JPS5917413B2 - カラ−拡散転写用感光要素 - Google Patents
カラ−拡散転写用感光要素Info
- Publication number
- JPS5917413B2 JPS5917413B2 JP11494377A JP11494377A JPS5917413B2 JP S5917413 B2 JPS5917413 B2 JP S5917413B2 JP 11494377 A JP11494377 A JP 11494377A JP 11494377 A JP11494377 A JP 11494377A JP S5917413 B2 JPS5917413 B2 JP S5917413B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- image
- dye
- group
- silver halide
- layer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03C—PHOTOSENSITIVE MATERIALS FOR PHOTOGRAPHIC PURPOSES; PHOTOGRAPHIC PROCESSES, e.g. CINE, X-RAY, COLOUR, STEREO-PHOTOGRAPHIC PROCESSES; AUXILIARY PROCESSES IN PHOTOGRAPHY
- G03C8/00—Diffusion transfer processes or agents therefor; Photosensitive materials for such processes
- G03C8/02—Photosensitive materials characterised by the image-forming section
- G03C8/08—Photosensitive materials characterised by the image-forming section the substances transferred by diffusion consisting of organic compounds
- G03C8/10—Photosensitive materials characterised by the image-forming section the substances transferred by diffusion consisting of organic compounds of dyes or their precursors
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Non-Silver Salt Photosensitive Materials And Non-Silver Salt Photography (AREA)
- Silver Salt Photography Or Processing Solution Therefor (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はカラー拡散転写用感光要素に関するものであり
、更に詳しくは、ハロゲン化銀現像剤の酸化物によつて
酸化され、アルカリ性条件下で拡散性色素若しくはその
前駆体を放出できる非拡散 ・性色素画像形成物質(色
素放出性レドックス化合物、DyeReleasing
RedoxCompounds以下DRR化合物という
。
、更に詳しくは、ハロゲン化銀現像剤の酸化物によつて
酸化され、アルカリ性条件下で拡散性色素若しくはその
前駆体を放出できる非拡散 ・性色素画像形成物質(色
素放出性レドックス化合物、DyeReleasing
RedoxCompounds以下DRR化合物という
。
)を含有するカラー拡散転写用感光要素に関するもので
ある。このDRR化合物を用いたカラー拡散転写法 、
9(以下DRR方式という)は例えば米国特許第324
5789号、同3443939号、同3443940号
、同3443943号、同3698897号、同372
5062号、同3728113号、同3751406号
、同3844785号、同3928312号、同: 3
929760号、同3931144号、同393238
0号、同3932381号、同3942987号、及び
同3993638号の各明細書、フランス特許第228
4140号公報、米国特許公報第351673号、Re
searchDiscloワー sure13024(
1975)、同15157(1976)、特開昭50−
118723号、同51−104343号、同51−1
09928号、同51−113624号、同51−11
4930号、同52−7727号及び同52−8827
号5 の各公報、特願昭51−78057号、同51一
125857号、同51−78777号、同51−78
428号、同51−125860号、同51−1420
25号及び同51−142050号の各出願明細書等に
記載されている。
ある。このDRR化合物を用いたカラー拡散転写法 、
9(以下DRR方式という)は例えば米国特許第324
5789号、同3443939号、同3443940号
、同3443943号、同3698897号、同372
5062号、同3728113号、同3751406号
、同3844785号、同3928312号、同: 3
929760号、同3931144号、同393238
0号、同3932381号、同3942987号、及び
同3993638号の各明細書、フランス特許第228
4140号公報、米国特許公報第351673号、Re
searchDiscloワー sure13024(
1975)、同15157(1976)、特開昭50−
118723号、同51−104343号、同51−1
09928号、同51−113624号、同51−11
4930号、同52−7727号及び同52−8827
号5 の各公報、特願昭51−78057号、同51一
125857号、同51−78777号、同51−78
428号、同51−125860号、同51−1420
25号及び同51−142050号の各出願明細書等に
記載されている。
0DRR方式においては、感光性ハロゲン化銀乳剤層及
び該乳剤層に組みあわされた非拡散住色素画像形成吻質
即ちDRR化合物を含有する感光要素が像様露光される
ことにより、感光性ノ・ロゲン化銀乳剤層中に潜像が形
成せしめられ、次いで、5 ハロゲン化銀現像剤の存在
下にアルカリ性処理組成物で処理される。
び該乳剤層に組みあわされた非拡散住色素画像形成吻質
即ちDRR化合物を含有する感光要素が像様露光される
ことにより、感光性ノ・ロゲン化銀乳剤層中に潜像が形
成せしめられ、次いで、5 ハロゲン化銀現像剤の存在
下にアルカリ性処理組成物で処理される。
このアルカリ性処理組成物による処理のとき、上記感光
要素と受像層とが重ね合わされた状態にあり、上記アル
カリ性処理組成物による処理の結果ハロゲン化銀現像剤
の酸化物0 が生成するところで該酸化物により上記D
RR化合物が酸化され、拡散性色素もしくはその前駆体
を放出する。このDRR化合物から放出された拡散性色
素もしくはその前駆体が拡散により、上記受像層に転写
され、色素画像が形成される。5 又、DRR方式は、
受像層へ転写するものが、拡散性色素部分若しくはその
前駆体部分だけからなり、ハロゲン化銀現像剤部分を有
していないこと、又ハロゲン化銀現像剤としてp−フエ
ニレンジアミン系化合物等の発色現像剤を使用すること
は必須ではなく、好ましい実施態様において、白黒用ハ
ロゲン化銀現像剤を使用することが可能であるというこ
とより、色汚染の少ムい色素画像が得られる。
要素と受像層とが重ね合わされた状態にあり、上記アル
カリ性処理組成物による処理の結果ハロゲン化銀現像剤
の酸化物0 が生成するところで該酸化物により上記D
RR化合物が酸化され、拡散性色素もしくはその前駆体
を放出する。このDRR化合物から放出された拡散性色
素もしくはその前駆体が拡散により、上記受像層に転写
され、色素画像が形成される。5 又、DRR方式は、
受像層へ転写するものが、拡散性色素部分若しくはその
前駆体部分だけからなり、ハロゲン化銀現像剤部分を有
していないこと、又ハロゲン化銀現像剤としてp−フエ
ニレンジアミン系化合物等の発色現像剤を使用すること
は必須ではなく、好ましい実施態様において、白黒用ハ
ロゲン化銀現像剤を使用することが可能であるというこ
とより、色汚染の少ムい色素画像が得られる。
この点において、英国特許第804971号明細書等に
記載の色素現像剤方式やハロゲン化銀によつて酸化され
たハロゲン化銀発色現像剤が非拡散性色素画像形成物質
とカツプリング反応して拡散性色素若しくはその前駆体
を放出するものを色素画像形成物質として用いる米国特
許第3227550号、同第3443940号、同第3
227551号明細書、英国特許第904365号明細
書等に記載の方式に比べてDRR方式は有利である。
記載の色素現像剤方式やハロゲン化銀によつて酸化され
たハロゲン化銀発色現像剤が非拡散性色素画像形成物質
とカツプリング反応して拡散性色素若しくはその前駆体
を放出するものを色素画像形成物質として用いる米国特
許第3227550号、同第3443940号、同第3
227551号明細書、英国特許第904365号明細
書等に記載の方式に比べてDRR方式は有利である。
一般にこれらの感光要素から得られる写真画像は充分に
高い最大濃度及び充分に低い最小濃度を有するものが望
ましく更には適切な画像階訓を有することにより、被写
体細部を良好に再現しうるものが好ましい。又、カラー
拡散転写法は通常カメラ内で現像処理される所謂インス
タント写真に利用されるため上記の良好な画質を有する
ばかりでなく、更に画像を早く観察することができると
いう点も強く求められている。
高い最大濃度及び充分に低い最小濃度を有するものが望
ましく更には適切な画像階訓を有することにより、被写
体細部を良好に再現しうるものが好ましい。又、カラー
拡散転写法は通常カメラ内で現像処理される所謂インス
タント写真に利用されるため上記の良好な画質を有する
ばかりでなく、更に画像を早く観察することができると
いう点も強く求められている。
しかしながら、従来知られている様に感光性ハロゲン化
銀乳剤層一層につき、一種のDRR化合物を組合わせて
含有する感光要素を用いて受像層上に色素画像を形成せ
しめる場合、DRR化合物からの拡散性色素若しくはそ
の前駆体の放出速度が速い場合には受像層上に画像を早
く観察することができ、かつ最大濃度の高い色素画像を
得ることができるが、それに反して最小濃度も高く良好
な画質を得ることができないという欠屯があつた。又、
一方DRR化合物からの拡散性色素若しくはその前駆体
の放出速度が遅い場合には受像層土に最小濃度の低い色
素画像を得ることはできるがそれに反して最大濃度も低
く、しかも、受鐵層上に色素画像を観察するに時間を要
すという欠点があつた。更に又、所望の階調を得るため
に、ハロゲン化銀乳剤の諸性質、処理剤組成あるいは乳
剤添加剤等を広く変化させる方法は従来から良く知られ
ており、特に一般的には定められた処理剤処方に対して
ハロゲン化銀乳剤の性質を変化させる方法が採用されて
いる。
銀乳剤層一層につき、一種のDRR化合物を組合わせて
含有する感光要素を用いて受像層上に色素画像を形成せ
しめる場合、DRR化合物からの拡散性色素若しくはそ
の前駆体の放出速度が速い場合には受像層上に画像を早
く観察することができ、かつ最大濃度の高い色素画像を
得ることができるが、それに反して最小濃度も高く良好
な画質を得ることができないという欠屯があつた。又、
一方DRR化合物からの拡散性色素若しくはその前駆体
の放出速度が遅い場合には受像層土に最小濃度の低い色
素画像を得ることはできるがそれに反して最大濃度も低
く、しかも、受鐵層上に色素画像を観察するに時間を要
すという欠点があつた。更に又、所望の階調を得るため
に、ハロゲン化銀乳剤の諸性質、処理剤組成あるいは乳
剤添加剤等を広く変化させる方法は従来から良く知られ
ており、特に一般的には定められた処理剤処方に対して
ハロゲン化銀乳剤の性質を変化させる方法が採用されて
いる。
ノ
しかし、適切な階調を得る目的でハロゲ7化銀乳剤を変
化させるためには、ハロゲン化銀乳剤の基本的な性質例
えば粒子の大きさ、粒度分布、晶癖、組成、構造等につ
いて広範囲にわたつて多くの乳剤を準備しなければなら
ず非常に困難であつた。
化させるためには、ハロゲン化銀乳剤の基本的な性質例
えば粒子の大きさ、粒度分布、晶癖、組成、構造等につ
いて広範囲にわたつて多くの乳剤を準備しなければなら
ず非常に困難であつた。
更には又、該感光要素に要求される他の性能、例えば生
保存性、現像性、増感能等のために、添加剤をも含めて
上記乳剤0選択範囲が著しくせばめられ、所望の階調を
得る事を一層困難ならしめており実技上不可能であつた
。一方、特公昭49−10253号には前記色素現像剤
と非拡散匹の色素画像形成物質との組み合せによるカラ
ー拡散転写写真方法が記載されている。
保存性、現像性、増感能等のために、添加剤をも含めて
上記乳剤0選択範囲が著しくせばめられ、所望の階調を
得る事を一層困難ならしめており実技上不可能であつた
。一方、特公昭49−10253号には前記色素現像剤
と非拡散匹の色素画像形成物質との組み合せによるカラ
ー拡散転写写真方法が記載されている。
その1つとして、少くとも1つの感光性ハロゲン化銀乳
剤とそれと組み合されて米国特許2983606号等に
記載の色素現像剤と同3443940号等に記載のDR
R化合物とを併せ含む感光要素が露光されて現像可能な
像がつくられその後にこのような露光済感光要素が水性
アルカリ性処理組成物と接触せられ光が当たつた領域に
おいて現像され、その関数として色素現像剤が選択的に
非移動性化し更に光があたらなかつた領域においてはハ
ロゲン化銀と上記DRR化合物が反応して選択的に拡散
性色素を放出することによつて、前記拡散性色素現像剤
と組み合わされた転写色素像が得られその結果として定
められたハロゲン化銀の量に対し約2倍の転写濃度が得
られる事が示されている。しかしながら、この発明は、
異なつた化学反応を有する2種類の色素画像形成物質を
組み合わせた新規な方法により単独で用いた場合よりも
転写濃度を改善するという点においては有利であつたが
、それ以外のカラー拡散転写写真感光要素に要求される
性能、例えば色素画像形成速度、最小濃度及び最高濃度
、更には階調の自由な選択等については何ら満足な結果
が得られない。以上述べてきたように、カラー拡散転写
法用感光要素に要求される諸点を解決するためには、極
めて広範な色素画像形成物質即ち本発明におけるDRR
化合物の探索を必要とし、これとても充分に満足のいく
感光要素を得ることは極めて困難である。
剤とそれと組み合されて米国特許2983606号等に
記載の色素現像剤と同3443940号等に記載のDR
R化合物とを併せ含む感光要素が露光されて現像可能な
像がつくられその後にこのような露光済感光要素が水性
アルカリ性処理組成物と接触せられ光が当たつた領域に
おいて現像され、その関数として色素現像剤が選択的に
非移動性化し更に光があたらなかつた領域においてはハ
ロゲン化銀と上記DRR化合物が反応して選択的に拡散
性色素を放出することによつて、前記拡散性色素現像剤
と組み合わされた転写色素像が得られその結果として定
められたハロゲン化銀の量に対し約2倍の転写濃度が得
られる事が示されている。しかしながら、この発明は、
異なつた化学反応を有する2種類の色素画像形成物質を
組み合わせた新規な方法により単独で用いた場合よりも
転写濃度を改善するという点においては有利であつたが
、それ以外のカラー拡散転写写真感光要素に要求される
性能、例えば色素画像形成速度、最小濃度及び最高濃度
、更には階調の自由な選択等については何ら満足な結果
が得られない。以上述べてきたように、カラー拡散転写
法用感光要素に要求される諸点を解決するためには、極
めて広範な色素画像形成物質即ち本発明におけるDRR
化合物の探索を必要とし、これとても充分に満足のいく
感光要素を得ることは極めて困難である。
従って、本発明の目的は上記欠点を解決し、受像層上に
良好な色素画像を得ることのできるガラ一拡散転写用感
光要素を提供することにある。
良好な色素画像を得ることのできるガラ一拡散転写用感
光要素を提供することにある。
即ち本発明の第一の目的は、最大濃度が充分に高く最小
濃度が充分に低い画像を得ることのできるカラー拡散転
写用感光要素を提供することにある。本発明の第二の目
的は、与えられたハロゲン化銀乳剤を変えることなく、
極めて単純な手段でセンシトメトリ一性能特に階調曲線
の形を制御できるカラー拡散転写用感光要素を提供する
ことにある。本発明の第三の目的は、受像層上の色素画
像形成速度が速く、従つてアルカリ性処理組成物による
処理后早い時期に画像を観察することが可能なカラー拡
散転写用感光要素を提供することにある。
濃度が充分に低い画像を得ることのできるカラー拡散転
写用感光要素を提供することにある。本発明の第二の目
的は、与えられたハロゲン化銀乳剤を変えることなく、
極めて単純な手段でセンシトメトリ一性能特に階調曲線
の形を制御できるカラー拡散転写用感光要素を提供する
ことにある。本発明の第三の目的は、受像層上の色素画
像形成速度が速く、従つてアルカリ性処理組成物による
処理后早い時期に画像を観察することが可能なカラー拡
散転写用感光要素を提供することにある。
本発明の他の目的は以下に述べる本発明の説明において
明らかになるであろう。以上述べた本発明の目的は、少
なくとも一層の感光性ハロゲン化銀乳剤層を有し、かつ
像様露光に対応してアルカリ性条件下で、ハロゲン化銀
現像剤の酸化物によつて酸化され拡散性色素若しくはそ
の前駆体を異なつた速度で放出し得る2種の非拡散性色
素画像形成物質を含有するカラー拡散転写用感光要素を
使用することにより達成することができる。
明らかになるであろう。以上述べた本発明の目的は、少
なくとも一層の感光性ハロゲン化銀乳剤層を有し、かつ
像様露光に対応してアルカリ性条件下で、ハロゲン化銀
現像剤の酸化物によつて酸化され拡散性色素若しくはそ
の前駆体を異なつた速度で放出し得る2種の非拡散性色
素画像形成物質を含有するカラー拡散転写用感光要素を
使用することにより達成することができる。
本発明は上記本発明のカラー拡散転写用感光要素を用い
ることにより前記本発明の目的を達成することができる
だけでなく、拡散性色素若しくはその前駆体を放出する
速度が速すぎるがために最小濃度が高くなつてしまう事
やあるいは逆に上記速度が遅すぎるがために最大濃度が
不充分である事等のために、従来使用することができな
かつた多数のDRR化合物の使用を可能にし更に、ハロ
ゲン化銀乳剤の基本的な性質、例えば粒子の大きさ、粒
度分布、晶癖、組成、構造等を広範に変化させる事なく
、又は現像条件等他のパラメータを変える事なく、受像
層土に得られる色素画像の階調曲線の所望の形を、容易
に実現することができるという点において、すぐれた効
果を有している。
ることにより前記本発明の目的を達成することができる
だけでなく、拡散性色素若しくはその前駆体を放出する
速度が速すぎるがために最小濃度が高くなつてしまう事
やあるいは逆に上記速度が遅すぎるがために最大濃度が
不充分である事等のために、従来使用することができな
かつた多数のDRR化合物の使用を可能にし更に、ハロ
ゲン化銀乳剤の基本的な性質、例えば粒子の大きさ、粒
度分布、晶癖、組成、構造等を広範に変化させる事なく
、又は現像条件等他のパラメータを変える事なく、受像
層土に得られる色素画像の階調曲線の所望の形を、容易
に実現することができるという点において、すぐれた効
果を有している。
更に又、分散性が悪いため従来感光要素中に用いること
ができなかつた非拡散性色素画像形成物質も本発明の方
法に従えば使用が可能となつた。即ち、2種以上のDR
R化合物を同一層中に分散せしめるため、互いに分散効
果を高めあい、良好な分散状態を持続する事が可能とな
る。本発明に係るカラー拡散転写方式は又、2種以)上
の異なるDRR化合物から放出され受像層上に染着した
2種以上の色素が実質的に同じ分光吸収特性を有してい
るが1種は僅かに異つていて他の色彩の欠陥を補正し色
素像が正しい色補正系をもたらす。
ができなかつた非拡散性色素画像形成物質も本発明の方
法に従えば使用が可能となつた。即ち、2種以上のDR
R化合物を同一層中に分散せしめるため、互いに分散効
果を高めあい、良好な分散状態を持続する事が可能とな
る。本発明に係るカラー拡散転写方式は又、2種以)上
の異なるDRR化合物から放出され受像層上に染着した
2種以上の色素が実質的に同じ分光吸収特性を有してい
るが1種は僅かに異つていて他の色彩の欠陥を補正し色
素像が正しい色補正系をもたらす。
これを達成するのに実質的に等量の色素を転写してもよ
く、或いは等しくない量を用いてもよい。このようない
わゆる色域の拡大といつた点においても本発明は有用で
ある。本発明について、更に詳細に説明する。
く、或いは等しくない量を用いてもよい。このようない
わゆる色域の拡大といつた点においても本発明は有用で
ある。本発明について、更に詳細に説明する。
本発明で用いるハロゲン化銀現像剤の酸化物によつて酸
化されアルカリ性条件下で拡散性色素若しくはその前駆
体を放出できる第1及び第2の非拡散性色素画像形成物
質としては例えば米国特許第3725062号、同第3
698897号、同第3728113号、同第3928
312号、同第3245789号、同第3993638
号、同第3443943号、同第3443939号、同
第3443940号、同第3751406号、同第38
