JPS5916535B2 - シエルチユ−ブ式熱交換器におけるチユ−ブの管板への固定方法 - Google Patents
シエルチユ−ブ式熱交換器におけるチユ−ブの管板への固定方法Info
- Publication number
- JPS5916535B2 JPS5916535B2 JP10269079A JP10269079A JPS5916535B2 JP S5916535 B2 JPS5916535 B2 JP S5916535B2 JP 10269079 A JP10269079 A JP 10269079A JP 10269079 A JP10269079 A JP 10269079A JP S5916535 B2 JPS5916535 B2 JP S5916535B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tube
- piece
- plate
- fixed
- expansion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
- F28F—DETAILS OF HEAT-EXCHANGE AND HEAT-TRANSFER APPARATUS, OF GENERAL APPLICATION
- F28F9/00—Casings; Header boxes; Auxiliary supports for elements; Auxiliary members within casings
- F28F9/02—Header boxes; End plates
- F28F9/04—Arrangements for sealing elements into header boxes or end plates
- F28F9/16—Arrangements for sealing elements into header boxes or end plates by permanent joints, e.g. by rolling
Landscapes
- Details Of Heat-Exchange And Heat-Transfer (AREA)
- Metal Extraction Processes (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、シェルチューブ式熱交換器におけるチューブ
の管板への固定方法に関する。
の管板への固定方法に関する。
詳しくは内周面に多数のフィンを突設したチユフ ーブ
を、拡管機により機械的に拡管してシェルの管板に固定
する固定方法に関する。
を、拡管機により機械的に拡管してシェルの管板に固定
する固定方法に関する。
従来熱交換器においては、その熱交換を向上させるため
、チューブの内周面に多数のフィンを突設しているので
あるが、以上の如く内面加工を施5 したフィン付チュ
ーブを、機械的に拡管して管板に固定する場合、拡管部
分におけるフィンが、拡管により削られ金属粉となつて
、チューブ内部に入り込み、冷凍装置に用いるとき、前
記金属粉が圧縮機などの軸受部の回転摺動部分やシリン
ダと0 ピストンとの摺動部分に喰込んで、該回転部分
を損傷する問題があつた。
、チューブの内周面に多数のフィンを突設しているので
あるが、以上の如く内面加工を施5 したフィン付チュ
ーブを、機械的に拡管して管板に固定する場合、拡管部
分におけるフィンが、拡管により削られ金属粉となつて
、チューブ内部に入り込み、冷凍装置に用いるとき、前
記金属粉が圧縮機などの軸受部の回転摺動部分やシリン
ダと0 ピストンとの摺動部分に喰込んで、該回転部分
を損傷する問題があつた。
即ち前記チューブを機械的に拡管する場合第8、9図の
ごとく先細り状とした拡管用マンドレルMと、複数のロ
ーラRを支持したフレームFとから05成る拡管機の拡
管治具を用い、前記フレームFを、内面加工したフィン
付チューブCの拡管部内に挿入し、前記マンドレルMを
回転させながら前進させ、このマンドレルMの前進回転
により前記ローラRを自転させながら公転させると共に
、半径方゛o 向外方に移動させて前記チューブCを拡
管させ管板Pに固定するのであるが、この拡管時、自転
しながら公転する前記ローラRの遊星回転により、前記
チューブCの内面に突設するフィンHを圧潰し、金属粉
