JPS5918689A - ヘリウム中における電気絶縁物の形状 - Google Patents
ヘリウム中における電気絶縁物の形状Info
- Publication number
- JPS5918689A JPS5918689A JP57126677A JP12667782A JPS5918689A JP S5918689 A JPS5918689 A JP S5918689A JP 57126677 A JP57126677 A JP 57126677A JP 12667782 A JP12667782 A JP 12667782A JP S5918689 A JPS5918689 A JP S5918689A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- helium
- insulator
- insulating spacer
- superconducting magnet
- dielectric strength
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Containers, Films, And Cooling For Superconductive Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の属する技術分野〕
この発明は、超電導マグネットの超電導線線間の絶縁ス
ペーサや超電導マグネットを支持するために使う支持絶
縁物に関する。
ペーサや超電導マグネットを支持するために使う支持絶
縁物に関する。
超電導マグネット12は、極低温の冷媒である液体ヘリ
ウムに浸漬することにより動作できるものである。極低
温容器7(クライオスタット)にある超電導マグネット
12は電気絶縁物10で支持固定され、まだ超電導線の
線間は絶縁スペーサで絶縁されている。それらの絶縁物
には、たとえばエポキシガラス積層板(FRP )が使
われている。
ウムに浸漬することにより動作できるものである。極低
温容器7(クライオスタット)にある超電導マグネット
12は電気絶縁物10で支持固定され、まだ超電導線の
線間は絶縁スペーサで絶縁されている。それらの絶縁物
には、たとえばエポキシガラス積層板(FRP )が使
われている。
第1図は、絶縁物で超電導マグネットを支持固定してい
る一例を示す。支持絶縁物10は液体ヘリウムに浸漬し
であるため絶縁耐圧は^い。しかし冷媒である液体ヘリ
ウムは、潜熱が小さいので超電導マグネットがクエンチ
したり、外からの熱侵現われるようになると、絶縁破壊
しやすくなる。
る一例を示す。支持絶縁物10は液体ヘリウムに浸漬し
であるため絶縁耐圧は^い。しかし冷媒である液体ヘリ
ウムは、潜熱が小さいので超電導マグネットがクエンチ
したり、外からの熱侵現われるようになると、絶縁破壊
しやすくなる。
このようなことは第3図で示した超電導線の線間を絶縁
、している絶縁スペーサ16でも起こり得る。
、している絶縁スペーサ16でも起こり得る。
これらの原因は、ヘリウムの絶縁耐圧は第4図で示すよ
うに液体中では高く、気体になると極端に低下する特性
を持つだめである。したがって、超1イ導マグネットは
液体ヘリウムの蒸発により、常に絶縁耐圧の大幅な低下
が懸念され信頼性が保てない。
うに液体中では高く、気体になると極端に低下する特性
を持つだめである。したがって、超1イ導マグネットは
液体ヘリウムの蒸発により、常に絶縁耐圧の大幅な低下
が懸念され信頼性が保てない。
本発明は上記のような欠点を取除き、従来に比べ絶縁耐
圧の向上をねらったものである。
圧の向上をねらったものである。
本発明はだ絶縁物に低置圧側から高電圧側に通じて溝を
きざむことによシ絶縁物が液体と気体の界面にさらされ
ても絶縁耐圧が低下しないようにしたものである。
きざむことによシ絶縁物が液体と気体の界面にさらされ
ても絶縁耐圧が低下しないようにしたものである。
本発明による溝付絶縁物を用いれば、液体ヘリウムが蒸
発し絶縁物がガスヘリウムにさらされても絶縁耐圧の低
下を心配する必要がない。
発し絶縁物がガスヘリウムにさらされても絶縁耐圧の低
下を心配する必要がない。
第5図は、溝付の絶縁スペーサと溝なしの絶縁スペーサ
の絶縁耐圧のちがいを示している。特性(A)の絶縁ス
ペーサの形状22は第6図に示す。
の絶縁耐圧のちがいを示している。特性(A)の絶縁ス
ペーサの形状22は第6図に示す。
溝23は絶縁物の表面に沿って低鑞圧側から高電圧側へ
