JPS59230718A - 超音波融着によるトリムカバ− - Google Patents

超音波融着によるトリムカバ−

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JPS59230718A
JPS59230718A JP58105052A JP10505283A JPS59230718A JP S59230718 A JPS59230718 A JP S59230718A JP 58105052 A JP58105052 A JP 58105052A JP 10505283 A JP10505283 A JP 10505283A JP S59230718 A JPS59230718 A JP S59230718A
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fused
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浦井 宗治
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阿部 忠文
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    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C65/00Joining or sealing of preformed parts, e.g. welding of plastics materials; Apparatus therefor
    • B29C65/02Joining or sealing of preformed parts, e.g. welding of plastics materials; Apparatus therefor by heating, with or without pressure
    • B29C65/08Joining or sealing of preformed parts, e.g. welding of plastics materials; Apparatus therefor by heating, with or without pressure using ultrasonic vibrations
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C66/00General aspects of processes or apparatus for joining preformed parts
    • B29C66/01General aspects dealing with the joint area or with the area to be joined
    • B29C66/05Particular design of joint configurations
    • B29C66/305Decorative or coloured joints
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C66/00General aspects of processes or apparatus for joining preformed parts
    • B29C66/70General aspects of processes or apparatus for joining preformed parts characterised by the composition, physical properties or the structure of the material of the parts to be joined; Joining with non-plastics material
    • B29C66/71General aspects of processes or apparatus for joining preformed parts characterised by the composition, physical properties or the structure of the material of the parts to be joined; Joining with non-plastics material characterised by the composition of the plastics material of the parts to be joined

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は超音波融着法により融着したトリムカバーの製
