JPS5923892Y2 - 運動方向変換装置 - Google Patents
運動方向変換装置Info
- Publication number
- JPS5923892Y2 JPS5923892Y2 JP6833980U JP6833980U JPS5923892Y2 JP S5923892 Y2 JPS5923892 Y2 JP S5923892Y2 JP 6833980 U JP6833980 U JP 6833980U JP 6833980 U JP6833980 U JP 6833980U JP S5923892 Y2 JPS5923892 Y2 JP S5923892Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- nut
- motion
- screw
- motion direction
- changing device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Transmission Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案はねし軸と、このねじ軸に螺合するナツトから
なる、回転運動を直線運動に変換する運動方向変換装置
、特にその軸方向のガタを防止する機構に関するもので
ある。
なる、回転運動を直線運動に変換する運動方向変換装置
、特にその軸方向のガタを防止する機構に関するもので
ある。
第1図は従来の運動方向変換装置を示す垂直断面図、第
2図および第3図はその螺合状態を示す部分拡大図であ
り、図において1は外周部にねじ1aを形成したねじ軸
、2はこのねじ軸1に螺合するナツト、3は上記ねじ軸
1およびナツト2を保持するハウジング、4a、4bは
このハウジング3に上記ねし軸1を支持する玉軸受、5
は玉軸受4bの軸方向の動きを制限するカバー、6はこ
のカバー5と上記玉軸受4bとのすき間を調整するシム
である。
2図および第3図はその螺合状態を示す部分拡大図であ
り、図において1は外周部にねじ1aを形成したねじ軸
、2はこのねじ軸1に螺合するナツト、3は上記ねじ軸
1およびナツト2を保持するハウジング、4a、4bは
このハウジング3に上記ねし軸1を支持する玉軸受、5
は玉軸受4bの軸方向の動きを制限するカバー、6はこ
のカバー5と上記玉軸受4bとのすき間を調整するシム
である。
次に動作について説明する。
玉軸受4a、4bに支持されたねじ軸1が回転すること
により、回転方向の運動をさまたげられたナツト2が横
方向に直線運動をする。
により、回転方向の運動をさまたげられたナツト2が横
方向に直線運動をする。
そしてナツト2に引張方向の荷重が加わる時、ナツト2
とねじ1aとの関係位置は第2図に示すようになり、ね
じ軸1はハウジング3と玉軸受4aにより引張方向への
動きが制限される。
とねじ1aとの関係位置は第2図に示すようになり、ね
じ軸1はハウジング3と玉軸受4aにより引張方向への
動きが制限される。
またナツト2に押込方向の荷重が加わる時、ナツト2と
ねじ1aとの関係位置は第3図に示すようになり、ねじ
軸1はカバー5とシム6と玉軸受4bにより押込方向へ
の動きが制限される。
ねじ1aとの関係位置は第3図に示すようになり、ねじ
軸1はカバー5とシム6と玉軸受4bにより押込方向へ
の動きが制限される。
従来の回転運動を直線運動方向へ変換する運動方向変換
装置は以上のように構成されているので、ナツト2に加
わる荷重の方向が一定でない場合、ねヒ1aとナツト2
のすき間の量だけ軸方向のガタとなって現れる。
装置は以上のように構成されているので、ナツト2に加
わる荷重の方向が一定でない場合、ねヒ1aとナツト2
のすき間の量だけ軸方向のガタとなって現れる。
またガタを十分少なくするために個々の精度を高くしよ
うとしても、使用する温度範囲が広い場合、膨張係数の
異なるナツト2とねじ軸1を用いると、それに対応して
必ずナツト2とねじ1aとの間のすき間が゛必要となり
、完全にガタの発生を防止できない欠点があった。
うとしても、使用する温度範囲が広い場合、膨張係数の
異なるナツト2とねじ軸1を用いると、それに対応して
必ずナツト2とねじ1aとの間のすき間が゛必要となり
、完全にガタの発生を防止できない欠点があった。
この考案は、上記のような従来のものの欠点を除去する
ためになされたもので、ナツトと付加されたナツトの間
にばねを挿入することによりナツトとねじの位置関係を
一定に保ち、ナツトとねじの間に生ずるすき間が軸方向
のガタに影響せず、軸方向のガタ発生防止機構を備えた
運動方向変換装置を提供することを目的としている。
ためになされたもので、ナツトと付加されたナツトの間
にばねを挿入することによりナツトとねじの位置関係を
一定に保ち、ナツトとねじの間に生ずるすき間が軸方向
のガタに影響せず、軸方向のガタ発生防止機構を備えた
運動方向変換装置を提供することを目的としている。
以下、この考案の一実施例を図について説明する。
第4図は実施例の垂直断面図、第5図はその螺合状態を
示す部分拡大図、第6図は分解斜視図であり、図におい
て第1図ないし第3図と同一符号は同一または相当部分
を示し、7は外周部に外歯スプライン7aをもち、かつ
ねじ軸1に螺合する付加されたナツト、8はナツト2と
付加されたナツト7に軸方向の荷重を加えるコイルばね
である。
示す部分拡大図、第6図は分解斜視図であり、図におい
て第1図ないし第3図と同一符号は同一または相当部分
を示し、7は外周部に外歯スプライン7aをもち、かつ
ねじ軸1に螺合する付加されたナツト、8はナツト2と
