JPS5924181Y2 - セラミツクフイルタ - Google Patents

セラミツクフイルタ

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Publication number
JPS5924181Y2
JPS5924181Y2 JP13847577U JP13847577U JPS5924181Y2 JP S5924181 Y2 JPS5924181 Y2 JP S5924181Y2 JP 13847577 U JP13847577 U JP 13847577U JP 13847577 U JP13847577 U JP 13847577U JP S5924181 Y2 JPS5924181 Y2 JP S5924181Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
housing
sealing
film
opening
sealing plate
Prior art date
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Expired
Application number
JP13847577U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5464443U (ja
Inventor
慎一 工藤
順治 池田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP13847577U priority Critical patent/JPS5924181Y2/ja
Publication of JPS5464443U publication Critical patent/JPS5464443U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPS5924181Y2 publication Critical patent/JPS5924181Y2/ja
Expired legal-status Critical Current

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  • Piezo-Electric Or Mechanical Vibrators, Or Delay Or Filter Circuits (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案はラダー型セラミックフィルタ等のセラミックフ
ィルタに関するもので、詳しくは封口構造に封目板と樹
脂等の封口材を用いるセラミックフィルタにおいて、封
口材がセラミック共振子を収納した内部空間に侵入して
セラミック共振子の振動に悪影響を与えるのを防ぐもの
である。
一般に、この種の封口構造を採用しているセラミックフ
ィルタにとっては、筐体開口部の封目板の外側に充填す
る樹脂等の封口材がセラミック共振子を収納した筐体の
内部空間内に流れ込んでセラミック共振子に付着せず、
セラミック共振子の振動を抑制しないことが要求される
このため、従来では封口材に高粘度の樹脂を用いたり、
筐体の開口部に挿着した封目板と筐体内面との間にシー
ル材を塗布して隙間を塞いだ後、封口材を充填すること
などが行なわれていたが次のような欠点があった。
(1)流動性の低い高粘度の封口材を用いる場合には、
封口材を均一に充填することが困難で、自動化を行ない
難いとともに、封口付内部に気泡が生じ易く、気密不良
、絶縁不良が生じやすい。
(2)封目板は筐体開口部に挿着し易いように筐体開口
部の径より小さく成形されており、筐体と封目板との間
にかなりの隙間が生じ、高粘度の封口材を用いた場合で
も筐体の内部空間内への流れ込みを防ぐことができず、
セラミック共振子に付着するほどの流入はないにしろ、
その内部空間内に流れ込んだ封口付内に気泡が残留し、
不良の原因となる。
(3)封目板と筐体との間の隙間をシリコーン樹脂等の
シール材でシールし、その後封口材を充填する場合には
、封口作業が2工程必要であるとともに、シール材の塗
布を手作業で行なわなければならないため、作業性が悪
く量産化に不適当である。
このように、従来の封口構造では、いずれの場合も種々
の欠点があり、その解決が望まれていた。
本考案はこのような従来の欠点を解決するものであり、
封口板とともに筐体の開口部より大きいフィルムを筐体
の開口部に挿着して筐体と封目板との間の隙間をフィル
ムで完全に塞いで封口材の内部空間内への流れ込みを防
いだものである。
以下、本考案によるセラミックフィルタを第1図〜第3
図に示す本考案の実施例によるラダー型セラミックフィ
ルタを例にとって説明する。
第1図に本考案の一実施例によるラダー型セラミックフ
ィルタの断面図を示し、第2図にその要部構造を示して
いる。
図において、1は上面が開口した筐体で、この筐体1内
にはクッション材2、複数個のセラミック共振子3およ
びこのセラミック共振子3を相互に電気的に接続する電
極板4が収納され、また電極板4にはリード端子5が電
気的に接続されて外部に引出されている。
6はこの筐体1の開口部を閉塞する封目板で、この封目
板6には前記筐体1の開口部より大きい厚み50μのポ
リエステルフィルム等のフィルム7が重ね合され、そし
てこのフィルム7を前記筐体1内側にして封目板6とと
もに筐体1の開口部に挿着している。
また、この封口板6は周縁端部を前記筐体1の開口部近
傍の内面に設けた段部1aに前記フィルム7を介して当
接している。
