JPS5920701B2 - 定型シ−リング材 - Google Patents
定型シ−リング材Info
- Publication number
- JPS5920701B2 JPS5920701B2 JP14573676A JP14573676A JPS5920701B2 JP S5920701 B2 JPS5920701 B2 JP S5920701B2 JP 14573676 A JP14573676 A JP 14573676A JP 14573676 A JP14573676 A JP 14573676A JP S5920701 B2 JPS5920701 B2 JP S5920701B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sealing material
- parts
- rubber
- weight
- sealant
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Sealing Material Composition (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は定型シーリング材に関するものであつて、殊に
シーリング材の側面の変形を防止して寸法安定性を高め
ると共に目地部の充填作業を容易にし、しかも目地部へ
の充填後は長期に亘つて防水性を維持する定型シーリン
グ材を提供するものである。
シーリング材の側面の変形を防止して寸法安定性を高め
ると共に目地部の充填作業を容易にし、しかも目地部へ
の充填後は長期に亘つて防水性を維持する定型シーリン
グ材を提供するものである。
従来公知の定型シーリング材は、ゴムを主剤とするゴム
混和物を押出機より紐状に押出し、これを紐状シーリン
グ材より2〜3倍の両面剥離性を有する広幅支持テープ
に重ね合わせて、ロール状になされているのが大部分で
ある。
混和物を押出機より紐状に押出し、これを紐状シーリン
グ材より2〜3倍の両面剥離性を有する広幅支持テープ
に重ね合わせて、ロール状になされているのが大部分で
ある。
しかしてかかる従来の定型シーリング材は、包装時シー
リング材側面より食み出している支持テープ端を側面側
に折り曲げて包装するために、シーリング材側面にテー
プの多数の折れシワが起生され、このシワによつて保管
中にシーリング材側面に多数の凹凸が形成され、シーリ
ング材の寸法安定性を著しく阻害している。一方目地部
への充填時目地部壁とシーリング材との間に間隙を形成
することがないように、シーリング材を前述の凹凸が消
失するように押圧して充填作業をしなければならないた
めに充填作業が煩雑であるという欠点がある。また該シ
ーリング材を充填時に押圧によつて側面が自由に変形し
て側面の凹凸が消え目地部壁に密着し易いようにするに
は多量の軟化剤を添加して、1・1mm/ sec以上
のクリープ速度(試験方法は後述する。)を有するよう
に調整しなければならず、この場合目地部への充填後も
露出面が長期に亘つフ て粘着性を有することになるの
でゴミ、ホコリなどが付着して外観を悪くするといつた
欠点と、経日で流動(スランプ)して部分的に防水性に
欠ける個所ができるといつた欠点がある。また前述の支
持テープの折れシワによるシーリ; シダ材側面の変形
を防止するために、シーリング材と支持テープを同幅に
すると、ロール状への捲回時の捲き圧、保管時の変形と
シーリング材のクリーフ現象との相互作用によつて、シ
ーリング材が側面より食み出してテープ側面を跨つて結
合し、側面部で相互に一体した層を形成し、使用時の巻
き戻しを困難にするといつた欠点がある。
リング材側面より食み出している支持テープ端を側面側
に折り曲げて包装するために、シーリング材側面にテー
プの多数の折れシワが起生され、このシワによつて保管
中にシーリング材側面に多数の凹凸が形成され、シーリ
ング材の寸法安定性を著しく阻害している。一方目地部
への充填時目地部壁とシーリング材との間に間隙を形成
することがないように、シーリング材を前述の凹凸が消
