JPS5916317B2 - 座標読取方法および装置 - Google Patents

座標読取方法および装置

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JPS5916317B2
JPS5916317B2 JP51076689A JP7668976A JPS5916317B2 JP S5916317 B2 JPS5916317 B2 JP S5916317B2 JP 51076689 A JP51076689 A JP 51076689A JP 7668976 A JP7668976 A JP 7668976A JP S5916317 B2 JPS5916317 B2 JP S5916317B2
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恒雄 池戸
安弘 斎藤
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Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、タブレツト上に敷設した導線と座標指示器
の巻線との間の相互電磁誘導作用を利用して、そのいず
れか一方を励磁して、他方に誘起する誘導電圧を検出し
、座標指示器の位置を定める座標読取方法および装置に
関する。
従来、実用に供されているタブレツト形座標読取装置に
は、タブレツトのパルス信号を容量結合により交流磁界
発生器で検出する方式のもの、および交流磁界発生器か
ら発生する交流磁界信号とタブレツトに加えられる信号
との位相差を検出することによつて、座標位置を読取る
方式のものがある。
しかるに、前者の方式における座標の分解能はタブレツ
トに配列した導線の間隔によつて決定されるものであり
、しかもその導線の配列間隔にも限度があつて高精度の
座標位置検出ができず、さらにタブレツトの構成も複雑
化する。
また、後者の方式は、位相差をもつて絶対座標位置を検
出するものであるため、交流磁界発生器からの交流発生
信号と導線からの検出信号とは、確実に同期されたもの
でなければならないという欠点があつた。そこで、この
発明は、タブレツト上に誘導巻線を有する座標指示器を
対向させ、そのいずれか一方に交流電流を流して交流磁
界を発生させ、他方に、誘起される信号レベルにより座
標位置の検出を可能にする座標読取装置を提供するもの
である。゛以下、本発明装置の実施例を図面に基き説明
する。第1図は、本発明に係る座標読取装置のタブレツ
ト構造を示す原理図で、1および2は絶縁材料からなる
平板で、互いに積層されている。
上記平板1および2には平行に配列した折返しU字形の
複数の導電性座標線Xl,X2・・・・・・XOとこれ
らと直交する複数の導電性座標線Yl,y2・・・・・
・Ymが張られ、それぞれの一端を共通端子Gに接続し
ている。これらのU字形は一本線に比べて誘導出力を大
きくできる利点があり、更に、そのピツチ幅に近い広幅
U字形にすれば、不感帯をなくすことができる。上記座
標線Xl,X2・・・・・・Yrr)の他端はそれぞれ
スイツチング素子、たとえば、アナログマルチプレクサ
のスイツチSW,,SW2・・・・・・SWrn+oに
接続し、これらスイツチの各他端は、全て共通の信号線
eで連結されて、共通出力端子Aを持つている。5は上
記タブレツト上に置かれる座標指示器を示し、座標指示
器5は同心の誘導巻線5aを巻回する。
この誘導巻線5aは交流信号源6に接続され、交流信号
源6により励磁巻線5aに交番電流が流れると、上記交
番磁界発生器5の周囲に交番磁界が発生する。第2図は
、上記座標線xのタブレツト上における配置の一例を示
す。
なお、座標線yは、これと同様の配置であるから、説明
を省略する。座標線X,,X2・・・・・・Xnは、互
いに隣接する座標線と距離γのピツチで配置される。
なお、このピツチγは、後述する説明から明らかなよう
に、測定する基本長さの単位、たとえば、0.0111
I11,0.01インチの2n倍(n;整数)とすると
よい。これらの座標線に対して上記座標指示器5の誘導
巻線5aの内径は、2γ以上の適宜の値をもつている。
上記スイツチング素子の各スイツチSWl,sw2,・
・・・・・Swnは、後述するように順次閉成されるよ
うになつている。ここで、交番磁界発生器5に交流信号
源6から交流信号を印加すると座標指示器5と平板1,
2の座標線X,yとの電磁結合により座標線X,yに誘
導電圧が発生する。この誘導電圧は、座標指示器5の置
かれた近傍で最も大きく誘起される。そして、スイツチ
ング素子が順次閉成されて座標線に誘起される誘導電圧
は次々に共通端子Aに加えられ、第3図0に示すような