きざんである。特性CB)の絶縁スペーサ24の形状は
第7図に示すように従来型であり、溝はない。溝がない
場合の絶縁スペーサ24が液体とガスの界面にさらされ
た状態でギャップ長な長くしても11とんど低い破壊値
しか得られない。
きざんである。特性CB)の絶縁スペーサ24の形状は
第7図に示すように従来型であり、溝はない。溝がない
場合の絶縁スペーサ24が液体とガスの界面にさらされ
た状態でギャップ長な長くしても11とんど低い破壊値
しか得られない。
しかし溝付の絶縁スペーサ22が液体とガスの界面にさ
らされた状態で電圧を印加すると、液体ヘリウムは、そ
の溝にそって昇りやがて高電圧側へ達する現象を起こす
。その結果高酸圧側や絶縁スペーサ22は絶縁耐圧の高
い液体ヘリウムでおおわれるため19高い絶縁耐力が得
られる。第8図はこのような溝付絶縁スペーサ22を超
電導マグネットの支持、固定に使った状態を示す。
らされた状態で電圧を印加すると、液体ヘリウムは、そ
の溝にそって昇りやがて高電圧側へ達する現象を起こす
。その結果高酸圧側や絶縁スペーサ22は絶縁耐圧の高
い液体ヘリウムでおおわれるため19高い絶縁耐力が得
られる。第8図はこのような溝付絶縁スペーサ22を超
電導マグネットの支持、固定に使った状態を示す。
第9図は、超電導マグネットの超シ導線線間の絶縁を溝
付絶縁スペーサの形状16にし絶縁耐圧の向上をねらっ
た一例である。
付絶縁スペーサの形状16にし絶縁耐圧の向上をねらっ
た一例である。
第1図は、超電導マグネットをクライオスタットに設置
し現状態を示す概略断面図、第2図は、超電導マグネッ
トを支持固定している絶縁スペーサの一部がヘリウムガ
ス中に現われた状態を示す概略断面図、第3図は、超電
導マグネットの超r4導線の線間を絶縁物で絶縁してい
る状態を示す斜視図、第4図はヘリウムガスの破壊戒圧
の温度依存性を示す図中に液体ヘリウムの破壊値も示す
特性図、第5図は絶縁スペーサに溝をつけた場合とつけ
ない場合の破壊螺圧は液体とガスとの界面にさらされた
状態でどの程度違うかをギャップ長で示した特性図、第
6図は、溝付絶縁スペーサが界面に存在している状態で
電圧を印加していくと液体ヘリウムが溝にそって上昇し
高電圧側電極や絶縁スペーサ奮おおうことを示した概略
断面図、第7図は、溝がついていない場合に電圧を印加
しても液体ヘリウムは高電圧側へ上昇しないことを示し
た概略断面図、第8図は、超電導マグネットを支持固定
する絶縁スペーサに溝をつけて絶縁耐圧の向上をねらっ
た一例を示す断面図、第9図は、超電導マグネットの超
電導線線間絶縁スベーザに溝をつけて4界による液体ヘ
リウムの上昇をしやず<シ、絶縁耐圧の向上をねらった
一実施例を示す斜視図である。 1.2・・・パワーリード、 3.4・・・パワーリード絶縁物、 5.6・・・超電導マグネット支持金具、6.10・・
・支持絶縁スペーサ、 7・・・クライオスタット、11・・・液体ヘリウム、
12・・・超電導マグネット、13・・・接地、14・
・・液体ヘリウム液面、9・・・ヘリウムガス、15・
・・超電導マグネット巻わく、 16・・・超鑞導線線間絶縁物(スペーサ)、17 、
18・・・超鑞導線、20・・・高電圧側電極、21・
・・接地側電極、22・・・溝付絶縁物(スペーサ)、
23・・・溝、24・・・溝なし絶縁物(スペーサ)、
25・・・溝、26・・・溝付線間絶縁物。 代理人 弁理士 則 近 憲 佑 (ほか1名)
し現状態を示す概略断面図、第2図は、超電導マグネッ
トを支持固定している絶縁スペーサの一部がヘリウムガ
ス中に現われた状態を示す概略断面図、第3図は、超電
導マグネットの超r4導線の線間を絶縁物で絶縁してい
る状態を示す斜視図、第4図はヘリウムガスの破壊戒圧
の温度依存性を示す図中に液体ヘリウムの破壊値も示す
特性図、第5図は絶縁スペーサに溝をつけた場合とつけ
ない場合の破壊螺圧は液体とガスとの界面にさらされた
状態でどの程度違うかをギャップ長で示した特性図、第
6図は、溝付絶縁スペーサが界面に存在している状態で
電圧を印加していくと液体ヘリウムが溝にそって上昇し
高電圧側電極や絶縁スペーサ奮おおうことを示した概略
断面図、第7図は、溝がついていない場合に電圧を印加
しても液体ヘリウムは高電圧側へ上昇しないことを示し
た概略断面図、第8図は、超電導マグネットを支持固定
する絶縁スペーサに溝をつけて絶縁耐圧の向上をねらっ
た一例を示す断面図、第9図は、超電導マグネットの超
電導線線間絶縁スベーザに溝をつけて4界による液体ヘ
