JPS59169323A - 保護継電装置 - Google Patents

保護継電装置

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JPS59169323A
JPS59169323A JP4157583A JP4157583A JPS59169323A JP S59169323 A JPS59169323 A JP S59169323A JP 4157583 A JP4157583 A JP 4157583A JP 4157583 A JP4157583 A JP 4157583A JP S59169323 A JPS59169323 A JP S59169323A
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JP
Japan
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distance
relay
relay element
line
stage
Prior art date
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JP4157583A
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雅嗣 山田
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は距離継電装置の測距および選択しゃ断性能の改
良(=関する。
〔発明の技術的背景とその問題点〕
第1図は平行2回線(−適用された従来の保護継電装置
を説明するものである。電気所の母線1には計器用変圧
器2を設置して保護継電装置4A、4Bへ電圧入力を導
入する。また、平行2回線6A、6B−のそれぞれの回
線には、それぞ°れの計器用変流器3A、3Bを設置し
て保護継電装置4A、4Bへ電流入力を導入する。この
保護継電装置4A、4Bは後述する零相電流補償を行う
ための補助変流g5A、5Bを設けている。なお、図中
の記号の添字AおよびBはそれぞれ2回線(二設置され
た該当装置を区別するために付しである。
第2図aは第1図の従来の保護継電装置4A、4Bの主
要素である距離継電器の特性図であり、モー特性とりア
クタンス特性とを組合わして使用した場合である。第2
図すは同図aに示す距離継電器を使用したトリップシー
ケンス図である。
以下、平行2回線に適用された従来の距離継電方式につ
いて簡単に説明す、る。
第2図aにおけるXI+X2にて示すリアクタンス継電
要素は、それぞれ第1段継電要素、第2段継電要素と呼
ばれ、通常第1段継電要素は相手端母線までの距離の8
0%程度に整定され、一方第2段継電要素は、前記距離
の120〜15.0%程度に整定される。しかしながら
、リアクタンス継電要素X1.X、は図示の如く方向性
を持たないため単独で使用されることはなく、最大感度
角7を有するモー特性よりなる方向性を有する距離継電
要素Mと組合わせてはじめて保護機能を有する。第2図
すは、同図aに示す距離継電器を使用したトリップシー
ケンス図であり、事故が第1段継電要素の保護範囲内に
発生すれば、距離継電要素Mとリアクタンス継電要素X
1が動作し、AND回路8およびOR回路11を経てト
リップに至る。一方、事故が第1段継電要素の保護範囲
外で第2段継電要素の保護範囲内にあれば、距離継電要
素Mとリアクタンス継電要素X2が動作しAND回路9
とオンディレィタイマー10を経てトリップに至る。こ
こで、オンディレィタイマ10は事故が相手端母線以遠
で発生した時に、次回間に設置された第1段しゃ断回路
との時間協調をとるためのものである。
今、事故が第2図aの21点にて示す第2段以遠で発生
した場合、リレーの見るインピーダンスは事故前の負荷
電流(=相当するP。点から22点に移動する。この場
合、もしリアクタンス継電要素X。
の復帰時間が距離継電要素Mの動作時間より長いと第2
図b(二で示すトリップシーケンスのAND回路8に出
力を生ずるため、次区間事故;二もかかわらず瞬時しゃ
断を行う。従って、このような不要しゃ断を行わないた
めの時間協調が必要となり、必然的にトリップ時間が長
くなる結果になる。なお、この種の時間協調は、次回間
事故の回復時すなわち、リレーの見るインピーダンスが
P。−+Poへの移動の場合にも検討しなければない。
一方、電力系統の大容量化と複雑多岐化に伴い、保護継
電装置の高速化は近年最も重要な課題の一つである。そ
して、平行2回線の保護継電方式の高速化という点から
動作時間を最優先することを主目的と17てモー特性よ
りなる距離継電要素を用いたケースが提案されている。
第3図(a)は、第1図の従来の保護継電装置4A。
4Bの主要素である距離継電方式モー特性よりなる距離
継電要素M1.M2を使用した場合の特性図であり、距
離継電要素M1. M2はそれぞれ第1段継電要素、第
2段継電要素と呼ばれ、従来の場合と同様第1段継電要
素は相手端母線までの距離の80%程度(二整定され、
