JPS592371B2 - 電解コンデンサの製造方法 - Google Patents
電解コンデンサの製造方法Info
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- JPS592371B2 JPS592371B2 JP53079166A JP7916678A JPS592371B2 JP S592371 B2 JPS592371 B2 JP S592371B2 JP 53079166 A JP53079166 A JP 53079166A JP 7916678 A JP7916678 A JP 7916678A JP S592371 B2 JPS592371 B2 JP S592371B2
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Landscapes
- Fixed Capacitors And Capacitor Manufacturing Machines (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は陰極箔の端部を結層した電解コンデンサの製造
方法に関する。
方法に関する。
一般に陰極箔の端部を結層した電解コンデンサにおいて
はコンデンサのインダクタンスおよびインピーダンスが
必然的に増加して諸行性に悪影響を与える傾向にあるた
めこれらを極力減少させる必要がある。
はコンデンサのインダクタンスおよびインピーダンスが
必然的に増加して諸行性に悪影響を与える傾向にあるた
めこれらを極力減少させる必要がある。
このため従来特公昭38−7678号公報や特公昭43
−18014号公報のような提案がなされている。
−18014号公報のような提案がなされている。
すなわち前者は陰極箔をコンデンサ素子の端面にはみだ
させてこれを機械的に押しつぶしたものであるが機械的
接触であるため不完全であり振動によってコンデンサの
インピーダンスおよびインダクタンスが変化し所望の特
性を得られない欠点がある。
させてこれを機械的に押しつぶしたものであるが機械的
接触であるため不完全であり振動によってコンデンサの
インピーダンスおよびインダクタンスが変化し所望の特
性を得られない欠点がある。
とくに音響機器に使用すると第3次高調波歪が大きく音
質が悪くなる。
質が悪くなる。
また後者は陰極箔をコンデンサ素子の端面にはみださせ
てこれを押圧するとともに押圧部に溶融金属を溶射した
ものであるが溶射した金属粉が電解液の含浸工程におい
て電解液中に浮遊しコンデンサ素子の内部に含浸される
ため短絡するという致命的な欠点がある。
てこれを押圧するとともに押圧部に溶融金属を溶射した
ものであるが溶射した金属粉が電解液の含浸工程におい
て電解液中に浮遊しコンデンサ素子の内部に含浸される
ため短絡するという致命的な欠点がある。
本発明は上記のような欠点に鑑みてなされたもので少な
くとも陰極箔をコンデンサ素子の端面にはみださせて巻
回しこれを機械的に押しつぶして扁平にしたのちレーザ
溶接を行い前記陰極箔のはみだし部を完全に溶着して結
層することによって接触抵抗を減少させインピーダンス
およびインダクタンスを小さくし音響機器などに使用し
て音質がよく第3次高調波歪などを減少させうる電解コ
ンデンサの製造方法を提供せんとするものである。
くとも陰極箔をコンデンサ素子の端面にはみださせて巻
回しこれを機械的に押しつぶして扁平にしたのちレーザ
溶接を行い前記陰極箔のはみだし部を完全に溶着して結
層することによって接触抵抗を減少させインピーダンス
およびインダクタンスを小さくし音響機器などに使用し
て音質がよく第3次高調波歪などを減少させうる電解コ
ンデンサの製造方法を提供せんとするものである。
以下本発明の詳細な説明
1図に示すように粗面化して表面積を拡大し陽極酸化皮
膜を形成したアルミニウムなどの弁作用金属からなる陽
極箔と、スペーサを介して前記陽極箔上対向するアルミ
ニウムなどからなる陰極箔とを重ね合わせて巻回しコン
デンサ素子1を構成する前記陰極箔は必要に応じて粗面
化および/または陽極酸化皮膜の形成を行ったもので一
端面をスペーサからはみださせて陰極結層部2を形成す
る。
膜を形成したアルミニウムなどの弁作用金属からなる陽
極箔と、スペーサを介して前記陽極箔上対向するアルミ
ニウムなどからなる陰極箔とを重ね合わせて巻回しコン
デンサ素子1を構成する前記陰極箔は必要に応じて粗面
化および/または陽極酸化皮膜の形成を行ったもので一
端面をスペーサからはみださせて陰極結層部2を形成す
る。
3は前記陽極箔および陰極箔に接続した引出端子である
