JPS5925428B2 - 雑音除去回路 - Google Patents
雑音除去回路Info
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- JPS5925428B2 JPS5925428B2 JP51080703A JP8070376A JPS5925428B2 JP S5925428 B2 JPS5925428 B2 JP S5925428B2 JP 51080703 A JP51080703 A JP 51080703A JP 8070376 A JP8070376 A JP 8070376A JP S5925428 B2 JPS5925428 B2 JP S5925428B2
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明はテレビジョン信号等の映像信号に対する雑音除
去回路に関し、白黒映像信号、カラー映像信号の別、あ
るいはNTSCテレビジョン方式、PALテレビジョン
方式、SECAMテレビジョン方式の別に拘りなく、映
像信号より雑音を忠実に除去することのできるものを提
案せんとするものである。
去回路に関し、白黒映像信号、カラー映像信号の別、あ
るいはNTSCテレビジョン方式、PALテレビジョン
方式、SECAMテレビジョン方式の別に拘りなく、映
像信号より雑音を忠実に除去することのできるものを提
案せんとするものである。
本発明による雑音除去回路は、映像信号の予測値を得る
予測フィルタと、上記映像信号とその近傍からの予測値
との差を検出する予測誤差検出回路と、この予測誤差検
出回路の検出出力の供給される非線形回路とを設け、予
測誤差が比較的小さいときこの予測誤差を映像信号から
除去することによつて映像信号の雑音を除去するように
するものである。
予測フィルタと、上記映像信号とその近傍からの予測値
との差を検出する予測誤差検出回路と、この予測誤差検
出回路の検出出力の供給される非線形回路とを設け、予
測誤差が比較的小さいときこの予測誤差を映像信号から
除去することによつて映像信号の雑音を除去するように
するものである。
更に、本発明による雑音除去回路を実施例について詳細
に説明する。
に説明する。
尚、以下の説明では、雑音を除去すべき映像信号は標本
化された信号であるものとする。先ず第1図について説
明するに、之はノイズキャンセラ−回路の場合である。
tlは入力端子で、之に雑音の除去されるべき映像信号
(白黒映像信号あるいはカラー映像信号で、NTSC、
、PAL、SECAM等のテレビジョン信号)が供給さ
れる。を2は出力端子で、之より雑音の除去された信号
が得られる。入力端子tlよりの映像信号は予測誤差検
出回路としてのエンフアシスフイルタ1に供給され、そ
の出力たる予測誤差信号が非線形回路2に供給され、そ
の出力が減衰比aの減衰器3に供給される。
化された信号であるものとする。先ず第1図について説
明するに、之はノイズキャンセラ−回路の場合である。
tlは入力端子で、之に雑音の除去されるべき映像信号
(白黒映像信号あるいはカラー映像信号で、NTSC、
、PAL、SECAM等のテレビジョン信号)が供給さ
れる。を2は出力端子で、之より雑音の除去された信号
が得られる。入力端子tlよりの映像信号は予測誤差検
出回路としてのエンフアシスフイルタ1に供給され、そ
の出力たる予測誤差信号が非線形回路2に供給され、そ
の出力が減衰比aの減衰器3に供給される。
他方、入力端子を4よりの映像信号が減衰比をの減衰器
4に供給される。そして減衰器3及び4の各出力が合成
器5に供給され、減衰器4の出力から減衰器3の出力が
差引かれて、出力端子を2に得られる。エンフアシスフ
イルタ1の伝達関数をH(Z)とすると、之は次式の如
く表わされる。
4に供給される。そして減衰器3及び4の各出力が合成
器5に供給され、減衰器4の出力から減衰器3の出力が
