JPS59187601A - パンテイストツキングまたはストツキング - Google Patents

パンテイストツキングまたはストツキング

Info

Publication number
JPS59187601A
JPS59187601A JP3995983A JP3995983A JPS59187601A JP S59187601 A JPS59187601 A JP S59187601A JP 3995983 A JP3995983 A JP 3995983A JP 3995983 A JP3995983 A JP 3995983A JP S59187601 A JPS59187601 A JP S59187601A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
fiber
yarn
stockings
strength
birefringence
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3995983A
Other languages
English (en)
Inventor
和夫 栗田
石原 英昭
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyobo Co Ltd
Original Assignee
Toyobo Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyobo Co Ltd filed Critical Toyobo Co Ltd
Priority to JP3995983A priority Critical patent/JPS59187601A/ja
Publication of JPS59187601A publication Critical patent/JPS59187601A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Socks And Pantyhose (AREA)
  • Knitting Of Fabric (AREA)
  • Artificial Filaments (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は透明性および耐久性にすぐれたパンティストッ
キングまたはストッキング(以下、両者を総称してスト
ッキングという。)套曇緋辱畢参啼÷禰に関するもので
ある。
従来、ストッキングを構成する熱可塑性合成繊維として
、ナイロン6、ナイロン66、ポリテトラメチレンチレ
フタレ−トナどのいわゆる非弾性熱可塑性合成繊維のト
ルクタイプ又はウーリータイプの仮撚加工糸が用いられ
ている。
ストッキングの必要特性とト2で、透明性、綱面の美し
さおよび耐久性は非常に重要な特性である。
従来、透明性を向上させる方策として、フィラメント数
を少なくすることおよび全繊度を小さくすることを中心
として検討がなされてきたが、着用時の耐久性について
考慮すると、従来のストッキングにおいては、フィラメ
ント数を少なくすることおよび全繊度を小さくすること
について、自ずと限界があった。即ち、透明性と耐久性
とは相反するものであった。
本発明者らは、以上のような情勢を踏まえた上で、スト
ッキングの耐久性という面では、強力が702/y未満
になると、着脱時あるいは長時間の連続使用中に損傷を
生じるので、ストッキング用編成糸の強力を少なくとも
70グ/y以上にすることが必須の要件であり、また、
透明性という面・ではトータルデニールが3〜12デニ
ールであることが必須の要件でおることを見い出した。
そのため、高強力ポリアミド繊維の仮撚加工糸を開発し
、該糸をストッキング用編成糸として用いることによっ
て、透明性と耐久性を兼ね備えたストッキングを得た。
即ち本発明の重要な特徴の一つは該ストッキングを構成
する編成す÷糸に前記高強力ポリアミド繊維の仮撚加工
糸を用いることである。
上であるポリアミド合成繊維であって、全繊度が3〜1
2デニール、フィラメント数が1〜8本であり、且つ、
糸強力が7 o t 77以上である仮撚加工糸を主た
る編成糸として編成されていることを特徴とするパンテ
ィストッキングまたはストッキングである。
以下、本発明の詳細な説明する。
本発明で意図する繊維の原料たるポリアミドは20℃、
96%の濃硫酸溶液中で重合体濃度10wv/dで測定
した相対粘度が少なくとも3.5以上、好ましくは、4
.0以上のものでたとえば、ポリ力グロラクタム、ポリ
へキサメチレンアジノ(ミド、ポリへキサメチレンセノ
くクアミド、これらのポリアミドのコポリマーおよび1
,4−シクロヘキサンビス(メチルアミン)と線状脂肪
族ジカルボン酸の縮合生成物を単材としたポリアミド類
等がある。このよう外ポリアミドには必要に応じて艶消
し剤、顔料、光安定剤、熱安定剤、酸化防止剤、帯電防
止剤、染色性向上剤或は接着性向上剤等を配合すること
ができ、配合の如何によって本発明の特性に重大な悪影
