JPS5919071B2 - 鋼の連続鋳造用浸漬ノズル - Google Patents
鋼の連続鋳造用浸漬ノズルInfo
- Publication number
- JPS5919071B2 JPS5919071B2 JP52069638A JP6963877A JPS5919071B2 JP S5919071 B2 JPS5919071 B2 JP S5919071B2 JP 52069638 A JP52069638 A JP 52069638A JP 6963877 A JP6963877 A JP 6963877A JP S5919071 B2 JPS5919071 B2 JP S5919071B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- immersion nozzle
- nozzle
- amount
- zircon
- graphite
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000007654 immersion Methods 0.000 title claims description 34
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 title claims description 23
- 239000010959 steel Substances 0.000 title claims description 23
- 238000005266 casting Methods 0.000 title description 6
- 229910052845 zircon Inorganic materials 0.000 claims description 18
- GFQYVLUOOAAOGM-UHFFFAOYSA-N zirconium(iv) silicate Chemical compound [Zr+4].[O-][Si]([O-])([O-])[O-] GFQYVLUOOAAOGM-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 18
- 229910002804 graphite Inorganic materials 0.000 claims description 17
- 239000010439 graphite Substances 0.000 claims description 17
- OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N Carbon Chemical compound [C] OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 13
- PNEYBMLMFCGWSK-UHFFFAOYSA-N aluminium oxide Inorganic materials [O-2].[O-2].[O-2].[Al+3].[Al+3] PNEYBMLMFCGWSK-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 11
- 238000009749 continuous casting Methods 0.000 claims description 11
- 229910052710 silicon Inorganic materials 0.000 claims description 10
- 239000010703 silicon Substances 0.000 claims description 10
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 claims description 8
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 8
- MCMNRKCIXSYSNV-UHFFFAOYSA-N Zirconium dioxide Chemical compound O=[Zr]=O MCMNRKCIXSYSNV-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 32
- 239000000843 powder Substances 0.000 description 18
- 239000002893 slag Substances 0.000 description 15
- 230000007797 corrosion Effects 0.000 description 12
- 238000005260 corrosion Methods 0.000 description 12
- VYPSYNLAJGMNEJ-UHFFFAOYSA-N Silicium dioxide Chemical compound O=[Si]=O VYPSYNLAJGMNEJ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 10
- XUIMIQQOPSSXEZ-UHFFFAOYSA-N Silicon Chemical compound [Si] XUIMIQQOPSSXEZ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 10
