JPS5916958Y2 - 打楽器の打皮緊張用ラグ - Google Patents
打楽器の打皮緊張用ラグInfo
- Publication number
- JPS5916958Y2 JPS5916958Y2 JP7095280U JP7095280U JPS5916958Y2 JP S5916958 Y2 JPS5916958 Y2 JP S5916958Y2 JP 7095280 U JP7095280 U JP 7095280U JP 7095280 U JP7095280 U JP 7095280U JP S5916958 Y2 JPS5916958 Y2 JP S5916958Y2
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- JP
- Japan
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- lug
- percussion
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Links
- 238000009527 percussion Methods 0.000 title claims description 26
- 239000013013 elastic material Substances 0.000 claims description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 241000538562 Banjos Species 0.000 description 1
- 229910001229 Pot metal Inorganic materials 0.000 description 1
- 229910045601 alloy Inorganic materials 0.000 description 1
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- 239000005061 synthetic rubber Substances 0.000 description 1
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、ドラム、バンジョ等の打楽器の打皮を緊張す
るためのラグに関する。
るためのラグに関する。
従来の打楽器の打皮緊張用ラグは、第1〜3図に示すよ
うに、上面に透孔すが、その下方に突片Cが夫々形成さ
れた略船形のラグケースaの前記透孔すに六角形、四角
形等の角形の鍔fが突成されたラグナツトeを嵌入し、
その鍔fの側面をラグケースaの内面に形成された突当
面dに当てて回転を団、止するとともに、鍔fの下面と
突片この上面との間にコイルばねgを介入してラグナラ
)eの脱落を防止したのち、このラグケースaをビスh
により打楽器の胴体iの外周に多数個等角度間隔で固定
し、胴体iの上端に被せた打皮jの外周の枠kを締輪m
で押さえ、この締輪mに等角度間隔で透設された多数の
孔nにラグポルl−pを通してラグナラ)eに螺合する
ことにより、打皮jを任意の張力で緊張する構造になっ
ていたが、このような構造では、打皮jの打撃によって
上記各構成部品が振動し、部品相互の衝突により耳障り
なノイズを生じたり、ラグナラ)−eとラグポル)pの
螺合が緩んで打皮jの緊張力が低下する欠点があった。
うに、上面に透孔すが、その下方に突片Cが夫々形成さ
れた略船形のラグケースaの前記透孔すに六角形、四角
形等の角形の鍔fが突成されたラグナツトeを嵌入し、
その鍔fの側面をラグケースaの内面に形成された突当
面dに当てて回転を団、止するとともに、鍔fの下面と
突片この上面との間にコイルばねgを介入してラグナラ
)eの脱落を防止したのち、このラグケースaをビスh
により打楽器の胴体iの外周に多数個等角度間隔で固定
し、胴体iの上端に被せた打皮jの外周の枠kを締輪m
で押さえ、この締輪mに等角度間隔で透設された多数の
孔nにラグポルl−pを通してラグナラ)eに螺合する
ことにより、打皮jを任意の張力で緊張する構造になっ
ていたが、このような構造では、打皮jの打撃によって
上記各構成部品が振動し、部品相互の衝突により耳障り
なノイズを生じたり、ラグナラ)−eとラグポル)pの