、波形信号が得られる。すなわち、座標指示器5がタブ
レツト上の3番目の座標線X3に近く置いたとき、共通
端子Aでは第3図0に示すように誘導電圧は最大となる
。上記の誘導電圧は、座標指示器5の中心と座標線Xと
の間隔が近い程大きくなるが、上記間隔と誘導電圧との
関係は、第4図に示すように正弦波状となる。
すなわち、座標線Xl,X2,X3にそれぞれ誘起され
る電圧値Vl,2,3は、座標指示器5の誘導巻線5a
の中心が座標線の各折返し点Pl,P2,P3で最大と
なる正弦波状の曲線を画き、座標指示器5の中心が座標
線X1から距離tにあるとき、座標線X1には誘導電圧
cが、座標線X2にはVaが、座標線X3にはbが、そ
れぞれ誘起する。したがつて、これらの電圧値Vc,V
a,Vb・・・・・・が第3図0のように順次共通出力
端子Aに現われるのである。
第5図は、この発明に係る座標値検出の為の回路プロツ
ク図を示し、第6図は、その各部の信号波形を示す。
すなわち、第5図において、交流信号源6には、複数の
周波数信号F。,fl,f2・・・・・・Fnlを発生
する図示省略の発信回路があり、スイツチ等によりこれ
らの周波数信号の一に切替え、あるいは複数を合成して
、座標指示器5に印加できる。第6図aは、2種の周波
数信号F。
<15f1合成して交番磁界発生器5を励磁した場合の
共通出力端子Aの出力信号を示す。この合成出力信号は
、FOを帯域にもつ帯域済波器7と、f1を帯域にもつ
帯域淵波器17によつてそれぞれ弁別され、帯域淵波器
7の出力側には第6図bに、また、帯域淵波器17の出
力側には第6図Cにそれぞれ示すような波形が出力され
る。帯域淵波器7の出力信号は、更にAGC回路8を介
して整流回路9に至つて全波整流され、第6図eに示す
波形信号となる。この信号は、更に低域済波器10によ
つて平滑され、第6図gのようななめらかな波形信号と
なり、次段のA/D変換器11によつてデイジタル信号
化されて最大値比較回路12に加えられる。上記最大比
較回路12には、第7図に詳細に示すように、少くとも
3段のシフトレジスタ64,65,66を有し、これに
A/D変換器11から、第6図gに示すアナログ信号か
らデイジタル化した誘導信号が座標線ごとに順々に入力
されていく。すなわち、レジスタ64,65,66の各
々には図示省力のシフト用入力端子があつて、これらの
入力端子は並列接続され、後述する走査信号用制御信号
が変わるごとにシフト信号がこれらに入力するようにな
つている。なお、このシフト信号は、低域淵波器10の
出力信号から微分値を取り出して、これを用いることも
できる。初段のレジスタ64と次段の最大値検出用レジ
スタ65の各記憶値を比較器68により比較する。走査
信号が座標指示器5に接近していく間は、誘導出力電圧
は次第に大きくなり、レジスタ64の記憶値はレジスタ
65の記憶値よりも常に大きい。そして走査信号が座標
指示器5を通過すると、レジスタ65の記憶値がレジス
タ64の記憶値より逆に大きくなる。比較器68はレジ
スタ65の記憶値の方が大きくなつたときに、この値を
最大値Vaとして検出して、最大値検出信号を後述する
ラツチ・レジスタに伝える。また、レジスタ64の記憶
値と第3段のレジスタ66の記憶値とは、比較器69に
おいて比較され、その出力は選択回路67に伝えられる
。この選択回路67には、上記レジスタ64と66の記
憶値が入力されており、ここから上記比較器69の出力
に応じてレジスタ64,66のうち記憶値の大きい方b
が選択され、上記除算回路13に除数として送られる。
一方、レジスタ65の記憶値は除算回路13に被除数と
して送られ、これら除数・被除数入力は、上記比較器6
8の最大値検出信号によりトリカーされて、除算回路1
3においてVa/Vbなる除算が行なわれる。なお、上
記比較器69からは、レジスタ64の記憶値がレジスタ
66の出力より大きいときは一、小さいか等しいときは
+の信号が、加算器16aに伝えられる。除算回路13
における上述の除算により、タブレツトと座標指示器5
との間に置かれた紙等の読取メデイアの厚み、座標線の
インピーダンス、交番磁界の変動、絶縁平板1,2の厚
み偏差等の影響が除去される。
すなわち、上記の諸偏差を与えるパラメータをα、理論
上の基準誘導電圧をVsとすれば、実際の誘導電圧aは
、で表わされる。
第6図gにおける各誘導電圧Va,Vb,・・・・・・
は読取メデイアの厚み等のほマ等しい影響を受け、偏差
パラメータはいずれもαである。したがつて、各基準誘
導電圧をVsa,Vsb・・・・・・とすると、除算回
路13における出力は、 となり、偏差パラメータαの影響を除いた値となるわけ
である。
