JPS5920683B2 - 懸濁重合法 - Google Patents
懸濁重合法Info
- Publication number
- JPS5920683B2 JPS5920683B2 JP7333875A JP7333875A JPS5920683B2 JP S5920683 B2 JPS5920683 B2 JP S5920683B2 JP 7333875 A JP7333875 A JP 7333875A JP 7333875 A JP7333875 A JP 7333875A JP S5920683 B2 JPS5920683 B2 JP S5920683B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- polymerization
- weight
- parts
- styrene
- particle size
- Prior art date
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- Polymerisation Methods In General (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はスチレンを主体とする単量体の懸濁重合法に関
するものであり、更に詳しくは懸濁重合により合成され
る粒子の大きさの分布が狭い粒子を得る懸濁重合法に関
するものである。
するものであり、更に詳しくは懸濁重合により合成され
る粒子の大きさの分布が狭い粒子を得る懸濁重合法に関
するものである。
従来スチレンを主体とする単量体を懸濁重合する方法と
しては、攪拌と懸濁安定剤の助けにより、触媒を溶解し
たスチレンを主体とする単量体を水系に分散せしめ、系
を加熱する事により重合を開始し、重合体粒子を製造す
る。
しては、攪拌と懸濁安定剤の助けにより、触媒を溶解し
たスチレンを主体とする単量体を水系に分散せしめ、系
を加熱する事により重合を開始し、重合体粒子を製造す
る。
この場合懸濁安定剤は重合進行に伴なう単量体小滴の合
一、集壊を防止する為に不可欠のものであり、このよう
な懸濁安定剤としては、一般にポリビニルアルコール、
ポリビニルピロリドン、ゼラチン等の高分子コロイド及
びグリム(Grim)による米国特許第2673194
号に示される難水溶性無機塩、例えばリン酸三カルシウ
ムと表面エキステンダーとの組合せからなるものが知ら
れている。しかしながらこれら高分子コロイドを懸濁安
定剤として使用する場合は、これらのポリマー粒子への
混入に伴なう熱安定性の低下、透明性悪化、あるいは機
械的強度の低下を引き起こしたり、重合排水のCOD負
荷を高める等種々の好しくない影響を引き起こす。又U
SP2673194号に示された方法において、製造さ
れた粒子は巾広い粒子径にわたつている。一般に懸濁重
合で得られたスチレン系重合体粒子は、押出し、あるい
は射出成形され、各種製品に誘導されるが、粒度分布が
広いと成形機への原料供給にバラツキを生じ、結果とし
て製品の不良率が高まるという問題が生じる。又懸濁重
合で得られたスチレンを主体とする重合体粒子は発泡剤
(例えばプロパン、ブタン、ペンタン等)を含浸して、
所謂る発泡スチレンが得られる。発泡スチレンの用途は
粒子の大きさによつて凡そ次の三つの分野に分けられる
。(1)粒子径約300μから約700μの発泡スチレ
ンは、インスタント食品等のカップ用途。
一、集壊を防止する為に不可欠のものであり、このよう
な懸濁安定剤としては、一般にポリビニルアルコール、
ポリビニルピロリドン、ゼラチン等の高分子コロイド及
びグリム(Grim)による米国特許第2673194
号に示される難水溶性無機塩、例えばリン酸三カルシウ
ムと表面エキステンダーとの組合せからなるものが知ら
れている。しかしながらこれら高分子コロイドを懸濁安
