JPS5920599B2 - マンコンベアの安全装置 - Google Patents
マンコンベアの安全装置Info
- Publication number
- JPS5920599B2 JPS5920599B2 JP11641681A JP11641681A JPS5920599B2 JP S5920599 B2 JPS5920599 B2 JP S5920599B2 JP 11641681 A JP11641681 A JP 11641681A JP 11641681 A JP11641681 A JP 11641681A JP S5920599 B2 JPS5920599 B2 JP S5920599B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- inlet
- plate
- actuating plate
- safety device
- detection switch
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Escalators And Moving Walkways (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、エスカレータ−あるいは電動道路等のマンコ
ンベアの安全装置に係り、特にバンドレール出入口部の
安全増しに関するものである。
ンベアの安全装置に係り、特にバンドレール出入口部の
安全増しに関するものである。
一般にマンコンベアには、ステップと同一速度で同一方
向に回動するバンドレールが設けられてオリ、このバン
ドレールはマンコンベアの長手方向の終端部において機
械内部に入っていく構成となっている。
向に回動するバンドレールが設けられてオリ、このバン
ドレールはマンコンベアの長手方向の終端部において機
械内部に入っていく構成となっている。
従来のバンドレール出入口部を示した第1図及び第2図
において、バンドレールフレーム1に案内されるバンド
レール2、スカートガード4、床板5などで形成される
空間Qに床板上を転がってきた異物や伺らかの原因で転
倒した人体が侵入する状態が散見され、これらの異物Z
が強く引込まれるという災害が発生している。
において、バンドレールフレーム1に案内されるバンド
レール2、スカートガード4、床板5などで形成される
空間Qに床板上を転がってきた異物や伺らかの原因で転
倒した人体が侵入する状態が散見され、これらの異物Z
が強く引込まれるという災害が発生している。
この不具合は、幼児の場合特に深刻であり、回動するバ
ンドレール2の摩擦力によって奥深く引込まれて負傷す
る事例もある。
ンドレール2の摩擦力によって奥深く引込まれて負傷す
る事例もある。
そこで、このバンドレール出入口に対シて次のような安
全対策が施されてきている。
全対策が施されてきている。
古い例では、第1図及び第2図のようにスカートガード
4の前方に合成ゴム等で成るインレット3を設けたもの
がある。
4の前方に合成ゴム等で成るインレット3を設けたもの
がある。
これは、内部に空間Sを有する略箱状の保護体であり、
異物Zが深く引込まれるのを阻止せんとしたものである
。
異物Zが深く引込まれるのを阻止せんとしたものである
。
しかしながら、幼児がバンドレール2の出入りに興味を
抱いて思わず手を差し込み、案内ローラ6付近まで引込
まれるという思惑外の事態が頻発したために最近では次
のような改良が図られている。
抱いて思わず手を差し込み、案内ローラ6付近まで引込
まれるという思惑外の事態が頻発したために最近では次
のような改良が図られている。
すなわち、第3図以下第5図に示したように異物侵入の
検出体を内蔵した安全装置が出現し、大きな安全効果を
発揮してきている。
検出体を内蔵した安全装置が出現し、大きな安全効果を
発揮してきている。
この構造は、スカートガード4の前方から大きく突出(
L=100〜200ミリメートル)し、十分な出入口高
さくH=100ミリメートツレ以上)をとったインレッ
ト7を設け、このインレット7の内部には支持体8、検
出スアツチ9、ばね10及び11、レバー12、作動板
13、ボルト14で構成される安全装置となっている。
L=100〜200ミリメートル)し、十分な出入口高
さくH=100ミリメートツレ以上)をとったインレッ
ト7を設け、このインレット7の内部には支持体8、検
出スアツチ9、ばね10及び11、レバー12、作動板
13、ボルト14で構成される安全装置となっている。
その詳細は、支持体8の腕部分8aで両側を支持される
回動自在なレバー12、このレバー12の動きを制限す
るばね11のほか、前部には作動板13と、この作動板
13を支えるボルト14、さらにその動きを制限するは
ね10が配置されている。
回動自在なレバー12、このレバー12の動きを制限す
るばね11のほか、前部には作動板13と、この作動板
13を支えるボルト14、さらにその動きを制限するは
ね10が配置されている。
そして、第4図のように異物Zの侵入で発生する外力P
1を受けた場合には、インレット7の前面7aが後退し
、この時はね10を収縮させながら作動板13及びボル
ト14も後退する。
1を受けた場合には、インレット7の前面7aが後退し
、この時はね10を収縮させながら作動板13及びボル
ト14も後退する。
この場合、作動板13はレバー12の下辺12Cを押し
、さらに後部にある検出スイッチ9(作動片9a)を押
して最終的にはマンコンベアの運転を停止させる仕組に
なっている。
、さらに後部にある検出スイッチ9(作動片9a)を押
して最終的にはマンコンベアの運転を停止させる仕組に
なっている。
一方、幼児の指先Tなどがインレット7の開口部mに侵
入した場合は第5図のような動作を行う。