法およびトリムカバーに関するものである。
座席等の表層材に使用されるトリムカバーの従来技術に
ついて、第1図より第5図を参照して説明する。
図において、符号1は表皮材、2はウレタンフオーム等
のクッション材料を比較的薄くスライスした普通ウレタ
ンのワディング、2aは表皮材1とワディング2との融
着部、3は裏基布を示す。
第1図は、表皮材1、ワディング2、裏基布3を融着線
Aで表皮材1とワディング2又はワディング2と裏基布
3とが融着部2aで融着した座席用トリムカバーの断面
(第2図のX−X線)を示す。
第2図で表皮1は第4図に示す細かい溝a、  bが多
数平行に設けられている。これらの溝aとbとが融着線
AとAa部、Ab部で交叉している。第1図では交差部
Aa部、Ab部は省略しである。
第3図は第2図の融着線A1溝a、bおよび交差部Aa
1Abなとの拡大図を示す。
第4図は第3図におけるY−Y線の断面の拡大図である
上記において、溝a、 bの形状、本数、融着線Aとの
交叉角度などは図示に限定されるものでなく、また、交
差部a、 bは曲線状でもよい。上記の従来技術で問題
となつ゛ている点は、溝a、 bと融着線への交差する
部分Aa、Abがワディング2と融着しないこと、又は
融着しても融着強度が融着線への他の部分と比べて融着
部2aの融着強度が弱く、バラ付いていることがある。
その理由は、 ial  融着線Aに沿って、図示省略したが、例えば
高周波型又は他の熱融着型で圧縮加熱すると、交差部A
a、Ab部は、他の表皮材1の融着型の接触する部分に
比べて空間となるか、あるいは、圧縮された空間部の表
皮材1の密度が少なくなっている。従って、高周波融着
による場合は、誘電体分子の振動による摩擦損失が少な
くなり、発熱量が少なく融着しないか、又は融着強度が
弱い。他の熱融着型でも、熱を表皮材1、ワディング2
および裏基布3に伝えることが交差部Aa1Abでは出
来ないか、少ないので交差部Aa、 Abでは融着強度
は弱いか融着しない欠点がある。
(bl  特に、融着線Aと溝a又は融着線Aと溝すの
交差角度が小さい場合は、交差部Aa、Abが長くなり
、上記欠点が大きく発生する。
(0)  ワディング2に低融点ウレタンフオームある
いは普通ウレタンフオームに融着材を含浸させたものを
使用する場合に比べて普通ウレタン(一般にミシン縫い
トリムカバーに使用するウレタン)の場合は、価格が安
く、弾性などの物性も優れているが、普通ウレタンは融
点が高いので、交差部Aa、Abなとで融着させること
が非常に困難か又は出来ない。
fdi  高周波融着の場合に、表皮材料に誘電体損失
の低い物質、あるいは高周波電圧によりスパークが発生
し易い物質、例えばポリプロピレンなどの場合は、特に
交差部Aa、Abなどでの融着が出来ないか、あるいは
スパークが発生して表皮などを損耗することになる。
(e+  第5図は表皮1にに凹部Cがある場合に図示
省略するが上記同様の例えば第3図の融着線Aが凹部C
に跨る場合は凹部Cの融着は出来ないか、その強度は弱
い。
凹部Cについては、図示省略するが、表皮1が編物モケ
ットその他で、その表面が模様、柄、使用する糸の太さ
、目の荒さ、その他の理由で、第5図の凹部Cより小面
積で、数多く凹凸部が表皮1に存在する場合も上記と同
様の欠点が発生する。表皮材1の裏側に凹凸部があって
も同様である。
(f+  表皮1が織物などの場合、染色に使用する材
料の内、金属系の材料を加えている場合に、高周波型゛
流により、その部分がスパークで破壊されることがある
fg)  上記したように高周波その他で融着できない
場合、従来は已むを得ず手間のかかるミシン縫製に頼ら
ざるを得ない欠点があった。
本発明は上記従来例の欠点を解消せんとしてな超音波融
着法により、表皮材、ワディングおよび裏基布の三層を
融着する方法とその製品を提供することを目的とするも
のである。
以下、本発明の好適な一実施例につき第6図ないし第8
図を参照して詳細に説明する。
第6図において、表皮1、ワディング2および裏基布3
を重ね、第3図、第4図に示す溝部a、 bの上を超音
波ホーン型4が上記溝a、 bに交差する融着線A、A
に沿って置かれている。ホーン型4および溝aとbの間
は交差部Aa、Abに空間が出来ている。
ホーン型4と超音波受台5の間で先づ、超音波ホーン型
4に超音波振動を与えると、ホーン型4の振動の波は、
表皮1を通じ、ワディング2に伝達されて、交差部Aa
%Abの下方のワディング2まで振動伝達するので、ホ
ーン型4に添ったホーン型4下方のワディング2部は全
面超音波振動の伝達効果とさらにホーン型1が表皮材1
を圧縮し、交差部ha、kbの空間が下方からもワディ
ング2の弾性により押し上げられてくると、交差部Aa
、A−bからもホーン型4の振動がワディング2に直接
伝ってくるので、超音波振動による発熱により、ホーン