44785号、同第3932380号、同第39323
81号、同第3931144号、同第3993638号
、同第3929760号、同第3942987号及びフ
ランス特許第2284140号の各明細書、米国特許公
報第351673号、ResearchDisclOs
ur′El3O24(1975)、同15157(19
76)、特開昭50−118723号、同511043
43号、同51−113624号、同51−11493
0号、同51−109928号、同52−JモV27号及
び同52−8827号の各公報、特願昭51−7805
7号、同51125857号、同51−78777号、
同5178428号、同51−125860号、同51
−142025号及び同51−142050号の各出願
明細書、特開昭49−126331号、同49−114
424号、同126332号、同50−115528号
の各公報、昭和52年3月14日付特許願「特開昭53
−112735号]における明細書等に記載されている
化合物を挙げることができるが、本発明において好まし
い化合物は次の一般式〔1〕又は〔〕で示すことができ
る。
化されアルカリ性条件下で拡散性色素若しくはその前駆
体を放出できる第1及び第2の非拡散性色素画像形成物
質としては例えば米国特許第3725062号、同第3
698897号、同第3728113号、同第3928
312号、同第3245789号、同第3993638
号、同第3443943号、同第3443939号、同
第3443940号、同第3751406号、同第38
44785号、同第3932380号、同第39323
81号、同第3931144号、同第3993638号
、同第3929760号、同第3942987号及びフ
ランス特許第2284140号の各明細書、米国特許公
報第351673号、ResearchDisclOs
ur′El3O24(1975)、同15157(19
76)、特開昭50−118723号、同511043
43号、同51−113624号、同51−11493
0号、同51−109928号、同52−JモV27号及
び同52−8827号の各公報、特願昭51−7805
7号、同51125857号、同51−78777号、
同5178428号、同51−125860号、同51
−142025号及び同51−142050号の各出願
明細書、特開昭49−126331号、同49−114
424号、同126332号、同50−115528号
の各公報、昭和52年3月14日付特許願「特開昭53
−112735号]における明細書等に記載されている
化合物を挙げることができるが、本発明において好まし
い化合物は次の一般式〔1〕又は〔〕で示すことができ
る。
一般式〔1〕
(M−J÷『11
上式中、M及び質ぱ一般式〔1〕及び〔〕で示される化
合物がアルカリ性条件下で、ハロゲン化銀現像剤の酸化
物とのレドツクス反応により、それぞれ拡散性色素もし
くはその前駆体を放出し得る基を表わす。
合物がアルカリ性条件下で、ハロゲン化銀現像剤の酸化
物とのレドツクス反応により、それぞれ拡散性色素もし
くはその前駆体を放出し得る基を表わす。
J及びJ′はそれぞれCOl及びCOl′と共に該拡散
性色素もしくはその前駆体を形成する基を表わす。
性色素もしくはその前駆体を形成する基を表わす。
COl及びCOl′はそれぞれ色素部分もしくはその前
駆体部分を表わし、nは1〜4の整数を表わす。一般式
〔1〕における代表的なM−J一部分としては下記一般
式〔a〕乃至〔11〕で示される基を挙げることができ
る。一般式〔1a〕 ′ キル基等で置換されてもよい。
駆体部分を表わし、nは1〜4の整数を表わす。一般式
〔1〕における代表的なM−J一部分としては下記一般
式〔a〕乃至〔11〕で示される基を挙げることができ
る。一般式〔1a〕 ′ キル基等で置換されてもよい。
)もしくは、これらを任意に組合せてなる基を介して結
合しているハロゲン原子、スルホ基、カルボキシ基、ア
ルキル基、アリール基、アルコキシ基、アリールオキシ
基、ニトロ基、アミノ基、シアノ基、アルキルアミノ基
、アリールアミノ基、アルキルチオ基、ピリジル基等の
複素環基等を表わし、同一であつても、異なつていても
よい。Dは−0R1又は−NHR2で示される基を表わ
す。
合しているハロゲン原子、スルホ基、カルボキシ基、ア
ルキル基、アリール基、アルコキシ基、アリールオキシ
基、ニトロ基、アミノ基、シアノ基、アルキルアミノ基
、アリールアミノ基、アルキルチオ基、ピリジル基等の
複素環基等を表わし、同一であつても、異なつていても
よい。Dは−0R1又は−NHR2で示される基を表わ
す。
ここにR1は水素原子又は水酸イオン濃度10−5〜2
モル/I?.の条件下でR,とOとの間の結合が開裂す
る基を表わし、好ましくは水素原子、−CR3又は−C
−0−R3で示される基である。ここにR3はアルキル
基特に炭素原子数1〜18のアルキル基(これらアルキ
ル基には、ハロゲン等が置換していてもよい。)具体的
にはメチル、エチル、プロピル、クロルメチル、トリフ
ルオロメチル等又はフエニル基(フエニル基にはハロゲ
ン等が置換していてもよい。)具体的にはpークロロフ
エニル等を表わす。又、R2は水素原子、炭素原子数1
〜22のアルキル基又は水酸イオン濃度10−5〜2モ
ル/lの条件下でR2とNとの間の結合が開裂する基を
表わす。更にxはO〜6の整数である。
モル/I?.の条件下でR,とOとの間の結合が開裂す
る基を表わし、好ましくは水素原子、−CR3又は−C
−0−R3で示される基である。ここにR3はアルキル
基特に炭素原子数1〜18のアルキル基(これらアルキ
ル基には、ハロゲン等が置換していてもよい。)具体的
にはメチル、エチル、プロピル、クロルメチル、トリフ
ルオロメチル等又はフエニル基(フエニル基にはハロゲ
ン等が置換していてもよい。)具体的にはpークロロフ
エニル等を表わす。又、R2は水素原子、炭素原子数1
〜22のアルキル基又は水酸イオン濃度10−5〜2モ
ル/lの条件下でR2とNとの間の結合が開裂する基を
表わす。更にxはO〜6の整数である。
但し、一般式〔1〕で示される化合物をアルカリ性条件
下、特に水酸イオン濃度10−5〜2モル/lの条件下
で非拡散性ならしめるには一般式〔1a〕のDにおける
−NHR2のR2部分におけるアルキル基及びEB)X
の炭素原子数の合計が8以上であることが好ましく、特
に該R2部分におけるアルキル基及びEB)Xの少なく
とも一つが炭素原子数8以上であることが好ましい。上
記一般式〔1a〕で示されるM−J一部分の好ましい具
体例としては下記のものを挙げることができる。
下、特に水酸イオン濃度10−5〜2モル/lの条件下
で非拡散性ならしめるには一般式〔1a〕のDにおける
−NHR2のR2部分におけるアルキル基及びEB)X
の炭素原子数の合計が8以上であることが好ましく、特
に該R2部分におけるアルキル基及びEB)Xの少なく
とも一つが炭素原子数8以上であることが好ましい。上
記一般式〔1a〕で示されるM−J一部分の好ましい具
体例としては下記のものを挙げることができる。
(ただし、−NHSO2−が−J−に相当する。
)上式中、Q1、Rτ、B1及びX1はそれぞれ一般式
〔1a〕におけるQ.Rl、B及びxと同義である。但
し一般式〔〕で示される化合物をアルカリ性条件下、特
に水酸イオン濃度10−5〜2モル/lの条件下で非拡
散性ならしめるには(B1)x1の炭素原子数の合計が
8以上であることが好ましく、特に一(B1)x1の少
なくとも一つが、炭素原子数8以上である場合が好まし
い。一般式〔Ib〕で示されるM−J一部分の代表的な
具体例としては次のものを挙げることができる。一般式
〔 Ic〕 (ただし、−L−が−J−に相当する。
〔1a〕におけるQ.Rl、B及びxと同義である。但
し一般式〔〕で示される化合物をアルカリ性条件下、特
に水酸イオン濃度10−5〜2モル/lの条件下で非拡
散性ならしめるには(B1)x1の炭素原子数の合計が
8以上であることが好ましく、特に一(B1)x1の少
なくとも一つが、炭素原子数8以上である場合が好まし
い。一般式〔Ib〕で示されるM−J一部分の代表的な
具体例としては次のものを挙げることができる。一般式
〔 Ic〕 (ただし、−L−が−J−に相当する。
)土式中、B2、団、Q2及びX2は一般式〔1a〕に
おけるB.Rl、Q及びxと同義である。
おけるB.Rl、Q及びxと同義である。
LはSO2−、−S一又は−0−を表わす。但し、一般
式〔1〕で示される化合物をアルカリ性条件下、特に水
酸イオン濃度10−5〜2モル/lの条件で非拡散性な
らしめるには+B2)X2の炭素原子数の合計が8以上
であることが好ましく、特に+B2)X2の少なくとも
一つが炭素原子数8以上である場合が好ましい。
式〔1〕で示される化合物をアルカリ性条件下、特に水
酸イオン濃度10−5〜2モル/lの条件で非拡散性な
らしめるには+B2)X2の炭素原子数の合計が8以上
であることが好ましく、特に+B2)X2の少なくとも
一つが炭素原子数8以上である場合が好ましい。
一般式〔Ic〕で示される−M−J一部分の本発明にお
ける好ましい具体例としては下記のものを挙げることが
できる。一般式〔Id〕 (ただし、 G−が−J−に相当する。
ける好ましい具体例としては下記のものを挙げることが
できる。一般式〔Id〕 (ただし、 G−が−J−に相当する。
* 上式において、R4は水素原子、アミノ基、アルキ
ル基又はアリール基を表わし、R5及びR7はそれぞれ
水素原子、アルキル基又はアリール基を表わし、R6は
水素原子、水酸基、アルキル基又はアリール基を表わす
。
ル基又はアリール基を表わし、R5及びR7はそれぞれ
水素原子、アルキル基又はアリール基を表わし、R6は
水素原子、水酸基、アルキル基又はアリール基を表わす
。
但し、R4が水素原子、アルキル基又はアリール基であ
るときはR6は水l
―酸基である。Gは一持…−AnO−SlAn
eハ
! 1−S一又は
−NSO2−を表わす。ここにR8、R′8、τ R,
及びRlOはそれぞれアルキル基又はアリール基を表わ
し、あるいはR8とR二はN原子と共同してピリジニウ
ムニ価基、を形成してもよい。又AnOは酸アーオンを
表わす。但し、一般式〔1〕で示される化合物をアルカ
リ性条件下、特に水酸イオン濃度10−5〜2モル/l
の条件で非拡散性ならしめるにはR4乃至R7の炭素原
子数の合計が8以上であることが好ましく、特にR4乃
至R7Q少なくとも一つが炭素原子数8以上である場合
が好ましい。上記=般式〔d〕で示されるM−J一部分
の具体例としては下記のものを挙げることができる。
るときはR6は水l
―酸基である。Gは一持…−AnO−SlAn
eハ
! 1−S一又は
−NSO2−を表わす。ここにR8、R′8、τ R,
及びRlOはそれぞれアルキル基又はアリール基を表わ
し、あるいはR8とR二はN原子と共同してピリジニウ
ムニ価基、を形成してもよい。又AnOは酸アーオンを
表わす。但し、一般式〔1〕で示される化合物をアルカ
リ性条件下、特に水酸イオン濃度10−5〜2モル/l
の条件で非拡散性ならしめるにはR4乃至R7の炭素原
子数の合計が8以上であることが好ましく、特にR4乃
至R7Q少なくとも一つが炭素原子数8以上である場合
が好ましい。上記=般式〔d〕で示されるM−J一部分
の具体例としては下記のものを挙げることができる。
一般式〔Ie〕(ただし、−L1−が−J−に相当する
。
。
)上式中、B3及びB4、Q3及びQ4並びにXぃX4
はそれぞれ一般式〔1a〕におけるB,.Q及びxと同
義である。L1は−C一又は−SO2−を表わし、Rl
lは水素原子又はアルキル基を表わす。
はそれぞれ一般式〔1a〕におけるB,.Q及びxと同
義である。L1は−C一又は−SO2−を表わし、Rl
lは水素原子又はアルキル基を表わす。
D1は水素原子、ヒドロキシ基、アシルオキシ基又は式
−N(−で表わされる基を表わし、D2はヒドロキシ基
、アシルオキシ基又は式−Nぐ 一で表わされる基を表
わす。ここに、Rl2、RS2、Rl3、Rl3はそれ
ぞれ水素原子、アルキルカルボニル等のアシル基又はア
ルキル基を表わす。但し、一般式〔1〕で示される化合
物をアルカリ性条件下、特に水酸イオン濃度10−5〜
2モル/lの条件で非拡散性ならしめるにはRl2、R
l2、Rl3、R《3、Rlll℃B3)X3及び{B
4)4X4の炭素原子数の合計が8以上であることが好
ましく、特にD1のRl2、Rl3のアルキル基、D2
のR′12、Rl3のアルキノ堪、+B3)X3及び+
B4)X4の少なくとも一つが炭素原子数8以上である
ことが好ましい。
−N(−で表わされる基を表わし、D2はヒドロキシ基
、アシルオキシ基又は式−Nぐ 一で表わされる基を表
わす。ここに、Rl2、RS2、Rl3、Rl3はそれ
ぞれ水素原子、アルキルカルボニル等のアシル基又はア
ルキル基を表わす。但し、一般式〔1〕で示される化合
物をアルカリ性条件下、特に水酸イオン濃度10−5〜
2モル/lの条件で非拡散性ならしめるにはRl2、R
l2、Rl3、R《3、Rlll℃B3)X3及び{B
4)4X4の炭素原子数の合計が8以上であることが好
ましく、特にD1のRl2、Rl3のアルキル基、D2
のR′12、Rl3のアルキノ堪、+B3)X3及び+
B4)X4の少なくとも一つが炭素原子数8以上である
ことが好ましい。
上記一般式〔Ie〕で示される−M−J一部分の具体例
としては下記のものを挙げることができる(ただし、 −に相当す る。
としては下記のものを挙げることができる(ただし、 −に相当す る。
)(ただし、= SO2−が−J−に相当する。
)上記式中、A,及びA2は、それぞれアルキル基又は
アルキル基もしくはアルコキシ基で置換されていてもよ
いフリール基、L2及びL3はそれぞれ−0−、−S−
、−NRl6=( R’16は水素原子又はアルキル基
を表わす。)を表わし、Wl及びW2はそれぞれ酸素原
子、硫黄原子又はイミノ基を表わす。又、yl及びY2
はo又は1の整数である。但し、一般式〔I〕で示され
る化合物をアルカリ性条件下、特に水酸イオン濃度10
−5 〜2モル/lの条件で非拡散性ならしめるにはA
,及びA2の炭素原子数がそれぞれ8以上であることが
好ましい。上記一般式〔If〕及び〔Ig〕で示される
M−J−部分の具体例としては下記のものを挙げること
ができる。
アルキル基もしくはアルコキシ基で置換されていてもよ
いフリール基、L2及びL3はそれぞれ−0−、−S−
、−NRl6=( R’16は水素原子又はアルキル基
を表わす。)を表わし、Wl及びW2はそれぞれ酸素原
子、硫黄原子又はイミノ基を表わす。又、yl及びY2
はo又は1の整数である。但し、一般式〔I〕で示され
る化合物をアルカリ性条件下、特に水酸イオン濃度10
−5 〜2モル/lの条件で非拡散性ならしめるにはA
,及びA2の炭素原子数がそれぞれ8以上であることが
好ましい。上記一般式〔If〕及び〔Ig〕で示される
M−J−部分の具体例としては下記のものを挙げること
ができる。
一般式〔Ih〕
(ただし、
C−Z1が−J−に相当する。
)L
一般式〔
1〕
(ただし、−SO2−が−J−に相当する。
)両式中、A3は、一般式〔If〕におけるA1とB5
及びX5は一般式〔1a〕におけるB及びxと同義であ
る。Z1及びZ2は炭素原子及び窒素原子とともに、5
員又は6員複素環(この複素環には、ベンゼン環等の6
員環が縮合したものも含まれる。
及びX5は一般式〔1a〕におけるB及びxと同義であ
る。Z1及びZ2は炭素原子及び窒素原子とともに、5
員又は6員複素環(この複素環には、ベンゼン環等の6
員環が縮合したものも含まれる。
)を形成するに必要な非金属原子群を表わす。但し、一
般式〔1〕で示される化合物をアルカリ性条件下、特に
水酸イオン濃度10−5〜2モル/lの条件で非拡散性
ならしめるには一般式〔Ih〕においてはA3の炭素原
子数が8以上であることが好ましい。
般式〔1〕で示される化合物をアルカリ性条件下、特に
水酸イオン濃度10−5〜2モル/lの条件で非拡散性
ならしめるには一般式〔Ih〕においてはA3の炭素原
子数が8以上であることが好ましい。
又、一般式〔Ii〕においてはEB5)X5の炭素原子
数の合計が8以上であることが好ましく、特に該+B5
)X5の少なくとも一つが炭素原子数8以上であること
が好ましい。
数の合計が8以上であることが好ましく、特に該+B5
)X5の少なくとも一つが炭素原子数8以上であること
が好ましい。
上記一般式〔Ih〕及び〔1i〕で示されるM−J一部
分の具体例として下記のものを挙げることができる。
分の具体例として下記のものを挙げることができる。
(ただし、−NHSO2−が−J−に相当する。
)上式中、B6及びX6は上記一般式〔1a〕における
B及びxと同義である。W3は酸素原子または=NRl
4基(Rl4は水酸基または置換基を有してもよいアミ
ノ基を表わす。
B及びxと同義である。W3は酸素原子または=NRl
4基(Rl4は水酸基または置換基を有してもよいアミ
ノ基を表わす。
〕であり、とくにW3が=NRl4の場合にはRl4は
H2N−Rl4なるカルボニル試薬をケトン基と脱水反
応せしめた結果形成されるC=N−Rl4基におけるR
l4が代表的であり、その際のH2N−Rl4なる化合
物としてはたとえばヒドロキシルアミン、ヒドラジン、
セミカルバジド、チオセミカルバジド等があり、具体的
にはヒドラジンとしてはヒドラジン、フエニルヒドラジ
ンあるいはそのフエニ Cル基にアリール基、アルコキ
シ基、カルボアルコキシ基、ハロゲン原子等の置換基を
有する置換フエニルヒドラジンさらにはイソニコチン酸
ヒドラジン等をあげることができる。またセミカルバジ
ドとしてはフエニルセミカルバジドまたはアルキ エル
基、アルコキシ基、カルボアルコキシ基、ハロゲン原子
等の置換基を有する置換フエニルセミカ**ルバジド等
をあげることができ、チオセミカルバジドについてもセ
ミカルバジドと同様の種々の誘導体をあげることができ
る。また式中のQ5は5員環、6員環あるいは7員環の
飽和又は不飽和の非芳香族炭化水素環であり、具体的に
たとえばシクロペンタノン、シクロヘキサノン、シクロ
ヘキセノン、シクロペンチノン、シクロヘプタノン、シ
クロヘプテノン等を代表的なものとして挙げることがで
きる。
H2N−Rl4なるカルボニル試薬をケトン基と脱水反
応せしめた結果形成されるC=N−Rl4基におけるR
l4が代表的であり、その際のH2N−Rl4なる化合
物としてはたとえばヒドロキシルアミン、ヒドラジン、
セミカルバジド、チオセミカルバジド等があり、具体的
にはヒドラジンとしてはヒドラジン、フエニルヒドラジ
ンあるいはそのフエニ Cル基にアリール基、アルコキ
シ基、カルボアルコキシ基、ハロゲン原子等の置換基を
有する置換フエニルヒドラジンさらにはイソニコチン酸
ヒドラジン等をあげることができる。またセミカルバジ
ドとしてはフエニルセミカルバジドまたはアルキ エル
基、アルコキシ基、カルボアルコキシ基、ハロゲン原子
等の置換基を有する置換フエニルセミカ**ルバジド等
をあげることができ、チオセミカルバジドについてもセ
ミカルバジドと同様の種々の誘導体をあげることができ
る。また式中のQ5は5員環、6員環あるいは7員環の
飽和又は不飽和の非芳香族炭化水素環であり、具体的に
たとえばシクロペンタノン、シクロヘキサノン、シクロ
ヘキセノン、シクロペンチノン、シクロヘプタノン、シ
クロヘプテノン等を代表的なものとして挙げることがで
きる。
また、さらにこの5員乃至7員の非芳香族炭化水素環に
は適当な位置で他の環と融合して縮合環を形成したもの
も含まれる。
は適当な位置で他の環と融合して縮合環を形成したもの
も含まれる。
ここに他の環は芳香族性を示すとに拘らず、又炭化水素
環であると複素環であるとに拘らず種々の環であつてよ
いが、縮合環を形成するときは、例えばインタソン、ベ
ンツシクロヘキサノン、ベンツシクロヘプテノン等の如
く、ベンゼンと上記5員乃至7員の非芳香族炭化水素環
が縮合してなる縮合環の場合が本発明においてより好ま
しい。但し一般式〔1〕で示される化合物をアルカリ性
条件下、特に水酸イオン濃度10−5〜2モノレ/lの
条件で非拡散性ならしめるには+B6)X6の炭素原子
数の合計が8以上であることが好ましく、特に該+B6
)X6の少なくとも一つが炭素原子数8以上であること
が好ましい。
環であると複素環であるとに拘らず種々の環であつてよ
いが、縮合環を形成するときは、例えばインタソン、ベ
ンツシクロヘキサノン、ベンツシクロヘプテノン等の如
く、ベンゼンと上記5員乃至7員の非芳香族炭化水素環
が縮合してなる縮合環の場合が本発明においてより好ま
しい。但し一般式〔1〕で示される化合物をアルカリ性
条件下、特に水酸イオン濃度10−5〜2モノレ/lの
条件で非拡散性ならしめるには+B6)X6の炭素原子
数の合計が8以上であることが好ましく、特に該+B6
)X6の少なくとも一つが炭素原子数8以上であること
が好ましい。
上記一般式〔Ij〕で示されるM−J一部分の具体例と
しては下記のものを挙げることができる。
しては下記のものを挙げることができる。
一般式〔Ik〕
(ただし、−NHSO2−が−J−に相当する。
)上式中、Rl5はアルキル基、アルコキシ基、アシル
アミノ基又はアリールアミノ基(これら基には、アルコ
キシ、アルキルチオ、アリロキシ、スルホ、カルボキシ
ル、アシルアミノスルフアミル、ハロゲン等が置換して
いてよい。)Rl6は、アルキル基、フエニル等のアリ
ール基、アルキルカルボニル、アリールスルホニル等の
アシル基又は複素環基(これら基は、ハロゲン、スルホ
ン等で置換されていてもよい。)R,7は、式−0R1
8(ここにRl8は、一般式〔11におけるR1と同義
である。)又は−NRl9R2O(ここに、R1,及び
R2Oはそれぞれ水素原子、アルキル基、アリール基、
