JPS5921005Y2 - 多針電極記録ペンの製造器具 - Google Patents
多針電極記録ペンの製造器具Info
- Publication number
- JPS5921005Y2 JPS5921005Y2 JP4235882U JP4235882U JPS5921005Y2 JP S5921005 Y2 JPS5921005 Y2 JP S5921005Y2 JP 4235882 U JP4235882 U JP 4235882U JP 4235882 U JP4235882 U JP 4235882U JP S5921005 Y2 JPS5921005 Y2 JP S5921005Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- needle electrode
- elevating
- insulating substrate
- arrangement table
- recording pen
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Electrophotography Using Other Than Carlson'S Method (AREA)
- Facsimile Heads (AREA)
- Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
- Printers Or Recording Devices Using Electromagnetic And Radiation Means (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、多針電極記録ペンの製造器具に関するもの
である。
である。
多針電極記録ペンは、多数の針電極が微少間隙を有して
配列され、各々の針電極に順に信号電圧を印加して記録
を行なうようになされている。
配列され、各々の針電極に順に信号電圧を印加して記録
を行なうようになされている。
そして、記録動作を行なう針電極は電気化学反応等によ
って消耗するのを防ぐため、電気化学反応等に影響され
ない貴金属材質が用いられる。
って消耗するのを防ぐため、電気化学反応等に影響され
ない貴金属材質が用いられる。
ところが貴金属材は非常に高価であるから、製造価格の
点からして針電極の長さを極力短かくするのが望ましい
。
点からして針電極の長さを極力短かくするのが望ましい
。
従来の多針電極記録ペンは、平行に配列された多数の針
電極を絶縁材でモールドして固定し、各々の針電極に信
号を供給するリード線を一本づつ接続する如くして製造
されていた。
電極を絶縁材でモールドして固定し、各々の針電極に信
号を供給するリード線を一本づつ接続する如くして製造
されていた。
そのため針電極の長さをある限度以上は短かくすること
ができず、製造価格が高価になりがちである。
ができず、製造価格が高価になりがちである。
又、リード線を接続する作業に長時間を要するため、量
産することが極めて困難である。
産することが極めて困難である。
この解決法として出願人は先に第1図乃至第2図に示す
多針電極記録ペンの製造装置(特願昭5O−38126
)を提案した。
多針電極記録ペンの製造装置(特願昭5O−38126
)を提案した。
上記装置について説明する。
先ず細溝1,1・・・・・・1を有する配列台2を昇降
台3に固定する。
台3に固定する。
昇降台3は2つの突起4を有し、又配列台2はこれらの
突起4に対応する箇所に2つの穴を有するので、配列台
2を昇降台3のこれら2つの突起に嵌め込むことにより
固定する。
突起4に対応する箇所に2つの穴を有するので、配列台
2を昇降台3のこれら2つの突起に嵌め込むことにより
固定する。
そして昇降台3に配列台2を固定した準備状態を実線で
描いている。
描いている。
昇降台3にはスプリング支持棒5が固着されている。
側板6は側板にあけられた穴7にスプリング支持棒5を
通されてその支持棒5により保持される。
通されてその支持棒5により保持される。
スプリング支持棒5と配列台8に設けられている他のス
プリング支持棒9との間には、スプノング10が架けら
れており、昇降台3は通常下方向に引張られている。
プリング支持棒9との間には、スプノング10が架けら
れており、昇降台3は通常下方向に引張られている。
側板6にはアーム11の一端がねじ12で保持されてい
る。
る。
アーム11の他端は配列台8に設けられている固定金具
13により保持される。
13により保持される。
アーム11は、ねじ12及び固定金具13を支点として
自由に回動できる構造になっている。
自由に回動できる構造になっている。
2つの側板6間には側板支持板14が取り付けられてい
る。
る。
この支持板14にはその中央に穴15が設けられている
。
。
この穴15に対応する配列台8上にねし穴が切られてい
る。
る。
配列台2を上昇させ配列台8の上面に一致させるために
は、上記ねし穴につまみねじ16を通し側板支持板14
を押し下げることにより行なう。
は、上記ねし穴につまみねじ16を通し側板支持板14
を押し下げることにより行なう。
側板6が押し下げられると側板はねじ12を支点として
時計方向に回動しスプリング支持棒に上向きの力を加え
て昇降台3を上昇させる。
時計方向に回動しスプリング支持棒に上向きの力を加え
て昇降台3を上昇させる。
この操作をつまみねじ16を用いて行なっているので配