定剤として使用する場合は、これらのポリマー粒子への
混入に伴なう熱安定性の低下、透明性悪化、あるいは機
械的強度の低下を引き起こしたり、重合排水のCOD負
荷を高める等種々の好しくない影響を引き起こす。又U
SP2673194号に示された方法において、製造さ
れた粒子は巾広い粒子径にわたつている。一般に懸濁重
合で得られたスチレン系重合体粒子は、押出し、あるい
は射出成形され、各種製品に誘導されるが、粒度分布が
広いと成形機への原料供給にバラツキを生じ、結果とし
て製品の不良率が高まるという問題が生じる。又懸濁重
合で得られたスチレンを主体とする重合体粒子は発泡剤
(例えばプロパン、ブタン、ペンタン等)を含浸して、
所謂る発泡スチレンが得られる。発泡スチレンの用途は
粒子の大きさによつて凡そ次の三つの分野に分けられる
。(1)粒子径約300μから約700μの発泡スチレ
ンは、インスタント食品等のカップ用途。
(2)粒子径約700μから約1800μの粒子は各種
梱包用途。(3)粒子径約1300μから約3000μ
の発泡スチレンは建材用ボード等。これらの用途の違い
から、要求される発泡スチレンの性質も異なるので、用
途別に発泡スチレンを製造する必要に迫まられるが、懸
濁重合で得られた重合体粒子の粒度分布が広いとその目
的が達し難い。
梱包用途。(3)粒子径約1300μから約3000μ
の発泡スチレンは建材用ボード等。これらの用途の違い
から、要求される発泡スチレンの性質も異なるので、用
途別に発泡スチレンを製造する必要に迫まられるが、懸
濁重合で得られた重合体粒子の粒度分布が広いとその目
的が達し難い。
かかる問題を解決する為、本発明者等は鋭意研究を重ね
た結果、懸濁重合によつて得られる重合体粒子の熱安定
性、透明性、機械的強度を損なう事なく且つ重合排液の
COI)負荷を高めることもなく、その粒度分布が公知
の方法に比べ大巾に狭まくなる方法を見つけるに至つた
。
た結果、懸濁重合によつて得られる重合体粒子の熱安定
性、透明性、機械的強度を損なう事なく且つ重合排液の
COI)負荷を高めることもなく、その粒度分布が公知
の方法に比べ大巾に狭まくなる方法を見つけるに至つた
。
本発明はスチレン又はスチレンとそれに対し10%以下
のスチレンと共重合可能な単量体との混合物を懸濁重合
するに際し、該単量体をβ−ナフタリンスルフオン酸ホ
ルマリン縮合物のナトリウム又はカリウム塩、リン酸三
カルシウム及び好ましくは水系で中性を示す水溶性金属
塩を溶解させた水に分散させ重合を開始した後、重合転
化率で20〜50%の間でカチオン系界面活性剤を添加
し重合をさせる事を特徴とするスチレンを主体とする単
量体の懸濁重合方法である。
のスチレンと共重合可能な単量体との混合物を懸濁重合
するに際し、該単量体をβ−ナフタリンスルフオン酸ホ
ルマリン縮合物のナトリウム又はカリウム塩、リン酸三
カルシウム及び好ましくは水系で中性を示す水溶性金属
塩を溶解させた水に分散させ重合を開始した後、重合転
化率で20〜50%の間でカチオン系界面活性剤を添加
し重合をさせる事を特徴とするスチレンを主体とする単
量体の懸濁重合方法である。
本発明ではスチレンと共重合可能な単量体をスチレンに
対し10%以下量で共重合しても良い。
対し10%以下量で共重合しても良い。
共重合可能な単量体としては、α−メチルスチレン、ク
ロロスチレン等各種置換スチレン、あるいはアクリロニ
トリル、メチルメタクリレート、ブチルアクリレート等
のビニル系単量体を意味する。その場合、10%以上の
共重合は懸濁安定性を著しく変化させる為好ましくない
。水系で中性を示す無機塩としては、塩化カリウム、塩
化ナトリウム、塩化リチウム、塩化マグネシウム、塩化
カルシウム、硫酸カリウム、硫酸マグネシウム、硫酸ナ
トリウム等がある。
ロロスチレン等各種置換スチレン、あるいはアクリロニ
トリル、メチルメタクリレート、ブチルアクリレート等