失するように押圧して充填作業をしなければならないた
めに充填作業が煩雑であるという欠点がある。また該シ
ーリング材を充填時に押圧によつて側面が自由に変形し
て側面の凹凸が消え目地部壁に密着し易いようにするに
は多量の軟化剤を添加して、1・1mm/ sec以上
のクリープ速度(試験方法は後述する。)を有するよう
に調整しなければならず、この場合目地部への充填後も
露出面が長期に亘つフ て粘着性を有することになるの
でゴミ、ホコリなどが付着して外観を悪くするといつた
欠点と、経日で流動(スランプ)して部分的に防水性に
欠ける個所ができるといつた欠点がある。また前述の支
持テープの折れシワによるシーリ; シダ材側面の変形
を防止するために、シーリング材と支持テープを同幅に
すると、ロール状への捲回時の捲き圧、保管時の変形と
シーリング材のクリーフ現象との相互作用によつて、シ
ーリング材が側面より食み出してテープ側面を跨つて結
合し、側面部で相互に一体した層を形成し、使用時の巻
き戻しを困難にするといつた欠点がある。
本発明者達はかかるシーリング材の側面への流動変形を
防止すべく種々検討を行なつた。
防止すべく種々検討を行なつた。
しかしこの種のシーリング材は目地部壁への接着性が良
好で、しかも経日による収縮が少なく且つ経日での流動
性が少ないことが必要で、単に流動性を制御するだけで
は、接着性と耐収縮性とを良好に満足するシーリング材
は得られないことを知つた。本発明者達は更に種々の研
究を重ねた結果、シーリング材を構成するゴムを主剤と
する主組成分の配合が特定の範囲にあり、しかも作られ
たシーリング材が特定の性状を満足するときに、目地部
壁への接着性、経日の耐収縮性が良好で且つシーリング
材をロール状に同幅の支持テープを介して捲回してもシ
ーリンダ材が側面へ流動して相互に一体化することがな
いという満足する効果が得られる事実を見出し、本発明
を完成させたものである。即ち本発明は、紐状粘弾性シ
ーリング材と、該シーリング材と同幅で且つ両面に剥離
機能を備えた支持テープとを重ね合わせると共に該テー
プが最外面になる様にして捲芯に捲回されており、前
z記シーリング材は、ゴム主剤全重量の少なくとも20
%を占めるように架橋粉末ゴムを添加するか或いはゴム
主剤を少量の架橋剤を用いて架橋してなるマシン油(J
ISK−22142号油)に対する膨潤度が200〜8
00%のゴム主剤と 3該ゴム主剤100重量部に対し
50〜500重量部の充填剤、20〜250重量部の軟
化剤が添加された粘弾性材料からなり、しかも後述の試
験方法によるクリープ速度が0.05〜0.851L7
!L/Secである流形変動能を有するように調整され
ている 3ことを特徴とする定型シーリング材を提供す
るものである。
好で、しかも経日による収縮が少なく且つ経日での流動
性が少ないことが必要で、単に流動性を制御するだけで
は、接着性と耐収縮性とを良好に満足するシーリング材
は得られないことを知つた。本発明者達は更に種々の研
究を重ねた結果、シーリング材を構成するゴムを主剤と
する主組成分の配合が特定の範囲にあり、しかも作られ
たシーリング材が特定の性状を満足するときに、目地部
壁への接着性、経日の耐収縮性が良好で且つシーリング
材をロール状に同幅の支持テープを介して捲回してもシ
ーリンダ材が側面へ流動して相互に一体化することがな
いという満足する効果が得られる事実を見出し、本発明
を完成させたものである。即ち本発明は、紐状粘弾性シ
ーリング材と、該シーリング材と同幅で且つ両面に剥離
機能を備えた支持テープとを重ね合わせると共に該テー
プが最外面になる様にして捲芯に捲回されており、前
z記シーリング材は、ゴム主剤全重量の少なくとも20
%を占めるように架橋粉末ゴムを添加するか或いはゴム
主剤を少量の架橋剤を用いて架橋してなるマシン油(J
ISK−22142号油)に対する膨潤度が200〜8
00%のゴム主剤と 3該ゴム主剤100重量部に対し
50〜500重量部の充填剤、20〜250重量部の軟
化剤が添加された粘弾性材料からなり、しかも後述の試
験方法によるクリープ速度が0.05〜0.851L7