複素環基、アシル基を表わす。)を表わし、Rl6はR
l7と共に少なくとも一つの酸素原子又は窒素原子を含
む5又は6員の複素環を形成してもよく、該複素環は、
一般式〔1a〕におけるBで表わした種々の置換基が置
換していてもよい。但し一般式〔1〕で示される化合物
をアルカリ性条件下、特に水酸イオン濃度105〜2モ
ル/lの条件で非拡散性ならしめるにはR,5及びRl
6の炭素原子数の合計が8以上であることが好ましく、
特にRl5又はRl6の少なくとも一つが炭素原子数8
以上であることが好ましい。一般式〔Ik〕で示される
M−J一部分の本発明における好ましい具体例としては
、下記のものを挙げることができる。
アミノ基又はアリールアミノ基(これら基には、アルコ
キシ、アルキルチオ、アリロキシ、スルホ、カルボキシ
ル、アシルアミノスルフアミル、ハロゲン等が置換して
いてよい。)Rl6は、アルキル基、フエニル等のアリ
ール基、アルキルカルボニル、アリールスルホニル等の
アシル基又は複素環基(これら基は、ハロゲン、スルホ
ン等で置換されていてもよい。)R,7は、式−0R1
8(ここにRl8は、一般式〔11におけるR1と同義
である。)又は−NRl9R2O(ここに、R1,及び
R2Oはそれぞれ水素原子、アルキル基、アリール基、
複素環基、アシル基を表わす。)を表わし、Rl6はR
l7と共に少なくとも一つの酸素原子又は窒素原子を含
む5又は6員の複素環を形成してもよく、該複素環は、
一般式〔1a〕におけるBで表わした種々の置換基が置
換していてもよい。但し一般式〔1〕で示される化合物
をアルカリ性条件下、特に水酸イオン濃度105〜2モ
ル/lの条件で非拡散性ならしめるにはR,5及びRl
6の炭素原子数の合計が8以上であることが好ましく、
特にRl5又はRl6の少なくとも一つが炭素原子数8
以上であることが好ましい。一般式〔Ik〕で示される
M−J一部分の本発明における好ましい具体例としては
、下記のものを挙げることができる。
一般式〔
11〕
(ただし、−NHSO2−が−J−に相当する。
)上式中、Q6は炭素環若しくは複素環好ましくは芳香
族環を形成するに必要な非金属原子群をR2,は水素原
子、アルキル基、アリール基、カルバモイル基、アルコ
キシカルボニル基、シアノ基、ハロゲン原子、アシル基
、ヒドロキシル基、アミノ基、アルキルアミノ基、ジア
ルキルアミノ基、アシルアミノ基若しくは複素環基、R
22はアルキル基、アリール基、ヒドロキシル基、アル
コキシ基、ハロゲン原子、シアノ基、アシル基、スルホ
基、カルボキシル基、アミノ基、アルキルアミノ基、ア
リールアミノ基、アシルアミノ基、若しくはアシルオキ
シ基を表わし、R23は水素原子、アルキル基、アリー
ル基若しくは複素環基を、X7はO〜4を表わす。R2
3はR2l及び/又は{R22)X7と共に5乃至7員
複素環を形成してもよい。但し一般式〔1〕で示される
化合物をアルカリ性条件下、特に水酸イオン濃度10−
5〜2モノレ/lの条件で非拡散性ならしめるにはR2
l、−(−R22)X7、R23の炭素原子数の合計が
8以上であることが好ましく、特にR2,、ER22)
X7、*(R23の少くとも一つが炭素原子数8以上で
あることが好ましい。
族環を形成するに必要な非金属原子群をR2,は水素原
子、アルキル基、アリール基、カルバモイル基、アルコ
キシカルボニル基、シアノ基、ハロゲン原子、アシル基
、ヒドロキシル基、アミノ基、アルキルアミノ基、ジア
ルキルアミノ基、アシルアミノ基若しくは複素環基、R
22はアルキル基、アリール基、ヒドロキシル基、アル
コキシ基、ハロゲン原子、シアノ基、アシル基、スルホ
基、カルボキシル基、アミノ基、アルキルアミノ基、ア
リールアミノ基、アシルアミノ基、若しくはアシルオキ
シ基を表わし、R23は水素原子、アルキル基、アリー
ル基若しくは複素環基を、X7はO〜4を表わす。R2
3はR2l及び/又は{R22)X7と共に5乃至7員
複素環を形成してもよい。但し一般式〔1〕で示される
化合物をアルカリ性条件下、特に水酸イオン濃度10−
5〜2モノレ/lの条件で非拡散性ならしめるにはR2
l、−(−R22)X7、R23の炭素原子数の合計が
8以上であることが好ましく、特にR2,、ER22)
X7、*(R23の少くとも一つが炭素原子数8以上で
あることが好ましい。
上記一般式〔11〕により示されるM−J一部分の具体
例としては下記のものを挙げることができる。
例としては下記のものを挙げることができる。
次に、一般式〔〕における代表的な−J′−Y−J仁部
分としては、下記一般式〔a〕で示される基を挙げるこ
とができる。
分としては、下記一般式〔a〕で示される基を挙げるこ
とができる。
一般式〔a〕
(ただし、−SO2NH−が−J′−に相当する。
)土式中、Arはアルキル基、ハロゲン原子、アルキル
オキシ基等、特に好ましくはアルキルオキシ基で置換さ
れてもよい芳香族炭化水素基を表わす。但し一般式〔〕
で示される化合物をアルカリ性条件下、特に水酸イオン
濃度10−5〜2モノレ/lの条件で非拡散性ならしめ
るにはArで表わされる芳香族炭化水素基の置換基の炭
素原子数の合計が8以上であることが好ましく特に少な
くとも一つの置換基の炭素原子数が8以上であることが
好ましい。
オキシ基等、特に好ましくはアルキルオキシ基で置換さ
れてもよい芳香族炭化水素基を表わす。但し一般式〔〕
で示される化合物をアルカリ性条件下、特に水酸イオン
濃度10−5〜2モノレ/lの条件で非拡散性ならしめ
るにはArで表わされる芳香族炭化水素基の置換基の炭
素原子数の合計が8以上であることが好ましく特に少な
くとも一つの置換基の炭素原子数が8以上であることが
好ましい。
一般式〔a〕で示される−J′−M/−J′一部分の具
体例としては下記のものを挙げることができる。
体例としては下記のものを挙げることができる。
一般式〔I〕及び〔〕におけるCOl及びCOl’とし
て有用な色素部分としては、当業者にとつて周知のもの
が全て包含され、例えばアゾ色素残基、アゾメチン色素
残基、インドアニリン色素残基、インドフエノール色素
残基、アントラキノン色素残基、アゾピラゾロン色素残
基、アリザリン色素残基、メロシアニン色素残基、シア
ニン色素残基、インジゴイド色素残基、フタロシアニン
色素残基等を挙げることができる。
て有用な色素部分としては、当業者にとつて周知のもの
が全て包含され、例えばアゾ色素残基、アゾメチン色素
残基、インドアニリン色素残基、インドフエノール色素
残基、アントラキノン色素残基、アゾピラゾロン色素残
基、アリザリン色素残基、メロシアニン色素残基、シア
ニン色素残基、インジゴイド色素残基、フタロシアニン
色素残基等を挙げることができる。
また色素前駆体部分には、ロイコ色素残基、(例えば、
特開昭48−66440号公報等に記載の色素現像剤に
おけるロイコ色素残基)、シフト型色素残基(アルカリ
処理の前後でその吸収スペクトルが浅色的又は深色的に
シフトする色素、例えば昭和51年6月30日付特開昭
53−3820号における明細書記載の如きアシロキシ
ナフチルアゾ色素残基あるいは受像層への染着の前後で
その吸収スペクトルが浅色又は深色的にシフトする色素
)、カプラー成分(例えばフエノール、ナフトール、イ
ンダゾロンピバリルアセトアニリド、ベンゾイルアセト
アニリド、ピラゾロン等)等が包含される。一般式〔I
〕及び〔〕で示される非拡散性色素画像形成物質の具体
的な化合物例を次に示す。ユ合物例1ヒ合物例 化合物例 化合物例 上記各化合物は前述の特許公報若しくは特許明細書等に
従つて、合成し、元素分析、赤外吸収スベクトルにて構
造を確認した。
特開昭48−66440号公報等に記載の色素現像剤に
おけるロイコ色素残基)、シフト型色素残基(アルカリ
処理の前後でその吸収スペクトルが浅色的又は深色的に
シフトする色素、例えば昭和51年6月30日付特開昭
53−3820号における明細書記載の如きアシロキシ
ナフチルアゾ色素残基あるいは受像層への染着の前後で
その吸収スペクトルが浅色又は深色的にシフトする色素
)、カプラー成分(例えばフエノール、ナフトール、イ
ンダゾロンピバリルアセトアニリド、ベンゾイルアセト
アニリド、ピラゾロン等)等が包含される。一般式〔I
〕及び〔〕で示される非拡散性色素画像形成物質の具体
的な化合物例を次に示す。ユ合物例1ヒ合物例 化合物例 化合物例 上記各化合物は前述の特許公報若しくは特許明細書等に
従つて、合成し、元素分析、赤外吸収スベクトルにて構
造を確認した。
本発明に係る非拡散性色素画像形成物質がアルカリ条件
下で拡散性色素若しくはその前駆体を放出する速度は色
素放出速度定数kを用いて定義することができ相対的な
値としてのみ用いられるべきもので、その絶対値は重要
でない。
下で拡散性色素若しくはその前駆体を放出する速度は色
素放出速度定数kを用いて定義することができ相対的な
値としてのみ用いられるべきもので、その絶対値は重要
でない。
何故なら本発明の効果は非拡散性色素画像形成物質問相
互の反応性の差に依存しているからである。従つて、相
対的な速度定数k一値を求め得るいずれの方法も本発明
に係る非拡散性色素画像形成物質の色素放出速度定数k
一値を定めるために使用され得る。そのような方法はた
とえば、J.Eggers著″Mitteilunge
nausdenFOrschungslabOratO
rienderAgfa″LeverkusenMun
chen第巻第81頁〜第87頁(Springerv
erlag,.Berlinll96l)、あるいはL
.K.J.TOng及びM.C.GleSmanIl、
〃TheMeChaJllSmOfDyeFOrmat
jOninCOlOrPhOtOgT−Aphy..O
xidativeCOndensatiOnwithp
−PheI]YlenediaminesinAque
OusAlkallneSOlutiOn″J.A.C
.S.U抵583−592C56)、更にはB.P.B
rand/′TheRelatiOnOfKineti
csOfCOupllngOfDeveOpersSO
lubleCOlOul′COuplerstOStr
uctureandPhOtOgI′AphicAet
ivity/!J.PhOtOgr.Sci.、↓良、
248(1965)、及び特公昭49−43887号公
報等に記載されている。
互の反応性の差に依存しているからである。従つて、相
対的な速度定数k一値を求め得るいずれの方法も本発明
に係る非拡散性色素画像形成物質の色素放出速度定数k
一値を定めるために使用され得る。そのような方法はた
とえば、J.Eggers著″Mitteilunge
nausdenFOrschungslabOratO
rienderAgfa″LeverkusenMun
chen第巻第81頁〜第87頁(Springerv
erlag,.Berlinll96l)、あるいはL
.K.J.TOng及びM.C.GleSmanIl、
〃TheMeChaJllSmOfDyeFOrmat
jOninCOlOrPhOtOgT−Aphy..O
xidativeCOndensatiOnwithp
−PheI]YlenediaminesinAque
OusAlkallneSOlutiOn″J.A.C
.S.U抵583−592C56)、更にはB.P.B
rand/′TheRelatiOnOfKineti
csOfCOupllngOfDeveOpersSO
lubleCOlOul′COuplerstOStr
uctureandPhOtOgI′AphicAet
ivity/!J.PhOtOgr.Sci.、↓良、
248(1965)、及び特公昭49−43887号公
報等に記載されている。
これらの方法は、主としていわゆるカプラーの相対的カ
ツプリング速度を決定するために考案されたものである
が、それらの方法を詳細に検討すると本発明に係るDR
R化合物が拡散性色素若しくはその前駆体を放出する相
対的な速度定数kを定めるためにも用いられ得る事がわ
かる。本発明において用いられる前記相対的速度定数k
は、上述の特公昭49−43887号公報の方法に準じ
て次の如く決定される。即ち、相互に明瞭に分離した異
なつた色素を放出する2種類のDRR化合物A.Cを混
合して支持体土に塗布しDRR化合物含有層を作り、更
にその上に感光性ハロゲン化銀乳剤層を塗布して上記k
値を算定するためのテストストリツプを用意する。該ス
トリツプは光楔を通して露光された后に現像漂白定着の
処理が行われ、更に透過濃度が測定される.一方、DR
R化合物A及びCの相対的な、拡散性色素もしくはその
前駆体放出速度KA/Kcは次式によつて定められる。
ツプリング速度を決定するために考案されたものである
が、それらの方法を詳細に検討すると本発明に係るDR
R化合物が拡散性色素若しくはその前駆体を放出する相
対的な速度定数kを定めるためにも用いられ得る事がわ
かる。本発明において用いられる前記相対的速度定数k
は、上述の特公昭49−43887号公報の方法に準じ
て次の如く決定される。即ち、相互に明瞭に分離した異
なつた色素を放出する2種類のDRR化合物A.Cを混
合して支持体土に塗布しDRR化合物含有層を作り、更
にその上に感光性ハロゲン化銀乳剤層を塗布して上記k
値を算定するためのテストストリツプを用意する。該ス
トリツプは光楔を通して露光された后に現像漂白定着の
処理が行われ、更に透過濃度が測定される.一方、DR
R化合物A及びCの相対的な、拡散性色素もしくはその
前駆体放出速度KA/Kcは次式によつて定められる。
ここにXAnlO及びXcnlaxは、それぞれ用いた
テストストリツプの銀像における最高濃度域でのDRR
化合物A及びCから放出された放出色素量を、XA及び
Xcは中途段階でのそれを表わしている。
テストストリツプの銀像における最高濃度域でのDRR
化合物A及びCから放出された放出色素量を、XA及び
Xcは中途段階でのそれを表わしている。
テストストリツプに残留した色素量を上記透過濃度より
求め、未現像定着試料のそれとの差から放出色素量XA
及びXcが求められる。従つて未現像定着試料の透過濃
度をDX.Dδとし、上記テストストリツプのそれを各
々DA.DOとして、上記式を書き直すととなる。
求め、未現像定着試料のそれとの差から放出色素量XA
及びXcが求められる。従つて未現像定着試料の透過濃
度をDX.Dδとし、上記テストストリツプのそれを各
々DA.DOとして、上記式を書き直すととなる。
ここにDAmlO及びDcmi。は各々前記XAr]1
ax及びXcmaxに対応した領域での透過濃度で、実
際にはテストストリツプの最小濃度を表わしている。又
、ここでいう透過濃度とは、赤、青、緑の干渉フイルタ
一を用いた各分光透過濃度を意味している。更にDA(
或いはDc)としてはDRR化合物A(或いはC)が主
たる分光吸収を有し且つDRR化合物C(或いはA)が
主として分光吸収を有しない波長領域での分光透過濃度
を用いる。KA/KOは10g10(−yト:P4凪知
−)対NA−D▲−こ−10g10(D「DOmln)
のグラフより求めるn−一n事ができ次いで、非拡散性
色素画像形成物B及びCについて全く上記と同様の実験
を行いKB/Kcを求める事ができる。
ax及びXcmaxに対応した領域での透過濃度で、実
際にはテストストリツプの最小濃度を表わしている。又
、ここでいう透過濃度とは、赤、青、緑の干渉フイルタ
一を用いた各分光透過濃度を意味している。更にDA(
或いはDc)としてはDRR化合物A(或いはC)が主
たる分光吸収を有し且つDRR化合物C(或いはA)が
主として分光吸収を有しない波長領域での分光透過濃度
を用いる。KA/KOは10g10(−yト:P4凪知
−)対NA−D▲−こ−10g10(D「DOmln)
のグラフより求めるn−一n事ができ次いで、非拡散性
色素画像形成物B及びCについて全く上記と同様の実験
を行いKB/Kcを求める事ができる。
このようにして、DIR化合物A及びBの相対的拡散性
色素放出速度定数KA.KBは第3の非拡散性色素画像
形成物Cを用いる事によつて決定され、その係数KA/
KB(又はKB/KA)(〉1)が決定される。
色素放出速度定数KA.KBは第3の非拡散性色素画像
形成物Cを用いる事によつて決定され、その係数KA/
KB(又はKB/KA)(〉1)が決定される。
ここで求められた上記相対的速度定数は、相対値として
用いる限り、第3の化合物Cに依存せず普遍的な量とし
て用いる事のできる事は容易に理解し得る。上記方法に
より、2種の非拡散性色素画像形成物質がアルカリ性条
件下で拡散性色素若しくは、その前駆体を放出する相対
的速度定数を決定することができるが、その係数KA/
KB(又はKB/KA)が概して1.2〜20好ましく
は1.5〜10である2種を選択することにより本発明
の目的を達成することができる。
用いる限り、第3の化合物Cに依存せず普遍的な量とし
て用いる事のできる事は容易に理解し得る。上記方法に
より、2種の非拡散性色素画像形成物質がアルカリ性条
件下で拡散性色素若しくは、その前駆体を放出する相対
的速度定数を決定することができるが、その係数KA/
KB(又はKB/KA)が概して1.2〜20好ましく
は1.5〜10である2種を選択することにより本発明
の目的を達成することができる。
非拡散性色素画像形成物質がアルカリ性条件下拡散性色
素若しくはその前駆体を放出する速度は前記した一般式
〔1〕及び〔〕におけるM−J一部分及びM′+J′+
2部分の種類、N.M若しくはY部分の置換基の種類等
、各種の要因により種々変化しうるものである。例えば
M−J一部分については、一般的には、一般式〔Ij〕
若しくは〔Ik〕により示されるM一J一部分を有する
非拡散性色素画像形成物質は、一般式〔1a〕若しくは
〔Ib〕により示されるM−J一部分を有する非拡散性
色素画像形成物質よりその放出する速度が速い。nにつ
いては、般的にはmが小さいほどその放出する速度が速
い。又、M若しくは質部分の置換基については、一般的
にはその置換基の電子供与性が強いものほどその放出速
度が大きい。しかしながら、これらはほんの一例にすぎ
ず、上述の方法により、容易に相対的放出速度定数の異
なる2種の非拡散性色素画像形成物質を選択し使用する
ことができる。
素若しくはその前駆体を放出する速度は前記した一般式
〔1〕及び〔〕におけるM−J一部分及びM′+J′+
2部分の種類、N.M若しくはY部分の置換基の種類等
、各種の要因により種々変化しうるものである。例えば
M−J一部分については、一般的には、一般式〔Ij〕
若しくは〔Ik〕により示されるM一J一部分を有する
非拡散性色素画像形成物質は、一般式〔1a〕若しくは
〔Ib〕により示されるM−J一部分を有する非拡散性
色素画像形成物質よりその放出する速度が速い。nにつ
いては、般的にはmが小さいほどその放出する速度が速
い。又、M若しくは質部分の置換基については、一般的
にはその置換基の電子供与性が強いものほどその放出速
度が大きい。しかしながら、これらはほんの一例にすぎ
ず、上述の方法により、容易に相対的放出速度定数の異
なる2種の非拡散性色素画像形成物質を選択し使用する
ことができる。
その組み合わせの一例を示すと、化合物例(6)、(7
)、1.(47)、(9)、1、C)(3).(66)
及び(6η等からなる放出速度が比較的大きい非拡散性
色素画像形成物質群〔1〕、化合物例(3)、(5)、
(自)、(22)、[有]、(ハ)及び(至)等からな
る群〔〕、化合物例(へ)、(ト)、而、(71)、(
有)、(ハ)、(有)及び(7峙からなる放出速度が比
較的小さい非拡散性色素画像形成物質群〔〕のうち、群
・〔1〕から選ばれる化合物と群〔〕および/または群
〔〕から選ばれる化合物の組合せ、又は群〔〕から選ば
れる化合物と群〔〕から選ばれる化合物の組合せが挙げ
られる。
)、1.(47)、(9)、1、C)(3).(66)
及び(6η等からなる放出速度が比較的大きい非拡散性
色素画像形成物質群〔1〕、化合物例(3)、(5)、
(自)、(22)、[有]、(ハ)及び(至)等からな
る群〔〕、化合物例(へ)、(ト)、而、(71)、(
有)、(ハ)、(有)及び(7峙からなる放出速度が比
較的小さい非拡散性色素画像形成物質群〔〕のうち、群
・〔1〕から選ばれる化合物と群〔〕および/または群
〔〕から選ばれる化合物の組合せ、又は群〔〕から選ば
れる化合物と群〔〕から選ばれる化合物の組合せが挙げ
られる。
又、必要に応じて更に第3の非拡散性色素画像形成物質
を組み合わせて使用してもよい。
を組み合わせて使用してもよい。
又、非拡散性色素画像形成物質がアルカリ条件下で拡散
性色素若しくはその前駆体を放出する速度は非拡散性色
素画像形成物質を感光要素中に分散する方法によつて変
化しうるものであり本発明においては例えば一種類の非
拡散性色素画像形成物質を異なつた方法で感光要素中に
分散することにより拡散性色素若しくはその前駆体を放
出する速度を係数で1.2以上異なるようにして使用す
ることも可能である。非拡散性色素画像形成物質を感光
要素中に分散する方法としては各種の方法が知られてお
り、代表的な分散方法としては次のようなものが挙げら
れる。
性色素若しくはその前駆体を放出する速度は非拡散性色
素画像形成物質を感光要素中に分散する方法によつて変
化しうるものであり本発明においては例えば一種類の非
拡散性色素画像形成物質を異なつた方法で感光要素中に
分散することにより拡散性色素若しくはその前駆体を放
出する速度を係数で1.2以上異なるようにして使用す
ることも可能である。非拡散性色素画像形成物質を感光
要素中に分散する方法としては各種の方法が知られてお
り、代表的な分散方法としては次のようなものが挙げら
れる。
1非拡散性色素画像形成物質を実質的に水不溶性の高沸
点溶媒に溶解し、親水性保護コロイド中に微分散する方
法。