また、第7図では図示を省略したが、上記最大値検出信
号のトリカーにより、レジスタ65に記憶された最大値
信号は、第8図に詳細に示したAGC回路8のレジスタ
71に取込まれ、この信号は更に、D−A変換器72に
よりアナログ信号に変換された後、差動増幅器73によ
つて基準電圧に対する差分値を任意のスケールに反転増
幅され、増幅器70のバイアス信号としてAGC回路8
の入力信号の利得を制御する。
これによつて、読取メデイアの厚みや座標指示器5の励
磁電圧の備差による誘導電圧の変動を減少させることが
できる。除算回路13における除算出力VRは、第4図
から明らかなとおり、座標指示器5の位置に応じて最小
値を1とした第9図に示すような変化曲線となる。
すなわち、座標指示器5の座標線x(あるいはy)に対
する位置と上記除算出力VRとは非直線の関係となり、
除算出力Rそのものから座標線間の座標指示器5の位置
を算出することはできない。そこで、除算回路13の除
算出力VRを、更に座標線間座標値換算手段、たとえば
、不揮発生メモリー回路(たとえば、リード・オンリ・
メモリ、プログラマブル・ロジツク・アレイ等)14に
加える。
この不揮発性メモリー回路14では、第9図の変化曲線
に対応して第10図に示す曲線関係を記憶する。すなわ
ち、第10図は横軸に上記除算出力VRl縦輪こ第9図
におけるVRmaxの位置からの距離dをd≦a(a=
γ/2)の範囲で表わしたもので、この曲線を所望の距
離の分解能が出るように適宜間隔、たとえば距離dを等
間隔に分割した各点におけるRに対するdをメモリー回
路14に予め書き込んである。したがつて、除算回路1
3の除算出力Rをメモリー回路14に入れると、これを
アドレスとして座標指示器5の座標線X1(あるいはy
1)からの距離データ、すなわち、座標線間座標値が出
力されることになる。第5図の15は、走査信号用クロ
ツク信号発生器で、この出力クロツク信号はカウンタ1
8により計数され、これに応じてカウンタ18の出力信
号が走査信号用制御信号としてデコーダ19,20に送
られ、これに応じてデコーダ19,20からそれぞれx
座標用、y座標用の走査信号がスイツチング素子群21
,22に送られる。
このスイツチング素子群21,22には、第1図に示し
たようにx座標、y座標の各座標線ごとにスイツチング
素子が設けられ、そのスイツチSWが座標線X,yと共
通出力線eとを接続するようになつていて、上記デコー
ダ19,20からの走査信号によつて順次スイツチSW
が閉成されていくのである。X座標とy座標の走査は、
次のようにして交互に行なわれる。
すなわち、23はz座標走査終了検出ゲートで、ゲート
23はカウンタ18の出力とS−Rフリツプフロツプ2
4のQ出力を入力とし、カウンタ18の出力値がx座標
線本数と一致し、かつ、Q出力があつたとき1出力とな
る。また、25はy座標走査線終了検出ゲートで、この
ゲート25はカウンタ18の出力とS−Rフリツプフロ
ツプ24のQ出力を入力とし、カウンタ18の出力値が
y座標線本数と一致し、かつ、Q出力がさつたとき1出
力となる。上記フリツプフロツプ24のQ出力は上記X
座標用デコーダ19に、Q出力は上記y座標用デコーダ
20に、それぞれ伝えられ、各デコーダを作動状態にす
る。また、上記各ゲート23,25の出力は、0Rゲー
ト26を介してカウンタ18のりセツト端子に接続され
る。Q,Q出力は交互に出るから、デコーダ19が作動
してx座標線走査が行なわれた後、カウンタ18はりセ
ツトされて再び1からカウントを始め、このときデコー
ダ20が代つて作動状態となつてy座標線走査が行なわ
れる。よつて、共通出力線′から帯域淵波器7,17に
はx座標線の誘導信号列とy座標線の誘導信号列とが交
互に送られるのである。また、上記カウンタ18の走査
信号用制御信号は、後述する初期走査信号工リミネータ
を介して、上記最大値比較回路12の比較器68の出力
信号により制御される二段シフトレジスタ付のラツチレ
ジスタ27に入力され、その記憶値(一つ前のアドレス
信号)は、比較器68からの信号によつて、すなわち、
最大値比較回路12が最大値を検出したとき、ラツチレ
ジスタ27から出力されて後述するX座標線座標補正手
段28,y座標線座標補正手段29に送られる。
これらの補正手段はフリツプフロツプ24の出力により
、X座標を走査しているときはx座標線座標補正手段2
8が、また、y座標を走査しているときはy座標線座標
補正手段29が作動するようになつている。上記座標線
補正手段28および29は、たとえば、ROMあるいは
プログラマブル・ロジツク・アレイのような不揮発生メ
モリを用い、予め測定しておいた座標線の累積ピツチ誤
差を補正して理論上の座標線座標値の出力を得るもので