列台2と3の上面を正確に一致させることができる。
列台2と3の上面を正確に一致させることができる。
この状態を破線で示す。
配列台2と8の上面を一致させた後、細溝1゜1・・・
・・・1に針電極17.17.・・・・・・17を配列
し石英ガラスでできた押圧板(図示せず)で押圧した後
つまりねじ16をゆるめると、昇降台3にはスプリング
10によって常に押し下げ力が加えられているので昇降
台3は下降し、同時に側板がねじ12を支点として反時
計方向に回動するので側板支持板14はつまみねじ16
がゆるめられた分だけ上昇する。
・・・1に針電極17.17.・・・・・・17を配列
し石英ガラスでできた押圧板(図示せず)で押圧した後
つまりねじ16をゆるめると、昇降台3にはスプリング
10によって常に押し下げ力が加えられているので昇降
台3は下降し、同時に側板がねじ12を支点として反時
計方向に回動するので側板支持板14はつまみねじ16
がゆるめられた分だけ上昇する。
第1図に実線で示すように昇降台3を下げた後配列台2
を手前に引いて取り外し第2図に示すように絶縁基板1
8が固定ねじ19で取り付けられている固定台27を昇
降台3の2つの突起4に沿って嵌め込み上記と同じ操作
により昇降台3を上昇させ、針電極17.17.・・・
・・・17と基板18上に針電極17.17.・・・・
・・17と同間隔で印刷配線されている金属箔20.2
0.・・・・・・20が接触するように配置した後、針
電極17と金属箔20との接触部を熱して金属箔20上
のハンダを融解させて針電極17を金属箔20に固着す
ることができる。
を手前に引いて取り外し第2図に示すように絶縁基板1
8が固定ねじ19で取り付けられている固定台27を昇
降台3の2つの突起4に沿って嵌め込み上記と同じ操作
により昇降台3を上昇させ、針電極17.17.・・・
・・・17と基板18上に針電極17.17.・・・・
・・17と同間隔で印刷配線されている金属箔20.2
0.・・・・・・20が接触するように配置した後、針
電極17と金属箔20との接触部を熱して金属箔20上
のハンダを融解させて針電極17を金属箔20に固着す
ることができる。
この場合、ビーム状の熱線を照射して針電極と金属箔と
の接触部を加熱するようにすると、接触部のみを局部的
に加熱してハンダを融解させることができるから、他部
を熱によって破損させることなく良好に固着することが
できる。
の接触部を加熱するようにすると、接触部のみを局部的
に加熱してハンダを融解させることができるから、他部
を熱によって破損させることなく良好に固着することが
できる。
しかし、上記装置において針電極17とともに金属箔2
0に付着されたハンダを加熱すると、針電極17と金属
箔20との固着状態が悪く、針電極17の金属箔20側
の先端部だけしか、固着されないことがしばしばであっ
た。
0に付着されたハンダを加熱すると、針電極17と金属
箔20との固着状態が悪く、針電極17の金属箔20側
の先端部だけしか、固着されないことがしばしばであっ
た。
これは配列台8が熱伝導率の小さい材質のものでないた
めである。
めである。
すなわち、配列台8は、その上面に形成される溝1,1
.・・・・・・のピッチが、例えば0.3mm程度と極
めて小さくこの溝の切削加工が容易に行え、又各溝間の
山の破損を防ぐような固い材質から成り、更に比較的高
温が加えられるので寸法精度面から熱膨張率の小さい材
質から戊ることか必要となるが、このような点から鉄系
の金属が最も知られている。
.・・・・・・のピッチが、例えば0.3mm程度と極
めて小さくこの溝の切削加工が容易に行え、又各溝間の
山の破損を防ぐような固い材質から成り、更に比較的高
温が加えられるので寸法精度面から熱膨張率の小さい材
質から戊ることか必要となるが、このような点から鉄系
の金属が最も知られている。
この考案は、鉄系の金属という熱伝導率のさほど小さく
ない材質のものに制限される点に鑑みて、過熱時の熱放
散によるハンダ付は不良を解消するためヒーターを配設
すると共に該ヒーターの熱が配列台8の特に上面部にま
で広がるようにするため、逆に積極的に熱伝導率の良い
金属を用いたものである。
ない材質のものに制限される点に鑑みて、過熱時の熱放
散によるハンダ付は不良を解消するためヒーターを配設
すると共に該ヒーターの熱が配列台8の特に上面部にま
で広がるようにするため、逆に積極的に熱伝導率の良い
金属を用いたものである。
第3図、第4図はこの考案の実施例を示すもので、夫々
断面図と正面図を示す。
断面図と正面図を示す。
配列台8は、電極のピッチ等を機械加工するのに適した
金属を使用する。
金属を使用する。
例えば、銅あるいは真ちゅうからなり、頂上部に針電極
17を配置するための、側縁部に対して平行な多数の細
溝1を有している。
17を配置するための、側縁部に対して平行な多数の細
溝1を有している。
また配列台8の中段に、平坦部を設け、ヒータ21を設
置し、該ヒータを駆動するための引出線22が設けられ
、該引出線22は電源(図示せず)に接続される。
置し、該ヒータを駆動するための引出線22が設けられ
、該引出線22は電源(図示せず)に接続される。
ヒータ21はヒータ押え板23で押えられ、ねじ24で
、締められている。
、締められている。
また針電極17は配列台8の細溝1に並べられ、揃えら
れた後、押圧板(図示せず)で針電極17が押えられ、
絶縁基板18上に金属箔20を印刷配線し、金属箔20
上にハンダメッキをした基台25があてがわれる。
れた後、押圧板(図示せず)で針電極17が押えられ、