差引かれて、出力端子を2に得られる。エンフアシスフ
イルタ1の伝達関数をH(Z)とすると、之は次式の如
く表わされる。
H(Z)=1−F(Z)・・・・・・・・・・・・・・
・(1)ここで、F(Z)は予測フィルタの伝達関数を
示す。
・(1)ここで、F(Z)は予測フィルタの伝達関数を
示す。
又、zはωを信号角周波数、Tを標本化パルスの周期と
すれば次式の如く表わされる。z=ejωT ・・・・
・・・・・・・・・・・・・・(2)映像信号をX(Z
)とすれば、予測信号はF(Z)・X(Z)と表わされ
、従つてエンフアシスフイルタ(1)の出力たる予測誤
差信号は{1−F(Z)}・X(Z)で表わされる。
すれば次式の如く表わされる。z=ejωT ・・・・
・・・・・・・・・・・・・・(2)映像信号をX(Z
)とすれば、予測信号はF(Z)・X(Z)と表わされ
、従つてエンフアシスフイルタ(1)の出力たる予測誤
差信号は{1−F(Z)}・X(Z)で表わされる。
非線形回路は本明細書では一般的に、入力レベルの絶対
値が所定レベルより大及び小の各範囲に於て、入カレベ
ル−出力レベル特性が一方の範囲では線形、他方の範囲
では非線形(例えば入力レベル値の如何に拘わらず出力
レベルが一定となる)となる回路である。
値が所定レベルより大及び小の各範囲に於て、入カレベ
ル−出力レベル特性が一方の範囲では線形、他方の範囲
では非線形(例えば入力レベル値の如何に拘わらず出力
レベルが一定となる)となる回路である。
そして、この第1図の場合は、ノイズキヤンセラ一の性
質上、非線形回路(2)としては第2図に示す如き、入
カレベル−出力レベル特性が、入力レベルの絶対値が所
定レベル以下のとき線形、所定レベル以上のとき出力レ
ベルが零となるストリツピング回路か又は、第3図に示
す如き、入カレベル−出力レベル特性が、入力レベルの
絶対値が所定レベル以下?とき線形、所定レベル以上の
とき出力レベルの絶対値が一定値となるリミツタ回路が
使用される。一般に連続信号のある時点に於ける信号は
統計的性質を利用して予測し得るが、統計的に少ない種
類の信号を予測することは困難である。
質上、非線形回路(2)としては第2図に示す如き、入
カレベル−出力レベル特性が、入力レベルの絶対値が所
定レベル以下のとき線形、所定レベル以上のとき出力レ
ベルが零となるストリツピング回路か又は、第3図に示
す如き、入カレベル−出力レベル特性が、入力レベルの
絶対値が所定レベル以下?とき線形、所定レベル以上の
とき出力レベルの絶対値が一定値となるリミツタ回路が
使用される。一般に連続信号のある時点に於ける信号は
統計的性質を利用して予測し得るが、統計的に少ない種
類の信号を予測することは困難である。
ところで、映像信号の場合、その雑音が白色雑音である
とすれば、映像信号とそれの予測信号との一次結合信号
は雑音が軽減されている。従つて、映像信号に於て画像
の輪部の如き予測誤差の大なる部分では、信号の予測が
正しく行なわれなかつたとしてその映像信号を主に出力
し、雑音除去は行わず、画像の平担部の如き統計的に多
い種類の信号の部分では、予測信号又は映像信号とその
予測信号との一次結合信号を主に出力することにより、
映像信号の雑音を軽減乃至除去することができる。上述
の第1図の雑音除去回路はノイズキヤンセラ一回路の場
合であつたが、ノイズエリミネータ回路の場合の回路を
第4図について説明する。尚、第4図に於て第1図と対
応する部分には同一符号を付して説明する。入力端子t
1よりの映像信号は予測フイルタ6に供給される。そし
て、予測フイルタ6の出力たる予測信号と入力端子t1
よりの映像信号とが合成器7に供給され、映像信号から
予測信号が差し引かれて、予測誤差信号が得られる・従
つて、この予測フイルタ6及び合成器7にてエンフアシ
スフイルタ1が構成され、第1図のそれと同様の構成と