ある。なお、累積ピツチ誤差に対して単一ピツチ誤差も
無視できない場合には、更に単一ピツチ誤差補正手段3
0,31を設けて、そのアドレス入力端の一部に上記ラ
ツチレジスタ27からの走査信号用制御信号を、残りの
入力端には上記不揮発メモリ回路14(又は除算回路1
3)の出力をそれぞれ入れて、このアドレスの組合わせ
に応じて単一ピツチ誤差補正値を単一ピツチ誤差補正手
段30または31から出力させる。単一ピツチ誤差補正
手段30はx座標用、31はy座標用で、それぞれフリ
ツプフロツプ24の出力により座標線座標補正手段28
,29と同様に制御される。上記座標線座標補正手段2
8または29の座標値出力と、上記メモリ回路14の座
標線座標値出力と、更に、単一ピツチ誤差補正手段30
または31の単一ピツチ誤差補正値とは、加算器16a
に入力されて加減算される。
すなわち、上記座標値出力を上位に、−L記座標線間座
標値出力を上記比較器69からの士符号を付して下位に
して、また、上記単一ピツチ誤差補正値(士符号付)も
下位にして、座標指示器5の座標値が算出されるのであ
る。上記除算回路13、不揮発性メモリ回路14、ラツ
チレジスタ27等から成る座標算出器37の最終段にあ
る加算器16aから得られたX,yの座標値は、レジス
タ32および33にストアされる。
レジスタ32および33は、それぞれタブレツトのX軸
およびY軸の座標値を記憶するものである。すなわち、
前述したフリツプフロツプ回路24のQ,Q出力は、そ
れぞれレジスタ32および33にも伝えられており、デ
コーダ19が動作してx軸を走査しているときはx座標
記憶用レジスタ32が、その逆にデコーダ20が動作し
てy軸を走査しているときはy座標記憶用レジスタ33
が加算器16aの出力信号を受けるようになつている。
レジスタ32,33の座標値はBCD変換器を経て適宜
デイスプレイ装置に出力して表示したり、コンピユータ
等の処理装置に送られたりする。前述の帯域済波器17
により弁別された信号f1(第6図C)は、レベル比較
器34により所定レベルより大きいときのみ、すなわち
、ノイズを除去して、単安定回路35に伝えられ、一定
のパルス幅の信号に変換され、この信号は、座標値の読
取指令、連続読取りかポイント読取りかのタイム・モー
ド選択、あるいは、座標指示器5の任意位置における座
標値りセツト等のデータ取込信号として使用する。
すなわち、上述の説明では、座標指示器5を励磁する周
波数はF。,flの2種を用いたが、更に必要な信号種
類に応じてF2,f3・・・・・・と多種の周波数を重
畳し、それらの周波数に応じた帯域淵波器、レベル比較
器、単安定回路を並設する。なお、図示は省略したが、
これらデータ取込信号用周波数励磁は。座標指示器5の
交流信号源6に内蔵するスイツチの操作により適時オン
・オフされるようになつている。なお、座標指示器5の
励磁信号周波数は、走査信号の周波数あるいはその走査
周期と全く無関係でよいから、交流信号源6と座標指示
器5とを一体化して他と独立して構成し、ワイヤレスと
してタブレツト1上を走行するようにもできる。36は
走査信号用制御信号のうちX座標用、Y座標用それぞれ
の初めの数本(最小1〜3本)の走査信号制御信号をカ
ツトする初期走査信号工リミネータで、上記工リミネー
タはカウンタ18のカウンタ出力とラツチレジスタ27
の間に接続されている。
すなわち、タブレツト上に敷設された座標線のうち、タ
ブレツトの周辺付近に座標指示器があるときは中央部に
あるときと比べて磁束分布状態が異なり、読取座標に誤
差を生ずるから、要求される精度に応じて周辺の1〜数
本の座標線座標を読まないようにすることが望ましい。
また、上述したように、前後の座標線の出力信号と比較
して最大値を検知するわけであるから、端の1本は座標
読取りはできない。そこで、上記工リミネータ36にカ
ウンタ18からの走査信号用制御信号のうち、たとえば
、1,2,3が入力したときは、これをインバリッドと
してインバリツド表示信号(たとえば、999)をラツ
チレジスタ27に送り、4以上の制御信号はそのまま通
過させるか、必要に応じて3を減じて原点0を始点とす
るように変換するものである。なお、終りの数本の座標
線についても同様に誤差を生ずるが、この実施例におい
ては、上述した座標走査終了検出ゲート23,24の設
定値を予めN,mからそれぞれ2減じてn−2,m−2
としておく。
(n−2,m−2番目の座標線は走査しないと、n−3
,m−3番目の座標線検出ができない。)上述のように
構成した本発明装置実施例の動作を次に説明する。
座標指示器5をタブレツト1上の任意位置に置き、座標
指示器5に装備した交換信号源6のスイツチの一つ、た
