JPS5923529B2 - 額縁付きパネルの製造方法 - Google Patents
額縁付きパネルの製造方法Info
- Publication number
- JPS5923529B2 JPS5923529B2 JP54112014A JP11201479A JPS5923529B2 JP S5923529 B2 JPS5923529 B2 JP S5923529B2 JP 54112014 A JP54112014 A JP 54112014A JP 11201479 A JP11201479 A JP 11201479A JP S5923529 B2 JPS5923529 B2 JP S5923529B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frame
- base material
- cut
- decorative board
- picture frame
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Securing Of Glass Panes Or The Like (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、例えば洋服タンス等の家具の扉に使用される
ような額縁付きパネルの製造方法に関するものである。
ような額縁付きパネルの製造方法に関するものである。
従来、例えば第1図、第2図で示されるような家具の扉
1を製造する場合には、横額縁部材2、2と竪額縁部材
3、3とを夫々の端部において留め加工して矩形状の額
縁4を形成する一方、枠組みされた芯材5の表裏両面に
表面化粧板6、裏面板7を接合して基材8を形成し、次
いで額縁4の裏面又は基材8の表面化粧板6周縁部上に
接着剤を塗布して額縁4を基材8上に圧着し、その後こ
の額縁4と基材8との一体品の周縁部を所定の寸法に正
寸カットし、そしてこのカットされた一体品の周側面に
表面化粧板6と同系色の化粧シートであるエッジ9を貼
着することにより、扉1すなわち額縁付きパネルを製造
していた。
1を製造する場合には、横額縁部材2、2と竪額縁部材
3、3とを夫々の端部において留め加工して矩形状の額
縁4を形成する一方、枠組みされた芯材5の表裏両面に
表面化粧板6、裏面板7を接合して基材8を形成し、次
いで額縁4の裏面又は基材8の表面化粧板6周縁部上に
接着剤を塗布して額縁4を基材8上に圧着し、その後こ
の額縁4と基材8との一体品の周縁部を所定の寸法に正
寸カットし、そしてこのカットされた一体品の周側面に
表面化粧板6と同系色の化粧シートであるエッジ9を貼
着することにより、扉1すなわち額縁付きパネルを製造
していた。
しかして、エッジ9の貼着工程の前で正寸カットを行な
う際に、額縁4を構成する横額縁部材2端部と竪額縁部
材3端部との留め加工部は本来ならば第3図のAで示す
ような正規なものとなる。しかしながら、上記のように
接着剤のみで額縁4を基材8に貼着していると、接着剤
は乾いて硬化するまでに時間がかかるため、接着剤が硬
化して額縁4が基材8に固定するまでにずれ動いたりし
易く、又接着剤には額縁4の彎曲や角度ずれ等の歪みを
矯正して保持することなどできず、更に接着剤の水分の
ために一層歪みを助長し易く、このため、実際には第6
図のBで示すようにカットずれが生じて非常に不都合で
あつた。このカットずれの原因としては、第4図及び第
5図に示すように額縁部材3(又は2)が弧状に彎曲し
て一点鎖線で示した額縁部材3’のように反りを生じ、
外側へをだけ膨らんだりする場合や、あるいは対角線の
長さ11と112とが違つて額縁4が平行四辺形状の変
形(角度ずれ)を起している場合等があり、その結果正
寸カットした際に第6図のBで示すような留め加工部の
カットずれができるのである。本発明は上述したような
額縁の留め加工部におけるカットずれを解消することの
できる額縁付きパネルの製造方法を提供することを目的
としたものであり、以下第□図以降に従つて本発明の実
施例を説明する。
う際に、額縁4を構成する横額縁部材2端部と竪額縁部
材3端部との留め加工部は本来ならば第3図のAで示す
ような正規なものとなる。しかしながら、上記のように
接着剤のみで額縁4を基材8に貼着していると、接着剤
は乾いて硬化するまでに時間がかかるため、接着剤が硬
化して額縁4が基材8に固定するまでにずれ動いたりし
易く、又接着剤には額縁4の彎曲や角度ずれ等の歪みを
矯正して保持することなどできず、更に接着剤の水分の
ために一層歪みを助長し易く、このため、実際には第6
図のBで示すようにカットずれが生じて非常に不都合で