入した場合は第5図のような動作を行う。
すなわち、指先Tの侵入によって外力P2が発生した場
合には、この外力P2をレバー12の上辺12bが受け
、この時レバー12が穴8bに嵌入されたピン12aを
中心として時計回り方向に動いて前記検出スイッチ9を
作動させるものである。
合には、この外力P2をレバー12の上辺12bが受け
、この時レバー12が穴8bに嵌入されたピン12aを
中心として時計回り方向に動いて前記検出スイッチ9を
作動させるものである。
ここで、第3図から第5図に示した方法は、空間Qへの
異物Zあるいは開口部mへの手先の侵入にも対処できる
もので安全上効果的なものと言える。
異物Zあるいは開口部mへの手先の侵入にも対処できる
もので安全上効果的なものと言える。
以上説明したハンドレールの出入口安全装置ニおいて、
次のような改善されるべき事項が指摘されている。
次のような改善されるべき事項が指摘されている。
最近になって、前述の異物Zは人体が大半を占めること
が判明し、しかも空間Qで転倒した幼児がハンドレール
2に引込まれつつその人体の一部がインレット7の下方
にもぐりこむという事態も発生している。
が判明し、しかも空間Qで転倒した幼児がハンドレール
2に引込まれつつその人体の一部がインレット7の下方
にもぐりこむという事態も発生している。
このため、望ましくはインレット7下方への侵入も検出
し、マンコンベアを停止させる処置が必要になっている
。
し、マンコンベアを停止させる処置が必要になっている
。
また、第3図等で説明した装置は、その構成部品が多く
経済性の面で改良される余地も残されている。
経済性の面で改良される余地も残されている。
本発明は、この点にかんがみ、ハンドレール出入口部の
安全増しと安定した動作機構を得るためになされたもの
である。
安全増しと安定した動作機構を得るためになされたもの
である。
本発明の要旨は、インレット後方に、前面でインレット
を支える弾性変形可能な作動板を直立状態に設け、かつ
、この作動板の上方はハンドレールが通過できるように
幅Aだけ開口し、一方、作動板とインレット後方下部と
を、このインレット後方下部が前方に外力を受けた時後
退できるよううにばねを介して接続すると共にこのイン
レット後方下部に、後方に延出する動作板を設け、他方
、前記作動板後面に、前記動作板の後退によって作動さ
れる検出スイッチを設けたものである。
を支える弾性変形可能な作動板を直立状態に設け、かつ
、この作動板の上方はハンドレールが通過できるように
幅Aだけ開口し、一方、作動板とインレット後方下部と
を、このインレット後方下部が前方に外力を受けた時後
退できるよううにばねを介して接続すると共にこのイン
レット後方下部に、後方に延出する動作板を設け、他方
、前記作動板後面に、前記動作板の後退によって作動さ
れる検出スイッチを設けたものである。
以下、本発明の一実施例を図にもとづき説明する。
第6図以下第9図において、ハンドレールフレーム1、
ハンドレール2及び床板5等の基体構成は従来と全く同
様であるが、本発明ではインレット14の後方に、この
インレット14を支え、かつ弾性変形可能な作動板15
と、このインレット14が後退した時収縮するばね16
を配設し、この両者の動きを検出スイッチ17で検出す
る構成としたことに特徴がある。
ハンドレール2及び床板5等の基体構成は従来と全く同
様であるが、本発明ではインレット14の後方に、この
インレット14を支え、かつ弾性変形可能な作動板15
と、このインレット14が後退した時収縮するばね16
を配設し、この両者の動きを検出スイッチ17で検出す
る構成としたことに特徴がある。
ここで、作動板15は出入りするハンドレール2をはさ
んで両側に幅Aだけ開口して直立する作動片15aと、
検出スイッチ17を支える支持片15bを固設する固定
部15Cを有している。
んで両側に幅Aだけ開口して直立する作動片15aと、
検出スイッチ17を支える支持片15bを固設する固定
部15Cを有している。
この作動板15は穴a部ではビス18によってインレッ
ト14を支え、穴す部ではビス19でばね16を支える
構成となっている。
ト14を支え、穴す部ではビス19でばね16を支える
構成となっている。
さらに、インレット14と検出スイッチ17との間には
、このインレット14に固定され、検出スイッチ17側
には斜面20aと水平面20bを有する動作板20が設
けられている。
、このインレット14に固定され、検出スイッチ17側
には斜面20aと水平面20bを有する動作板20が設
けられている。
そしてこれらの部品で構成された安全装置は床板5の上
にあってスカートガード4aを支える主枠21に前記固
定部15Cをボルト締結(穴Cにビス22をねじ込む)
して装着される仕組みになっている。
にあってスカートガード4aを支える主枠21に前記固
定部15Cをボルト締結(穴Cにビス22をねじ込む)
して装着される仕組みになっている。
なお、検出スイッチ17と動作板20との間には僅かな
すき間が設けられている。
すき間が設けられている。
また、インレット14の下方と作動板15との間にはす
き間Gがあり、はね16が収縮した時の余裕を確保して
いる。
き間Gがあり、はね16が収縮した時の余裕を確保して
いる。
次に本発明になる安全装置の動作について説明する。
第4図で説明したようなインレット正面への外力P、が
生じた場合には、第8図の状態となる。
生じた場合には、第8図の状態となる。
すなわち、インレット14の前面が外力P1を受けると
、弾性変形して後退可能(第7図δ)な作動板15と収
縮可能なばね16がインレット14に押されて第8図の
ように動作板20がδ1だけ後退し、この時所定のすき
間g1が消滅して検出スイッチ17が動作する。