!L/Secである流形変動能を有するように調整され
ている 3ことを特徴とする定型シーリング材を提供す
るものである。
本発明の定型シーリング材によれば、後述する実施例か
らも明らかなように、経日による流動変形が極めて少な
く従つてシーリング材が流動して 4巻き戻し性を阻害
することがなく、しかも側面が平滑状態に維持されるの
で目地壁への接着性を良好ならしめることができる。
らも明らかなように、経日による流動変形が極めて少な
く従つてシーリング材が流動して 4巻き戻し性を阻害
することがなく、しかも側面が平滑状態に維持されるの
で目地壁への接着性を良好ならしめることができる。
なお本明細書および特許請求の範囲の中で用いるクリー
プ速度とは、シーリング材を50X50×10uuの平
板状にすると共にこの両面にアルミニウム板を貼り合わ
せ、20℃で400y/Cdの荷重をアルミニユウム板
に垂直に加えたときの変形速度の値を指称する。
プ速度とは、シーリング材を50X50×10uuの平
板状にすると共にこの両面にアルミニウム板を貼り合わ
せ、20℃で400y/Cdの荷重をアルミニユウム板
に垂直に加えたときの変形速度の値を指称する。
また膨潤度とは、JISK−2214のマシン油2号に
試料片を24H浸漬しておき、浸漬前の試料片と浸漬後
の体積比の値を指称する。
試料片を24H浸漬しておき、浸漬前の試料片と浸漬後
の体積比の値を指称する。
本発明の実施に当つて用いられるゴムとしては、天然ゴ
ム(NR)、イソブレンゴム(IR)、スチレン−ブタ
ジエンゴム(SBR)、クロロプレンゴム(CR)、ポ
リイソブチレンゴム、ブチルゴム、エチレン−プロピレ
ン−ジエンゴム、アクリルゴム、スチレン−イソプレン
(又はブタジエン)−スチレンプロック共重合体 エチ
レン一1−ブテン共重合体などで、これらは単独或は2
種以上を併用しうる。しかして該ゴムとしてぱ、例えば
架橋粉末ゴムがゴム主剤全重量の少なくとも20%好ま
しくは30〜70%を占めるように添加して用いるか、
あるいは後述するようにゴム主剤と充填剤、軟化剤およ
び他の配合剤とを混和する際に少量の架橋剤例えば硫黄
、硫黄化合物、亜鉛華、ヘキサメチレンジアミン・カル
バメート、ポリ・パラ・ジニトロソ・ベンゼンなどを添
加して、ゴム主剤を架橋せしめ、マシン油に対する膨潤
度が200〜800%としたゴム主剤を用いることがシ
ーリング材の流動変形を抑制するうえで重要である。
ム(NR)、イソブレンゴム(IR)、スチレン−ブタ
ジエンゴム(SBR)、クロロプレンゴム(CR)、ポ
リイソブチレンゴム、ブチルゴム、エチレン−プロピレ
ン−ジエンゴム、アクリルゴム、スチレン−イソプレン
(又はブタジエン)−スチレンプロック共重合体 エチ
レン一1−ブテン共重合体などで、これらは単独或は2
種以上を併用しうる。しかして該ゴムとしてぱ、例えば
架橋粉末ゴムがゴム主剤全重量の少なくとも20%好ま
しくは30〜70%を占めるように添加して用いるか、
あるいは後述するようにゴム主剤と充填剤、軟化剤およ
び他の配合剤とを混和する際に少量の架橋剤例えば硫黄
、硫黄化合物、亜鉛華、ヘキサメチレンジアミン・カル
バメート、ポリ・パラ・ジニトロソ・ベンゼンなどを添
加して、ゴム主剤を架橋せしめ、マシン油に対する膨潤
度が200〜800%としたゴム主剤を用いることがシ
ーリング材の流動変形を抑制するうえで重要である。
本発明の実施に当つて用いられる充填剤は、粘弾性シー
リング材の粘度と経日後の収縮を調整するものであり、
例えば再生ゴム、セラツク、木粉、コルク粉などの有機
系および/または炭酸カルシユウム、クレー、タルク、
アスベスト、軽石粉、ガラス繊維などの無機系充填剤な
どが適している。また軟化剤は、粘弾性シーリング材に
適度な柔軟性を賦与するものであり、例えばバラフイン
系または芳香族系のプロセスオイル:流動パラフイン、
ワセリンなどのパラフイン類:ヒマシ油、大豆油などの
脂肪族系軟化剤:密ロウ、ラノリンなどのロウ類:その
他液状ポリイソブチレンゴム、ポリブテンなどが適して
いる。これらの材料は、ゴム主剤100重量部に対して
