JPS592208Y2 - 作業車の流体圧回路 - Google Patents
作業車の流体圧回路Info
- Publication number
- JPS592208Y2 JPS592208Y2 JP1977166118U JP16611877U JPS592208Y2 JP S592208 Y2 JPS592208 Y2 JP S592208Y2 JP 1977166118 U JP1977166118 U JP 1977166118U JP 16611877 U JP16611877 U JP 16611877U JP S592208 Y2 JPS592208 Y2 JP S592208Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cylinders
- dozer
- rotary joint
- control valve
- cylinder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Operation Control Of Excavators (AREA)
- Fluid-Pressure Circuits (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、走行機台に対して、機体前後軸芯まわりで揺
動自在に左右一対の走行車輪−を懸架し、この走行車輪
と走行機台との間に、互のシリンダ室どうしを接続可能
な連通路を有した左右一対の車輪固定用シリンダを介装
して左右車輪を背反的に上下昇降ならびに位置固定自在
に構成すると共に、その走行機台に、ドーザシリンダに
よって駆動されるドーザと、上下軸芯まわりで回動自在
に構成された旋回作業台とを装備された作業車の流体圧
回路に関する。
動自在に左右一対の走行車輪−を懸架し、この走行車輪
と走行機台との間に、互のシリンダ室どうしを接続可能
な連通路を有した左右一対の車輪固定用シリンダを介装
して左右車輪を背反的に上下昇降ならびに位置固定自在
に構成すると共に、その走行機台に、ドーザシリンダに
よって駆動されるドーザと、上下軸芯まわりで回動自在
に構成された旋回作業台とを装備された作業車の流体圧
回路に関する。
上述の如く、左右一対の車輪を、背反的に昇降自在にか
つ背反的に昇降した姿勢を固定すべく構成して、走行時
における機体揺動の吸収、並びに不整地での定置作業時
における機体姿勢の安定化が図られている。
つ背反的に昇降した姿勢を固定すべく構成して、走行時
における機体揺動の吸収、並びに不整地での定置作業時
における機体姿勢の安定化が図られている。
この車輪の背反的昇降並びに固定を司るシリンダの流体
圧回路において、そのシリンダ流路における圧力流体の
漏洩に対する圧力流体の供給を行なうに、従来は、旋回
作業台側のポンプと前記シリンダ流路とをロータリジヨ
イントを流る流路によって接続すると共に、前記ロータ
リジヨイントよりも上手側に切換弁を設けていたもので
、圧力流体供給用流路をロータリジヨイントに形成する
に、そのロータリジヨイントが大径化しかつ加工工数が
多くなってコスト高になる欠点があった。
圧回路において、そのシリンダ流路における圧力流体の
漏洩に対する圧力流体の供給を行なうに、従来は、旋回
作業台側のポンプと前記シリンダ流路とをロータリジヨ
イントを流る流路によって接続すると共に、前記ロータ
リジヨイントよりも上手側に切換弁を設けていたもので
、圧力流体供給用流路をロータリジヨイントに形成する
に、そのロータリジヨイントが大径化しかつ加工工数が
多くなってコスト高になる欠点があった。
本考案は、上述の実情に鑑みて、ロータリジョイン1〜
を通る流路の削減を図る事を目的とし、冒記した作業車
の流体圧回路において、旋回作業台上に、前記ドーザシ
リンダに対して圧油を供給するポンプと、その制御弁と
を設け、この旋回作業台上に設けられた前記ポンプなら
びにその制御弁と走行機台側に設けられた前記ドーザシ
リンダとを、ロータリージヨイントを通る油路で接続す
ると共に、前記ロータリージヨイントよりも下手側流路
において前記油路から分岐させた分岐路を、前記車輪固
