JPS5919647B2 - アナログ・デジタル変換器 - Google Patents
アナログ・デジタル変換器Info
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- JPS5919647B2 JPS5919647B2 JP54009295A JP929579A JPS5919647B2 JP S5919647 B2 JPS5919647 B2 JP S5919647B2 JP 54009295 A JP54009295 A JP 54009295A JP 929579 A JP929579 A JP 929579A JP S5919647 B2 JPS5919647 B2 JP S5919647B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- output
- gate
- circuit
- significant bit
- analog
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、逐次比較型レジスタを有する逐次比較型のア
ナログ・デジタル変換器に関する。
ナログ・デジタル変換器に関する。
通常、逐次比較型レジスタは複数のフリップ・フロップ
(以下FFと略す)回路からなる。
(以下FFと略す)回路からなる。
尚、本明細書中、FFなる語は2安定マルチバイブレー
タの最小構成単位を意味し、FF回路はFFに他の素子
又は回路を付加したものを意味するものとする。
タの最小構成単位を意味し、FF回路はFFに他の素子
又は回路を付加したものを意味するものとする。
第1及び第2図に夫々一対のノア・ゲート及びアンド・
ゲートを用いた従来OFFを示す。
ゲートを用いた従来OFFを示す。
これらのFFの伝播遅延時間(以下Tpdと略す)は、
一方の素子の出力が他方の素子の入力となっているので
、1個のノア又はアンド・ゲートのTpdの2倍となる
。
一方の素子の出力が他方の素子の入力となっているので
、1個のノア又はアンド・ゲートのTpdの2倍となる
。
したがって、第1又は第2図に示すFFを用いて逐次比
較型アナログ・デジタル(以下A/D と略す)変換器
の逐次比較型レジスタを構成した場合には、個々OFF
のTpdがW変換器の変換時間に直接加算さt、入力信
号の周波数を制限するという欠点かめる。
較型アナログ・デジタル(以下A/D と略す)変換器
の逐次比較型レジスタを構成した場合には、個々OFF
のTpdがW変換器の変換時間に直接加算さt、入力信
号の周波数を制限するという欠点かめる。
更に、第1及び第2図の従来OFFの電力消費量は、轟
然のことながら、1個のノア又はアンド・ゲートの電力
消費量の2倍である。
然のことながら、1個のノア又はアンド・ゲートの電力
消費量の2倍である。
特に、エミッタ結合型論理(以下ECLと略す)OFF
は、’rpdが短かい反面、電力消費量が大きいので、
多くのECL −FFを用いた論理回路では全体の電力
消費量が設計の際問題となる。
は、’rpdが短かい反面、電力消費量が大きいので、
多くのECL −FFを用いた論理回路では全体の電力
消費量が設計の際問題となる。
この問題の一解決法として単一のゲートにより構成した
FFを利用することが考えられる。
FFを利用することが考えられる。
第3及び第4図にその単一ゲートで構成したFFを示す
。
。
第3図のFFはECLのアンド・ゲート10を使用した
ものである。
ものである。
ECLのアンド・ゲート10は反転リセット(R)端子
12及びワイヤード・オア・ゲート14(即ち、単なる
信号線路の接続点)の出力端子を介して2種の入力信号
を受は取る。
12及びワイヤード・オア・ゲート14(即ち、単なる
信号線路の接続点)の出力端子を介して2種の入力信号
を受は取る。
ワイヤード・オア・ゲート14は、抵抗器20を介して
接地するアンド・ゲート10の非反転出力端子18及び
セット(S)端子16から入力信号を受は取る。
接地するアンド・ゲート10の非反転出力端子18及び
セット(S)端子16から入力信号を受は取る。
尚、抵抗器20はECLアンド・ゲート10の出力段の
エミッタ・フォロワ・トランジスタのエミッタ抵抗器と
して作用する。