なつている。合成器7の出力、即ちエンフアシスフイル
タ1よりの出力たる予測誤差信号は非線形回路2′に供
給され、その出力が減衰比cの減衰器8に供給される。
他方予測フイルタ6の出力たる予測信号は減衰比dの減
衰器9に供給される。そして、減衰器8及び減衰器9の
各出力が合成器10に供給されて加算され、その加算出
力が出力端子T2に得られる。予測フイルタ6及びエン
フアシスフイルタ1の性質は上述と同様であるが、非線
形回路2″はノイズエリミネータの性質上、第5図又は
第6図に示す如き入カレベル−出力レベル特性が、入力
レベルの絶対値が所定レベル以下のとき出力レベルが零
で、所定レベル以上のとき線形となるコアリング回路が
使用される。
とすれば、映像信号とそれの予測信号との一次結合信号
は雑音が軽減されている。従つて、映像信号に於て画像
の輪部の如き予測誤差の大なる部分では、信号の予測が
正しく行なわれなかつたとしてその映像信号を主に出力
し、雑音除去は行わず、画像の平担部の如き統計的に多
い種類の信号の部分では、予測信号又は映像信号とその
予測信号との一次結合信号を主に出力することにより、
映像信号の雑音を軽減乃至除去することができる。上述
の第1図の雑音除去回路はノイズキヤンセラ一回路の場
合であつたが、ノイズエリミネータ回路の場合の回路を
第4図について説明する。尚、第4図に於て第1図と対
応する部分には同一符号を付して説明する。入力端子t
1よりの映像信号は予測フイルタ6に供給される。そし
て、予測フイルタ6の出力たる予測信号と入力端子t1
よりの映像信号とが合成器7に供給され、映像信号から
予測信号が差し引かれて、予測誤差信号が得られる・従
つて、この予測フイルタ6及び合成器7にてエンフアシ
スフイルタ1が構成され、第1図のそれと同様の構成と
なつている。合成器7の出力、即ちエンフアシスフイル
タ1よりの出力たる予測誤差信号は非線形回路2′に供
給され、その出力が減衰比cの減衰器8に供給される。
他方予測フイルタ6の出力たる予測信号は減衰比dの減
衰器9に供給される。そして、減衰器8及び減衰器9の
各出力が合成器10に供給されて加算され、その加算出
力が出力端子T2に得られる。予測フイルタ6及びエン
フアシスフイルタ1の性質は上述と同様であるが、非線
形回路2″はノイズエリミネータの性質上、第5図又は
第6図に示す如き入カレベル−出力レベル特性が、入力
レベルの絶対値が所定レベル以下のとき出力レベルが零
で、所定レベル以上のとき線形となるコアリング回路が
使用される。
さて、上述の映像信号の予測誤差はその2乗平均の平方
根値が最小となるようにすることが必要で、このために
は、予測誤差検出回路としてのエンフアシスフイルタの
伝達関数H(Z)はその振幅特性が入力信号たる映像信
号の周波数スペクトラムの逆特性となるように選定すれ
ば良いことが知られている。
根値が最小となるようにすることが必要で、このために
は、予測誤差検出回路としてのエンフアシスフイルタの
伝達関数H(Z)はその振幅特性が入力信号たる映像信
号の周波数スペクトラムの逆特性となるように選定すれ
ば良いことが知られている。
白黒映像信号(NTSCテレビジヨン方式の輝度信号)
の周波数スペクトラムは第7図に実線にて示した曲線の
如く、低域にエネルギーが集中し、高域に行くに従つて
そのエネルギーが徐々に少なくなる特性を示しているか
ら、かかる白黒映像信号に対するエンフアシスフイルタ
の伝達関数H(Z)は、映像信号の走査線上の隣接画素
間の相関を利用した一次元予測フイルタを用いる場合は
、次式の如き関数で近似できる。
の周波数スペクトラムは第7図に実線にて示した曲線の
如く、低域にエネルギーが集中し、高域に行くに従つて
そのエネルギーが徐々に少なくなる特性を示しているか
ら、かかる白黒映像信号に対するエンフアシスフイルタ
の伝達関数H(Z)は、映像信号の走査線上の隣接画素