定用シリンダどうしを接続する連通路に接続して、前記
ポンプからの圧油を車輪固定用シリンダ側にも供給可能
に構成し、さらに前記連通路には、その連通路内におけ
る流路を開閉するための制御弁を設け、かつ、この制御
弁を、前記ロータノージヨイントを通して旋回作業台上
に設けた操作具によって操作すべく構成しである事を特
徴とする。
を通る流路の削減を図る事を目的とし、冒記した作業車
の流体圧回路において、旋回作業台上に、前記ドーザシ
リンダに対して圧油を供給するポンプと、その制御弁と
を設け、この旋回作業台上に設けられた前記ポンプなら
びにその制御弁と走行機台側に設けられた前記ドーザシ
リンダとを、ロータリージヨイントを通る油路で接続す
ると共に、前記ロータリージヨイントよりも下手側流路
において前記油路から分岐させた分岐路を、前記車輪固
定用シリンダどうしを接続する連通路に接続して、前記
ポンプからの圧油を車輪固定用シリンダ側にも供給可能
に構成し、さらに前記連通路には、その連通路内におけ
る流路を開閉するための制御弁を設け、かつ、この制御
弁を、前記ロータノージヨイントを通して旋回作業台上
に設けた操作具によって操作すべく構成しである事を特
徴とする。
即ち、ロータリジヨイントを通るドーザシリンダ用流路
を有効に利用する事によって、車輪固定用シリンダに対
する圧力流体供給用の流路を無くす事ができ、ロータリ
ジヨイントの小径化並びにこれに伴う加工工数の削減に
より、ロータリジヨイント全体のコストダウンを図る事
ができた。
を有効に利用する事によって、車輪固定用シリンダに対
する圧力流体供給用の流路を無くす事ができ、ロータリ
ジヨイントの小径化並びにこれに伴う加工工数の削減に
より、ロータリジヨイント全体のコストダウンを図る事
ができた。
そして、従来のように、旋回作業台側のポンプと車輪固
定用シリンダ流路とをロータリジヨイントを通る流路に
よって接続すると共に、前記ロータリジヨイントよりも
上手側に切換弁を設けるものでは、車輪固定用シリンダ
の連通路もロータリジヨイントよりも上に導びかねばな
らず、ロータリジヨイントに二本の流路を形成する必要
があるがロータリジヨイントよりも下に設ければ、ロー
タリジヨイントには、車輪を固定、固定解除する為の制
御弁に対する電線配線用等の単なる一つの貫通孔を設け
ておけば良いので、ロータリジヨイントに対する加工も
少なくなる。
定用シリンダ流路とをロータリジヨイントを通る流路に
よって接続すると共に、前記ロータリジヨイントよりも
上手側に切換弁を設けるものでは、車輪固定用シリンダ
の連通路もロータリジヨイントよりも上に導びかねばな
らず、ロータリジヨイントに二本の流路を形成する必要
があるがロータリジヨイントよりも下に設ければ、ロー
タリジヨイントには、車輪を固定、固定解除する為の制
御弁に対する電線配線用等の単なる一つの貫通孔を設け
ておけば良いので、ロータリジヨイントに対する加工も
少なくなる。
次に、本考案の実施例を例示図について詳述する。
左右一対の前後車輪1,1,2.2を、その一方の車輪
1,1を緩衝装置を介して固定的に、がつ他方の車輪2
,2を前後水平軸P1まわりで背反的に昇降自在に機台
3に設け、この走行機台3に流体圧シリンダ4,4によ
って上下動するドーザ5を取付けると共に、掘削作業装
置6と操縦部7およびエンジン機器8を搭載した旋回作
業台9を、前記走行機台3に対して縦軸芯まわりで旋回
自在に取付けて作業車が構成されている。
1,1を緩衝装置を介して固定的に、がつ他方の車輪2
,2を前後水平軸P1まわりで背反的に昇降自在に機台
3に設け、この走行機台3に流体圧シリンダ4,4によ
って上下動するドーザ5を取付けると共に、掘削作業装
置6と操縦部7およびエンジン機器8を搭載した旋回作
業台9を、前記走行機台3に対して縦軸芯まわりで旋回
自在に取付けて作業車が構成されている。
前記背反的に昇降自在な左右一対の車輪2,2は、流路
aによってボトム側シリンダ室どうしが接続された流体
圧シリンダ10.10を介して、その車軸ケース11と
機台3とを連結すると共に、前記流路aの途中に、両シ
リンダ10.10どうしを連通して車軸2,2を背反的