エミッタ・フォロワ・トランジスタのエミッタ抵抗器と
して作用する。
また第3図OFFの入力及び出力端子に接続する回路ば
ECL回路であるので、信号線路の共通接続点は全てワ
イヤード・オア・ゲートとして働匂尚、Q端子が必要な
らば、図示したように、アンド・ゲート100反転出力
端子22を設けることもできる。
ECL回路であるので、信号線路の共通接続点は全てワ
イヤード・オア・ゲートとして働匂尚、Q端子が必要な
らば、図示したように、アンド・ゲート100反転出力
端子22を設けることもできる。
ゲート10がECL・アンド・ゲートの場合は、第3図
に示すFFの動作は下に示す真理値表のようになる。
に示すFFの動作は下に示す真理値表のようになる。
したがって、この場合の動作は、従来のR−8・FFの
動作と同一である。
動作と同一である。
尚、上表の*印は不安定状態を示しこの状態は、セット
又はリセット入力信号が論理「0」に戻れば解除される
。
又はリセット入力信号が論理「0」に戻れば解除される
。
入力端子16は出力端子18に直結していると共に総て
の接続点はワイヤード・オア・ゲートとして働くので、
セット信号なFFに印加した場合、即ち端子12及び1
6に夫々論理「1」を印加した場合、端子18の出力Q
が論理「0」から11」に変化するTpdは略0である
。
の接続点はワイヤード・オア・ゲートとして働くので、
セット信号なFFに印加した場合、即ち端子12及び1
6に夫々論理「1」を印加した場合、端子18の出力Q
が論理「0」から11」に変化するTpdは略0である
。
一方、Q出力端子22が論理「1」から「0」に変化す
る時間はアンド・ゲート10のTpdだけ遅延する。
る時間はアンド・ゲート10のTpdだけ遅延する。
リセット信号がFFに印加される場合、即ち入力端子1
2及び16に夫々論理「0」が印加される場合は、Q及
びQ出力端子18及び22で得られる信号の遅延は共に
アンド・ゲート10のTpdとなる。
2及び16に夫々論理「0」が印加される場合は、Q及
びQ出力端子18及び22で得られる信号の遅延は共に
アンド・ゲート10のTpdとなる。
尚、ここで端子16及び18は直結しているが、セット
端子16が論理「l」から「0」に変化したとき、アン
ド・ゲート10の出力は依然論理「1」を保持している
ため、アンド・ゲート10の出力端におけるワイヤード
・オア・ゲートの働きにより出力端子18も論理「1」
を保持し、アンドゲート10のTpdの後、論理「0」
に反転する。
端子16が論理「l」から「0」に変化したとき、アン
ド・ゲート10の出力は依然論理「1」を保持している
ため、アンド・ゲート10の出力端におけるワイヤード
・オア・ゲートの働きにより出力端子18も論理「1」
を保持し、アンドゲート10のTpdの後、論理「0」
に反転する。
即ち、Q出力端子18において、セットの場合はTpd
はOとなり、リセットの場合は第1及び第2図に示すF
Fの半分のTpdである。
はOとなり、リセットの場合は第1及び第2図に示すF
Fの半分のTpdである。
第4図は、TTLオア・ゲート24を使用した単一ゲー
ト型FFの例である。
ト型FFの例である。
TTL()ランリスタ・トランジスタ・ロジック)オア
・ゲート24は、リセット端子26及びワイヤード・ア
ンド・ゲート28から夫々入力信号を受は取る。
・ゲート24は、リセット端子26及びワイヤード・ア
ンド・ゲート28から夫々入力信号を受は取る。
反転セット(S)端子30及びオア・ゲート24の非反
転出力端子はワイヤード・アンド・ゲート28に接続し
、端子32は抵抗器34を介して正電圧源に接続してい
る。
転出力端子はワイヤード・アンド・ゲート28に接続し
、端子32は抵抗器34を介して正電圧源に接続してい
る。
オア・ゲート24はオープンド・コレクタ・タイプであ
るので、抵抗器34がオア・ゲート24の出力トランジ
スタのコレクタ抵抗器として作用する。
るので、抵抗器34がオア・ゲート24の出力トランジ
スタのコレクタ抵抗器として作用する。
また第4図OFFの入力及び出力端子に接続する回路は
TTL回路であるので、信号線路の共通接続点は全てワ
イヤード・アンド・ゲートとして働く。
TTL回路であるので、信号線路の共通接続点は全てワ
