JPS5918932B2 - 直流給電回路 - Google Patents
直流給電回路Info
- Publication number
- JPS5918932B2 JPS5918932B2 JP53007692A JP769278A JPS5918932B2 JP S5918932 B2 JPS5918932 B2 JP S5918932B2 JP 53007692 A JP53007692 A JP 53007692A JP 769278 A JP769278 A JP 769278A JP S5918932 B2 JPS5918932 B2 JP S5918932B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- power supply
- capacitor
- supply circuit
- circuit
- commutation
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Direct Current Feeding And Distribution (AREA)
- Emergency Protection Circuit Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は直流変電所において、小形かつ経済的な半導
体直流開閉装置を得るためのものである。
体直流開閉装置を得るためのものである。
従来、共通の直流電源回路に半導体シヤ断器を有する直
流饋電回路を複数組接続して、夫々異なる負荷に直流電
力を供給する様にした直流給電回路が使用される。すな
わち第1図に示す様な従来の直流給電回路について説明
する。1は整流器で交流側は、電源リアクタンス2を有
する交流電源3に接続されている。
流饋電回路を複数組接続して、夫々異なる負荷に直流電
力を供給する様にした直流給電回路が使用される。すな
わち第1図に示す様な従来の直流給電回路について説明
する。1は整流器で交流側は、電源リアクタンス2を有
する交流電源3に接続されている。
整流器1の直流正極側は直流母線などの共通電源回路4
に、直流負極側は図示されない負荷回路に接続されてい
る。5a、5b、5cは夫々直流饋電回路を示しており
、半導体直流開閉装置例えば半導体シヤ断器6a、6b
、6cを有しており、夫々別の図示されてない負荷に直
流電力を供給する様に構成されている。
に、直流負極側は図示されない負荷回路に接続されてい
る。5a、5b、5cは夫々直流饋電回路を示しており
、半導体直流開閉装置例えば半導体シヤ断器6a、6b
、6cを有しており、夫々別の図示されてない負荷に直
流電力を供給する様に構成されている。
半導体シヤ断器6aは主サイリスタTに並列に、転流用
コンデンサ8、リアクトル9補助サイリスタ10の直列
体から成る転流回路11が接続されている。半導体シヤ
断器6a、6b、6cの出力側と整流器1の負極側との
間には、該負極側がアノード側になる様に環流ダイオー
ド12a、12b、12cが接続されている。次にこの
様な従来回路における動作を第1図にもとづいて説明す
る。
コンデンサ8、リアクトル9補助サイリスタ10の直列
体から成る転流回路11が接続されている。半導体シヤ
断器6a、6b、6cの出力側と整流器1の負極側との
間には、該負極側がアノード側になる様に環流ダイオー
ド12a、12b、12cが接続されている。次にこの
様な従来回路における動作を第1図にもとづいて説明す
る。
饋電回路5aの電流Idを、半導体シヤ断器6aでシヤ
断する場合は、転流コンデンサ8をあらかじめ図示の極
性に充電しておき、シヤ断信号により主サイリスタTの
ゲート信号を停止すると同時に補助サイリスタ10に点
弧信号を送り導通させる。その結果転流コンデンサ8の
放電電流が転流コンデンサ8−リアクトル9−補助サイ
リスタ10−主サイリスタ1−転流コンデンサ8なる回
路を流れ、主サイリスタ7を消弧するので今まで主サイ
リスタTを流れていた電流Idは転流回路11に転流し
、転流コンデンサ8を図示と逆の極性に充電する。転流
コンデンサ8が図示と逆の極性に充電され整流器1の直
