JPS5917070Y2 - 自己保持形リレ−の復旧回路 - Google Patents

自己保持形リレ−の復旧回路

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JPS5917070Y2
JPS5917070Y2 JP16912778U JP16912778U JPS5917070Y2 JP S5917070 Y2 JPS5917070 Y2 JP S5917070Y2 JP 16912778 U JP16912778 U JP 16912778U JP 16912778 U JP16912778 U JP 16912778U JP S5917070 Y2 JPS5917070 Y2 JP S5917070Y2
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JP
Japan
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self
winding
recovery
circuit
hook
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JP16912778U
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JPS5585752U (ja
Inventor
義昭 竹田
Original Assignee
株式会社田村電機製作所
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、課金式公電電話機において、ループ回路の閉
成に用いる自己保持形リレーの復旧回路に関するもので
ある。
か・る電話機においては、オフフックに伴なう硬化投入
により発信を可能とするため、投入硬貨の検出により動
作し、オンフックにより復旧する自己保持形リレーが用
いられており、自己保持形ルー−としては、永久磁石に
より動作自己保持を行なう磁気保持形ラッチングリレー
が一般に用いられている。
すなわち、旧来は投入硬貨により動作する機械接点によ
り動作保持を行ない、オンフックにより復旧する機構を
使用していたが、構造的に種々の制約を生ずると共に、
信頼性に劣る欠点があり、近来は、前述のラッチングリ
レーを用いると共に、投入硬貨の通路を介し相対向して
設けた発光ダイオード等の発光素子とフォトトランジス
タ等の受光素子とにより硬貨の検出を行ない、この検出
々力によってラッチングリレーの動作巻線を励磁し、そ
の接点により交換機に対するループ回路を閉成のうえ、
発信可能状態としており、このラッチングリレーをオン
フックにしたがって復旧させるためには、従来第1図の
回路図に示すのとおり一巻線のラッチングリレーを用い
るものがあった。
同図において、線路端子L1.L2は電話線路を介して
交換機へ接続され、交換機からの線路電圧か線路端子L
1を正極として印加されており、オフフックのときは、
フックスイッチH5,および図上省略したラッチングリ
レーAの接点を介して通話回路Nヘループ電流が通ずる
ものとなっている。
なお、この際はフックスイッチH52により、ダイオー
ドD1と並列にダイオードD2がラッチングリレーAの
復旧巻線Sを介し逆方向に接続されるため、通話音声電
流に対する検波作用は生じない。
また、オンフックによりフックスイッチH3,がオフに
なると、通話回路Nのループ電流は切断されるが、同時
にフックスイッチH52が図示の状態となり、ラッチン
グリレーAの接点aが動作中でありオンとなっているた
め、線路端子L1−復旧巻線S−フックスイッチH32
−ダイオードD3−接点a−線路端子L2のルートによ
り電流が通じ、復旧巻線Sの励磁によりラッチングリレ
ーAが復旧する。
しかし、復旧巻線Sの励磁により永久磁石の着磁方向と
相殺方向の磁来が発生し、ラッチングリレーAのアーマ
チュアが復旧を開始すると接点aもオフとなるため、復
旧巻線Sの励磁電流が断たれて相殺方向の磁界が消滅し
、朱だアーマチュアが完全に復旧していないことにより
再びアーマチュアが永久磁石の磁界により吸着されて動
作状態となり、これによって接点aも再びオンとなって
復旧巻線Sが励磁される現象を生じ、これを反復してバ
イブレーションを行ない、完全にラッチングリレーか゛
復旧しないものとする。
したがって、接点aとしての他の接点よりも速やかにオ
ンとなり、かつ、他の接点よりも遅れてオフとなるアー
リイ・メイク接点を用いているが、この様な接点の調整
は微妙であり、同時に経時変化により動作状況が不安定
となり、調整工数の増大と共に信頼性の低下を招来する
欠点があった。
本考案は、か・る従来の欠点を完全に排除する目的を有
し、オンフック時のフックスイッチから得た信号と自己
保持形リレーの接点が動作中に生ずる信号との一致を一
致回路により検出し、この検出々力を遅延回路を介した
うえスイッチング素子へ与えてこれを駆動し、スイッチ
ング素子により自己保持形リレーの復旧巻線への励磁電
流通電を行なう、動作が極めて安定かつ確実な自己保持
形リレーの復旧回路を提供するものである。
以下、実施例を示す第2図の回路図により本考案の詳細
を説明する。
同図においては、第1図と同様線路端子L1を正極とし
て線路電圧が印加されており、フックスイッチH51が
オフの場合に、交換機が応動しない程度の電流を通ずる
高抵抗値の抵抗器R,,R2およびツェナーダイオード
ZD1.ZD2が線路端子り。
R2間へ橋絡接続され、ツェナーダイオードZD1゜Z
D2のツェナー電圧により、逆流阻止用のダイオードD
、、、D、2を介してコンデンサC1,C2を充電し、
その端子電圧V1.■2を電源として各回路へ供給する
ものとなっている。
ただし、ラッチングリレーAとして二巻線のものを使用
するが、動作巻線Pについては、特に関係がないたダ)
接続を省略しである。
一方、一致回路としてのNANDゲートNAND。
の各人力は抵抗器R3,R4によりアースされ、特に信
号の印加されないときは低レベル(以下、”L“)とな
っているが、オンフック時のフックスイッチから得た信
号としてフックスイッチH33を介した電源V1が入力
1へ与えられると高レベル(以下”H”)になり、入力