イヤード・アンド・ゲートとして働く。
出力端子32ば、オア・ゲート24の非反転出力端子に
接続したFFのQ端子であるが、オア・ゲート240反
転出力が必要であれば第3図に示すように反転出力端子
を設ければよい。
接続したFFのQ端子であるが、オア・ゲート240反
転出力が必要であれば第3図に示すように反転出力端子
を設ければよい。
この単一ゲート型FFにおいても、リセット状態からセ
ット状態へのTpd、即ち端子26.30及び32が論
理「1」の状態から、入力端子26及び30に夫々論理
「O」を印加してQ出力端子32が論理「0」に変化す
るTpdは、端子30及び32が直結し且つ信号線路の
共通接続点がワイヤード・アンド・ゲートとして作用す
るので略Oとなる。
ット状態へのTpd、即ち端子26.30及び32が論
理「1」の状態から、入力端子26及び30に夫々論理
「O」を印加してQ出力端子32が論理「0」に変化す
るTpdは、端子30及び32が直結し且つ信号線路の
共通接続点がワイヤード・アンド・ゲートとして作用す
るので略Oとなる。
しかし、Q出力端子32が論理「0」から「1」に変化
、即ちリセットされる場合のTpdはオア・ゲート24
のTpdと等しくなる。
、即ちリセットされる場合のTpdはオア・ゲート24
のTpdと等しくなる。
その他の動作は第3図OFFと類似しているので詳細は
省く。
省く。
ところで、逐次比較型A/II: 変換器においては。
逐次比較型レジスタの設定値に応じたアナログ基準信号
を出力するD/A変換器の出力を未知のアナログ入力信
号と比較する比較器の出力に応じて対応するFFをリセ
ットするか又はセット状態のまま保持する。
を出力するD/A変換器の出力を未知のアナログ入力信
号と比較する比較器の出力に応じて対応するFFをリセ
ットするか又はセット状態のまま保持する。
この場合、レジスタを構成するFFを順次走査するパル
ス信号と比較器の出力との論理積をとるアンド・ゲート
がFFの前段に必要となる。
ス信号と比較器の出力との論理積をとるアンド・ゲート
がFFの前段に必要となる。
したがって、このゲートのTpdがFFのリセットある
・いはセット動作のTpdに加算されることになる。
・いはセット動作のTpdに加算されることになる。
これは、逐次比較型A/D変換器の変換速度を制限する
原因となる。
原因となる。
したがって本発明の目的シま、変換速度の改善されたA
/D変換器の提供にある。
/D変換器の提供にある。
第5図は1本発明によるA/D変換器に使用するFF回
路の回路図である。
路の回路図である。
アンド・ゲート10、反転リセット(R)端子12、ワ
イヤード・オア・ゲート14、Q出力端子18、及び抵
抗器20は第3図に同一番号で示した素子と同じである
。
イヤード・オア・ゲート14、Q出力端子18、及び抵
抗器20は第3図に同一番号で示した素子と同じである
。
ワイヤード・オア・ゲート14は第1セット番号S1を
ダイオード40を介して端子38から受は取り、第2セ
ツト信号S2をノア・ゲート36から受は取る。
ダイオード40を介して端子38から受は取り、第2セ
ツト信号S2をノア・ゲート36から受は取る。
ノア・ゲート36は反転付勢(ENABLE)信号及び
反転データ(DATA)信号を夫々端子42及び44を
介して受は取る。
反転データ(DATA)信号を夫々端子42及び44を
介して受は取る。
第5図に示すFF回路は、付勢信号及びデータ信号の双
方、又は第1セツト信号S1が印加されるとセットされ
る。
方、又は第1セツト信号S1が印加されるとセットされ
る。
即ち、出力信号Qが論理「0」から「l」に変化する。
ここで注目すべきことは、ゲート10により構成された
FFの入力端子16にゲート36が接続されているので
、このFF回路のゲート36を介してのセット動作のT
pdはリセット動作のTpdと略等しい1ゲ一ト分のT
pdで済むということである。
FFの入力端子16にゲート36が接続されているので
、このFF回路のゲート36を介してのセット動作のT
pdはリセット動作のTpdと略等しい1ゲ一ト分のT
pdで済むということである。
即ち、FFの前段にゲートを接続したにも拘らず、FF
回路全体のセット及びリセット動作のTpdはいずれも
1ゲ一ト分である。