Dを発生させながら拡管することにな15るのである。
ごとく先細り状とした拡管用マンドレルMと、複数のロ
ーラRを支持したフレームFとから05成る拡管機の拡
管治具を用い、前記フレームFを、内面加工したフィン
付チューブCの拡管部内に挿入し、前記マンドレルMを
回転させながら前進させ、このマンドレルMの前進回転
により前記ローラRを自転させながら公転させると共に
、半径方゛o 向外方に移動させて前記チューブCを拡
管させ管板Pに固定するのであるが、この拡管時、自転
しながら公転する前記ローラRの遊星回転により、前記
チューブCの内面に突設するフィンHを圧潰し、金属粉
Dを発生させながら拡管することにな15るのである。
しかして従来以上の問題を解決するために、前記チュー
ブCの拡管部分を、第10図のごとく拡管前にリーマ加
工等で、内面を研削し、前記フインHとともに内面を削
り取つているのであるが、加エエ数が大となつて加工費
が高くなると共にチユーブの肉厚が薄くなり特に銅管を
用いる場合強度上弱くなる問題が生じている。
ブCの拡管部分を、第10図のごとく拡管前にリーマ加
工等で、内面を研削し、前記フインHとともに内面を削
り取つているのであるが、加エエ数が大となつて加工費
が高くなると共にチユーブの肉厚が薄くなり特に銅管を
用いる場合強度上弱くなる問題が生じている。
又チユーブを拡管して管板に固定する場合、応力集中や
腐蝕の問題を避けるために、前記管板の内側面より2〜
3m/m外側に寄つた位置からチユーブの管端までを拡
管しており、拡管機に拡管代調整機構を設けて、この調
整機構により拡管長さを管板の肉厚に応じて調整してい
る、従つて管板り肉厚が変るたびに前記調整機構で拡管
長さを調整する必要があつた。
腐蝕の問題を避けるために、前記管板の内側面より2〜
3m/m外側に寄つた位置からチユーブの管端までを拡
管しており、拡管機に拡管代調整機構を設けて、この調
整機構により拡管長さを管板の肉厚に応じて調整してい
る、従つて管板り肉厚が変るたびに前記調整機構で拡管
長さを調整する必要があつた。
そこで本発明は以上の如き従来の問題点に鑑み発明した
もので、主たる目的はチユーブの拡管部を予め研削しな
くとも金属粉を発生させることなく拡管でき、加エエ数
の増加によるコスト高の問題及び強度上の問題も解決し
た固定方法を提供する点にあり、また他の目的は、拡管
長さを拡管機において調整しなくとも容易に設定できる
固定方法を提供する点にある。
もので、主たる目的はチユーブの拡管部を予め研削しな
くとも金属粉を発生させることなく拡管でき、加エエ数
の増加によるコスト高の問題及び強度上の問題も解決し
た固定方法を提供する点にあり、また他の目的は、拡管
長さを拡管機において調整しなくとも容易に設定できる
固定方法を提供する点にある。
即ち本発明は、前記チユーブの管板への固定部分に前記
フインの内方先端を結ぶ仮想円柱の径より若干小さい外
径をもつ円筒形ピースを挿入し、このピースの内部に拡
管用マンドレルと該マンドレルに放射状に配置されフレ
ームに支持された複数のローラとからなる前記拡管治具
を挿入し、前記マンドレルを前進回転させ、前記ローラ
を前記ピースの内面を押圧した状態で自転させながら公
転せしめて前記チユーブを前記ピースとともに拡管し、
前記ピースを前記チユーブの拡管端部に固定すると同時
に前記チユーブを管板に固定するごとくしたことを特徴
とするものであり、また前記円筒形ピースの挿入後端部
に、前記ピースの挿入量を制限する制限体を設けたこと
により、前記ピースを利用して前記チユーブの拡管長さ
を容易に設定できるようにしたのである。
フインの内方先端を結ぶ仮想円柱の径より若干小さい外
径をもつ円筒形ピースを挿入し、このピースの内部に拡
管用マンドレルと該マンドレルに放射状に配置されフレ
ームに支持された複数のローラとからなる前記拡管治具
を挿入し、前記マンドレルを前進回転させ、前記ローラ
を前記ピースの内面を押圧した状態で自転させながら公
転せしめて前記チユーブを前記ピースとともに拡管し、
前記ピースを前記チユーブの拡管端部に固定すると同時
に前記チユーブを管板に固定するごとくしたことを特徴
とするものであり、また前記円筒形ピースの挿入後端部
に、前記ピースの挿入量を制限する制限体を設けたこと
により、前記ピースを利用して前記チユーブの拡管長さ
を容易に設定できるようにしたのである。
