JPS59211009A - 焦点制御装置 - Google Patents
焦点制御装置Info
- Publication number
- JPS59211009A JPS59211009A JP8629183A JP8629183A JPS59211009A JP S59211009 A JPS59211009 A JP S59211009A JP 8629183 A JP8629183 A JP 8629183A JP 8629183 A JP8629183 A JP 8629183A JP S59211009 A JPS59211009 A JP S59211009A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- focus
- lens
- filter
- optical path
- photographic lens
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B7/00—Mountings, adjusting means, or light-tight connections, for optical elements
- G02B7/28—Systems for automatic generation of focusing signals
- G02B7/36—Systems for automatic generation of focusing signals using image sharpness techniques, e.g. image processing techniques for generating autofocus signals
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Vision & Pattern Recognition (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Automatic Focus Adjustment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(技術分野)
本発明は焦点制御装置、特に、カメラに於ける撮影レン
ズの焦点調節を制御するための装置に関するものである
。
ズの焦点調節を制御するための装置に関するものである
。
(従来技術)
カメラに於ける焦点制御装置については既に種々提案さ
れ、又、そのうちの幾つかは実際に製品に於て実施され
ていることは周知の通りである。
れ、又、そのうちの幾つかは実際に製品に於て実施され
ていることは周知の通りである。
そして、又、これら装置は、その方式による分類の仕方
とI7て、被写体が自ら発している信号(多くの場合、
光)を専ら利用する所謂受動型と称されるものと、装置
側から信号(例えば、光、音波等)を発し、その反射信
号を利用する所謂能動型と称されるものとに大別するこ
とが出来ることも周知の通りである。これら装置はカメ
ラの焦点調節と云う煩雑な操作を自動化するものではあ
るが、しかし乍ら、これとても万能なものではなく、種
々欠点を有している。例えば、良く知られている様に、
受動型のものでは像のパターン認識を伴うものであるた
め、被写体が低コントラストであったり、或いは、低輝
度である場合には往々にして検出不能若しくは誤検出の
事態を生じ易くなるし、他方、受動型、就中、光線を利
用するものにあっては、被写体が遠距離であったり、或
いは、低反射率である場合に、又、音波を利用するもの
にあっては、被写体が音波吸収性を有しているものであ
ったり、或いは、周囲にノイズ音波が多く存在する様な
場合に夫々、検出不能若しくは誤検出の事態を往々にし
て生じ易くなるものである。
とI7て、被写体が自ら発している信号(多くの場合、
光)を専ら利用する所謂受動型と称されるものと、装置
側から信号(例えば、光、音波等)を発し、その反射信
号を利用する所謂能動型と称されるものとに大別するこ
とが出来ることも周知の通りである。これら装置はカメ
ラの焦点調節と云う煩雑な操作を自動化するものではあ
るが、しかし乍ら、これとても万能なものではなく、種
々欠点を有している。例えば、良く知られている様に、
受動型のものでは像のパターン認識を伴うものであるた
め、被写体が低コントラストであったり、或いは、低輝
度である場合には往々にして検出不能若しくは誤検出の
事態を生じ易くなるし、他方、受動型、就中、光線を利
用するものにあっては、被写体が遠距離であったり、或
いは、低反射率である場合に、又、音波を利用するもの
にあっては、被写体が音波吸収性を有しているものであ
ったり、或いは、周囲にノイズ音波が多く存在する様な
場合に夫々、検出不能若しくは誤検出の事態を往々にし
て生じ易くなるものである。
従来、斯かる事態に対する救済策としては、装置の検出
不能若しくは誤検出の危険性が高くなる様な状態を検出
して、その結果、撮影レンズを特定の位置、例えば、無
限遠相当位置、或いは、最多使用頻度の絞り値に対する
過焦点距離相当位置等に制御する様な方法が知られてい
る。
不能若しくは誤検出の危険性が高くなる様な状態を検出
して、その結果、撮影レンズを特定の位置、例えば、無
限遠相当位置、或いは、最多使用頻度の絞り値に対する
過焦点距離相当位置等に制御する様な方法が知られてい
る。
しかし乍ら、カメラと云うものは様々な条件の下で使用
されるものであり、従って、焦点制御装置の焦点検出不
能若しくは誤検出の危険性が高くなる様な状態に於て、
撮影レンズを常に特定の位置に制御する様にしたのでは
、カメラの種々の使用状態に対しての適応が不十分とな
る。例えば、昼光下、即ち、戸外で撮影を行う場合には
比較的遠圧#(例えば、5m以」二)の被写体をねらう
機会が多いし、他方、人工光下、即ち、室内、或いは、
夜間に撮影を行う場合には比較的近圧M(例えば、3〜
5m程度)の被写体をねらう機会が多いものであり、従
って、この様なことを考慮すると、前述の様に、検出不
能若しくは誤検出の危険性が高い場合に於ける撮影レン
ズの制御については、その制御位置を固定とせずに、少
なくとも、照明条件程度は考慮に入れて、夫々に最も適