間の相関を利用した一次元予測フイルタを用いる場合は
、次式の如き関数で近似できる。
但しαは係数で、O〈α≦1である。
又、カラー映像信号(NTSCテレビジヨン方式のカラ
ーテレビジヨン信号)の周波数スペクトラムは第8図に
実線にて示した曲線の如く、低域に輝度信号のエネルギ
ーが集中し、之が高域に行くに従つてそのエネルギーが
徐々に少なくなると共に、之より高域の色副搬送波周波
数FsO付近に搬送色信号のエネルギーが集中する特性
を示しているから、エンフアシスフイルタの伝達関数H
(Z)は、映像信号の走査上の隣接画素間の相関を利用
した一次元予測フイルタを用いる場合は、次式の如き関
数で近似できる。
ーテレビジヨン信号)の周波数スペクトラムは第8図に
実線にて示した曲線の如く、低域に輝度信号のエネルギ
ーが集中し、之が高域に行くに従つてそのエネルギーが
徐々に少なくなると共に、之より高域の色副搬送波周波
数FsO付近に搬送色信号のエネルギーが集中する特性
を示しているから、エンフアシスフイルタの伝達関数H
(Z)は、映像信号の走査上の隣接画素間の相関を利用
した一次元予測フイルタを用いる場合は、次式の如き関
数で近似できる。
但しα、グは係数で、夫々0〈α≦1、0〈β≦1であ
り、nは標本化パルスの周波数を色副搬送波周波数F8
Oで割つた値で、このnは標本化定理を満足するような
値に選ばれ、例えばn−3とかn=4とされる。
り、nは標本化パルスの周波数を色副搬送波周波数F8
Oで割つた値で、このnは標本化定理を満足するような
値に選ばれ、例えばn−3とかn=4とされる。
尚、エンフアシスフイルタの伝達関数H(Z)として、
第7図又は第8図の破線あるいは一点鎖線に示される曲
線の如き周波数スペクトラムの逆特性の振幅特性に選定
するときは、見掛上の予測誤差が大となり、雑音が多く
除去されるが、その代り映像信号の歪が大となつて好ま
しくない。
第7図又は第8図の破線あるいは一点鎖線に示される曲
線の如き周波数スペクトラムの逆特性の振幅特性に選定
するときは、見掛上の予測誤差が大となり、雑音が多く
除去されるが、その代り映像信号の歪が大となつて好ま
しくない。
次に第9図を参照して、本発明の具体的な実施例を説明
するも第1図と対応する部分には同一符号を付して重複
説明を省略する。本実施例は、第7図に示した周波数ス
ペクトラムの白黒映像信号に対するノイズキヤンセラ一
であつて、映像信号の走査線上の隣接画素間の相関を利
用した一次元予測フイルタを含むエンフアシスフイルタ
を用いた雑音除去回路である。伝達関数がZ−1である
回路、即ち標本化パルスの1周期分の遅延量を有する遅
延回路12と減衰比α(−1)の減衰器13との直列回
路にて伝達関数αz−1の予測フイルタ6が構成され、
この予測フイルタ6と合成器7にて伝達関数1一αz−
1のエンフアシスフイルタ1が構成される。
するも第1図と対応する部分には同一符号を付して重複
説明を省略する。本実施例は、第7図に示した周波数ス
ペクトラムの白黒映像信号に対するノイズキヤンセラ一
であつて、映像信号の走査線上の隣接画素間の相関を利
用した一次元予測フイルタを含むエンフアシスフイルタ
を用いた雑音除去回路である。伝達関数がZ−1である
回路、即ち標本化パルスの1周期分の遅延量を有する遅
延回路12と減衰比α(−1)の減衰器13との直列回
路にて伝達関数αz−1の予測フイルタ6が構成され、
この予測フイルタ6と合成器7にて伝達関数1一αz−
1のエンフアシスフイルタ1が構成される。
2は第2図又は第3図に特性を示した如きストリッピン
グ回路又はリミツタ回路で、その伝達関数をAにて示す
。
グ回路又はリミツタ回路で、その伝達関数をAにて示す
。
減衰器3の減衰比aは+である。斯くして、この雑音除
去回路全体の伝達関数W(Z)は次式の如くなる。この
第9図の雑音除去回路に於て、更に注目するサンプリン
グ時点よりも先のサンプリング時点の信号に対しても予