回路全体のセット及びリセット動作のTpdはいずれも
1ゲ一ト分である。
このことは、後述する本発明の逐次比較型A/D変換器
の変換速度の向上に重要な意味をもつ。
の変換速度の向上に重要な意味をもつ。
このFF回路は更に、ワイヤード・オアの性質を利用し
て複数のセット信号を単にワイヤを接続するのみでTp
d零で論理和をとることができる。
て複数のセット信号を単にワイヤを接続するのみでTp
d零で論理和をとることができる。
尚。Q出力信号端子が必要であればアンド・ゲート10
に反転出力端子を設ければよく、ノア・ゲート36は他
のゲートで置換してもよい。
に反転出力端子を設ければよく、ノア・ゲート36は他
のゲートで置換してもよい。
第4図に示すFFについても同様にFF回路を構成でき
ることは明らかである。
ることは明らかである。
第5図に示したFF回路は、モトローラ社製のMC10
131型FF回路と同様の動作をするものである。
131型FF回路と同様の動作をするものである。
例えば、アンド・ゲート10及びノア・ゲート36に夫
々モトローラ社製のMC10104及びMC10102
型ゲ一ト回路を用いれば、第5図のFFの電源電流はM
C10131型FFの場合の約半分となり、消費電力を
大幅に低減できる。
々モトローラ社製のMC10104及びMC10102
型ゲ一ト回路を用いれば、第5図のFFの電源電流はM
C10131型FFの場合の約半分となり、消費電力を
大幅に低減できる。
第6図は上述の単一ゲート型FFを効果的に利用したF
F回路を複数個用いて構成した逐次比較型レジスタ(F
F回路620〜629)を具えた本発明による逐次比較
型のA/D変換器の一実施例な示すブロック図である。
F回路を複数個用いて構成した逐次比較型レジスタ(F
F回路620〜629)を具えた本発明による逐次比較
型のA/D変換器の一実施例な示すブロック図である。
FF回路620は第5図のFF回路の81端子38がな
くノア・ゲート36の負入力のアンド・ゲートとなった
ものであり、FF回路621〜628は第5図のFF回
路のノア・ゲート36が負入力のアンド・ゲートとなっ
たものであり、FF回路629は第3図のFFにダイオ
ードを付加したものである。
くノア・ゲート36の負入力のアンド・ゲートとなった
ものであり、FF回路621〜628は第5図のFF回
路のノア・ゲート36が負入力のアンド・ゲートとなっ
たものであり、FF回路629は第3図のFFにダイオ
ードを付加したものである。
従来、逐次比較型A/D変換器においては、確定しよう
とするビットに対応するlli’FをセットしくこのF
Fより下位のFFは総てリセット状態にしておく)、D
/A変換器の基準アナログ出力と入力アナログ信号とを
比較し、入力信号が基準信号より大きい場合、このFF
をセット状態のまま維持し、逆の場合にはリセットする
ようにしている。
とするビットに対応するlli’FをセットしくこのF
Fより下位のFFは総てリセット状態にしておく)、D
/A変換器の基準アナログ出力と入力アナログ信号とを
比較し、入力信号が基準信号より大きい場合、このFF
をセット状態のまま維持し、逆の場合にはリセットする
ようにしている。
しかしECLアンド・ゲートによるFFを利用した本発
明のA/D変換器においては、従来とは逆に確定しよう
とするビットに対応するFFをリセットしくこのFFよ
り下位OFFは総てセット状態にしておく)、D/A変
換器の基準アナログ出力と入力アナログ信号とを比較し
、入力信号が基準信号より大きい場合、このビットに対
応するFFをセットし、小さい場合はリセット状態のま
ま維持するようにしている。
明のA/D変換器においては、従来とは逆に確定しよう
とするビットに対応するFFをリセットしくこのFFよ
り下位OFFは総てセット状態にしておく)、D/A変
換器の基準アナログ出力と入力アナログ信号とを比較し
、入力信号が基準信号より大きい場合、このビットに対
応するFFをセットし、小さい場合はリセット状態のま
ま維持するようにしている。
この方式の場合、D/A変換器から出力される基準アナ
ログ信号が最下位ビットに対応する分だけ小さくなるが
、従来と同等精度の結果が得られる。
ログ信号が最下位ビットに対応する分だけ小さくなるが
、従来と同等精度の結果が得られる。