型4の下方のワディング2が融解される。
同時に超音波振動は裏基布3にも伝達効果あるいは直接
効果などによって裏基布3は融解し、第1図の融着線A
の融着部2aで融着される。
この場合、表皮1も超音波振動により、発熱する材料で
あれば、ホーン型4の接する表皮1が融解又は軟化し、
ホーン型4の圧力などにより、ホーン型4は融着部Aa
、Abの底に接触し、下方に振動を直接伝えて表皮材1
、ワディング2および裏基布3が発熱、融解、融着する
図示は゛省略したが、超音波ホーン受台5と裏基布3の
間に超音波振動による発熱が逃げないように適宜な絶縁
物を介在させると更に融着効果を上げることが出来る。
この方法について現在の実験では第6図の超音波ホーン
受角5の上にエンパイヤクロスを、その上にハイクロス
(或は高周波クロスとも言う)を、更にその上に裏生布
3を置く。
エンパイヤクロスとハイクロスは超音波振動により発熱
し、超音波ホーン受台5に熱を伝えることを防止し、エ
ンパイヤクロスは発熱と加熱により軟化してもハイクロ
スは布にシリコンなどを塗布したものなので、軟化する
ことが少なく、離型性が良いものである。或は、例えば
耐熱性、離型性に優れているIフッ化エチレン樹脂その
他をグラス繊維にコートしたものを使用してもよい。こ
の場合の振動数は一実施例では22KH2で行っている
第6図において、超音波ホーン型4の断面は、4aの断
面で示す如く、断面4aの先端が融着部2a(第1図)
を形成するものである。
第7図は、第6図の断面4aに相当する断面図で第6図
の表皮1、ワディング2、裏基布3の位置が反対となっ
ており、第7図では下型に相当する超音波受台5の融着
部5a (巾t)で融着されるもので、超音波ホーン型
4の巾Tが裏基布3、ワディング2および表皮材1を圧
縮し、超音波振動を与え、融着部5a(巾t)で融着さ
せるものである。
これは第7図において、融着部5aの長手方向の形状は
第8図(第7図のX−X線断面)に示す如く、曲線など
の複雑で正確な形状を要求される場合に、もし融着部5
aを超音波ホーン型4として振動させることが困難とな
るので、第7図のホーン型4を長手方向に分割(第8図
の4A、4B、40など)し、融着部5aの方力でT)
tであるので、全面に当る様にして分割して゛ホーン型
4を振動させるようにしたものである。
次に本発明の作用、効果について述べる。
上記高周波融着による場合は、交差部Aa、 Abの空
間によって上記+81項に記述した如く、ワディング2
は融着しないか又は融着強度が弱かった。
一般の加熱融着でも同様の結果となる。さらに、誘電体
損・失の少い材料あるいは電流によりスパークを生ずる
材料、さらに上記普通ウレタンのワディング2でも、従
来の高周波融着の方法では融着しないが本発明の超音波
法により必要強度に融着させることが可能となる。
以上の方法は、表皮に凹凸が無く、平滑な表皮の場合で
も当然使用されるものである。
また、高周波融着に使用する絶縁紙などの副材料の損耗
が無く、あっても非常に少く、不良もあまり発生せず、
コストが安くて融着強度が強く、かつ美しい製品を得る
ことが出来る。
・上記した本発明による製法、製品はトリムカバーに限
るものではなく、例えば第1図の裏基布の体りにハード
ボードなどを用いると、車両用ドアパッドとして応用で
き、さらに同様な方法が車両用内装品あるいは家具その
他のインテリア品など第1図ないし第5図は従来例に関
し、第1図は第2図のX−X線におけるトリムカバーの
断面図、第2図はトリムカバーの一部平面図、第3図は
第2図の融着線Aと交差部a、 bとの拡大図、第4図
は第3図のY−Y線の断面図、第5図は表皮凹部を示す
平面図、第6図より第8図は本発明に関するもので、第
6図は製法を示す断面図、第7図は超音波ホーン型およ
びホーン受台サトリムカバーとの関係を示す断面図、第
8図は第7図のX−X線矢視の断面図である。
1・・表皮、2・拳ワディング、2a・・融着部3・・
裏基布、4・・超音波ホーン型、5・・超音波ホーン受
台、A・・融着線、a、b・・表皮の溝部、A a 、
 A b・・交差部。
気1図 A ■ 第5図    算67 第7図 z8テ 4B〜芹答ぐ涙1や 手続補正書(自発) 昭和59年 6月 8 日 特許庁長官 若杉 和夫殿 1、事件の表示   特願昭58年105052号2、
発明の名称   超音波融着によるトリムカバー3、補
正をする者  事件との関係 出願人名 称    立
川スプリング株式会社6、補正の内容 ■発明の名称 超音波融着によるトリムカバー 2、特許請求の範囲 1 上層の表皮材と中層の普通ウレタンによるワディン
グと下層の裏基布との三層を重ね、互いの融着必要部分
を超音波振動により発熱させ@着させるトリムカバーの
製法において、必要な融着形状の融着部を有する超音波
受台の上に表皮材とワディングおよび裏基布の順で電ね