流電圧と等しくなると環流ダイオード12aが通電し、
図示されてない負荷回路のリアクタンスにたくわえられ
ていたエネルギーを放出させるので、負荷回路リアクタ
ンス分は、転流コンデンサ8の充電には関係しなくなる
。しかし一方電源リアクタンス2に蓄えられているエネ
ルギーにより転流回路11は引続き通電を継続し、転流
コンデンサ8を過充電する。このため転流コンデンサ8
は電流回路リアクタンスに蓄えられているエネルギーを
十分吸収出来るだけの容量を必要とする。特に過電流を
シヤ断する場合などは、シヤ断時に電源リアクタンス2
に流れる電流が大きく、従つて当然そのエネルギーも大
きくなり、転流コンデンサ8は容量の大きいものが必要
となる。一方従来方式においては半導体シヤ断器6a,
6b,6cに夫々独立して電源リアクタンス2のエネル
ギーが吸収出来るだけの転流コンデンサ容量を必要とす
るため、饋電回路5の数が増加すると転流コンデンサの
総容量は莫大なものとなり、機器寸法、コストが非常に
大きくなつた。本発明はかかる欠点を解決するためのも
ので共通の直流電源回路に半導体シヤ断器を有する直流
饋電回路を複数組接続して成る直流給電回路において、
転流コンデンサ総容量の少ない直流給電回路を提供する
ためのものである。
断する場合は、転流コンデンサ8をあらかじめ図示の極
性に充電しておき、シヤ断信号により主サイリスタTの
ゲート信号を停止すると同時に補助サイリスタ10に点
弧信号を送り導通させる。その結果転流コンデンサ8の
放電電流が転流コンデンサ8−リアクトル9−補助サイ
リスタ10−主サイリスタ1−転流コンデンサ8なる回
路を流れ、主サイリスタ7を消弧するので今まで主サイ
リスタTを流れていた電流Idは転流回路11に転流し
、転流コンデンサ8を図示と逆の極性に充電する。転流
コンデンサ8が図示と逆の極性に充電され整流器1の直
流電圧と等しくなると環流ダイオード12aが通電し、
図示されてない負荷回路のリアクタンスにたくわえられ
ていたエネルギーを放出させるので、負荷回路リアクタ
ンス分は、転流コンデンサ8の充電には関係しなくなる
。しかし一方電源リアクタンス2に蓄えられているエネ
ルギーにより転流回路11は引続き通電を継続し、転流
コンデンサ8を過充電する。このため転流コンデンサ8
は電流回路リアクタンスに蓄えられているエネルギーを
十分吸収出来るだけの容量を必要とする。特に過電流を
シヤ断する場合などは、シヤ断時に電源リアクタンス2
に流れる電流が大きく、従つて当然そのエネルギーも大
きくなり、転流コンデンサ8は容量の大きいものが必要
となる。一方従来方式においては半導体シヤ断器6a,
6b,6cに夫々独立して電源リアクタンス2のエネル
ギーが吸収出来るだけの転流コンデンサ容量を必要とす
るため、饋電回路5の数が増加すると転流コンデンサの
総容量は莫大なものとなり、機器寸法、コストが非常に
大きくなつた。本発明はかかる欠点を解決するためのも
ので共通の直流電源回路に半導体シヤ断器を有する直流
饋電回路を複数組接続して成る直流給電回路において、
転流コンデンサ総容量の少ない直流給電回路を提供する
ためのものである。
第2図に示す本発明の実施例にもとづいて以下に詳細に
説明する。
説明する。
第2図の1から12までの各符号は第1図に示す従来装
置と同一のものをあられしており、回路接続及び構成も
第1図の従来装置と同一である。次に本発明においては
、各饋電回路5a,5b,5cの共通の直流電源回路の
陽極側13と陰極側14の間にサージ電圧吸収装置15
を接続する。サージ電圧吸収装置15は例えばコンデン
サと抵抗の直列体、あるいは非直線抵抗体などで構成さ
れる。サージ電圧吸収装置15は饋電回路シヤ断器5a
,5b,5cが動作したときに、電源リアクタンス2に
蓄わえられているエネルギーを吸収して共通電源回路4
の電圧が異常上昇するのを抑制出来るだけの容量をもた
せる様にする。かかる本発明において、サージ電圧吸収
装置15に例えばコンデンサを使用した場合についてさ
らに詳しく説明をする。
置と同一のものをあられしており、回路接続及び構成も
第1図の従来装置と同一である。次に本発明においては
、各饋電回路5a,5b,5cの共通の直流電源回路の