のビニル系単量体を意味する。その場合、10%以上の
共重合は懸濁安定性を著しく変化させる為好ましくない
。水系で中性を示す無機塩としては、塩化カリウム、塩
化ナトリウム、塩化リチウム、塩化マグネシウム、塩化
カルシウム、硫酸カリウム、硫酸マグネシウム、硫酸ナ
トリウム等がある。
これら無機塩は単独又は併用して用いても良い。なお無
機塩は、スチレンを主体とする単量体を発泡スチレンの
造核剤として公知のメチレンビスステアリルアミドやエ
チレンビスステアリルアミドの共存下で重合する際に良
好な懸濁安定性を与える効果を示すものであり、無機塩
を添加しない場合には懸濁安定性が悪化し、重合体粒子
が球状にならなかつたり、全均一係数を大きくしたりす
る。無機塩の使用量は単量体100重量部に対して06
01重量部以上使用すれば良い。これより少ない場合は
、その効果が不十分になつてしまう。無機塩使用量の上
限については特に規定するものでないが、2.0重量部
以下で十分な効果を発揮するので、それ以上使用する必
要も認められない。又エチレンビスステアリルアミドや
メチレンビスステアリルアミド等の発泡スチレンの造核
剤を共存しない重合では無機塩を特に省いても良い。β
−ナフタリンスルフオン酸ホルマリン縮合物のナトリウ
ム塩及びカリウム塩は、重合開始時は単独で用いても、
リン酸三カルシウムと併用して用いても良く、その使用
方法は特に限定されるものではない。
機塩は、スチレンを主体とする単量体を発泡スチレンの
造核剤として公知のメチレンビスステアリルアミドやエ
チレンビスステアリルアミドの共存下で重合する際に良
好な懸濁安定性を与える効果を示すものであり、無機塩
を添加しない場合には懸濁安定性が悪化し、重合体粒子
が球状にならなかつたり、全均一係数を大きくしたりす
る。無機塩の使用量は単量体100重量部に対して06
01重量部以上使用すれば良い。これより少ない場合は
、その効果が不十分になつてしまう。無機塩使用量の上
限については特に規定するものでないが、2.0重量部
以下で十分な効果を発揮するので、それ以上使用する必
要も認められない。又エチレンビスステアリルアミドや
メチレンビスステアリルアミド等の発泡スチレンの造核
剤を共存しない重合では無機塩を特に省いても良い。β
−ナフタリンスルフオン酸ホルマリン縮合物のナトリウ
ム塩及びカリウム塩は、重合開始時は単独で用いても、
リン酸三カルシウムと併用して用いても良く、その使用
方法は特に限定されるものではない。
ただし、単独で用いる場合は重合の進行に伴なう粘度上
昇による集壊を防ぐ為、途中でリン酸三カルシウムを添
加する事が必要である。
昇による集壊を防ぐ為、途中でリン酸三カルシウムを添
加する事が必要である。
β−ナフタリンスルフオン酸ホルマリン縮合物のナトリ
ウム塩及びカリウム塩の使用量は、単量体100重量部
に対し0.001重量部から0.1重量部の間で用いれ
ば良い。0.001重量部以下では懸濁安定性がそこな
われ重合が不可能となる。
ウム塩及びカリウム塩の使用量は、単量体100重量部
に対し0.001重量部から0.1重量部の間で用いれ
ば良い。0.001重量部以下では懸濁安定性がそこな
われ重合が不可能となる。
又0.1重量部以上では重合排水のCOD負荷が大きく
なるし、0.1重量部以下で充分な効果を発揮する事よ
りそれ以上用いる必要もない。リン酸三カルシウムとは
、例えばグリムのUSP2673l94号に示されてい
るものであり、難水溶性で、各一つのリン酸根に少なく
とも3当量のカルシウムを含有する微粉のリン酸塩であ
る。
なるし、0.1重量部以下で充分な効果を発揮する事よ
りそれ以上用いる必要もない。リン酸三カルシウムとは
、例えばグリムのUSP2673l94号に示されてい
るものであり、難水溶性で、各一つのリン酸根に少なく
とも3当量のカルシウムを含有する微粉のリン酸塩であ
る。
その使用量は単量体100重量部に対し0.05〜1.