、充填剤50〜500重量部、軟化剤20〜250重量
がそれぞれ添加されて粘弾性材料が作られ、さらに必要
にてカーボンブラツク、シリカ類などのゴム補強剤、そ
の他老化防止剤、着色剤、粘着賦与性樹脂などの配合剤
が添加される。
リング材の粘度と経日後の収縮を調整するものであり、
例えば再生ゴム、セラツク、木粉、コルク粉などの有機
系および/または炭酸カルシユウム、クレー、タルク、
アスベスト、軽石粉、ガラス繊維などの無機系充填剤な
どが適している。また軟化剤は、粘弾性シーリング材に
適度な柔軟性を賦与するものであり、例えばバラフイン
系または芳香族系のプロセスオイル:流動パラフイン、
ワセリンなどのパラフイン類:ヒマシ油、大豆油などの
脂肪族系軟化剤:密ロウ、ラノリンなどのロウ類:その
他液状ポリイソブチレンゴム、ポリブテンなどが適して
いる。これらの材料は、ゴム主剤100重量部に対して
、充填剤50〜500重量部、軟化剤20〜250重量
がそれぞれ添加されて粘弾性材料が作られ、さらに必要
にてカーボンブラツク、シリカ類などのゴム補強剤、そ
の他老化防止剤、着色剤、粘着賦与性樹脂などの配合剤
が添加される。
しかして充填剤がゴム100重量部に対して50〜50
0重量部の範囲とすることは重要なことで、50重量部
以下では粘弾性シーリング材が柔くなりすぎ目地部に充
填しても流れ出して防水性を阻害する原因となり、50
0重量部以上では硬くなりすぎ目地壁との接着性に欠け
るために目地部を構成する建造材の伸縮に追従できず防
水性を阻害する。また軟化剤の場合においては、20重
量部以下では粘弾性シーリング材の粘性に欠け、250
重量部以上では粘性が大きく、流動性が大なるためにシ
ーリング材をロール状に捲回したとき側面への流動変形
が多くなるので好ましくないものである。
0重量部の範囲とすることは重要なことで、50重量部
以下では粘弾性シーリング材が柔くなりすぎ目地部に充
填しても流れ出して防水性を阻害する原因となり、50
0重量部以上では硬くなりすぎ目地壁との接着性に欠け
るために目地部を構成する建造材の伸縮に追従できず防
水性を阻害する。また軟化剤の場合においては、20重
量部以下では粘弾性シーリング材の粘性に欠け、250
重量部以上では粘性が大きく、流動性が大なるためにシ
ーリング材をロール状に捲回したとき側面への流動変形
が多くなるので好ましくないものである。
しかしてこれらの範囲からなる粘弾性シーリング材は、
前記各材料および必要に応じて添加される配合剤が巧み
に使い分けられ、クリープ速度が0.05m7!L/S
ec〜0.8511/Secの範囲の性状を具備した状
態に調整される必要がある。
前記各材料および必要に応じて添加される配合剤が巧み
に使い分けられ、クリープ速度が0.05m7!L/S
ec〜0.8511/Secの範囲の性状を具備した状
態に調整される必要がある。
本発明者達が行なつた実験の結果によれば、マシン油(
JISK−22142号油)に対する膨潤度が200〜
800%のゴム主剤、充填剤および軟化剤からなる粘弾
性シーリング材は、各材料が前記の特定の範囲で混和せ
られていると共に粘弾性シーリング材のクリープ速度が
0.5mu/Sec−0,85mm/Secの範囲を有
することが、該シーリング材と同幅で且つ両面に剥離機
能を備えた支持テープと重ね合わせ、捲芯にロール状に
捲回しても、流動変形がなく経日後の巻き戻しが容易に
行なえると共に優れた防水効果を有することを知つた。
JISK−22142号油)に対する膨潤度が200〜
800%のゴム主剤、充填剤および軟化剤からなる粘弾
性シーリング材は、各材料が前記の特定の範囲で混和せ
られていると共に粘弾性シーリング材のクリープ速度が
0.5mu/Sec−0,85mm/Secの範囲を有
することが、該シーリング材と同幅で且つ両面に剥離機
能を備えた支持テープと重ね合わせ、捲芯にロール状に
捲回しても、流動変形がなく経日後の巻き戻しが容易に
行なえると共に優れた防水効果を有することを知つた。
即ち0.051L1L/Sec以下でぱ目地部へのなじ
みが悪く、経日での防水性を阻害することがあり、0.