した位置に制御する様な工夫が強く望まれるものである
。
されるものであり、従って、焦点制御装置の焦点検出不
能若しくは誤検出の危険性が高くなる様な状態に於て、
撮影レンズを常に特定の位置に制御する様にしたのでは
、カメラの種々の使用状態に対しての適応が不十分とな
る。例えば、昼光下、即ち、戸外で撮影を行う場合には
比較的遠圧#(例えば、5m以」二)の被写体をねらう
機会が多いし、他方、人工光下、即ち、室内、或いは、
夜間に撮影を行う場合には比較的近圧M(例えば、3〜
5m程度)の被写体をねらう機会が多いものであり、従
って、この様なことを考慮すると、前述の様に、検出不
能若しくは誤検出の危険性が高い場合に於ける撮影レン
ズの制御については、その制御位置を固定とせずに、少
なくとも、照明条件程度は考慮に入れて、夫々に最も適
した位置に制御する様な工夫が強く望まれるものである
。
(目 的)
本発明は斯かる事情に鑑み、カメラに於ける撮影レンズ
の焦点調節を制御するための焦点制御l装置として、そ
の焦点検出の不能若しくは誤検出の危険性が高い場合に
於ける撮影レンズの特定位置への制御について、その時
の撮影条件、就中、照明条件を考慮に入れて、各条件に
適した撮影レンズの制御を可能ならしめることにより殆
んどの場合に於て、実用上、はぼ満足出来る撮影を保証
し得る新規な焦点制御装置を提供することを目的とする
ものである。
の焦点調節を制御するための焦点制御l装置として、そ
の焦点検出の不能若しくは誤検出の危険性が高い場合に
於ける撮影レンズの特定位置への制御について、その時
の撮影条件、就中、照明条件を考慮に入れて、各条件に
適した撮影レンズの制御を可能ならしめることにより殆
んどの場合に於て、実用上、はぼ満足出来る撮影を保証
し得る新規な焦点制御装置を提供することを目的とする
ものである。
(実施例)
以下、添附の図面を参照して本発明の詳細な説明する。
先ず、実施例の説明に先立ち、本発明の背景について若
干、説明を加えると、例えば、ビデオ・カメラ、TV・
カメラ、或いは、シネ・カメラ等に於ては、照明条件(
例えば、昼光下と人工光下)に応じて撮影光路に対して
OCAフィルタを出し入れする様なことが行われている
。即ち、OCAフィルタは色補正のためのフィルタで、
例えばビデオ・カメラやTVカメラではホワイトバラン
ス回路だけでは色補正が取りきれないため、主に戸外な
どで色温度の高い被写体についてはOCAフィルタを光
路内に入れ、タングステン光下などの色温度の低い被写
体についてはCCAフィルタを光路外にはずす様にして
いる。これはシネ・カメラでも同じことが言える。した
がってOCAフィルタが光路外にはずされている時の方
が、CCAフィルタが光路内にある時に比べて撮影距離
が近距離である場合が多いことになる。本発明の一実施
例ではこのことを利用して、焦点検出が不能な場合、若
しくは、誤検出の危険性が高い場合は、CCAフィルタ
が光路内にある時は、1ヒ較的遠距離に相当する位置に
、他方、OCAフィルタが光路外にある時は、比較的近
距離に相当する位置に撮影レンズを制御する様にしてい
る。もとより、他の色補正フィルタを使用して、戸外撮
影ではこれを光路から外す様に構成されている場合には
フィルタの出し入れに対して上述と逆の関係が成り立つ
訳であり、従って、実施例としてはその様に構成するこ
ともある。何れにせよ、照明条件に応じたフィルターの
出し入れによって決まることで、要するに、昼光下では
比較的遠距離を、又、人工光下では比較的近距離を選ぶ
ものである。
干、説明を加えると、例えば、ビデオ・カメラ、TV・
カメラ、或いは、シネ・カメラ等に於ては、照明条件(
例えば、昼光下と人工光下)に応じて撮影光路に対して
OCAフィルタを出し入れする様なことが行われている
。即ち、OCAフィルタは色補正のためのフィルタで、
例えばビデオ・カメラやTVカメラではホワイトバラン
ス回路だけでは色補正が取りきれないため、主に戸外な
どで色温度の高い被写体についてはOCAフィルタを光
路内に入れ、タングステン光下などの色温度の低い被写
体についてはCCAフィルタを光路外にはずす様にして
いる。これはシネ・カメラでも同じことが言える。した
がってOCAフィルタが光路外にはずされている時の方
が、CCAフィルタが光路内にある時に比べて撮影距離
が近距離である場合が多いことになる。本発明の一実施
例ではこのことを利用して、焦点検出が不能な場合、若
しくは、誤検出の危険性が高い場合は、CCAフィルタ
が光路内にある時は、1ヒ較的遠距離に相当する位置に
、他方、OCAフィルタが光路外にある時は、比較的近
距離に相当する位置に撮影レンズを制御する様にしてい
る。もとより、他の色補正フィルタを使用して、戸外撮
影ではこれを光路から外す様に構成されている場合には
フィルタの出し入れに対して上述と逆の関係が成り立つ
訳であり、従って、実施例としてはその様に構成するこ
ともある。何れにせよ、照明条件に応じたフィルターの
出し入れによって決まることで、要するに、昼光下では
比較的遠距離を、又、人工光下では比較的近距離を選ぶ
ものである。
以下、図面を参照して実施例を説明する。
先ず第1図は被写体距離との関連を示すものである。最
小錯乱円径をδとし、撮影レンズの開放FNoをFとす
ると焦点深度は両側で2δFと概算される。これを被写
体距離で示すと、合焦距離を合う。合焦距離をA (<
B)とした時はAの前後、幅りの範囲がピントの合う範
囲である。本発明の−・実施例として焦点制御装置が焦
点検出不能若しくはそれに近い状態であった時には、C
CAフィルタが光路内にあるか、ないかを検出して、あ
る時はBの相当の位1η、ない時はA(例えば、3〜4
m)相当の位置へ撮影レンズを制御するように構成した
ものを第2図〜第10図で説明する。
小錯乱円径をδとし、撮影レンズの開放FNoをFとす
ると焦点深度は両側で2δFと概算される。これを被写
体距離で示すと、合焦距離を合う。合焦距離をA (<
B)とした時はAの前後、幅りの範囲がピントの合う範
囲である。本発明の−・実施例として焦点制御装置が焦
点検出不能若しくはそれに近い状態であった時には、C
CAフィルタが光路内にあるか、ないかを検出して、あ
る時はBの相当の位1η、ない時はA(例えば、3〜4