以下本発明固定方法の実施例を図面に基づいて説明する
。
。
第1,2図に示した熱交換器はシエルアンド式蒸発器で
あつて、水入口管1aと水出口管1bとをもつ円筒状シ
エル1の前部に管板2を、後部に後蓋3をそれぞれ熔接
などの固定手段で固定し、内部にU字形のチユーブ4を
多数本内装して、該チユーブ4の開口端を、前記管板2
に形成した多数の貫通孔2aに貫通させ、拡管機により
拡管して固定すると共に、前記チユーブ4の中間部に複
数のバツフル5を取付ける一方、前記管板2に、十字状
に仕切板6を配設した前蓋7を、ビスなどの固定手段で
固定し、この前蓋7に、前記仕切板6で区画した各室に
、径の小さい液管接容管8と径の大きいガス管接続管9
を取付けたものである。
あつて、水入口管1aと水出口管1bとをもつ円筒状シ
エル1の前部に管板2を、後部に後蓋3をそれぞれ熔接
などの固定手段で固定し、内部にU字形のチユーブ4を
多数本内装して、該チユーブ4の開口端を、前記管板2
に形成した多数の貫通孔2aに貫通させ、拡管機により
拡管して固定すると共に、前記チユーブ4の中間部に複
数のバツフル5を取付ける一方、前記管板2に、十字状
に仕切板6を配設した前蓋7を、ビスなどの固定手段で
固定し、この前蓋7に、前記仕切板6で区画した各室に
、径の小さい液管接容管8と径の大きいガス管接続管9
を取付けたものである。
しかして前記チユーブ4は、全長に亘つて螺旋状に突設
する多数のフイン4aを加工するのであつて、例えば前
記チユーブ4の外径を12.7ル侃厚さ0.8m/mと
した場合、前記フイン4aは、傾斜角300で高さ0.
3m/mとし、内周全面に6斜間隔で60条設けるので
ある。しかして本発明は、以上の如く構成する熱交換器
における前記チユーブ4を、拡管機の拡管治具により拡
管して前記管板2に固定するのであつて、次にこの固定
方法の実施例を第4図乃至第7図に基づいて説明する。
する多数のフイン4aを加工するのであつて、例えば前
記チユーブ4の外径を12.7ル侃厚さ0.8m/mと
した場合、前記フイン4aは、傾斜角300で高さ0.
3m/mとし、内周全面に6斜間隔で60条設けるので
ある。しかして本発明は、以上の如く構成する熱交換器
における前記チユーブ4を、拡管機の拡管治具により拡
管して前記管板2に固定するのであつて、次にこの固定
方法の実施例を第4図乃至第7図に基づいて説明する。
本発明固定方法に用いる拡管機は、第8,9図に示した
従来方法と同じ拡管機を用いてもよいし、その他の拡管
機を用いてもよい。
従来方法と同じ拡管機を用いてもよいし、その他の拡管
機を用いてもよい。
この実施例では、第5図及び第7図のごとく第8,9図
に示した拡管機と同様、拡管用マンドレルMと、該マン
ドレルMに放射状に配置されフレームFに支持された複
数のローラRとから成る拡管治具をもつ拡管機を用いて
いる。
に示した拡管機と同様、拡管用マンドレルMと、該マン
ドレルMに放射状に配置されフレームFに支持された複
数のローラRとから成る拡管治具をもつ拡管機を用いて
いる。
本発明固定方法は、前記チユーブ4の内面に形成した多
数のフイン4aにおける内方先端を結ぶ仮想円柱の径よ
り若干小さい外径をもつ円筒形ピース10を形成し、こ
のピース10の第4図のごとく拡管前に前記チユーブ4
の管板2への固定部分に挿入し、然る後このピース10
の内部に、前記拡管治具を挿入して、第5図のごとく前
記チユーブ4を、前記ピース10とともに拡管し、第6
図のごとく前記ピース10を前記チユーブ4の拡管端部
に固定すると同時に、前記チユーブ4を前記管板2に固
定するごとくしたのである。
数のフイン4aにおける内方先端を結ぶ仮想円柱の径よ
り若干小さい外径をもつ円筒形ピース10を形成し、こ
のピース10の第4図のごとく拡管前に前記チユーブ4
の管板2への固定部分に挿入し、然る後このピース10
の内部に、前記拡管治具を挿入して、第5図のごとく前
記チユーブ4を、前記ピース10とともに拡管し、第6
図のごとく前記ピース10を前記チユーブ4の拡管端部
に固定すると同時に、前記チユーブ4を前記管板2に固
定するごとくしたのである。
更らに詳記すると、先ず前記ピース10を前記チユーブ
4の管板2への固定部分に挿入した後、このピース10
の内部に前記フレームFを挿入し、前記マンドレルMを
回転させながら前進させるのであつて、このマンドレル
