JPS5924702B2 - 電気コ−ドリ−ル - Google Patents
電気コ−ドリ−ルInfo
- Publication number
- JPS5924702B2 JPS5924702B2 JP53123740A JP12374078A JPS5924702B2 JP S5924702 B2 JPS5924702 B2 JP S5924702B2 JP 53123740 A JP53123740 A JP 53123740A JP 12374078 A JP12374078 A JP 12374078A JP S5924702 B2 JPS5924702 B2 JP S5924702B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cam plate
- locking
- annular inner
- electric cord
- locking lever
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H75/00—Storing webs, tapes, or filamentary material, e.g. on reels
- B65H75/02—Cores, formers, supports, or holders for coiled, wound, or folded material, e.g. reels, spindles, bobbins, cop tubes, cans, mandrels or chucks
- B65H75/34—Cores, formers, supports, or holders for coiled, wound, or folded material, e.g. reels, spindles, bobbins, cop tubes, cans, mandrels or chucks specially adapted or mounted for storing and repeatedly paying-out and re-storing lengths of material provided for particular purposes, e.g. anchored hoses, power cables
- B65H75/38—Cores, formers, supports, or holders for coiled, wound, or folded material, e.g. reels, spindles, bobbins, cop tubes, cans, mandrels or chucks specially adapted or mounted for storing and repeatedly paying-out and re-storing lengths of material provided for particular purposes, e.g. anchored hoses, power cables involving the use of a core or former internal to, and supporting, a stored package of material
- B65H75/44—Constructional details
- B65H75/4418—Arrangements for stopping winding or unwinding; Arrangements for releasing the stop means
- B65H75/4428—Arrangements for stopping winding or unwinding; Arrangements for releasing the stop means acting on the reel or on a reel blocking mechanism
- B65H75/4434—Arrangements for stopping winding or unwinding; Arrangements for releasing the stop means acting on the reel or on a reel blocking mechanism actuated by pulling on or imparting an inclination to the material
Landscapes