m)相当の位置へ撮影レンズを制御するように構成した
ものを第2図〜第10図で説明する。
第2図は本発明の一実施例をブロック構成で示すもので
、65はビデオφカメラ、66は自動焦点制御装置の測
距部、67はCCAフィルタが光路内にあるかないかを
検出するOCAフィルタ検出手段、68は焦点制御装置
中の焦点検出回路、93は撮影レンズのうちで焦点動作
に関与するレンズ群FLの停止位置を検出するためのレ
ンズ位置検出手段、69は焦点制御回路、70はモータ
駆動回路、71はレンズ駆動モータである。
、65はビデオφカメラ、66は自動焦点制御装置の測
距部、67はCCAフィルタが光路内にあるかないかを
検出するOCAフィルタ検出手段、68は焦点制御装置
中の焦点検出回路、93は撮影レンズのうちで焦点動作
に関与するレンズ群FLの停止位置を検出するためのレ
ンズ位置検出手段、69は焦点制御回路、70はモータ
駆動回路、71はレンズ駆動モータである。
本実施例に於ては焦点制御回路69が焦点検出回路68
での焦点検出不能若しくはこれに近い状態を検知した時
に、CCAフィルタの状態とその時のレンズ位置情報か
らレンズ停止位置とレンズ移動方向を決定するものであ
る。第3図(a)に示すようにレンズの停止位置が至近
距離被写体に合焦する位置からそれよりも遠い距III
Aにある被写体に合焦する停止位置までの領域を工、同
じくA−BをI+、B−(イ)をIIIとすると、第3
図(b)に示すようにOCAフィルタの状態と、今、レ
ンズが置かれている領域によってモータ71の駆動方向
が逆になる。例えば、今、レンズ位置が領域IIの中に
あるとすると、モータ71の駆動方向はCCAフィルタ
が入っているか否かで逆方向となる。
での焦点検出不能若しくはこれに近い状態を検知した時
に、CCAフィルタの状態とその時のレンズ位置情報か
らレンズ停止位置とレンズ移動方向を決定するものであ
る。第3図(a)に示すようにレンズの停止位置が至近
距離被写体に合焦する位置からそれよりも遠い距III
Aにある被写体に合焦する停止位置までの領域を工、同
じくA−BをI+、B−(イ)をIIIとすると、第3
図(b)に示すようにOCAフィルタの状態と、今、レ
ンズが置かれている領域によってモータ71の駆動方向
が逆になる。例えば、今、レンズ位置が領域IIの中に
あるとすると、モータ71の駆動方向はCCAフィルタ
が入っているか否かで逆方向となる。
第4図はCCAフィルタが光路内に入っているか否かを
検出するOCAフィルタ検出検出段9段67例を示すも
ので、OCAフィルタ72は、フィルタ枠80に貼りつ
けられている。77はフィルタ切換つまみ、78は回転
軸、79はクリックバネ、74はフィルター枠80と一
体のスイッチ接片、76はレンズ地板に取付けられたO
CAフィルタストッパで、CCAフィルタ72が光路内
に入った段階で接片76と接触する接片75を有してい
る。即ち、切換つまみ77のスライド操作によって、O
CAフィルタ72は光路の中と外の位置間を変位し、こ
の時の接片75と76の接触、非接触によってOCAフ
ィルタ72の状態が検出できるものである。尚、第4図
(a)中1,2゜3及び4は夫々上記測距部66を構成
する投光素子、投光レンズ、受光レンズ及び受光素子で
あるが、その詳細については後述する。
検出するOCAフィルタ検出検出段9段67例を示すも
ので、OCAフィルタ72は、フィルタ枠80に貼りつ
けられている。77はフィルタ切換つまみ、78は回転
軸、79はクリックバネ、74はフィルター枠80と一
体のスイッチ接片、76はレンズ地板に取付けられたO
CAフィルタストッパで、CCAフィルタ72が光路内
に入った段階で接片76と接触する接片75を有してい
る。即ち、切換つまみ77のスライド操作によって、O
CAフィルタ72は光路の中と外の位置間を変位し、こ
の時の接片75と76の接触、非接触によってOCAフ
ィルタ72の状態が検出できるものである。尚、第4図
(a)中1,2゜3及び4は夫々上記測距部66を構成
する投光素子、投光レンズ、受光レンズ及び受光素子で
あるが、その詳細については後述する。
第5図は側面のカバーを取付けた状態を示すもので同カ
バー」二の指示マーク91.92に従ってスライドつま
み77を操作することによってCCAフィルタ72が切
換られる。
バー」二の指示マーク91.92に従ってスライドつま
み77を操作することによってCCAフィルタ72が切
換られる。
第6.7.8図はレンズの停止領域を検出するレンズ位
置検出手段93の一例を示すものであり、第6図で、9
4は撮影レンズのうちで焦点調節に関与するレンズ群F
Lに対するレンズ・ホルダで、fの範囲はカム部で領域
判定及び上記測距部66に於ける検出素子、例えば、役
、受光レンズ或いは素子の位置制御のためのカム部を持
ち、θ の範囲が領域工検知用、OBが同II、θ。は
同III検知用であり、θ。が素子の位置を制御するカ
ム区間である。gの範囲は外周にギアを有し、モータ7
1からの駆動力を受けて、ホルダ94を回転させる部分
であり、又、hの範囲はへりコイドネジの範囲で固定筒
等と螺合する。
置検出手段93の一例を示すものであり、第6図で、9
4は撮影レンズのうちで焦点調節に関与するレンズ群F
Lに対するレンズ・ホルダで、fの範囲はカム部で領域
判定及び上記測距部66に於ける検出素子、例えば、役
、受光レンズ或いは素子の位置制御のためのカム部を持
ち、θ の範囲が領域工検知用、OBが同II、θ。は
同III検知用であり、θ。が素子の位置を制御するカ
ム区間である。gの範囲は外周にギアを有し、モータ7
1からの駆動力を受けて、ホルダ94を回転させる部分
であり、又、hの範囲はへりコイドネジの範囲で固定筒
等と螺合する。
第7図は第6図に示したレンズ・ホルダ94をもとにレ
ンズの停止領域を検出する構成を示すもので、カムフォ
ロワ96を有してバネ97により軸98を中心に右旋方
向に附勢された回動部材95は軸98を中心にホルダ9
4のカム部fの外周の高さに応じて回動するようになっ
ている。そしてこの回動部材95には尾端に接片100
が設けられ2段スイッチの為の接片101と102に順
次接する構成となっている。即ち、第8図に示すごとく
、OFFで領域工、1段目0N(Zo。