測誤差を検出するようにした場合の雑音除去回路につい
て第10図を参照して説明する。
去回路全体の伝達関数W(Z)は次式の如くなる。この
第9図の雑音除去回路に於て、更に注目するサンプリン
グ時点よりも先のサンプリング時点の信号に対しても予
測誤差を検出するようにした場合の雑音除去回路につい
て第10図を参照して説明する。
伝達関数がZ−Lである回路、即ち標本化パルスの1周
期分の遅延量を有する遅延回路12a,12bと減衰比
α(−1)の減衰器13a,13bと合成器7a,7b
にて夫々エンJャAシスフイルタ1a,1bが構成される
。
期分の遅延量を有する遅延回路12a,12bと減衰比
α(−1)の減衰器13a,13bと合成器7a,7b
にて夫々エンJャAシスフイルタ1a,1bが構成される
。
2a,2bは第2図又は第3図に特性を示した如きスト
リツピング回路又はリミツタ回路で、その伝達関数をA
1、A2にて示す。
リツピング回路又はリミツタ回路で、その伝達関数をA
1、A2にて示す。
減衰器3a,3bの減衰比aは+である。尚、エンフア
シスフイルタ1aへの入力信号は入力端子t1からのも
のであり、エンフアシスフイルタ1bへの入力信号は遅
延回路12aの出力信号である。又、合成器5では、遅
延回路12aの出力信号から減衰器3a,3bの各出力
信号が差し引かれる。斯くして、この雑音除去回路全体
の伝達関数W(Z)は次式の如くなる。次に第11図を
参照して、第8図に示した周波数スペクトラムのカラー
映像信号に対するノイズキヤンセラ一であつて映像信号
の走査線上の隣接画素間の相関を利用した一次元予測フ
イルタを含むエンフアシスフイルタを用いた雑音除去回
路である。
シスフイルタ1aへの入力信号は入力端子t1からのも
のであり、エンフアシスフイルタ1bへの入力信号は遅
延回路12aの出力信号である。又、合成器5では、遅
延回路12aの出力信号から減衰器3a,3bの各出力
信号が差し引かれる。斯くして、この雑音除去回路全体
の伝達関数W(Z)は次式の如くなる。次に第11図を
参照して、第8図に示した周波数スペクトラムのカラー
映像信号に対するノイズキヤンセラ一であつて映像信号
の走査線上の隣接画素間の相関を利用した一次元予測フ
イルタを含むエンフアシスフイルタを用いた雑音除去回
路である。
エンフアシスフイルタ1は、伝達関数がZ−1である回
路、即ち標本化パルス(この場合、色副搬送波周波数の
3倍の周波数のパルス)の1周期分の遅延量を有する遅
延回路12A〜12Dと、夫々減衰比α(=1)、β(
−1)、αβ(−1)の減衰器13A,13B,13C
と、合成器7A,7B,7Cとから構成されている。
路、即ち標本化パルス(この場合、色副搬送波周波数の
3倍の周波数のパルス)の1周期分の遅延量を有する遅
延回路12A〜12Dと、夫々減衰比α(=1)、β(
−1)、αβ(−1)の減衰器13A,13B,13C
と、合成器7A,7B,7Cとから構成されている。
2は第2図又は第3図に示した如きストリツヒソグ回路
又はリミツタ回路で、その伝達関数をAにて示す。
又はリミツタ回路で、その伝達関数をAにて示す。
減衰器3の減衰比aは+である。斯くして、この雑音除
去回路全体の伝達関数W(Z)は次式の如くとなる。
去回路全体の伝達関数W(Z)は次式の如くとなる。
この第11図の雑音除去回路に於て、更に注目するサン
プリング時点の信号に対しても予測誤差を検出するよう
にした場合の雑音除去回路について第12図を参照して
説明する。
プリング時点の信号に対しても予測誤差を検出するよう
にした場合の雑音除去回路について第12図を参照して
説明する。
エンフアシスフイルタ1a,1bが設けられている。エ
ンフアシスフイルタ1aは、伝達関数がZ−』である回
路、即ち標本化パルス(この場合色副搬送波周波数の3
倍の周波数のパルス)の1周期分の遅延量を有する遅延