に昇降させるポー)Aと、流路aを遮断して車輪2,2
を固定するポー)Bとを備える制御弁Vを介装し、そし
て前記操縦部7に設けたマスターシリンダ12と前記制
御弁■とをロータリジヨイント13を通る制御用流路す
によって接続して、もって走行に際して前記制御弁Vを
ポートAに切換える事により、車輪2,2が背反的に昇
降自在となって機体の揺動を吸収すると共に、不整地な
どでの定置作業に際して制御弁■をポートBに切換える
事により、車輪2,2が不整地に沿って接地している状
態を固定して、四輪接地状態の機体姿勢を安定的に維持
すべく構成されている。
aによってボトム側シリンダ室どうしが接続された流体
圧シリンダ10.10を介して、その車軸ケース11と
機台3とを連結すると共に、前記流路aの途中に、両シ
リンダ10.10どうしを連通して車軸2,2を背反的
に昇降させるポー)Aと、流路aを遮断して車輪2,2
を固定するポー)Bとを備える制御弁Vを介装し、そし
て前記操縦部7に設けたマスターシリンダ12と前記制
御弁■とをロータリジヨイント13を通る制御用流路す
によって接続して、もって走行に際して前記制御弁Vを
ポートAに切換える事により、車輪2,2が背反的に昇
降自在となって機体の揺動を吸収すると共に、不整地な
どでの定置作業に際して制御弁■をポートBに切換える
事により、車輪2,2が不整地に沿って接地している状
態を固定して、四輪接地状態の機体姿勢を安定的に維持
すべく構成されている。
前記車輪固定用シリンダ10.10に対する流路aにお
ける流体の漏洩に対して圧力流体を供給するに、前記旋
回作業台9に、掘削作業装置6と走行用モータMおよび
ドーザシリンダ4,4とステアリング用アクチュエータ
14に対する駆動用のポンプPを搭載し、かつ前記モー
タMとステアリング用アクチュエータ14およびドーザ
シリンダ4,4を、夫々前記ロータリジヨイント13を
通る流路C・・・・・・並びに制御弁V2.V3.■4
.V5を介してポンプPに接続し、そしてロータリジヨ
イント13よりも下手側のドーザシリンダ流路C,Cと
前記シリンダ流路aとを、ドーザシリンダ流路ccへの
流体逆流を阻止する弁V 1. V 1を備える分岐流
路dによって接続し、もってシリンダ流路aへの特別な
流体供給流路をロータリジヨイント13を設ける事なく
、ドーザ作業のたびにポンプPからの圧力流体をシリン
ダ流路aに供給可能に構成され、ロータリジヨイント1
3の小径化が図られている。
ける流体の漏洩に対して圧力流体を供給するに、前記旋
回作業台9に、掘削作業装置6と走行用モータMおよび
ドーザシリンダ4,4とステアリング用アクチュエータ
14に対する駆動用のポンプPを搭載し、かつ前記モー
タMとステアリング用アクチュエータ14およびドーザ
シリンダ4,4を、夫々前記ロータリジヨイント13を
通る流路C・・・・・・並びに制御弁V2.V3.■4
.V5を介してポンプPに接続し、そしてロータリジヨ
イント13よりも下手側のドーザシリンダ流路C,Cと
前記シリンダ流路aとを、ドーザシリンダ流路ccへの
流体逆流を阻止する弁V 1. V 1を備える分岐流
路dによって接続し、もってシリンダ流路aへの特別な
流体供給流路をロータリジヨイント13を設ける事なく
、ドーザ作業のたびにポンプPからの圧力流体をシリン
ダ流路aに供給可能に構成され、ロータリジヨイント1
3の小径化が図られている。
尚、前記切換弁Vのポート切換えを行なうに、その弁■
を電磁作動型としてこれをロータリジヨイント13を通
る電気系によって制御すべく構成するも良い。
を電磁作動型としてこれをロータリジヨイント13を通
る電気系によって制御すべく構成するも良い。
尚、図中15はコックで、シリンダ10の保守用に設け
られている。
られている。
【図面の簡単な説明】
図面、は本考案に係る作業車の流体圧回路の実施例を示
し、第1図は作業車の全体側面図、第2図は要部の正面
図、第3図は流体圧回路図である。 2・・・・・・車輪、3・・・・・・走行機台、4・・
・・・・ドーザ用シリンダ、5・・・・・・ドーザ、9
・・・・・・旋回作業台、10・・・・・・車輪固定用
流体圧シリンダ、13・・・・・・ロータリジヨイント