。
。
前記陰極結層部2を機械的に押しつぶして扁平にしたの
ちレーザビーム照射により溶接4を行い各巻回層の陰極
相互間を完全に溶融結層するものである。
ちレーザビーム照射により溶接4を行い各巻回層の陰極
相互間を完全に溶融結層するものである。
このように陰極結層部2をレーザ照射により完全に溶融
結層したことによってインピーダンスおよびインダクタ
ンスが減少し第3次高調波歪が小さくなり音響機器に使
用して音質のよい電解コンデンサが得られる。
結層したことによってインピーダンスおよびインダクタ
ンスが減少し第3次高調波歪が小さくなり音響機器に使
用して音質のよい電解コンデンサが得られる。
なおレーザビーム照射したのち公知の方法で駆動用電解
液を含浸し容器に収納して密封するものである。
液を含浸し容器に収納して密封するものである。
また第2図に示すように陽極箔5.陰極箔6をそれぞれ
スペーサ7の端面からはみでるようにずらして積層しこ
れを巻回して第3図に示すような無誘導構造のコンデン
サ素子1を構成してもよい。
スペーサ7の端面からはみでるようにずらして積層しこ
れを巻回して第3図に示すような無誘導構造のコンデン
サ素子1を構成してもよい。
この場合陽極および陰極の両方にそれぞれ陽極結層部8
および陰極結層部2を形成されるがこの固結層部8゜2
をレーザビーム照射により溶接しておくものである。
および陰極結層部2を形成されるがこの固結層部8゜2
をレーザビーム照射により溶接しておくものである。
そして該固結層部8,2に王冠状の端子板9を当接して
両端面の端子10に導出してもよい。
両端面の端子10に導出してもよい。
また上記説明では単一容量素子について述べたが陽極箔
を複数個一定間隔をおいて配列しスペーサを介して共通
陰極箔を積層して巻回した多素子形電解コンデンサ素子
にも適用しうろことは勿論である。
を複数個一定間隔をおいて配列しスペーサを介して共通
陰極箔を積層して巻回した多素子形電解コンデンサ素子
にも適用しうろことは勿論である。
つぎに本発明の実施例Aと従来の参考例Bとのインピー
ダンス周波数特性および第3次高調波歪特性の比較を第
4図および第5図に示す。
ダンス周波数特性および第3次高調波歪特性の比較を第
4図および第5図に示す。
実施例Aは陰極結層部に入力電圧580V、照射回数I
p()匂レス) 、 、 NO7レスレイ ト2.5p
pS 、焦点はずし量+14mm、集光レンズf=50
mmの条件下でレーザビームを照射し溶接したものであ
り、参考例Bは陰極結層部に強く押圧して機械的に凹溝
を形成したものである。
p()匂レス) 、 、 NO7レスレイ ト2.5p
pS 、焦点はずし量+14mm、集光レンズf=50
mmの条件下でレーザビームを照射し溶接したものであ
り、参考例Bは陰極結層部に強く押圧して機械的に凹溝
を形成したものである。
両者とも定格50WV−DC−100μFのアルミニウ
ム電解コンデンサである。
ム電解コンデンサである。
第4図および第5図から明らかなように実施例Aは参考
例Bと比較してインピーダンス特性、第3次高調波歪特
性ともに優れており格段の差のあることがわかる。
例Bと比較してインピーダンス特性、第3次高調波歪特
性ともに優れており格段の差のあることがわかる。
以上詳述したように本発明によれば少なくとも陰極箔を
コンデンサ素子の端面からはみださせて巻回しこれを扁
平に押しつぶしたのちレーザビーム照射により溶接を行
い結層部を形成したことによってインピーダンスおよび
インダクタンスを小さくし音響機器に使用して第3次高
調波歪の小さい特性の安定した電解コンデンサの製造方
法を提供することができる。
コンデンサ素子の端面からはみださせて巻回しこれを扁
平に押しつぶしたのちレーザビーム照射により溶接を行
い結層部を形成したことによってインピーダンスおよび
インダクタンスを小さくし音響機器に使用して第3次高
調波歪の小さい特性の安定した電解コンデンサの製造方
法を提供することができる。
第1図は本発明の製造方法に係るコンデンサ素子を示す
斜視図、第2図は他の実施例に係るコンデンサ素子を示
す展開斜視図、第3図は第2図のコンデンサ素子からな
る電解コンデンサの一実施例を示す断面図、第4図はイ
ンピーダンス特性の比較を示す曲線図、第5図は第3次
高調波歪特性の比較を示す曲線図である。 1・・・・・・コンデンサ素子、2・・・・・・陰極結
層部、3・・・・・・引出端子、4・・・・・・溶接点
、5・・・・・・陽極箔、6・・・・・・陰極箔、7・
・・・・・スペーサ、8・・・・・・陽極結層部、9・
・・・・・王冠状端子板、10・・・・・・端子。