0重量部である。0.05重量部以下では、後に示すカ
チオン系界面活性剤の添加により集壊現象を起こし、1
,0部以下で十分効果を示す為それ以上用いる必要はな
い。
0重量部である。0.05重量部以下では、後に示すカ
チオン系界面活性剤の添加により集壊現象を起こし、1
,0部以下で十分効果を示す為それ以上用いる必要はな
い。
カチオン系界面活性剤とは、;般にアルキルアンモニウ
ムクロライドの事であり、例えばオクタデシルトリメチ
ルアンモニウムクロライド、アルキル(アン)トリメチ
ルアンモニウムクロライド、ヘキサデシルジメチルベン
ジルアンモニウムクロライド、オクタデシルジメチルベ
ンジルアンモニウムクロライド、ドデシルトリメチルア
ンモニウムクロライド等である。
ムクロライドの事であり、例えばオクタデシルトリメチ
ルアンモニウムクロライド、アルキル(アン)トリメチ
ルアンモニウムクロライド、ヘキサデシルジメチルベン
ジルアンモニウムクロライド、オクタデシルジメチルベ
ンジルアンモニウムクロライド、ドデシルトリメチルア
ンモニウムクロライド等である。
その使用方法については重合転化率で20%〜50%の
間で該系に添加する事が好ましく、20%未満50%以
上ではその効果は余り現れない。その使用量については
β−ナフタリンスルフオン酸ホルマリン縮合物のナトリ
ウム塩又はカリウム塩と当モル未満である。当量以上で
は著しく懸濁系を不安定化さす。図は横軸に粒子径を、
縦軸に重合体粒子の累積重量パーセントをとり、重合に
より得られた粒子を各粒子径に篩分して、篩分けられた
各粒子径の全粒子の重量を小粒子径の粒子から遂次粒子
径に対してプロツトしたものである。
間で該系に添加する事が好ましく、20%未満50%以
上ではその効果は余り現れない。その使用量については
β−ナフタリンスルフオン酸ホルマリン縮合物のナトリ
ウム塩又はカリウム塩と当モル未満である。当量以上で
は著しく懸濁系を不安定化さす。図は横軸に粒子径を、
縦軸に重合体粒子の累積重量パーセントをとり、重合に
より得られた粒子を各粒子径に篩分して、篩分けられた
各粒子径の全粒子の重量を小粒子径の粒子から遂次粒子
径に対してプロツトしたものである。
累積重量で50%に値する粒子径を平均粒径DBと称す
。
。
累積重量で90%に値する粒子径を40%に値する粒子
径で割つた値を均一係数U9O/10と称す。
径で割つた値を均一係数U9O/10と称す。
累積重量で60%に値する粒子径を10%に値する粒子
径で割つた値を均一係数U6O/10と称す。
径で割つた値を均一係数U6O/10と称す。
U6O/10+U9O/40を全均一係数UTと称す。
従つて均一係数U9O/40,.U60/10が1.0
に近い程、全均一係数UTが2.0に近い程得られた重
合体粒子の均一性が高いこと、即ち、粒度分布が狭いこ
とを意味する。
に近い程、全均一係数UTが2.0に近い程得られた重
合体粒子の均一性が高いこと、即ち、粒度分布が狭いこ
とを意味する。
以下具体的実施例を示す。
実施例 1
撹拌機、冷却管、温度計、窒素導入管を具備した51四
つロフラスコ中に水2164.57(130重量部)、
エチレンビスステアリルアマイド2.3V(0.14重
量部)、塩化ナトリウム16.657(1重量部)、β
−ナフタリンスルフオン酸ホルマリン縮合物のナトリウ
ム塩(以下DM−Nと略す)249〜(0.015重量
部)を入れ、均一に十分分散せしめ、続いて撹拌しなが
らベンゾイルパーオキサイド5.337(0.32重量
部)、tブチルパーベンゾエート3.37(0.2重量
部)を溶解せしめたスチレンモノマー1665y(10
0重量部)を添加し、窒素気流中で90℃に昇温重合を
開始した。
つロフラスコ中に水2164.57(130重量部)、
エチレンビスステアリルアマイド2.3V(0.14重
量部)、塩化ナトリウム16.657(1重量部)、β
−ナフタリンスルフオン酸ホルマリン縮合物のナトリウ
ム塩(以下DM−Nと略す)249〜(0.015重量
部)を入れ、均一に十分分散せしめ、続いて撹拌しなが
らベンゾイルパーオキサイド5.337(0.32重量
部)、tブチルパーベンゾエート3.37(0.2重量
部)を溶解せしめたスチレンモノマー1665y(10
0重量部)を添加し、窒素気流中で90℃に昇温重合を
開始した。
次で1時間30分重合後(重合転化率は22%であつた
)リン酸三カルシウム(太平化学社製)8.33y(0
.5重量部)を水1307(7.8重量部)に分散して
該重合系内に一括添加し、引続いて重合を行ない、重合
開始後2時間30分目(重合転化率は38%であつた)
にヘキサデシルジメチルベンジルアンモニウムクロライ
ド0.057(1.003重量部)を507(3重量部
)の水に均一に溶解させ該重合系内に一括添加し、引続
いて重合を行なつたところ、重合開始後約5時間で固化
し、ポリスチレン重合体粒子を得た。この重合体粒子を
乾燥後各粒度に篩分けたところ、平均粒度心は1300
μ、均一係数U9O/401.18、U6O/101.