Mの前進回転により、前記フレームFに支持したローラ
Rは、前記ピ一ス10の内面に沿つて自転しながら公転
し、かつ半径方向外方に移動し、前記ピース10を拡管
するのであり、この拡管により前記ピース10の外周面
が前記チユーブ4の内周面と接触して、前記フイン4a
を圧潰しながら密着し前記チユーブ4を拡管するのであ
る。
4の管板2への固定部分に挿入した後、このピース10
の内部に前記フレームFを挿入し、前記マンドレルMを
回転させながら前進させるのであつて、このマンドレル
Mの前進回転により、前記フレームFに支持したローラ
Rは、前記ピ一ス10の内面に沿つて自転しながら公転
し、かつ半径方向外方に移動し、前記ピース10を拡管
するのであり、この拡管により前記ピース10の外周面
が前記チユーブ4の内周面と接触して、前記フイン4a
を圧潰しながら密着し前記チユーブ4を拡管するのであ
る。
このとき前記ピース10が、チユーブ4のフイン4aを
圧潰するのは、前記ピース10の拡管により行なわれる
ので、従来のごとく金属粉は発生しないが、たとえ前記
圧潰により金属粉が発生しても、この金属粉は、前記ピ
ース10とチユーブ4との間に圧着されて保持されるの
で、拡管部分以外に飛び出ることはないのである。
圧潰するのは、前記ピース10の拡管により行なわれる
ので、従来のごとく金属粉は発生しないが、たとえ前記
圧潰により金属粉が発生しても、この金属粉は、前記ピ
ース10とチユーブ4との間に圧着されて保持されるの
で、拡管部分以外に飛び出ることはないのである。
そして以上の如く拡管した後は、前記マンドレルMを逆
回転させながら後進させて手前に引出すのであつて、前
記ピース10は前記チユーブ4の内周面に、該内周面と
密着した状態で残ることになる。
回転させながら後進させて手前に引出すのであつて、前
記ピース10は前記チユーブ4の内周面に、該内周面と
密着した状態で残ることになる。
従つて、このピース10の残置により前記チユーブ4の
管板2への固定部分は補強されることになる。所で以上
の如くチユーブ4を拡管して管板2に固定する場合、応
力集中や腐蝕を避けるために前記管板2の内側面から2
〜3m/m拡管しないように、拡管長さに調整している
。
管板2への固定部分は補強されることになる。所で以上
の如くチユーブ4を拡管して管板2に固定する場合、応
力集中や腐蝕を避けるために前記管板2の内側面から2
〜3m/m拡管しないように、拡管長さに調整している
。
従来方法によるとこの調整は、前記拡管機に拡管代調整
機構を設け、この調整機構を操作して行なつているが、
管板2の肉厚が変わればその都度調整する必要がある。
本発明は、前記ピース10を用いているので、このピー
ス10の挿入後端部に前記ピース10の挿入量を制限す
る制限体11を設けることにより、拡管長さの調整を不
要にできる。
機構を設け、この調整機構を操作して行なつているが、
管板2の肉厚が変わればその都度調整する必要がある。
本発明は、前記ピース10を用いているので、このピー
ス10の挿入後端部に前記ピース10の挿入量を制限す
る制限体11を設けることにより、拡管長さの調整を不
要にできる。
即ち前記したごとくチユーブ4の拡管は、前記ピース1
0に、拡管機のローラRを接触させて行なうのであるか
ら、前記ピース10の長さを予め管板2の肉厚に合わせ
て設定することにより、前記拡管長さが定まり、前記ロ
ーラRの挿入位置を規制する必要はないのである。
0に、拡管機のローラRを接触させて行なうのであるか
ら、前記ピース10の長さを予め管板2の肉厚に合わせ
て設定することにより、前記拡管長さが定まり、前記ロ
ーラRの挿入位置を規制する必要はないのである。
従つて前記ピース10に制限体11を設けることにより
、拡管長さを調整する操作を不要にでき、その丈作業性
を向上できると共に調整ミスによる問題も解決できるの
である。又以上の固定方法において、前記管板2に形成
する貫通孔2aの内周面に第4図のごとく2条若しくは
それ以上の環状溝2bを設けたり、前記内周面に接着剤
を予め塗布したりすることにより一層強固な固定が得ら
れる。
、拡管長さを調整する操作を不要にでき、その丈作業性
を向上できると共に調整ミスによる問題も解決できるの
である。又以上の固定方法において、前記管板2に形成
する貫通孔2aの内周面に第4図のごとく2条若しくは
それ以上の環状溝2bを設けたり、前記内周面に接着剤