以下、第6図のA/D変換器の動作の概略について説明
する。
する。
リセット信号が端子52に印加されると、カウンタ58
及びFF回路620はリセットされ、FF回路621〜
629はセットされる。
及びFF回路620はリセットされ、FF回路621〜
629はセットされる。
よってD/A変換器64からデジタル出力データの最上
位のビットに略相尚するブツシュ・プルのアナログ信号
が発生する。
位のビットに略相尚するブツシュ・プルのアナログ信号
が発生する。
比較器68は、端子50から遅延回路66を経て印加さ
れるクロック信号により付勢されている期間、入力端子
54からの入力アナログ信号とD/A変換器64からの
アナログ信号を、比較し最上位のピッ伴を決定する。
れるクロック信号により付勢されている期間、入力端子
54からの入力アナログ信号とD/A変換器64からの
アナログ信号を、比較し最上位のピッ伴を決定する。
次にクロック端子50にクロック信号が印加すると、デ
コーダ60は端子Y。
コーダ60は端子Y。
にのみ論理「0」を出力するので、FF回路620のセ
ット端子は付勢され次のFF回路621がリセットされ
る。
ット端子は付勢され次のFF回路621がリセットされ
る。
入力端子54へのアナログ入力信号がD/A変換器64
の出力より大きい場合は、ライン72上の論理レベルが
「0」となり、FF回路620をセットする。
の出力より大きい場合は、ライン72上の論理レベルが
「0」となり、FF回路620をセットする。
またその逆の場合は、ライン72上の論理レベルが「l
」となり、FF回路620はリセット状態を維持する。
」となり、FF回路620はリセット状態を維持する。
このようにして、最上位のビットのデジタル・データは
FF回路620に保持され、同時に緩衝増幅器70を経
て出力端子56から外部に取り出される。
FF回路620に保持され、同時に緩衝増幅器70を経
て出力端子56から外部に取り出される。
次いで、D/A変換器64はFF回路620及び629
の出力に応じた第2アナログ信号を発生する。
の出力に応じた第2アナログ信号を発生する。
このアナログ信号は入力端子54に印加されている入力
アナログ信号と比較される。
アナログ信号と比較される。
第2のクロック信号が端子50に印加されるとデコーダ
60はFF回路621を付勢しFF回路622をリセッ
トするために端子Y1にのみ論理「0」を発生する。
60はFF回路621を付勢しFF回路622をリセッ
トするために端子Y1にのみ論理「0」を発生する。
若し入力端子54のアナログ信号がD/A変換器64の
第2アナログ出力よりも大きければ、FF回路621は
セットされ、その逆の状態ならばFF回路621はリセ
ットを維持する。
第2アナログ出力よりも大きければ、FF回路621は
セットされ、その逆の状態ならばFF回路621はリセ
ットを維持する。
このようにして、第2最上位ビットのデジタル・データ
がFF回路621に蓄積されると共に出力端子56から
取り出される。
がFF回路621に蓄積されると共に出力端子56から
取り出される。
以下、上述と同様の動作が第2最下位ビットに対応する
FF回路まで繰返される。
FF回路まで繰返される。
伺、実施例においては出力端子56から直列にデータを
出力する方式なのでFF回路629は基準アナログ信号
を生成するためだけに使用され、最下位ビットのデジタ
ル・データを保持する目的には使われていない。
出力する方式なのでFF回路629は基準アナログ信号
を生成するためだけに使用され、最下位ビットのデジタ
ル・データを保持する目的には使われていない。
勿論、FF回路629をFF回路621〜628と同様
構成にし、並列データをレジスタから取出すようにして
もよい。
構成にし、並列データをレジスタから取出すようにして
もよい。
A/D変換器の動作はクロック端子50に供給されるク
ロック信号にしたがって行なわれ、1回のA/D変換は
そのビット数分の連続したクロック・パルスにより完了
する。
ロック信号にしたがって行なわれ、1回のA/D変換は
そのビット数分の連続したクロック・パルスにより完了
する。
このクロック信号の周波数は、FF回路のTpd、D/
A変換器の変換時間草び比較器68の遅延時間等により
制限される。