第2段継電要素は前記距離の120〜150%程度に整
定される。第3図すは、同図a(二示す距離継電器を使
用したトリップシーケンス図である。
ここで、周知の如く地絡用距離継電器には測距性能向上
のために零相電流補償が必要である。この零相補償には
、周知の如く下記2通りがある。
(1)  自回線の正相インピーダンスと零相インピー
ダンスの相違を補正するための自回線補償。
(2)平行2回線間(=存在する相互インピーダンスを
補正するための隣回線補償 しかしながら、さき(二提案されたモー特性(二よる地
絡距離継電器(二対しては、前記(1)の自回線補償し
か行われていなかった。以下、この理由を第4図につい
て説明する。
第4図において、母線IC,ID間に平行2回線送電線
6A、6Bが設置されており、各送電線には距離継電器
が設置されている。同図(−は送電線6Bの母線IC側
の端部に設けた距離継電器4Bのみが示されている。今
、送電線6A側の母線ICの至近端F点で事故が発生し
たとする。ZoMは平行2回線の相互零相インピーダン
ス、IO+は事故が発生している送電線6Aを流れる零
相電流、I、、I0□はそれぞ健全回線6Bを流れる相
電流および零相電流であり、各電流の流れる方向は図示
のとおりとする。
そして健全回線6Bi二設置された距離継電器4Bl二
対して隣回線補償をかけた場合、距離継電器4Bへの電
流入力IRYとすると、IRYは下記(1)式で表わす
ことができる。
IRY= 1.+ k、I。2−に2I。、  ・・・
・・・(1)ここで、k、、に、は補償の割合を示す係
数で、0〜1の範囲の値をとる。このとき、IRY’>
Oであれば、距離継電器4Bへの電流入力の方向は送電
線6Bから母線ICへ向う方向であり、リレーの見るイ
ンピーダンスは第3図aに示す特性(二おいて第3象限
(二あるためリレーは動作しない。一方、第4図中F点
にて示す事故点は、母線ICの至近端であるため、背後
電源容量およびライン長によっては工。、> I 02
となることがあり、こ、の場合は、前記(1)式で工。
、が支配的となるためI RY < 0となる。このよ
うにIRY<Oとなれば、距離継電器4Bは、事故点F
を保護区間内事故と見て動作し、健全回線側を不要しゃ
断することになる。
このような理由により、先行技術であるモー゛特性を使
用した距離継電方式においては、自回線補償のみしか行
われておらず、このことはリレーはアンダーリーチ傾向
となり、高速度(二で−しゃ断可能な事故の存在域を狭
くする等の不具合がある。
〔発明の目的〕
本発明は、前記不具合を解消するため(−なされたもの
で、その目的は、距離継電器の測距および選択しゃ断性
能の改善を計った保護継電装置を提供するにある。
〔発明の概要〕
本発明は、上記目的を達成するため(二、2つり電気所
を結ぶ送電線の少くとも一端に設置されたモー特性より
なる第1段の距離継電要素とモー特性よりなる第2段の
距離継電要素とから構成される保護継電装置(二おいて
、前記第1段の距離継電要素には自回線および隣回線の
零相電流(二よる補償を行い、前記第2段の距離継電要
素には自回線の零相電流による補償のみを行うか、ある
いは前記零相電流;二よる補償は行わないようにし、前
記第1段および第2段の間距離継電要素が共に動作した
ことを条件(=しゃ断指令を出力するよう(ユしたもの
である。
〔発明の実施例〕
本発明の一実施例を図面を参照して説明する。
なお第1図と同一箇所(−は同一符号を附して説明する
第5図は本発明の保護継電装置を平行2回線に適用した
回路図である。電気所の母線1には計器用変圧器2を設
置して、保護継電装置7A、7Bへ電圧入力を導入する
。また、平行2回線6A、6Bのそれぞれの回線には、
それぞれの計器用変流器3A。
3Bを設置して保護継電装置7A 、7 Bへ電流入力
を導入する。保護継電装置7A、7Bの主要素である距
離継電器にモー特性よりなる2個の距離組1電要素M、
 、 M2な使用している。この距離継電要素M、 、
M2は、それぞれ第1段継電要素、第2段継電要素をな
すものであり、それぞれ独立に零相補償をかけることが
できるよう補助変流器を設けている。すなわち、保護継
電装置7Aの距離継電要素M 1.M 2にはそれぞれ
補助変流器8A、9Aが設けられており、また保護継電
装置7Bの距離継電要素Ml 、M2 (′−はそれぞ
れ補助変流器8B 、 9Bが設けられている。そして
距離継電要素M1に対して自回線の零相補償のみならず
隣回線の零相補償がかけられるよう(二補助変流器8人
または8Bの2次側は互いに隣回線の零相電流が流れる
ように構成されている4、第6図は、第5図の本発明の
保護継電装置のトリップシーケンス図であり、事故が第
1段継電要素の保護範囲内に発生すれば、距離継電要素
M、と距離継電要素M2とが動作しAND回路14とO
R回路16を経てトリップ(二至る。また事故が第1段
継電要素の保護範囲外で第2段継主要素の保護範囲内で
あれば、距離継電要素M2が動作し、オンディレィタイ
マー10を経てトリップに至る。なお、オンディレィタ
