JPS5918487Y2 - 移動体の位置制御装置 - Google Patents
移動体の位置制御装置Info
- Publication number
- JPS5918487Y2 JPS5918487Y2 JP1979127812U JP12781279U JPS5918487Y2 JP S5918487 Y2 JPS5918487 Y2 JP S5918487Y2 JP 1979127812 U JP1979127812 U JP 1979127812U JP 12781279 U JP12781279 U JP 12781279U JP S5918487 Y2 JPS5918487 Y2 JP S5918487Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lever
- electromagnet
- hook
- iron piece
- iron
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Control Of Position Or Direction (AREA)
- Exposure Control For Cameras (AREA)
- Viewfinders (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、移動体の位置制御装置に関する。
従来知られている移動体の位置制御装置には、次のよう
な方式がある。
な方式がある。
(A) サーボモータを用いて移動体を運動させると
共に、ポテンショメータを操作させ、運動量を電圧変化
に変換して基準(設定)電圧と比較し、位置制御するも
の。
共に、ポテンショメータを操作させ、運動量を電圧変化
に変換して基準(設定)電圧と比較し、位置制御するも
の。
(B) ガバナーを作用させて移動体をゆっくり運動
させると共に、運動量を時間に対応させて遅延回路を動
作させ、位置制御するもの。
させると共に、運動量を時間に対応させて遅延回路を動
作させ、位置制御するもの。
(C) ガバナーを作用させて移動体をゆっくり運動
させると共に、ポテンショメータを操作させ、運動量を
電圧変化に変換して基準(設定)電圧と比較し、位置制
御するもの。
させると共に、ポテンショメータを操作させ、運動量を
電圧変化に変換して基準(設定)電圧と比較し、位置制
御するもの。
(D) ガバナーを作用させて移動体をゆっくり運動
させると共に、スイッチを断続的に操作させ、運動量を
パルス数に変換して基準(設定)パルスと比較し、位置
制御するもの。
させると共に、スイッチを断続的に操作させ、運動量を
パルス数に変換して基準(設定)パルスと比較し、位置
制御するもの。
しかし、ωa方式は、サーボモータと高価なポテンショ
メータが必要であり、またサーボモータは、バランス点
付近でハンチングを起したり、停止位置では力がないの
で、姿勢差とか外部衝撃の影響を受は易く、停止機構が
必要となる。
メータが必要であり、またサーボモータは、バランス点
付近でハンチングを起したり、停止位置では力がないの
で、姿勢差とか外部衝撃の影響を受は易く、停止機構が
必要となる。
また、(B)、 (C)、 (D)方式は、いずれもガ
バナーと、移動体の停止手段として夫々の比較部の出力
で制御される電磁装置が必要であり、また0方式ではポ
テンショメータが、(D)方式ではパルス検出手段が必
要である。
バナーと、移動体の停止手段として夫々の比較部の出力
で制御される電磁装置が必要であり、また0方式ではポ
テンショメータが、(D)方式ではパルス検出手段が必
要である。
その上、検出信号の発生から停止手段の作動までの時間
差が誤差として現われるものである。
差が誤差として現われるものである。
本考案は、上記従来品の欠点に鑑み、特に、移動体を、
予め設定された間隔で停止させるのに有効な、構造が簡
単で、動作が確実な移動体の位置制御装置を提供するも
のである。
予め設定された間隔で停止させるのに有効な、構造が簡
単で、動作が確実な移動体の位置制御装置を提供するも
のである。
以下図面で示した実施例に基づいて、本考案を詳細に説
明する。
明する。
1は位置制御される移動体で、上下方向に運動可能であ
ると共に、矢示の如く図示していないバネにより下方移
動習性を与えられて配置され、またフック群1a〜1e
と、カム群1f〜11を形成している。
ると共に、矢示の如く図示していないバネにより下方移
動習性を与えられて配置され、またフック群1a〜1e
と、カム群1f〜11を形成している。
2は電磁石で、鉄芯2aと永久磁石2bとコイル2Cと