A変換器の変換時間草び比較器68の遅延時間等により
制限される。
よって、これらの要因の1つ、FF回路のTpdを小さ
くすることによりA/D変換器の変換速度が改善できる
。
くすることによりA/D変換器の変換速度が改善できる
。
実施例において、デコーダ60の出力パルスはFF前段
のゲートを付勢して対応するFFの状態を比較器68の
出力に応じて確定すると共に、次のFFをリセットする
。
のゲートを付勢して対応するFFの状態を比較器68の
出力に応じて確定すると共に、次のFFをリセットする
。
この動作に要するTpdは1ゲ一ト分である。
もし、FF前段のゲートをリセット端子側に接続し従来
の方式でレジスタの制御を行なったとすれば1次のFF
のセットにはTpdは零であるが、対応するFFのリセ
ット動作は前段のゲートを介して行なうことになるので
、2ゲ一ト分のTpdを要する。
の方式でレジスタの制御を行なったとすれば1次のFF
のセットにはTpdは零であるが、対応するFFのリセ
ット動作は前段のゲートを介して行なうことになるので
、2ゲ一ト分のTpdを要する。
動作速度の遅い方に、クロック信号の周波数を適合させ
る必要があるので、この場合FF回路のTpdを2ゲ一
ト分のTpdとしてクロック周波数を定めなければなら
ない。
る必要があるので、この場合FF回路のTpdを2ゲ一
ト分のTpdとしてクロック周波数を定めなければなら
ない。
しかしながら、本発明のA/D変換器においては、上述
の如〈従来と異なるレジスタ制御方式を採用し、第5図
に示すFF回路を利用可能とした。
の如〈従来と異なるレジスタ制御方式を採用し、第5図
に示すFF回路を利用可能とした。
これにより各FF回路に訃けるTpdは半減される。
この分だけクロック周波数を高くできる。この遅延時間
の差は各FF回路において生じるので、A/D変換器の
ビット数が大きいほど効果が大となる。
の差は各FF回路において生じるので、A/D変換器の
ビット数が大きいほど効果が大となる。
以上の如く1本発明によれば、単一ゲート型FFのセッ
ト入力のTpdが零であることに着目し、FFの前段の
ゲートをセット入力端子に接続し第5図の如きFF回路
を構成すると共に、比較器68の出力に応じて各FFを
セットするか又はリセット状態のままに保持するように
レジスタ制御を行なうので、FFの前段にゲートを設け
たにも拘らずFF回路全体のセット及びリセット動作の
いずれもlゲート分のTpdで済み、レジスタ全体の遅
延時間は半減する。
ト入力のTpdが零であることに着目し、FFの前段の
ゲートをセット入力端子に接続し第5図の如きFF回路
を構成すると共に、比較器68の出力に応じて各FFを
セットするか又はリセット状態のままに保持するように
レジスタ制御を行なうので、FFの前段にゲートを設け
たにも拘らずFF回路全体のセット及びリセット動作の
いずれもlゲート分のTpdで済み、レジスタ全体の遅
延時間は半減する。
これによりA/D変換器の変換速度が向上する。
特にビット数の大きい(実施例ではlOピッ))A/D
変換器においてこの効果は顕著となるので変換速度を損
うことなく分解能も向上させることが可能となる。
変換器においてこの効果は顕著となるので変換速度を損
うことなく分解能も向上させることが可能となる。
このように本発明のA/D変換器は、単に単一ゲート型
FFを使用したことにより変換時間を改善するだけでな
く、その前段のゲートとの組合せ、及びそれらにより構
成される逐次比較型レジスタの制御方式を工夫したので
単一ゲート型FFの利点を効果的に活用することができ
A/D変換器の変換速度の大幅な向上を可能にするもの
である。
FFを使用したことにより変換時間を改善するだけでな
く、その前段のゲートとの組合せ、及びそれらにより構
成される逐次比較型レジスタの制御方式を工夫したので
単一ゲート型FFの利点を効果的に活用することができ
A/D変換器の変換速度の大幅な向上を可能にするもの
である。
レジスタの初期化は、ワイヤード・オアまたはワイヤー
ド・アンド・ゲートを利用して行なえるので余分なゲー
トを必要としない。
ド・アンド・ゲートを利用して行なえるので余分なゲー
トを必要としない。
そのTpdも零である。
ゲート数が少なくて済むので消費電力が軽減される管種
々の実用的効果が得られる。