- Storing, Repeated Paying-Out, And Re-Storing Of Elongated Articles (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、トースタ、電気ポット、ミキサー等の電気コ
ードリールに関するものである。
ードリールに関するものである。
従来の電気コードリールには、ロック解除ボタンの操作
により電気コードを巻き取るものがあつたが、本発明は
ロック解除ボタンを必要とせず、一旦引き出した電気コ
ードを収納するときには、該コードを僅かに操作するだ
けで円滑かつ自動的に電気コードを巻き取ることが可能
な電気コードリールを提供することを目的とするもので
ある。
により電気コードを巻き取るものがあつたが、本発明は
ロック解除ボタンを必要とせず、一旦引き出した電気コ
ードを収納するときには、該コードを僅かに操作するだ
けで円滑かつ自動的に電気コードを巻き取ることが可能
な電気コードリールを提供することを目的とするもので
ある。
以下本発明の構成を図面に示す実施例に基き具体的に説
明する。第1図は本発明に係る電気コードリールの正面
断面を示し、1は外側端部に環伏外周壁1aを立設させ
た盆状の本体ケースである。Ibは該本体のケース1の
中央部に内側方向に突設させた軸、Icは該本体ケース
1の略々中央部、前記軸Ibの周囲に立設させた、蔓巻
きばね3を包蔵する環状内周壁である。2は前記軸Ib
に対し回動自在に軸支された回転胴であり、その略々中
央部には電気コード4の巻き胴2bが設けてある。
明する。第1図は本発明に係る電気コードリールの正面
断面を示し、1は外側端部に環伏外周壁1aを立設させ
た盆状の本体ケースである。Ibは該本体のケース1の
中央部に内側方向に突設させた軸、Icは該本体ケース
1の略々中央部、前記軸Ibの周囲に立設させた、蔓巻
きばね3を包蔵する環状内周壁である。2は前記軸Ib
に対し回動自在に軸支された回転胴であり、その略々中
央部には電気コード4の巻き胴2bが設けてある。
蔓巻きばね3の基端部3a(第3図参照)は上記環状内
周壁Icの内側面に固着して定位置に保持させ、又終端
部3bは上記回転胴の軸承部2aに固着し、回転胴2と
一緒に回動するよう取り付けられている。電気コード4
の末端部4aは、上記巻き胴2bの内側に設けた環状溝
12に締嵌の状態で嵌入固定される。又電気コード4の
先端部4bは本体ケース1に設けた引き出し部5(第2
図参照)から外部へ引き出すようになつている〇電気コ
ードの引き出しに伴い回転胴2が第2図の矢符A方向に
回動し蔓巻きばね3を圧縮し、該蔓巻きばね3に反発弾
性エネルギーが蓄積され、又反対に電気コード4の引き
出し力を解除すると、上記蓄積された蔓巻きばね3の反
発弾性エネルギーが作用して回転胴2が第2図矢符B方
向に回動し、前記巻き胴2bに電気コード4を自然に巻
き込むよう構成される。第3図は本発明に係る電気コー
ドリールの平面断面を示し、6は回転胴2の円形基盤2
dの外周寄りに突設した軸支部2cに回動自在に軸支さ
れた係止レバーである。6aは該係止レバー6の内側先
端部に形成した係止突起であつて、回転胴2に固着した
ブラケツト7に取り付けた圧縮ばね8の作用により矢符
C方向に付勢するようになつている。
周壁Icの内側面に固着して定位置に保持させ、又終端
部3bは上記回転胴の軸承部2aに固着し、回転胴2と
一緒に回動するよう取り付けられている。電気コード4
の末端部4aは、上記巻き胴2bの内側に設けた環状溝
12に締嵌の状態で嵌入固定される。又電気コード4の
先端部4bは本体ケース1に設けた引き出し部5(第2
図参照)から外部へ引き出すようになつている〇電気コ
ードの引き出しに伴い回転胴2が第2図の矢符A方向に
回動し蔓巻きばね3を圧縮し、該蔓巻きばね3に反発弾
性エネルギーが蓄積され、又反対に電気コード4の引き
出し力を解除すると、上記蓄積された蔓巻きばね3の反
発弾性エネルギーが作用して回転胴2が第2図矢符B方
向に回動し、前記巻き胴2bに電気コード4を自然に巻
き込むよう構成される。第3図は本発明に係る電気コー
ドリールの平面断面を示し、6は回転胴2の円形基盤2
dの外周寄りに突設した軸支部2cに回動自在に軸支さ
れた係止レバーである。6aは該係止レバー6の内側先
端部に形成した係止突起であつて、回転胴2に固着した
ブラケツト7に取り付けた圧縮ばね8の作用により矢符
C方向に付勢するようになつている。
9は変形的な長方形をしたカム板であつて、周囲に4個
の角部9aを有し、各角部9a相互間には前記環状内周