短絡板2dにより構成されている。
短絡板2dにより構成されている。
3は軸4に枢着されバネ5により左旋性が与えられてい
る鉄片レバーで、腕3aと、移動体1のカム群1f〜1
1に押動され得る突起3bとを形成している。
る鉄片レバーで、腕3aと、移動体1のカム群1f〜1
1に押動され得る突起3bとを形成している。
6は鉄片レバー3上の支軸3Cに枢着された鉄片で、電
磁石2の鉄芯2aに対設されている。
磁石2の鉄芯2aに対設されている。
7は軸4に枢着された爪レバーで、鉄片レバー3の腕3
aと係接する段部7aと、移動体1のフック群1a〜1
eを係合し得るフック7bとを形成している。
aと係接する段部7aと、移動体1のフック群1a〜1
eを係合し得るフック7bとを形成している。
8は鉄片レバー3と爪レバー7とを結合するバネである
。
。
移動体1はフック群1a〜1eの間隔に対応して段階的
に運動可能であり、その運動段数は、電磁石2のコイル
2Cに与えられるパルスの数によって決まる。
に運動可能であり、その運動段数は、電磁石2のコイル
2Cに与えられるパルスの数によって決まる。
図示の状態は、鉄片6が電磁石2における永久磁石2b
の磁力により鉄芯2aに吸着されているところであって
、移動体1が第1のフック1aが爪レバー7のフック7
bに係合し、初期位置に抑止されているものである。
の磁力により鉄芯2aに吸着されているところであって
、移動体1が第1のフック1aが爪レバー7のフック7
bに係合し、初期位置に抑止されているものである。
この状態で、電磁石2のコイル2Cにパルス信号が与え
られ、鉄芯2aに永久磁石2bの磁力を打ち消す方向の
磁界が発生すると、鉄片レバー3はバネ5の張力により
左旋し、突起3bが移動体1のカム群1f〜11の運動
軌跡内に臨むと共に、腕3aで段部7aを押動し、爪レ
バー7のフック7bを移動体1の第1のフック1aから
外させる。
られ、鉄芯2aに永久磁石2bの磁力を打ち消す方向の
磁界が発生すると、鉄片レバー3はバネ5の張力により
左旋し、突起3bが移動体1のカム群1f〜11の運動
軌跡内に臨むと共に、腕3aで段部7aを押動し、爪レ
バー7のフック7bを移動体1の第1のフック1aから
外させる。
従って、移動体1は習性により下方へ運動する。
この運動の過程で、第1のカム1fが突起3bを押動し
て鉄片レバー3をバネ5の張力に抗して右旋させ、鉄片
6を鉄芯2aに近付けさせ、この時は、コイル2Cへの
パルスが既に消滅しているので、鉄片6は永久磁石2b
の磁力で鉄芯2aに吸引される。
て鉄片レバー3をバネ5の張力に抗して右旋させ、鉄片
6を鉄芯2aに近付けさせ、この時は、コイル2Cへの
パルスが既に消滅しているので、鉄片6は永久磁石2b
の磁力で鉄芯2aに吸引される。
第1のカム1fは突起3bの運動軌跡を通過するが、上
記の鉄片レバー3の右旋に伴い、バネ結合によって爪レ
バー7も一体的に右旋し、フック7bが第2のフック1
bの運動軌跡内に臨んでいるので、移動体1の運動は、
第2のフック1bが爪レバー7のフック7bに係合して
抑止された時に停止される。
記の鉄片レバー3の右旋に伴い、バネ結合によって爪レ
バー7も一体的に右旋し、フック7bが第2のフック1
bの運動軌跡内に臨んでいるので、移動体1の運動は、
第2のフック1bが爪レバー7のフック7bに係合して
抑止された時に停止される。
以上の動作は、電磁石2のコイル2Cにパルス信号が与
えられる度に繰返され、そのパルス信号の数によって移
動体1の運動量が決定される。
えられる度に繰返され、そのパルス信号の数によって移
動体1の運動量が決定される。
また、移動体1を、夫々の運動位置から図示位置へ戻す
時は、夫々のフック1a〜1eの背面で爪レバー7のフ
ック7bを押動して爪レバー7だけを断続的に右旋させ
ながらフック1a〜1eがフック7bの位置を通過して
行く。
時は、夫々のフック1a〜1eの背面で爪レバー7のフ
ック7bを押動して爪レバー7だけを断続的に右旋させ
ながらフック1a〜1eがフック7bの位置を通過して
行く。
なお、移動体の運動は、直線式に限らす回動式で゛も適
用できる。
用できる。
また、移動体のフック群と爪レバーのフックの対向平面
と、カム群と鉄片レバーの突起の対向平面とを、紙面表
裏方向に段差を持たせるようにすると、両者は干渉せず
、小型化或は移動体の運動量を大きく設定できる。
と、カム群と鉄片レバーの突起の対向平面とを、紙面表
裏方向に段差を持たせるようにすると、両者は干渉せず
、小型化或は移動体の運動量を大きく設定できる。
この移動体の位置規制装置は、例えば、カメラにおける