イマ15は事故が相手端母線以遠で発生した時に、次回
間に設置された第1段しゃ断回路との時間協調をとるた
めのものである。
次に、本発明の保護継電装置の作用について説明する。
第4図(二示すように、母線IC,11)間(二平行2
回線送電線6A、6Bが設置されており、各送電線6A
6Bには保護継電装置が設置されているが、同図(二は
送電線6Bの母線IC端側に設置された保護継電装置4
Bのみが示されている。しかし、本発明の保護継電装置
は第5図(二示すように7A、7Bで表示しているので
、以下の説明では7Bとする。今、送電線6Aの母線I
C側のF点で事故が発生したとすると、事故回線6A 
E設置された距離継電要素M、については、隣回線補償
がかけられているので、前述したようなアンダリーチが
改善され、したがって測距性能が向上する。また健全回
線6Bに設置された保護継電装置7Bの距離継電要素M
、は第5図(=示すように隣回線補償がかけられている
ので、前述したような誤動作することがある。しかし、
同じく健全回線6Bに設置された保護継電装置7Bの距
離継電要素M2は第5図口示す如く隣回線補償をかけな
いように構成されているため誤動作することはない。し
たがって、第6図に示すように距離継電要素M1とM2
との−AND条件でトリップ指令を出すようにした本発
明の保護継電装置では健全回線6Bの誤しゃ断は確実に
防止することができる。
また、距離継電要素M2についても測距性能を向上させ
るために、自回線補償を行なうように構成されているが
、距離継電要素M2は第2段の時限トリップ要素であり
、第1段と比べて測距精度の要求される程度は一般(:
低い。従って、距離継電要素M、l二ついては、整定上
若干オーバリーチに整定を行い、自回線補償をかけない
ようにしても所期の効果を得ることができる。
以上の説明は、方向距離継電方式について記述したもの
であるが、これは単なる一例であって、本発明の保護継
電装置は、搬送波を利用した方向比較継電方式、さら(
二は、制御アンダーリーチ転送方式等にも適用できるこ
とは勿論である。
〔発明の効果〕
以上説明した如く、本発明は、モー特性を有する距離継
電器を使用した保護継電装置において、第1段距離継電
要素には自回線および隣回線の零相補償を行い、第2段
距離継電要素には自回線の零相補償のみを行うかまたは
補償を行わないようにし、第1段距離継電要素と第2段
距離継電要素とが共に動作したときに瞬時しゃ断するよ
うに構成しているので、測距および選択しゃ断性能が向
上した保護゛継電装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、平行2回線に適用された従来の保護継電装置
、第2図aおよびbはそれぞれリアクタンス継電要素と
モー特性の距離継電要素よりなる距離継電器のR−X図
およびそのトリップシーケンス図、第3図aおよびbは
それぞれモー特性よりなる距離継電器のR−X図および
そのトリップシーケンス図、第4図は、平行2回線の隣
回線零相電流補償図、第5図および第6図は、本発明の
一実施例の保護継電装置およびそのトリップシーケンス
図である。 1 、 IC,ID・・・母線、   2・・・計器用
変圧器3A、3B・・・計器用゛変流器、 6A、6B
・・・送電線7A、7B・・・保護継電装置。 8A、8B、9A、9B・・・補助変流器。 14・・・アンド回路、    15・・・オンディレ
ィタイマー16・・・オア回路。 M、、M、・・・モー特性の距離要素。 ZoM・・・平行2回線間の相互零相インピーダンス”
01 + IO2・・・零相電流I  Ill・・・相
電流F・・・事故点 (8733)代理人 弁理士 猪 股 祥 晃(ほか1
名第2図(b) 第3図(幻

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)2つの電気所を結ぶ送電線の少くとも一端(二設
    置されたモー特性より成る第1段の距離継電要素とモー
    特性より成る第2段の距離継電要素とから構成される保
    護継電装置において、前記第1段の距離継電要素(二は
    自回線および隣回線の零相電流ζ二よる補償を行い、前
    記第2段の距離継電要素には自回線の零相電流による補
    償のみ行うかあるいは前記零相電流による補償は行わな
    ulよう(ニし、前記第1段および第2段の両距離継電
    要素力玉共(二動作したことを条件(′″−しゃ断指令
    を出力するよう(−構成したことを特徴とする保護継電
    装置。
  2. (2)第1段の距離継電要素は、相手端母線の事故を保
    護範囲に含まないように整定し、第2段の距離継電要素
    は、相手端母線の事故を保護範囲(−含むよう(二整定
    している特許請求の範囲第1項言己載の保護継電装置。
JP4157583A 1983-03-15 1983-03-15 保護継電装置 Pending JPS59169323A (ja)

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