JPS59232146A - 圧送成形用シリコ−ン樹脂組成物 - Google Patents

圧送成形用シリコ−ン樹脂組成物

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JPS59232146A
JPS59232146A JP10823783A JP10823783A JPS59232146A JP S59232146 A JPS59232146 A JP S59232146A JP 10823783 A JP10823783 A JP 10823783A JP 10823783 A JP10823783 A JP 10823783A JP S59232146 A JPS59232146 A JP S59232146A
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JP
Japan
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silicone resin
parts
molding
composition
pressure
Prior art date
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Pending
Application number
JP10823783A
Other languages
English (en)
Inventor
Shiyunrokurou Shirahama
白浜 俊六郎
Yoshihiro Koyama
芳弘 小山
Toshio Miyamoto
敏男 宮本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shin Etsu Chemical Co Ltd
Original Assignee
Shin Etsu Chemical Co Ltd
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Publication date
Application filed by Shin Etsu Chemical Co Ltd filed Critical Shin Etsu Chemical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 不発明は圧送成形用シリコーン樹脂組成物、特には衛生
上無害とされる圧送成形用のシリコーン樹脂組成物に関
するものである。
圧送成形用のシリコーン樹脂組成物がシリコーン樹脂に
充填剤と触媒を添加したものであることはよく知られた
ところであり、この製造に当ってはシリコーン樹脂が一
般にもろい固体であることから、これを予じめ80〜1
00℃に加熱して溶融し、ついでこれに充填剤、鴫媒を
添加してこれらを均一に混合するという方法をとること
が必要とされているが、シリコーン樹脂が熱り更化性樹
脂であり、硬化触媒の共存下で加熱されると徐々に樹脂
が硬化し始め、最終的には流れ特性のわるい成形材料に
なってしまうというおそれがある。しかし、この圧送成
形用樹脂には、圧縮成形、移送成形あるいは射出成形用
の金型に入れたと氷に、150〜200℃に加熱されて
いる金型内で溶融してゲル化するまでにそれが金型のす
みずみにまで流れ込まなければならず、さらにはできる
だけ速やか(−ゲル化反応を起して成形品としての必要
特性をもつ硬化物にならなければならないという矛盾し
た特性が要求されている。
そのため、この圧送成形用シリコーン樹脂を構成するシ
リコーン樹脂、硬化触媒(二ついては、流れ特性を犠牲
にすることなく、しかもすぐれた硬化特性な示すものを
選択する必要があり、この触媒としては一酸化鉛、炭酸
鉛などの鉛化合物、またはカドミウムなどの重金属化合
物の使用が効果的であり、実用化されてきているけれど
も、この種の重金属化合物は衛生上有害であるといつこ
とから、この代わりC:各種のアミン、ある種のヱポキ
シ化合物、ヘテロポリ酸、有機カルボン酸塩などを使用
することも提案されているが、これらはいずれも圧送成
形用組成物として満足丁べき結果を与えるものではない
本発明はこれらの不利を解決した圧送成形用シリコーン
樹脂組成物に関するものであり、これはシリコーン樹脂
100重量部に対し充填剤50〜500重量部および安
息香酸亜鉛0.5〜10重量部を添加してなることを特
徴とするものである。
これを説明すると、本発明者らはこの圧送成形)   
   用シリコーン樹脂の無毒化に注目し、種々検討し
た結果、シリコーン樹脂と充填剤とからなる配合物C=
安息香酸亜鉛を添加テれば、人体に無害な圧送成形用シ
リコーン樹脂を得ることができることを見出すと共(二
、この安息香酸亜鉛が150〜280℃でシリコーン樹
脂に対し有効な硬化触媒として作動し、この温度で成形
加工丁れば容易(1硬化した成形品を得ることができる
が、これは50〜100℃では殆んど触媒効果を示さな
いので、この圧送成形用組成物がその製造工程における
事前の混練などの作業性に丁ぐれていること、これによ
れば特性のよい組成物を容易に得ることができること、
またこの組成物が毒性面では全く心配する必要がないと
いうことを確認して本発明を完成させた。
本発明の組成物を構成する主剤としてのシリコーン樹脂
は公知であり、これは  06H,5i03,2゜(0
,H5)2Sin、 0H3SiOp 、 (OH3)
2Sin。
キチン樹脂、メチルフェニルシロキサン樹脂などが例示
されるが、これについてはメチルフェニルシロキサン樹
脂とし、その分子中(二けい素原子に結合する水酸基を
少なくとも0.1重量%含有するものとすることが好ま
しい。
また、このシリコーン樹脂に配合される充填剤も公知の
ものでよく、これにはヒユームドシリカなどの乾式シリ
カ、湿式シリカ、石英粉、けい酸カルシウム、けい酸ジ
ルコニウム、けい酸マグネシウム、けい酸リチウム、け