58、全均一係数UTは2.76であり、従来からの公
知の懸濁重合法より得られる粒度分布より大巾に狭くな
つた重合体粒子が得られた。
)リン酸三カルシウム(太平化学社製)8.33y(0
.5重量部)を水1307(7.8重量部)に分散して
該重合系内に一括添加し、引続いて重合を行ない、重合
開始後2時間30分目(重合転化率は38%であつた)
にヘキサデシルジメチルベンジルアンモニウムクロライ
ド0.057(1.003重量部)を507(3重量部
)の水に均一に溶解させ該重合系内に一括添加し、引続
いて重合を行なつたところ、重合開始後約5時間で固化
し、ポリスチレン重合体粒子を得た。この重合体粒子を
乾燥後各粒度に篩分けたところ、平均粒度心は1300
μ、均一係数U9O/401.18、U6O/101.
58、全均一係数UTは2.76であり、従来からの公
知の懸濁重合法より得られる粒度分布より大巾に狭くな
つた重合体粒子が得られた。
実施例 2
実施例1のプロセスに順じ、ヘキサデシルジメチルベン
ジルアンモニウムクロライド量のみを変更し0.083
7(0.005重量部)とした所、得られた重合体粒子
の平均粒径高は970μ、U9O/401.13、U6
O/101.61、全均一係数UTは2.74であつた
。
ジルアンモニウムクロライド量のみを変更し0.083
7(0.005重量部)とした所、得られた重合体粒子
の平均粒径高は970μ、U9O/401.13、U6
O/101.61、全均一係数UTは2.74であつた
。
実施例 3
実施例1のプロセスに順じ、リン酸三カルシウムを日本
化学社製のものを使用し、その量を33.37(0.2
重量部)とした所、得られた粒子の平均粒径心は113
0μ、U9O/401.17、U6O/101.48、
全均一係数UTは2.65であつた。
化学社製のものを使用し、その量を33.37(0.2
重量部)とした所、得られた粒子の平均粒径心は113
0μ、U9O/401.17、U6O/101.48、
全均一係数UTは2.65であつた。
実施例 4
攪拌機、冷却管、温度計、窒素導入管を具備した51四
つロフラスコ中に水2164.57(130重量部)、
エチレンビスステアリルアマイド2.37(0.14重
量部)、塩化カルシウムニ水塩16.657(1重量部
)、DM−N2497n9(0.015重量部)を入れ
、均一に十分分散せしめ、続いて攪拌しながらベンゾイ
ルパーオキサイド5.33y(0.32重量部)、t−
ブチルパーベンゾエート3.37(0.2重量部)を溶
解せしめたスチレンモノマー16657(100重量部
)を添加し、窒素気流中で90℃に昇温重合を開始した
。
つロフラスコ中に水2164.57(130重量部)、
エチレンビスステアリルアマイド2.37(0.14重
量部)、塩化カルシウムニ水塩16.657(1重量部
)、DM−N2497n9(0.015重量部)を入れ
、均一に十分分散せしめ、続いて攪拌しながらベンゾイ
ルパーオキサイド5.33y(0.32重量部)、t−
ブチルパーベンゾエート3.37(0.2重量部)を溶
解せしめたスチレンモノマー16657(100重量部
)を添加し、窒素気流中で90℃に昇温重合を開始した
。
次で重合開始後1時間30分経過後(重合率は22%で
あつた)、リン酸三ナトリウム12水塩18.9y(1
.14重量部)を水130y(18重量部)に溶解して
該重合系内に一括添加し、引続いて重合を行ない重合開
始後2時間30分目(重合転化率は38%であつた)に
ヘキサデシルジメチルベンジルアンモニウムクロライド
0.08337(0.005重量部)を水507(3重
量部)に均一に溶解させ該重合系に一括添加し、引続い
て重合を行なつたところ、重合開始後5時間で固化しポ
リスチレン重合体粒子を得た。
あつた)、リン酸三ナトリウム12水塩18.9y(1
.14重量部)を水130y(18重量部)に溶解して
該重合系内に一括添加し、引続いて重合を行ない重合開
始後2時間30分目(重合転化率は38%であつた)に
ヘキサデシルジメチルベンジルアンモニウムクロライド
0.08337(0.005重量部)を水507(3重
量部)に均一に溶解させ該重合系に一括添加し、引続い
て重合を行なつたところ、重合開始後5時間で固化しポ
リスチレン重合体粒子を得た。
この重合体粒子を乾燥後各粒度に篩分けたところ、平均
粒径DB82Oμ、均一係数U9O/401.26、U
6O/101.57、全均一係数UTは2.83であつ
た。実施例 5 実施例4のプロセスに順じ、リン酸三ナトリウム添加時
間を変更し重合開始後1時間30分目、2時間目、2時
間30分目の3回に等分割して添加し、さらにヘキサデ
シルジメチルベンジルアンモニウムクロライド量を0.