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 7
- 230000003628 erosive effect Effects 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 5
- 238000004901 spalling Methods 0.000 description 5
- 239000000377 silicon dioxide Substances 0.000 description 4
- 239000007795 chemical reaction product Substances 0.000 description 3
- 229910052681 coesite Inorganic materials 0.000 description 3
- 230000000052 comparative effect Effects 0.000 description 3
- 229910052906 cristobalite Inorganic materials 0.000 description 3
- 238000002156 mixing Methods 0.000 description 3
- 230000003647 oxidation Effects 0.000 description 3
- 238000007254 oxidation reaction Methods 0.000 description 3
- 235000012239 silicon dioxide Nutrition 0.000 description 3
- 229910052682 stishovite Inorganic materials 0.000 description 3
- 229910052905 tridymite Inorganic materials 0.000 description 3
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 2
- 230000001590 oxidative effect Effects 0.000 description 2
- 239000000047 product Substances 0.000 description 2
- PWHULOQIROXLJO-UHFFFAOYSA-N Manganese Chemical compound [Mn] PWHULOQIROXLJO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- ISWSIDIOOBJBQZ-UHFFFAOYSA-N Phenol Chemical compound OC1=CC=CC=C1 ISWSIDIOOBJBQZ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000004372 Polyvinyl alcohol Substances 0.000 description 1
- 239000003513 alkali Substances 0.000 description 1
- 239000011230 binding agent Substances 0.000 description 1
- WUKWITHWXAAZEY-UHFFFAOYSA-L calcium difluoride Chemical compound [F-].[F-].[Ca+2] WUKWITHWXAAZEY-UHFFFAOYSA-L 0.000 description 1
- 229910001634 calcium fluoride Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000002131 composite material Substances 0.000 description 1
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 1
- 238000010304 firing Methods 0.000 description 1
- 239000005350 fused silica glass Substances 0.000 description 1
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 1
- 229910052748 manganese Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000011572 manganese Substances 0.000 description 1
- 238000002844 melting Methods 0.000 description 1
- 230000008018 melting Effects 0.000 description 1
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 1
- TWNQGVIAIRXVLR-UHFFFAOYSA-N oxo(oxoalumanyloxy)alumane Chemical compound O=[Al]O[Al]=O TWNQGVIAIRXVLR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000002245 particle Substances 0.000 description 1