とえば、ポイント読取用スイツチを押すと、誘導巻線5
aには座標読取用信号FOとポイント読取信号f1とが
加えられる。
一方、座標線X,yの各スイツチング素子群にはクロツ
ク信号発生器15からの走査信号用制御信号によつてX
,y交互に順次走査信号が加えられている。座標線x用
スイツチング素子21に走査信号が加えられると、誘導
信号がタブレツトの出力端Aに順次現われ、最も誘導巻
線5aの中心にもつとも近い座標線のスイツチング素子
に走査信号が加わつたとき、出力端Aの誘導信号は最大
となり、次に近い座標線のスイツチング素子に走査信号
が加わつたときに、2番目に大きい誘導信号が得られ、
3番目に大きい誘導信号は2番目と対称に最大誘導信号
の反対側の座標線に現われる。この誘導信号のうちのf
1は帯域淵波器17、レベル比較器34を通り、単安定
回路35で波形変形されて図示省略のデータ取込信号制
御回路に入力され、レジスタ32,33の出力を1ポイ
ント分だけ取り出す状態にセツトする。誘導信号のF。
は、帯域済波器7,AGC回路8等を通つて、最大値比
較回路12で前後3本の座標線の誘導信号の値が比較さ
れ、最大誘導信号が得られた次の座標線まで走査したと
き最大値と次に大きい値とが検知され、最大値と次に大
きい値とは除算回路13に送られ、除算され、その除算
値が更に不揮発性メモl川4によつて座標線間座標値に
変換され、これが加算器16aに加えられる。また、2
番目に大きい誘導信号が最大誘導信号の前に出たか、後
に出たか、すなわち、座標指示器5のコイル中心が最大
誘導電圧を生じた座標線の左にあるか、右にあるかによ
つて、加算器16aの座標線間座標値用+,一の符号が
決められる。一方、クロツクパルス発生回路からの走査
信号用制御信号は、初期値信号工リミネータ36を通り
、最大値検出信号によつてラツチレジスタ27に入り、
一つ前の走査信号用制御信号、すなわち、最大誘導信号
を生じた座標線のための走査信号用制御信号が座標線座
標補正手段28,29に送られる。
X座標走査中はフリツプフロツプ24からの制御信号に
よりX座標線補正手段28が作動状態にあり、これによ
り補正手段28から最大誘導信号を生じた座標線の座標
値が、累積ピツチ誤差を補正されたうえ、加算器16a
に加えられる。ラツチレジスタ27の出力と不揮発性メ
モリ14の出力とは、更に単一ピツチ誤差補正手段30
に加えられ、単一ピツチ誤差補正手段30はこれをアド
レスとして補正値を加算器16aに出力する。加算器1
6aでは、これらの入力値を加減算して座標指示器5の
X座標値を算出し、フリツプフロツプ24の制御信号に
よつて作動状態にあるX座標用レジスタ32にこれを送
る。
X座標の走査が終るとゲート23が働き、カウンタ18
をりセツトするとともに、フリツプフロツプ24を反転
し、上述のX座標の場合と同様にして座標指示器5のY
座標値をレジスタ33に入れる。
以上の実施例においては、X座標、Y座標各別に走査線
の累積ピツチ誤差、単一ピツチ誤差を補正するように構
成したが、要求精度がそれ程きびしくない場合は、X,
Y共通の補正手段を用いてもよく、また、単一ピツチ誤
差は一破に比較的小さいから、座標線座標補正手段のみ
用いてもよい精度が得られる場合が多い。
また、読取りメデイアの厚みのばらつき等に起因する誤
差を除去する除算の除数には、2番目に大きい誘導電圧
の代りに3番目以降の誘導電圧を選んでも、同様の効果
が得られる。
走査線は1枚のタブレツトの表裏に敷設してもよいこと
は勿論である。また、更に座標精度を要しない場合、た
とえば、いわゆるメニユ一の読取りのような場合には、
ピツチ誤差補正手段を要しないし、座標線間座標読取り
のための除算回路13、加算器16a等も不要となる。
また、上記実施例において、交流信号源6をタブレツト
の共通信号線2に継ぎ、誘導巻線5aを出力端子Aに継
いで、座標線側に交流信号を走査し、誘導巻線側に誘導
信号を誘起するようにしても、同様に座標読取りをする
ことができる。
この場合は、第11図に示すように、誘導巻線5aに静
電容量Cを形成して交流信号に共振する回路を形成する
と、高レベルの誘導出力が得られる。スイツチング素子
を次々に作動させるためには、デコーダから何本もの導
線を持つて来なければならない。導線を多く用いること
は、製作上も不利であるし、故障の確率も高まり、取扱
いも不便であるから、導線の本数は少ない方がよい。第
12図は、スイツチング素子走査用回路の一実施例を示
し)座標Xll)Xl2ピ゜″3゜Xn7ラXn8を敷
設したタブレツト上に8ラインのアナログマルチプレク
サ41,,412,.・・・・・・41nを取付けるこ
とによりデコーダからの導線数を減らしたものである。