点溶媒に溶解し、親水性保護コロイド中に微分散する方
法。
特に有用な高沸点溶媒としては、N−n−ブチルアセト
アニリド、ジエチルラウロイルアミド、ジブチルラウロ
イルアミド、ジブチルフタレート、トリクレジルホスフ
エート、N−ドデシルピロリドン等を挙げることができ
る。
アニリド、ジエチルラウロイルアミド、ジブチルラウロ
イルアミド、ジブチルフタレート、トリクレジルホスフ
エート、N−ドデシルピロリドン等を挙げることができ
る。
上記溶解を助けるために低沸点溶媒若しくは水に溶解し
やすい有機溶媒を使用することができる。
やすい有機溶媒を使用することができる。
低沸点溶媒としては、酢酸エチル、酢酸メチル、シクロ
ヘキサノン、アセトン、メタノール、エタノール、テト
ラヒドロフラン等、又、水に溶解しやすい有機溶媒とし
ては、2−メトキシエタノール、ジメチルホルムアミド
等を用いることができ.る。
ヘキサノン、アセトン、メタノール、エタノール、テト
ラヒドロフラン等、又、水に溶解しやすい有機溶媒とし
ては、2−メトキシエタノール、ジメチルホルムアミド
等を用いることができ.る。
これらの低沸点溶媒及び水に溶解しやすい有機溶媒は水
洗、若しくは塗布乾燥等により除去することができる。
2非拡散性色素画像形成物質を水混和性有機溶媒に溶解
した溶液中に充填可能なポリマーラテツクス及び前記溶
液中の非拡散性色素画像形成物質が不溶性になるに充分
な水を徐々に加えることにより非拡散性色素画像形成物
質を充填可能なポリマーラテツクス粒子中に組み入れる
方法。
洗、若しくは塗布乾燥等により除去することができる。
2非拡散性色素画像形成物質を水混和性有機溶媒に溶解
した溶液中に充填可能なポリマーラテツクス及び前記溶
液中の非拡散性色素画像形成物質が不溶性になるに充分
な水を徐々に加えることにより非拡散性色素画像形成物
質を充填可能なポリマーラテツクス粒子中に組み入れる
方法。
該水混和性有機溶媒及び該充填可能なポリマーラテツク
スについては、特開昭51一59942号公報及び同5
1−59943号公報に詳しく記載されている。
スについては、特開昭51一59942号公報及び同5
1−59943号公報に詳しく記載されている。
3非拡散性色素画像形成物質をサンドグラインダー若し
くはコロイドミル等を用いて機械的に微粒子化し、親水
性コロイド中に分散する方法。
くはコロイドミル等を用いて機械的に微粒子化し、親水
性コロイド中に分散する方法。
4非拡散性色素画像形成物質を水混和性有機溶媒に溶解
後、好ましくは界面活性剤の存在下に水中に沈澱させ、
その沈澱物を親水性コロイド中に分散する例えば、特願
昭52−54108号明細書に記載の如き方法。
後、好ましくは界面活性剤の存在下に水中に沈澱させ、
その沈澱物を親水性コロイド中に分散する例えば、特願
昭52−54108号明細書に記載の如き方法。
5非拡散性色素画像形成物質をポリマーと共にアルカリ
性水溶液に溶解後、酸でPHを調整して非拡散性色素画
像形成物質を沈澱させ、親水性コロイド沖に分散する方
法。
性水溶液に溶解後、酸でPHを調整して非拡散性色素画
像形成物質を沈澱させ、親水性コロイド沖に分散する方
法。
本発明においては、上記の方法に限定されることなく各
種の方法を任意に使用することができる。
種の方法を任意に使用することができる。
又、2種の非拡散性色素画像形成物質は別々に分散して
もよいし、分散の前、中若しくは後に混合してもよい。
又、2種の非拡散性色素画像形成物質から放出された拡
散性色素若しくはその前駆体が受像層上で形成する各色
素画像の最大吸収波長は同一であつても異なつていても
よいがそれぞれの色相を実質的に同一にするためには最
大吸収波長の差は100mμ以下であることが好ましい
。
もよいし、分散の前、中若しくは後に混合してもよい。
又、2種の非拡散性色素画像形成物質から放出された拡
散性色素若しくはその前駆体が受像層上で形成する各色
素画像の最大吸収波長は同一であつても異なつていても
よいがそれぞれの色相を実質的に同一にするためには最
大吸収波長の差は100mμ以下であることが好ましい
。
2種の非拡散性色素画像形成物質を組みあわせて使用す
る使用量の割合は、感光要素の使用目的、2種の非拡散
性色素画像形成物質がアルカリ媒体中で拡散性色素若し
くはその前駆体を放出する速度の係数等により種々変化
しうるが通常は1種の非拡散性色素画像形成物質の割合
が全体の15乃至85モルパーセント好ましくは20乃
至80パーセント更に好ましくは30乃至70パーセン
トで使用される。
る使用量の割合は、感光要素の使用目的、2種の非拡散
性色素画像形成物質がアルカリ媒体中で拡散性色素若し
くはその前駆体を放出する速度の係数等により種々変化
しうるが通常は1種の非拡散性色素画像形成物質の割合
が全体の15乃至85モルパーセント好ましくは20乃
至80パーセント更に好ましくは30乃至70パーセン
トで使用される。
非拡散性色素画像形成物質の使用量は用いる非拡散性色
素画像形成物質の種類および所望する効果に応じて変え
ることができるが、例えばハロゲン化銀乳剤層の銀と非
拡散性色素画 j像形成物質のモル比が約50〜0.5
、好ましくは約10〜2の範囲となる量で使用される。
親水性保護コロイドとしては後述するハロゲン化銀乳剤
に使用するものと同様なものを使用することができる。
素画像形成物質の種類および所望する効果に応じて変え
ることができるが、例えばハロゲン化銀乳剤層の銀と非
拡散性色素画 j像形成物質のモル比が約50〜0.5
、好ましくは約10〜2の範囲となる量で使用される。
親水性保護コロイドとしては後述するハロゲン化銀乳剤
に使用するものと同様なものを使用することができる。
ハロゲン化銀乳剤層に組み合わさ 4れる非拡散性色素
画像形成物質はハロゲン化銀乳剤層中及び/又はハロゲ
ン化銀乳剤層とは別の少なくとも一つの層中、例えば該
乳剤層に対して露光方向とは反対側に位置する隣接層中
に含有せしノめることができる。
画像形成物質はハロゲン化銀乳剤層中及び/又はハロゲ
ン化銀乳剤層とは別の少なくとも一つの層中、例えば該
乳剤層に対して露光方向とは反対側に位置する隣接層中
に含有せしノめることができる。
又2種の非拡散性色素画像形成物質を同一層中に含有せ
しめてもよいし、それぞれ別の層中に含有せしめてもよ
い。上述の如く、非拡散性色素画像形成物質をハロゲン
化銀乳剤層と組合せることにより、像様露光に対応して
アルカリ性条件下でハロゲン化銀現像剤の酸化物によつ
て拡散性色素若しくはその前駆体を放出せしめることが
できる。
しめてもよいし、それぞれ別の層中に含有せしめてもよ
い。上述の如く、非拡散性色素画像形成物質をハロゲン
化銀乳剤層と組合せることにより、像様露光に対応して
アルカリ性条件下でハロゲン化銀現像剤の酸化物によつ
て拡散性色素若しくはその前駆体を放出せしめることが
できる。
本発明に係る感光要素は支持体上に塗設された少なくと
も一層の感光性ハロゲン化銀乳剤層並びに該乳剤層に組
み合わされた前述の2種の非拡散性色素画像形成物質を
含有している。
も一層の感光性ハロゲン化銀乳剤層並びに該乳剤層に組
み合わされた前述の2種の非拡散性色素画像形成物質を
含有している。
本発明に係る感光性ハロゲン化銀乳剤は、例えば塩化銀
、臭化銀、塩臭化銀、沃臭化銀、塩沃臭化銀またはこれ
らの混合物のコロイド状分散物から成る。
、臭化銀、塩臭化銀、沃臭化銀、塩沃臭化銀またはこれ
らの混合物のコロイド状分散物から成る。
このハロゲン化銀乳剤に使用するハロゲン化銀粒子は微
粒子のものでも粗粒子のものでもよく、平均粒径が約0
.1ミクロンから約2ミクロンの範囲にあるのが有用で
ある。またこのハロゲン化銀乳剤は公知の任意の方法で
調整することができ、例えばシングルジェット乳剤、例
えばリツプマン乳斉曵チオシアネートまたはチオエーテ
ル熟成乳剤等が用いられる。
粒子のものでも粗粒子のものでもよく、平均粒径が約0
.1ミクロンから約2ミクロンの範囲にあるのが有用で
ある。またこのハロゲン化銀乳剤は公知の任意の方法で
調整することができ、例えばシングルジェット乳剤、例
えばリツプマン乳斉曵チオシアネートまたはチオエーテ
ル熟成乳剤等が用いられる。
又、実質的な表面感光性を持つ・・ロゲン化銀粒子を含
む乳剤が用いられ、入実質的な感光性を粒子内部に持つ
ハロゲン化銀粒子を含む乳剤も用いられる。本発明に於
いてはネガ型乳剤あるいは直接ポジ乳剤を用いることも
できる。
む乳剤が用いられ、入実質的な感光性を粒子内部に持つ
ハロゲン化銀粒子を含む乳剤も用いられる。本発明に於
いてはネガ型乳剤あるいは直接ポジ乳剤を用いることも
できる。
ハロゲン化銀乳剤に使用する親水性コロイドとしては好
ましくはゼラチンが使用されるが、その他例えば、アシ
ル化剤等により改質化されたゼラチン、ビニルポリマー
によつてグラフト化されたゼラチン、カゼイン、アルブ
ミンの如きタンパク質、ヒドロキシエチルセルロース、
ヒドロキシプロピルセルロース、カルボキシメチルセル
ロース、メチルセルロースの如きセルロース誘導体、ポ
リビニルアルコールまたはポリ酢酸ビニルの部分加水分
解物、ポリビニルピロリドン、ポリアクリルアミド、ポ
リビニルエーテル類、例えばポリメチルビニルエーテル
の如き高分子非電解質、ポリアクリル酸、ポリアクリル
アミドの部分加水分解物、ビニルメチルエーテルとマレ
イン酸の共重合物の如きアニオン性合成ポリマー等が使
用できる。
ましくはゼラチンが使用されるが、その他例えば、アシ
ル化剤等により改質化されたゼラチン、ビニルポリマー
によつてグラフト化されたゼラチン、カゼイン、アルブ
ミンの如きタンパク質、ヒドロキシエチルセルロース、
ヒドロキシプロピルセルロース、カルボキシメチルセル
ロース、メチルセルロースの如きセルロース誘導体、ポ
リビニルアルコールまたはポリ酢酸ビニルの部分加水分
解物、ポリビニルピロリドン、ポリアクリルアミド、ポ
リビニルエーテル類、例えばポリメチルビニルエーテル
の如き高分子非電解質、ポリアクリル酸、ポリアクリル
アミドの部分加水分解物、ビニルメチルエーテルとマレ
イン酸の共重合物の如きアニオン性合成ポリマー等が使
用できる。
これら親水性コロイドは単独または混合して使用するこ
とができる。さらにこれら親水性コロイド層は、アルキ
ルアクリレート等の疎水性モノマーのラテツクス状重合
体分散物を含有していてもよい。これら親水性コロイド
、特にアミノ基、ヒドロキシル基、カルボキシル基の如
き官能基をもつポリマーを各種の硬化剤によつて処理剤
浸透性を失なわずに不溶化することができる。特に有用
な硬化剤としては、N − N’−ビス(1−アジリジ
ン−カルボニル)−ヘキサメチレンジアミン、β−ビス
−ビニルスルホニルエタン、テトラキズ一(ビニルスル
ホニルメチル)メタンとβ−アミノエチルスルホン酸カ
リウムとの反応生成物、N −N’・Y−トリーアクリ
ロイルーヘキサヒドロ一 S −トリアジン、及びN
− N’ ・ Y−トリ−アクリロイル−ヘキサヒドロ
−S−トリアジンとN− N’−ビス(1−アジリジン
−カルボニル)−ヘキサメチレンジアミンとの併用、N
− N’ ・ NLトリ−アクリロイル−ヘキサヒド
ロ− S −トリアジンとβ−ビス−ビニルスルホニル
エタンとの併用をあげることができる。さらにこれら親
水性コロイド層は硬化剤の他に炭酸塩のような硬化促進
剤を含有していてもよい。本発明に用いられるハロゲン
化銀乳剤は、ゼラチンに含有される天然増感剤または化
学増感剤例えば還元剤、イオウ、セレンまたはテルル化
合物、金、白金またはパラジウム化合物、またはこれら
の組合せで増感することができる。
とができる。さらにこれら親水性コロイド層は、アルキ
ルアクリレート等の疎水性モノマーのラテツクス状重合
体分散物を含有していてもよい。これら親水性コロイド
、特にアミノ基、ヒドロキシル基、カルボキシル基の如
き官能基をもつポリマーを各種の硬化剤によつて処理剤
浸透性を失なわずに不溶化することができる。特に有用
な硬化剤としては、N − N’−ビス(1−アジリジ
ン−カルボニル)−ヘキサメチレンジアミン、β−ビス
−ビニルスルホニルエタン、テトラキズ一(ビニルスル
ホニルメチル)メタンとβ−アミノエチルスルホン酸カ
リウムとの反応生成物、N −N’・Y−トリーアクリ
ロイルーヘキサヒドロ一 S −トリアジン、及びN
− N’ ・ Y−トリ−アクリロイル−ヘキサヒドロ
−S−トリアジンとN− N’−ビス(1−アジリジン
−カルボニル)−ヘキサメチレンジアミンとの併用、N
− N’ ・ NLトリ−アクリロイル−ヘキサヒド
ロ− S −トリアジンとβ−ビス−ビニルスルホニル
エタンとの併用をあげることができる。さらにこれら親
水性コロイド層は硬化剤の他に炭酸塩のような硬化促進
剤を含有していてもよい。本発明に用いられるハロゲン
化銀乳剤は、ゼラチンに含有される天然増感剤または化
学増感剤例えば還元剤、イオウ、セレンまたはテルル化
合物、金、白金またはパラジウム化合物、またはこれら
の組合せで増感することができる。
本発明に用いられるハロゲン化銀乳剤は、スピード増大
性化合物例えば、ポリアルキレングリコール、カチオン
性界面活性剤およびチオエーテルまたはこれらの組合せ
を用いることができる。
性化合物例えば、ポリアルキレングリコール、カチオン
性界面活性剤およびチオエーテルまたはこれらの組合せ
を用いることができる。
本発明に用いられるハロゲン化銀乳剤は、カブリの発生
に対して保護することができるし、かつ保存中の感度の
低下に対して安定化することができる。単独または組合
せで用いられる適当なカブリ防止剤および安定剤として
は、チアゾリウム塩、アザインデン類、水銀塩、ウラゾ
ール類、スルホカテコール、オキシム類、ニトロン、ニ
トロインタゾール類、メルカプトテトラゾール類、多価
金属塩、チウロニウム塩、パラジウム、白金および金属
等が挙げられ、これら化合物の中でも特に6−メチル−
4−ヒドロキシ−1 ・ 3 ・ 3a・ 7 −テト
ラザインデン及び2−メルカプトベンゾイミダゾール−
5−スルフオン酸ナトリウムが好ましい。本発明に用い
られるハロゲン化銀乳剤は、追加的な感光性を与える為
に光学増感色素を用いることができる。例えば、ハロゲ
ン化銀乳剤を増感色素の有機溶媒で処理して、あるいは
色素を分散液の形で英国特許第1154781号明細書
に記載の如く加えて、追加的な光学増感を達成すること
ができる。最適な結果を得る為には、色素を最終工程ま
たはそれより幾分前の工程で乳剤に加えることが望まし
い。かかるハロゲン化銀乳剤の増感に有用な増感色素は
、シアニン類、メロシア4ン類、スチリル類、へミシア
ニン類(例えばエナミンヘミシアニン)、オキソノール
およびへミオキソノール類等が包含される。シアニン類
の染料は、例えばチアゾリン、オキサゾリン、ピロリン
、ピリジン、オキサゾール、チアゾール、セレナゾール
およびイミダゾールのような塩基性の核を含むことが望
ましい。かかる核はアルキル基、ヒドロキシアルキル基
、スルホアルキル基、カルボキシアルキル基、アミノア
ルキル基またはエナミン基等を含むことができ、また炭
素環式環または複素環式環に縮合していてもよく、これ
らの環はハロゲン原子、フエニル基、アルキル基、ハロ
アルキル基、シアノ基またはアルコキシ基で置換されて
いてもよい。これらの染料は対称形または非対称形でメ
チレンまたはポリメチレン鎖にアルキル基、フエニル基
、エナミン基または複素環式置換基をもつていてもよい
。メロシアニン染料は、上述の如き塩基性の核の他、例
えばチオヒダントイン、ローダニン、オキサゾリデンジ
オン、チアゾリデンジオン、バルビタール酸、チアゾリ
ンオン、マロノニトリルの如き酸性の核を含む。この酸
核はアルキル基、フエニル基、カルボキシアルキル基、
スルホアルキル基、ヒドロキシアルキル基、アルコキシ
アルキル基、アルキルアミノ基または複素環式核で置換
されていてもよい。所望により上記染料の組合わせを用
いることもできる。本発明において特に好ましく用いら
れる増感色素としては、3・ 3’−ジ一( 3 −ス
ルホプロピル)−5.5’−ジフエニル一9−エチルオ
キサカルボシアニンハイドロキシド、3 ・ 3’−ジ
一( 3 −スルホプロピル)−11−エチル− 4
・ 5 ・ 4’ ・ 5’−ジベンゾチアカルボシア
ニンハイドロキシド、3 ・ 3’−ジ一( 3 −ス
ルホプロピル)−5 ・5’一シクロロー9−エチルチ
アカルボシアニン2ゝイドロキシド、3・3/−ジ一(
3−スルホプロピノ(ハ)一5・5′−ジメチル−9−
エチルチアカルボシアニンハイドロキシド、3・3′−
ジ一(3−スルホプロピル)−9−エチル−4・5・4
′・5′−ジベンゾチアカルボシアニンハイドロキシド
、3−エチル−(3−スルホプロピル)−5●5′−ジ
クロロ−9−エチルチアカルボシアニンハイドロキシド
、5−(1−エチル−2−ピリジンデン)−3−エチル
ローダニン、3・3′−ジ一(3−スルホプロピル)セ
レナシアニンハイドロキシド、3−フエニル一5−〔(
3−メチル−2−ベンツオキサゾリジン)エチリデン〕
−1−エチル−2−チオヒダントイン、3・3′−ジエ
チル−5・6−ジメチル−5′−フエニル一9−メチル
オキサチアカルボシアニンアイオダイド、及び3・3′
−ジ(3−スルホプロピル)−5●5′−ジフエニル9
−エチルオキサカルボシアニンハイドロキシドと3・3
′−ジ一(3−スルホプロピル)−11−エチル−4・
5・4′・5′−ジベンゾチアカルボシァニンハィドロ
キシドとの併用、3・3′−ジ一(3−スルホプロピル
)−5●5′−ジクロロ−9−エチルチアカルボシアニ
ンハイドロキシドと3・3′−ジ一(3−スルホプロピ
ル)−9−エチル−4・5・4′・5′−ジベンゾチア
カルボシアニンハイドロキシドとの併用、3−エチル−
1′一エチル一3′−(3−スルフオプロピル)−5′
一トリフルオロメチルーベンツイミダゾロ一4・5−ベ
ンゾチァヵルボシァニンハィドロキシドと3・3′−ジ
ー(3−スルホプロピル)−5・5′−ジクロロ−9−
エチルチアカルボシアニンハイドロキシドとの併用が挙
げられる。
に対して保護することができるし、かつ保存中の感度の
低下に対して安定化することができる。単独または組合
せで用いられる適当なカブリ防止剤および安定剤として
は、チアゾリウム塩、アザインデン類、水銀塩、ウラゾ
ール類、スルホカテコール、オキシム類、ニトロン、ニ
トロインタゾール類、メルカプトテトラゾール類、多価
金属塩、チウロニウム塩、パラジウム、白金および金属
等が挙げられ、これら化合物の中でも特に6−メチル−
4−ヒドロキシ−1 ・ 3 ・ 3a・ 7 −テト
ラザインデン及び2−メルカプトベンゾイミダゾール−
5−スルフオン酸ナトリウムが好ましい。本発明に用い
られるハロゲン化銀乳剤は、追加的な感光性を与える為
に光学増感色素を用いることができる。例えば、ハロゲ
ン化銀乳剤を増感色素の有機溶媒で処理して、あるいは
色素を分散液の形で英国特許第1154781号明細書
に記載の如く加えて、追加的な光学増感を達成すること
ができる。最適な結果を得る為には、色素を最終工程ま
たはそれより幾分前の工程で乳剤に加えることが望まし
い。かかるハロゲン化銀乳剤の増感に有用な増感色素は
、シアニン類、メロシア4ン類、スチリル類、へミシア
ニン類(例えばエナミンヘミシアニン)、オキソノール
およびへミオキソノール類等が包含される。シアニン類
の染料は、例えばチアゾリン、オキサゾリン、ピロリン
、ピリジン、オキサゾール、チアゾール、セレナゾール
およびイミダゾールのような塩基性の核を含むことが望
ましい。かかる核はアルキル基、ヒドロキシアルキル基
、スルホアルキル基、カルボキシアルキル基、アミノア
ルキル基またはエナミン基等を含むことができ、また炭
素環式環または複素環式環に縮合していてもよく、これ
らの環はハロゲン原子、フエニル基、アルキル基、ハロ
アルキル基、シアノ基またはアルコキシ基で置換されて
いてもよい。これらの染料は対称形または非対称形でメ
チレンまたはポリメチレン鎖にアルキル基、フエニル基
、エナミン基または複素環式置換基をもつていてもよい
。メロシアニン染料は、上述の如き塩基性の核の他、例
えばチオヒダントイン、ローダニン、オキサゾリデンジ
オン、チアゾリデンジオン、バルビタール酸、チアゾリ
ンオン、マロノニトリルの如き酸性の核を含む。この酸
核はアルキル基、フエニル基、カルボキシアルキル基、
スルホアルキル基、ヒドロキシアルキル基、アルコキシ
アルキル基、アルキルアミノ基または複素環式核で置換
されていてもよい。所望により上記染料の組合わせを用
いることもできる。本発明において特に好ましく用いら
れる増感色素としては、3・ 3’−ジ一( 3 −ス
ルホプロピル)−5.5’−ジフエニル一9−エチルオ
キサカルボシアニンハイドロキシド、3 ・ 3’−ジ
一( 3 −スルホプロピル)−11−エチル− 4
・ 5 ・ 4’ ・ 5’−ジベンゾチアカルボシア
ニンハイドロキシド、3 ・ 3’−ジ一( 3 −ス
ルホプロピル)−5 ・5’一シクロロー9−エチルチ
アカルボシアニン2ゝイドロキシド、3・3/−ジ一(
3−スルホプロピノ(ハ)一5・5′−ジメチル−9−
エチルチアカルボシアニンハイドロキシド、3・3′−
ジ一(3−スルホプロピル)−9−エチル−4・5・4
′・5′−ジベンゾチアカルボシアニンハイドロキシド
、3−エチル−(3−スルホプロピル)−5●5′−ジ
クロロ−9−エチルチアカルボシアニンハイドロキシド
、5−(1−エチル−2−ピリジンデン)−3−エチル
ローダニン、3・3′−ジ一(3−スルホプロピル)セ
レナシアニンハイドロキシド、3−フエニル一5−〔(
3−メチル−2−ベンツオキサゾリジン)エチリデン〕
−1−エチル−2−チオヒダントイン、3・3′−ジエ
チル−5・6−ジメチル−5′−フエニル一9−メチル
オキサチアカルボシアニンアイオダイド、及び3・3′