響を与えるもの以外は、全て利用できる。
本発明のストッキングに用いる編成糸の製造方法につい
て更に詳細に述べる。本発明のストッキングの少なくと
もレッグ部は、相対粘度が3.5以上であるポリアミド
系合成繊維で構成されるが、該ポリアミド系合成繊維は
、単繊維の切断強度≧11、Of/d  (2)で、タ
フネス〔切断強度(r/d)×(切断伸度((イ)−°
〕≧46.0  (3)、小角X線回折による繊維長周
期≧100λ以上 (4)、複屈折率Δn≧5 X 1
0 ” (5)、単繊維デニール≦10(6)であり、
繊維断面における複屈折率が式 6式%(1) 但し、ΔnA:r/R=0.9の位置における繊維の複
屈折率 ΔnB:r/R=O,Oの位置における繊維の5− 複屈折率 R:繊維断面の半径 r:繊維断面の中心軸からの距離 を満足して得られるものであり、更に詳しくは次のよう
である。相対粘度RV≧3.5のポリアミドを下記式を
満足する条件で紡糸し、更に延伸熱処理することによ如
(1)式を満足し、タフネス〔切断強度×(切断伸度(
96) l音〕が46.0以上であシ、且つRV≧3.
5であって、高強度、高結節強度を有する、従来のポリ
アミド繊維には無かりた全く新規な構造特性を有するポ
リアミド繊維を製造する。
Q/D3≦ 982r/5ec−cJ(7)D2 Vw
/Q ≦ 12.8d/f  (8)T2o  ≧ 1
00℃      (9)未延伸糸のΔn≦0.017
°  (ト)但し Q:ノズル単孔あたシの吐出量CP
/see )D°ノズル孔直径C,Δ〕 vw:紡糸引取速度C−/s e c )Too ’ノ
ズル面より糸条吐出方向20簡の位置にある糸条から5
−離れた 6− 位置の紡出糸条の雰囲気温度〔℃〕 未延伸糸の△n:30℃、80%RH,24時間放置後
の測定値 ここでいう新規な構造特性とは、従来技術では高強度化
には無理とされていた、超高RVポリマーを用いて、従
来のポリアミド繊維には見られなかった繊維断面円屈折
率分布を有し、特に小角X線散乱による繊維長周期が通
常のポリアミド繊維に比し、長くなった微細構造を有し
ていることにより特徴づけられるものである。特にこの
ような構造特性は主としてポリカプロアミド又は、ポリ
ヘキサメチレンアジパミドからなるポリアミドを用いた
場合に顕著に発揮される。中でもポリカプロアミドを7
5重量係以上含有するポリアミドは最適である。尚ポリ
アミドの相対粘度RVが3.5未満の伸長粘度レベルで
このような繊維断面円屈折率分布をつくることは困難で
あり、目的達成の為にはRVが3.5以上、より好まし
くは、4.0以上のものを使用しなければならない。更
に、小角X線散乱による繊維長周期が1001以上の場
合、高強度特性が改良される。又単繊維デーールレベル
は60d以下である方が、(1)式を満足する構造が発
現されやすく結節強度も高い。又未延伸糸の複屈折率△
nが、全延伸倍率に与える影響は非常に太きく 4.5
0倍以上の全延伸倍率を確保するには、未延伸糸の△n
を0.017以「に設定することが好ましい(ただし未
延伸糸△nは30C,80%RH・24hr経時後の測
定値である)3本発明に係る特異な微細構造を有するポ
リアミド繊維は、従来技術ではかなり実現困難であった
、切断強度11.(H’/d以上結節強度8 、0 r
/d以上という強度特性を満足するものであり、この様
な切断強度向上効果は、相対粘度を高くし平均分子量を
高くしたポリマーを引き伸ばすことにより、通常の分子
量のものに比べてタイ分子の数が増加する確率を高くし
た為と考えられる。結節強度の改善効果は、繊維断面内
の複屈折率の分布が、外層の方が内層に比し、複屈折率
が高くなる傾向を有しているため、繊維に“こし″が付
与されたためと考えられる。本発明、に係るポリアミド
繊維の高タフネス、即ち1切断m’)’+度×〔切断伸
度〕)−身が大きいことは、分子量を高くすることによ
って、無理な延伸による低伸度化を起こさせず高強度が
達成できることにもとづいている。即ち本発明のポリア
ミド繊維を製造するに当っては第1に Q/D3≦98297sec−一(’?)なる要件を満
たす紡糸条件を設定することが不可欠であり、この条件
を欠く場合は紡糸時におけるノズルオリフィス出口での
ポリマー吐出挙動が不安定となり、紡糸糸切れ或いは延
伸糸切れが多発し、たとえ延伸できても高強度糸を得る
ことができない。第2に、 D2Vw/Q≦12 、8cl/f        (
1?)なる要件も不可欠の紡糸条件であり、この要件を
欠くと、紡糸張力が高くなり、紡出糸の走行が不安定に
なり、糸切れが多発する。又たとえ糸が切れなくとも延
伸熱処理段階における延伸倍率が低下し、十分に高強度
を発現させることができない。
これは紡糸張力が高くなることにより、紡出糸条の細化
挙動が不安定になること、および未延伸糸9− の複屈折率△nが高くなることに起因すると考えられる
。第3にT20≧100℃(9)なる要件を満たさない
紡糸条件でにiRV≧3.5という高伸長粘度ポリマー
を紡糸するため未延伸糸の△nが非常に高くなりやすく
、前記Or)式に示したように未延伸糸のΔ11を0 