回路12Aa〜12Daと、夫々減衰比α(−1)、β
(=1)、αβ(=1)の減衰器13Aa,13Ba,
13Caと、合成器7Aa,7Ba,7Caとから構成
されている。2aは第2図又は第3図に特性を示した如
きストリツピング回路又はリミツタ回路で、その伝達関
数をA,とする。
ンフアシスフイルタ1aは、伝達関数がZ−』である回
路、即ち標本化パルス(この場合色副搬送波周波数の3
倍の周波数のパルス)の1周期分の遅延量を有する遅延
回路12Aa〜12Daと、夫々減衰比α(−1)、β
(=1)、αβ(=1)の減衰器13Aa,13Ba,
13Caと、合成器7Aa,7Ba,7Caとから構成
されている。2aは第2図又は第3図に特性を示した如
きストリツピング回路又はリミツタ回路で、その伝達関
数をA,とする。
減衰器3aの減衰比aは+である。エンフアシスフイル
タ1bは伝達関数がZ−1である回路、即ち上述の標本
化パルスの1周期分の遅延量を有する遅延回路12Ab
〜12Dbと、夫々減衰比α(=1)、β(=1)、α
β(=1)の減衰器13Ab,13Bb,13Cbと、
合成器7Ab,7Bb,7Cbとから構成されている。
2bは第2図又は第3図に特性を示した如きストリツピ
ング回路又はリミツタ回路で、その伝達関数をA2とす
る。
タ1bは伝達関数がZ−1である回路、即ち上述の標本
化パルスの1周期分の遅延量を有する遅延回路12Ab
〜12Dbと、夫々減衰比α(=1)、β(=1)、α
β(=1)の減衰器13Ab,13Bb,13Cbと、
合成器7Ab,7Bb,7Cbとから構成されている。
2bは第2図又は第3図に特性を示した如きストリツピ
ング回路又はリミツタ回路で、その伝達関数をA2とす
る。
減衰器3bの減衰比aは+である。斯くして、この雑音
除去回路全体の伝達関数W(Z)は次式の如くなる。
除去回路全体の伝達関数W(Z)は次式の如くなる。
上述の実施例では、映像信号の走査線上の隣接画素間の
相関を利用した一次元予測フイルタを含むエンフアシス
フイルタを用いた雑音除去回路の場合であるが、次に第
14図を参照して映像信号の隣接走査線間の相関を利用
した2次元予測フイルタを含むエンフアシスフイルタを
用いたノイズキヤンセラ一であつて、第8図に示した周
波数スペクトラムのカラー映像信号に対する雑音除去回
路について説明する。
相関を利用した一次元予測フイルタを含むエンフアシス
フイルタを用いた雑音除去回路の場合であるが、次に第
14図を参照して映像信号の隣接走査線間の相関を利用
した2次元予測フイルタを含むエンフアシスフイルタを
用いたノイズキヤンセラ一であつて、第8図に示した周
波数スペクトラムのカラー映像信号に対する雑音除去回
路について説明する。
第14図の雑音除去回路では、そのカラー映像信号が色
副搬送波周波数の3倍の周波数の標本化パルスで標本化
されている場合である。この場合、第13図A,B,C
に示すようにカラー映像信号の相隣接する3つの走査線
上の搬送色信号について説明すれば、第13図Bの信号
の黒丸の点の信号を予測するに実線及び破線の白丸の点
の信号を用いている。第14図に於て、12Ea,12
Ebは遅延量がT(サンプリング周期)の遅延回路、1
2Fa,12Fbは遅延量が2Tの遅延回路、12Ga
,12Gbは遅延量がTの遅延回路、12Ha,12H
bは遅延量がH−5。5T(Hは水平周期)の遅延回路
、121a,121bは遅延量が3Tの遅延回路である
。
副搬送波周波数の3倍の周波数の標本化パルスで標本化
されている場合である。この場合、第13図A,B,C
に示すようにカラー映像信号の相隣接する3つの走査線
上の搬送色信号について説明すれば、第13図Bの信号
の黒丸の点の信号を予測するに実線及び破線の白丸の点
の信号を用いている。第14図に於て、12Ea,12
Ebは遅延量がT(サンプリング周期)の遅延回路、1
2Fa,12Fbは遅延量が2Tの遅延回路、12Ga