−ジ(3−スルホプロピル)−5●5′−ジフエニル9
−エチルオキサカルボシアニンハイドロキシドと3・3
′−ジ一(3−スルホプロピル)−11−エチル−4・
5・4′・5′−ジベンゾチアカルボシァニンハィドロ
キシドとの併用、3・3′−ジ一(3−スルホプロピル
)−5●5′−ジクロロ−9−エチルチアカルボシアニ
ンハイドロキシドと3・3′−ジ一(3−スルホプロピ
ル)−9−エチル−4・5・4′・5′−ジベンゾチア
カルボシアニンハイドロキシドとの併用、3−エチル−
1′一エチル一3′−(3−スルフオプロピル)−5′
一トリフルオロメチルーベンツイミダゾロ一4・5−ベ
ンゾチァヵルボシァニンハィドロキシドと3・3′−ジ
ー(3−スルホプロピル)−5・5′−ジクロロ−9−
エチルチアカルボシアニンハイドロキシドとの併用が挙
げられる。
さらにまた、本発明においては所望により可視光を吸収
しない超増感性添加剤、例えばアスコルピン酸誘導体、
アザインデン類、カドミウム塩または有機スルホン酸を
含有させることもできる。
しない超増感性添加剤、例えばアスコルピン酸誘導体、
アザインデン類、カドミウム塩または有機スルホン酸を
含有させることもできる。
本発明に係るDRR化合物をネガ型ハロゲン化銀乳剤層
と組合わせて使用する場合には受像層上に得られる色素
画像はネガである。従つて、DRR化合物を用いて受像
層上にポジの色素画像を得るには反転法が必要であり、
各種の反転法を用いることにより、ポジの拡散転写色素
画像を得ることができる。例えば、米国特許第3227
552号明細書、同第2592250号明細書、同第2
005837号明細書、同第3367778号明細書、
同第3761276号明細書、英国特許第101106
2号明細書、特公昭41−17184号公報、特開昭5
0−8524号公報等に記載されているような直接ポジ
型ハロゲン化銀乳剤を用いる方法、あるいは英国特許第
904364号明細書、特開昭47−325号公報等に
記載の物理現像を利用する方法、あるいは特公昭43一
21778号公報、米国特許第3227554号明細書
、同第3632345号明細書等に記載されている如く
色画像形成物質をカブラせた乳剤層中に添加し、隣接層
として、現像主薬の酸化体と反応して、現像抑制剤を放
出する化合物を含有するネガ型ハロゲン化銀乳剤層を用
いる等の方法を使用することができる。
と組合わせて使用する場合には受像層上に得られる色素
画像はネガである。従つて、DRR化合物を用いて受像
層上にポジの色素画像を得るには反転法が必要であり、
各種の反転法を用いることにより、ポジの拡散転写色素
画像を得ることができる。例えば、米国特許第3227
552号明細書、同第2592250号明細書、同第2
005837号明細書、同第3367778号明細書、
同第3761276号明細書、英国特許第101106
2号明細書、特公昭41−17184号公報、特開昭5
0−8524号公報等に記載されているような直接ポジ
型ハロゲン化銀乳剤を用いる方法、あるいは英国特許第
904364号明細書、特開昭47−325号公報等に
記載の物理現像を利用する方法、あるいは特公昭43一
21778号公報、米国特許第3227554号明細書
、同第3632345号明細書等に記載されている如く
色画像形成物質をカブラせた乳剤層中に添加し、隣接層
として、現像主薬の酸化体と反応して、現像抑制剤を放
出する化合物を含有するネガ型ハロゲン化銀乳剤層を用
いる等の方法を使用することができる。
以上、ポジの色素画像を得るためには各種の方法を用い
ることができるが、好ましくは直接ポジ型ハロゲン化銀
乳剤を用いる方法がよい。
ることができるが、好ましくは直接ポジ型ハロゲン化銀
乳剤を用いる方法がよい。
直接ポジ型ハロゲン化銀乳剤としては例えば予め露光あ
るいは化学的処理により全面が現像可能な状態になつて
おり、像様露光により像様に現像不可能な状態になるハ
ロゲン化銀乳剤があげられる。又、別の直接ポジ型ハロ
ゲン化銀乳剤としては、主としてハロゲン化銀粒子内部
に感光性を有する直接ポジ型ハロゲン化銀乳剤があげら
れる。本発明においては、米国特許第3761276号
明細書に記載の後者の直接ポジ型ハロゲン化銀乳剤が好
ましい。この直接ポジ型・・ロゲン化銀乳剤は像様に露
光されると、主としてハロゲン化銀粒子の内部に潜像が
形成され、カブリ条件下で表面現像するとポジの銀画像
が形成されるものである。このようなカブリ条件下での
現像処理には種々の方法がある。例えば西独特許第85
0383号明細書や米国特許第2497875号明細書
に記載されているいわゆる空気カブリ現像液を用いても
よいし、また現像の際に全面にフラツシユ露光を与えて
もよい。この方法については西独特許第854888号
明細書、米国特許第2592298号明細書、英国特許
第1150553号、同第1195838号および同第
1187029号明細書に記載されている。更にはカブ
リ剤の存在下に現像処理してもよい。これに使用出来る
カブリ剤としてはヒドラジン系化合物やN置換第四級ア
ンモニウム塩等がありこれらを単独或いは併用すること
も出来る。これらカブリ剤としては1−〔4−(2−フ
オルミルヒドラジノ)フエニル〕−3−フエニルチオウ
レア及びβ−アセチルフエニルヒドラジンとt−ブチル
アミノボランとの併用が好ましく用いられる。カブリ剤
の量は、目的に応じて広く変えることができるが、一般
にぱ現像処理液中に添加する際は、現像処理液11あた
り0,1〜2.07であり、感光要素中に添加する際は
1イあたり0.001〜0.2yである。本発明におい
ては上述のネガ型ハロゲン化銀乳剤若しくは各種の反転
法を使用することができ、DRR化合物との組合わせに
より受像層上にネガ若しくはポジ色素画像を任意に得る
ことができる。この際DRR化合物は感光性ハロゲン化
銀乳剤の感度を滅することがないようハロゲン化銀乳剤
層に対して露光方向と反対側に位置する層中に含有せし
めることが好ましいが、ロイコ型色素画像形成物質、短
波長シフト型色素画像形成物質あるいは露光時には色素
構造を有していない色素画像形成物質においては乳剤の
感度を減することがないのでハロゲン化銀乳剤層中に含
有せしめることも可能であり、更にはハロゲン化銀乳剤
層に対して露光方向に位置する層中に含有せしめること
もできる。感光性ハロゲン化銀乳剤層と非拡散性色素画
像形成物質の組み合わせ単位を1組乃至2組以上用いる
ことにより受像層上に単色若しくは多色の色素画像を得
ることができる。
るいは化学的処理により全面が現像可能な状態になつて
おり、像様露光により像様に現像不可能な状態になるハ
ロゲン化銀乳剤があげられる。又、別の直接ポジ型ハロ
ゲン化銀乳剤としては、主としてハロゲン化銀粒子内部
に感光性を有する直接ポジ型ハロゲン化銀乳剤があげら
れる。本発明においては、米国特許第3761276号
明細書に記載の後者の直接ポジ型ハロゲン化銀乳剤が好
ましい。この直接ポジ型・・ロゲン化銀乳剤は像様に露
光されると、主としてハロゲン化銀粒子の内部に潜像が
形成され、カブリ条件下で表面現像するとポジの銀画像
が形成されるものである。このようなカブリ条件下での
現像処理には種々の方法がある。例えば西独特許第85
0383号明細書や米国特許第2497875号明細書
に記載されているいわゆる空気カブリ現像液を用いても
よいし、また現像の際に全面にフラツシユ露光を与えて
もよい。この方法については西独特許第854888号
明細書、米国特許第2592298号明細書、英国特許
第1150553号、同第1195838号および同第
1187029号明細書に記載されている。更にはカブ
リ剤の存在下に現像処理してもよい。これに使用出来る
カブリ剤としてはヒドラジン系化合物やN置換第四級ア
ンモニウム塩等がありこれらを単独或いは併用すること
も出来る。これらカブリ剤としては1−〔4−(2−フ
オルミルヒドラジノ)フエニル〕−3−フエニルチオウ
レア及びβ−アセチルフエニルヒドラジンとt−ブチル
アミノボランとの併用が好ましく用いられる。カブリ剤
の量は、目的に応じて広く変えることができるが、一般
にぱ現像処理液中に添加する際は、現像処理液11あた
り0,1〜2.07であり、感光要素中に添加する際は
1イあたり0.001〜0.2yである。本発明におい
ては上述のネガ型ハロゲン化銀乳剤若しくは各種の反転
法を使用することができ、DRR化合物との組合わせに
より受像層上にネガ若しくはポジ色素画像を任意に得る
ことができる。この際DRR化合物は感光性ハロゲン化
銀乳剤の感度を滅することがないようハロゲン化銀乳剤
層に対して露光方向と反対側に位置する層中に含有せし
めることが好ましいが、ロイコ型色素画像形成物質、短
波長シフト型色素画像形成物質あるいは露光時には色素
構造を有していない色素画像形成物質においては乳剤の
感度を減することがないのでハロゲン化銀乳剤層中に含
有せしめることも可能であり、更にはハロゲン化銀乳剤
層に対して露光方向に位置する層中に含有せしめること
もできる。感光性ハロゲン化銀乳剤層と非拡散性色素画
像形成物質の組み合わせ単位を1組乃至2組以上用いる
ことにより受像層上に単色若しくは多色の色素画像を得
ることができる。
感光性ハロゲン化銀乳剤層の感光波長域と、その乳剤層
に組み合わされた非拡散性色素画像形成物質から放出さ
れる拡散性色素若しくはその前駆体が受像層上で形成す
る色素画像の吸収波長域は同一であつても異なつていて
もよく、所謂擬カラー写真に使用することもできるが通
常の天然色カラー写真に使用する場合には青感性乳剤層
にはイエロ一非拡散性色素画像形成物質が、緑感性乳剤
層にはマゼンタ非拡散性色素画像形成物質が、赤感性乳
剤層にはシアン非拡散性色素画像形成物質が組み合わさ
れる。
に組み合わされた非拡散性色素画像形成物質から放出さ
れる拡散性色素若しくはその前駆体が受像層上で形成す
る色素画像の吸収波長域は同一であつても異なつていて
もよく、所謂擬カラー写真に使用することもできるが通
常の天然色カラー写真に使用する場合には青感性乳剤層
にはイエロ一非拡散性色素画像形成物質が、緑感性乳剤
層にはマゼンタ非拡散性色素画像形成物質が、赤感性乳
剤層にはシアン非拡散性色素画像形成物質が組み合わさ
れる。
この際2種の非拡散性色素画像形成物質により受像層上
に形成される色素画像の最大吸収波長は2種の非拡散性
色素画像形成物質がイエロ一の場合には400〜500
mμ、マゼンタの場合には500〜600mμ、シアン
の場合には600〜700mμの範囲にあれば良く、同
一であつても異なつていてもよい。特に青感性乳剤層及
び緑感性乳剤層のそれぞれと組み合わされるイエロ一及
びマゼンタの2種の非拡散性色素画像形成物質について
は拡散性色素若しくはその前駆体を放出する速度が小な
る非拡散性色素画像形成物質による色素画像の最大吸収
波長を該速度の大なる非拡散性色素画像形成物質による
色素画像の最大吸収波長よりも5mμ以上長波長側にし
、かつ、赤感性乳剤層と組み合わされるシアンの2種の
非拡散性色素画像形成物質については該速度が小なる非
拡散性色素画像形成物質による色素画像の最大吸収波長
を該速度の大なる非拡散性色素画像形成物質による色素
画像の最大吸収波長よりも5mμ以上短波長側にした場
合には色素画像の色再現可能な色域を広げることができ
、有利である。又、例えば混合パケツト法によりハロゲ
ン化銀乳剤と非拡散性色素画像形成物質の組み合わせ単
位を2種以上1層に塗布して使用することもできる。本
発明に於いて多色写真法を行なう場合、感光要素中に中
間層を用いることが有利である。
に形成される色素画像の最大吸収波長は2種の非拡散性
色素画像形成物質がイエロ一の場合には400〜500
mμ、マゼンタの場合には500〜600mμ、シアン
の場合には600〜700mμの範囲にあれば良く、同
一であつても異なつていてもよい。特に青感性乳剤層及
び緑感性乳剤層のそれぞれと組み合わされるイエロ一及
びマゼンタの2種の非拡散性色素画像形成物質について
は拡散性色素若しくはその前駆体を放出する速度が小な
る非拡散性色素画像形成物質による色素画像の最大吸収
波長を該速度の大なる非拡散性色素画像形成物質による
色素画像の最大吸収波長よりも5mμ以上長波長側にし
、かつ、赤感性乳剤層と組み合わされるシアンの2種の
非拡散性色素画像形成物質については該速度が小なる非
拡散性色素画像形成物質による色素画像の最大吸収波長
を該速度の大なる非拡散性色素画像形成物質による色素
画像の最大吸収波長よりも5mμ以上短波長側にした場
合には色素画像の色再現可能な色域を広げることができ
、有利である。又、例えば混合パケツト法によりハロゲ
ン化銀乳剤と非拡散性色素画像形成物質の組み合わせ単
位を2種以上1層に塗布して使用することもできる。本
発明に於いて多色写真法を行なう場合、感光要素中に中
間層を用いることが有利である。
中間層は感色性の異なる乳剤層単位間に起る好ましくな
い相互作用を防止するとともに、アルカリ処理組成物の
拡散性の調節を行う。この中間層はゼラチン、カルシウ
ムアルギネート、酢酸ビニルークロトン酸共重合物、イ
ソプロピルセルロース、ヒドロキシプロピルメチルセル
ロース、ポリビニルアミド類、ポリビニルアミドグラフ
ト共重合物、ラテツクス液と浸透剤の系が有用である。
この中間層は、用いられる色素画像形成物質とアルカリ
性処理組成物の型に応じて選択される層間相互作用抑制
剤を含有してもよい。例えば非拡散性ハイドロキノン誘
導体例えば、ジ一t−オクチルハイドロキノン、2−オ
クタデシルハイドロキノン5−スルホン酸カリウムの如
き還元剤、現像剤の酸化物と反応して固定し得る非拡散
性カプラー、アミドラゾン化合物、ヒドラゾン化合物等
が乳剤層単位間の現像剤の酸化物の好ましくない相互作
用を防止するのに用いられる。以上の各層を塗布するに
あたつて、塗布組成物中には塗布を容易にするため塗布
助剤を含有せしめることが有利である。
い相互作用を防止するとともに、アルカリ処理組成物の
拡散性の調節を行う。この中間層はゼラチン、カルシウ
ムアルギネート、酢酸ビニルークロトン酸共重合物、イ
ソプロピルセルロース、ヒドロキシプロピルメチルセル
ロース、ポリビニルアミド類、ポリビニルアミドグラフ
ト共重合物、ラテツクス液と浸透剤の系が有用である。
この中間層は、用いられる色素画像形成物質とアルカリ
性処理組成物の型に応じて選択される層間相互作用抑制
剤を含有してもよい。例えば非拡散性ハイドロキノン誘
導体例えば、ジ一t−オクチルハイドロキノン、2−オ
クタデシルハイドロキノン5−スルホン酸カリウムの如
き還元剤、現像剤の酸化物と反応して固定し得る非拡散
性カプラー、アミドラゾン化合物、ヒドラゾン化合物等
が乳剤層単位間の現像剤の酸化物の好ましくない相互作
用を防止するのに用いられる。以上の各層を塗布するに
あたつて、塗布組成物中には塗布を容易にするため塗布
助剤を含有せしめることが有利である。
ヌ、増粘剤を添加することもよい。有用な塗布助剤とし
てはサポニン、アルキルエーテル化した蔗糖、モノアル
キルエーテル化したグリセリン、p−ノニルフエノール
のエトキシエチレン付加物、ドデシル硫酸ナトリウム、
ジオクチルスルホサクシネートナトリウム凰 p−ドデ
シルベンゼンスルホン酸ナトリウム、英国特許第115
9825号及び米国特許第3441413号の各明細書
に記載のベタィン系化合物、特公昭49−46733号
及び同51−32322号公報に記載のフツ素化合物等
があげられる。
てはサポニン、アルキルエーテル化した蔗糖、モノアル
キルエーテル化したグリセリン、p−ノニルフエノール
のエトキシエチレン付加物、ドデシル硫酸ナトリウム、
ジオクチルスルホサクシネートナトリウム凰 p−ドデ
シルベンゼンスルホン酸ナトリウム、英国特許第115
9825号及び米国特許第3441413号の各明細書
に記載のベタィン系化合物、特公昭49−46733号
及び同51−32322号公報に記載のフツ素化合物等
があげられる。
増粘剤としてはポリ−p−スルホスチレンカリウム塩、
セルロース硫酸エステル、ポリアクリルアミド、米国特
許第3655407号明細書に記載のアクリル酸ポリマ
一等を挙げることができる。
セルロース硫酸エステル、ポリアクリルアミド、米国特
許第3655407号明細書に記載のアクリル酸ポリマ
一等を挙げることができる。
上記塗布組成物を塗布する方法としては、スライドホツ
パ一法、カーテン法の他、デイプ法、ローラー法、エア
ーナイフ法等種々の方法を用いることができるがスライ
ドホツパ一法により他の層と同時に塗布することが好ま
しい。感光要素の支持体は、処理組成物による処理の時
間中著しい寸度変化を起さない平面状の物質であること
が望ましい。
パ一法、カーテン法の他、デイプ法、ローラー法、エア
ーナイフ法等種々の方法を用いることができるがスライ
ドホツパ一法により他の層と同時に塗布することが好ま
しい。感光要素の支持体は、処理組成物による処理の時
間中著しい寸度変化を起さない平面状の物質であること
が望ましい。
目的によつてはガラスのような硬い支持体も使用できる
が、一般に可撓性の支持体が有用である。そして可撓性
支持体としては一般の写真感光材料に用いられるものが
使用でき例えばセルロースナイトレートフイルム、セル
ロースアセテートフイルム、ポリビニルアセタールフイ
ルム、ポリスチレンフイルム、ポリエチレンテレフタレ
ートフイルム、ポリカーボネートフイルム、バライタ紙
等が有利に使用される。また本発明にあつては展開され
たアルカリ性処理組成物中の水が処理後に支持体を通し
て発散するのを助けるために、水蒸気透過性支持体を使
用することが有利である。ヌ、支持体が透明であるか、
不透明であるかは感光要素及び受像層の層構成、露 3
光の方向、あるいは明所で処理されるか暗所で処理され
るか等各種の条件により選択される。透明支持体を用い
、更に明所で処理される場合には透明支持体の端からハ
ロゲン化銀乳剤層への光線もれを防止するために透明支
持体は、露光と観察と 4は妨げないが面方向の光の透
過を防止できる程度に着色されていることが望ましい。
又遮光することを目的として不透明支持体を使用する場
合には、例えばカーボンブラツク、酸化ノチタンの如き
顔料等を支持体中に含有せしめてもよいし、支持体上に
必要に応じてバインダーを用いて塗布してもよい。
が、一般に可撓性の支持体が有用である。そして可撓性
支持体としては一般の写真感光材料に用いられるものが
使用でき例えばセルロースナイトレートフイルム、セル
ロースアセテートフイルム、ポリビニルアセタールフイ
ルム、ポリスチレンフイルム、ポリエチレンテレフタレ
ートフイルム、ポリカーボネートフイルム、バライタ紙
等が有利に使用される。また本発明にあつては展開され
たアルカリ性処理組成物中の水が処理後に支持体を通し
て発散するのを助けるために、水蒸気透過性支持体を使
用することが有利である。ヌ、支持体が透明であるか、
不透明であるかは感光要素及び受像層の層構成、露 3
光の方向、あるいは明所で処理されるか暗所で処理され
るか等各種の条件により選択される。透明支持体を用い
、更に明所で処理される場合には透明支持体の端からハ
ロゲン化銀乳剤層への光線もれを防止するために透明支
持体は、露光と観察と 4は妨げないが面方向の光の透
過を防止できる程度に着色されていることが望ましい。
又遮光することを目的として不透明支持体を使用する場
合には、例えばカーボンブラツク、酸化ノチタンの如き
顔料等を支持体中に含有せしめてもよいし、支持体上に
必要に応じてバインダーを用いて塗布してもよい。
支持体は所望により種々の写真用添加剤を含有してもよ
く、例えばリン酸エステル、フタル酸エステルの如き可
塑剤、2−(Z−ヒドロキシ−4−t−ブチルフエニル
)ベンズトリアゾールのような紫外線吸収剤、ヒンダー
ドフエノールの如き酸化防止剤を含有してもよい。
く、例えばリン酸エステル、フタル酸エステルの如き可
塑剤、2−(Z−ヒドロキシ−4−t−ブチルフエニル
)ベンズトリアゾールのような紫外線吸収剤、ヒンダー
ドフエノールの如き酸化防止剤を含有してもよい。
支持体とその上に塗設する層との接着を維持するために
、下塗層を設けるとか支持体表面をコロナ放電処理、紫
外線照射処理、火焔処理等の予備処理を施すことが有利
である。支持体の厚さは限定的ではないが、通常20〜
300μの厚さをもつことが望ましい。土述の感光要素
を像様露光後、アルカリ性処理組成物で処理すると、像
様露光に対応して拡散性色素が上記感光要素と重ね合わ
された関係に置かれた受像層まで拡散転写し、しかる後
該層に染着され、カラー画像が形成される。受像層は媒
染剤を含有することが好ましい。受像層に適する媒染剤
としては、拡散転写してくる拡散性色素又はその前駆体
に対して好ましい媒染効果を有するものであれば、任意
のものが使用できるが、例えば、ポリ−4−ビニルピリ
ジン、ポリ−4−ビニル−N−ベンジルピリジニウム−
パラトルエンスルホネート、セチルトリメチルアンモニ
ウムプロマイド、特願昭52−66494号明細書に記
載の化合物等が有用である。
、下塗層を設けるとか支持体表面をコロナ放電処理、紫
外線照射処理、火焔処理等の予備処理を施すことが有利
である。支持体の厚さは限定的ではないが、通常20〜
300μの厚さをもつことが望ましい。土述の感光要素
を像様露光後、アルカリ性処理組成物で処理すると、像
様露光に対応して拡散性色素が上記感光要素と重ね合わ
された関係に置かれた受像層まで拡散転写し、しかる後
該層に染着され、カラー画像が形成される。受像層は媒
染剤を含有することが好ましい。受像層に適する媒染剤
としては、拡散転写してくる拡散性色素又はその前駆体
に対して好ましい媒染効果を有するものであれば、任意
のものが使用できるが、例えば、ポリ−4−ビニルピリ
ジン、ポリ−4−ビニル−N−ベンジルピリジニウム−