リウムの上昇をしやず<シ、絶縁耐圧の向上をねらった
一実施例を示す斜視図である。 1.2・・・パワーリード、 3.4・・・パワーリード絶縁物、 5.6・・・超電導マグネット支持金具、6.10・・
・支持絶縁スペーサ、 7・・・クライオスタット、11・・・液体ヘリウム、
12・・・超電導マグネット、13・・・接地、14・
・・液体ヘリウム液面、9・・・ヘリウムガス、15・
・・超電導マグネット巻わく、 16・・・超鑞導線線間絶縁物(スペーサ)、17 、
18・・・超鑞導線、20・・・高電圧側電極、21・
・・接地側電極、22・・・溝付絶縁物(スペーサ)、
23・・・溝、24・・・溝なし絶縁物(スペーサ)、
25・・・溝、26・・・溝付線間絶縁物。 代理人 弁理士 則 近 憲 佑 (ほか1名)
Claims (1)
- ヘリウム中で使う電気絶縁物には低酸圧側から
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57126677A JPS5918689A (ja) | 1982-07-22 | 1982-07-22 | ヘリウム中における電気絶縁物の形状 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57126677A JPS5918689A (ja) | 1982-07-22 | 1982-07-22 | ヘリウム中における電気絶縁物の形状 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5918689A true JPS5918689A (ja) | 1984-01-31 |
Family
ID=14941120
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57126677A Pending JPS5918689A (ja) | 1982-07-22 | 1982-07-22 | ヘリウム中における電気絶縁物の形状 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5918689A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4912444A (en) * | 1989-02-06 | 1990-03-27 | Westinghouse Electric Corp. | Superconducting solenoid coil structure with internal cryogenic coolant passages |
| US4912443A (en) * | 1989-02-06 | 1990-03-27 | Westinghouse Electric Corp. | Superconducting magnetic energy storage inductor and method of manufacture |
| JPH03190109A (ja) * | 1989-12-19 | 1991-08-20 | Mitsubishi Electric Corp | 超電導コイル装置 |
-
1982
- 1982-07-22 JP JP57126677A patent/JPS5918689A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4912444A (en) * | 1989-02-06 | 1990-03-27 | Westinghouse Electric Corp. | Superconducting solenoid coil structure with internal cryogenic coolant passages |
| US4912443A (en) * | 1989-02-06 | 1990-03-27 | Westinghouse Electric Corp. | Superconducting magnetic energy storage inductor and method of manufacture |
| JPH03190109A (ja) * | 1989-12-19 | 1991-08-20 | Mitsubishi Electric Corp | 超電導コイル装置 |
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