JPS5924486Y2 - コンクリ−トミキサ−車の回転ドラム - Google Patents

コンクリ−トミキサ−車の回転ドラム

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Publication number
JPS5924486Y2
JPS5924486Y2 JP12379282U JP12379282U JPS5924486Y2 JP S5924486 Y2 JPS5924486 Y2 JP S5924486Y2 JP 12379282 U JP12379282 U JP 12379282U JP 12379282 U JP12379282 U JP 12379282U JP S5924486 Y2 JPS5924486 Y2 JP S5924486Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rotating drum
cover member
space
outside air
rotary drum
Prior art date
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Expired
Application number
JP12379282U
Other languages
English (en)
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JPS58143211U (ja
Inventor
啓 伊藤
Original Assignee
株式会社新潟鐵工所
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Filing date
Publication date
Application filed by 株式会社新潟鐵工所 filed Critical 株式会社新潟鐵工所
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  • Preparation Of Clay, And Manufacture Of Mixtures Containing Clay Or Cement (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、コンクリートミキサー車の回転ドラムの改良
に係り、更に詳しくは、回転ドラム本体内の生コンクリ
ートが気温の変化により品質劣化を起さないようにした
回転ドラムに関するものである。
一般に、コンクリートミキサー車の回転ドラムにあって
は、その主体をなす回転ドラム本体が鋼板により構成さ
れ、そして重量を軽くする関係上、回転ドラム本体の側
壁は一重壁になっている。
このため、回転ドラム本体内の温度が外気により影響を
受けやすく、回転ドラム本体内に投入された生コンクリ
ートが品質劣化をきたす慣れがある。
すなわち、夏期には直射日光により回転ドラム本体が加
熱されて、生コンクリートの温度が上昇し、生コンクリ
ートの固化をはやめており、このため回転ドラム本体の
内壁やブレードに付着した生コンクリートは固着しやす
く、また固着した生コンクリートの剥離作業が多くなり
、非常に手間を要している。
本考案は上記事情に鑑みてなされたもので、その目的と
するところは、外気温度の変化により回転ドラム本体内
の生コンクリートが影響を受けない回転ドラムを提供す
る点にある。
以下本考案の一実施例を図面を参照して説明する。
第1図中1は回転ドラムで、従来と同様に、コンクリー
トミキサー車の車体2のサブフレーム3上に、該サブフ
レーム3上に立設した前部支台4と後部ローラ受台5と
を介して回転可能に支持されている。
この回転ドラム1は、その主体をなす回転ドラム本体6
と、該回転ドラム本体6を囲繞するカバ一部材7を具備
した二重構造になっている。
上記回転ドラム本体6は、従来と同様に、その口部8に
近づくにしたがってすぼませるように円錐筒状になって
いて、鋼板により形成され、そして図示しないがその内
面には螺旋状にブレードが設けられ、該ブレードにより
前記後部ローラ受台5の上端部に設けたホッパ9から投
入される生コンクリートが攪拌されるようになっている
一方、上記カバ一部材7は、回転ドラム本体6と同様に
円錐筒状になっていて、鋼板や合成樹脂から形成され、
その内部に回転ドラム本体6を収容するようになってお
り、そしてカバ一部材7の内面と回転ドラム本体6の外
面との間には空間部10が形成されている。
また上記カバ一部材7の前部7a側周面には空間部10
と連通ずる流入孔11が形成され、後部7b側周面にも
空間部10と連通ずる流出孔12が形成されていて、流
入孔11から流入した外気が空間部10内を通過して流
出孔12から流出し、夏期等に前記回転ドラム本体6を
冷却するようになっている。
なお流入孔11は、カバ一部材7にボルト等の締結手段
で取付けられる覆板13により必要に応じて閉口するこ
とができるようになっている。
しかして、図中15はトラニオンシャフトで゛あって、
回転ドラム本体6の底部14の中心部に一端を固着され
、カバ一部材7の前面板16から突出した他端部を前部
支台4に回転自在に支承されている。
17は前記後部ローラ受台5に回転自在に設けられたド
ラムローラで前記カバ一部材7の後部7b側周面全体に
設けたドラムタイヤ18を支え、回転ドラム1を回転自
在に支持している。
19はカバ一部材7の前部7a側周面に形成した水抜孔
で、空気の流入孔としても機能する。
20は車体2に装備された運転台である。
本考案に係るコンクリートミキサー車の回転ドラムは上