を予め塗布したりすることにより一層強固な固定が得ら
れる。
即ち拡管時前記チユーブ4の肉厚部分が拡管により前記
環状溝2bに流れ込み加締め状態に固定でき、従つて前
記チユーブ4の貫通孔2aの内面への密着とともにより
一層強固に固定できるし、また接着剤による固着機能が
加わることにより一層強固に固定できる。
環状溝2bに流れ込み加締め状態に固定でき、従つて前
記チユーブ4の貫通孔2aの内面への密着とともにより
一層強固に固定できるし、また接着剤による固着機能が
加わることにより一層強固に固定できる。
また前記環状溝2bと接着剤との併用もでき、斯くする
ことにより更らに固定強度を高揚できるのである。以上
の如く本発明は内周面に多数のフインを突設したチユー
ブをピースを介して拡管し、該ピースを、前記チユーブ
の拡管部に固定すると同時に前記チユーブを管板に固定
する如く構成したことにより、前記チユーブ内面を拡管
前に研削し、前記チユーブのフインを削り落さなくとも
、拡管時にフインの圧潰による金属粉の発生はないし、
その上たとえ金属粉が発生しても、この金属粉は切目の
ない円筒状の前記ピース外面とチユーブ内面との間に密
封状に保持させられるので、従来の如く前記金属粉が冷
凍回路を循環して圧縮機の摺動部分等機器を損傷する従
来の問題を全くなくし得るものであり、また、研削加工
をしないので加工工数が増大してコスト高になることも
ないのである。
ことにより更らに固定強度を高揚できるのである。以上
の如く本発明は内周面に多数のフインを突設したチユー
ブをピースを介して拡管し、該ピースを、前記チユーブ
の拡管部に固定すると同時に前記チユーブを管板に固定
する如く構成したことにより、前記チユーブ内面を拡管
前に研削し、前記チユーブのフインを削り落さなくとも
、拡管時にフインの圧潰による金属粉の発生はないし、
その上たとえ金属粉が発生しても、この金属粉は切目の
ない円筒状の前記ピース外面とチユーブ内面との間に密
封状に保持させられるので、従来の如く前記金属粉が冷
凍回路を循環して圧縮機の摺動部分等機器を損傷する従
来の問題を全くなくし得るものであり、また、研削加工
をしないので加工工数が増大してコスト高になることも
ないのである。
しかも、本発明によれば、前記ピースを拡管して該ピー
スと前記チユーブとを一体化して、共に前記管板に固定
し、拡管後も前記ピースが残置するように成すことによ
り、前記チユーブの拡管)による強度の低下を前記ピー
スの強度により補えるのみならず前記チユーブの拡管端
部の強度アツプを可能ならしめられるのである。その土
前記構成において、制限体を前記ピースに設けることに
より、拡菅長さを設定できるのであるから拡管機; に
拡管代調整機構を設けて、管板の肉厚が変わるたびに調
整する手間も省略できるのである。
スと前記チユーブとを一体化して、共に前記管板に固定
し、拡管後も前記ピースが残置するように成すことによ
り、前記チユーブの拡管)による強度の低下を前記ピー
スの強度により補えるのみならず前記チユーブの拡管端
部の強度アツプを可能ならしめられるのである。その土
前記構成において、制限体を前記ピースに設けることに
より、拡菅長さを設定できるのであるから拡管機; に
拡管代調整機構を設けて、管板の肉厚が変わるたびに調
整する手間も省略できるのである。
第1図は本発明方法を適用する熱交換器の一例を示す1
部切欠正面図、第2図は同じく前蓋を省O略した側面図
、第3図はチユーブのみの1部省略正面図、第4図乃至
第7図は本発明方法を説明する説明図で、第4図は拡管
前の断面正面図、第5図は拡管時の断面正面図、第6図
は拡管後の断面正面図、第7図は拡管時の拡大断面側面
図であり、第8図乃至第10図は従来の固定方法を示す
説明図である。 2・・・・・・管板、4・・・・・・チユーブ、4a・
・・・・・フイン、10・・・・・・円筒形ピース、M
・・・・・・拡管用マンドレル、F・・・・・・フレー
ム、R・・・・・・ローラ。
部切欠正面図、第2図は同じく前蓋を省O略した側面図
、第3図はチユーブのみの1部省略正面図、第4図乃至
第7図は本発明方法を説明する説明図で、第4図は拡管
前の断面正面図、第5図は拡管時の断面正面図、第6図
は拡管後の断面正面図、第7図は拡管時の拡大断面側面
図であり、第8図乃至第10図は従来の固定方法を示す
説明図である。 2・・・・・・管板、4・・・・・・チユーブ、4a・