陽極側13と陰極側14の間にサージ電圧吸収装置15
を接続する。サージ電圧吸収装置15は例えばコンデン
サと抵抗の直列体、あるいは非直線抵抗体などで構成さ
れる。サージ電圧吸収装置15は饋電回路シヤ断器5a
,5b,5cが動作したときに、電源リアクタンス2に
蓄わえられているエネルギーを吸収して共通電源回路4
の電圧が異常上昇するのを抑制出来るだけの容量をもた
せる様にする。かかる本発明において、サージ電圧吸収
装置15に例えばコンデンサを使用した場合についてさ
らに詳しく説明をする。
今半導体シヤ断器6aが直流電流1dをシヤ断したとす
ると、この時電源リアクタンスには2×(−LcId2
) 但しLcは電源リアクタンス2の1相当りの値即ちLc
Id2なるエネルギーが電源に蓄積されていることにな
る。
ると、この時電源リアクタンスには2×(−LcId2
) 但しLcは電源リアクタンス2の1相当りの値即ちLc
Id2なるエネルギーが電源に蓄積されていることにな
る。
従つて半導体シヤ断器6aによりシヤ断される直前の直
流電圧をEdOlシヤ断後の許容直流電圧をEdlとす
ると、サージ吸収装置15のコンデンサ容量C1をで与
えられる値以上に選定すればLcId2なるエネルギー
による直流電圧上昇はFdl−FdO以下となり、共通
電源回路4の電圧はFd,以下におさえられる。
流電圧をEdOlシヤ断後の許容直流電圧をEdlとす
ると、サージ吸収装置15のコンデンサ容量C1をで与
えられる値以上に選定すればLcId2なるエネルギー
による直流電圧上昇はFdl−FdO以下となり、共通
電源回路4の電圧はFd,以下におさえられる。
従つてシヤ断器6aのコンデンサ8は、主サイリスタ7
の電流を転流回路11に転流させ、主サイリスタ7のタ
ーンオフタイムを確保出来るたけの容量があればよく、
電源側のエネルギ1cId2による過充電を考慮しなく
てもよいので小さな容量で済む。一方サージ吸収装置1
5の所要コンデンサ容量は、電源リアクタンス2と最大
シヤ断電流の値によつて決るので饋電回路5の数に関係
しない。従つて饋電回路数が増加してもサージ吸収装置
15のコンデンサ容量は増加する必要がなく、小容量の
コンデンサ8の数量が増加するのみであり、全体として
総コンデンサ容量は非常に少なくなくてすむ。一方従来
の装置では本発明の15のコンデンサ容量のものを各シ
ヤ断器のコンデンサ8に使用していたので饋電回路数の
増加と共に直流給電回路全体の総コンデンサ容量は莫大
なものとなり、コスト高でかつ装置寸法も大形になつて
いたが本発明ではこれらの問題がすべて解決される。こ
のように、本発明によれば、転流コンデンサ、リアクト
ルを有した転流回路をもつサイリスタスイツチを有する
複数組の饋電回路を共通の直流電源回路に接続して成る
直流給電回路において、転流コンデンサの総容量を大巾
に低減したコストの安い小形の直流給電回路を得ること
ができる。
の電流を転流回路11に転流させ、主サイリスタ7のタ
ーンオフタイムを確保出来るたけの容量があればよく、
電源側のエネルギ1cId2による過充電を考慮しなく
てもよいので小さな容量で済む。一方サージ吸収装置1
5の所要コンデンサ容量は、電源リアクタンス2と最大
シヤ断電流の値によつて決るので饋電回路5の数に関係
しない。従つて饋電回路数が増加してもサージ吸収装置
15のコンデンサ容量は増加する必要がなく、小容量の
コンデンサ8の数量が増加するのみであり、全体として
総コンデンサ容量は非常に少なくなくてすむ。一方従来
の装置では本発明の15のコンデンサ容量のものを各シ
ヤ断器のコンデンサ8に使用していたので饋電回路数の
増加と共に直流給電回路全体の総コンデンサ容量は莫大
なものとなり、コスト高でかつ装置寸法も大形になつて
いたが本発明ではこれらの問題がすべて解決される。こ
のように、本発明によれば、転流コンデンサ、リアクト
ルを有した転流回路をもつサイリスタスイツチを有する
複数組の饋電回路を共通の直流電源回路に接続して成る
直流給電回路において、転流コンデンサの総容量を大巾
に低減したコストの安い小形の直流給電回路を得ること
ができる。
第1図は従来装置の回路構成図、第2図は本発明の一実