85mm/Sec以上では流動変形性が大きく、外部か
らの僅かな応力でロール状シーリング材が側面へ流動変
形を起生する現象が現われる。
みが悪く、経日での防水性を阻害することがあり、0.
85mm/Sec以上では流動変形性が大きく、外部か
らの僅かな応力でロール状シーリング材が側面へ流動変
形を起生する現象が現われる。
前記粘弾性材料は押出、カレンダーロールなどの公知の
製造手段を用いて、例えば厚さ約3〜30mζ幅約5〜
50mm1長さ約3〜100mの平紐状に形成されるも
のであるが、前述の製造手段を用いて幅500〜100
0mmのシーリング材原反を作製し、この一面に両面に
剥離機能を備えた支持シートを重ね合わせると共に支持
シートを最外面にして紙管の如き捲芯に捲回して原反ロ
ールを得、該ロールを所望幅に切断して平紐状に形成す
ることができる。
製造手段を用いて、例えば厚さ約3〜30mζ幅約5〜
50mm1長さ約3〜100mの平紐状に形成されるも
のであるが、前述の製造手段を用いて幅500〜100
0mmのシーリング材原反を作製し、この一面に両面に
剥離機能を備えた支持シートを重ね合わせると共に支持
シートを最外面にして紙管の如き捲芯に捲回して原反ロ
ールを得、該ロールを所望幅に切断して平紐状に形成す
ることができる。
なお前述の両面に剥離機能を備えた支持テープ(又はフ
イルム)は、クラフト紙の如き紙材の表面にポリエチレ
ン樹脂などのプラスチツクラミネートを施し、ラミネー
ト面にシリコンポリマーを焼付けた樹脂加工紙、あるい
はプラスチツクフイルム面にシリコンポリマーを焼付け
た剥離性フイルムなどから構成される。
イルム)は、クラフト紙の如き紙材の表面にポリエチレ
ン樹脂などのプラスチツクラミネートを施し、ラミネー
ト面にシリコンポリマーを焼付けた樹脂加工紙、あるい
はプラスチツクフイルム面にシリコンポリマーを焼付け
た剥離性フイルムなどから構成される。
このように構成してなる本発明の定型シーリング材は、
特定範囲で配合された粘弾性材料および特定範囲に調整
されたクリープ速度によつて、粘弾性シーリング材と同
幅の支持テープを重ね合わせてロール状に捲回しても、
シーリング材が側面に流動変形して支持テープを跨つて
相互に一体化することがなく従つて巻き戻しが容易であ
り、しかも目地部への充填もシーリング材と支持テープ
とが同幅に構成されているために容易であるという特徴
を有する。
特定範囲で配合された粘弾性材料および特定範囲に調整
されたクリープ速度によつて、粘弾性シーリング材と同
幅の支持テープを重ね合わせてロール状に捲回しても、
シーリング材が側面に流動変形して支持テープを跨つて
相互に一体化することがなく従つて巻き戻しが容易であ
り、しかも目地部への充填もシーリング材と支持テープ
とが同幅に構成されているために容易であるという特徴
を有する。
また後述する実施例からも明らかなように目地壁への接
着性が良好であるという利点もある。以下本発明の実施
例を示す。
着性が良好であるという利点もある。以下本発明の実施
例を示す。
文中部とあるのは重量部を示す。実施例 1
下記配合物を常温で混和し、80〜90゜Cに保された
押出成形機内に投入して、厚さ5mTfL.幅15mm
の紐状粘弾性シーリング材を押し出し、押し出されたシ
ーリング材の一方の面にクラフト紙の表面にポリエチレ
ン樹脂をラミネートし、該ラミネート面にシリコンポリ
マーを焼付けた幅15韮の支持テープを重ね合わせ、テ
ープを最外面にして紙管に捲回して本発明の定型シーリ
ング材を得た。
押出成形機内に投入して、厚さ5mTfL.幅15mm
の紐状粘弾性シーリング材を押し出し、押し出されたシ
ーリング材の一方の面にクラフト紙の表面にポリエチレ
ン樹脂をラミネートし、該ラミネート面にシリコンポリ
マーを焼付けた幅15韮の支持テープを重ね合わせ、テ
ープを最外面にして紙管に捲回して本発明の定型シーリ
ング材を得た。
なおシーリング材の全長は約30mである。この特性ぱ
第1表に示めしている。実施例 2 ブチルゴム100部にポリ・パラ・ジニトロソベンゼン
0.5部とを混合して140℃×10分間ミキサー内で
熱処理を施した後、エチレンープロピレンーターポリマ
ーゴム30部を加えて十分に混合し、さらに重炭酸カル
シユウム150部、ポリブテン(H−300)80部、