壁1cにおける外周面1eの曲率に沿う湾曲伏をした2
個の長辺部9 と2個の短辺部9cを有している。
の角部9aを有し、各角部9a相互間には前記環状内周
壁1cにおける外周面1eの曲率に沿う湾曲伏をした2
個の長辺部9 と2個の短辺部9cを有している。
該カム板9は、その中心部が前記係止レバー6の軸支部
2cと係止突起6aとの中間位置に突設された軸10に
回転自在に軸支されている。従つて、軸10から両長辺
部9bまでの各距離は軸10から両短辺部9cまでの各
距離よりも短い。すなわち、両長辺部9bは軸10に近
接しており、両短辺部9cは軸10から遠隔した状態に
ある。カム板9の機能は、係止レバー6の係止突起6a
を環伏内周壁1cの外周面1eに対して押圧せしめたり
、外周面1eから離したりすることにある。第6図は、
カム板9の長辺部9bが環状内周壁1cの外周面1eに
対面して係止レバー6と環状内周壁1cとの距離が近接
し、係止突起6aが外周面1eを押圧している伏態を示
している。また第7図は、カム板9の短辺部9cが環状
内周壁1cの外周面1eに当接して係止レバー6と環状
内周壁1c(5の距離が遠隔となり、係止突起6aが外
周面1eから遊離した状態を示すものである。なお、該
カム板9と前記係止レバー6の軸10との嵌合状態は、
第6図に示す如く、係止レバー6の係止突起6aが環伏
内周壁1cの外周面1eを押圧してカム板9の長辺部9
bと外周面1eとが非接触状態にあるときには、回転胴
2の回転に伴つて発生する遠心力及びシヨツク等が加わ
つてもカム板9が自然自転することがなく、また第5図
に示す如く、カム板9の角部9aが後述する切り込み段
部11の支承部11aに支承された状態でカム板9に回
転力が付与されたときには、このときにのみカム板9が
自転するようになされている。1dは環状内周壁1cの
外周面1e上に穿設した1個以上適宜数の係止凹部であ
る。
2cと係止突起6aとの中間位置に突設された軸10に
回転自在に軸支されている。従つて、軸10から両長辺
部9bまでの各距離は軸10から両短辺部9cまでの各
距離よりも短い。すなわち、両長辺部9bは軸10に近
接しており、両短辺部9cは軸10から遠隔した状態に
ある。カム板9の機能は、係止レバー6の係止突起6a
を環伏内周壁1cの外周面1eに対して押圧せしめたり
、外周面1eから離したりすることにある。第6図は、
カム板9の長辺部9bが環状内周壁1cの外周面1eに
対面して係止レバー6と環状内周壁1cとの距離が近接
し、係止突起6aが外周面1eを押圧している伏態を示
している。また第7図は、カム板9の短辺部9cが環状
内周壁1cの外周面1eに当接して係止レバー6と環状
内周壁1c(5の距離が遠隔となり、係止突起6aが外
周面1eから遊離した状態を示すものである。なお、該
カム板9と前記係止レバー6の軸10との嵌合状態は、
第6図に示す如く、係止レバー6の係止突起6aが環伏
内周壁1cの外周面1eを押圧してカム板9の長辺部9
bと外周面1eとが非接触状態にあるときには、回転胴
2の回転に伴つて発生する遠心力及びシヨツク等が加わ
つてもカム板9が自然自転することがなく、また第5図
に示す如く、カム板9の角部9aが後述する切り込み段
部11の支承部11aに支承された状態でカム板9に回
転力が付与されたときには、このときにのみカム板9が
自転するようになされている。1dは環状内周壁1cの
外周面1e上に穿設した1個以上適宜数の係止凹部であ
る。
環状内周壁1cの外周面1eを押圧するときの係止レバ
ー6の係止突起6aと係止凹部1dとは、回転胴2が矢
符A方向(電気コード4が引き出される方向)に回転す
る場合には係止突起6aが仮り一旦該係止凹部1d内に
嵌入しても引続く回動力によつて該係止凹部1dから外
方へ押し出されるように、又矢符B方向(電気コードが
巻き込まれる方向)に回転する場合には係止突起6aが
該係止凹部1dと係合して回転胴2の同方向への回動を
停止させるように構成されている。11は切り込み段部
で、第4図に示す如く係止突起6aと係止凹部1dとが
係合する過程中にのみ、カム板9の内向きの長辺部9b
を環状内周壁1cの外周面1eより回転胴2の中心寄り
へ移動せしめるように係止凹部1dと相隣関係位置を保
つて外周面1e上の適所に、前記係止凹部1dと同数個
設けてある。
ー6の係止突起6aと係止凹部1dとは、回転胴2が矢
符A方向(電気コード4が引き出される方向)に回転す
る場合には係止突起6aが仮り一旦該係止凹部1d内に
嵌入しても引続く回動力によつて該係止凹部1dから外