螺合が緩んで打皮jの緊張力が低下する欠点があった。
このため、本件出願の考案者は、第4〜6図に示すよう
に、突片C′をラグケースa′の上面近くに形成し、ラ
グナラl−eの鍔fと突片C′の間に弾性材料からなる
保持部材g′をコイルばねgにかえて介入した新規な構
造のラグを考案してラグナツトeをラグケースa′内に
弾力的に保持することにより、ノイズの防止に著しい効
果をあげた。
に、突片C′をラグケースa′の上面近くに形成し、ラ
グナラl−eの鍔fと突片C′の間に弾性材料からなる
保持部材g′をコイルばねgにかえて介入した新規な構
造のラグを考案してラグナツトeをラグケースa′内に
弾力的に保持することにより、ノイズの防止に著しい効
果をあげた。
この考案は実用新案登録第1079705号(実公昭4
927228)を受け、現在に至るまで広〈実施されて
きたが、ラグナラl−eとラグポルl−pの緩み止めと
いう点で改良の余地があり、試験、研究の結果本考案が
完成されたのである。
927228)を受け、現在に至るまで広〈実施されて
きたが、ラグナラl−eとラグポルl−pの緩み止めと
いう点で改良の余地があり、試験、研究の結果本考案が
完成されたのである。
以下、本考案の実施例を第7〜12図に基づいて説明す
る。
る。
第7〜10図において、1は亜鉛合金等によってダイキ
ャスト成形された略船形のラグケースであって、上面に
透孔2が形成されているとともに、その下方の両側の内
壁面に略コ字形断面の突片3,3が対設され、各突片3
のコ字形の凹陥部が段部4となり、また段部4の」三方
の対応面が保合面5となっている。
ャスト成形された略船形のラグケースであって、上面に
透孔2が形成されているとともに、その下方の両側の内
壁面に略コ字形断面の突片3,3が対設され、各突片3
のコ字形の凹陥部が段部4となり、また段部4の」三方
の対応面が保合面5となっている。
ラグケース1の透孔2には対応する突片3,3の間を通
って下面から挿入されたラグナツト6が遊嵌されており
、その下端に形成された平面六角形の鍔7の対応する二
面が保合面5,5の間にほぼ緊密に嵌合して回転不能に
なっている。
って下面から挿入されたラグナツト6が遊嵌されており
、その下端に形成された平面六角形の鍔7の対応する二
面が保合面5,5の間にほぼ緊密に嵌合して回転不能に
なっている。
8は、軟質の合成樹脂蓋しくは合成ゴム等の弾性材料か
らなる方形板状の保持部材であって、ラグケース1の開
放面から、両側の突片3,3の段部4.4に両側の縁部
を嵌合して挿入され、ラグナラ1−6の鍔7の下面に当
接してラグナツト6が透孔2から落下しないように保持
している。
らなる方形板状の保持部材であって、ラグケース1の開
放面から、両側の突片3,3の段部4.4に両側の縁部
を嵌合して挿入され、ラグナラ1−6の鍔7の下面に当
接してラグナツト6が透孔2から落下しないように保持
している。
この保持部材8には、第10図に示すように、後記する
ラグポル) 10の外径より細幅で、ラグポル1〜10
の雄ねじ11の谷径とほぼ同一幅の細長い孔9が透設さ
れている。
ラグポル) 10の外径より細幅で、ラグポル1〜10
の雄ねじ11の谷径とほぼ同一幅の細長い孔9が透設さ
れている。
上記のように、ラグナツト6及び保持部材8が組み付け
られたラグケース1は、第7図に示すように、打楽器の
胴体20の外周に多数個を等角度間隔で配置してビス2
1で固定され、打皮22の枠23を押える締輪24に透
設された孔25に通したラグボルト10の雄ねじ11を
ラグナツト6に螺合して締輪24を押し下げることによ
り打皮22を緊張させるのであるか゛、ラグナツト6の
下面へ突出したラグポルl−10の雄ねじ11が保持部
材8に透設された孔9の内面を弾力的に押し広げて雌ね
じを形成しながら螺進するので、ラグナツト6はラグボ
ルト10の引張力によってラグケース1の上面に押し付
けられるのに対し、保持部材8は雄ねじ11による雌J
wヒの形成時に段部4に押し付けられて弾縮され、雌ね
じ形成後においてもその状態に保持されるため、ラグボ
ルト10は保持部材8の復元力により常に一定の力でラ
グナツト6に押し付けられてバックラッシュが除去され
ている。
られたラグケース1は、第7図に示すように、打楽器の
胴体20の外周に多数個を等角度間隔で配置してビス2
1で固定され、打皮22の枠23を押える締輪24に透