、017以下に抑えないと十分に高い延伸倍率を確保す
ることが困難になり、高強度の繊維を得ることができな
い3、上記条件の中でも特に好ましいのは下記(7′)
〜(10’)式の要件を満たす範囲で溶融紡糸すること
である。
Q/I)3   ≦500 ? / 5ec−c、rA
        (7’)1)2V w/Q≦5 、O
cA/ f/       (8′)T3F10  2
100℃       (9’)’raoo  ’ノズ
ル面より糸条吐出方向300 mmの位置にある糸条よ
り5鰭離れた位置の紡出糸条の雰囲気温顔〔℃〕 未延伸糸△n ≦0.013     (10’)これ
らの紡糸条件を設定す扛ば特にRV<4.50のポリマ
ーの紡糸延伸を安定化させる効果が顕著に発揮される。
本発明を実施するにあたっては、io−− 相対粘度が4.0以上のポリアミドを用いることが好ま
しい。なぜなら前記優れた強度を有するポリアミド繊維
は繊維断面内の複屈折率の分布が文〈1のがよく、その
ためにはポリマーの相対粘度を高くする方が好ましいか
らである。高速紡糸により、繊維断面内に複屈折率の分
布を大きくした場合、複屈折率△nが50X10−3以
上であるような高△nを達成することが不可能であり、
切断強度が小さくなる。又、低粘度の高速紡出糸を延伸
した場合、式:切断強度≧11 、0 P/dに示す様
な所謂”力″の高い糸質が実現できない。また、ノズル
面より糸条吐出方向300咽の位置の糸条より5111
WI離れた位置の雰囲気温度を高めることは、特に高R
V即ちRV≧4.0のポリマーの△nを低下させるため
に有効であり、該温度は100℃以上にすることが望ま
れる。又ノズル孔直径を0.4tanf3以下にすると
(7)式、(8)式から明らかなように生産性を高める
ことができる。又本発明で使用する繊維の製造における
未延伸糸の延伸は1.10倍以下の予備伸長を与えた後
、ホットローラーあるいは室温ローラーによって第1段
延伸を行ない、あるいは200℃′以上の高温加圧蒸気
による第1段延伸を行った後、第2段延伸では、100
〜200℃で熱処理を行なうのがよい。いずれの第1段
延伸手法を採用するにしても、全延伸倍率の50%以上
の延伸を、第1段延伸で行うことが、延伸挙動を安定化
させるためには、必要であり、また全延伸倍率は高い方
が好ましく、通常は4.5倍以上特に好寸しくは5.0
以上にすることが望ましい。葦た第1段延伸における延
伸温度はローラー延伸の場合、100℃以下にせねばな
らない。100℃を越えると、ローラーヒで糸条が不安
定になり、全延伸倍率が低下する。
また第1段延伸に高温加圧蒸気を適用する場合糸条と蒸
気噴出孔との距離を50m以内、好ましくは20g以内
とし、蒸気噴出孔における蒸気温度を200℃以上60
0℃以下にする必要がある。200℃以下であると延伸
速度を十分に上げることができず、延伸点の固定ができ
ない。又600℃以上となると糸条の溶断が起りやすく
なり、不安定になる。糸条と蒸気噴出孔との距離が50
mm以上離れると延伸点での糸条の温度が著しく低下し
、非常識な低速で糸条を走行させない限り、延伸点の固
定が困難である。優れた強度を有するポリアミド繊維を
製造するには、延伸熱処理工程における糸条接触部をで
きるだけ少なくすることが好捷しく、たとえば第2段延
伸熱処理工程においては、非接触タイプのヒーターが有
効である。また繊維内にボイドあるいは欠陥を発生せし
めることなく高延伸倍率の延伸を行なう方法として、3
段延伸或いは4段延伸が有効である。3段延伸において
は、第2段と第3段の延伸条件がポイントであシ、通常
のホットローラー、ビン、或いはホットプレートによる
第2段、第3段の延伸を行なう場合、実質的に第2段よ
りも第3段熱処理温度を高くすることが必要であり、第
2段延伸を100〜200℃、第3段延伸を160〜2
20’Cの範囲から夫′夫選択するのが最も好ましい。
また第2段目に高温加圧噴出蒸気による延伸を行なう方
法も有効である。4段延伸においては、ホットローラ、
ピン、あるいはホットプレートによる第2段延伸が完了
13− しだ後、高温高圧噴出蒸気による第3段延伸を行カい、
しかる後に高温熱処理を行なう4段延伸手法が特に有効
である。本発明に用いられる繊維は、以上の如き、条件
下で製造され、その特徴とするところは、高強度、高結
節強度、高タフネスであることである。このような繊維
の物性上の優位性は該繊維の微細構造と密接に関連して
おり、従来公知の製造法では実現しえない特別な微細構
造により発揮される。
以上により得られた高強力ポリアミド繊維は、通常の仮
撚条件で仮撚加工を行ない、通常のストッキング用編成
糸の製造条件と同様の条件を選ぶことができる。
以上、本発明のストッキングの編成糸である高強力ポリ
アミド繊維糸について詳述したが、本発明において、更
に重要な要件の一つは、ストッキングの編成糸の全繊度
が3〜12デニールであって、かつ、フィラメント本数
が1〜8本であシ、糸強力が7097Y以上である仮撚
加工糸であることである。構成フィラメント本数が1〜
3本の場14− 合は、トルクタイプとなり、まだ、4〜8本の場合はウ