、弾性変形して後退可能(第7図δ)な作動板15と収
縮可能なばね16がインレット14に押されて第8図の
ように動作板20がδ1だけ後退し、この時所定のすき
間g1が消滅して検出スイッチ17が動作する。
この場合、第7図に詳細を示したように支持片15aは
δだけ後退するが、その下方の固定部15cは丈夫な形
状となっていることから、この時ばね16の存在が生き
てくる。
δだけ後退するが、その下方の固定部15cは丈夫な形
状となっていることから、この時ばね16の存在が生き
てくる。
すなわち、インレット14はその上端の変位以外に、そ
の下端部はばね16の収縮によって後退できる。
の下端部はばね16の収縮によって後退できる。
このため、インレット14は上端、下端ともに安定して
後退できる機構となっている。
後退できる機構となっている。
一方、インレット14の上方からの外力R1及び下方か
らの外力R2が働いた時には第9図のように動作板20
の水平部20bが傾いてすき間g2を閉じ、検出スイッ
チ17を動作させる。
らの外力R2が働いた時には第9図のように動作板20
の水平部20bが傾いてすき間g2を閉じ、検出スイッ
チ17を動作させる。
以上説明した安定装置は、図示は省略せるも電気回路を
介して警報を発したり、マンコンベアを停止させる仕組
になっている。
介して警報を発したり、マンコンベアを停止させる仕組
になっている。
このようにして本発明によれば、外力の方向に対して安
定した動作機構を有する安全装置を提供できる利点があ
る。
定した動作機構を有する安全装置を提供できる利点があ
る。
なお、本発明は例示のものに限定されることなく、種々
の応用例が考えられる。
の応用例が考えられる。
第1図は従来のハンドレール出入口部の側面図、第2図
は第1図の内部断面図、第3図は従来の他の方法を示し
た内部拡大図、第4図及び第5図は第3図の要部を示し
た断面図、第6図以下は本発明の一実施例を示したもの
で、第6図は従来の第3図に相当する内部断面図、第7
図は第6図の要部の構成を示した内部斜視図、第8図及
び第9図はそれぞれ本安全装置の動作説明図である。 2・・・・・・ハンドレール、14・・・・・・インレ
ット、15・・・・・・作動体、17・・・・・・検出
スイッチ、19・・・・・・ばね。
は第1図の内部断面図、第3図は従来の他の方法を示し
た内部拡大図、第4図及び第5図は第3図の要部を示し
た断面図、第6図以下は本発明の一実施例を示したもの
で、第6図は従来の第3図に相当する内部断面図、第7
図は第6図の要部の構成を示した内部斜視図、第8図及
び第9図はそれぞれ本安全装置の動作説明図である。 2・・・・・・ハンドレール、14・・・・・・インレ
ット、15・・・・・・作動体、17・・・・・・検出
スイッチ、19・・・・・・ばね。
Claims (1)
- 1 バンドレールが出入りする部分にインレットを設け
たマンコンベアにおいて、前記インレット後方に、前面
でインレットを支える弾性変形可能な作動板を直立状態
に設け、かつ、この作動板の上方はバンドレールが通過
できるように幅Aだけ開口し、一方、作動板とインレッ
ト後方下部とを、このインレット後方下部が前方に外力
を受けた時後退ができるようにばねを介して接続すると
共に、このインレット後方下部に、後方に延出する動作
板を設け、他方、前記作動板後面に、前記動作板の後退
によって作動される検出スイッチを設けたコトヲ特徴と
するマンコンベアの安全装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11641681A JPS5920599B2 (ja) | 1981-07-27 | 1981-07-27 | マンコンベアの安全装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11641681A JPS5920599B2 (ja) | 1981-07-27 | 1981-07-27 | マンコンベアの安全装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5822286A JPS5822286A (ja) | 1983-02-09 |
| JPS5920599B2 true JPS5920599B2 (ja) | 1984-05-14 |
Family
ID=14686526
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11641681A Expired JPS5920599B2 (ja) | 1981-07-27 | 1981-07-27 | マンコンベアの安全装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5920599B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS624506A (ja) * | 1985-06-28 | 1987-01-10 | Nippon Chikasui Kaihatsu Kk | スクリン用管のスリツト加工装置 |
| JPS637210A (ja) * | 1986-06-28 | 1988-01-13 | Nippon Chikasui Kaihatsu Kk | ストレーナー管スリット加工方法、及びその装置 |
-
1981
- 1981-07-27 JP JP11641681A patent/JPS5920599B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5822286A (ja) | 1983-02-09 |
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