すなわち、カウンタ18の走査信号用制御信号の2進出
力のうち、下位3桁Ql,Q2,Q3をアナログマルチ
プレクサ411,412,・・・・・・41nの各アド
レス端子Al,Bl,Cl,A2,B2,C2・・・・
・・にそれぞれ接続し、それより上位のQ4,Q5,・
・・・・・をデコーダ192の入力端子に接続する。こ
のデコーダ19′は、その入力端子Dl,D2,・・・
・・・Dnl−3に加えられる2進数から1を減じた数
に対応した番号の出力端子Eが選択されて1となつて、
2m−3ラインにデコードするデコーダである。デコー
ダ192の出力端子Eiをi番目のアナログマルチプレ
クサ411のセレクト端子SLi(1=1,2,・・・
・・・n)に接続する。また、上記各アナログマルチプ
レクサ411,412,・・・・・・41nの各アナロ
グ共通端子ANは共通出力線eに接続され、この共通出
力線2はアンプ38を介して出力端子Aに接続する。一
方、上記各アナログマルチプレクサのアナログ信号端子
Xll,Xl2,・・・・・・は、それぞれ座標線X,
,,Xl2,・・・・・・の一端に接続される。各座標
線の他端は共通線Gでまとめ、上記アンプ38に接続す
る。上記各アナログマルチプレクサは、セレクト端子S
Lに1入力を加えたとき、アドレス端子A,B,Cに入
力された2進アドレス信号に応じてアナログ信号端子X
Olつを選択して、これとアナログ共通端子ANとを内
蔵するアナログスイツチにより導通接続するものである
。
次に、第12図における走査の動作を説明すると、カウ
ンタ18がりセツト状態でその出力端子Ql,Q2,・
・・・・・が全てO信号のときは、デコーダ19′の出
力はE1が選択されて1出力となつている。
したがつて、アナログマルチプレクサ411が作動状態
にある。そのアドレス端子は全てO入力で、このときア
ナログ端子Xl,が共通アナログ端子AN,に接続され
て共通出力端子Aに通じるから、座標線Xllの誘導信
号が出力端子Aに送れる。カウンタ18が計数するにつ
れて、アドレス端子Al,Bl,C,に順次1,2,3
,・・・7に対応する2進信号が加わり、X,,に代つ
て順次X,2,Xl3・・・・・・Xl8が共通アナロ
グ端子ANlに接続され、座標線Xl2,Xl3・・・
・・・Xl8の誘導信号が出力端子Aに現われる。次い
で、カウンタ18の計数が8、すなわち、2進信号で1
000となるとデコーダ192のD1入力端子にカウン
タ18の出力端子Q4から1信号が加わり、E1に代つ
てE2が1出力となる。したがつてアナログマルチプレ
クサ412が作動状態になり、カウンタ18の計数値8
,9,10,・・・・・・15に応じてこのアナログマ
ノレチプレクサ412が1第目のアナログマノレチプレ
クサ411の場合と同様に作動して、X2,,X22,
・・・・・・X28の座標線誘導信号を出力端子Aに順
次送る。以下、同様にして41nのアナログマルチプレ
クサまで順次作動して、x座標の走査を1回終るのであ
る。上記のように、たとえば、8ラインのアナログマル
チプレクサn個を用いて走査するようにすれば、8×n
本の座標線に対してn+3本の導線で済ますことができ
る。
また、上記デコーダ19′もタブレツト上に設置すれば
、制御装置からタブレツト数は更に2層少なくなる。
更に、カウンタ18もタブレツト側に取り付け、これと
並設してもう一つのカウンタを制御装置側に設けて、後
者のカウンタの出力から座標線座標値を求めるようにす
れば、導線数は一層少なくできる。
第5図の実施例では、カウンタ18をりセツトしてはx
座標、y座標を交互に走査したが、第13図に示すよう
に、1回の計数中にX座標、y座標と順次走査してもよ
いし、X座標のみの構成にしても、この発明は実施でき
ることはもちろんである。
第13図において、39は、Xおよびy座標線に対して
一連のアナログマルチプレクサとバイナリカウンタ、デ
コーダを第12図に準じて設けた電子回路プロツクで、
第14図に示すように、カウンタの1回走査でX,yの
両座標値が検出される。
X,yとの識別は、たとえば、x座標線数を予め比較回
路にプリセツトしておき、最大値を検出したときのカウ
ンタ計数値がこれより少ないときはX1多いときはyと
して、座標算出器がそれぞれ演算するようにする。第5
図の実施例においては、座標線間座標算出をデイジタル
で行なつたが、アナログで行なうことも可能である。
アナログで行なう場合には、座標線ピツチを測定する基
本長さ単位の2n倍にする必要はない。デイジタルの場
合は、座標線座標値も座標線間座標値も、2進信号で処
理されるから、2n倍ピツチにしておくと加算器におけ
るアドレス入力端子が、前者と後者ではつきり分離でき
て、単純化できる利点があるのである。また、デイジタ