05t(0.03重量部)とした所、得られた重合体粒
子の平均粒径4は1100μ、均一係数U9O/401
.25、U6O/101.47、全均一係数UTは2.
72であつた。
粒径DB82Oμ、均一係数U9O/401.26、U
6O/101.57、全均一係数UTは2.83であつ
た。実施例 5 実施例4のプロセスに順じ、リン酸三ナトリウム添加時
間を変更し重合開始後1時間30分目、2時間目、2時
間30分目の3回に等分割して添加し、さらにヘキサデ
シルジメチルベンジルアンモニウムクロライド量を0.
05t(0.03重量部)とした所、得られた重合体粒
子の平均粒径4は1100μ、均一係数U9O/401
.25、U6O/101.47、全均一係数UTは2.
72であつた。
実施例 6
実施例3のプロセスに順じ、DM−N量を0.0833
7(0.005重量部)、リン酸三ナトリウム量を11
.4f1(0,68重量部)とし、重合開始後1時間3
0分と2時間の2回に等分割して添加した所、得られた
重合体粒子の平均粒径八は740μ、U9O/401.
28、U6O/101.67、全均一係数UTは2.9
5であつた。
7(0.005重量部)、リン酸三ナトリウム量を11
.4f1(0,68重量部)とし、重合開始後1時間3
0分と2時間の2回に等分割して添加した所、得られた
重合体粒子の平均粒径八は740μ、U9O/401.
28、U6O/101.67、全均一係数UTは2.9
5であつた。
実施例 7攪拌機、冷却管、温度計、窒素導入管を具備
した51四つロフラスコ中に水2164.5f(130
重量部)、エチレンビスステアリルアマイド2.3t(
0.14重量部)、リン酸三カルシウム(日本化学社製
スーパータイト10)16.65V(0.1重量部)、
DM−NO.l33f7(0.080重量部)を入れ均
一に十分分散せしめ、続いて撹拌しながらベンゾイルパ
ーオキサイド5.33t(0.32重量部)、t−ブチ
ルパーベンゾエート3.3t(0.2重量部)を溶解せ
しめたスチレンモノマー1665y(100重量部)を
添加し、窒素気流中で90℃に昇温重合を開始した。
した51四つロフラスコ中に水2164.5f(130
重量部)、エチレンビスステアリルアマイド2.3t(
0.14重量部)、リン酸三カルシウム(日本化学社製
スーパータイト10)16.65V(0.1重量部)、
DM−NO.l33f7(0.080重量部)を入れ均
一に十分分散せしめ、続いて撹拌しながらベンゾイルパ
ーオキサイド5.33t(0.32重量部)、t−ブチ
ルパーベンゾエート3.3t(0.2重量部)を溶解せ
しめたスチレンモノマー1665y(100重量部)を
添加し、窒素気流中で90℃に昇温重合を開始した。
次で重合開始後2時間目(重合転化率は30%であつた
)にリン酸三カルシウム(日本化学社製スーパータイト
10)16,657(0.1重量部)を該重合系内に一
括添加し、引続いて重合開始後2時間30分目(重合転
化率は38%であつた)にヘキサデシルジメチルベンジ
ルアンモニウムクロライド0.05y(0.003重量
部)を50V(3重量部)の水に均一に溶解させ該重合
系内に一括添加し、引続いて重合を行なつた所、重合開
始後約5時間で固化しポリスチレン重合体粒子を得た。
この重合体粒子を乾燥後各粒度に篩分けたところ、平均
粒径心は980μ、均一係数U9O/401.17、U
6O/101.72、全均一係数UTは2.89であつ
た。
)にリン酸三カルシウム(日本化学社製スーパータイト
10)16,657(0.1重量部)を該重合系内に一
括添加し、引続いて重合開始後2時間30分目(重合転
化率は38%であつた)にヘキサデシルジメチルベンジ
ルアンモニウムクロライド0.05y(0.003重量
部)を50V(3重量部)の水に均一に溶解させ該重合
系内に一括添加し、引続いて重合を行なつた所、重合開
始後約5時間で固化しポリスチレン重合体粒子を得た。
この重合体粒子を乾燥後各粒度に篩分けたところ、平均
粒径心は980μ、均一係数U9O/401.17、U
6O/101.72、全均一係数UTは2.89であつ
た。
実施例 8
実施例7のプロセスに順じ、初期リン酸三カルシウムを
太平化学社製とし、その量を2.51(0.15重量部