斜視図、第2図は他の実施例に係るコンデンサ素子を示
す展開斜視図、第3図は第2図のコンデンサ素子からな
る電解コンデンサの一実施例を示す断面図、第4図はイ
ンピーダンス特性の比較を示す曲線図、第5図は第3次
高調波歪特性の比較を示す曲線図である。 1・・・・・・コンデンサ素子、2・・・・・・陰極結
層部、3・・・・・・引出端子、4・・・・・・溶接点
、5・・・・・・陽極箔、6・・・・・・陰極箔、7・
・・・・・スペーサ、8・・・・・・陽極結層部、9・
・・・・・王冠状端子板、10・・・・・・端子。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 少なくとも陰極箔をコンデンサ素子の端面からはみ
ださせて巻回しこれを扁平に押しつぶしたのちレーザビ
ーム照射により溶接を行い結層部を形成したことを特徴
とする電解コンデンサの製造方法。 2 結層部を陰極および陰極の両方に形成したことを特
徴とする特許請求の範囲第1項記載の電解コンデンサの
製造方法。 3 結層部に王冠状端子板を尚接して電極を導出したこ
とを特徴とする特許請求の範囲第2項記載の電解コンデ
ンサの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP53079166A JPS592371B2 (ja) | 1978-06-28 | 1978-06-28 | 電解コンデンサの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP53079166A JPS592371B2 (ja) | 1978-06-28 | 1978-06-28 | 電解コンデンサの製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS556859A JPS556859A (en) | 1980-01-18 |
| JPS592371B2 true JPS592371B2 (ja) | 1984-01-18 |
Family
ID=13682374
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP53079166A Expired JPS592371B2 (ja) | 1978-06-28 | 1978-06-28 | 電解コンデンサの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS592371B2 (ja) |
Families Citing this family (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2122333A1 (en) * | 1971-01-21 | 1972-09-01 | Fuveau Sa | 1,3-diphenylpyrazole-4-acetic acids - analgesics antiinflammatories |
| NL8501684A (nl) * | 1985-06-12 | 1987-01-02 | Philips Nv | Elektrolytische wikkelkondensator. |
| JP2649345B2 (ja) * | 1987-03-13 | 1997-09-03 | 日立エーアイシー株式会社 | 電気二重層コンデンサ |
| JP2000269099A (ja) * | 1999-03-12 | 2000-09-29 | Elna Co Ltd | 電気二重層コンデンサ |
| JP4867666B2 (ja) * | 2007-01-16 | 2012-02-01 | パナソニック株式会社 | 固体電解コンデンサ |
| JP4867667B2 (ja) * | 2007-01-16 | 2012-02-01 | パナソニック株式会社 | 固体電解コンデンサ |
| EP4224503A4 (en) * | 2020-09-30 | 2024-06-19 | Nippon Chemi-Con Corporation | RECHARGEABLE BATTERY AND ITS MANUFACTURING METHOD |
-
1978
- 1978-06-28 JP JP53079166A patent/JPS592371B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS556859A (en) | 1980-01-18 |
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