,12Gbは遅延量がTの遅延回路、12Ha,12H
bは遅延量がH−5。5T(Hは水平周期)の遅延回路
、121a,121bは遅延量が3Tの遅延回路である
。
又、7Da,7Db,7Ea,7Eb,7Fa,7Fb
,7Ga,7Gb,7Ha,7Hb,71a,7b,7
J,7K,7L及び5は夫々合成器である。2Cb,2
Bb,2Ab,2Aa,2Ba,2Caは夫々伝達関数
がA1〜A6の第2図又は第3図に特性を示した如きス
トリツピング回路又はリミツタ回路である。
,7Ga,7Gb,7Ha,7Hb,71a,7b,7
J,7K,7L及び5は夫々合成器である。2Cb,2
Bb,2Ab,2Aa,2Ba,2Caは夫々伝達関数
がA1〜A6の第2図又は第3図に特性を示した如きス
トリツピング回路又はリミツタ回路である。
3b,3cは減衰比A,、A2の減衰器である。
又、20は遅延量補償用遅延回路である。斯くしてこの
雑音除去回路全体の伝達関数W(Z)は次式の如くなる
。
雑音除去回路全体の伝達関数W(Z)は次式の如くなる
。
但し、hは一であり、A3はA3−a1であるo次に第
16図を参照して第14図と同様に映像信号の隣接走査
線間の相関を利用した2次元予測フィルタを含むエンフ
アシスフイルタを用いたノイズキヤンセラ一であつて、
第8図に示した周波数スペクトラムのカラー映像信号に
対する雑音除去回路について説明する。
16図を参照して第14図と同様に映像信号の隣接走査
線間の相関を利用した2次元予測フィルタを含むエンフ
アシスフイルタを用いたノイズキヤンセラ一であつて、
第8図に示した周波数スペクトラムのカラー映像信号に
対する雑音除去回路について説明する。
第16図の雑音除去回路では、そのカラー映像信号が色
副搬送波周波数の4倍の周波数の標本化パルスで標本化
されている場合である。この場合、第15図A,B,C
に示すようにカラー映像信号の相隣接する3つの走査線
上の搬送色信号について説明すれば、第15図Bの信号
の黒丸の点の信号を予測するに実線及び破線の白丸の点
の信号を用いている。第16図に於て、12Ja,12
Jbは遅延量がT(サンプリング周期)の遅延回路、1
2Ka,12Kbは遅延量がTの遅延回路、12La,
12Lbは遅延量がTの遅延回路、12Ma,12Mb
は遅延量がH−5T(Hは水平周期)の遅延回路、12
Na,12Nbは遅延量が4Tの遅延回路である。又、
7Da,7Db,7Ea,7Eb,7Fa,7Fb,7
Ga,7Gb,7Ha,7Hb,7a,7b,7J,7
K,7L及び5は夫々合成器である。
副搬送波周波数の4倍の周波数の標本化パルスで標本化
されている場合である。この場合、第15図A,B,C
に示すようにカラー映像信号の相隣接する3つの走査線
上の搬送色信号について説明すれば、第15図Bの信号
の黒丸の点の信号を予測するに実線及び破線の白丸の点
の信号を用いている。第16図に於て、12Ja,12
Jbは遅延量がT(サンプリング周期)の遅延回路、1
2Ka,12Kbは遅延量がTの遅延回路、12La,
12Lbは遅延量がTの遅延回路、12Ma,12Mb
は遅延量がH−5T(Hは水平周期)の遅延回路、12
Na,12Nbは遅延量が4Tの遅延回路である。又、
7Da,7Db,7Ea,7Eb,7Fa,7Fb,7
Ga,7Gb,7Ha,7Hb,7a,7b,7J,7
K,7L及び5は夫々合成器である。
2Cb,2Bb,2Ab,2Aa,2Ba,2Caは夫
々伝達関数がA1〜A6の第2図又は第3図に特性を示
した如きストリツピング回路又はリミツタ回路である。
々伝達関数がA1〜A6の第2図又は第3図に特性を示
した如きストリツピング回路又はリミツタ回路である。
3b,3eは減衰比a1、A2の減衰器である。
又、20は遅延量補償用遅延回路である。斯くしてこの
雑音除去回路全体の伝達関数W(Z)は次式の如くなる
。
雑音除去回路全体の伝達関数W(Z)は次式の如くなる