設された孔25に通したラグボルト10の雄ねじ11を
ラグナツト6に螺合して締輪24を押し下げることによ
り打皮22を緊張させるのであるか゛、ラグナツト6の
下面へ突出したラグポルl−10の雄ねじ11が保持部
材8に透設された孔9の内面を弾力的に押し広げて雌ね
じを形成しながら螺進するので、ラグナツト6はラグボ
ルト10の引張力によってラグケース1の上面に押し付
けられるのに対し、保持部材8は雄ねじ11による雌J
wヒの形成時に段部4に押し付けられて弾縮され、雌ね
じ形成後においてもその状態に保持されるため、ラグボ
ルト10は保持部材8の復元力により常に一定の力でラ
グナツト6に押し付けられてバックラッシュが除去され
ている。
このため、打皮22の打撃により締輪24が上下に振動
しても、ラグポル) 10はほとんど振動せず、ラグポ
ルI・10とラグナツト6のねし山同志の衝突及び゛ラ
グナツト6とラグケース1との衝突によるノイズの発生
が抑制されるとともに、雄ねじ11が保持部材8の孔9
の内面に弾力的に食い込み、しかもラグナツト6に押し
付けられてバックラッシュが除去されているため、ラグ
ボルト10は保持部材8及びラグナラl−6との摩擦力
によって回動が防止され、振動により緩みを生じない。
しても、ラグポル) 10はほとんど振動せず、ラグポ
ルI・10とラグナツト6のねし山同志の衝突及び゛ラ
グナツト6とラグケース1との衝突によるノイズの発生
が抑制されるとともに、雄ねじ11が保持部材8の孔9
の内面に弾力的に食い込み、しかもラグナツト6に押し
付けられてバックラッシュが除去されているため、ラグ
ボルト10は保持部材8及びラグナラl−6との摩擦力
によって回動が防止され、振動により緩みを生じない。
また、保持部材8は弾性材料からなるのでラグボルト1
0を取り炸せば、はぼ原形に復帰し、再使用が可能であ
る。
0を取り炸せば、はぼ原形に復帰し、再使用が可能であ
る。
第11.12図に保持部材の他の実施例を示す。
第11図例の保持部材8aには、ラグボルト10の雄り
じ11の谷径とほは同径の円形の孔9aが透設され、ま
た、第12図例の保持部材8bには、雄ねじ11の谷径
とほぼ同一幅の溝9bが形成されていて、それぞれ、ラ
グポル) 10の雄ねじ11が孔9a、溝9bの内面に
食い込むようになっている。
じ11の谷径とほは同径の円形の孔9aが透設され、ま
た、第12図例の保持部材8bには、雄ねじ11の谷径
とほぼ同一幅の溝9bが形成されていて、それぞれ、ラ
グポル) 10の雄ねじ11が孔9a、溝9bの内面に
食い込むようになっている。
以上の説明によって明らかにしたように、本考案の打楽
器の打皮緊張用ラグは、打楽器の胴体外周に固定したラ
グケースに透孔を形成し、該透孔の内側から鍔付きのラ
グナツトを回転不能に嵌入して打皮緊張用のラグボルト
を螺合するとともに、前記ラグケースの内側に段部を形
成し、該段部に弾性材料からなる保持部材を係止して前
記ラグナツトの端面に当接するようにした打楽器の打皮
緊張用ラグにおいて、前記保持部材に前記ラグボルトの
外径より径若しくは幅の小さい孔若しくは溝を形成し、
前記ラグナツトから突出した前記ラグボルトの雄ねじが
前記孔若しくは溝の内面に食い込む構成としたことを要
旨とするものであって、ラグボルトの雄ねしか保持部材
の孔若しくは溝の内面に弾力的に食い込むことにより、
保持部材の復元力によってラグポル1〜がラグナツトに
押し付けられ、しかもラグボルトの回転が阻止されるた
め、打皮が打撃により振動しても、ノイズの発生及びね
じの緩みが有効に防止されて、打楽器の演奏効果を損な
わない効果を奏する。
器の打皮緊張用ラグは、打楽器の胴体外周に固定したラ
グケースに透孔を形成し、該透孔の内側から鍔付きのラ
グナツトを回転不能に嵌入して打皮緊張用のラグボルト
を螺合するとともに、前記ラグケースの内側に段部を形
成し、該段部に弾性材料からなる保持部材を係止して前
記ラグナツトの端面に当接するようにした打楽器の打皮
緊張用ラグにおいて、前記保持部材に前記ラグボルトの
外径より径若しくは幅の小さい孔若しくは溝を形成し、
前記ラグナツトから突出した前記ラグボルトの雄ねじが
前記孔若しくは溝の内面に食い込む構成としたことを要
旨とするものであって、ラグボルトの雄ねしか保持部材
の孔若しくは溝の内面に弾力的に食い込むことにより、
保持部材の復元力によってラグポル1〜がラグナツトに