パラトルエンスルホネート、セチルトリメチルアンモニ
ウムプロマイド、特願昭52−66494号明細書に記
載の化合物等が有用である。
上記媒染剤は通常のゼラチン、ポリビニルアルコール、
ポリビニルピロリドン、完全に又は部分的に加水分解さ
れたセルロースエステル等各種の分散剤中に使用するが
例えばポリ−N−メチル−2−ビニルピリジン、N−メ
トキシーメチルーポリーヘキシルメチレンアジパミド、
ビニルアルコールとN−ビニルピロリドンの共重合体又
は、重合体混合物、部分的に加水分解されたポリビニル
アセテート、アセチルセルロース、ゼラチン、ポリビニ
ルアルコールのように、媒染効果を有する分散剤だけで
受像層を構成することも可能である。
ポリビニルピロリドン、完全に又は部分的に加水分解さ
れたセルロースエステル等各種の分散剤中に使用するが
例えばポリ−N−メチル−2−ビニルピリジン、N−メ
トキシーメチルーポリーヘキシルメチレンアジパミド、
ビニルアルコールとN−ビニルピロリドンの共重合体又
は、重合体混合物、部分的に加水分解されたポリビニル
アセテート、アセチルセルロース、ゼラチン、ポリビニ
ルアルコールのように、媒染効果を有する分散剤だけで
受像層を構成することも可能である。
受像層中の媒染剤の含有率は重量比で10〜100%の
範囲が好ましい。又、特殊な例としては媒染剤をアルカ
リ性処理組成物中に含有させることもできる。
範囲が好ましい。又、特殊な例としては媒染剤をアルカ
リ性処理組成物中に含有させることもできる。
受像層は更に紫外線吸収剤、螢光増白剤等、通1Uy常
写真技術に使用される各種添加剤を含有させることもで
きる。
写真技術に使用される各種添加剤を含有させることもで
きる。
受像層へ拡散転写してくる拡散性色素が色素でなく、ロ
イコ色素等拡散性色素の前駆体である場合はこれらを色
素に変化させるために、例えば酸化剤、発色現像主薬あ
るいはジアゾニウム化合物等を含有させることが有利で
ある。
イコ色素等拡散性色素の前駆体である場合はこれらを色
素に変化させるために、例えば酸化剤、発色現像主薬あ
るいはジアゾニウム化合物等を含有させることが有利で
ある。
上記受像層はアルカリ性処理組成物による処理の際に感
光要素と重ね合わされた関係にあればよく、処理以前は
隔たつて存在していてもよく、また両者が一体に組み合
わされていてもよい。
光要素と重ね合わされた関係にあればよく、処理以前は
隔たつて存在していてもよく、また両者が一体に組み合
わされていてもよい。
又、処理後、感光要素と受像層が一体になつていても良
く、また感光要素と受像層を引きはがしてもよい受像層
は前述の感光要素の支持体上に塗設されていてもよいし
、別の支持体上に塗布されていてもよいが処理以前に感
光要素と受像層が隔たつて存在する、あるいは処理後、
感光要素と受像層を引きはがす場合には通常受像層は感
光要素とは別の支持体上に設けられる。
く、また感光要素と受像層を引きはがしてもよい受像層
は前述の感光要素の支持体上に塗設されていてもよいし
、別の支持体上に塗布されていてもよいが処理以前に感
光要素と受像層が隔たつて存在する、あるいは処理後、
感光要素と受像層を引きはがす場合には通常受像層は感
光要素とは別の支持体上に設けられる。
受像層の支持体としては前述の感光要素の支持体と同様
なものを使用することができる。
なものを使用することができる。
アルカリ性処理組成物の適用によつて受像層上に色素画
像の形成が実質的に終了した後は感光要素及び受像層内
のPHを中性付近に下げ、色素画像の安定性を増大する
とともにそれ以上の像形成を事実上停止させ高PHで生
起する画像の変色や汚染を防止することが好ましい。
像の形成が実質的に終了した後は感光要素及び受像層内
のPHを中性付近に下げ、色素画像の安定性を増大する
とともにそれ以上の像形成を事実上停止させ高PHで生
起する画像の変色や汚染を防止することが好ましい。
このために系内のPHを低下させる中和剤を含有する中
和層を用いることが好ましい。中和剤として使用される
素材としては、1個以上のカルボキシル基、スルホン基
又は加水分解によりカルボキシル基を生成するような基
を有する皮膜形成性のポリマ白峻が好ましい。本発明に
使用されるポリマー酸は、好ましくは約1,0000〜
約100000の分子量を有するものであり、例えば無
水マレイン酸とエチレンの1:1共重合体のモノブチル
エステル、無水マレイン酸とメチルビニルエーテルの1
:1共重合体のモノブチルエステルの他無水マレイン酸
とエチレンの1:1共重合体のモノエチルエステル、モ
ノプロピルエステル、モノペンチルエステル並びにモノ
ヘキシルエステル、無水マレイン酸とメチルビニルエー
テルの1:1共重合体のモノエチル11Uエステル、モ
ノプロピルエステル、モノペンチルエステル並びにモノ
ヘキシルエステル、ポリアクリル酸、ポリメタクリル酸
並びにアクリル酸とメタクリル酸の種々の比の共重合体
、アクリル酸やメタクリル酸の他のビニル系モノマーと
の種々の比の共重合体、即ち、例えばアクリル酸エステ
ル類、メタクリル酸エステル類、ビニルエーテル類など
、少なくとも30モル%、好ましくは、50〜90モル
%のアクリル酸若しくはメタクリル酸を含有する共重合
体などを用いることができる。
和層を用いることが好ましい。中和剤として使用される
素材としては、1個以上のカルボキシル基、スルホン基
又は加水分解によりカルボキシル基を生成するような基
を有する皮膜形成性のポリマ白峻が好ましい。本発明に
使用されるポリマー酸は、好ましくは約1,0000〜
約100000の分子量を有するものであり、例えば無
水マレイン酸とエチレンの1:1共重合体のモノブチル
エステル、無水マレイン酸とメチルビニルエーテルの1
:1共重合体のモノブチルエステルの他無水マレイン酸
とエチレンの1:1共重合体のモノエチルエステル、モ
ノプロピルエステル、モノペンチルエステル並びにモノ
ヘキシルエステル、無水マレイン酸とメチルビニルエー
テルの1:1共重合体のモノエチル11Uエステル、モ
ノプロピルエステル、モノペンチルエステル並びにモノ
ヘキシルエステル、ポリアクリル酸、ポリメタクリル酸
並びにアクリル酸とメタクリル酸の種々の比の共重合体
、アクリル酸やメタクリル酸の他のビニル系モノマーと
の種々の比の共重合体、即ち、例えばアクリル酸エステ
ル類、メタクリル酸エステル類、ビニルエーテル類など
、少なくとも30モル%、好ましくは、50〜90モル
%のアクリル酸若しくはメタクリル酸を含有する共重合
体などを用いることができる。
この他にリサーチデイスクロージヤ(Research
DisclOsure)12331号に記載されている
金属塩類、モノマー酸、バラスト化された有機酸、アル
キルフオスフエート、ポリアクリルフオスフエート、ポ
リ(1−アクリロイル−2・2・2−トリメチルヒドラ
ジニウム、p−トルエンスルホン酸塩)等も単独である
いは必要に応じてバインダーポリマーと併用することに
より用いることができる。また必要に応じポリマー酸と
モノマー酸、あるいはポリマー酸と有機アミン類とを併
用してもよい。これらのポリマー酸、モノマー酸、有機
アミン類およびバインダーポリマーは、例えばメタノー
ル、エタノール、プロパノール、ブタノールのようなア
ルコール類、例えばアセトン、メチルエチルケトン、ジ
エチルケトン、シクロヘキサノンなどのようなケトン類
、例えば酢酸メチル、酢酸エチル、酢酸イソプロピル、
酢酸ブチルなどのようなエステル類若しくこれらの混合
物などに溶解され、塗設することができる。又、マイク
ロカプセル化することもできる。中和層の厚さは使用さ
れるアルカリ性処理組成牧の組成並びに使用される中和
層に含有せしめた素材等によつて変化する為、一概に決
定することはできないが一般的には5〜30μの範囲が
適している。
DisclOsure)12331号に記載されている
金属塩類、モノマー酸、バラスト化された有機酸、アル
キルフオスフエート、ポリアクリルフオスフエート、ポ
リ(1−アクリロイル−2・2・2−トリメチルヒドラ
ジニウム、p−トルエンスルホン酸塩)等も単独である
いは必要に応じてバインダーポリマーと併用することに
より用いることができる。また必要に応じポリマー酸と
モノマー酸、あるいはポリマー酸と有機アミン類とを併
用してもよい。これらのポリマー酸、モノマー酸、有機
アミン類およびバインダーポリマーは、例えばメタノー
ル、エタノール、プロパノール、ブタノールのようなア
ルコール類、例えばアセトン、メチルエチルケトン、ジ
エチルケトン、シクロヘキサノンなどのようなケトン類
、例えば酢酸メチル、酢酸エチル、酢酸イソプロピル、
酢酸ブチルなどのようなエステル類若しくこれらの混合
物などに溶解され、塗設することができる。又、マイク
ロカプセル化することもできる。中和層の厚さは使用さ
れるアルカリ性処理組成牧の組成並びに使用される中和
層に含有せしめた素材等によつて変化する為、一概に決
定することはできないが一般的には5〜30μの範囲が
適している。
上記中和層と共にPHの低下をコントロールするための
タイミング層(中和速度調節層)を設けることができる
。
タイミング層(中和速度調節層)を設けることができる
。
このタイミング層は、所望の現像と転写が行なわれる後
までPH低下を遅延させる働きをする。すなわち、ハロ
ゲン化銀の現像と拡散転写色素画像の形成が行なわれる
前に中和層によつて系内のPHが早く低下することによ
る転写色素画像の濃度の好ましくない低下を防止する。
このタイミング層としては、種々のものを用いノノする
ことができ、例えばゼラチン、ポリビニルアルコール、
ポリビニルアルコールの部分アセタール化物、部分加水
分解ポリ酢酸ビニル、シアノエチル化ポリビニルアルコ
ール、ヒドロキシプロピルメチルセルロース、イソプロ
ピルセルロース、ポリビニルアミド類、ポリビニルアミ
ドグラフト共重合体、ラテツクス液と浸透剤との組合せ
が有用である。
までPH低下を遅延させる働きをする。すなわち、ハロ
ゲン化銀の現像と拡散転写色素画像の形成が行なわれる
前に中和層によつて系内のPHが早く低下することによ
る転写色素画像の濃度の好ましくない低下を防止する。
このタイミング層としては、種々のものを用いノノする
ことができ、例えばゼラチン、ポリビニルアルコール、
ポリビニルアルコールの部分アセタール化物、部分加水
分解ポリ酢酸ビニル、シアノエチル化ポリビニルアルコ
ール、ヒドロキシプロピルメチルセルロース、イソプロ
ピルセルロース、ポリビニルアミド類、ポリビニルアミ
ドグラフト共重合体、ラテツクス液と浸透剤との組合せ
が有用である。
中和層及びタイミング層は前述の感光要素の支持体土に
塗設されてもよいし、受像層と共に感光要素の支持体と
は別の支持体上に塗設されてもよいし、更には、後述の
処理シート上に塗設されてもよい。
塗設されてもよいし、受像層と共に感光要素の支持体と
は別の支持体上に塗設されてもよいし、更には、後述の
処理シート上に塗設されてもよい。
前述の受像層が処理以前は感光要素と一体に組み合わさ
れている場合には、アルカリ性処理組成物を均一に分布
させ良好な拡散を行なわせるために、処理シートを使用
することが好ましい。
れている場合には、アルカリ性処理組成物を均一に分布
させ良好な拡散を行なわせるために、処理シートを使用
することが好ましい。
処理シートとしては、前記した感光要素の支持体と同様
のものを目的に応じて任意に使用することができ、目的
に応じて透明であつても不透明であつてもよい。処理シ
ートにはスカベンジャ一として媒染剤を含む層を塗設し
てもよいし、中和層およびタイミング層を設けてもよい
。受像層が処理以前は感光要素と一体になつており、し
かも、処理後に感光要素と受像層とを剥離して画像を得
る場合、剥離剤を用いることが好ましい。
のものを目的に応じて任意に使用することができ、目的
に応じて透明であつても不透明であつてもよい。処理シ
ートにはスカベンジャ一として媒染剤を含む層を塗設し
てもよいし、中和層およびタイミング層を設けてもよい
。受像層が処理以前は感光要素と一体になつており、し
かも、処理後に感光要素と受像層とを剥離して画像を得
る場合、剥離剤を用いることが好ましい。
剥離剤はハロゲン化銀乳剤層Q表面上か、媒染剤を含む
受像層上か、あるいは処理剤中に含有せしめることがで
きる。適当な剥離剤としては、感光要素及び受像層中に
用いられるバインダーとは異つた組成をもつものが使用
される。例えばアルカリ浸透性ポリサッカラード、カル
ボキシメチルセルロース、ヒドロキシエチルセルロース
ヒドロキシプロピルセルロース、4・l−ジヒドロキ
シフエノールグルコース、蔗糖、ソルビトール、イノシ
トール、レゾルシノール、フィチッ酸ナトリウム塩、酸
化亜鉛、微粒子ポリエチレン、微粒子ポリ−4−フツ化
エチレン、ポリビニルピロリドン/ポリビニルハイドロ
ジエンフタレート、エチレン一無水マレイン酸共重合体
等が有用である。本発明に用いられるアルカリ性処理組
成物は、ハロゲン化銀乳剤の現像と拡散転写像の形成と
に必要な処理成分を含有した液状組成物であり、このア
ルカリ性処理液の溶媒は主として水であるがメタノール
、メチルセロソルブ等の如き親水性溶媒を付加的に用い
ることもできる。アルカリ性処理組成物は乳剤層の現像
及び色素画像形成に必要な量のアルカリ剤を含有してい
る。アルカリ剤としては、水酸化ナトリウム、水酸化カ
リウム、水酸化カルシウム、水酸化テトラメチルアンモ
ニウム、炭酸ナトリウム、リン酸ナトリウム、ジエチル
アミン等を用いることができ、アルカリ性処理組成物は
室温に於いて約PHl2以上有することが望ましい。ア
ルカリ性処理組成物中には噌粘剤、例えばヒドロキシエ
チルセルロース、カルボキシメチルヒドロキシエチルセ
ルロース、ナトリウムカルボキシメチルセルロース、ヒ
ドロキシプロピルセルロースの如くアルカリ溶液に対し
て不活性な高分子増粘剤を含ませることができる。増粘
剤の濃度はアルカリ性処理組成物の1〜10重量%程度
であることが望ましく、これによりアルカリ性処理組成
物の粘度は約100〜300000センチボアズになり
処理時のアルカリ性処理組成物の分布を均一にすること
ができる。更に処理中に非流動性の膜を形成し、実質的
な色素画像形成後の望ましくない画像の変化を防止する
効果をも有している。又、アルカリ性処理組成物はハロ
ゲン化銀現像剤を含有していることが好ましい。本発明
において使用することができる代表的なハロゲン化銀現
像剤としては3−ピラゾリドン系化合物、例えば1−フ
エニル一3−ピラゾリドン、1−フエニル一4・4−ジ
メチル−3−ピラゾリドン、1−m−トリル−3−ピラ
ゾリドン、1−フエニル一4−メチル−3−ピラゾリド
ン、1フエニル一4−ヒドロキシメチル−4−メチル−
3−ピラゾリドン、1−フエニル一5−メチル−3−ピ
ラゾリドン、1−p−トリル−3−ピラゾリドン、1・
4−ジメチル−3−ピラゾリドン、1−フエニル一4・
4−ビス−(ヒドロキシメチル)−3−ピラゾリドン、
4−メチル−3−ピラゾリドン 1−(3−クロルフエ
ニル)−4−メチル−3−ピラゾリドン 1−(4−ク
ロルフエニル)−4−メチル−3−ピラゾリドン、1(
3−クロルフエニル)−3−ピラゾリドン、1−(4−
クロルフエニル)−3−ピラゾリドン、1−p−トリル
−4−メチル−3−ピラゾリドン、1−0−トリル−4
−メチル−3−ピラゾリドン、1−m−トリル−4・4
−ジメチル−3−ピラゾりトン 5−メチル−3−ピラ
ゾリドン、1一(2−トリフルオロエチル)−4・4−
ジメチル−3−ビラゾリドン等、ハイドロキノン系化合
物、例えばハイドロキノン、2・5−ジクロルハイドロ
キノン、2−クロルハイドロキノン等、カテコール系化
合物、例えばカテコール、3−メトキシカテコール、4
−シクロヘキシルカテコール等、アミノフエノール系化
合物、例えば4−アミノフエノール、3−メチル−4−
アミノフエノール、N−メチルアミノフエノール、3・
5−ジプロムァミノフエノール等、フエニレンジアミン
系化合物、例えばN−N−ジエチル−p−フエニレンジ
アミン、N−N−ジエチル−3−メチル−p−フエニレ
ンジアミン、3−メトキシ−N−エチル−N−エトキシ
−p−フエニレンジアミン、N−N・N′−N′−テト
ラメチル−p−フエニレンジアミン等々が挙げられる。
ここに挙げたもののなかで一般には、形成される色素画
像部での汚染の発生を少なくするために、白黒用ハロゲ
ン化銀現像剤特に3−ピラゾリドン系現像剤が好ましい
。
受像層上か、あるいは処理剤中に含有せしめることがで
きる。適当な剥離剤としては、感光要素及び受像層中に
用いられるバインダーとは異つた組成をもつものが使用
される。例えばアルカリ浸透性ポリサッカラード、カル
ボキシメチルセルロース、ヒドロキシエチルセルロース
ヒドロキシプロピルセルロース、4・l−ジヒドロキ
シフエノールグルコース、蔗糖、ソルビトール、イノシ
トール、レゾルシノール、フィチッ酸ナトリウム塩、酸
化亜鉛、微粒子ポリエチレン、微粒子ポリ−4−フツ化
エチレン、ポリビニルピロリドン/ポリビニルハイドロ
ジエンフタレート、エチレン一無水マレイン酸共重合体
等が有用である。本発明に用いられるアルカリ性処理組
成物は、ハロゲン化銀乳剤の現像と拡散転写像の形成と
に必要な処理成分を含有した液状組成物であり、このア
ルカリ性処理液の溶媒は主として水であるがメタノール
、メチルセロソルブ等の如き親水性溶媒を付加的に用い
ることもできる。アルカリ性処理組成物は乳剤層の現像
及び色素画像形成に必要な量のアルカリ剤を含有してい
る。アルカリ剤としては、水酸化ナトリウム、水酸化カ
リウム、水酸化カルシウム、水酸化テトラメチルアンモ
ニウム、炭酸ナトリウム、リン酸ナトリウム、ジエチル
アミン等を用いることができ、アルカリ性処理組成物は
室温に於いて約PHl2以上有することが望ましい。ア
ルカリ性処理組成物中には噌粘剤、例えばヒドロキシエ
チルセルロース、カルボキシメチルヒドロキシエチルセ
ルロース、ナトリウムカルボキシメチルセルロース、ヒ
ドロキシプロピルセルロースの如くアルカリ溶液に対し
て不活性な高分子増粘剤を含ませることができる。増粘
剤の濃度はアルカリ性処理組成物の1〜10重量%程度
であることが望ましく、これによりアルカリ性処理組成
物の粘度は約100〜300000センチボアズになり
処理時のアルカリ性処理組成物の分布を均一にすること
ができる。更に処理中に非流動性の膜を形成し、実質的
な色素画像形成後の望ましくない画像の変化を防止する
効果をも有している。又、アルカリ性処理組成物はハロ
ゲン化銀現像剤を含有していることが好ましい。本発明
において使用することができる代表的なハロゲン化銀現
像剤としては3−ピラゾリドン系化合物、例えば1−フ
エニル一3−ピラゾリドン、1−フエニル一4・4−ジ
メチル−3−ピラゾリドン、1−m−トリル−3−ピラ
ゾリドン、1−フエニル一4−メチル−3−ピラゾリド
ン、1フエニル一4−ヒドロキシメチル−4−メチル−
3−ピラゾリドン、1−フエニル一5−メチル−3−ピ
ラゾリドン、1−p−トリル−3−ピラゾリドン、1・
4−ジメチル−3−ピラゾリドン、1−フエニル一4・
4−ビス−(ヒドロキシメチル)−3−ピラゾリドン、
4−メチル−3−ピラゾリドン 1−(3−クロルフエ
ニル)−4−メチル−3−ピラゾリドン 1−(4−ク
ロルフエニル)−4−メチル−3−ピラゾリドン、1(
3−クロルフエニル)−3−ピラゾリドン、1−(4−
クロルフエニル)−3−ピラゾリドン、1−p−トリル
−4−メチル−3−ピラゾリドン、1−0−トリル−4
−メチル−3−ピラゾリドン、1−m−トリル−4・4
−ジメチル−3−ピラゾりトン 5−メチル−3−ピラ
ゾリドン、1一(2−トリフルオロエチル)−4・4−
ジメチル−3−ビラゾリドン等、ハイドロキノン系化合
物、例えばハイドロキノン、2・5−ジクロルハイドロ
キノン、2−クロルハイドロキノン等、カテコール系化
合物、例えばカテコール、3−メトキシカテコール、4
−シクロヘキシルカテコール等、アミノフエノール系化
合物、例えば4−アミノフエノール、3−メチル−4−
アミノフエノール、N−メチルアミノフエノール、3・
5−ジプロムァミノフエノール等、フエニレンジアミン
系化合物、例えばN−N−ジエチル−p−フエニレンジ
アミン、N−N−ジエチル−3−メチル−p−フエニレ
ンジアミン、3−メトキシ−N−エチル−N−エトキシ
−p−フエニレンジアミン、N−N・N′−N′−テト
ラメチル−p−フエニレンジアミン等々が挙げられる。
ここに挙げたもののなかで一般には、形成される色素画
像部での汚染の発生を少なくするために、白黒用ハロゲ
ン化銀現像剤特に3−ピラゾリドン系現像剤が好ましい
。
又、例えば特願昭50−37187号出願明細書(特開
昭51−111334号)に記載されている如く、2種
以上のハロゲン化銀現像剤を併用することもできる。
昭51−111334号)に記載されている如く、2種
以上のハロゲン化銀現像剤を併用することもできる。
上記ハロゲン化銀現像剤は、アルカリ性処理組成物中に
含有せしめることが一般的ではあるが、予め感光要素中
の少なくとも一つの層中に含有せしめておくことも可能
である。
含有せしめることが一般的ではあるが、予め感光要素中
の少なくとも一つの層中に含有せしめておくことも可能
である。
更に、アルカリ性処理組成物中と、感光要素中の両方に
含有せしめることもできる。感光要素中に予め含有せし
める場合は前,駆体の形で含有せしめることもよい。上
記感光要素内の層とは、例えばハロゲン化銀乳剤層、色
素画像形成物質含有層、中間層、保護層等である。更に
アルカリ性処理組成物中には、ベンゾトリアゾール系化
合物、例えば、5−メチルベンゾトリアゾール、ベンツ
ィミダゾール系化合物、例えば、5−ニトロベンツイミ
ダゾール、テトラザインデン系化合物、例えば、4−ヒ