て置き、所要部分を分割した超音波ホーン型で圧縮し、
超音波振動を与えることにより、必要部分を融着させた
ことを特徴とするトリムカバーの製法。
2 表面に凹凸部を有する表皮材と普通ウレタンのワデ
ィングと裏基布との三層を重ね、互いの融着必要部分を
超音波振動により発熱させ融着したトリムカバーにおい
て、上記三層の融着必要部分を圧縮し超音波ホーン型に
より上記表皮材の凹凸部をともに平らにして上記三層を
互いに融着したことを特徴とする、超音波融着によるト
リムカバー。
3、発明の詳細な説明 バーの製法およびトリムカバーに関するものである。
嘔席等の表鳴材に使用されるトリムカバーの従来技術に
ついて、第1図より第5図を参照して説明する。
図において、符号1は表皮材、2はウレタンフオーム等
のクッション材料を比較的薄くスライスした普通ウレタ
ンのワデイング,2aは表皮材1とワディング2との融
着部、3は裏基布を示す。
第1図は、表皮材1、ワディング2、裏基布3を融着線
A融着、すなわち表皮材1とワディング2、ワディング
2と裏基布3が融着部2aで融着した座席゛用トリムカ
バーの断面(第2図のI−X線)を示す。
第2図で表皮1は第4図に示す細かい溝a,  bが多
数平行に設けられている。これらの溝a,  bが@N
N線色Aa部,Ab部で交叉している。第1図では交差
部Aa部、AD部は省略しである。
第3図は第2図の融N線A%溝a,’b  および交差
部Aa, Abなどの拡大図を示す。
第4図は第3図における■−IV線の断面の拡大図であ
る。
上記において、構a, bの形状、本数、融着線Aとの
交叉角変なとは図示に限定されるものではなく、また、
融着線Aは曲線状でもよい。上記の従来技術で問題とな
っている点け、溝a,bと融着線Aの交差する部分Aa
., Abでは表皮材1がワディング2と融着しないこ
と、又は融着しても融着強度が融着@Aの他の部分と比
べて融着部2aの融着強度が弱く、バラ付いていること
がある。
その理由は、 fal  融着線Aに沿って、図示省略したが、例えば
高周波型又は他の熱融着型で圧縮加熱すると、交差部A
a, Ab部は、空間となるかちるいは、他の表皮材1
の@層型の接触する部分に比べて圧縮された孕間部の表
皮材1の密度が少なくなつている。従って、高周波、憎
漸による場合は、誘電体分子の振動による摩凛楕失が少
なくなシ、発熱量が少なく融着しないか、又は融着強度
が弱い。他の熱融着型でも、熱を表皮材I、ワディング
2および裏基布3に伝えることが交差部Aa、、Abで
は出来ないか、少ないので交差部Aa1Ab  では融
着強度は弱いか融着しない欠点がある。
(b)  特に、融N線Aと溝a又は融層線Aと溝すの
交差角度が小さい場合は、交差部Aa、 AI)が長く
なり、上記欠点が大きく発生する。
(C)  ワディング2に低融点ウレタンフオームある
いは普通ウレタンフオームに融着材を含浸させたものを
使用する場合に比べて普通ウレタン(一般にミシン縫い
トリムカバーに使用するウレタン〕の場合は、価格が安
く、弾性などの物性も優れているが、普通ウレタンは融
点が高いので、交差部Aa、Abなど(下記(e1項に
おける凹部と融N1fiJ、との交差部を含む)で融層
させることが非常に困難か又は出来ない。
(d)高周波融着の場合に、表皮材料に誘電体損失の低
い物質、あるいは高円波電田によりスパークが発生し易
い物質、例えばポリプロピレンなどの場合は、特に交差
部Aa、 Abなどでの融層が出来ないか、あるいはス
パークが発生して表皮などを損耗することになる。或は
表皮の裏側に難燃その他のコーティング処理を行なった
場合、コーティングの材料によっては上記同様スパーク
が発生することがある。
(e)第5図は表皮1に凹部Cがある場合に図示省略す
るが上記同様の例えば第3図の融層線Aが凹部Cに跨る
場合は凹部Cの融着は出来ないか、その強度は弱い。
凹部Cについては、図示省略するが、表皮1が編物モケ
ットその他で、その表面が模様、柄、使用する糸の太さ
、目の荒さ、その他の理由で、第5図の凹部Cよシ小面
積で、数多く凹凸部が表皮1に存在する場合も上記七同
様の欠点が発生する。表皮材1の裏側に凹凸部があって
も同様である。さらに図示は省略したが一般の綱島織物
、不織布などでも表面には糸、繊維を使用するため、全
面に小さいivl凸があることと、糸と糸の間には空間
もあるので、従来の融着法では融層強度が弱いことがあ
る。さらに2枚以上の表皮を重ねたすき間が生ずる場合
にも上記同様の欠点が生ずる。
ff)  表皮1が織物などの場合、染色に使用する材
料の内、金属系の材料を加えている場合に、高周波電流
により、その部分がスパークで破壊されることがある。
(g)  上記したように高周波その他で融着できない
場合、従来は已む會得ず手間のかかるミシン縫製に頼ら
ざるを得ない欠点があった。