い酸アルミニウムなどのけい酸塩、ガラス、けい藻土な
どが例示されるが、これは前記したシリコーン樹脂10
0重量部に対し、50〜500重量部の範囲で添加すれ
ばよい。
本発明の組成物はこのシリコーン樹脂と充填剤とからな
るシリコーンコンパウンドに硬化用触媒として安息香酸
亜鉛を添加するものであるが、その添加量をシリコーン
樹脂100重量部に対し0.5重量部以下とするとその
触媒効果が弱く、これを10重量部以上とすると圧送成
形に必要とされる流れ特性などC二問題が生じるので、
これはシリコーン樹脂100重櫃部に対し0.5〜10
重量部とすることがよい。
なお、本発明の組成物は上記した各成分のほか、適宜の
顔料、離型剤を添加してもよく、この顔料としては酸化
鉄、カーボンブラック、二酸化チタンなどが例示され、
離型剤としてはステアリン酸亜鉛、ステアリン酸カルシ
ウムなどが例示される。
本発明の組゛成物は上記した各成分を混合することによ
って得ることができるが、これらは同時に混合しても順
次に配合してもよく、この混合は公知の方法である二本
ロール、押出機、加圧ニーダ−などを用いて行なえばよ
い。
本発明の組成物は上記したように安息香酸亜鉛を硬化触
媒とするものであることから、この組成物はその混合時
に何ら硬化することがなく、金型に対する圧送中におけ
るスパイラルフロー値も30ぼ以上と良好なもので金型
の丁みすみにまで容易に流れるし、加熱処理後は速か(
1硬化するので、圧送成形用として有用なものとされ、
例えば1、 O,、ダイオード、整流器、サイリスタ、
抵抗素子、コイルなどのように耐熱性と高電気特性を要
求される各種電子、電気分野に好適とされるほか、全く
無毒であるということから各種厨房器具部品用として最
適とされる。
つぎ(二本発明の実施例をあげるが、例中における部は
重量部、粘度は25℃における測定値を示したものであ
る。
実施例1゜ 0.25%量のけい素原子に結合した水酸基を有する。
50%トルエン溶液の粘度が9oSであるメチルフェニ
ルシロキチン樹脂〔メチル基/フェニル基=1(モル比
))100部に石英粉200部、黒色顔料5部およびス
テアリン酸亜鉛2部を乾式混合してから、約100℃の
ロールと50℃のロールを組合せた二本ロールで4分間
混練し、ついでここに第1表に示したような種々の触媒
を添加して4分間混練りして組成物を作った。
つぎに、これらの組成物20.Pを42に9/、!(6
00psi )で金型に圧送し、175℃、56KP/
crIで成形したところ、そのときのスパイラルフロー
値は第1表に併記したとおりであり、これらの試験結果
は下記に示したとおりであった。
なお、本例のaxdは鉛系化合物を触媒として使用して
いないので、鉛系化合物を使用する従来品が鉛、カドミ
ウムなど人体に有害な物質を数千ppm含むものであっ
たのに対し、いずれもこれらの有害物質を殆んど含まな
いものであったが、このa−dでは下記のようにaだけ
が圧送成形用シリコーン樹脂として満μ丁べき結果を与
えた。
第1表 試料a・・・圧送成形用樹脂として満足丁べき結果が得
られた。
試料b・・・高温(150〜200℃)での硬化が非常
C二連く、実用には到らなかった。
試料0・・・圧送成形用樹脂としては満足すべき結果乞
得たが、硬化物に酢酸臭があり実用には適さなかった。
試料d・・・高温時の硬化が非常に遅く、実用には到ら
なかった。
実施例2゜ 実施例1で使用したメチルフェニルシロキサン樹脂10
0部に、石英粉200部、ガラス短繊維50部、黒色顔
料5部およびステアリン酸亜鉛2部を乾式混合してから
約100℃のロールと50℃のロールを組合わせた2本
ロールで約4分間混練りし、ついでこれに安息香酸亜鉛
2.5部を添加して約4分間混練りして組成物をつくっ
た。
つぎに、この組成物を前例と同様にして圧送成形し、得
られた成形品についての物性を測定したところ、つぎの
第2表に示すとおりの結果が得られた。
第2表 特許出願人 信越化学工業株式会社  11−

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、 シリコーン樹脂100重量部に充填剤50〜50
    0重量部および安息香酸亜鉛0.5〜10重量部を添加
    してなることを特徴とする圧送成形用シリコーン樹脂組
    成物
JP10823783A 1983-06-16 1983-06-16 圧送成形用シリコ−ン樹脂組成物 Pending JPS59232146A (ja)

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JP10823783A JPS59232146A (ja) 1983-06-16 1983-06-16 圧送成形用シリコ−ン樹脂組成物

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JP10823783A JPS59232146A (ja) 1983-06-16 1983-06-16 圧送成形用シリコ−ン樹脂組成物

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Publication Number Publication Date
JPS59232146A true JPS59232146A (ja) 1984-12-26

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ID=14479539

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10823783A Pending JPS59232146A (ja) 1983-06-16 1983-06-16 圧送成形用シリコ−ン樹脂組成物

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