絞り口径の段階的制御や、ゾーンフォーカス距離計のレ
ンズ送り出し制御等に適用できるものである。
絞り口径の段階的制御や、ゾーンフォーカス距離計のレ
ンズ送り出し制御等に適用できるものである。
以上の如く、本考案の移動体の位置制御装置は、1個の
電磁石装置により送り制御と停止制御をする構成である
ため、構造が簡単であり、また従来品の如き、停止作動
に時間要素がないので、停止位置の理論的誤差がなく、
更に、移動体に対してガバナー的作用が働くため、動作
が安定するものである。
電磁石装置により送り制御と停止制御をする構成である
ため、構造が簡単であり、また従来品の如き、停止作動
に時間要素がないので、停止位置の理論的誤差がなく、
更に、移動体に対してガバナー的作用が働くため、動作
が安定するものである。
図面は本考案の一実施例を示した説明図である。
1・・・・・・移動体、1a〜1e・・・・・・フック
群、1f〜11・・・・・・カム群、2・・・・・・電
磁石、2b・・・・・・永久磁石、2C・・・・・・コ
イル、3・・・・・・鉄片レバー、3b・・・・・・突
起、7・・・・・・爪レバー 7b・・・・・・フック
。
群、1f〜11・・・・・・カム群、2・・・・・・電
磁石、2b・・・・・・永久磁石、2C・・・・・・コ
イル、3・・・・・・鉄片レバー、3b・・・・・・突
起、7・・・・・・爪レバー 7b・・・・・・フック
。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 永久磁石を組合わせ、コイルにパルス信号による駆動電
流が流された時該永久磁石の磁力を打ち消す方向の磁界
を発生する釈放型電磁石と、前記電磁石に離反習性を与
えられて対設された鉄片レバーと、 前記鉄片レバーと一体的に回動し得る如くバネ結合され
、また一方向において該鉄片レバーとは独立して回動可
能な爪レバーと、 前記爪レバーに係合され得るフック群と、前記鉄片レバ
ーを前記電磁石側へ押動し得るカム群とを備えた運動力
を持つ移動体と からなり、 前記移動体は 第1のフックが前記爪レバーに係合していることにより
該爪レバーに抑止されており、 前記鉄片レバーが前記電磁石から離反し、爪レバーが該
鉄片レバーと一体に回動して第1のフックから外れた時
運動し、 その運動過程で第1のカムが鉄片レバーを押動して電磁
石に近接させ、 また、鉄片レバーの該被押動運動に伴い一体回動する爪
レバーがフック群の運動軌跡内に臨み、第1のカムが鉄
片レバーの運動軌跡を通過後に、第2のフックが係合す
ることによってその運動が停止され、 この移動体の運動、停止は、電磁石がパルス駆動される
回数だけ繰返され、 また、移動体が初期位置に戻される時には、各フックは
夫々の背面で爪レバーを押動回動させながら通過するよ
うになっている ことを特徴とする移動体の位置制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1979127812U JPS5918487Y2 (ja) | 1979-09-14 | 1979-09-14 | 移動体の位置制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1979127812U JPS5918487Y2 (ja) | 1979-09-14 | 1979-09-14 | 移動体の位置制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5673003U JPS5673003U (ja) | 1981-06-16 |
| JPS5918487Y2 true JPS5918487Y2 (ja) | 1984-05-29 |
Family
ID=29359665
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1979127812U Expired JPS5918487Y2 (ja) | 1979-09-14 | 1979-09-14 | 移動体の位置制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5918487Y2 (ja) |
-
1979
- 1979-09-14 JP JP1979127812U patent/JPS5918487Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5673003U (ja) | 1981-06-16 |
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