ル、アナログ何れの処理をする場合でも、座標算出器、
最大値比較回路、X,y座標識別手段としてコンピユー
タを用いても、この発明方法は実施できる。
この場合には、座標線間座標値を算出するための補正値
あるいは補正式、その他の処理プロセスをプログラムし
てコンピユータに記憶させ、誘導信号、走査信号用制御
信号、読取制御信号をコンピユータ入力として逐次人力
させ、X,y座標値信号、カウンタのりセツト信号を出
力させる。更に、カウンタ機能もコンピユータに持たせ
る場合には、りセツト信号の代りに走査信号用制御信号
を出力させて走査回路を働かせる。上述の実施例は、X
,yの2次元座標読取りに関して説明したが、1次元座
標にも、また、その他の座標にも、この発明は実施でき
ることは明らかである。
以上のように、この発明によれば、交番磁界により誘導
される誘導電圧を、タブレツト上の座標線を順次スイツ
チング素子により出力線に切換接続して時系列的に並べ
、最大値を検出して座標値を決定するようにしたから、
安定して確実な座標読取りを行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明による座標読取装置のタブレツトと
座標指示器の関係を示す概略見取図、第2図は、その要
部説明図、第3図は、第2図に示した座標線とその出力
端子の信号のタイミング・チヤート、第4図は、座標指
示器位置と各座標線における誘導電圧との関係を示すグ
ラフ、第5図は、この発明座標読取装置の一実施例を示
すプロツク・ダイヤグラム、第6図は、第5図における
要所の信号のタイミング・チヤート、第7図は、第5図
における最大値検出回路のプロツク・ダイヤグラム、第
8図は、同じ第5図におけるAGC回路のプロツク・ダ
イヤグラム、第9図は、座標指示器位置と除算値との関
係を示すグラフ、第10図は、上記除算値から座標指示
器の座標線間座標に換算する関数を示すグラフ、第11
図は、この発明の他の実施例における座標指示器の回路
図、第12図、第13図は、それぞれスイツチング素子
走査用回路の一例を示す回路プロツク図、第14図は、
第13図の回路の出力波形図である。 1,2・・・・・・タブレツト、X,y・・・・・・座
標線、5・・・・・・座標指示器、7,17・・・・・
・帯域済波器、11・・・・・・A/D変換器、12・
・・・・・最大値比較回路、13・・・・・・除算回路
、14・・・・・・座標線間座標値換算手段(不揮発性
メモリ)、15・・・・・・クロツク信号発生器、16
a・・・・・・加算器、18・・・・・・カウンタ、1
9,192,20・・・・・・デコーダ、21,22・
・・・・・スイツチング素子群、27・・・・・・ラツ
チレジスタ、32・・・・・・x座標値レジスタ、33
・・・・・・y座標値レジスタ、37・・・・・・座標
算出器。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 タブレット上に平行に敷設した複数の導電性の座標
    線の一端を、各々スイッチング素子を介して、共通信号
    線に接続し、上記スイッチング素子を走査信号により逐
    次開閉するとともに、誘導巻線を有する座標指示器を上
    記タブレット上の適宜位置に配置して上記座標線と相互
    電磁誘導関係を形成し、上記誘導巻線か、上記共通信号
    線のいずれか一方に、交流信号を流し、他方に誘導され
    る誘導信号の中から最大値を検出し、その検出タイミン
    グの走査信号用制御信号から座標指示器至近の座標線座
    標を定めるようにした座標読取方法。 2 ディジタル化された誘導信号の最大値付近の信号値
    を比較して座標線間座標を算出し、上記座標線座標にこ
    れを加算して座標指示器の座標を定めるようにした特許
    請求の範囲第1項記載の座標読取方法。 3 複数の導電性の座標線を平行に敷設してなるタブレ
    ットと、前記座標線の一端を順次選択的に 共通信号線
    に接続するためのスイッチング素子群と、このスイッチ
    ング素子群を逐次開閉する走査信号を与えるためのカウ
    ンタと、前記タブレット上の適宜位置に配置される座標
    指示器と、この座標指示器に内蔵され前記座標線と相互
    電磁誘導関係を形成するための誘導巻線と、この誘導巻
    線もしくは前記共通信号線のいずれか一方に交流電流を
    供給するための交流信号源と、前記誘導巻線もしくは共
    通信号線の他方に誘導される誘導信号を前記走査信号ご
    とに入力する最大値検出回路と、この最大値検出回路か
    らの出力に基づいて前記座標線に対する前記座標指示器