ンズの停止領域を検出する構成を示すもので、カムフォ
ロワ96を有してバネ97により軸98を中心に右旋方
向に附勢された回動部材95は軸98を中心にホルダ9
4のカム部fの外周の高さに応じて回動するようになっ
ている。そしてこの回動部材95には尾端に接片100
が設けられ2段スイッチの為の接片101と102に順
次接する構成となっている。即ち、第8図に示すごとく
、OFFで領域工、1段目0N(Zo。
−l O1)で領域I!、2段目0N(100−iol
−Zo2)で領域mとなるよう構成されている。カム部
fの各カムに対しカムフォロワ96がひっかからないよ
うカム部fの各カムとカムの境θ の範囲はテーパとな
っており、この範囲でスイッチが切換る。したがって各
θ は26F相当のピント面移動をもたらす回転角以下
であることは言うまでもない。
−Zo2)で領域mとなるよう構成されている。カム部
fの各カムに対しカムフォロワ96がひっかからないよ
うカム部fの各カムとカムの境θ の範囲はテーパとな
っており、この範囲でスイッチが切換る。したがって各
θ は26F相当のピント面移動をもたらす回転角以下
であることは言うまでもない。
第9図、第10図は上記レンズ位置検出手段93の別の
例を示すものである。第9図において、105は撮影レ
ンズ2のうちで焦点調節に関与するレンズ群2aが収容
されたホルダで、後端にヘリコイドネジ部107を有し
ている。106は固定鏡筒で、内周にヘリコイドネジ部
を持ち前述のヘリコイドネジ部107と螺合している。
例を示すものである。第9図において、105は撮影レ
ンズ2のうちで焦点調節に関与するレンズ群2aが収容
されたホルダで、後端にヘリコイドネジ部107を有し
ている。106は固定鏡筒で、内周にヘリコイドネジ部
を持ち前述のヘリコイドネジ部107と螺合している。
104は操作環で不図示のビス等によってホルダー05
と一体となっている。即ち、操作環104の回転によっ
てレンズ群2aはホルダー05と共に光軸に沿って前後
に移動する。103は操作環104の外周に貼りつけら
れたゴム等でできた滑り止め用のシートである。ここで
、操作環104の内側には電気接片108,109,1
10が固定されており、これらの電気接片は固定鏡筒1 106の外周面1−を摺動している。第10図は、この
固定鏡筒の外周面のスイッチパターンを示し、108−
109−110のそれぞれが、0FF−ON−ONで領
域1.0FF−OFF−ONで距離A相当の停止位置、
0N−OFF−OF F、で領域TI、0N−ON−O
FFで距離B相当の停止位置、0FF−ON−OFFで
領域■となるように構成されている。ΔAとΔBの間は
不感帯幅であり焦点深度を越えてはならないことは言う
迄もない。第11図は第2図に示した測距部66、焦点
検出回路68及び焦点制御回路69の一構成例を示すも
のである。先ず、測距部66に於て、■は赤外ダイオー
ド或いはレーザー・ダイオード等の投光素子、2は投光
レンズ、5は投光素子駆動回路、3は受光レンズ、4は
2領域に分割された受光部4a及び4bを有する受光素
子で、本例に於ては受光レンズ3が第6図に示したレン
ズ・ホルダ94のカム部fのθDで示すカム区間により
前述の焦点調節用レンズ群FLの繰り出し及び繰り込み
に応じてその先軸にほぼ垂直に2 L下に移動する様に為されている。尚、レンズ群FLの
進退に応じて変移させられる要素は投光レンズ2でも良
く、或いは投、受光レンズ2.3の双方であっても良く
、更には、投、受光素子1゜4の何れか一方、或いは、
その双方であっても良いものである。
と一体となっている。即ち、操作環104の回転によっ
てレンズ群2aはホルダー05と共に光軸に沿って前後
に移動する。103は操作環104の外周に貼りつけら
れたゴム等でできた滑り止め用のシートである。ここで
、操作環104の内側には電気接片108,109,1
10が固定されており、これらの電気接片は固定鏡筒1 106の外周面1−を摺動している。第10図は、この
固定鏡筒の外周面のスイッチパターンを示し、108−
109−110のそれぞれが、0FF−ON−ONで領
域1.0FF−OFF−ONで距離A相当の停止位置、
0N−OFF−OF F、で領域TI、0N−ON−O
FFで距離B相当の停止位置、0FF−ON−OFFで
領域■となるように構成されている。ΔAとΔBの間は
不感帯幅であり焦点深度を越えてはならないことは言う
迄もない。第11図は第2図に示した測距部66、焦点
検出回路68及び焦点制御回路69の一構成例を示すも
のである。先ず、測距部66に於て、■は赤外ダイオー
ド或いはレーザー・ダイオード等の投光素子、2は投光
レンズ、5は投光素子駆動回路、3は受光レンズ、4は
2領域に分割された受光部4a及び4bを有する受光素
子で、本例に於ては受光レンズ3が第6図に示したレン
ズ・ホルダ94のカム部fのθDで示すカム区間により
前述の焦点調節用レンズ群FLの繰り出し及び繰り込み
に応じてその先軸にほぼ垂直に2 L下に移動する様に為されている。尚、レンズ群FLの
進退に応じて変移させられる要素は投光レンズ2でも良
く、或いは投、受光レンズ2.3の双方であっても良く
、更には、投、受光素子1゜4の何れか一方、或いは、
その双方であっても良いものである。
次に、焦点検出回路68に於て、11及び12は夫々上
記受光素子4の受光部4a及び4bの光電出力を処理す
る、例えば、増幅器、外光ノイズ除去回路等、周知の回
路手段を含む光電出力処理回路、13及び14は画処理
回路11及び12の出力の差及び和を求めるための差動
増幅器及び加算増幅器、15及び16は夫々差動増幅器
13の出力(以下、Vdとする)を所定の基準電圧+
VI及び− vlに対して比較する電圧比較器、17は
加算増幅器14の出力(以下、Vsとする)を所定の基
準電圧+ V2に対して比較する電圧比較器である。こ
こで電圧範囲−v1〜+V、は許容合焦幅を規定するも
ので、差出力Vdがこの範囲に入れば合焦と見做すもの
であり、そして、これは、撮影レンズの焦点深度等をも
とに適宜定められる。
記受光素子4の受光部4a及び4bの光電出力を処理す
る、例えば、増幅器、外光ノイズ除去回路等、周知の回
路手段を含む光電出力処理回路、13及び14は画処理
回路11及び12の出力の差及び和を求めるための差動