ーリータイプとなる。構成フィラメント数が1〜3本の
場合、スナール数は50〜1000個/〃1が好ましい
。前記した編成糸により、ストッキングを編成するが、
編成方法は、丸編であってもフルファッション編であっ
てもよい。また、本発明のストッキングは少なくともレ
ッグ部は前記1〜だ高強力ポリアミド繊維よりなる編成
糸で編成されるが、その他の部分、即ち、パンツ部、ア
ンクル部、ヒール部、ソール部、トウ部は前記した編成
糸のみで編成されてもよいし、部分により、他の糸で編
成してもよい。また、該編成糸と、他の繊維糸との交編
であってもよい。
以下、実施例により本発明の構成および作用効果を説明
するが、本発明はもとよυ下記実施例により制約を受け
るものではない。尚、実施例中、「部」及び「%」は特
記しない限り「重量部」および1M量チ」を示す。
実施例1゜ 相対粘度4.5のポリカプロアミドを原料とし、第1表
に示す条件で紡糸を行ない、同表に示す複屈折率△n(
30℃、80%RHで24時間経過後測定) 10.1
及び相対粘度RV 4.3の未延伸糸を得た。
実施例2゜ 相対粘度3.8のポリカプロアミドを原料とし、第1表
に示す条件で紡糸を行ない、同表に示す複屈折率△n(
実施例1.と同条件で測定)6.7及び相対粘度RV3
.8の未延伸糸を得た。
実施例3゜ 相対粘度3.8のポリカプロアミドを原料とし、第1表
に示す条件で紡糸を行ない、同表に示す複屈折率△n(
実施例1.と同条件で測定)6.8及び相対粘度RV3
.8の未延伸糸を得た。
実施例1.〜3.において、ノズル下の加熱帯はノズル
と冷却帯の間に配置し、また紡糸に当っては、未延伸糸
引取り前に適量の紡糸油剤を糸条表面に付着させた。
得られた各未延伸糸を第2表に示す条件で延伸し、第3
表に示す糸質の延伸糸を得た。
第   1  表 17− 第   2   表 第   3   表 次いで、実施例1〜3の延伸糸を次に示す仮撚条件でそ
れぞれ仮撚加工した。
仮撚体:ポリウレタン製フリクションディスク仮撚温度
:180°C 仮撚速度ニア00m/分 得られた仮撚加工糸の物性を第4表に示す。
第   4   表 第4表に示す実施例1〜3の仮撚加工糸を32ゲ一ジ編
機によってストッキングを編成し、着用テストを行なっ
た。
なお、比較例として、相対粘度RVが265のナイロン
6R維糸を使用して編成した2種のストッキングも同時
に着用テストを行なって、耐着用日数および破れ発生率
について考察しンヘー。その結果を第5表に示す。
98− 19− 第5表 第5表から明らかなように、本発明のストッキングであ
る実施例1〜3は、銘柄が細デニールであるにもかかわ
らず、耐着用日数が長く、破れ発生率も少なく、充分な
耐着用性を示し、しかも、着用した時の透明性は比較例
に対して圧倒的にすぐれていた。
なお、本発BAを構成する繊維の構造の特定や物性の測
定に用いられる主なパラメータの測定法を次に示す。
く相対粘度の測定法〉 96.3±0.1重量%試薬特級濃硫酸中に重合体濃度
が10ダ/−になるように試料を溶解させてサ21− ZLI− ンブル溶液を調整し、20°0−1=0.05°CO温
度で氷落下秒数6〜7秒のオストヮルド粘度計を用い、
溶液相対粘度を測定する。測定に際し、同一の粘度計を
用い、サンプル溶液を調整した時と同じ硫酸20+11
7の落下時間To(秒)と、サンプル溶液201の落下
時間TI(秒)の比より、相対粘度RV =i下記の式
を用いて算出する。
RV−Ti/joQυ 〈複屈折率(△n)の測定法) ニコン偏光顕微@POH型ライッ社ベレックコンペンセ
ーターを用い、光源としてはスペクトル光源用起動装置
(東芝5LS−3−B型)を用いた(Na光源)。5〜
6蝉長の繊維軸に対し45°Cの角度に切断した試料を
、切断面を上にして、スライドグラス上に載せる。試料
スライドグラスを回転載物台にのせ、試料が偏光子に対
して45度になる様、回転載物台を回転させて調節し、
アナライザーを挿入し暗視界とした後、コンペンセータ
ーを30にして縞数を数える(n個)。コンペンセータ
ーを右ネジ方向にまわしで試料が最初22− に一番暗くなる点のコンペンセーターのi[a 。
コンペンセーターを左ネジ方向にまわして試料が最初に
一番暗くなる点のコンペンセーターの目盛1〕を測定し
7た後(いずれも1/10目盛捷で読む)、コンペンセ
ーターを30にもどしてアナライザーをはずし、試料の
直径dを測定し、下記の式にもとすき複屈折率(△n)
を算出する(測定数20個の平均値)。
△n−T/d (T−nλo+ε)       %<
 ti維断面内の60分布の測定法〉透過定量型干渉顕
微鏡を使用して得られる中心屈折率(N上、O,Nl、
0)及び外層屈折¥(N上。
0.9.Nl、0.9)の値によって、本発明に用いら
れる繊維の特異な分子配向が明らかとなり、本発明に用
いられる繊維の優れた強度との関連を示すことができる
。透過定量型干渉顕微鏡(例えば東独カールツアイスイ
エナ社製干渉顕微騨、インターフアコ)を使用して得ら
れる干渉縞法によって、繊維の側面から観察した平均屈