- 239000005011 phenolic resin Substances 0.000 description 1
- 229920002451 polyvinyl alcohol Polymers 0.000 description 1
- 239000002994 raw material Substances 0.000 description 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
- 229910052814 silicon oxide Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000011863 silicon-based powder Substances 0.000 description 1
- 239000002436 steel type Substances 0.000 description 1
- 239000000126 substance Substances 0.000 description 1
- 239000011271 tar pitch Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Compositions Of Oxide Ceramics (AREA)
- Continuous Casting (AREA)
- Casting Support Devices, Ladles, And Melt Control Thereby (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は鋼の連続鋳造用浸漬ノズルの改良に関するもの
である。
である。
周知の如く、鋼の連続鋳造用浸漬ノズルはタンディツシ
ュ等の容器から溶鋼を酸化させることなく鋳造鋳型内に
鋳込み、あるいは溶鋼を飛散させることなく鋳込む場合
番と用いられている。
ュ等の容器から溶鋼を酸化させることなく鋳造鋳型内に
鋳込み、あるいは溶鋼を飛散させることなく鋳込む場合
番と用いられている。
ところで、上記浸漬ノズルは鋳込時、常に鋳型内の溶鋼
に浸漬される部分(高温度に加熱される部分)、溶鋼の
流れに晒される部分と外気に接する部分(冷却部分)と
があり、顕著な温度勾配を生じるのが通例である。
に浸漬される部分(高温度に加熱される部分)、溶鋼の
流れに晒される部分と外気に接する部分(冷却部分)と
があり、顕著な温度勾配を生じるのが通例である。
このため、従来の浸漬ノズルは熱伝導率の低い溶融シリ
カ質のものが用いられていたが、この溶融シリカ質浸漬
ノズルは高マンガン質の溶鋼を鋳込むと溶損速度が急激
に速くなり、短期間で使用不可能となる欠点があった。
カ質のものが用いられていたが、この溶融シリカ質浸漬
ノズルは高マンガン質の溶鋼を鋳込むと溶損速度が急激
に速くなり、短期間で使用不可能となる欠点があった。
このようなことから、最近、溶鋼に対する耐蝕性の強い
アルミナ−黒鉛質浸漬ノズルが多く用いられ、連続鋳蓬
できる鋼種が増えている。
アルミナ−黒鉛質浸漬ノズルが多く用いられ、連続鋳蓬
できる鋼種が増えている。
しかしながら、このアルミナ−黒鉛質浸漬ノズルは鋳型
内の溶鋼上面に浮遊する酸化防止のためのスラグパウダ
ー(主に弗化カルシウム、酸化珪素、酸化アルミニウム
、及びアルカリ物質等からなる)に対する耐蝕性が劣る
ため、このスラグパウダーと接触する部分が激しく浸蝕
されて局部的な損傷を生じる問題があった。
内の溶鋼上面に浮遊する酸化防止のためのスラグパウダ
ー(主に弗化カルシウム、酸化珪素、酸化アルミニウム
、及びアルカリ物質等からなる)に対する耐蝕性が劣る
ため、このスラグパウダーと接触する部分が激しく浸蝕
されて局部的な損傷を生じる問題があった。
また、この浸漬ノズルは多量の黒鉛(40係程度)を含
有するために、熱伝導率が高くなり、溶融金属中に介在
する高融点酸化物等の非金属介在物がノズル孔内面に付
着してノズル閉塞を生じ易くする問題があった。
有するために、熱伝導率が高くなり、溶融金属中に介在
する高融点酸化物等の非金属介在物がノズル孔内面に付
着してノズル閉塞を生じ易くする問題があった。
本発明は上記問題を解消するためになされたもので、ス
ラグパウダーに対して著しく優れた耐蝕性を有し、かつ
ノズル閉塞を起し難い鋼の連続鋳造用浸漬ノズルを提供
しようとするものである。
ラグパウダーに対して著しく優れた耐蝕性を有し、かつ
ノズル閉塞を起し難い鋼の連続鋳造用浸漬ノズルを提供
しようとするものである。
本発明における鋼の連続鋳造用浸漬ノズルは、主として
ジルコン(ZrS 104 )とジルコニア(Zr02
)からなり、これに黒鉛、アルミナ及び100メツシユ
以下の金属シリコンを配合してなるものである。
ジルコン(ZrS 104 )とジルコニア(Zr02
)からなり、これに黒鉛、アルミナ及び100メツシユ
以下の金属シリコンを配合してなるものである。
すなわち、本発明はジルコン(Zr5i04)とジルコ
ニア(Zr02)を骨材とすることによって、高温度下
でジルコン(Zr5i04)がZrO2とSiO2とに
解離する性質を利用して、ZrO2の特性である耐蝕性
、その他濡れ難さと、SiO2の特性である耐スポーリ