増幅器及び加算増幅器、15及び16は夫々差動増幅器
13の出力(以下、Vdとする)を所定の基準電圧+
VI及び− vlに対して比較する電圧比較器、17は
加算増幅器14の出力(以下、Vsとする)を所定の基
準電圧+ V2に対して比較する電圧比較器である。こ
こで電圧範囲−v1〜+V、は許容合焦幅を規定するも
ので、差出力Vdがこの範囲に入れば合焦と見做すもの
であり、そして、これは、撮影レンズの焦点深度等をも
とに適宜定められる。
上記比較器15及び16の出力は、−vl≦Vd≦+V
l で共にハイ、Vd>+V、でロウ及びハイ、そして
、Vd<、−v、でハイ及びロウとなり、夫々、合焦、
前ピン及び後ピンの各状態を示すことになる。また上記
基準電圧+v2はこの焦点検出回路68による適正な焦
点検出が保証され得る、上記処理回路11及び12の出
力の和Vsの再下限のレベルを規定しているもので、比
較器17の出力はVs≧+ v2でハイ、Vs<+
V2でロウとなり、ハイは適正な焦点検出が保証され得
ることを、ロウは保証され得ないことを表わす。
l で共にハイ、Vd>+V、でロウ及びハイ、そして
、Vd<、−v、でハイ及びロウとなり、夫々、合焦、
前ピン及び後ピンの各状態を示すことになる。また上記
基準電圧+v2はこの焦点検出回路68による適正な焦
点検出が保証され得る、上記処理回路11及び12の出
力の和Vsの再下限のレベルを規定しているもので、比
較器17の出力はVs≧+ v2でハイ、Vs<+
V2でロウとなり、ハイは適正な焦点検出が保証され得
ることを、ロウは保証され得ないことを表わす。
次に焦点制御回路69に於て、21は」1記焦点検出回
路68の比較器15及び16の出力をもとに適正焦点を
維持するべくモータ駆動回路70を制御するための第1
の焦点制御回路部、22はOCAフィルタ検出手段67
からの検出出力及びレンズ位置検出手段93の出力をも
とにOCAフィルタ72(第4図)が撮影光路内にある
か否かに応じて撮影レンズを前述の距#B或いはAに合
焦させるべくモータ駆動回路70を制御するための第2
の焦点制御回路部で、第1の制御回路部21は焦点検出
回路67に於ける比較器17の出力がハイの時にイネー
ブル(動作可能)となり、また、第2の制御回路部22
はインバータ23の作用により該比較器17の出力がロ
ウの時にイネーブル(動作可能)となる様に為されてい
る。
路68の比較器15及び16の出力をもとに適正焦点を
維持するべくモータ駆動回路70を制御するための第1
の焦点制御回路部、22はOCAフィルタ検出手段67
からの検出出力及びレンズ位置検出手段93の出力をも
とにOCAフィルタ72(第4図)が撮影光路内にある
か否かに応じて撮影レンズを前述の距#B或いはAに合
焦させるべくモータ駆動回路70を制御するための第2
の焦点制御回路部で、第1の制御回路部21は焦点検出
回路67に於ける比較器17の出力がハイの時にイネー
ブル(動作可能)となり、また、第2の制御回路部22
はインバータ23の作用により該比較器17の出力がロ
ウの時にイネーブル(動作可能)となる様に為されてい
る。
尚、ここに、上記第2の制御回路部22は、例えば、プ
ログラマブル・ロジック・アレイ等のロジック回路を以
って構成し得るものである。
ログラマブル・ロジック・アレイ等のロジック回路を以
って構成し得るものである。
さて、以」二の構成を有するカメラにあっては、投光素
イ1より投光レンズ2を通じて被写体に投射された後、
この被写体によって反射されて来る信号光の受光素子4
(受光部4a及び4b)による正味総量光量が十分であ
り、従って、光電出力処理回路11及び12の出力の和
Vsが基準電圧+72以上であって焦点検出回路68に
よる適正な焦点検出が保証され得る時は比較器17の出
力がハイとなり、これにより焦点制御回路69では第1
の焦点制御回路部21がイネーブルとなって5 該第1の制御回路部21は焦点検出回路68の比較器1
5及び16の出力、即ち、焦点検出出力に基づきモータ
駆動回路70を制御し、斯くして周知の様にして撮影レ
ンズの正規の焦点制御が行われる様になる。
イ1より投光レンズ2を通じて被写体に投射された後、
この被写体によって反射されて来る信号光の受光素子4
(受光部4a及び4b)による正味総量光量が十分であ
り、従って、光電出力処理回路11及び12の出力の和
Vsが基準電圧+72以上であって焦点検出回路68に
よる適正な焦点検出が保証され得る時は比較器17の出
力がハイとなり、これにより焦点制御回路69では第1
の焦点制御回路部21がイネーブルとなって5 該第1の制御回路部21は焦点検出回路68の比較器1
5及び16の出力、即ち、焦点検出出力に基づきモータ
駆動回路70を制御し、斯くして周知の様にして撮影レ
ンズの正規の焦点制御が行われる様になる。
一方、これに対し、」−記反射信号光の受光素子4によ
る正味総量光量が不十分となり、従って、光電出力処理
回路11及び12の出力の和Vsが基準電圧+ V2を
下回って焦点検出回路68による適正な焦点検出が保証
され得なくなった時は比較器17の出力がロウとなり、
これにより焦点制御回路69では第2の焦点制御回路部
22がイネーブルとなる。そして該第2の制御回路部2
2はOCAフィルタ検出手段67からのフィルタ挿脱検
出出力及びレンズ位置検出手段93からのレンズ位置検
出出力をもとに、OCAフィルタ72が撮影光路内にあ
る場合には撮影レンズを前述の過焦点距離Bに合焦させ
るべくモータ駆動回路70を制御し、また、フィルタ7
2が撮影光路外にある場合には撮影レンズを前述の近距
離撮影に適し 6 た適宜の距MA(例えば、3〜4m程度)に合焦させる
べくモータ駆動回路70を制御する。
る正味総量光量が不十分となり、従って、光電出力処理
回路11及び12の出力の和Vsが基準電圧+ V2を
下回って焦点検出回路68による適正な焦点検出が保証
され得なくなった時は比較器17の出力がロウとなり、
これにより焦点制御回路69では第2の焦点制御回路部
22がイネーブルとなる。そして該第2の制御回路部2
2はOCAフィルタ検出手段67からのフィルタ挿脱検
出出力及びレンズ位置検出手段93からのレンズ位置検
出出力をもとに、OCAフィルタ72が撮影光路内にあ