方へ押し出されるように、又矢符B方向(電気コードが
巻き込まれる方向)に回転する場合には係止突起6aが
該係止凹部1dと係合して回転胴2の同方向への回動を
停止させるように構成されている。11は切り込み段部
で、第4図に示す如く係止突起6aと係止凹部1dとが
係合する過程中にのみ、カム板9の内向きの長辺部9b
を環状内周壁1cの外周面1eより回転胴2の中心寄り
へ移動せしめるように係止凹部1dと相隣関係位置を保
つて外周面1e上の適所に、前記係止凹部1dと同数個
設けてある。
11aは該切り込み段部11の矢符A方向の端部に設け
た前記カム板9の角部9aの支承部であり、又11bは
該支承部11aから環状内周壁1cの外周面1eまで矢
符B方向に連続な傾斜面を設けた該切り込み段部11の
底面である0第1図に示す131及び132は同軸環状
の帯板状電極であつて、本体ケース1の開口部全体を覆
うようにボルト等により取り付けた蓋体14の中央部を
電気的に絶縁するべく設けられた円板状絶縁板15上に
取り付けられている。
た前記カム板9の角部9aの支承部であり、又11bは
該支承部11aから環状内周壁1cの外周面1eまで矢
符B方向に連続な傾斜面を設けた該切り込み段部11の
底面である0第1図に示す131及び132は同軸環状
の帯板状電極であつて、本体ケース1の開口部全体を覆
うようにボルト等により取り付けた蓋体14の中央部を
電気的に絶縁するべく設けられた円板状絶縁板15上に
取り付けられている。
161及び162は該電極131及び132の端子であ
つて、前記絶縁板15を貫通して設けられ、該端子には
器具内配線コード17の端末部が接続してある。
つて、前記絶縁板15を貫通して設けられ、該端子には
器具内配線コード17の端末部が接続してある。
181及び182は摺動ブラシで、該ブラシの接点(第
2図参照)は夫々前記帯板伏電極131又は132の表
面を摺動するように、回転胴2にボルト等により接合さ
れる。
2図参照)は夫々前記帯板伏電極131又は132の表
面を摺動するように、回転胴2にボルト等により接合さ
れる。
又該ブラシには第2図で示すように環状溝12の内壁に
形成した切欠部12a及び12bを貫通してきた電気コ
ード4の端末部が接続されている。上記の如く構成され
た本発明電気コードリールは次の如くして使用される。
形成した切欠部12a及び12bを貫通してきた電気コ
ード4の端末部が接続されている。上記の如く構成され
た本発明電気コードリールは次の如くして使用される。
先ず、第5図に示す如く電気コード4を引き出す場合は
、該コードの先端部4bを持つて引張るから、回転胴2
は矢符A方向に回転しようとする。この回転力により、
4の位置にある係止レバー6のカム板9は該カム板の角
部9aを切り込み段部11の支承部11aに当接支承さ
せながら矢符E方向へ回動され、また係止突起6aは環
状内周壁1cの係止凹部1dから押されるので、係止レ
バー6は図示の如く4から◎の位置に移動する。続けて
電気コード4を引き続けると、カム板9は、その内向き
の短辺部9cが環状内周壁1cの外周面1eに沿うよう
な、安定姿勢を維持しつ\該外周面1e上を矢符A方向
に摺動し、◎の位置を通過して@の位置まで移動する。
@の位置に至ると、前記内向きの短辺部9cの角部9a
は切り込み段部11の支承部11aに衝突後支承され、
カム板9は矢符F方向に回動する。この支承部11aと
の衝突により、カム板9の軸に対して瞬間的に加わる衝
撃を緩和させるために、該支承部11aと衝突する側の
角部9aには鋭い角を設けず、例えば、図示の如き丸昧
を附しておく等の形状設計をすることが望ましい。更に
続けて電気コード4を引き出すと、カム板9は第6図に
示す如くその内向きの長辺部9bを外周面1eに沿わせ
る安定的な姿勢をとるため、係止レバー6の係止突起6
aは環状内周壁1cの外周面1eに当接し、これを押圧
しつ\矢符A方向に摺動して4の位置を通過して、係止
凹部1dの直前である(へ)の位置に移動する。此の(
へ)の位置では、カム板9の内向きの長辺部9bの先端
角部9aは切り込み段部11の支承部11aを既に通過
しているため、続けて電気コード4を引き出して一旦係
止レバー6の係止突起6aが係止凹部1dに嵌入しても
、該カム板9は該切り込み段部11に嵌入せず(ト)の
位置を通過し、また係止突起6a自体も係止凹部1dか
ら抜け出るようになつているため、そのま\1の位置に
移動し、その後も同様の移動を継続する。このように回
転胴2は矢符A方向への回転を妨げられることなく、ス