記の構造であり、生コンクリートをホッパ9から回転ド
ラム本体6内に入れ、回転ドラム1をその中心線lを中
心にして正転させて生コンクリートを回転ドラム本体6
内で攪拌しながらこれを運搬する一方、生コンクリート
を建設現場等において外部に排出する場合は、回転ドラ
ム1を逆方向に回転させて行なうが、これは従来と同一
である。
本考案の回転ドラム1は夏期のように生コンクリートの
温度が上昇して固化がはやまるような場合にあっては、
覆板13を取外して、カバ一部材7の流入孔11を開口
しておく。
このようにすれば、コンクリートミキサー車の走行中外
気が流入孔11から空間部10内に流入して該空間部1
0内を通過し、カバ一部材7の後部7b側の流出孔12
から流出して、回転ドラム本体6を冷却し、回転ドラム
本体6内の生コンクリートの温度上昇を防止する。
また、コンクリートミキサー車が停止している場合でも
、回転ドラム1が回転しておれば回転ドラム1の回転作
用により流入孔11と流出孔12を通って外気が空間部
10に出入りして放熱する。
したがって、生コンクリートの固化がはやよることなく
、生コンクリートの運搬中に回転ドラム本体6の内面及
び該内面に設けたブレード(図示せず)に生コンクリー
トが固着して固化するようなおそれがなくなる。
このため生コンクリートの剥離作業が容易となると共に
、その回数も少なくすることができる。
なお上記実施例によれば、カバ一部材の前部7a側周面
に比較的小さい幾つかの流入孔11を形成して、この流
入孔11から空間部10内に外気を導入するようにした
が、カバ一部材7の前面板16を着脱自在にして、空間
部10内に外気を導入する場合には、前面板16を外し
て、カバ一部材7の前端面を開口するようはしてもよい
またカバ一部材7は、ドラムタイヤ18の手前位置まで
として後部7bを省略し、そしてドラムタイヤ18の手
前位置で開口させて、該開口部から外気を排出するよう
にしてもよい。
以上説明したように、本考案の回転ドラムは、回転ドラ
ム本体の外周面に、カバ一部材が、上記回転ドラム本体
との間に空間部を形成して設けられ、また上記カバ一部
材の前部と後部に外気の流入孔と流出孔が設けられてい
て、上記空間部に外気を流通させて熱を放散する構成と
なっているので、外気温度の上昇により回転ドラム本体
内の生コンクリートが品質劣化を起すようなおそれがな
くなる。
また回転ドラム本体はカバ一部材により囲繞されている
ことから、直射日光が照射されず、特に夏期などにおい
て回転ドラム本体内の温度が急上昇するようなおそれが
なく、所定の品質を保って目的地まで運搬することがで
きる。
しかもコンクリートミキサー車の走行、および回転ドラ
ムの回転によって空間部への外気の出入りが強制的にな
され、放熱が促進せしめられる構成となっているだめ、
合理的づで実施しやすい長所がある。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案に係るコンクリートミキサー車の回転ドラ
ムの一実施例を示すもので、一部分を切り欠いて示した
側面図である。 6・・・・・・回転ドラム本体、7・・・・・・カバ一
部材、7a・・・・・・前部、7b・・・・・・後部、
10・・・・・・空間部、11・・・・・・流入孔、1
2・・・・・・流出孔。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 回転ドラム本体6の外周面に、カバ一部材7が、上記回
    転ドラム本体6を囲繞しかつ回転ドラム本体6の外面と
    カバ一部材7の内面との間に空間部10を形成して設け
    られ、上記カバ一部材7の前部7aには外気を上記空間
    部10に流入させる流入孔11が設けられ、また上記カ
    バ一部材7の後部7bには上記流入孔11から空間部1
    0に流入せしめられた外気を外に流出させる流出孔12
    が設けられて成ることを特徴とするコンクリートミキサ
    ー車の回転ドラム。
JP12379282U 1982-08-16 1982-08-16 コンクリ−トミキサ−車の回転ドラム Expired JPS5924486Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12379282U JPS5924486Y2 (ja) 1982-08-16 1982-08-16 コンクリ−トミキサ−車の回転ドラム

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JP12379282U JPS5924486Y2 (ja) 1982-08-16 1982-08-16 コンクリ−トミキサ−車の回転ドラム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS58143211U JPS58143211U (ja) 1983-09-27
JPS5924486Y2 true JPS5924486Y2 (ja) 1984-07-20

Family

ID=30101337

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP12379282U Expired JPS5924486Y2 (ja) 1982-08-16 1982-08-16 コンクリ−トミキサ−車の回転ドラム

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JPS58143211U (ja) 1983-09-27

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