絶縁基板18上に金属箔20を印刷配線し、金属箔20
上にハンダメッキをした基台25があてがわれる。
そしてヒータ21は電源に接続されているため、熱を発
生し、ヒータ押え板23及び配列台8が熱せられ、ヒー
タ押え板23及び配列台8を介して、熱が放射されると
ともに、ヒータ21の熱は熱伝導の良い金属体からなる
配列台8内を伝導し、配列台8の頂上である細溝1付近
に集まる。
生し、ヒータ押え板23及び配列台8が熱せられ、ヒー
タ押え板23及び配列台8を介して、熱が放射されると
ともに、ヒータ21の熱は熱伝導の良い金属体からなる
配列台8内を伝導し、配列台8の頂上である細溝1付近
に集まる。
そこで、針電極17と金属箔20をハンダ溶接するため
の熱が与えられると、今まで針電極17を介して配列台
8に逃げていた熱は針電極17に停滞し、針電極17と
金属箔20は支障なく溶接される。
の熱が与えられると、今まで針電極17を介して配列台
8に逃げていた熱は針電極17に停滞し、針電極17と
金属箔20は支障なく溶接される。
なお、上記において配列台8の細溝部の加熱は、ハンダ
が熔融しない程度、例えば80’ C程度に加熱するの
が望ましい。
が熔融しない程度、例えば80’ C程度に加熱するの
が望ましい。
以上のようにこの考案においては、17と金属箔20の
固着が容易にできるから実用に供して十分な効果がある
。
固着が容易にできるから実用に供して十分な効果がある
。
第1図、第2図は従来装置の斜視図を示し、第3図、第
4図はこの考案の実施例の夫々断面図、正面図を表わす
。 1は細溝、2は配列台、3は昇降台、4は突起、5はス
プリング支持棒、6は側板、7は穴、8は配列台、9は
スプリング支持棒、10はスプリング、11はアーム、
12はねじ、13は固定金具、14は側板支持板、15
は穴、16はつまみねじ、17は針電極、18は絶縁基
板、19は固定ネジ、20は金属箔、21はヒータ、2
2は引出線、23はヒータを押える押え付板、24はネ
ジであり、25は基台を表わす。
4図はこの考案の実施例の夫々断面図、正面図を表わす
。 1は細溝、2は配列台、3は昇降台、4は突起、5はス
プリング支持棒、6は側板、7は穴、8は配列台、9は
スプリング支持棒、10はスプリング、11はアーム、
12はねじ、13は固定金具、14は側板支持板、15
は穴、16はつまみねじ、17は針電極、18は絶縁基
板、19は固定ネジ、20は金属箔、21はヒータ、2
2は引出線、23はヒータを押える押え付板、24はネ
ジであり、25は基台を表わす。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 絶縁基板上に多数の金属箔が微少間隙毎に該絶縁基板の
縁部に向って平行に印刷配線されてなる基板の上記金属
箔の各々に針電極を該針電極の一端部を上記絶縁基板の
縁部から突出させて固着した多針電極記録ペンを製造す
る器具において、頂上部に互いに平行配置された多数の
細溝を設けた垂直壁部を有する熱良導伝材で形成される
第1の配列台と、 該第1の配列台を加熱する加熱装置と、 上記第1の配列台の上記垂直壁面に沿って昇降する昇降
台と、 該昇降台を昇降させる昇降機構と、 上記昇降台に着脱自在に取付けられ且つ上記昇降台の上
昇位置において上記第1の配列台の細溝と水平方向にお
いて合致する位置に細溝が設けられた第2の配列台と、 上記昇降台に着脱自在に取付けられ且つ上記昇降台の上
昇位置において上記絶縁基板をその金属箔が上記第1の
配列台の細溝と水平方向において合致する位置に着脱自
在に支持する固定台と、上記昇降台を上記上昇位置に保
持する保持具とを具備して戊る多針電極記録ペンの製造
器具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4235882U JPS5921005Y2 (ja) | 1982-03-24 | 1982-03-24 | 多針電極記録ペンの製造器具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4235882U JPS5921005Y2 (ja) | 1982-03-24 | 1982-03-24 | 多針電極記録ペンの製造器具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57177741U JPS57177741U (ja) | 1982-11-10 |
| JPS5921005Y2 true JPS5921005Y2 (ja) | 1984-06-19 |
Family
ID=29839387
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4235882U Expired JPS5921005Y2 (ja) | 1982-03-24 | 1982-03-24 | 多針電極記録ペンの製造器具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5921005Y2 (ja) |
-
1982
- 1982-03-24 JP JP4235882U patent/JPS5921005Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57177741U (ja) | 1982-11-10 |
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