ムーズに回転し、電気コード4の引き出しが順調に行わ
れる。必要な長さだけ電気コード4を引き出したのち、
該コードに加えていた引き出し力を解除すると、蔓巻き
ばね3による逆回転力により回転胴2は第6図の矢符B
方向へ回転するから、係止レバー6の係止突起6aは係
止凹部1d内に嵌入し(第6図の3位置参照)、第3図
に示す如くカム板9も切り込み段部11の底面11bに
落ち込むため、回転胴2は係止突起6aと係止凹部1d
との係合によつて矢符B方向への回転を阻止されるから
、電気コード4は巻き取られることなく、必要な長さだ
けの電気コードをリール外に引き出した状態が維持され
る。次に電気コード4を巻き取る場合は、第5図に示す
如く、一旦電気コード4を少しだけ引き出し、係止レバ
ー6を前述の如く係合位置から◎の位置を経て◎の位置
に移動させ、カム板9の内向きの短辺部9cを環状内周
壁1cの外周面1eに当接させる。
、該コードの先端部4bを持つて引張るから、回転胴2
は矢符A方向に回転しようとする。この回転力により、
4の位置にある係止レバー6のカム板9は該カム板の角
部9aを切り込み段部11の支承部11aに当接支承さ
せながら矢符E方向へ回動され、また係止突起6aは環
状内周壁1cの係止凹部1dから押されるので、係止レ
バー6は図示の如く4から◎の位置に移動する。続けて
電気コード4を引き続けると、カム板9は、その内向き
の短辺部9cが環状内周壁1cの外周面1eに沿うよう
な、安定姿勢を維持しつ\該外周面1e上を矢符A方向
に摺動し、◎の位置を通過して@の位置まで移動する。
@の位置に至ると、前記内向きの短辺部9cの角部9a
は切り込み段部11の支承部11aに衝突後支承され、
カム板9は矢符F方向に回動する。この支承部11aと
の衝突により、カム板9の軸に対して瞬間的に加わる衝
撃を緩和させるために、該支承部11aと衝突する側の
角部9aには鋭い角を設けず、例えば、図示の如き丸昧
を附しておく等の形状設計をすることが望ましい。更に
続けて電気コード4を引き出すと、カム板9は第6図に
示す如くその内向きの長辺部9bを外周面1eに沿わせ
る安定的な姿勢をとるため、係止レバー6の係止突起6
aは環状内周壁1cの外周面1eに当接し、これを押圧
しつ\矢符A方向に摺動して4の位置を通過して、係止
凹部1dの直前である(へ)の位置に移動する。此の(
へ)の位置では、カム板9の内向きの長辺部9bの先端
角部9aは切り込み段部11の支承部11aを既に通過
しているため、続けて電気コード4を引き出して一旦係
止レバー6の係止突起6aが係止凹部1dに嵌入しても
、該カム板9は該切り込み段部11に嵌入せず(ト)の
位置を通過し、また係止突起6a自体も係止凹部1dか
ら抜け出るようになつているため、そのま\1の位置に
移動し、その後も同様の移動を継続する。このように回
転胴2は矢符A方向への回転を妨げられることなく、ス
ムーズに回転し、電気コード4の引き出しが順調に行わ
れる。必要な長さだけ電気コード4を引き出したのち、
該コードに加えていた引き出し力を解除すると、蔓巻き
ばね3による逆回転力により回転胴2は第6図の矢符B
方向へ回転するから、係止レバー6の係止突起6aは係
止凹部1d内に嵌入し(第6図の3位置参照)、第3図
に示す如くカム板9も切り込み段部11の底面11bに
落ち込むため、回転胴2は係止突起6aと係止凹部1d
との係合によつて矢符B方向への回転を阻止されるから
、電気コード4は巻き取られることなく、必要な長さだ
けの電気コードをリール外に引き出した状態が維持され
る。次に電気コード4を巻き取る場合は、第5図に示す
如く、一旦電気コード4を少しだけ引き出し、係止レバ
ー6を前述の如く係合位置から◎の位置を経て◎の位置
に移動させ、カム板9の内向きの短辺部9cを環状内周
壁1cの外周面1eに当接させる。
この状態で手を放すと、電気コード4を巻き取る回転胴
2は蔓巻きばね3に蓄積されていた反発弾性力によつて
矢符B方向へ回転を開始する。この回転に伴い、カム板
9は、その内向きの短辺部9cを環状内周壁1cの外周
面1eに沿わせた安定的な姿勢で矢符B方向に摺動し、
やがて切り込み段部11の底面11bに落ち込むが、第
7図に示す如くこのとき係止突起6aは、カム板9の支
持作用により環状内周壁1cの外周面1eから浮き上が
り、係止凹部への嵌入係合を阻止されるので、係止作用
の全くない状態で9,2,4の各位置を矢符B方向に移
動し、その後もこの移動を継続する。この様に回転胴2
は矢符B方向への回転を何ら妨げられることなく、スム