、C・・・・・・流路、Pl・・・・・・機体前後軸芯
、P・・・・・・ポンプa・・・・・・連通路、d・・
・・・・分岐路、Vl、V2.V3・・・・・・制御弁
。
し、第1図は作業車の全体側面図、第2図は要部の正面
図、第3図は流体圧回路図である。 2・・・・・・車輪、3・・・・・・走行機台、4・・
・・・・ドーザ用シリンダ、5・・・・・・ドーザ、9
・・・・・・旋回作業台、10・・・・・・車輪固定用
流体圧シリンダ、13・・・・・・ロータリジヨイント
、C・・・・・・流路、Pl・・・・・・機体前後軸芯
、P・・・・・・ポンプa・・・・・・連通路、d・・
・・・・分岐路、Vl、V2.V3・・・・・・制御弁
。
Claims (1)
- 走行機台3に対して、機体前後軸芯P1まわりで揺動自
在に左右一対の走行車輪2,2を懸架し、この走行車輪
2,2と走行機台3との間に、互のシリンダ室どうしを
接続可能な連通路aを有した左右一対の車輪固定用シリ
ンダ10.10を介装して左右車輪2,2を背反的に上
下昇降ならびに位置固定自在に構成すると共に、その走
行機台3に、ドーザシリンダ4によって駆動されるドー
ザ5と、上下軸芯まわりで回動自在に構成された旋回作
業台9とを装備させた作業車において、前記旋回作業台
9上に、前記ドーザシリンダ4,4に対して圧油を供給
するポンプPと、その制御弁■2.■3とを設け、この
旋回作業台9上に設けられた前記ポンプPならびにその
制御弁V2.V3と走行機台3側に設けられた前記ドー
ザシリンダ4,4とを、ロータリージヨイント13を通
る油路ccで接続すると共に、前記ロータリージヨイン
ト13よりも下手側流路において前記油路C9Cから分
岐させた分岐路d、dを、前記車輪固定用シリンダ10
.10どうしを接続する連通路aに接続して、前記ポン
プPからの圧油を車輪固定用シリンダ10.10側にも
供給可能に構成し、さらに前記連通路aには、その連通
路a内における流路を開閉するための制御弁■を設け、
かつ、この制御弁■を、前記ロータリージヨイント13
を通して旋回作業台9上に設けた操作具12によって操
作すべく構成しであることを特徴とする作業車の流体圧
回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1977166118U JPS592208Y2 (ja) | 1977-12-09 | 1977-12-09 | 作業車の流体圧回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1977166118U JPS592208Y2 (ja) | 1977-12-09 | 1977-12-09 | 作業車の流体圧回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5490003U JPS5490003U (ja) | 1979-06-26 |
| JPS592208Y2 true JPS592208Y2 (ja) | 1984-01-21 |
Family
ID=29165120
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1977166118U Expired JPS592208Y2 (ja) | 1977-12-09 | 1977-12-09 | 作業車の流体圧回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS592208Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5330157B2 (ja) * | 1973-01-12 | 1978-08-25 |
-
1977
- 1977-12-09 JP JP1977166118U patent/JPS592208Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5490003U (ja) | 1979-06-26 |
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