)、さらに重合開始後2時間目に添加されるリン酸三カ
ルシウムも太平化学社製とし、その量を3.3y(0.
2重量部)と変更した所、得られた重合体粒子の平均粒
径高は2100μ、均一係数U9O/401.22、U
6O/101.21、全均一係数UTは2.43であつ
た。
太平化学社製とし、その量を2.51(0.15重量部
)、さらに重合開始後2時間目に添加されるリン酸三カ
ルシウムも太平化学社製とし、その量を3.3y(0.
2重量部)と変更した所、得られた重合体粒子の平均粒
径高は2100μ、均一係数U9O/401.22、U
6O/101.21、全均一係数UTは2.43であつ
た。
図は横軸に粒子径μを、縦軸に重合体粒子の累積重量パ
ーセントをとり、重合により得られた粒子を各粒子径に
篩分して、篩分けられた各粒子径の全粒子の重量を小粒
子径の粒子から遂次粒子径に対してプロツトしたもので
ある。 A:累積重量で10%に値する粒子径、B:累積重量で
40%に値する粒子径、C:平均粒子径DB.D:累積
重量で60%に値する粒子径、E:累積重量で90%に
値する粒子径。
ーセントをとり、重合により得られた粒子を各粒子径に
篩分して、篩分けられた各粒子径の全粒子の重量を小粒
子径の粒子から遂次粒子径に対してプロツトしたもので
ある。 A:累積重量で10%に値する粒子径、B:累積重量で
40%に値する粒子径、C:平均粒子径DB.D:累積
重量で60%に値する粒子径、E:累積重量で90%に
値する粒子径。
Claims (1)
- 1 スチレン又はスチレンとそれに対し10%以下のス
チレンと共重合可能な単量体との混合物を懸濁重合する
に際し、該単量体をβ−ナフタリンスルフォン酸ホルマ
リン縮合物のナトリウム又はカリウム塩、リン酸三カル
シウム及び好ましくは水系で中性を示す水溶性金属塩を
溶解させた水に分散させ重合を開始した後、重合転化率
で20〜50%の間でカチオン系界面活性剤を添加し重
合をさせる事を特徴とするスチレンを主体とする単量体
の懸濁重合方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7333875A JPS5920683B2 (ja) | 1975-06-16 | 1975-06-16 | 懸濁重合法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7333875A JPS5920683B2 (ja) | 1975-06-16 | 1975-06-16 | 懸濁重合法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS51148787A JPS51148787A (en) | 1976-12-21 |
| JPS5920683B2 true JPS5920683B2 (ja) | 1984-05-15 |
Family
ID=13515262
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7333875A Expired JPS5920683B2 (ja) | 1975-06-16 | 1975-06-16 | 懸濁重合法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5920683B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62151785U (ja) * | 1986-03-17 | 1987-09-26 |
-
1975
- 1975-06-16 JP JP7333875A patent/JPS5920683B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62151785U (ja) * | 1986-03-17 | 1987-09-26 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS51148787A (en) | 1976-12-21 |
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