JPS5926878Y2 - 高周波解凍装置 - Google Patents
高周波解凍装置Info
- Publication number
- JPS5926878Y2 JPS5926878Y2 JP1021680U JP1021680U JPS5926878Y2 JP S5926878 Y2 JPS5926878 Y2 JP S5926878Y2 JP 1021680 U JP1021680 U JP 1021680U JP 1021680 U JP1021680 U JP 1021680U JP S5926878 Y2 JPS5926878 Y2 JP S5926878Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- thawed
- heating chamber
- passage
- high frequency
- thawing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Constitution Of High-Frequency Heating (AREA)
- Freezing, Cooling And Drying Of Foods (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は肉、魚等の冷凍品の解凍装置に関するもので、
局部的異常加熱を防止して均一解凍を目的にするもので
ある。
局部的異常加熱を防止して均一解凍を目的にするもので
ある。
従来の誘電加熱による高周波解凍装置は、被解凍物に高
周波エネルギーを供給する手段として電電子レンジ等に
みられるようK 2450MHzのように高い周波数電
波をマグネトロンにて照射する手段と13MHzのよウ
ニ比較的低い周波数の高周波電波により2板の平行電極
間に載置された被解凍物を加熱する電極手段とがある。
周波エネルギーを供給する手段として電電子レンジ等に
みられるようK 2450MHzのように高い周波数電
波をマグネトロンにて照射する手段と13MHzのよウ
ニ比較的低い周波数の高周波電波により2板の平行電極
間に載置された被解凍物を加熱する電極手段とがある。
第1図は、一例として電極手段の従来例を示している。
加熱室1内に収容された被解凍物2の下方には下部電極
3、上方には上部電極4を設けている。
3、上方には上部電極4を設けている。
5,6は前記上下電極3,4を覆う平板状の下部カバー
、上部カバーで、被解凍物2を下部カバー5に載置し高
周波電力を供給して加熱する。
、上部カバーで、被解凍物2を下部カバー5に載置し高
周波電力を供給して加熱する。
この時は、被解凍物2の内部より該表面が先に解凍され
表面温度の上昇によって変色、煮え、ふやけたりする。
表面温度の上昇によって変色、煮え、ふやけたりする。
更に被解凍物20表面の温度上昇により氷が解けて水と
なる。
なる。
(以下ドリップと称す)このドリップは氷より誘電体損
失がはるかに大きいため高周波エネルギーが表面部分に
より多く吸収され表面、角部が一方的に加熱され、内部
より早く解凍が進行し、均一解凍が困難であった。
失がはるかに大きいため高周波エネルギーが表面部分に
より多く吸収され表面、角部が一方的に加熱され、内部
より早く解凍が進行し、均一解凍が困難であった。
従って、従来は上記欠点を解決する一方策として、冷凍
機(図示せず)を塔載して冷風を被解凍物2にあてて表
面の温度上昇を抑えこの部分の過解凍を抑えて内外均一
に解凍する方法がとられている。
機(図示せず)を塔載して冷風を被解凍物2にあてて表
面の温度上昇を抑えこの部分の過解凍を抑えて内外均一
に解凍する方法がとられている。
しかし被解凍物2と下部カバー5と接する面いわゆる底
面(載置所)は冷風の進入がなく底面にドリップが流出
し、高周波エネルギーが多く吸収され、載置面以外の表
面、内部より早く解凍が進行し均一解凍が出来なかった
。
面(載置所)は冷風の進入がなく底面にドリップが流出
し、高周波エネルギーが多く吸収され、載置面以外の表
面、内部より早く解凍が進行し均一解凍が出来なかった
。
本考案は従来の欠点を解消した高周波解凍装置を提供す
るものである。
るものである。
以下本考案の一実施例を図面を用いて説明する。
第2図、第3図において、Tは被解凍物8を収納する加
熱室で、被解凍物8を加熱室γに出入れする投入口9を
具備している。
熱室で、被解凍物8を加熱室γに出入れする投入口9を
具備している。
加熱室γの下壁面はアルミ、銅等の導電体材料で下部電
極10を構成している。
極10を構成している。
11はこの下部電極10を覆う如く上方に設けられると
共に、ポリプロピレン、ジュラコン等の誘電体損失の小
さい絶縁体で構成された被解凍物8を載置する載置板で
ある。
共に、ポリプロピレン、ジュラコン等の誘電体損失の小