本発明は上記従来例の欠点全解消せんとしてなされたも
ので、従来はトリムカバーの表皮材の材料、形状、平滑
度、コーティング材料などにより融層できなかったのを
、超音波融着法により、表皮材、ワディングおよび裏基
布の三層を融着する方法とその製品を提供することを目
的とするものである。
以下、本発明の好適な一実施例につき第6図ないし第8
図を参照して詳細に説明する。
第6図において、表皮1、ワディング2および裏基布3
を重ね、第3図、第4図に示す溝部a、0の下に超音波
ホーン受台5(その厚さを、点線ハツチの巾tで一諸に
示しである)が上記溝a、bに交差する融N@Aに涜っ
て置かれている。超音波ホーン受台5および溝aとbの
間は交差部Aa、AbK窒間が出来ている。
超音波ホーン型4(その厚さを、点線ハツチの巾Tで一
諸に示しである)に圧力を加え、超音波ホーン受台5の
間を玉網し、超音波ホーン型4に超音波振i+1]を与
えると、超音波ホーン型4の撮部の波は、裏基布1丘通
じ、ワディング2に伝達されて、表皮1の交差部Aa、
Abiで振動伝達するので、超音波ホーン受台5に添っ
た超音波ホーン型4下方のワディング2部は全面超音波
振動の伝達効果とさらに超音波ホーン型4で加圧軍縮さ
れているので表皮材1を玉網し、交差部Aa、 Al)
の空間が上方からもワディング2の弾性により押し下げ
られてくると、交差部Aa、Abにも超音波ホーン型4
の振動がワディング2より直接伝ってくるので、超音波
振動による発熱により、超音波ホーン型4の下方のワデ
ィング2が融解される。同時に超音波振動は表皮1にも
伝達効果あるいは直接効果などによって表皮1は融解し
、第1図の融N線Aの融着部2aで@着される。
この場合、表皮1は超音波振動により、発熱する材料で
あれば、超音波ホーン受台5の接する表皮1が融解又は
軟化し、超音波ホーン型4の圧力などにより、超音波ホ
ーン受台4は融着部Aa、 Abの底に接触し、上方よ
りの振wJを直接伝えて表皮材1、ワディング2および
裏基布3が発熱、融解、融着する。
高周波融着の場合は絶縁紙を使用しなければならないが
、本方法の超音波融着は通常は絶縁紙を使用する゛必要
はない。しかし被融着材料の種類によっては発熱を促進
させる必要上、図示は省略したが、超音波ホーン型4と
裏基布3の間に超音波振動による発熱が促進するように
適宜な絶縁物を介在させると更に融着効果を上げること
が出来る。
この方法について現在の実験では第6図の超音波ホーン
受台5の上に表皮1、ワディング2を、更にその上に裏
基布3を置き、図示は省略したがノ・イクロス(或は高
同波クロスとも言う)ヲ、更にその上にエンパイヤクロ
スを置く。エンパイヤクロスとハイクロスId招音波ホ
ーン型4の振動により発熱し、表皮1、ワディング2、
裏基布3の発熱を促進させる。エンパイヤクロスは発熱
により軟化してもハイクロスは布にシリコンなどを塗布
したものなので、軟化することが少なく、離型性が良い
ものである。或は、例えば耐熱性、離型性に優れている
四フッ化エチレン樹脂その他をガラス繊維にコートした
ものその他上記と同一目的のもの全使用してもよい。こ
の場合の振動数は一実施例では22 KH2で行ってい
る。
第6図において、超音波ホーン受台5の断面は、5aの
断面で示す如く、5aの先端が@着部2a(第1図)を
形成するものである。
第6図において全図を上下反対としてもよい。
またT>tであるから融着線の巾もTの中門にあればは
ずれるおそれはない。
第7図は、第6図の断面4’A、5a、表皮1、ワディ
ング2、裏基布3に相当する断面図で第7図では下型に
相当する超音波受台5の融着部5a(巾t)で融着され
るもので、超音波ホーン型4の巾Tが裏基布3、ワディ
ング2および表皮材1を軍縮し、超音波振動を与え、融
着部5a(巾t)で融着させるものである。第8図の4
への■−■線断面が第7図の4Aを示す。第8図の超音
波ホーン型4は長手方向に分割(4A、4B、40など
)した超音波ホーン型4を別々に振動させるようにした
ものである。第7図および第8図は全図を上下反対とし
てもよい。さらには融着線が短い場合は上記の如く超音
波ホーン型4は分割せず1体でよい。
次に本発明の作用、効果について述べる。
上記高周波融着による場合は、交差部Aa、 Abの空
間によって上記fa) (D) (c) fdl或いは
(e)項に記述した如く、ワディング2は融着しないか
又は融着強度が弱かった。一般の加熱融着でも同様の結
果となる。さらに、上記(c) (dl (f)(g)
などに記述したごとく誘電体損失の少い材料あるいは電
流によりスパークを生ずる材料、さらに上記普通ウレタ
ンのワディング2でも、従来の高周波融着の方法では融
着しないが本発明の超音波法により必要強度に融着させ
ることが可能となる。
以上の方法は、表面にエンボスなどの細い凹凸がある場