ドロキシ−5・6−シクロベンテノ一1・3・3a・7
ーテトラザィンデン、亜硫酸塩、臭化カリウム等を含有
せしめることもできる。又、使用するハロゲン化銀乳剤
に応じてカブリ剤、ハロゲン化銀溶剤等を含有せしめる
こともできる。本発明に用いられるアルカリ性処理組成
物は、破壊可能な容器に収納されていることが好ましい
。
含有せしめることもできる。感光要素中に予め含有せし
める場合は前,駆体の形で含有せしめることもよい。上
記感光要素内の層とは、例えばハロゲン化銀乳剤層、色
素画像形成物質含有層、中間層、保護層等である。更に
アルカリ性処理組成物中には、ベンゾトリアゾール系化
合物、例えば、5−メチルベンゾトリアゾール、ベンツ
ィミダゾール系化合物、例えば、5−ニトロベンツイミ
ダゾール、テトラザインデン系化合物、例えば、4−ヒ
ドロキシ−5・6−シクロベンテノ一1・3・3a・7
ーテトラザィンデン、亜硫酸塩、臭化カリウム等を含有
せしめることもできる。又、使用するハロゲン化銀乳剤
に応じてカブリ剤、ハロゲン化銀溶剤等を含有せしめる
こともできる。本発明に用いられるアルカリ性処理組成
物は、破壊可能な容器に収納されていることが好ましい
。
例えば液体および空気を通さない物質のシートを折りた
たみ、各端辺をシールして作成された空洞状の容器中に
処理剤を収納し、フィルムユニツトが加圧具を通過した
ときに、処理剤に加えられる内部圧によつて定められた
個所で破壊してアルカリ性処理液が放出されるようにな
つていることが望ましい。上記容器を形成する物質とし
ては、ポリエチレンテレフタレート/ポリビニルアルコ
ール/ポリエチレンのラミネート、鉛箔/塩化ビニル一
酢酸ビニル共重合体のラミネート等の如き材料が有利に
用いられる。
たみ、各端辺をシールして作成された空洞状の容器中に
処理剤を収納し、フィルムユニツトが加圧具を通過した
ときに、処理剤に加えられる内部圧によつて定められた
個所で破壊してアルカリ性処理液が放出されるようにな
つていることが望ましい。上記容器を形成する物質とし
ては、ポリエチレンテレフタレート/ポリビニルアルコ
ール/ポリエチレンのラミネート、鉛箔/塩化ビニル一
酢酸ビニル共重合体のラミネート等の如き材料が有利に
用いられる。
またこれらの容器は、感光要素の前縁にそつて固定され
ており、収納液を実質的に一方向に感光要素表面に展開
するようになつていることが望ましい。形成画像の背景
として、白色度の高い光反射剤層を受像層に対し観察方
向と反対側に設けるのがよい。
ており、収納液を実質的に一方向に感光要素表面に展開
するようになつていることが望ましい。形成画像の背景
として、白色度の高い光反射剤層を受像層に対し観察方
向と反対側に設けるのがよい。
光反射剤層の位置は、特に限定されるものではないが、
処理後、感光要素と受像層を引きはがさない場合には、
感光要素と受像層との間に光反射剤層を設けるのがよい
。光反射剤層は予め層として設けておいてもよいし、ア
ルカリ性処理液中に、光反射剤を含有せしめておいて処
理時に光反射剤層を形成せしめてもよい。光反射剤とし
ては二酸化チタン、酸化亜鉛、硫酸バリウム、フレーク
状銀、アルミナ、ステアリン酸バリウム、酸化ジルコニ
ウム等を単独あるいは2種以上混合して使用することが
できる。予め層として設けておく場合には、アルカリ溶
液浸透性の、例えばゼラチン、ポリビニルアルコールの
ような任意の親水性コロイド沖に分散させればよい。上
記光反射剤層には、更に増白剤としてスチルベン、クマ
リン等を添加してもよい。
処理後、感光要素と受像層を引きはがさない場合には、
感光要素と受像層との間に光反射剤層を設けるのがよい
。光反射剤層は予め層として設けておいてもよいし、ア
ルカリ性処理液中に、光反射剤を含有せしめておいて処
理時に光反射剤層を形成せしめてもよい。光反射剤とし
ては二酸化チタン、酸化亜鉛、硫酸バリウム、フレーク
状銀、アルミナ、ステアリン酸バリウム、酸化ジルコニ
ウム等を単独あるいは2種以上混合して使用することが
できる。予め層として設けておく場合には、アルカリ溶
液浸透性の、例えばゼラチン、ポリビニルアルコールの
ような任意の親水性コロイド沖に分散させればよい。上
記光反射剤層には、更に増白剤としてスチルベン、クマ
リン等を添加してもよい。
露光後ハロゲン化銀乳剤の現像を明所で行なう場合には
、ハロゲン化銀乳剤を光から保護するため、不透明化剤
層を設けることが好ましい。不透明化剤層は予め層とし
て設けておいてもよいし、処理時に形成せしめてもよい
。不透明化剤としてはカーボンブラックや、インジケー
タ色素を添加することもできる。又、減感剤を使用する
ことも有利である。前記、光反射剤層と、不透明化剤層
は同一の層として存在してもよいし、隣接した別々の層
として存在してもよい。本発明に係る感光要素より構成
されるフイルムユニツトとしては種々のものが使用でき
るが、例えば米国特許第3415644号明細書、同第
3415645号明細書、同第3415646号明細書
、同第3473925号明細書、同第3573042号
明細書、同第3573043号明細書、同第35941
64号明細書、同第3594165号明細書、同第36
15421号明細書、同第3576626号明細書、同
第3658524号明細書、同第3635707号明細
書、同第3672890号明細書、同第3730718
号明細書、同第3701656号明細書、同第3689
262号明細書、特開昭50−6337号公報、ペルキ
ー特許第757959号明細書又は同第757960号
明細書記載のフイルムユニツトはいずれも本発明におい
て使用することができる。
、ハロゲン化銀乳剤を光から保護するため、不透明化剤
層を設けることが好ましい。不透明化剤層は予め層とし
て設けておいてもよいし、処理時に形成せしめてもよい
。不透明化剤としてはカーボンブラックや、インジケー
タ色素を添加することもできる。又、減感剤を使用する
ことも有利である。前記、光反射剤層と、不透明化剤層
は同一の層として存在してもよいし、隣接した別々の層
として存在してもよい。本発明に係る感光要素より構成
されるフイルムユニツトとしては種々のものが使用でき
るが、例えば米国特許第3415644号明細書、同第
3415645号明細書、同第3415646号明細書
、同第3473925号明細書、同第3573042号
明細書、同第3573043号明細書、同第35941
64号明細書、同第3594165号明細書、同第36
15421号明細書、同第3576626号明細書、同
第3658524号明細書、同第3635707号明細
書、同第3672890号明細書、同第3730718
号明細書、同第3701656号明細書、同第3689
262号明細書、特開昭50−6337号公報、ペルキ
ー特許第757959号明細書又は同第757960号
明細書記載のフイルムユニツトはいずれも本発明におい
て使用することができる。
上記各種のフイルムユニツトにおいて、ハロゲン化銀乳
剤に対して露光時の光の入射側のいずれかの位置に、必
要に応じて写真特性を改良するに適したフイルタ一色素
等を添加することもできる。
剤に対して露光時の光の入射側のいずれかの位置に、必
要に応じて写真特性を改良するに適したフイルタ一色素
等を添加することもできる。
フイルタ一色素としては通常のPHでは安定であるが、
アルカリ性処理液に接すると分解等により無色化する色
素を使用することもできる。又、受像層に色素画像を拡
散転写した後、感光要素には拡散転写画像に対応して、
銀画像及び色素あるいはその前駆体による画像が残留し
ている。
アルカリ性処理液に接すると分解等により無色化する色
素を使用することもできる。又、受像層に色素画像を拡
散転写した後、感光要素には拡散転写画像に対応して、
銀画像及び色素あるいはその前駆体による画像が残留し
ている。
この残留した銀及びハロゲン化銀を漂白浴及び定着浴あ
るいは漂白定着浴で処理して除去し更に必要な場合には
色素プレカーサ一を色素へ変化させる処理をほどこせば
、受像層上に形成された色素画像に対して反転した色素
画像を得ることもできる。以下実施例に基づいて本発明
を説明するが、本発明は以下の記載に限定されるもので
はない。
るいは漂白定着浴で処理して除去し更に必要な場合には
色素プレカーサ一を色素へ変化させる処理をほどこせば
、受像層上に形成された色素画像に対して反転した色素
画像を得ることもできる。以下実施例に基づいて本発明
を説明するが、本発明は以下の記載に限定されるもので
はない。
実施例 11−1DRR化合物がアルカリ条件下で拡散
性色素若しくはその前駆体を放出する相対的な速度を明
細書中に記載の方法に順じて決定した。
性色素若しくはその前駆体を放出する相対的な速度を明
細書中に記載の方法に順じて決定した。
DRR化合物Aとしては化合物(社)を、Bとしては(
6)を、Cとしてはσ6)を使用し、次の方法によりK
A/Kc.KB/Kc及びKB/KAを測定した。厚さ
100μmの透明なポリエチレン・テレフタレートフィ
ルム支持体上に、下記の層を順次塗布し、テストストリ
ツプ〔1〕を用意した。
6)を、Cとしてはσ6)を使用し、次の方法によりK
A/Kc.KB/Kc及びKB/KAを測定した。厚さ
100μmの透明なポリエチレン・テレフタレートフィ
ルム支持体上に、下記の層を順次塗布し、テストストリ
ツプ〔1〕を用意した。
(1) DRR化合物A(5.0〜/100Cd)、D
RR化合物C(5.2η/100C鑓)、N・N−ジエ
チルラウロイルアミド(10.2η/100cd)及び
ゼラチン(26.4η/100cd)を有する乾燥膜厚
166〜1.8μmの非拡散性色素画像形成物質層、(
2)緑感光性内部潜像型直接ポジ臭化銀乳剤(銀に換算
して14.0mfi!/100Cd)、2オクタデシル
ヒドロキノン−5−スルホン酸カリウム(1.0T1Z
9/100cd)、ホルミル一4′−メチルフエニルヒ
ドラジド(0.14η/100cd)及びゼラチン(1
6.5ワ/Cd)を有する乾燥膜厚1.5〜1.6μm
の緑感性乳剤層、(3)ムコクロル酸(0.6η/10
0cr!i)及びゼラチン(10.0〜/100crA
)を有する乾燥膜厚約0.7μmの保護層。
RR化合物C(5.2η/100C鑓)、N・N−ジエ
チルラウロイルアミド(10.2η/100cd)及び
ゼラチン(26.4η/100cd)を有する乾燥膜厚
166〜1.8μmの非拡散性色素画像形成物質層、(
2)緑感光性内部潜像型直接ポジ臭化銀乳剤(銀に換算
して14.0mfi!/100Cd)、2オクタデシル
ヒドロキノン−5−スルホン酸カリウム(1.0T1Z
9/100cd)、ホルミル一4′−メチルフエニルヒ
ドラジド(0.14η/100cd)及びゼラチン(1
6.5ワ/Cd)を有する乾燥膜厚1.5〜1.6μm
の緑感性乳剤層、(3)ムコクロル酸(0.6η/10
0cr!i)及びゼラチン(10.0〜/100crA
)を有する乾燥膜厚約0.7μmの保護層。
ここに各DRR化合物の分散液は次のようにして調整し
た。
た。
DRR化合物1yを3.5T111のシクロヘキサノン
に溶解し、その溶液を1m1f)N−N−ジエチルラウ
ロィルアミド中に添加した。
に溶解し、その溶液を1m1f)N−N−ジエチルラウ
ロィルアミド中に添加した。
得られたDRR化合物の溶液をアルカノールXC(Du
pOnt社製)0.24yを含む100%ゼラチン水溶
液25m1に乳化分散した。DRR化合物A及びCの各
分散液は混合した後、塗布した。又用いられたハロゲン
化銀乳剤は、内部感度が高く、表面感度の低い、いわゆ
る内部潜像型乳剤で、米国特許第3761276号明細
書の記載に順じて調製した。このようにして用意された
テストストリツプ〔1〕に、1段の濃度差が0.15の
銀ウエツジからなる全30段の光楔を通して規定の露光
を与え、次いで下記のような現像処理を行つた。
pOnt社製)0.24yを含む100%ゼラチン水溶
液25m1に乳化分散した。DRR化合物A及びCの各
分散液は混合した後、塗布した。又用いられたハロゲン
化銀乳剤は、内部感度が高く、表面感度の低い、いわゆ
る内部潜像型乳剤で、米国特許第3761276号明細
書の記載に順じて調製した。このようにして用意された
テストストリツプ〔1〕に、1段の濃度差が0.15の
銀ウエツジからなる全30段の光楔を通して規定の露光
を与え、次いで下記のような現像処理を行つた。
ここで用いられた各処理液は、次の組成を有する。得ら
れた色素画像の透過濃度(小西六写真工業KK製サクラ
光電濃度計PDA−60型)を赤(λMax=644n
m)及び緑(堀、一546nm)の各フイルタ一によつ
て測定し、テストストリツプ中の残留色素量とした。
れた色素画像の透過濃度(小西六写真工業KK製サクラ
光電濃度計PDA−60型)を赤(λMax=644n
m)及び緑(堀、一546nm)の各フイルタ一によつ
て測定し、テストストリツプ中の残留色素量とした。
又、未現像テストストリツプ〔1〕を定着処理した試料
の透過濃度をDRR化合物の初期色素量とし、上記テス
トストリツプ〔〕の色素画像の透過濃度との差から放出
色素量を求め、KA/Kcの定義式によりその値を求め
た。
の透過濃度をDRR化合物の初期色素量とし、上記テス
トストリツプ〔〕の色素画像の透過濃度との差から放出
色素量を求め、KA/Kcの定義式によりその値を求め
た。
同様な方法で、DRR化合物Bを5.1η/Cd使用し
て得られたDRR化合物Bの相対的色素速度定数KB/
KcはKB/KO=2.71であつた。1−2DRR化
合物A及びBを用いたカラー拡散転写用感光要素の性能
評価1−1において、DRR化合物A及びBの相対的色
素放出速度定数KB.KAの係数が2.71/0.78
=3.47ど決定された。
て得られたDRR化合物Bの相対的色素速度定数KB/
KcはKB/KO=2.71であつた。1−2DRR化
合物A及びBを用いたカラー拡散転写用感光要素の性能
評価1−1において、DRR化合物A及びBの相対的色
素放出速度定数KB.KAの係数が2.71/0.78
=3.47ど決定された。
DRR化合物A及びBを用いて下記の如く、カラー拡散
転写用感光要素を作成した。厚さ150μmの透明なポ
リエチレンテレフタレートフイルム支持体上に、下記の
層を順次塗布し積層単色感光要素を用意した。
転写用感光要素を作成した。厚さ150μmの透明なポ
リエチレンテレフタレートフイルム支持体上に、下記の
層を順次塗布し積層単色感光要素を用意した。
(1)スチレンとN−ビニルベンジル−N−N・N−ト
リヘキシルアンモニウムクロライドの1:1の共重合体
(22〜/100Cd)及びゼラチン(22〜/100
cd)を有する乾燥膜厚2.5〜3.0μmの受像層、
(2)二酸化チタン(220η/100cd)及びゼラ
チン(22η/100Cd)を有する乾燥膜厚7〜8μ
mの光反射層、(支) カーボンブラツク(28η/1
00cd)及びゼラチン(18即/100cd)を有す
る乾燥膜厚4μmの不透明層、(4) DRR化合物A
及びB(DRR化合物総量で0.010mM/100c
r!i)N−N−ジエチルラウロイルアミド(11Tf
19/100Cd)並びにゼラチン(25.0η/10
0cd)を有する乾燥膜厚2,2μmのマゼンタ色素画
像形成物質層、(5)緑感光性内部潜像型直接ポジ臭化
銀乳剤(銀に換算して14.0W1y/100crA)
、2ーオクタデシルヒドロキノン−5−スルホン酸カリ
ウム(1.0即/100cd)、ホルミル一4′−メチ
ルフエニルヒドラジド(0.13η/100crA)及
びゼラチン(16.5即/100〉Cd)を有する乾燥
膜厚約1.5μmの緑感性乳剤層、(6) ムコクロル
酸(1.0〜/100cd)及びゼラチン(10.0η
/100cd)を有する乾燥 5膜厚約0.7μmの保
護層。
リヘキシルアンモニウムクロライドの1:1の共重合体
(22〜/100Cd)及びゼラチン(22〜/100
cd)を有する乾燥膜厚2.5〜3.0μmの受像層、
(2)二酸化チタン(220η/100cd)及びゼラ
チン(22η/100Cd)を有する乾燥膜厚7〜8μ
mの光反射層、(支) カーボンブラツク(28η/1
00cd)及びゼラチン(18即/100cd)を有す
る乾燥膜厚4μmの不透明層、(4) DRR化合物A
及びB(DRR化合物総量で0.010mM/100c
r!i)N−N−ジエチルラウロイルアミド(11Tf
19/100Cd)並びにゼラチン(25.0η/10
0cd)を有する乾燥膜厚2,2μmのマゼンタ色素画
像形成物質層、(5)緑感光性内部潜像型直接ポジ臭化
銀乳剤(銀に換算して14.0W1y/100crA)
、2ーオクタデシルヒドロキノン−5−スルホン酸カリ
ウム(1.0即/100cd)、ホルミル一4′−メチ
ルフエニルヒドラジド(0.13η/100crA)及
びゼラチン(16.5即/100〉Cd)を有する乾燥
膜厚約1.5μmの緑感性乳剤層、(6) ムコクロル
酸(1.0〜/100cd)及びゼラチン(10.0η
/100cd)を有する乾燥 5膜厚約0.7μmの保
護層。
ここに、色素画像形成物質層については
DRR化合物A及びBの各分散液の混合比を変化させる
ことによりDRR化合物A及びBの割合を変化させた。
ことによりDRR化合物A及びBの割合を変化させた。
10又、比較として、
DRR化合物Aのみを含む感光要素及びDRR化合物B
のみを含む感光要素も作成した。次に厚さ100μmの
透明なポリエチレンテレフタレートフイルム支持体上に
、下記の層を 15順次塗布し処理シートを用意した。
DRR化合物Aのみを含む感光要素及びDRR化合物B
のみを含む感光要素も作成した。次に厚さ100μmの
透明なポリエチレンテレフタレートフイルム支持体上に
、下記の層を 15順次塗布し処理シートを用意した。
(1)アクリル酸とエチルアクリレートの共重合体(7
5/25%)(220my/100crii)を有する
乾燥膜厚22.0μmの中和層(2)二酢酸セルロース
(酢酸比40%)(5020mノ/100cd)を有す
る乾燥膜厚5.0μmのタイミング層。
5/25%)(220my/100crii)を有する
乾燥膜厚22.0μmの中和層(2)二酢酸セルロース
(酢酸比40%)(5020mノ/100cd)を有す
る乾燥膜厚5.0μmのタイミング層。
用意された積層単色感光要素に、1段の濃度差が0.1
5の銀ウエツジからなる全30段の光楔を通して規定の
露光を与え、その後上記処理 25シートを重ね合わせ
、更にその間に下記組成の内容量約1.0m1の処理組
成物を含むポットを付着させ、フイルム単位を作つた。
5の銀ウエツジからなる全30段の光楔を通して規定の
露光を与え、その後上記処理 25シートを重ね合わせ
、更にその間に下記組成の内容量約1.0m1の処理組
成物を含むポットを付着させ、フイルム単位を作つた。
次に上記フイ*1ZUルム単位を、一対の加圧的に並置
された約340μmの間隙を有するローラーの間を通過
させる事によりポットを破裂させその内容物を上記感光
要素と処理シートの間に展開させた。
された約340μmの間隙を有するローラーの間を通過
させる事によりポットを破裂させその内容物を上記感光
要素と処理シートの間に展開させた。
ここで用いた処理組成物の組成は次の通りであつた。数
分後に色素画像が感光要素の透明支持体を通して観測さ
れた。
分後に色素画像が感光要素の透明支持体を通して観測さ
れた。
得られた色素画像の反射濃度(サクラ光電濃度計PDA
−60型を使用)を緑(λMax=546nm)フイル
タ一によつて測定し、下記第1表の結果を得た。
−60型を使用)を緑(λMax=546nm)フイル
タ一によつて測定し、下記第1表の結果を得た。
ここに転写時間T。
.5は、処理後60分における最大濃度の50%の濃度
に達する時間を示し、色素画像形成速度の目安となる。
又、階調γ1 は、Dmin+ 0.1の濃度の点から
Δ10gE= 0.5の点までの間の階調を表わす。第
1表より、本発明に係る感光要素は、DRR化合物を単
独で使用した従来の感光要素( /F6.l及び11)
に比べ色素画像形成速度、最大濃度、最小濃度等におい
て著しく改善された事がわかる。即ち、最小濃度が低い
にも拘わらず、最大濃度が高く、且つ色素画像形成速度
も速いというカラー拡散転写用感光要素として極めて優
れた特長を有していることが判る。
に達する時間を示し、色素画像形成速度の目安となる。
又、階調γ1 は、Dmin+ 0.1の濃度の点から
Δ10gE= 0.5の点までの間の階調を表わす。第
1表より、本発明に係る感光要素は、DRR化合物を単
独で使用した従来の感光要素( /F6.l及び11)
に比べ色素画像形成速度、最大濃度、最小濃度等におい
て著しく改善された事がわかる。即ち、最小濃度が低い
にも拘わらず、最大濃度が高く、且つ色素画像形成速度
も速いというカラー拡散転写用感光要素として極めて優
れた特長を有していることが判る。
更にはヌ、階調γ,の広範な選択が可能となつた事も注
目される。インスタント写真プリントにおいては、いわ
ゆる低濃度域までの階調が重要であるが本発明に従うな
らば、好ましい階調を自由に選択し得る事が比較的容易
に実現し得る事が明らかである。実施例 2 笛 二 DRR化合物Aとして化合物例6』を4.8〜/1
00cni,DRR化合物Bとして化合物(3)を4.
2Tf!9/100cd用いたほかは実施例1と同様に
してDRR化合物A及びBの相対的色素放出速度定数の
係数を求めた結果、KA/ KB= 5.2となつた。
目される。インスタント写真プリントにおいては、いわ
ゆる低濃度域までの階調が重要であるが本発明に従うな
らば、好ましい階調を自由に選択し得る事が比較的容易
に実現し得る事が明らかである。実施例 2 笛 二 DRR化合物Aとして化合物例6』を4.8〜/1
00cni,DRR化合物Bとして化合物(3)を4.