折率の分布を測定することができる。この方法は円形断
面を有する繊維に適用することができる。繊維の屈折率
は、繊維軸の平行方向に振動している偏光に対する屈折
率(Nl)と繊維軸の垂直方向に振動している偏光に対
する屈折率(N上)にJ:って特徴づけられる。
ここに説明する測定は全て光源としてキセノンランプを
用い、偏光下、干渉フィルター波長544mμの緑色光
線を使用して得られる屈折率(N /およびN上)を用
いて実施される。以下Nyの測定及びNlより求められ
るNl、0とNl、0.9について詳細に説明するが、
N上(N上、0およびN上、 0.9)についても同様
に測定できる。試験される繊維は光学的にフラットなス
ラ・イドグラス及びカバーグラスを使用し、0.2〜1
波長の範囲内の干渉縞のずれを与える屈折率(NE)?
fl−もつ繊維に対して不活性の封入剤中に浸漬する。
封入剤の屈折率(NE)は緑色光線(波長λ−544m
μ)を光源としてアツベの屈折計を用いて測定した20
°Cにおける値である。この封入剤はたとえば流動パラ
フィンとa−ブロムナフタリンの混合液J:91.48
〜1.65の屈折率を有するものが調整できる。この封
入剤中に1本の繊維を浸漬する。
した如く繊維の封入剤の屈折率をNE、@[iのS′−
8′ 間の平均屈折率をNl、S’−8’間の厚みをt
、使用光線の波長をλ、バックグランドの平行干渉縞の
間隔(1λに相当)をDnS繊維による干渉縞のずれを
dnとすると、光路差りばで表わされる。試料の屈折2
i1 k N sどすると、封入液の屈折率N1および
N2は、N5(NINs)N2 02種のもの全周いて第1図に示すような干渉縞のパタ
ーンを評価する。
I L]−1丁λ−(Nl−Nl)t 25− 従ってQ3式にもとづいて繊維の中心から外周までの各
位置での光路差から、各位置の繊維の平均屈折率(Nl
)の分布を求めることができる。厚みtは得られる繊維
が円型断面と仮定して計算によって求めることができる
。しかしながら製造条件の変動や製造後のアクシデント
によって、円形断面になっていない場合も考えられる。
このような不都合を除くため、測定する個所は繊維軸を
対称軸として干渉縞のずれが左右対称になっている部分
を使用することが適当である。測定は繊維の半径をRと
する0〜0.9Rの間を0.1Rの間隔で行ない、各位
置の平均の屈折率を求めることができる。同様にしてN
上の分布も求められるので複屈折率分布は △n (r /R) −Nl 、 r /R−N上、r
/Rα→よシ求められる。Δn(r/R)  は少なく
とも3本26− のフィラメント・、好適には5〜10本のフィラメント
について測定したものを平均して得られる。
〈繊維の強伸度特性の測定法〉 東洋ボールドウィン製テンシロンを用い、試料長(ゲー
ジ長)100鯛、伸長速度−100チ/分記録速度50
0闘/分、初荷重1/30 g/dの条件で単繊維のS
−8曲線を測定し切断強度(g/d ) 。
切断伸度(%)、ヤング率(g/d)e算出した。ヤン
グ率は、S−S曲線の原点付近の最大勾配よシ算出した
。各特性値の算出に関し、少なくとも5本のフィラメン
ト、好適には10〜20本のフィラメントについての測
定したものを平均して得られる。
〈繊細の結節強度の測定法〉 東洋ボールドウィン製テンシロンを用い、試料長50問
ループの単繊維からなる試料をテンシロン上下チャック
にはさまれたフックに取り付け、ゲージ長50動、伸長
速度−100%/分、記録速度500m+/分でS−8
曲線を測定し、結節切断強度(g/d)、結節切断伸度
(%)f:算出した。少なくとも5本のフィラメント、
好適に囁0〜20本のフィラメントについて測定したも
のを平均して得られる。
〈小角X線回折による繊維長周期の測定法〉小角X線散
乱パターンの測定は、例えば理学電機社製X線発生装置
(RU−3H型)を用いて行なう。測定には管電圧45
KV、管電流70mA。
銅対陰極、ニッケルフィルターで単色化したCuKα(
λx=1.5418λ)を使用する。サンプルホルダー
に繊維試料を単糸どうしが互いに平行になるように取り
付ける。試料の厚さは0.5〜1.0簡位になるように
するのが適当である。この平行に配列した繊維の繊維軸
に垂直にX線を入射させ理学電機社製プロボーシ璽ナル
・カウンター・プローブ(Proportional 
Counterprobe : 8 P C−20)P
を試料Wと300鋼の位置に装着したデイフラ位置ある
いはショルダー位置よシ長周期小角散乱角度2αを読み
とり、64式に従い、繊維長周期dを算出する(第2図
(A) 、 03)参照)。
λX d−□         α→ 281nα λx−1,5418A
【図面の簡単な説明】
第1図(Alは本発明を構成する繊維を干渉顕微鏡で横
方向から観察したときに見られる干渉縞を示す模式図、
同(B)は繊維断面の模式図、第2回内は小角X線回折
測定における試料及びフィルム面の配置を示す模式図、
同(ロ)は本発明によって得られる繊維の小角X線回折
パターンを示す模式図である。 特許出願人 東洋紡績株式会社 29− 第21!I (印