施例を示す回路構成図である。 なお図中同一符号は同一または相当部分を示す。 1・・・・・・整流器、2・・・・・・電源リアクタン
ス、3・・・・・・交流電源、4・・・・・・共通電源
回路、5a,5b,5c・・・・・・直流饋電回路、6
a,6b,6c・・・・・・半導体開閉装置、7・・・
・・・主サイリスタ、8・・・・・・転流コンデンサ、
9・・・・・・リアクトル、10・・・・・・補助サイ
リスタ、11・・・・・・転流回路、12a,12b,
12c・・・・・・環流ダイオード、13・・・・・・
共通電源回路陽極側、14・・・・・・共通電源回路陰
極側、15・・・・・・サージ電圧吸収装置。
施例を示す回路構成図である。 なお図中同一符号は同一または相当部分を示す。 1・・・・・・整流器、2・・・・・・電源リアクタン
ス、3・・・・・・交流電源、4・・・・・・共通電源
回路、5a,5b,5c・・・・・・直流饋電回路、6
a,6b,6c・・・・・・半導体開閉装置、7・・・
・・・主サイリスタ、8・・・・・・転流コンデンサ、
9・・・・・・リアクトル、10・・・・・・補助サイ
リスタ、11・・・・・・転流回路、12a,12b,
12c・・・・・・環流ダイオード、13・・・・・・
共通電源回路陽極側、14・・・・・・共通電源回路陰
極側、15・・・・・・サージ電圧吸収装置。
Claims (1)
- 1 転流コンデンサ、リアクトルを有した転流回路をも
つサイリスタスイッチを有する複数組の饋電回路を共通
の直流電源回路に接続して成る直流給電回路において、
前記半導体直流開閉装置の開放動作時の異常電圧を抑制
するためのコンデンサと抵抗の直列体からなるサージ電
圧吸収装置を前記共通直流電源回路の正負間に接続する
ことにより、前記複数し、且つ該コンデンサの容量C_
1を[2LcId^2]/[Ed^2_1−Ed^2_
0](但し、Lcは電源リアクタンスの値、Idはサイ
リスタスイッチがしや断する直流電流値、Ed_1、E
d_0はサイリスタスイッチによりしや断される直前の
直流電圧値およびしや断後の許容直流電圧値)で与えら
れる値以上に選定するようにしたことを特徴とする直流
給電回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP53007692A JPS5918932B2 (ja) | 1978-01-25 | 1978-01-25 | 直流給電回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP53007692A JPS5918932B2 (ja) | 1978-01-25 | 1978-01-25 | 直流給電回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS54101139A JPS54101139A (en) | 1979-08-09 |
| JPS5918932B2 true JPS5918932B2 (ja) | 1984-05-01 |
Family
ID=11672820
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP53007692A Expired JPS5918932B2 (ja) | 1978-01-25 | 1978-01-25 | 直流給電回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5918932B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63111173A (ja) * | 1986-10-30 | 1988-05-16 | Anelva Corp | スパツタリング装置 |
-
1978
- 1978-01-25 JP JP53007692A patent/JPS5918932B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS54101139A (en) | 1979-08-09 |
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