ング性を兼ね備わせ、さらにジルコニアが保有する優れ
た耐蝕性を付与するものである。
ニア(Zr02)を骨材とすることによって、高温度下
でジルコン(Zr5i04)がZrO2とSiO2とに
解離する性質を利用して、ZrO2の特性である耐蝕性
、その他濡れ難さと、SiO2の特性である耐スポーリ
ング性を兼ね備わせ、さらにジルコニアが保有する優れ
た耐蝕性を付与するものである。
しかも、本発明は耐スポーリング性の低下を招かない程
度に黒鉛配合量の上限を規制することにより、スラグパ
ウダー接触部の溶損に関与する黒鉛量を最小限に抑えて
酸化消失度合を軽減し、浸漬ノズルの耐蝕性を改善する
ものである。
度に黒鉛配合量の上限を規制することにより、スラグパ
ウダー接触部の溶損に関与する黒鉛量を最小限に抑えて
酸化消失度合を軽減し、浸漬ノズルの耐蝕性を改善する
ものである。
また、黒鉛配合量を最小限に抑えることに伴ない、浸漬
ノズルの熱伝導性が低下し、その結果溶鋼中の非金属介
在物がノズル孔内面に付着しにくくなり、ノズル閉塞を
起し難くなるものである。
ノズルの熱伝導性が低下し、その結果溶鋼中の非金属介
在物がノズル孔内面に付着しにくくなり、ノズル閉塞を
起し難くなるものである。
さらに、上記ジルぞン及びジルコ具アと共にアルミナを
配合することにより、スラグパウダーと接触する浸漬ノ
ズル表面のジルコン(ZrS 1o4)が上述のように
解離し、これにジルコニアが付加されて、Zr02−
S 102−I’d、203− CaO系の反応生成膜
が形成され、この反応生成膜によってスラグパウダーが
浸漬ノズル内部に浸入するのを防止し、同時に黒鉛を保
護してその酸化消失を防止する作用を発揮できるもので
ある。
配合することにより、スラグパウダーと接触する浸漬ノ
ズル表面のジルコン(ZrS 1o4)が上述のように
解離し、これにジルコニアが付加されて、Zr02−
S 102−I’d、203− CaO系の反応生成膜
が形成され、この反応生成膜によってスラグパウダーが
浸漬ノズル内部に浸入するのを防止し、同時に黒鉛を保
護してその酸化消失を防止する作用を発揮できるもので
ある。
さらにまた、上述のジルコン、ジルコニア、黒鉛、アル
ミナのみならず、100メツシユ以下の金属シリコンを
配合することにより、結合性の弱いジルコン、ジルコニ
ア、アルミナの粒界に介在して該粒界を補強し、粒界へ
溶鋼が浸入するのを阻止して耐蝕性を改善すると共に、
浸漬ノズル自体の強度の向上化効果を発揮できるもので
ある。
ミナのみならず、100メツシユ以下の金属シリコンを
配合することにより、結合性の弱いジルコン、ジルコニ
ア、アルミナの粒界に介在して該粒界を補強し、粒界へ
溶鋼が浸入するのを阻止して耐蝕性を改善すると共に、
浸漬ノズル自体の強度の向上化効果を発揮できるもので
ある。
すなわち、本発明の鋼の連続鋳造用浸漬ノズルは、重量
割合にてジルコン25〜60係、ジルコニア25〜60
係、黒鉛5〜20係、アルミナ5〜3o%及び100メ
ツシユ以下の金属シリコン1〜15係からなるものであ
る。
割合にてジルコン25〜60係、ジルコニア25〜60
係、黒鉛5〜20係、アルミナ5〜3o%及び100メ
ツシユ以下の金属シリコン1〜15係からなるものであ
る。
本発明において、浸漬ノズル中のジルコンの配合量を上
記範囲に限定した理由は、ジルコン量を25重量係未漫
にすると、スラグパウダーに対する耐蝕性や溶鋼に対す
る濡れ難い性質を十分付与できないばかりか、ジルコン
(ZrS 104)の解離成分であるSiO2の量が少
なくなり、耐スポーリング性の低下をきたす。
記範囲に限定した理由は、ジルコン量を25重量係未漫
にすると、スラグパウダーに対する耐蝕性や溶鋼に対す
る濡れ難い性質を十分付与できないばかりか、ジルコン
(ZrS 104)の解離成分であるSiO2の量が少
なくなり、耐スポーリング性の低下をきたす。
一方、ジルコン量が60重量装置越えると、ジルコン量
が多くなり過ぎ結合強度が低下するからである。
が多くなり過ぎ結合強度が低下するからである。
本発明において浸漬ノズル中のジルコニア量を上記範囲
に限定した理由は、ジルコニア量ヲ25重素置未満にす
ると、スラグパウダーに対する耐蝕性を十分付与できず
、かといってその量が60重量装置越えると、結合強度
が低下するからである。
に限定した理由は、ジルコニア量ヲ25重素置未満にす
ると、スラグパウダーに対する耐蝕性を十分付与できず
、かといってその量が60重量装置越えると、結合強度
が低下するからである。
本発明において、浸漬ノズル中の黒鉛の配合量を上記範
囲に限定した理由は、黒鉛量を5重装置未満にすると、
耐スポーリング性の改善化及び剥離防止の効果が期待で
きず、一方その量が20重量装置越えると、浸漬ノズル
の酸化消失劣化が顕在化して耐蝕性が低下し、しかも熱
伝導率が高くなってノズル閉塞を起し易くなるからであ
る。
囲に限定した理由は、黒鉛量を5重装置未満にすると、
耐スポーリング性の改善化及び剥離防止の効果が期待で
きず、一方その量が20重量装置越えると、浸漬ノズル
の酸化消失劣化が顕在化して耐蝕性が低下し、しかも熱
伝導率が高くなってノズル閉塞を起し易くなるからであ
る。
本発明において浸漬ノズル中のアルミナの配合量を上記
範囲に限定した理由は、アルミナ量を5重装置未満にす
ると、スラグパウダー接触部に十分なノズル保護作用を
有する反応生成膜を形成できず、一方その量が30重量
装置越えると、耐スポーリング性の低下を招くからであ
る。
範囲に限定した理由は、アルミナ量を5重装置未満にす