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ハンチイストッキングまたはストッキングの少な
    くともレッグ部が相対粘度が3.5以上であるポリアミ
    ド系合成繊維であって、全繊度が3〜12デニール、フ
    ィラメント数が1〜8本であシ、且つ、糸強力が7 (
    l f! / 7以上でおる仮撚加工糸を主たる編成糸
    として編成されていることを特徴とするパンティストッ
    キングまたはストッキング。
  2. (2)ポリアミド系合成繊維が単繊維の切断強度が11
    .0y/d以上で、切断強度(r/d)X(切断伸度(
    %)1+−246,0、小角X線回折による繊維長周期
    が10OA以」二、複屈折率△nが50X10匂以上、
    単繊維デニールが10デニール以下であり、繊維断面内
    における複屈折率が式: %式%(1) 但し △nA :r/R,=0.9の位置における繊維
    の複屈折率 △nB : r/R= 0.0の位置における繊維の複
    屈折率 R:繊維断面の半径 r:繊維断面の中心軸からの距離 を満足するものである特許請求の範囲第1項に記載した
    パンティストッキングまたはストッキング。
JP3995983A 1983-03-09 1983-03-09 パンテイストツキングまたはストツキング Pending JPS59187601A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3995983A JPS59187601A (ja) 1983-03-09 1983-03-09 パンテイストツキングまたはストツキング