々の実用的効果が得られる。
第1及び第2図は従来のFFの回路図、第3及び第4図
は従来の単一ゲート型FFの回路図、第5図は本発明の
A/D変換器に使用するFF回路の回路図、第6図は本
発明のA/D変換器の一実施例の回路図である。 図中、10,24は第1のゲート素子、36は第2のゲ
ート素子、620〜629はFF回路を示す。
は従来の単一ゲート型FFの回路図、第5図は本発明の
A/D変換器に使用するFF回路の回路図、第6図は本
発明のA/D変換器の一実施例の回路図である。 図中、10,24は第1のゲート素子、36は第2のゲ
ート素子、620〜629はFF回路を示す。
Claims (1)
- 1 複数のフリップフロップ回路(以下FF回路という
)からなるレジスタと、該レジスタのデジタル出力を受
けるデジタル・アナログ変換器と、アナログ入力信号及
び上記デジタル・アナログ変換器のアナログ出力信号を
比較する比較器と、上記複数OFF回路に順次駆動パル
スを供給するパルス発生手段とを具え、上記比較器の出
力に応じて順次上記FF回路の状態を制御しデジタル出
力の最上位ビットから最下位ビットまでを決定していく
逐次比較型のアナログ・デジタル変換器において、少な
くとも最上位ビットから第2最下位ビットに対応する上
記FF回路は、夫々2入力端子の一方をセット入力端子
、他方をリセット入力端子とし且つ出力端子を上記セッ
ト入力端子に接続した第1のゲート素子と、上記パルス
発生手段の駆動パルス及び上記比較器の出力を受は上記
セット入力端子に出力を供給する第2ゲート素子とによ
り構成し、アナログ・デジタル変換に際し、第2最上位
ビット乃至最下位ビットに対応する上記FF回路をセッ
トすると共に最上位ビットに対応する上記FF回路をリ
セットした後、上記比較器の出力に応じて最上位ビット
に対応した上記FF回路から順次者FF回路の状態を決
定する動作と共に次OFF回路をリセットする動作を上
記駆動パルスにしたがって少なくとも第2最下位ビット
に対応したFF回路まで繰返すようにしたアナログ・デ
ジタル変換器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP54009295A JPS5919647B2 (ja) | 1979-01-31 | 1979-01-31 | アナログ・デジタル変換器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP54009295A JPS5919647B2 (ja) | 1979-01-31 | 1979-01-31 | アナログ・デジタル変換器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55102924A JPS55102924A (en) | 1980-08-06 |
| JPS5919647B2 true JPS5919647B2 (ja) | 1984-05-08 |
Family
ID=11716473
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP54009295A Expired JPS5919647B2 (ja) | 1979-01-31 | 1979-01-31 | アナログ・デジタル変換器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5919647B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60130290A (ja) * | 1983-12-19 | 1985-07-11 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Secam・palシステム判別装置 |
-
1979
- 1979-01-31 JP JP54009295A patent/JPS5919647B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS55102924A (en) | 1980-08-06 |
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