ると、スラグパウダー接触部に十分なノズル保護作用を
有する反応生成膜を形成できず、一方その量が30重量
装置越えると、耐スポーリング性の低下を招くからであ
る。
本発明において、浸漬ノズル中の金属シリコン配合量を
上記範囲に限定した理由は、金属シリコン量を1重装置
未満にすると、ジルコン、ジルコニア及びアルミナの粒
界の結合性を十分高められず、その結果機械的強度、粒
界の耐蝕性の向上化を達成できない。
上記範囲に限定した理由は、金属シリコン量を1重装置
未満にすると、ジルコン、ジルコニア及びアルミナの粒
界の結合性を十分高められず、その結果機械的強度、粒
界の耐蝕性の向上化を達成できない。
かといって、金属シリコン量が15重量装置越えると、
金属シリコン自体の欠点である浸蝕され易い性質が顕在
化して好ましくない。
金属シリコン自体の欠点である浸蝕され易い性質が顕在
化して好ましくない。
この場合、金属シリコンの粒径はジルコン、ジルコニア
及びアルミナの粒界を保護し、かつそれらの結合性を十
分高める観点から、100メツシユ以下にすることが必
要である。
及びアルミナの粒界を保護し、かつそれらの結合性を十
分高める観点から、100メツシユ以下にすることが必
要である。
なお、本発明の鋼の連続鋳造用浸漬ノズルを得るための
方法を一例を示して説明すると、ジルコツ25〜60重
装置、ジルコエ装置5〜60重量係、黒鉛5〜20重量
係、装置ミナ5〜30重装置及び100メツシユ以下の
金属シリコン1〜15重量係からなる混装置料粉に、た
とえばタールピッチ、フェノールレジン、ポリビニルア
ルコール等の一次結合材を添加して十分ねつ合し、この
ねつ合物をそのまま或いは適当な粒度に造粒し、ラバー
プレス機等で成形して浸漬ノズルとするか、或いはこの
成形体をさらに非酸化性雰囲気中で焼成せしめて浸漬ノ
ズルとするか、いずれかの方法により造られる。
方法を一例を示して説明すると、ジルコツ25〜60重
装置、ジルコエ装置5〜60重量係、黒鉛5〜20重量
係、装置ミナ5〜30重装置及び100メツシユ以下の
金属シリコン1〜15重量係からなる混装置料粉に、た
とえばタールピッチ、フェノールレジン、ポリビニルア
ルコール等の一次結合材を添加して十分ねつ合し、この
ねつ合物をそのまま或いは適当な粒度に造粒し、ラバー
プレス機等で成形して浸漬ノズルとするか、或いはこの
成形体をさらに非酸化性雰囲気中で焼成せしめて浸漬ノ
ズルとするか、いずれかの方法により造られる。
次に本発明の詳細な説明する。
実施例
ジルコン粉35重装置、ジルコニア粉35重装置、黒鉛
粉15重量装置アルミナ粒10重量係及び100メツシ
ユ以下の金属シリコン粉5重装置からなる混合原料粉1
00重量部に、フェノールレンジ15重量部を添加して
十分ねつ合し、これをラバープレス(圧力1000kg
/ff1)にてノズル状に成形した後、この成形体を1
000℃のCO雰囲気中で還元焼成せしめて鋼の連続鋳
造用浸漬ノズルを得た。
粉15重量装置アルミナ粒10重量係及び100メツシ
ユ以下の金属シリコン粉5重装置からなる混合原料粉1
00重量部に、フェノールレンジ15重量部を添加して
十分ねつ合し、これをラバープレス(圧力1000kg
/ff1)にてノズル状に成形した後、この成形体を1
000℃のCO雰囲気中で還元焼成せしめて鋼の連続鋳
造用浸漬ノズルを得た。
しかして、上記実施例の連続鋳造用浸漬ノズル及びアル
ミナ−黒鉛質の連続鋳造用浸漬ノズル(比較例)を、夫
々容量250 tonのタンディツシュに連結し、下端
を鋳造鋳型の溶鋼(上面にスラグパウダー浮遊)に浸漬
して連続鋳造を行なった。
ミナ−黒鉛質の連続鋳造用浸漬ノズル(比較例)を、夫
々容量250 tonのタンディツシュに連結し、下端
を鋳造鋳型の溶鋼(上面にスラグパウダー浮遊)に浸漬
して連続鋳造を行なった。
その結果、本発明の浸漬ノズル(実施例)はダンディツ
シュ内の溶鋼を全量鋳込んだ後(1チヤージ後)のスラ
グパウダー接触部の溶損率は6.5係であった。
シュ内の溶鋼を全量鋳込んだ後(1チヤージ後)のスラ
グパウダー接触部の溶損率は6.5係であった。
これに対し、従来の浸漬ノズル(比較例)はスラグパウ
ダー接触部の溶損率が14.5係と2倍以上浸蝕劣化さ
れていた。
ダー接触部の溶損率が14.5係と2倍以上浸蝕劣化さ
れていた。
また、本発明の浸漬ノズルは連続6チヤージ(約300
分間)行なっても鋳型上面のスラグパウダーと接触する
部分がほとんど外径浸蝕されず使用に耐えるのに対し、
従来のアルミナ−黒鉛質浸漬ノズルは連続3チヤージ(
約150分間)行なった時点で外径が激しく浸蝕されて
使用不可能となった。
分間)行なっても鋳型上面のスラグパウダーと接触する
部分がほとんど外径浸蝕されず使用に耐えるのに対し、
従来のアルミナ−黒鉛質浸漬ノズルは連続3チヤージ(
約150分間)行なった時点で外径が激しく浸蝕されて
使用不可能となった。
さらに、上記実施例及び比較例の浸漬ノズルにおける1
チヤージ鋳込後の非金属介在物付着状態を調べたところ
、本発明の浸漬ノズルはほとんど非金属介在物の付着が
認られなかったのに対し、従来の浸漬ノズルは非金属介
在物の付着量が多くノズル閉塞を起し易い状態であった
。
チヤージ鋳込後の非金属介在物付着状態を調べたところ
、本発明の浸漬ノズルはほとんど非金属介在物の付着が
認られなかったのに対し、従来の浸漬ノズルは非金属介
在物の付着量が多くノズル閉塞を起し易い状態であった
。
以上詳述した如く、本発明によれば従来のアルミナ−黒