ーズに回転し、リール外に引き出した電気コードを全部
巻き取る。以上詳述の如く、本発明に係る電気コードリ
ールは、本体ケースの環状内周壁に係止凹部と切り込み
段部が設けられ、本体ケース内に納められた回転胴に前
記係止凹部と対応する係止レバーが設けられ、該係止レ
バーには前記切り込み段部と対応して長辺部と短辺部と
を有する変形的長方形のカム板が回転自在に軸支され、
前記係止凹部と係止レバーとの係合関係がカム板の回転
に伴なつてその長辺部と短辺部のいずれかが環状内周壁
に対向しているかによつて支配され、前記回転胴に巻き
付けられた電気コードの操作だけで、該電気コードの引
き出しと自動的な巻き取りとが極めて円滑に行なわれる
。
2は蔓巻きばね3に蓄積されていた反発弾性力によつて
矢符B方向へ回転を開始する。この回転に伴い、カム板
9は、その内向きの短辺部9cを環状内周壁1cの外周
面1eに沿わせた安定的な姿勢で矢符B方向に摺動し、
やがて切り込み段部11の底面11bに落ち込むが、第
7図に示す如くこのとき係止突起6aは、カム板9の支
持作用により環状内周壁1cの外周面1eから浮き上が
り、係止凹部への嵌入係合を阻止されるので、係止作用
の全くない状態で9,2,4の各位置を矢符B方向に移
動し、その後もこの移動を継続する。この様に回転胴2
は矢符B方向への回転を何ら妨げられることなく、スム
ーズに回転し、リール外に引き出した電気コードを全部
巻き取る。以上詳述の如く、本発明に係る電気コードリ
ールは、本体ケースの環状内周壁に係止凹部と切り込み
段部が設けられ、本体ケース内に納められた回転胴に前
記係止凹部と対応する係止レバーが設けられ、該係止レ
バーには前記切り込み段部と対応して長辺部と短辺部と
を有する変形的長方形のカム板が回転自在に軸支され、
前記係止凹部と係止レバーとの係合関係がカム板の回転
に伴なつてその長辺部と短辺部のいずれかが環状内周壁
に対向しているかによつて支配され、前記回転胴に巻き
付けられた電気コードの操作だけで、該電気コードの引
き出しと自動的な巻き取りとが極めて円滑に行なわれる
。
しかも本発明に係る電気コードリールは、従来の電気コ
ードに必要とされていた係止解除機構の省略に伴なう構
造の簡単化により、製造能率が向上すると共に製造原価
が低減し、更に係止レバーに対して無理な外力が加わら
ない構造となつているため故障率が大幅に低下する等、
多くの優れた利点を有するものである。
ードに必要とされていた係止解除機構の省略に伴なう構
造の簡単化により、製造能率が向上すると共に製造原価
が低減し、更に係止レバーに対して無理な外力が加わら
ない構造となつているため故障率が大幅に低下する等、
多くの優れた利点を有するものである。
第1図は、本発明に係る電気コードリールの一実施例を
示す正面断面図、第2図は同上の−線切断底面断面図、
第3図は第1図の−線切断平面図、第4図は係合時にお
ける係止レバーの状態を示す斜視図、第5図乃至第7図
は係止レバー及びカム板の動作を示す平面断面図である
。 1・・・・・・本体ケース、1a・・・・・・環状外周
壁、1c・・・・・・環状内周壁、1d・・・・・・係
止凹部、1e・・・・・・外周面、2・・・・・・回転
胴、2a・・・・・・軸承部、2d・・・・・・円形基
盤、3・・・・・・蔓巻きばね、4・・・・・・電気コ
ード、6・・・・・・係止レバー、6a・・・・・・係
止突起、9・・・・・・カム板、9a・・・・・・角部
、9b・・・・・・長辺部、9c・・・・・・短辺部、
10・・・・・・軸、11・・・・・・切り込み段部、
131,132・・・・・・帯板状電極、181,18
2・・・・・・摺動ブラシ。
示す正面断面図、第2図は同上の−線切断底面断面図、
第3図は第1図の−線切断平面図、第4図は係合時にお
ける係止レバーの状態を示す斜視図、第5図乃至第7図
は係止レバー及びカム板の動作を示す平面断面図である
。 1・・・・・・本体ケース、1a・・・・・・環状外周
壁、1c・・・・・・環状内周壁、1d・・・・・・係
止凹部、1e・・・・・・外周面、2・・・・・・回転
胴、2a・・・・・・軸承部、2d・・・・・・円形基
盤、3・・・・・・蔓巻きばね、4・・・・・・電気コ
ード、6・・・・・・係止レバー、6a・・・・・・係
止突起、9・・・・・・カム板、9a・・・・・・角部
、9b・・・・・・長辺部、9c・・・・・・短辺部、
10・・・・・・軸、11・・・・・・切り込み段部、
131,132・・・・・・帯板状電極、181,18
2・・・・・・摺動ブラシ。
Claims (1)