あつた。このカットずれの原因としては、第4図及び第
5図に示すように額縁部材3(又は2)が弧状に彎曲し
て一点鎖線で示した額縁部材3’のように反りを生じ、
外側へをだけ膨らんだりする場合や、あるいは対角線の
長さ11と112とが違つて額縁4が平行四辺形状の変
形(角度ずれ)を起している場合等があり、その結果正
寸カットした際に第6図のBで示すような留め加工部の
カットずれができるのである。本発明は上述したような
額縁の留め加工部におけるカットずれを解消することの
できる額縁付きパネルの製造方法を提供することを目的
としたものであり、以下第□図以降に従つて本発明の実
施例を説明する。
第T図は本発明にかかる額縁付きパネルの製造工程を示
したもので、夫々対向する2個ずつの横額縁部材12、
12と竪額縁部材13、13とを矩形状に組設して額縁
14を形成する一方、枠組みされた芯材15の表裏両面
に表面板17A1裏面板17Bを接着剤にて接合して基
材18を形成し、次いで上記額縁14の裏面と、表面化
粧板16の表面周縁部とを、接着剤(図示省略)を介し
て重ね合せて、接着剤の硬化前に額縁部材12,13の
彎曲ないし反り、額縁の平行四辺形状の変形(角度ずれ
)等の歪みを修正した状態で表面化粧板16の裏面より
額縁14に対してタツカーガンによりタツカーピン20
を打ち込んで額縁14と表面化粧板16とを一体化し、
こうして額縁14と一体となつた表面化粧板16を前記
基材18上に接着剤にて一定圧力下で接着せしめて額縁
14、表面化粧板16及び基材18からなる一体品21
を形成し、その後この一体品21の周縁部を正寸カツト
工程Xにて適正な寸法に正寸カツトし、更にこの正寸カ
ツトされた一体品21の周側面にエツジ貼着工程Yにて
エツジ(第3図,第6図参照)を貼着し、パネルの製造
を完了する。
したもので、夫々対向する2個ずつの横額縁部材12、
12と竪額縁部材13、13とを矩形状に組設して額縁
14を形成する一方、枠組みされた芯材15の表裏両面
に表面板17A1裏面板17Bを接着剤にて接合して基
材18を形成し、次いで上記額縁14の裏面と、表面化
粧板16の表面周縁部とを、接着剤(図示省略)を介し
て重ね合せて、接着剤の硬化前に額縁部材12,13の
彎曲ないし反り、額縁の平行四辺形状の変形(角度ずれ
)等の歪みを修正した状態で表面化粧板16の裏面より
額縁14に対してタツカーガンによりタツカーピン20
を打ち込んで額縁14と表面化粧板16とを一体化し、
こうして額縁14と一体となつた表面化粧板16を前記
基材18上に接着剤にて一定圧力下で接着せしめて額縁
14、表面化粧板16及び基材18からなる一体品21
を形成し、その後この一体品21の周縁部を正寸カツト
工程Xにて適正な寸法に正寸カツトし、更にこの正寸カ
ツトされた一体品21の周側面にエツジ貼着工程Yにて
エツジ(第3図,第6図参照)を貼着し、パネルの製造
を完了する。
尚、額縁14を作る際、横額縁部材12端部と竪額縁部
材13端部との留め加工はホツトメルトにより行なう。
(第8図参照)上述の実施例では、基材18を芯材15
とこの両面に接合された表面板17Aと裏面板17Bと
で形成し、この基材18の表面板17A上に、額縁14
と一体となつた表面化粧板16を接着したが、第9図の
実施例に示すように、基材18を芯体15とこの裏面に
接合される裏面板17Bとで形成し、この基材18の芯
材15上に直接、額縁14と一体の表面化粧板16を接
着するようにしてもよい。
材13端部との留め加工はホツトメルトにより行なう。
(第8図参照)上述の実施例では、基材18を芯材15
とこの両面に接合された表面板17Aと裏面板17Bと
で形成し、この基材18の表面板17A上に、額縁14
と一体となつた表面化粧板16を接着したが、第9図の
実施例に示すように、基材18を芯体15とこの裏面に
接合される裏面板17Bとで形成し、この基材18の芯
材15上に直接、額縁14と一体の表面化粧板16を接
着するようにしてもよい。
以上説明したように本発明方法は、額縁の裏面と表面化
粧板の周縁部とを、接着剤を介して重合し、額縁の彎曲
や反り、平行四辺形状の変形等の歪みを修正した状態で
表面化粧板の裏面より額縁に対してタツカーピンを打ち
込んで額縁と表面化粧板とを一体にする工程を有するの
で、額縁と表面化粧板とを接着する接着剤はタツカーピ
ンによつて額縁に歪みのない仮保持状態で硬化させられ
、接着剤が硬化することによつて額縁は歪みを矯正され
て表面化粧板に狂いのない長方形として強固に接着され
、表面化粧板及び基材の一体品を正寸カツトするときに
も反りやずれを矯正されて取付けられている額縁は正し
いカツト位置に納まつていて額縁の留め加工部における