2も同様に二巻線のラッチングリレーAの接点aが動作
しオンとなれば、自己保持形リレーの接点が動作中に生
ずる信号として電源v1が与えられ“HI+となる。
したがって、オフフック時にはフックスイッチH33が
オフであると共に、接点aがオンであるため、NAND
ゲ゛−1〜NAND、の入力1は“L“、入力2は“°
H゛となっており、同ゲー1−NAND1の出力が“°
H゛となり、インバータIN、の出力は“′L゛で′あ
り、インバータIN1を介して NANDゲー)NANDlの出力側へ挿入された抵抗器
R5、コンデンサC3からなる遅延回路には電圧が印加
されず、抵抗器R6を介する同回路の出力は“R91で
゛あることにより、インバータ■N3の出力も“L゛と
なっている。
このため、スイッチング素子としてのトランジスタQに
対する順方向バイアスが与えられず、トランジスタQが
オフとなっており、二巻線のラッチングリレーAの復旧
巻線Sは通電しない。
以上の状態に対しオンフックがなされると、接点aが未
だオンであるところへ、フックスイッチH33もオンと
なり電源V1をNANDゲートNAND1の入力1が与
えるため、同ゲートNAND、の各入力が“HI+とな
り、その出力は°°L“へ転する。
すると、インバータIN1の出力か゛“B(99となる
ため、抵抗器R5を介してコンデンサC3が充電され、
この両者によって定まる時定数に応じた時間の後、コン
テ゛ンサC3の端子電圧が“°H゛へ達するが、その過
程においてインバータ■N2の入力側スレシホールドレ
ベルを超えるとその出力か°“Lelとなり、これを更
にインバータ■N3の入力側スレシホールドレベルによ
って検出のうえ、その出力を11 HI+とし、これを
順方向バイアスとして電流制限用の抵抗器R7を介しト
ランジスタQのベースへ与える。
したがって、l・ランジスタQが駆動されてオンとなり
、電源V2によって復旧巻線Sへ励磁電流が通じ、ラッ
チングリレーAが復旧する。
ラッチングリレーAの復旧により接点aがオフとなり、
NANDゲートNAND、の入力2か゛“Lelとなっ
て同ゲ゛−)−NAND、の出力は°“H“へ転じ、こ
れによってインバータIN、の出力はL11となるが、
コンデンサC3の充電々荷は抵抗器R5およびインバー
タIN、の出力インビータ)スを介して放電するため、
コンデンサC3の端子電圧は直ちに°“L゛とならず、
上述の時定数に応じた時間後にLllとなる。
このため、コンデンサC3の端子電圧がインビータ■N
2の入力端スレシホールドレベル以下となるまで、イン
バータ■N3の義力は°“H“の状態を保ち、この間は
トランジスタQがオンとなっており、接点aの復1田こ
か・わらず復旧巻線Sが十分の期間励磁され、ラッチン
グリレーAがバイブレーションを生ずることなく完全か
つ確実に復旧する。
以上のとおり、接点aの動作中とオンフックによるフッ
クスイッチH53の動作との一致検出および遅延回路の
作用により、ラッチングリレーAの復旧が確実となるが
、自己保持形リレーとしては磁気保持形ラッチングリレ
ーのみならず、機械的に自己保持を行なうものであって
も、動作巻線と復旧巻線とを有するものであれば、同様
に適用することができる。
また、一つの巻線を用い、その通電方向により動作巻線
および復旧巻線とするもので゛あっても同様で゛ある。
また、フックスイッチH53としてオンフックによりオ
フとなるもの、接点aとして動作によりオフとなるもの
を用いてもよく、NANDゲートNAND、としてAN
Dゲートを用いることも任意であり、インバータIN、
〜IN3は条件に応じ省略することができる。
なお、遅延回路としては抵抗器R5、コンデンサC3に
よるもの・ほか、シフトレジスタ等の適用も可能であり
、トランジスタQの代りにサイリスタ等を使用してもよ
い。
以上の説明により明らかなとおり本考案によれば、簡単
な構成により自己保持形リレーの復旧が確実に行なえる
ため、調整が面倒かつ低信頼性のアーリイ・メイク接点
等が不用となり、特に調整を要する箇所もなく、電話機
としての高信頼性および製造コストの低減等が達せられ
、各種の課金式公衆電話機において多大の効果が得られ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来例の回路図、第2図は本考案の実施例を示
す回路図である。 S・・・復旧巻線、R53・・・フックスイッチ、a・
・・接点、NAND、・・・NANDゲー1〜(一致回
路)、R5・・・抵抗器、C3・・・コンデンサ、Q・
・件うンジスタ(スイッチング素子)。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 動作巻線の励磁により動作自己保持を行ない電話機のル
    ープ回路を閉成すると共に、復旧巻線の励磁により復旧
    する自己保持形リレーの前記復旧巻線へ励磁電流を通ず
    る復旧回路において、オンフック時のフックスイッチか
    ら得た信号および前記自己保持形リレーの接点が動作中
    に生ずる信号との一致を検出する一致回路と、該一致回
    路の出力側へ挿入された遅延回路と、該遅延回路の出力
    により駆動され前記復旧巻線へ励磁電流を通ずるスイッ
    チング素子とからなることを特徴とする自己保持形リレ
    ーの復旧回路。
JP16912778U 1978-12-11 1978-12-11 自己保持形リレ−の復旧回路 Expired JPS5917070Y2 (ja)

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Publication Number Publication Date
JPS5585752U JPS5585752U (ja) 1980-06-13
JPS5917070Y2 true JPS5917070Y2 (ja) 1984-05-18

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JP16912778U Expired JPS5917070Y2 (ja) 1978-12-11 1978-12-11 自己保持形リレ−の復旧回路

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