JPS592563Y2 - 冗長化入力信号源の切換装置 - Google Patents

冗長化入力信号源の切換装置

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Publication number
JPS592563Y2
JPS592563Y2 JP1976155515U JP15551576U JPS592563Y2 JP S592563 Y2 JPS592563 Y2 JP S592563Y2 JP 1976155515 U JP1976155515 U JP 1976155515U JP 15551576 U JP15551576 U JP 15551576U JP S592563 Y2 JPS592563 Y2 JP S592563Y2
Authority
JP
Japan
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signal
input signal
change
holder
switch
Prior art date
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Expired
Application number
JP1976155515U
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English (en)
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JPS5372091U (ja
Inventor
淳夫 跡部
広道 浜崎
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Yokogawa Electric Corp
Original Assignee
Yokogawa Electric Corp
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Publication date
Application filed by Yokogawa Electric Corp filed Critical Yokogawa Electric Corp
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は冗長化された入力信号源の切換装置に関するも
のである。
ボイラ自動制御装置等において、その信頼性を向上させ
るために、主蒸気流量発信器、主蒸気圧力発信器等の重
要な入力信号源の2重化が行われる。
従来2重化された入力信号源の一方が故障したときの切
換えは、警報に基づき運転員の手動操作により行われて
いた。
その際警報は2重化信号源の信号の不一致により発生さ
れるので、運転員は警報に接すると、切換えに先立って
まずどちらの信号源が故障したのか調べなければならな
い。
そしてその間は制御装置は手動モードで運転されるが、
故障側を確認するまである程度の時間を要するので手動
運転もそれだけ長く続けられることになり、制御の品質
を維持するうえで好ましくない。
故障した信号源を自動的に判別するには、それぞれの信
号系統に、信号の微分値に基づいて信号の異常な変化を
監視する手段を設けて、微分値が規定値よりも大きくな
った方を故障と判断して正常な方に切り換えるようにす
ることが考えられる。
しかし、この手段によって故障が検出されたときは、既
に、異常に急変した信号が、次段に伝達されてしまって
いるから、次段の装置が異常信号によって甚大な影響を
受ける。
本考案の目的は、冗長化された人力信号源の切り換えを
行なうとき、信号の異常な急変を通過させずに切り換え
られる装置を提供することにある。
本考案は、 共通の被制御量に関する信号を生じる冗長化された入力
信号源の信号のうちの1つを選択するスイッチ、 このスイッチを通じて与えられた信号の変化速度が所定
の限度を越えたとき変化速度を一定に制限して出力する
変化速度制限器、 この変化速度制限器から与えられた信号を入力信号とし
常時はそのまま出力する信号保持器、および 前記変化速度制限器の人力信号と前記信号保持器の出力
信号の差を監視し、これが所定限度を越えたとき制御信
号を発出して、前記スイッチには選択の変更を行なわせ
、前記信号保持器には保持動作を行なわせる偏差モニタ
を具備した冗長化乳歯力信号源の切り換え装置 によって上記の目的を遠戚したものである。
以下図面によって本考案を説明する。
図は本考案実施例の概念的構成図である。
図において、TA、TBは冗長化された入力信号源であ
り、これらは共通の被制御量に関する信号を発生する。
TSは切換スイッチ、Rは変化速度制限器、Hは信号保
持器、Mは偏差モニタ、TMはタイマ、Cは調節計であ
る。
変化速度制限器Rは、たとえば第2図のような回路によ
って構成される。
すなわち、比較器Uと積分器Iとがコンプリメンタリ・
トランジスタQ1、Q2の並列回路を通じて接続され、
積分器■の出力信号Eoが比較器Uに負帰還されるよう
になっている。
この回路において、比較器Uは入力信号Eiと積分器■
の出力信号Eoとを比較し、その大小関係に応じてトラ
ンジスタQ1またはQ2をオンにして、それらのコレク
タにそれぞれ与えられている正負の一定電圧子E、−E
のいずれかを積分器Iに入力する。
積分器Iの時定数は、正常時の入力信号Eiの変化率に
追従できる値に選ばれている。
この回路において、人力信号Eiが正常に推移している
間は、積分器Iの出力信号Eoが入力信号の変化に正し
く追従しているので、入力信号Eiに一致した出力信号
Eoが得られる。
しかし、信号源の故障などにより、入力信号Eiが異常
に急変すると、積分器Iの出力信号Eoはそれに追従し
きれなくなり、その時定数によって定まる一定の変化率
で変化するようになる。
信号保持器Hは、たとえば第3図のような回路によって
構成される。
第3図においては、比較器Uとホールド回路Cがスイッ
チSを通じて直列に接続され、ホールド回路Cの出力信
号Eoが比較器Uに負帰還されるようになっている。
この回路において、比較器Uは、入力信号Eiとホール
ド回路Cの出力信号Eoとを比較し、それらの大小関係
に応した出力信号をホールド回路Cに与える。
この回路のにおいては、スイッチSが閉じているとき、
閉ループが形成され、比較器Uが入力信号Eiと帰還信
号EOとを等しくするようにホールド回路Cのホールド
値Eoを制御するので、入力信号Eiに一致した出力信
号Eoが得られる。
そして、スイッチSを開いたときは、出力信号Eoは、
その直前の値に保持される。
すなわち、この回路は、上記の信号保持器Hの機能を実
現する。
偏差モニタMは、たとえば第4図のような回路によって
構成される。
第4の回路は、差動増幅器Aで2つの入力信号El、E
2の差を求め、その差信号を、正負の基準電圧+Es、
−Esがそれぞれ与えられている2つの比較器Ul、
U2に入力し、2つの比較器Ul、U2の出力信号を指
令信号として出力する。