る場合には撮影レンズを前述の過焦点距離Bに合焦させ
るべくモータ駆動回路70を制御し、また、フィルタ7
2が撮影光路外にある場合には撮影レンズを前述の近距
離撮影に適し 6 た適宜の距MA(例えば、3〜4m程度)に合焦させる
べくモータ駆動回路70を制御する。
以上の様に適正な焦点検出が保証され得ない時にOCA
フィルタが光路内に入っているか否かを検出してあらか
じめ定められた適宜の距離A乃至Bに撮影レンズを合焦
させる様にすることによって適正な焦点検出が行えない
時でも被写体にピントが合う確率を高めることが出来る
様になる。
フィルタが光路内に入っているか否かを検出してあらか
じめ定められた適宜の距離A乃至Bに撮影レンズを合焦
させる様にすることによって適正な焦点検出が行えない
時でも被写体にピントが合う確率を高めることが出来る
様になる。
ここで能動型の自動焦点制御装置においては投光素子か
ら発射された光線の到達距離限界以遠(正しくは反射光
を検出できる限界距離以遠)の距離は検出不可能であり
、よって、■被写体に対しては、検出不能時と同等で過
焦点距離に合焦させられる様になる。よって、特に能動
型自動焦点制御装置において本発明を実施すると、OC
Aフィルタが撮影光路から外れた状態では投射信号光の
到達距離以遠の被写体に焦点を合わせることができなく
なる。
ら発射された光線の到達距離限界以遠(正しくは反射光
を検出できる限界距離以遠)の距離は検出不可能であり
、よって、■被写体に対しては、検出不能時と同等で過
焦点距離に合焦させられる様になる。よって、特に能動
型自動焦点制御装置において本発明を実施すると、OC
Aフィルタが撮影光路から外れた状態では投射信号光の
到達距離以遠の被写体に焦点を合わせることができなく
なる。
第12図はOCAフィルタが撮影光路から外されている
状態でも、外部操作により、あたかも光路内にあるかの
ように第4図に示したスイッチ74.75をONさせ得
る様にした場合の上記CCAフィルタ検出手段67の一
例を示す。図において、不図示の外部つまみは基板11
1上に回転軸115を中心として回転するスイッチ接片
114上の尾部116にその動きを伝える様に連結され
ている。基板tit上には導体パターン部112及び1
13があり、したがって図に示すように接片114がこ
れらパターン部112及び113間を短絡していると、
例え、OCAフィルタ72が光路から外されていても(
図では入っている状態)、OCAフィルタ検出手段67
からはフィルタ72が光路内にある場合と同様の信号が
出力される。したがって、この場合、適正な焦点検出が
保証されない時には前述の過焦点距離Bに合焦する様に
撮影レンズが制御される様になる。
状態でも、外部操作により、あたかも光路内にあるかの
ように第4図に示したスイッチ74.75をONさせ得
る様にした場合の上記CCAフィルタ検出手段67の一
例を示す。図において、不図示の外部つまみは基板11
1上に回転軸115を中心として回転するスイッチ接片
114上の尾部116にその動きを伝える様に連結され
ている。基板tit上には導体パターン部112及び1
13があり、したがって図に示すように接片114がこ
れらパターン部112及び113間を短絡していると、
例え、OCAフィルタ72が光路から外されていても(
図では入っている状態)、OCAフィルタ検出手段67
からはフィルタ72が光路内にある場合と同様の信号が
出力される。したがって、この場合、適正な焦点検出が
保証されない時には前述の過焦点距離Bに合焦する様に
撮影レンズが制御される様になる。
以上述べてきた実施例においては、合焦距離A及びBは
あらかじめ定められた距離であり可変とすることはでき
なかった。仮にBを過焦点距離とすると、撮影レンズの
最長焦点距離(ズーム・しンズと考えて)と開放FNo
から決まる過焦点距離とする必要がある。このように構
成すれば全ての場合に■相当被写体にまでピントが合う
ことになるが、実際にCCAフィルタが光路内にある時
は戸外撮影が多く絞りが開放で撮影されることは多いと
は言えない。そして、この場合はその撮影時点での絞り
値に応じた過焦点距離はBよりも至近よりでよい訳であ
る。即ち、最小錯乱円径をδとし、撮影レンズの焦点距
離をf、絞り値をFとすると過焦点距離HはH=f2/
δ・Fで示される。例としてf = 10mm 〜60
mm、開放FNo=1.4、δ” 0.02mmのレン
ズを考えてみると、f=60111ffi、F = 1
.4の時H= 80210.02X 1.4 ’。
あらかじめ定められた距離であり可変とすることはでき
なかった。仮にBを過焦点距離とすると、撮影レンズの
最長焦点距離(ズーム・しンズと考えて)と開放FNo
から決まる過焦点距離とする必要がある。このように構
成すれば全ての場合に■相当被写体にまでピントが合う
ことになるが、実際にCCAフィルタが光路内にある時
は戸外撮影が多く絞りが開放で撮影されることは多いと
は言えない。そして、この場合はその撮影時点での絞り
値に応じた過焦点距離はBよりも至近よりでよい訳であ
る。即ち、最小錯乱円径をδとし、撮影レンズの焦点距
離をf、絞り値をFとすると過焦点距離HはH=f2/
δ・Fで示される。例としてf = 10mm 〜60
mm、開放FNo=1.4、δ” 0.02mmのレン
ズを考えてみると、f=60111ffi、F = 1
.4の時H= 80210.02X 1.4 ’。
129mであるのに対し、f=40mm、F=8で撮影
しているとすると、H= 40210.02X 8 ’
、 l Omとなる。よって、この場合に10m相当被
写体停止位置にレンズ群2aを停止させると、第1図中
のCの範囲は5 m−coとなるのに対して、焦点検出
不能でOCAフィルタが光路内に入っていると、129
m相当の距離に撮影レンズが合焦させ9 られる。129mの合焦位置で、f=40mm、F−8
で撮影した時の近点は約9mとなり第1図中のCの範囲
は9m−(3)となる。即ち、Bを過焦点距離とすると
、撮影レンズの最長焦点距離と開放FNoで決まる過焦
点距離とするのが最も効率のよいことがわかる。更にこ
れら距#A及びBの少なくとも一方を可変とすることに
よって合焦の確率を上げることができる。ここでは簡単