さい絶縁体で構成された被解凍物8を載置する載置板で
ある。
前記載置板11と下部電極10とはある隙間を設けて通
路12が構成されている。
路12が構成されている。
13は被解凍物8と適当な隙間に調整できる移動電極で
、上下移動は電極昇降器14により昇降シャフト15を
介して行なわれる。
、上下移動は電極昇降器14により昇降シャフト15を
介して行なわれる。
16は昇降シャフト15を案内するシャットホルダー、
1γは移動電極13は被解凍物8側で覆うように構成さ
れた上部カバー、18は被解凍物に8vc高周波エネル
ギーを供給する高周波発振源で、前記下部電極10.移
動電極13とはリード線19.20により結線されてい
る。
1γは移動電極13は被解凍物8側で覆うように構成さ
れた上部カバー、18は被解凍物に8vc高周波エネル
ギーを供給する高周波発振源で、前記下部電極10.移
動電極13とはリード線19.20により結線されてい
る。
21は冷却装置でコンプレッサー22.凝縮器23.凝
縮器用ファン24.蒸発器25.蒸発器用ファン26等
で構成され、被解凍物8を冷却するためのものである。
縮器用ファン24.蒸発器25.蒸発器用ファン26等
で構成され、被解凍物8を冷却するためのものである。
27,28は加熱室1の側壁面に設けられた吸気口、排
気口であり、この吸気口21.排気口28.及び通路1
2と冷却装置21の蒸発器25、蒸発器用ファン26側
とをそれぞれ連通ずるように風胴29.30が設けられ
ている。
気口であり、この吸気口21.排気口28.及び通路1
2と冷却装置21の蒸発器25、蒸発器用ファン26側
とをそれぞれ連通ずるように風胴29.30が設けられ
ている。
すなわち冷却装置21で発生した冷風は第2図中の矢印
の如く風胴29.加熱室I2通路12.風胴30、蒸発
器25の循環空気経路を流れ、加熱室1、通路12を冷
雰囲気に保持する。
の如く風胴29.加熱室I2通路12.風胴30、蒸発
器25の循環空気経路を流れ、加熱室1、通路12を冷
雰囲気に保持する。
31は冷却装置21の霜取り時に発生する水を排水する
排水口、23は投入口9を閉じるドアーである。
排水口、23は投入口9を閉じるドアーである。
以上の如く本考案は構成されているため、被解凍物8を
解凍する場合は、予め冷凍装置20を運転しておき、加
熱室72通路12を冷雰囲気に保持し、加熱室7VC被
解凍物8を収納して高周波発振源18を動作させると電
極10,13間に高電界が印加されて加熱が開始される
。
解凍する場合は、予め冷凍装置20を運転しておき、加
熱室72通路12を冷雰囲気に保持し、加熱室7VC被
解凍物8を収納して高周波発振源18を動作させると電
極10,13間に高電界が印加されて加熱が開始される
。
この時、被解凍物8の表面は吸気口21より吸気された
冷風により上面側面が冷却される。
冷風により上面側面が冷却される。
筐た、通路12に冷風が通れるため載置板11を介して
被解凍物8の底面が冷却される。
被解凍物8の底面が冷却される。
このように被解凍物8の全長面が冷却されるため従来の
問題点であった底面の未冷却が防止できドリップの発生
が少なくなる。
問題点であった底面の未冷却が防止できドリップの発生
が少なくなる。
更に若干のドリップが流出して被解凍物8の底面と載置
台11間に存在しても冷却効果があるため高周波エネル
ギーの集中があっても前記ドリップの温度上昇を抑える
ことが可能となる。
台11間に存在しても冷却効果があるため高周波エネル
ギーの集中があっても前記ドリップの温度上昇を抑える
ことが可能となる。
すなわちドリップの流出が進行しない。
また高周波エネルギーの集中が他部分に及ばないため表
面全体の温度上昇が抑えられ、過解凍を抑えて内外均一
に解凍することができる。
面全体の温度上昇が抑えられ、過解凍を抑えて内外均一
に解凍することができる。
以上のように本考案は、被解凍物を載置する載置板と下
部電極間に通路を設け、加熱室及び前記通路に冷風を送
風して被解凍物の全表面を冷却するため、被解凍物の内
部より表面が先に解凍されて温度上昇したり底面のドリ
ップへの高周波エネルギーの集中による温度上昇が抑え
られ、内外均一に解凍することができる。
部電極間に通路を設け、加熱室及び前記通路に冷風を送
風して被解凍物の全表面を冷却するため、被解凍物の内
部より表面が先に解凍されて温度上昇したり底面のドリ
ップへの高周波エネルギーの集中による温度上昇が抑え
られ、内外均一に解凍することができる。
第1図は従来構造を示す要部断面図、第2図は本考案の
一実施例における高周波解凍装置の要部正断面図、第3
図は同要部側断面図である。 γ・・・・・・加熱室、8・・・・・・被解凍物、10
・・・・・・下部電極、11・・・・・・載置板、12
・・・・・・通路。
一実施例における高周波解凍装置の要部正断面図、第3
図は同要部側断面図である。 γ・・・・・・加熱室、8・・・・・・被解凍物、10