。
但し、hは一であり、A3はA3=a1である。
上述せる本発明によれば、白黒映像信号、カラー映像信
号の別、あるいはNTSCテレビジヨン方式、PALテ
レビジヨン方式、SECAMテレビジヨン方式の別に拘
りなく、映像信号より雑音を忠実に除去することのでき
る雑音除去回路を得ることができる。
号の別、あるいはNTSCテレビジヨン方式、PALテ
レビジヨン方式、SECAMテレビジヨン方式の別に拘
りなく、映像信号より雑音を忠実に除去することのでき
る雑音除去回路を得ることができる。
第1図は本発明の一実施例を示すブロツク線図、第2図
及び第3図は特性曲線図、第4図は本発明の他の実施例
を示すプロツク線図、第5図及び第6図は特性曲線図、
第7図及び第8図は周波数スペクトラム図、第9図、第
10図、第11図及び第12図は夫々本発明の更に他の
実施例を示すプロツク線図、第13図は波形図、第14
図は本発明の更に他の実施例を示すプロツク線図、第1
5図は波形図、第16図は本発明の更に他の実施例を示
すプロツク線図である。 1は予測誤差検出回路としてのエンフアシスフイルタ、
2,2″は非線形回路である。
及び第3図は特性曲線図、第4図は本発明の他の実施例
を示すプロツク線図、第5図及び第6図は特性曲線図、
第7図及び第8図は周波数スペクトラム図、第9図、第
10図、第11図及び第12図は夫々本発明の更に他の
実施例を示すプロツク線図、第13図は波形図、第14
図は本発明の更に他の実施例を示すプロツク線図、第1
5図は波形図、第16図は本発明の更に他の実施例を示
すプロツク線図である。 1は予測誤差検出回路としてのエンフアシスフイルタ、
2,2″は非線形回路である。
Claims (1)
- 1 映像信号の予測値を得る予測フィルタと、上記映像
信号とその近傍からの予測値との差を検出する予測誤差
検出回路と、該予測誤差検出回路の検出出力の供給され
る非線形回路とを有し、上記予測誤差が比較的小さいと
き該予測誤差を上記映像信号から除去することによつて
上記映像信号の雑音を除去するようにしたことを特徴と
する雑音除去回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP51080703A JPS5925428B2 (ja) | 1976-07-07 | 1976-07-07 | 雑音除去回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP51080703A JPS5925428B2 (ja) | 1976-07-07 | 1976-07-07 | 雑音除去回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS536524A JPS536524A (en) | 1978-01-21 |
| JPS5925428B2 true JPS5925428B2 (ja) | 1984-06-18 |
Family
ID=13725683
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP51080703A Expired JPS5925428B2 (ja) | 1976-07-07 | 1976-07-07 | 雑音除去回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5925428B2 (ja) |
-
1976
- 1976-07-07 JP JP51080703A patent/JPS5925428B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS536524A (en) | 1978-01-21 |
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