のためにBを過焦点距離として更に述べていく。本発明
に基づき、OCAフィルタが光路内に入っており、かつ
焦点検出不適正時は、距#Bとして、■前述の実施例の
ように距#Bは変えることができず常に撮影レンズのテ
レ端焦点距離及び開放絞り値より定まる過焦点距離と考
える;■撮影時の時々刻々の焦点距離と絞り値から決ま
る過焦点距離とする;■撮影開始時点での焦点距離と絞
り値から決まる過焦点距離とする;■撮影レンズのテレ
端焦点距離と撮影時の時々刻々の絞り値から決まる過焦
点距離とする;■撮影レンズのテレ端焦点距離と撮影開
始時点での絞り値から決まる過焦点距離0 とする等が可能であり、更に距離A、Bともに任意に選
べる様にすることも可能である。
しているとすると、H= 40210.02X 8 ’
、 l Omとなる。よって、この場合に10m相当被
写体停止位置にレンズ群2aを停止させると、第1図中
のCの範囲は5 m−coとなるのに対して、焦点検出
不能でOCAフィルタが光路内に入っていると、129
m相当の距離に撮影レンズが合焦させ9 られる。129mの合焦位置で、f=40mm、F−8
で撮影した時の近点は約9mとなり第1図中のCの範囲
は9m−(3)となる。即ち、Bを過焦点距離とすると
、撮影レンズの最長焦点距離と開放FNoで決まる過焦
点距離とするのが最も効率のよいことがわかる。更にこ
れら距#A及びBの少なくとも一方を可変とすることに
よって合焦の確率を上げることができる。ここでは簡単
のためにBを過焦点距離として更に述べていく。本発明
に基づき、OCAフィルタが光路内に入っており、かつ
焦点検出不適正時は、距#Bとして、■前述の実施例の
ように距#Bは変えることができず常に撮影レンズのテ
レ端焦点距離及び開放絞り値より定まる過焦点距離と考
える;■撮影時の時々刻々の焦点距離と絞り値から決ま
る過焦点距離とする;■撮影開始時点での焦点距離と絞
り値から決まる過焦点距離とする;■撮影レンズのテレ
端焦点距離と撮影時の時々刻々の絞り値から決まる過焦
点距離とする;■撮影レンズのテレ端焦点距離と撮影開
始時点での絞り値から決まる過焦点距離0 とする等が可能であり、更に距離A、Bともに任意に選
べる様にすることも可能である。
第13図に以上のことを考慮した場合の要部の一変形例
を示す。図に於て、93′は上記合焦用レンズ群FLの
時々刻々の位置を所定ビット数のディジタル・データで
出力する、例えば、グレー・コードΦスイッチ等を含む
レンズ位置検出手段、31及び32は夫々前述の距離A
及びBに相当するディジタル・データを任意に選択設定
するための距離A設定回路及び距離B設定回路、33は
焦点距離情報f及び絞り値情報Fに基づいて、H=f2
/δ・Fの演算式に則り過焦点距離Hを算出し、その結
果をディジタル・データとして出力するディジタル演算
回路、34は上記回路32及び33の出力データの何れ
か一方を選択指令に応じて選択するデータ選択回路で、
レンズ位置検出手段93′の出力データ並びに距離A設
定回路31及び選択回路34の出力データはOCAフィ
ルタ検出手段の出力と共に焦点制御回路69中の第2の
焦点制御回路部22′に照写される。そして、この場合
、第2の制御回路部22′は、インへ−夕23の出力が
ハイとなった時は、OCAフィルタ検出手段67からの
出力に応じて、OCAフィルタ72が光路内にある場合
には選択回路34の出力データとレンズ位置検出手段9
3′の出力データとをもとに1選択回路34の出力デー
タによって表わされる距離に撮影レンズを合焦させるべ
くモータ駆動回路70を制御し、一方、OCAフィルタ
72が光路外にある場合には距離A設定回路31の出力
データとレンズ位置検出手段93′の出力データとをも
とに、距離A設定回路31の出力データによって表わさ
れる距離Aに撮影レンズを合焦させるべくモータ駆動回
路70を制御する様になる。尚、斯かる作用を得るため
に該第2の制御回路部22′は図中に示す如く、基本的
に、OCAフィルタ検出手段67の出力に基づき、OC
Aフィルタ72が光路内にある場合は上記選択回路34
の出力データを選択し。
を示す。図に於て、93′は上記合焦用レンズ群FLの
時々刻々の位置を所定ビット数のディジタル・データで
出力する、例えば、グレー・コードΦスイッチ等を含む
レンズ位置検出手段、31及び32は夫々前述の距離A
及びBに相当するディジタル・データを任意に選択設定
するための距離A設定回路及び距離B設定回路、33は
焦点距離情報f及び絞り値情報Fに基づいて、H=f2
/δ・Fの演算式に則り過焦点距離Hを算出し、その結
果をディジタル・データとして出力するディジタル演算
回路、34は上記回路32及び33の出力データの何れ
か一方を選択指令に応じて選択するデータ選択回路で、
レンズ位置検出手段93′の出力データ並びに距離A設
定回路31及び選択回路34の出力データはOCAフィ
ルタ検出手段の出力と共に焦点制御回路69中の第2の
焦点制御回路部22′に照写される。そして、この場合
、第2の制御回路部22′は、インへ−夕23の出力が
ハイとなった時は、OCAフィルタ検出手段67からの
出力に応じて、OCAフィルタ72が光路内にある場合
には選択回路34の出力データとレンズ位置検出手段9
3′の出力データとをもとに1選択回路34の出力デー
タによって表わされる距離に撮影レンズを合焦させるべ
くモータ駆動回路70を制御し、一方、OCAフィルタ
72が光路外にある場合には距離A設定回路31の出力
データとレンズ位置検出手段93′の出力データとをも
とに、距離A設定回路31の出力データによって表わさ
れる距離Aに撮影レンズを合焦させるべくモータ駆動回
路70を制御する様になる。尚、斯かる作用を得るため
に該第2の制御回路部22′は図中に示す如く、基本的
に、OCAフィルタ検出手段67の出力に基づき、OC
Aフィルタ72が光路内にある場合は上記選択回路34
の出力データを選択し。
光路外にある場合は距離A設定回路31の出力データを
選択する選択手段22′aと、該選択手段22′aで選
択されたデータとレンズ位置検出手段93′の出力デー
タとを比較するディジタル比較手段(マグニチュード・
コンパレータ)22’bを以って構成されるものである
。
選択する選択手段22′aと、該選択手段22′aで選