含水硅酸20部、石油系樹脂25部を加えて混合し、厚
さ10m』幅500m1Lに成型し、この片面に500
泪幅の支持シート(実施例1と同一)を重ね合わせ、シ
ートを外面側にして紙管に捲回して原反ロールを得、該
ロールを紙管共々幅2011に切断して本発明の定型シ
ーリング材を得た。
第1表に示めしている。実施例 2 ブチルゴム100部にポリ・パラ・ジニトロソベンゼン
0.5部とを混合して140℃×10分間ミキサー内で
熱処理を施した後、エチレンープロピレンーターポリマ
ーゴム30部を加えて十分に混合し、さらに重炭酸カル
シユウム150部、ポリブテン(H−300)80部、
含水硅酸20部、石油系樹脂25部を加えて混合し、厚
さ10m』幅500m1Lに成型し、この片面に500
泪幅の支持シート(実施例1と同一)を重ね合わせ、シ
ートを外面側にして紙管に捲回して原反ロールを得、該
ロールを紙管共々幅2011に切断して本発明の定型シ
ーリング材を得た。
なおこのシーリング材の全長は約10mである。この特
性は第1表に示めしている。上記各実施例からも明らか
なように、本発明の定型シーリング材は経日による側面
への流動変形がなく、接着力も十分なものである事実が
顕著である。
性は第1表に示めしている。上記各実施例からも明らか
なように、本発明の定型シーリング材は経日による側面
への流動変形がなく、接着力も十分なものである事実が
顕著である。
Claims (1)
- 1 紐状粘弾性シーリング材と、該シーリング材と同幅
で且つ両面に剥離機能を備えた支持テープとを重ね合わ
せると共に該テープが最外面になる様にして捲芯に捲回
されており、前記シーリング材は、ゴム主剤全重量の少
なくとも20%を占めるように架橋粉末ゴムを添加する
か或いはゴム主剤を少量の架橋剤を用いて架橋してなる
マシン油(JIS K−2214 2号油)に対する膨
潤度が200〜800%のゴム主剤と該ゴム主剤100
重量部に対し50〜500重量部の充填剤、20〜25
0重量部の軟化剤が添加された粘弾性材料からなり、し
かも本文中の試験方法によるクリープ速度が0.05〜
0.85mm/secである流動変形能を有するように
調整されていることを特徴とする定型シーリング材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14573676A JPS5920701B2 (ja) | 1976-12-03 | 1976-12-03 | 定型シ−リング材 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14573676A JPS5920701B2 (ja) | 1976-12-03 | 1976-12-03 | 定型シ−リング材 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5369256A JPS5369256A (en) | 1978-06-20 |
| JPS5920701B2 true JPS5920701B2 (ja) | 1984-05-15 |
Family
ID=15391943
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14573676A Expired JPS5920701B2 (ja) | 1976-12-03 | 1976-12-03 | 定型シ−リング材 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5920701B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2023062451A (ja) * | 2021-10-21 | 2023-05-08 | 住友ゴム工業株式会社 | シーラント材用ゴム組成物、空気入りタイヤ |
-
1976
- 1976-12-03 JP JP14573676A patent/JPS5920701B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5369256A (en) | 1978-06-20 |
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