この回路は、2つの入力信号El。E2の差が正負の基
準電圧+Es、 −Esの範囲内にある間はLレベルの
出力信号を生じているが、その範囲を越えると、越えた
方向に応じて比較器U1またはU2がHレベルの出力信
号を発生する。
そこでLレベルの出力信号を非保持指令、Hレベルの信
号を保持指令とすれば、上記のような偏差モニタMの機
能が実現できる。
入力信号源TAから伝えられた信号は切換スイッチTS
のA接点に与えられ、入力信号源TBから伝えられた信
号はB接点に与えられる。
切換スイッチTSは例えばA接点に投入され、それによ
って選択された信号は変化速度制限器Rと信号保持器H
を経て調節計Cに与えられる。
偏差モニタMは変化速度制限器Rの入力信号と信号保持
器Hの出力信号との差を監視し、その結果に応じて切換
スイッチTS、信号保持器HおよびタイマTMに制御信
号を与える。
変化速度制限器Rの設定値は、入力信号源TA。
TBの正常時の予想される最大の変化速度よりわずかに
大きく定められる。
このような値はプロセスの応答特性等から容易に求める
ことができる。
入力信号源TAが正常に動作している間は、そこから伝
えられる信号の変化速度は、変化速度制限器Rの設定値
にかからないので、変化速度制限器Rは争えられた信号
をそのまま通過させる。
信号保持器Hは保持指令が与えられないうちは、与えら
れた信号をそのまま通過させる。
このため変化速度制限器Rの入力信号と信号保持器Hの
出力信号とは一致しているので、偏差モニタMは偏差を
検出しない。
入力信号源TAが故障すると、そこから伝えられる信号
はOまたは100%に突変するので、これは変化速度制
限器Rの設定値にかかり、変化速度制限器Rは信号の変
化速度を設定値どおりに制限して出力する。
このため、入力信号の異常な急変は次段に伝達されない
この出力が信号保持器Hを通過すると、変化速度制限器
Rの入力信号と信号保持器Hの出力信号の間に差が生じ
る。
偏差モニタMはこの差が所定の値よりも大きくなると制
御信号を発生する。
この制御信号によって、信号保持器Hはその時点の信号
を保持し、切換スイッチTSはB接点側に切換えられ、
タイマTMは起動する。
切換スイッチTSがB接点側に切換えられたことによっ
て、変化速度制限器Rには正常な入力信号源TBの信号
が与えられる。
これによって変化速度制限器Rの入力信号と信号保持器
Hの出力信号との差は、偏差モニタMの動作点よりも小
さくなり、偏差モニタMの制御信号が解除される。
したがって信号保持器Hの保持動作は解除され、タイマ
TMはリセットされる。
ただし切換スイッチTSは一旦切換えられた後は、制限
信号が解除されても元に戻らないものとする。
これによって以後は入力信号源TBの信号が調節計Cに
与えられる。
切換スイッチTSがB接点側に切換えられたとき、入力
信号源TBも故障していたとすると、偏差モニタMで観
測される偏差は依然として所定値よりも大きい。
このため偏差モニタMの制御信号は解除にならず、信号
保持器Hにより信号の保持が続けられる。
そしてタイマTMのタイム・アップとともに制御系を手
動操作に切換える制御指令が発生する。
このように、本考案は、変化速度制限器と信号保持器の
直列回路を用いたので、この直列回路の入出力の差によ
って信号の異常の有無を検出することができ、また、現
用側の信号が異常に急変してもその変化は問題ない程度
に緩和され、かつ振幅も制限されて次段に伝えられる。
このため次段の信号利用装置が異常信号によって影響を
受けることが少なくなる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本考案実施例の概念的構成図、第2図、第3
図、および゛第4図は、第1図の装置の一部の具体例の
構成図である。 TA、 TB・・・・・・入力信号源、TS・・・・・
・切換スイッチ、R・・・・・・変化速度制限器、H・
・・・・・信号保持器、M・・・・・・偏差モニタ、T
M・・・・・・タイマ、C・・・・・・調節計。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 共通の被制御量に関する信号を生じる冗長化された入力
    信号源の信号のうちの1つを選択するスイッチ、このス
    イッチを通じて与えられた信号の変化速度が所定の限度
    を越えたとき変化速度を一定に制限して出力する変化速
    度制限器、この変化速度制限器から与えられた信号を入
    力信号とし常時はそのまま出力する信号保持器、および
    、前記変化速度制限器の入力信号と前記信号保持器の出
    力信号の差を監視し、これが所定限度を越えたとき制御
    信号を発生して、前記スイッチには選択の変更を行わせ
    、前記信号保持器には保持動作を行わせる偏差モニタを
    具備した冗長化入力信号源の切換装置。
JP1976155515U 1976-11-19 1976-11-19 冗長化入力信号源の切換装置 Expired JPS592563Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1976155515U JPS592563Y2 (ja) 1976-11-19 1976-11-19 冗長化入力信号源の切換装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP1976155515U JPS592563Y2 (ja) 1976-11-19 1976-11-19 冗長化入力信号源の切換装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5372091U JPS5372091U (ja) 1978-06-16
JPS592563Y2 true JPS592563Y2 (ja) 1984-01-24

Family

ID=28763635

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1976155515U Expired JPS592563Y2 (ja) 1976-11-19 1976-11-19 冗長化入力信号源の切換装置

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JP (1) JPS592563Y2 (ja)

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5625681B2 (ja) * 1973-06-19 1981-06-13
JPS5415996B2 (ja) * 1973-08-27 1979-06-19
JPS5070790A (ja) * 1973-10-25 1975-06-12

Also Published As

Publication number Publication date
JPS5372091U (ja) 1978-06-16

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