鉛質浸漬ノズルに比してスラグパウダーに対する耐蝕性
を著しく向上すると共に、ノズル閉塞を阻止して耐用寿
命を著しく延長化でき、もって鋳造作業の簡便化及び鋳
造製品の生産性の向上化を図ることができる等顕著な効
果を有する鋼の連続鋳造用浸漬ノズルを提供できる。
鉛質浸漬ノズルに比してスラグパウダーに対する耐蝕性
を著しく向上すると共に、ノズル閉塞を阻止して耐用寿
命を著しく延長化でき、もって鋳造作業の簡便化及び鋳
造製品の生産性の向上化を図ることができる等顕著な効
果を有する鋼の連続鋳造用浸漬ノズルを提供できる。
Claims (1)
- 1 重量割合にて、ジルコン25〜60%、ジル:に7
25〜60宏黒鉛5〜20係、アルミナ5〜30係及び
100メツシユ以下の金属シリコン1〜15係からなる
鋼の連続鋳造用浸漬ノズル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP52069638A JPS5919071B2 (ja) | 1977-06-13 | 1977-06-13 | 鋼の連続鋳造用浸漬ノズル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP52069638A JPS5919071B2 (ja) | 1977-06-13 | 1977-06-13 | 鋼の連続鋳造用浸漬ノズル |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS543817A JPS543817A (en) | 1979-01-12 |
| JPS5919071B2 true JPS5919071B2 (ja) | 1984-05-02 |
Family
ID=13408594
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP52069638A Expired JPS5919071B2 (ja) | 1977-06-13 | 1977-06-13 | 鋼の連続鋳造用浸漬ノズル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5919071B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5742575A (en) * | 1980-08-26 | 1982-03-10 | Shinagawa Refractories Co | Casting nozzle |
| JPS5741862A (en) * | 1980-08-27 | 1982-03-09 | Nippon Steel Corp | Mold additive for continuous casting |
| JPS61141667A (ja) * | 1984-12-11 | 1986-06-28 | 住友金属工業株式会社 | ジルコン・ジルコニア質耐火物 |
-
1977
- 1977-06-13 JP JP52069638A patent/JPS5919071B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS543817A (en) | 1979-01-12 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5370370A (en) | Liner for submerged entry nozzle | |
| US4870037A (en) | Prevention of Al2 O3 formation in pouring nozzles and the like | |
| JPS583992B2 (ja) | レンゾクチユウゾウヨウシンセキノズル | |
| CN105642877B (zh) | 碳化硅晶须结合高强复合浸入式水口及制造方法 | |
| JPS62297264A (ja) | 炭素結合した耐火物 | |
| JPS604153B2 (ja) | 溶融金属用耐火物 | |
| JPS6015587B2 (ja) | 溶融金属用耐火物 | |
| JPS605547B2 (ja) | 連続鋳造用浸漬ノズル | |
| JPS6047223B2 (ja) | 連続鋳造用浸漬ノズルの製造方法 | |
| JPS6352986B2 (ja) | ||
| JPS6240314B2 (ja) | ||
| JPH0617268B2 (ja) | 連続鋳造用耐火物 | |
| JP2003145265A (ja) | 鋳造用浸漬ノズル | |
| JP3164342B2 (ja) | 連続鋳造用ノズル | |
| JPS6361106B2 (ja) | ||
| JPS607696B2 (ja) | 溶鋼用耐火物 | |
| JPH09239504A (ja) | 高酸素含有鋼の連続鋳造用浸漬ノズル | |
| JPS6317790B2 (ja) | ||
| JPH0319183B2 (ja) | ||
| JPS58120569A (ja) | 鋳造用ノズル | |
| JPS608988B2 (ja) | 鋳造用浸漬ノズル組成物 | |
| JP2727266B2 (ja) | 製鋼用連続鋳造用ノズル | |
| JPS6115777B2 (ja) | ||
| JP3035858B2 (ja) | 黒鉛含有耐火物及びその製造方法 | |
| JPS6240313B2 (ja) |