択されたデータとレンズ位置検出手段93′の出力デー
タとを比較するディジタル比較手段(マグニチュード・
コンパレータ)22’bを以って構成されるものである
。
この第13図に示す構成によれば、上に例記した(y)
〜(6)の例の何れに対しても適応出来る様になる。
〜(6)の例の何れに対しても適応出来る様になる。
(効 果)
以上詳述した様に本発明によれば、カメラに於ける撮影
レンズの焦点調節を制御するための焦点制御装置として
、その焦点検出の不能若しくは誤検出の危険性が高い場
合に於ける撮影レンズの特定位置への制御について、そ
の時の撮影条件、就中、照明条件を考慮に入れて、各条
件に適した撮影レンズの制御を可能ならしめたことによ
り殆んどの場合に於て、実用上、はぼ満足出来る撮影を
保証し得る様になったもので、特に、撮影光路に対して
は挿脱させられる色補正部材を具えたカメラ用の焦点制
御装置としてその効果、甚だ大なるものである。
レンズの焦点調節を制御するための焦点制御装置として
、その焦点検出の不能若しくは誤検出の危険性が高い場
合に於ける撮影レンズの特定位置への制御について、そ
の時の撮影条件、就中、照明条件を考慮に入れて、各条
件に適した撮影レンズの制御を可能ならしめたことによ
り殆んどの場合に於て、実用上、はぼ満足出来る撮影を
保証し得る様になったもので、特に、撮影光路に対して
は挿脱させられる色補正部材を具えたカメラ用の焦点制
御装置としてその効果、甚だ大なるものである。
3
第1図は被写体距離と焦点深度との関係を示す図、
第2図は本発明の一実施例の構成の概要を示す図、
第3図は焦点検出不適正時に於けるCCAフィルタの撮
影光路に対する挿脱に応じたレンズの制御位置を説明す
るための図。 第4図は第2図に於けるCCAフィルタ検出手段の一構
成例を示す図、 第5図は第4図に示したカメラの外観の一部を示す図、 t56図はレンズ・ホルダの例を示す斜視図、第7図は
第6図に示したレンズ・ホルダを採用した場合の第2図
に於けるレンズ位置検出手段の一構成例を示す図、 第8図は第7図示レンズ位置検出手段の動作関係を示す
図、 第9図は上記レンズ位置検出手段の他の構成例を示す図
、 4 第10図は第9図示レンズ位置検出手段の動作関係を示
す図、 第11図は第2図に於ける測距部、焦点検出回路及び焦
点制御回路の一構成例を示す回路ブロック図、 第12図は上記CCAフィルタ検出手段の変形構成例を
示す図、 第13図は第11図示回路構成に対する変形構成例の該
変形に係る要部の構成を示す回路ブロック図である。 F L−−−一撮影レンズに於ける合焦用レンズ群、7
2−−−一色補正部材(OCAフィルタ)、67−−−
−OCAフィルタ検出手段、66−−−−測距部、68
−−−一焦点検出回路、17−−−−焦点検出不適正状
態判定用比較器。 69−−−一焦点制御回路、 21−一一第1の焦点制御回路部、 22 ; 22’−−−一部2の焦点制御回路部。 93 ; 93’−−−−レンズ位置検出手段。
影光路に対する挿脱に応じたレンズの制御位置を説明す
るための図。 第4図は第2図に於けるCCAフィルタ検出手段の一構
成例を示す図、 第5図は第4図に示したカメラの外観の一部を示す図、 t56図はレンズ・ホルダの例を示す斜視図、第7図は
第6図に示したレンズ・ホルダを採用した場合の第2図
に於けるレンズ位置検出手段の一構成例を示す図、 第8図は第7図示レンズ位置検出手段の動作関係を示す
図、 第9図は上記レンズ位置検出手段の他の構成例を示す図
、 4 第10図は第9図示レンズ位置検出手段の動作関係を示
す図、 第11図は第2図に於ける測距部、焦点検出回路及び焦
点制御回路の一構成例を示す回路ブロック図、 第12図は上記CCAフィルタ検出手段の変形構成例を
示す図、 第13図は第11図示回路構成に対する変形構成例の該
変形に係る要部の構成を示す回路ブロック図である。 F L−−−一撮影レンズに於ける合焦用レンズ群、7
2−−−一色補正部材(OCAフィルタ)、67−−−
−OCAフィルタ検出手段、66−−−−測距部、68
−−−一焦点検出回路、17−−−−焦点検出不適正状
態判定用比較器。 69−−−一焦点制御回路、 21−一一第1の焦点制御回路部、 22 ; 22’−−−一部2の焦点制御回路部。 93 ; 93’−−−−レンズ位置検出手段。
Claims (1)
- 撮影レンズと、該撮影レンズによる撮影光路に対して挿
脱させられる色補正部材とを備えたカメラのための焦点
制御装置であって、上記撮影レンズの合焦位lを検出す
る焦点検出回路と、該焦点検出回路による合焦位置の検
出が不能若しくは不正確になるとき、上記撮影光路に於
ける上記色補正部材の存否に応じて」1記撮影レンズを
異なった位置に位置決めするための制御回路とを備えた
焦点制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8629183A JPS59211009A (ja) | 1983-05-17 | 1983-05-17 | 焦点制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8629183A JPS59211009A (ja) | 1983-05-17 | 1983-05-17 | 焦点制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59211009A true JPS59211009A (ja) | 1984-11-29 |
Family
ID=13882731
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8629183A Pending JPS59211009A (ja) | 1983-05-17 | 1983-05-17 | 焦点制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59211009A (ja) |
-
1983
- 1983-05-17 JP JP8629183A patent/JPS59211009A/ja active Pending
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