合或は表皮に凹凸が無く、平滑な表皮の場合でも当然使
用されるものである。
また、高周波融着に使用する絶縁紙などの副材料の損耗
が無く、あっても非常に少く、不良もあまり発生せず、
コストが安くて融着強度が強く、かつ美しい製品を得る
ことが出来る。
上記した本発明による製法、製品+riト+Jムヵバー
に限るものではなく、例えば第1図の裏基布の体りにハ
ードボードなど金柑いると、車両用ドアパッドとして応
用でき、さらに同様な方法が車両用内装品あるいは家具
その他のインテリア品などにも応用できるものである。
4図面の簡単な説明 第1図ないし第5図は従来例に関し、第1図は第2図の
I−I線におけるトリムカバーの断面図、第2図はトリ
ムカバーの一部平面図、第3図は第2図の融層線Aと溝
a、bと、交差部Aa、 Abとの拡大図、第4図は第
3図の1l−IV線の断面図、第5図は表皮凹部を示す
平面図、第6図より第8図は本発明に関するもので、第
6図および第7図は製法と超音波ホーン型および超音波
ホーン受台とトリムカバーとの関係を示す断面図、第8
図は第7図の■−■線矢睨の断面図である。
1・・表皮、2・・ワディング、2a・・融着部、3・
・裏基布、4 、4 A 、 4 B 、 4.0・・
超音波ホーン型、5・・超音波ホーン受台、A・・融着
線、a、b  ・・表皮の溝部、Aa、Ab・・交差部
第 1 図 −Ib −1 第6図 第り図 し 第8図 ΔC

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)上層の表皮材と中層の普通ウレタンによるワディ
    ングと下層の裏基布との三層を重ね、互いの融着必要部
    分を超音波振動により発熱させ融着させるトリムカバー
    において、必要な融着形状の融着部を有する超音波受台
    の上に表皮材とワディングおよび裏基布の順で重ねて置
    き、所要部分を分割したホーン型で圧縮し、超音波振動
    を与えることにより、必要部分を融着させたことを特徴
    とするトリムカバーの製法。
  2. (2)表面に凹凸部を有する表皮材と普通ウレタンのワ
    ディングと裏基布との三層を重ね、互いの融着必要部分
    を超音波振動により発熱させ融着したトリムカバーにお
    いて、上記三層の融着必要部分を圧縮し超音波ホーン型
    により上記表皮材の凹凸部をともに平らにして上記三層
    が互いに融着したことを特徴とする、超音波融着による
    トリムカバー。
JP58105052A 1983-06-14 1983-06-14 超音波融着によるトリムカバ− Granted JPS59230718A (ja)

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JP58105052A JPS59230718A (ja) 1983-06-14 1983-06-14 超音波融着によるトリムカバ−
AU30416/84A AU553618B2 (en) 1983-06-14 1984-07-09 Moulded cushions

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JPS59230718A true JPS59230718A (ja) 1984-12-25
JPH0243613B2 JPH0243613B2 (ja) 1990-10-01

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AU (1) AU553618B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4770730A (en) * 1987-09-29 1988-09-13 Tachi-S. Co., Ltd. Ultrasonic welding method for soft elastic foam body

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4770730A (en) * 1987-09-29 1988-09-13 Tachi-S. Co., Ltd. Ultrasonic welding method for soft elastic foam body

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Publication number Publication date
JPH0243613B2 (ja) 1990-10-01
AU3041684A (en) 1986-01-16
AU553618B2 (en) 1986-07-24

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