    の座標値を算出する座標算出器とからなる座標読取装置
    。 4 スイッチング素子としてアナログマルチプレクサを
    用いた特許請求の範囲第3項記載の座標読取装置。 5 各座標線をタブレットの一端側において折返してU
    字型に形成した特許請求の範囲第3項または第4項記載
    の座標読取装置。 6 前記最大値検出回路は、最大誘導信号に隣接した前
    後の誘導信号を比較し該最大誘導信号の次に大きい誘導
    信号を検出するための比較器を備え、前記最大誘導信号
    に対し前記次に大きい誘導信号が前か後かを判別するた
    めの正または負の信号を前記比較器より生成して前記座
    標算出器に入力する構成とし、前記最大誘導信号によつ
    て得られる座標線間座標を前記正または負の信号に応じ
    て加減算することにより、前記座標指示器の座標値を得
    るようにしたことを特徴とする特許請求の範囲第3項、
    第4項または第5項記載の座標読取装置。 7 最大誘導信号値に応じた座標線間座標値を記憶する
    不揮発生メモリを上記座標算出器に備え、最大誘導信号
    をアドレスとして座標線間座標値を算出するようにした
    特許請求の範囲第6項記載の座標読取装置。 8 最大誘導信号に近接して、信号値が任意順位の誘導
    信号で最大誘導信号を除算する除算回路と、その除算値
    に応じた座標間座標値を記憶する不揮発性メモリとを上
    記座標算出器に備えて、上記除算値をアドレス信号とし
    て座標線間座標値を得るようにした特許請求の範囲第6
    項記載の座標読取装置。 9 座標線のピッチ誤差補正値を記憶する不揮発性メモ
    リを上記座標算出器に備え、上記走査信号 用制御信号
    をアドレス信号として座標線座標値を得るようにした特
    許請求の範囲第6項、第7項または第8項記載の座標読
    取装置。 10 交流信号源からの交流電流を上記誘導巻線に流し
    てこれを励磁し、座標線に誘導された誘導信 号を最大
    値検出回路に送るようにした特許請求の範囲第3項ない
    し第9項のいずれかの項に記載の座標読取装置。 11 交流信号源が互いに異なる周波数の複数の交流電
    流を選択的に、あるいは、重畳して誘導巻線 に流すと
    ともに、共通信号線に複数の帯域ろ波器を接続し、上記
    帯域ろ波器の一の出力側を上記最大値検出回路入力端に
    接続し、他の帯域濾波器の出力側を読取制御回路入力側
    に接続して、座標指示器に備えたスイッチを操作するこ
    とにより交流 電流を選択して読取モードを定めるよう
    にした特許請求の範囲第10項記載の座標読取装置。 12 交流信号源からの交流電流を上記共通信号線に加
    えてスイッチング素子を介して座標線に流しこれを励磁
    し、誘導巻線には適宜の静電容量を備 えて上記交流電
    流の周波数に共振する共振回路を形成して誘導信号を取
    り出すようにした特許請求の範囲第3項ないし第9項の
    いずれかの項に記載の座標読取装置。 13 座標線のピッチを座標値基準単位の2^n(nは
    0または正の整数)の等ピッチとした特許請求の範囲第
    3項ないし第12項のいずれかの項に記載の座標読取装
    置。 14 平行に敷設した複数の上記座標線から成る第1の
    平行座標線群に対して交叉する第2の平行座 標線群を
    設け、該第2の平行座標線群の各座標線の一端を、各々
    スイッチング素子を介して、上記共通出力線に接続し、
    第2の平行座標線群のスイッチング素子を第1の平行座
    標線群のスイッチング素子と交互に走査信号により開閉
    して、2次元 座標を読取るようにした特許請求の範囲
    第3項ないし第13項のいずれかに記載の座標読取装置
    。 15 アナログマルチプレクサをタブレット上に配置し
    た特許請求の範囲第4項記載の座標読取装置。 16 スイッチング素子および走査信号用制御信号を受
    けて上記スイッチング素子を制御するデコーダをタブレ
    ット上に配置した特許請求の範囲第3項ないし第14項
    のいずれかに記載の座標読取装置。 17 クロック信号を計数して走査信号用制御信号を生
    成する第1のカウンタをタブレット上に配置するととも
    に、上記クロック信号を上記第1のカウンタと同期的に
    計数する第2のカウンタをタブレットから離れた制御装
    置内に備えた特許請求の範囲第16項記載の座標読取装
    置。
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