・・・・・フイン、10・・・・・・円筒形ピース、M
・・・・・・拡管用マンドレル、F・・・・・・フレー
ム、R・・・・・・ローラ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 内周面に多数のフィンを突設したチューブを拡管用
マンドレルと該マンドレルに放射状に配置されフレーム
に支持された複数のローラとからなる拡管治具で拡管し
て、前記チューブをシェルの管板に固定するシェルチュ
ーブ式熱交換器におけるチューブの管板への固定方法で
あつて、前記チューブの管板への固定部分に、前記フィ
ンの内刃先端を結ぶ仮想円柱の径より若干小さい外径を
もつ円筒形ピースを挿入し、このピースの内部に前記拡
管治具を挿入し、前記マンドレルを前進回転させ、前記
ローラを前記ピースの内面を押圧した状態で自転させな
がら公転せしめて、前記チューブを前記ピースとともに
拡管し、前記ピースを、前記チューブの拡管端部に固定
すると同時に前記チューブを管板に固定するごとくした
ことを特徴とするシェルチューブ式熱交換器におけるチ
ューブの管板への固定方法。 2 チューブの管板への固手部分に挿入する円筒形ピー
スの挿入後端部に、前記ピースの挿入量を制限する制限
体を設けたことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
のシェルチューブ式熱交換器におけるチューブの管板へ
の固定方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10269079A JPS5916535B2 (ja) | 1979-08-10 | 1979-08-10 | シエルチユ−ブ式熱交換器におけるチユ−ブの管板への固定方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10269079A JPS5916535B2 (ja) | 1979-08-10 | 1979-08-10 | シエルチユ−ブ式熱交換器におけるチユ−ブの管板への固定方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5626633A JPS5626633A (en) | 1981-03-14 |
| JPS5916535B2 true JPS5916535B2 (ja) | 1984-04-16 |
Family
ID=14334237
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10269079A Expired JPS5916535B2 (ja) | 1979-08-10 | 1979-08-10 | シエルチユ−ブ式熱交換器におけるチユ−ブの管板への固定方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5916535B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015096793A (ja) * | 2013-11-15 | 2015-05-21 | 三菱重工業株式会社 | 緩熱器及びこれを有するボイラ |
| JP2023075838A (ja) * | 2021-11-19 | 2023-05-31 | 株式会社豊田中央研究所 | 熱交換器 |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5913148A (ja) * | 1982-07-14 | 1984-01-23 | Nhk Spring Co Ltd | ト−シヨンばね装置におけるトルクチユ−ブとアンカ−ア−ムの結合方法 |
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1979
- 1979-08-10 JP JP10269079A patent/JPS5916535B2/ja not_active Expired
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5626633A (en) | 1981-03-14 |
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