- 1 本体ケースに納められて回転自在に軸支された回転
胴が蔓ばねによつて電気コードを巻き取るようになされ
た電気コードリールにおいて、前記回転胴の円形基盤に
は係止レバーが係止突起のある先端部を円形基盤面の内
方へ付勢する如くなされて回動可能に軸支され、前記係
止レバーの軸支部と先端部との中間位置に突設された軸
には四周の4個所に角部を有し各角部相互間に凹状湾曲
した2個の長辺部と2個の短辺部を有する変形的長方形
状のカム板がその中心部で回転自在に軸支され、前記本
体ケースの内側面中央寄りには前記回転胴と同心の環状
内周壁が立設され、該環状内周壁の外周面には前記係止
レバーの係止突起が係合して前記回転胴の巻き取り回転
を阻止し得る係止凹部と前記カム板の角部がコード引き
出し回転時に係合して回動し得る切り込み段部とがそれ
ぞれ係合対象の係止突起及び角部と対応する相隣関係位
置を保つて形成されてなり、前記係止レバーの係止突起
は前記カム板の長辺部が前記環状内周壁の外周面に対面
しているときに該外周面を押圧し、前記カム板の短辺部
が前記環状内周壁の外周面に当接しているときに該外周
面から離れる如くなされ、前記係止レバーの係止突起が
前記環状内周壁の外周面のうち係止凹部及び切り込み段
部以外の部分を押圧している場合は前記カム板の内向き
長辺部が環状内周壁の外周面から離間すると共に、係止
突起が係止凹部の直近位置を押圧した状態のときはカム
板の先端角部が切り込み段部の支承部を通過する如くな
されていることを特徴とする電気コードリール。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP53123740A JPS5924702B2 (ja) | 1978-10-06 | 1978-10-06 | 電気コ−ドリ−ル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP53123740A JPS5924702B2 (ja) | 1978-10-06 | 1978-10-06 | 電気コ−ドリ−ル |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5552865A JPS5552865A (en) | 1980-04-17 |
| JPS5924702B2 true JPS5924702B2 (ja) | 1984-06-11 |
Family
ID=14868153
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP53123740A Expired JPS5924702B2 (ja) | 1978-10-06 | 1978-10-06 | 電気コ−ドリ−ル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5924702B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105947815A (zh) * | 2016-06-28 | 2016-09-21 | 成都西南交大驱动技术有限责任公司 | 一种电控式电缆收放装置的制动装置 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7200949B2 (en) | 2005-08-22 | 2007-04-10 | Leslie Troy A | Motorized chalk box |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5531713A (en) * | 1978-08-18 | 1980-03-06 | Wako Giken Kk | Electric code reel |
-
1978
- 1978-10-06 JP JP53123740A patent/JPS5924702B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105947815A (zh) * | 2016-06-28 | 2016-09-21 | 成都西南交大驱动技术有限责任公司 | 一种电控式电缆收放装置的制动装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5552865A (en) | 1980-04-17 |
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