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3995983A JPS59187601A (ja) 1983-03-09 1983-03-09 パンテイストツキングまたはストツキング

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS59187601A true JPS59187601A (ja) 1984-10-24

Family

ID=12567489

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3995983A Pending JPS59187601A (ja) 1983-03-09 1983-03-09 パンテイストツキングまたはストツキング

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS59187601A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63177980U (ja) * 1988-04-25 1988-11-17

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS512528A (en) * 1974-05-14 1976-01-10 Dainippon Ink & Chemicals Hyomenso o kaizenshita enpitsu no renzokutekiseizohoho
JPS5386830A (en) * 1977-01-12 1978-07-31 Teijin Ltd Production of polyamide torque yarn
JPS57106730A (en) * 1980-12-23 1982-07-02 Toray Industries Production of processed yarn for woman stocking

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS512528A (en) * 1974-05-14 1976-01-10 Dainippon Ink & Chemicals Hyomenso o kaizenshita enpitsu no renzokutekiseizohoho
JPS5386830A (en) * 1977-01-12 1978-07-31 Teijin Ltd Production of polyamide torque yarn
JPS57106730A (en) * 1980-12-23 1982-07-02 Toray Industries Production of processed yarn for woman stocking

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63177980U (ja) * 1988-04-25 1988-11-17

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP2647746B1 (en) Polyamide yarn comprising ultrafine filaments, and melt-spinning method and device therefor
JPS63528B2 (ja)
JPS61194209A (ja) 高強力ポリアミド繊維及びその製造法
KR870000361B1 (ko) 폴리아미드 섬유
CA2478286C (en) Process for producing polyester fine multifilament yarn and polyester fine false-twist textured yarn, polyester fine multifilament yarn and polyester fine false-twist textured yarn
JPS5947726B2 (ja) ポリエステル繊維の製造法
KR860001502B1 (ko) 뛰어난 강도를 가지는 폴리아미드섬유 및 그 제조방법
JPH01162820A (ja) ポリエステル繊維の直接紡糸延伸方法
JPS59187601A (ja) パンテイストツキングまたはストツキング
JPH0261109A (ja) ポリエステル繊維
JPS59168144A (ja) ポリアミドミシン糸
JPS62133108A (ja) 高強度高タフネスポリアミド繊維の製造方法
JPS59167402A (ja) ベルト
JPS60185802A (ja) パンテイストツキングまたはストツキング
KR870001151B1 (ko) 뛰어난 강도를 가지는 폴리아미드섬유 및 그 제조방법
JPH0321646B2 (ja)
JPS6039427A (ja) ポリアミドミシン糸
JPS63315608A (ja) ポリエステル繊維
JPS62268814A (ja) 高強力ポリアミド繊維の製造法
JPS5854020A (ja) ポリエステル繊維
JPH0350002B2 (ja)
JPS6038206A (ja) 空気入りタイヤ
JPS59187602A (ja) ストッキング
JPS59230805A (ja) タイヤ
JPS609909A (ja) 均染性の優れたナイロン66繊維およびその製造方法