押し付けられ、しかもラグボルトの回転が阻止されるた
め、打皮が打撃により振動しても、ノイズの発生及びね
じの緩みが有効に防止されて、打楽器の演奏効果を損な
わない効果を奏する。
第1〜3図は従来のラグを示し、第1図は縦断面図、第
2図は第1図C−C線断面図、第3図は第1図C−C線
断面図である。 第4〜6図は本考案の考案者が以前に考案したラグを示
し、第4図は縦断面図、第5図は第1図C−C線断面図
、第6図は要部の斜視図である。 第7〜10図は本考案の一実施例を示し、第7図(封従
断面図、第8図は第7図DD線断面図、第9図は第1図
C−C線断面図、第10図は保持部材の拡大平面図であ
る。 また、第11゜12図は、保持部材の変形例の拡大平面
図である。 1[ラグケース、2[透孔、4:段部、6:ラグナラ1
−1フ:鍔、8,8 a 、8 b :保持部材、9,
9a:孔、9b゛溝、10:ラグボルト、11:雄ねし
、20:胴体。
2図は第1図C−C線断面図、第3図は第1図C−C線
断面図である。 第4〜6図は本考案の考案者が以前に考案したラグを示
し、第4図は縦断面図、第5図は第1図C−C線断面図
、第6図は要部の斜視図である。 第7〜10図は本考案の一実施例を示し、第7図(封従
断面図、第8図は第7図DD線断面図、第9図は第1図
C−C線断面図、第10図は保持部材の拡大平面図であ
る。 また、第11゜12図は、保持部材の変形例の拡大平面
図である。 1[ラグケース、2[透孔、4:段部、6:ラグナラ1
−1フ:鍔、8,8 a 、8 b :保持部材、9,
9a:孔、9b゛溝、10:ラグボルト、11:雄ねし
、20:胴体。
Claims (1)
- 打楽器の胴体外周に固定したラグケースに透孔を形成し
、該透孔の内側から鍔付きのラグナツトを回転不能に嵌
入して打皮緊張用のラグボルトを螺合するとともに、前
記ラグケースの内側に段部を形成し、該段部に弾性材料
からなる保持部材を係止して前記ラグナツトの端面に当
接するようにした打楽器の打皮緊張用ラグにおいて、前
記保持部材に前記ラグボルトの外径より径若しくは幅の
小さい孔若しくは溝を形威し、前記ラグナツトから突出
した前記ラグボルトの雄ねじが前記孔若しくは溝の内面
に食い込む構成としたことを特徴とする打楽器の打皮緊
張用ラグ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7095280U JPS5916958Y2 (ja) | 1980-05-22 | 1980-05-22 | 打楽器の打皮緊張用ラグ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7095280U JPS5916958Y2 (ja) | 1980-05-22 | 1980-05-22 | 打楽器の打皮緊張用ラグ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56172891U JPS56172891U (ja) | 1981-12-21 |
| JPS5916958Y2 true JPS5916958Y2 (ja) | 1984-05-17 |
Family
ID=29664784
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7095280U Expired JPS5916958Y2 (ja) | 1980-05-22 | 1980-05-22 | 打楽器の打皮緊張用ラグ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5916958Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5540456B1 (ja) * | 2013-03-26 | 2014-07-02 | 株式会社ユニオン精密 | ドラムのヘッド固定機構 |
-
1980
- 1980-05-22 JP JP7095280U patent/JPS5916958Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56172891U (ja) | 1981-12-21 |
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