付加されたナツト7に軸方向の荷重を加えるコイルばね
である。
またナツト2には上記外歯スプライン7aにはまり合う
内歯スプライン2aが形成されている。
内歯スプライン2aが形成されている。
次に動作について説明する。
玉軸受4aに支持されたねじ軸1が回転することにより
、回転運動をさまたげられたナツト2およびこのナツト
2とスプラインで結合された付加されたナツト7が直線
運動する。
、回転運動をさまたげられたナツト2およびこのナツト
2とスプラインで結合された付加されたナツト7が直線
運動する。
この場合、通常のナツト2とねし軸1との関係位置は第
5図に示すようになり、ガタの発生が防止される。
5図に示すようになり、ガタの発生が防止される。
ナツト2にコイルばね8の設定荷重以上の押込荷重が加
わる場合は、付加されたナツト7とナツト2は軸方向の
動きが許されているので゛、ナツト2とねじ1aのすき
聞分だけ軸方向へ動くことができる。
わる場合は、付加されたナツト7とナツト2は軸方向の
動きが許されているので゛、ナツト2とねじ1aのすき
聞分だけ軸方向へ動くことができる。
また、ねじ1aおよびナツト2が摩耗してもコイルばね
8により常に第5図に示す状態が保たれる。
8により常に第5図に示す状態が保たれる。
さらに、設定荷重の調整は、スプラインの歯数だけねし
のリード長さを等分できるので、微少な範囲での設定が
可能である。
のリード長さを等分できるので、微少な範囲での設定が
可能である。
なお、上記実施例では軸方向の荷重をコイルばねにより
得たが、サラばねを使用してもよく、この場合設定荷重
を高く、小型、軽量化にできる効果がある。
得たが、サラばねを使用してもよく、この場合設定荷重
を高く、小型、軽量化にできる効果がある。
以上のように、この考案によれば、スプラインにより結
合されたナツト間にばねを挿入して、ナツトとねじ軸の
位置関係をばねにより固定するように構成したので、ね
じとナツトのすき間が軸方向のガタにならない効果があ
る。
合されたナツト間にばねを挿入して、ナツトとねじ軸の
位置関係をばねにより固定するように構成したので、ね
じとナツトのすき間が軸方向のガタにならない効果があ
る。
第1図は従来の回転運動を直線運動に変換する運動方向
変換装置を示す部分垂直断面図、第2図および第3図は
その部分拡大図、第4図はこの考案の一実施例による回
転運動を直線運動に変換する運動方向変換装置を示す部
分垂直断面図、第5図はその部分拡大図、第6図は主要
部分の分解斜視図である。 なお図中、同一符号は同一、または相当部分を示し、1
はねじ軸、2はナツト、3は/’%ウジング、4a、4
bは玉軸受、5はカバー、6はシム、7は付加されたナ
ツト、8はコイルばねである。
変換装置を示す部分垂直断面図、第2図および第3図は
その部分拡大図、第4図はこの考案の一実施例による回
転運動を直線運動に変換する運動方向変換装置を示す部
分垂直断面図、第5図はその部分拡大図、第6図は主要
部分の分解斜視図である。 なお図中、同一符号は同一、または相当部分を示し、1
はねじ軸、2はナツト、3は/’%ウジング、4a、4
bは玉軸受、5はカバー、6はシム、7は付加されたナ
ツト、8はコイルばねである。
Claims (1)
- わしが形成されたねじ軸と、このねじ軸に螺合するナツ
トとを備え、回転運動を直線運動に変換する運動方向変
換装置において、上記ナツトとスプラインにより結合さ
れて上記ねし軸に螺合する付加されたナツトと、2個の
ナツト間に挿入されたばねとを備えたことを特徴とする
運動方向変換装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6833980U JPS5923892Y2 (ja) | 1980-05-19 | 1980-05-19 | 運動方向変換装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6833980U JPS5923892Y2 (ja) | 1980-05-19 | 1980-05-19 | 運動方向変換装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56170351U JPS56170351U (ja) | 1981-12-16 |
| JPS5923892Y2 true JPS5923892Y2 (ja) | 1984-07-16 |
Family
ID=29662289
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6833980U Expired JPS5923892Y2 (ja) | 1980-05-19 | 1980-05-19 | 運動方向変換装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5923892Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62147161A (ja) * | 1985-12-19 | 1987-07-01 | Daiichi Sokuhan Seisakusho:Kk | 精密ねじ送り機構 |
-
1980
- 1980-05-19 JP JP6833980U patent/JPS5923892Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56170351U (ja) | 1981-12-16 |
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