カツトずれを防止できて適正なる額縁付きパネルを製造
することができるという利点がある〇
粧板の周縁部とを、接着剤を介して重合し、額縁の彎曲
や反り、平行四辺形状の変形等の歪みを修正した状態で
表面化粧板の裏面より額縁に対してタツカーピンを打ち
込んで額縁と表面化粧板とを一体にする工程を有するの
で、額縁と表面化粧板とを接着する接着剤はタツカーピ
ンによつて額縁に歪みのない仮保持状態で硬化させられ
、接着剤が硬化することによつて額縁は歪みを矯正され
て表面化粧板に狂いのない長方形として強固に接着され
、表面化粧板及び基材の一体品を正寸カツトするときに
も反りやずれを矯正されて取付けられている額縁は正し
いカツト位置に納まつていて額縁の留め加工部における
カツトずれを防止できて適正なる額縁付きパネルを製造
することができるという利点がある〇
第1図,第2図は従来の額縁付きパネルを用いた家具の
斜視図、縦断面図、第3図はパネルの一部拡大図、第4
図は従来のパネルの分解斜視図、第5図は額縁の彎曲な
いし反りを示す説明図、第6図は額縁の留め加工部にお
けるカツトずれを示す説明図、第7図は本発明方法の一
実施例を示す製造工程説明図、第8図は第7図中のS部
分の拡大図、第9図は他の実施例を示す説明図である。
斜視図、縦断面図、第3図はパネルの一部拡大図、第4
図は従来のパネルの分解斜視図、第5図は額縁の彎曲な
いし反りを示す説明図、第6図は額縁の留め加工部にお
けるカツトずれを示す説明図、第7図は本発明方法の一
実施例を示す製造工程説明図、第8図は第7図中のS部
分の拡大図、第9図は他の実施例を示す説明図である。
Claims (1)
- 1 夫々対向する2個ずつの横額縁部材と竪額縁部材と
を組設してなる額縁の裏面と、表面化粧板の表面周縁部
とを、接着剤を介して重ね合せて、該額縁の彎曲や反り
、平行四辺形状の変形等の歪みを修正した状態で表面化
粧板の裏面より額縁に対してタツカーピンを打ち込み、
こうして額縁と一体となつた表面化粧板を基材上に接着
せしめその後この額縁、表面化粧板及び基材の一体品の
周縁部を正寸カットし、更に正寸カットした一体品の周
側面に化粧シートを貼着することを特徴とする額縁付き
パネルの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP54112014A JPS5923529B2 (ja) | 1979-08-31 | 1979-08-31 | 額縁付きパネルの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP54112014A JPS5923529B2 (ja) | 1979-08-31 | 1979-08-31 | 額縁付きパネルの製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5634412A JPS5634412A (en) | 1981-04-06 |
| JPS5923529B2 true JPS5923529B2 (ja) | 1984-06-02 |
Family
ID=14575804
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP54112014A Expired JPS5923529B2 (ja) | 1979-08-31 | 1979-08-31 | 額縁付きパネルの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5923529B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR102096500B1 (ko) | 2019-12-17 | 2020-04-02 | 주식회사 이뮤니스바이오 | 도넛형 세포 배양 백 및 이를 포함하는 세포 배양 시스템 |
-
1979
- 1979-08-31 JP JP54112014A patent/JPS5923529B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR102096500B1 (ko) | 2019-12-17 | 2020-04-02 | 주식회사 이뮤니스바이오 | 도넛형 세포 배양 백 및 이를 포함하는 세포 배양 시스템 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5634412A (en) | 1981-04-06 |
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