8は前記リード端子5と封口板6との隙間を塞ぎ、かつ
リード端子5を固定する半田である。
9は前記筐体1の開口部に挿着した封口板6の外側に充
填した封口材で、この封口材9は低粘度・液性エポキシ
樹脂である。
なお、ここで、前記フィルム7としては、厚み50μの
ポリエステルフィルムを用いたが、この他にポリプロピ
レンフィルム、ナイロンフィルム、ポリスチレンフィル
ム、ポリカーボネートフィルム、ポリ塩化ビニルフィル
ム、セロファンフィルム等、各種のプラスチックフィル
ムや、紙、ゴム、布等のフィルム、さらには粘着テープ
等が使用でき、耐熱性、耐薬品性等の条件に合せてフィ
ルムの材質、厚み等を決定すればよい。
また、封口材9としてもアクリル系、ポリエステル系、
ウレタン系等の液状封口材が使用できる。
上記構成における本考案のセラミックフィルタによれば
、筺体1の開口部に封目板6とともにフィルム7を挿着
した時、フィルム7の周辺部が筐体1の内面に沿って折
曲して筐体1の内面に密接して筐体1との間の隙間が塞
がれ、これによって封口材9を充填してもセラミック共
振子3を収納した内部空間内に流れ込むことがない。
なお、この時フィルム7を封口板6の下面、すなわち筐
体1内側に配設しているが、場合によっては封口板6の
上面に配設してもよい。
また、封目板6とリード端子5との間の隙間は半田8に
よって塞いでいるため、その隙間からの封口材9の侵入
はないが、半田8が不要の場合には封口板6にフィルム
7をラミネートし、リード端子5によりそのフィルム7
を突き破って挿入することによりフィルム7はリード端
子5にも密着することとなり、リード端子5と封口板6
との間から封口材の流入を防止することができる。
さらに、筐体1の開口部近傍に段部を設ける方法として
は段部1aを設けた筐体1を用いる他に、第3図に示す
ように筐体を外筐体10と内筐体11とで構成し、内筐
体11の開口端部を段部12として用いることなどの手
段が考えられる。
以上のように本考案によるセラミックフィルタによれば
、次のような効果を得ることができる。
(1)フィルムにより筐体と封目板との間の隙間を完全
に塞ぐことができるため、筐体の内部空間への封口材の
侵入を防ぎ、品質の安定な高い製品を得ることができる
(2)低粘度の封口材を用いることができるため、封口
材の自動充填が可能となり、また封口科内に気泡が生じ
ることがなく、気密性、絶縁性を向上させることができ
る。
(3)筐体の開口部近傍に段部を設け、その段部に封目
板をフィルムとともに当接させているため、フィルムが
筐体内面に密接することによるシール効果と封目板
部に接することによるシール効果の二重のシ ルを行な
うことができ、安定で確実なシール効 を得ることがで
きる。
このように本考案のセラミックフィルタは、封口の自動
化が可能となり、生産性の向上、品質の安定化を図るこ
とができる優れたものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例によるラダー型セラミックフ
ィルタの内部構造を示す断面図、第2図はその要部構造
を拡大して示す断面図、第3図は本考案の他の実施例に
よるラダー型セラミックフィルタの内部構造を示す断面
図である。 1・・・・・・筐体、la、12・・・・・・段部、3
・・・・・・セラミック共振子、6・・・・・・封口板
、7・・・・・・フィルム、9・・・・・・封口材。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. セラミック共振子を収納した筐体の開口部に封口板を挿
    着し、この封目板の外側に封口材を充填する封口構造を
    有するセラミックフィルタにおいて、前記筐体の開口部
    近傍の内部に段部を設け、かつ前記筐体の開口部に封目
    板と前記筐体の開口部より大きいフィルムとの重ね合せ
    板を挿着してこれの周縁部を前記段部に当接させてなる
    セラミックフィルタ。
JP13847577U 1977-10-14 1977-10-14 セラミツクフイルタ Expired JPS5924181Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13847577U JPS5924181Y2 (ja) 1977-10-14 1977-10-14 セラミツクフイルタ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13847577U JPS5924181Y2 (ja) 1977-10-14 1977-10-14 セラミツクフイルタ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5464443U JPS5464443U (ja) 1979-05-08
JPS5924181Y2 true JPS5924181Y2 (ja) 1984-07-18

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ID=29111684

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JP13847577U Expired JPS5924181Y2 (ja) 1977-10-14 1977-10-14 セラミツクフイルタ

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JPS5464443U (ja) 1979-05-08

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