・・・・・・下部電極、11・・・・・・載置板、12
・・・・・・通路。
Claims (1)
- 被解凍物を収納する加熱室、被解冷物に高周波電力を供
給する高周波発振源、及び上部と下部の2板の電極と被
解凍物を載置する載置板、 770熱室に冷風を送風す
る冷却装置を有する高周波解凍手段において上記載置板
と上記下部電極間に通路を設けて前記通路及び加熱室に
冷風を送風することを特徴とした高周波解凍装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1021680U JPS5926878Y2 (ja) | 1980-01-29 | 1980-01-29 | 高周波解凍装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1021680U JPS5926878Y2 (ja) | 1980-01-29 | 1980-01-29 | 高周波解凍装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56111794U JPS56111794U (ja) | 1981-08-28 |
| JPS5926878Y2 true JPS5926878Y2 (ja) | 1984-08-03 |
Family
ID=29606881
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1021680U Expired JPS5926878Y2 (ja) | 1980-01-29 | 1980-01-29 | 高周波解凍装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5926878Y2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2020084865A1 (ja) * | 2018-10-23 | 2020-04-30 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 冷蔵庫およびその制御方法 |
| JP2020067214A (ja) * | 2018-10-23 | 2020-04-30 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 冷蔵庫 |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2017131173A (ja) * | 2016-01-29 | 2017-08-03 | 岸岡 俊 | 食材熟成装置 |
| JP7607257B2 (ja) | 2018-10-23 | 2024-12-27 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 加熱装置および加熱装置を備えた冷蔵庫 |
-
1980
- 1980-01-29 JP JP1021680U patent/JPS5926878Y2/ja not_active Expired
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2020084865A1 (ja) * | 2018-10-23 | 2020-04-30 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 冷蔵庫およびその制御方法 |
| JP2020067214A (ja) * | 2018-10-23 | 2020-04-30 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 冷蔵庫 |
| JP2020067216A (ja) * | 2018-10-23 | 2020-04-30 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 冷蔵庫およびその制御方法 |
| JP2022189869A (ja) * | 2018-10-23 | 2022-12-22 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 冷蔵庫 |
| JP2024083541A (ja) * | 2018-10-23 | 2024-06-21 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 冷蔵庫 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56111794U (ja) | 1981-08-28 |
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