2Tf!9/100cd用いたほかは実施例1と同様に
してDRR化合物A及びBの相対的色素放出速度定数の
係数を求めた結果、KA/ KB= 5.2となつた。
実施例1(!)DRR化合物口及び(6)のかわりにD
RR化合物6』及び(3)を(塗布量は総量−?.01
4mM/100crA)緑感光性内部潜像型直接ポジ臭
化銀乳剤のかわりに青感光性内部潜像型直接ポジ臭化銀
乳剤を用いた他は実施例1と同様にしてカラー拡散転写
用積層単色感光要素を作成した。ついで実施例1と同様
にして露光し、更に、実施例1と同様な処理シート及び
処理組成物を用いて現像処理を行つた。数分後に色素画
像が感光要素の透明支持体を通して観察された。
RR化合物6』及び(3)を(塗布量は総量−?.01
4mM/100crA)緑感光性内部潜像型直接ポジ臭
化銀乳剤のかわりに青感光性内部潜像型直接ポジ臭化銀
乳剤を用いた他は実施例1と同様にしてカラー拡散転写
用積層単色感光要素を作成した。ついで実施例1と同様
にして露光し、更に、実施例1と同様な処理シート及び
処理組成物を用いて現像処理を行つた。数分後に色素画
像が感光要素の透明支持体を通して観察された。
得られた色素画像の反射濃度(サクラ光電濃度計PDA
−60型を使用)を青(λMax= 436nm)フイ
ルタ一によつて測定し下記の結果を得た。
−60型を使用)を青(λMax= 436nm)フイ
ルタ一によつて測定し下記の結果を得た。
(第2表)ここにT。
.5及びγ1は実施例1のT。.5及びγ1と同意義で
ある。第2表より、本発明に係る感光要素2乃至5は従
来技術による感光要素1及び6に比して、色素画像形成
速度、最大濃度、最小濃度等において著しく改良されて
いることがわかる。実施例 3 DRR化合物Aとして化合物例(資)を5.8W9/1
00cr!I.DRR化合物Bとして化合物例(自)を
5.2T11f/100cd、更に基準DRR化合物C
として化合物例(社)を用いたほかは実施例1と同様に
してDRR化合物A及びBの相対的色素放出速度定数の
係数を求めた結果KB/KA=2.6となつた。
ある。第2表より、本発明に係る感光要素2乃至5は従
来技術による感光要素1及び6に比して、色素画像形成
速度、最大濃度、最小濃度等において著しく改良されて
いることがわかる。実施例 3 DRR化合物Aとして化合物例(資)を5.8W9/1
00cr!I.DRR化合物Bとして化合物例(自)を
5.2T11f/100cd、更に基準DRR化合物C
として化合物例(社)を用いたほかは実施例1と同様に
してDRR化合物A及びBの相対的色素放出速度定数の
係数を求めた結果KB/KA=2.6となつた。
実施例1のDRR化合物ね及び(6)のかわりにDRR
化合物(有)及びσ6)を、緑感光性内部潜像型直接ポ
ジ臭化銀乳剤のかわりに赤感光性内部潜像型直接ポジ臭
化銀乳剤を用いた他は実施例1と同様にしてカラー拡散
転写用積層単色感光要素を作成した。ついで実施例1と
同様にして露光し、更に実施例1と同様な処理シート及
び処理組成物を用いて現像処理を行つた。数分後に色素
画像が感光要素の透明支持体を通して観察された。
化合物(有)及びσ6)を、緑感光性内部潜像型直接ポ
ジ臭化銀乳剤のかわりに赤感光性内部潜像型直接ポジ臭
化銀乳剤を用いた他は実施例1と同様にしてカラー拡散
転写用積層単色感光要素を作成した。ついで実施例1と
同様にして露光し、更に実施例1と同様な処理シート及
び処理組成物を用いて現像処理を行つた。数分後に色素
画像が感光要素の透明支持体を通して観察された。
得られた色素画像の反射濃度(サクラ光電濃度計PDA
−60型を使用)を赤(λRIlaX=644nm)フ
イルタ一によつて測定し下記の結果を得た。
−60型を使用)を赤(λRIlaX=644nm)フ
イルタ一によつて測定し下記の結果を得た。
(第3表)ここに、TO.5及びγ1は実施例1のT。
.5及びγ1と同意義である。第3表より本発明に係る
感光要素2乃至5は従来技術による感光要素1及び6に
比して、色素画像形成速度、最大濃度、最小濃度等にお
いて、著しく改良されていることがわかる。実施例 4 4−1DRR化合物分散液の調整 化合物例軸のDRR化合物の分散液を次に示す2種類の
分散方法で調整した。
感光要素2乃至5は従来技術による感光要素1及び6に
比して、色素画像形成速度、最大濃度、最小濃度等にお
いて、著しく改良されていることがわかる。実施例 4 4−1DRR化合物分散液の調整 化合物例軸のDRR化合物の分散液を次に示す2種類の
分散方法で調整した。
分散方法(4)
DRR化合物(66)17を窒素気流下35℃に加温し
たシクロヘキサノン1.0m1及び酢酸エチル2m1に
溶解し、その溶液を3.0m1のリンDRR化合物Gの
溶液4.0m1をアルカノールXC(DuPOnt社製
)0.247を含む10%ゼラチン水溶液25a(40
℃加温)に乳化分散し、水38m1を加えて分散液(a
)を調製した。
たシクロヘキサノン1.0m1及び酢酸エチル2m1に
溶解し、その溶液を3.0m1のリンDRR化合物Gの
溶液4.0m1をアルカノールXC(DuPOnt社製
)0.247を含む10%ゼラチン水溶液25a(40
℃加温)に乳化分散し、水38m1を加えて分散液(a
)を調製した。
分散方決b)特願昭52−54108号明細書に記載の
方法に順じて次の如く調製した。
方法に順じて次の如く調製した。
DRR・化合物(66)1yをテトラヒドロフラン−メ
タノール(1:10)混合溶媒25m1に、窒素気流下
35℃に加温した状態で溶解した。
タノール(1:10)混合溶媒25m1に、窒素気流下
35℃に加温した状態で溶解した。
得られた溶液を35℃に保ち、ドデシルベンゼンスルホ
ン酸ソーダ0.3f!を含む15℃の水100m1に、
攪拌し乍ら徐々に添加し、分散せしめた。減圧下、濃縮
し、30m1とした後に、加し、乳化分散して分散液(
b)を調製した。一方基準化合物としては化合物例(自
)を用い分散液は実施例1と同様にして調整した。4−
2色素放出速度定数の決定 実施例2のテストストリツプ〔1〕の(1琲拡散性色素
画像形成物質層のかわりに次の層を用いた他は実施例2
と同様にして、テストストリツプ〔〕を作成した。
ン酸ソーダ0.3f!を含む15℃の水100m1に、
攪拌し乍ら徐々に添加し、分散せしめた。減圧下、濃縮
し、30m1とした後に、加し、乳化分散して分散液(
b)を調製した。一方基準化合物としては化合物例(自
)を用い分散液は実施例1と同様にして調整した。4−
2色素放出速度定数の決定 実施例2のテストストリツプ〔1〕の(1琲拡散性色素
画像形成物質層のかわりに次の層を用いた他は実施例2
と同様にして、テストストリツプ〔〕を作成した。
(1)非拡散性色素画像形成物質層
DRR化合物(66)(3.6即/100cr1i)、
リン酸トリクレシル(10.8即/100cd.)、D
RR化合物A6)(5.2η/100Cd)、N・N−
ジエチルラウロイルアミド(5.2η/100cd)及
びゼラチン(21.0即/100cd)を有する乾燥膜
厚1.7〜1.9μmの色素画像形成物質層。
リン酸トリクレシル(10.8即/100cd.)、D
RR化合物A6)(5.2η/100Cd)、N・N−
ジエチルラウロイルアミド(5.2η/100cd)及
びゼラチン(21.0即/100cd)を有する乾燥膜
厚1.7〜1.9μmの色素画像形成物質層。
テストストリツプ〔〕においてDRR化
合物(66)は前述の分散液(a)を使用した。
更にテストストリツプ〔〕の分散液(a)のかわりに分
散液(b)を用いた他は、テストストリツプ〔]と同様
にして、テストストリップ〔〕を作成した。
散液(b)を用いた他は、テストストリツプ〔]と同様
にして、テストストリップ〔〕を作成した。
テストストリツプ〔〕及び〔〕を用い
実施例1と同様にして、DRR化合物(66)の分散方
法(a)及び(b)による相対的色素放出速度定数K(
a)及びK(b)の比を求めたところK(b)/K(a
)=2.1であつた。
法(a)及び(b)による相対的色素放出速度定数K(
a)及びK(b)の比を求めたところK(b)/K(a
)=2.1であつた。
4−3分散方法(a)及び(b)によるDRR化合物(
財)を用いたカラー拡散転写用感光要素の性能評価DR
R化合物(4)の分散液(a)及び(b)の混合比を変
化させて実施例1と同様にして、カラー拡散転牢用感光
要素を作成した。
財)を用いたカラー拡散転写用感光要素の性能評価DR
R化合物(4)の分散液(a)及び(b)の混合比を変
化させて実施例1と同様にして、カラー拡散転牢用感光
要素を作成した。
ついで実施例1と同様にして露光し、更に実施例1と同
様な処理ヅート及び処理組成物を用いて現像処理を行つ
た・。数分後に色素画像が感光要素の透明支持体を通し
て観察された。
様な処理ヅート及び処理組成物を用いて現像処理を行つ
た・。数分後に色素画像が感光要素の透明支持体を通し
て観察された。
得られた色素画像の反射濃度(サクラ光電濃度計PDA
−60型を使用)を青(λNlaX=436nm)フィ
ルタ一によつて測定し下記の結果を得た。
−60型を使用)を青(λNlaX=436nm)フィ
ルタ一によつて測定し下記の結果を得た。
(第4表)ここに(66)(a渡び(66)(b)は、
分散法(a)及び(b)によるDRR化合物鈎の量を表
わし、TO.5及びγ1は実施例1のT。
分散法(a)及び(b)によるDRR化合物鈎の量を表
わし、TO.5及びγ1は実施例1のT。
.5及びγ1と同意義である。第4表より、本発明に係
る感光要素2乃至5は、従来技術による感光要素1及び
6に比して、色素画像形成速度、最大濃度、最小濃度等
において、著しく改良されていることがわかる。厚さ1
50μmの透明なポリエチレンテレフタレートフイルム
支持体上に、下記の層を順次塗布し積層多色感光要素〔
1〕を用意した。(1)スチレンとN−ビニルベンジル
−N−N−N−トリヘキシルアンモニウムクロライドの
1:1の共重合体(22〜/100cd)及びゼラチン
(22ワ/100cd)を有する乾燥膜厚2.5(2)
二酸化チタン(220ワ/100cr1)及びゼラチン
(22ワ/100cd)を有する乾燥膜厚7〜8μmの
光反射層、(3) カーボンブラツク(28〜/100
ct1)及びゼラチン(18即/100cd)を有する
乾燥膜厚4μmの不透明層、(4) DRR化合物A6
)(8,63即/100cd)、DRR化合物(77)
(2.38即/100cd)、N・N−ジエチルラウロ
イルアミド(11ワ/100cd)及びゼラチン(25
.0η/100cd)を含む乾燥膜厚2.2μmのシア
ン色素画像形成物質層、(5)赤感光性内部潜像型直接
ポジ臭化銀乳剤(銀に換算して14.3ワ/100cT
ii)、2−オクタデシルヒドロキノン−5−スルホン
酸カリウム(0.9〜/100cd)、ホルミル−47
−メチルフェニルヒドラジド(0.13ワ/100cd
)及びゼラチン(16.5ワ/100cd)を有する乾
燥膜厚約1.5μmの赤感光性乳剤層、(6) 2−オ
クタデシルヒドロキノン−5−スルホン酸カリウム(6
.0η/100CI!l)、及びゼラチン(12.0〜
/100Cd)を有する乾燥膜厚約1.2μmの中間層
、(7) DRR化合f!1j2沢6.2ワ/100c
d)、DRR化合物(6)(4.14m9/100cd
)、N・N−ジエチルラウロイルアミド(11my/1
00cri.)及びゼラチン(25.0〜/100cd
)を有する乾燥膜厚2.2μmのマゼンタ色素画像形成
物質層、(8)緑感光性内部潜像型直接ポジ臭化銀乳剤
(銀に換算して14.0W19/100cd)、2−オ
クタデシルヒドロキノン−5−スルホン酸カリウム(1
.0ヮ/100Cd)、ホルミル−41−メチルフエニ
ルヒドラジド(0.13即/100cd)及びゼラチン
(16.5η/100cd)を有する乾燥膜厚約1.5
μmの緑感光性乳剤層、(9) 2−オクタデシルハイ
ドロキノン−5−スルホン酸カリウム(6.07!9/
100i)、及びゼラチン(12.0η/100cd)
を有する乾燥膜厚約1.0μmの中間層、00) DR
R化合物(53)(8.3m9/100cd)、DRR
化合物(3)(4.9即/100cr1i)、N−N−
ジエチルラウロィルアミド(1.3.2η/100cd
)及びゼラチン(26.3119/100cd)を有す
る乾燥膜厚2.3μmのイエロ一色素画像形成物質層、
(自)青感光性内部潜像型直接ポジ臭化銀乳剤(銀に換
算して14.0my/100cd)、2−オクタデシル
ヒドロキノン−5−スルホン酸カリウム(1.0ワ/1
00cd)、ホルミル−41−メチルフエニルヒドラジ
ド(0.137T9/100cd)及びゼラチン(16
−5ワ/100cd)を有する乾燥膜厚約1.5μmの
青感光性乳剤層、(自)ムコクロル酸(2.0η/10
0cr1i)及びゼラチン(10.0η/100cd)
を有する乾燥膜厚0.7μmの保護層。
る感光要素2乃至5は、従来技術による感光要素1及び
6に比して、色素画像形成速度、最大濃度、最小濃度等
において、著しく改良されていることがわかる。厚さ1
50μmの透明なポリエチレンテレフタレートフイルム
支持体上に、下記の層を順次塗布し積層多色感光要素〔
1〕を用意した。(1)スチレンとN−ビニルベンジル
−N−N−N−トリヘキシルアンモニウムクロライドの
1:1の共重合体(22〜/100cd)及びゼラチン
(22ワ/100cd)を有する乾燥膜厚2.5(2)
二酸化チタン(220ワ/100cr1)及びゼラチン
(22ワ/100cd)を有する乾燥膜厚7〜8μmの
光反射層、(3) カーボンブラツク(28〜/100
ct1)及びゼラチン(18即/100cd)を有する
乾燥膜厚4μmの不透明層、(4) DRR化合物A6
)(8,63即/100cd)、DRR化合物(77)
(2.38即/100cd)、N・N−ジエチルラウロ
イルアミド(11ワ/100cd)及びゼラチン(25
.0η/100cd)を含む乾燥膜厚2.2μmのシア
ン色素画像形成物質層、(5)赤感光性内部潜像型直接
ポジ臭化銀乳剤(銀に換算して14.3ワ/100cT
ii)、2−オクタデシルヒドロキノン−5−スルホン
酸カリウム(0.9〜/100cd)、ホルミル−47
−メチルフェニルヒドラジド(0.13ワ/100cd
)及びゼラチン(16.5ワ/100cd)を有する乾
燥膜厚約1.5μmの赤感光性乳剤層、(6) 2−オ
クタデシルヒドロキノン−5−スルホン酸カリウム(6
.0η/100CI!l)、及びゼラチン(12.0〜
/100Cd)を有する乾燥膜厚約1.2μmの中間層
、(7) DRR化合f!1j2沢6.2ワ/100c
d)、DRR化合物(6)(4.14m9/100cd
)、N・N−ジエチルラウロイルアミド(11my/1
00cri.)及びゼラチン(25.0〜/100cd
)を有する乾燥膜厚2.2μmのマゼンタ色素画像形成
物質層、(8)緑感光性内部潜像型直接ポジ臭化銀乳剤
(銀に換算して14.0W19/100cd)、2−オ
クタデシルヒドロキノン−5−スルホン酸カリウム(1
.0ヮ/100Cd)、ホルミル−41−メチルフエニ
ルヒドラジド(0.13即/100cd)及びゼラチン
(16.5η/100cd)を有する乾燥膜厚約1.5
μmの緑感光性乳剤層、(9) 2−オクタデシルハイ
ドロキノン−5−スルホン酸カリウム(6.07!9/
100i)、及びゼラチン(12.0η/100cd)
を有する乾燥膜厚約1.0μmの中間層、00) DR
R化合物(53)(8.3m9/100cd)、DRR
化合物(3)(4.9即/100cr1i)、N−N−
ジエチルラウロィルアミド(1.3.2η/100cd
)及びゼラチン(26.3119/100cd)を有す
る乾燥膜厚2.3μmのイエロ一色素画像形成物質層、
(自)青感光性内部潜像型直接ポジ臭化銀乳剤(銀に換
算して14.0my/100cd)、2−オクタデシル
ヒドロキノン−5−スルホン酸カリウム(1.0ワ/1
00cd)、ホルミル−41−メチルフエニルヒドラジ
ド(0.137T9/100cd)及びゼラチン(16
−5ワ/100cd)を有する乾燥膜厚約1.5μmの
青感光性乳剤層、(自)ムコクロル酸(2.0η/10
0cr1i)及びゼラチン(10.0η/100cd)
を有する乾燥膜厚0.7μmの保護層。
比較として、積層多色感光要素〔1〕のDRR化合物(
77)、(6)及び(53)を除き、更にDRR化合物
(自)、(社)及び(3)の量をそれぞれ0.010m
m01/100cd,.0.010mm01/100c
d及び0.014mm01/100cr!iに変えた他
は積層多色感光要素〔1〕と同様にして、積層多色感光
要素〔〕を、又、積層多色感光要素〔〕のDRR化合物
(至)、(社)及び(3)のかわりに、DRR化合物(
7′7)、(6)及び53)をそれぞれ0.010mm
01/100cd..0,010mm01/100cd
及び0.014mm01/100cd用いた他は積層多
色感光要素〔〕と同様にして積層多色感光要素〔〕を作
成した。
77)、(6)及び(53)を除き、更にDRR化合物
(自)、(社)及び(3)の量をそれぞれ0.010m
m01/100cd,.0.010mm01/100c
d及び0.014mm01/100cr!iに変えた他
は積層多色感光要素〔1〕と同様にして、積層多色感光
要素〔〕を、又、積層多色感光要素〔〕のDRR化合物
(至)、(社)及び(3)のかわりに、DRR化合物(
7′7)、(6)及び53)をそれぞれ0.010mm
01/100cd..0,010mm01/100cd
及び0.014mm01/100cd用いた他は積層多
色感光要素〔〕と同様にして積層多色感光要素〔〕を作
成した。
ここに各DRR化合物の分散液及びハロゲン化銀乳剤は
実施例1と同様にして調整した。
実施例1と同様にして調整した。
用意された各積層多色感光要素に、1段の濃度差が0.
15の銀ウエツジからなる全30段の光楔を通して規定
の露光を与え、その後実施例1と同様にして作成した処
理シートを重ね合わせ、更にその間に実施例1と同じ組
成の内容量約1.0m1の処理組成物を含むポットを付
着させ、フィルム単位を作つた。
15の銀ウエツジからなる全30段の光楔を通して規定
の露光を与え、その後実施例1と同様にして作成した処
理シートを重ね合わせ、更にその間に実施例1と同じ組
成の内容量約1.0m1の処理組成物を含むポットを付
着させ、フィルム単位を作つた。
次に上記フイルム単位を、一対の加圧的に並置された約
340μmの間隙を有するローラーの間を通過させる事
によりポットを破裂させその内容物を上記感光要素とカ
バー・シートの間に展開させた。約8〜10分後に良好
な色素画像が前記感光要素の透明支持体を通して観測さ
れた。
340μmの間隙を有するローラーの間を通過させる事
によりポットを破裂させその内容物を上記感光要素とカ
バー・シートの間に展開させた。約8〜10分後に良好
な色素画像が前記感光要素の透明支持体を通して観測さ
れた。
Claims (1)
- 1 少なくとも一層の感光性ハロゲン化銀乳剤層を有し
、かつ像様露光に対応して、アルカリ性条件下でハロゲ
ン化銀現像剤の酸化物によつて酸化され拡散性色素若し
くはその前駆体を異なつた速度で放出し得る2種の非拡
散性色素画像形成物質を含有することを特徴とするカラ
ー拡散転写用感光要素。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11494377A JPS5917413B2 (ja) | 1977-09-23 | 1977-09-23 | カラ−拡散転写用感光要素 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11494377A JPS5917413B2 (ja) | 1977-09-23 | 1977-09-23 | カラ−拡散転写用感光要素 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5448534A JPS5448534A (en) | 1979-04-17 |
| JPS5917413B2 true JPS5917413B2 (ja) | 1984-04-21 |
Family
ID=14650482
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11494377A Expired JPS5917413B2 (ja) | 1977-09-23 | 1977-09-23 | カラ−拡散転写用感光要素 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5917413B2 (ja) |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6148852A (ja) * | 1984-08-16 | 1986-03-10 | Fuji Photo Film Co Ltd | 写真要素 |
| EP0239363B1 (en) | 1986-03-25 | 1992-10-28 | Konica Corporation | Light-sensitive silver halide photographic material feasible for high speed processing |
| US4746592A (en) * | 1986-08-27 | 1988-05-24 | Eastman Kodak Company | Color correction in negative images using positive imaging chemistry |
| JP2597908B2 (ja) | 1989-04-25 | 1997-04-09 | 富士写真フイルム株式会社 | ハロゲン化銀カラー写真感光材料 |
| JPH08146577A (ja) | 1994-11-25 | 1996-06-07 | Fuji Photo Film Co Ltd | 熱現像カラー感光材料 |
| JP4022271B2 (ja) | 1995-10-31 | 2007-12-12 | 富士フイルム株式会社 | ピラゾリルアゾフエノール色素 |
-
1977
- 1977-09-23 JP JP11494377A patent/JPS5917413B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5448534A (en) | 1979-04-17 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US3725062A (en) | Color diffusion processes utilizing hydroquinones which provide dye image materials upon oxidation in alkaline conditions | |
| JPS6313175B2 (ja) | ||
| US4358532A (en) | Photographic element | |
| CA1076106A (en) | Photographic dye diffusion transfer process | |
| US3734726A (en) | Diffusible color coupler moieties are released from nondiffusible m-sulfoamidoanilines or m-sulfoamidophenols in diffusion transfer photographic products and processes | |
| US4246333A (en) | Development inhibitor precursor and a photographic element containing the same | |
| JPS5914739B2 (ja) | カラ−拡散転写法 | |
| JPS604977B2 (ja) | カラ−拡散転写法 | |
| US3953211A (en) | Dye developer for diffusion transfer elements | |
| JPS6136218B2 (ja) | ||
| JPS5857098B2 (ja) | カラ−拡散転写用写真材料 | |
| US4610959A (en) | Direct positive silver halide photographic materials | |
| US3930862A (en) | Dye developer transfer photosensitive material with substituted catechol auxiliary developer | |
| JPS6025780B2 (ja) | カラ−写真感光材料 | |
| US4520095A (en) | Photographic light-sensitive element | |
| JPS6136219B2 (ja) | ||
| JPS6336655B2 (ja) | ||
| US3721558A (en) | Mordant vehicle for color image transfer receivers | |
| JPS6257020B2 (ja) | ||
| US4268606A (en) | Azo dye compounds and photographic materials | |
| JPS6212500B2 (ja) | ||
| US4014700A (en) | Furan containing azo dye developers | |
| JPS5944618B2 (ja) | カラ−拡散転写法 | |
| US4367278A (en) | Color photographic light-sensitive material with azopyrazolone image dyes | |
| US4368251A (en) | Color diffusion transfer photographic light-sensitive sheet |