JPS5940432B2 - 高周波解凍装置 - Google Patents
高周波解凍装置Info
- Publication number
- JPS5940432B2 JPS5940432B2 JP55057372A JP5737280A JPS5940432B2 JP S5940432 B2 JPS5940432 B2 JP S5940432B2 JP 55057372 A JP55057372 A JP 55057372A JP 5737280 A JP5737280 A JP 5737280A JP S5940432 B2 JPS5940432 B2 JP S5940432B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- thawing
- chamber
- thawed
- partition plate
- electrode
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Constitution Of High-Frequency Heating (AREA)
- Freezing, Cooling And Drying Of Foods (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、冷凍品等の解凍装置に関するもので、電気絶
縁、熱絶縁性の向上を目的としたものであ 。
縁、熱絶縁性の向上を目的としたものであ 。
る。従来の誘電加熱は、一般的に数MH2以上の高周波
で解凍される。
で解凍される。
たとえば13MH2のように比較的低い周波数の高周波
で被解凍物を挾むように構成した上下2枚の電極を構成
して誘電加熱解。凍する解凍装置を第1図に示す。これ
は被解凍物1の上部に適当な間隙を設けて構成された高
圧側の上部電極2、被解凍物1の下部にアース側の下部
電極3を設けて、両電極2、3間に高周波、高電圧を印
加して被解凍物1の誘電損失により加熱し解凍するよう
になつている。4、5は高圧側の上部電極2、アース側
の下部電極3を被覆するように構成された絶縁カバーで
ある。
で被解凍物を挾むように構成した上下2枚の電極を構成
して誘電加熱解。凍する解凍装置を第1図に示す。これ
は被解凍物1の上部に適当な間隙を設けて構成された高
圧側の上部電極2、被解凍物1の下部にアース側の下部
電極3を設けて、両電極2、3間に高周波、高電圧を印
加して被解凍物1の誘電損失により加熱し解凍するよう
になつている。4、5は高圧側の上部電極2、アース側
の下部電極3を被覆するように構成された絶縁カバーで
ある。
6は高圧電源部−Tは被解凍物に高周波エネルギーを供
給する高周波発振器部で、電波が外部に漏れないように
遮へいされ高圧電源部6とは給電線8で結線されている
。
給する高周波発振器部で、電波が外部に漏れないように
遮へいされ高圧電源部6とは給電線8で結線されている
。
9、10は上部電極2、下部電極3にそれぞれ給電する
給電線である。
給電線である。
11は断熱材で、適当な方法で解凍室内を冷雰囲気に保
持する。
持する。
この構成において問題となるのは、解凍室の後部、或は
側部に高周波発振tW)Tを設けているため、解凍装置
本体の奥行、或は幅が大きく大型となる欠点があつた。
また解凍室内に上部電極2の上部が露出しており、ドア
−スイッチ(図示せず)等の安全回路が故障した場合に
、解凍作業中に高圧側の上部電極2に触れる危険があつ
た。以上の欠点を解決するために、高周波発振器部7を
解凍室の下部に設け、下部電極を高圧側の電極とし、上
部電極をアース側電極とする構成が考えられる。
側部に高周波発振tW)Tを設けているため、解凍装置
本体の奥行、或は幅が大きく大型となる欠点があつた。
また解凍室内に上部電極2の上部が露出しており、ドア
−スイッチ(図示せず)等の安全回路が故障した場合に
、解凍作業中に高圧側の上部電極2に触れる危険があつ
た。以上の欠点を解決するために、高周波発振器部7を
解凍室の下部に設け、下部電極を高圧側の電極とし、上
部電極をアース側電極とする構成が考えられる。
なお、被解凍物1の投入口位置は、作業面より床面から
70〜90cln程度に構成されているため、解凍室の
下方は空間があり、高周波発振器部Tを解凍室の下部に
設けることが可能である。そこで本発明は高周波解凍装
置の電極構成を逆にした新しい電極構成にし、電気絶縁
性、冷雰囲気に保持するための熱絶縁性を向上させる高
周波解凍装置を提供するものである。
70〜90cln程度に構成されているため、解凍室の
下方は空間があり、高周波発振器部Tを解凍室の下部に
設けることが可能である。そこで本発明は高周波解凍装
置の電極構成を逆にした新しい電極構成にし、電気絶縁
性、冷雰囲気に保持するための熱絶縁性を向上させる高
周波解凍装置を提供するものである。
第2図にもとづいて本発明の実施例について説明す■)
。
。
第2図において第1図と同一符号は同一部分を示す。被
解凍物1の下部に所定の間隙を設けて構成した下部電極
3を高圧側電極とし、下部電極3はアルミニュウム等の
導電体材料で構成された遮へい室12VC収納されてい
る。被解凍物1の土部にはアース側に結合した上部電極
2を構成して訃り、運転時には上部電極2を絶縁カバー
4を介して被解凍物1に当接、または近接させて使用す
る。被解凍物1は載置板5に載置される。13,13′
は冷却風胴で、内部には冷凍機14を具備し、解凍室1
5に冷風を導き、解凍室15を冷雰囲気に保持し、被解
凍物1を冷却しながら解凍するようになつている。
解凍物1の下部に所定の間隙を設けて構成した下部電極
3を高圧側電極とし、下部電極3はアルミニュウム等の
導電体材料で構成された遮へい室12VC収納されてい
る。被解凍物1の土部にはアース側に結合した上部電極
2を構成して訃り、運転時には上部電極2を絶縁カバー
4を介して被解凍物1に当接、または近接させて使用す
る。被解凍物1は載置板5に載置される。13,13′
は冷却風胴で、内部には冷凍機14を具備し、解凍室1
5に冷風を導き、解凍室15を冷雰囲気に保持し、被解
凍物1を冷却しながら解凍するようになつている。
16は上部電極2を被解凍物1に当接、または近接調整
する電極昇降装置、17は昇降駆動源のモータである。
する電極昇降装置、17は昇降駆動源のモータである。
18は隔壁板で、ポリブロピレン、ジユラコン等の誘電
体損失及び熱伝導率の小さいプラスチツク材料で構成さ
れた一枚のシート状のものであり、解凍室15、冷却風
胴13,13′、また載置板5と隔壁板18により構成
される下部通路19等の冷雰囲気に保持される部屋と、
遮へい室12とを分離するように構成されている。
体損失及び熱伝導率の小さいプラスチツク材料で構成さ
れた一枚のシート状のものであり、解凍室15、冷却風
胴13,13′、また載置板5と隔壁板18により構成
される下部通路19等の冷雰囲気に保持される部屋と、
遮へい室12とを分離するように構成されている。
すなわち、隔壁板18の端面部は、遮へい室12より突
出して}り、冷雰囲気に保持される部屋を構成する板と
遮へい室12とを構成する板とは隔壁板18を介してい
るため熱絶縁される。20は遮へい室12の下方、に配
置した高周波発振器部7と遮へい室12を分離する隔壁
板であり、本体(図示せず)VC適当な方法で固着され
ている。
出して}り、冷雰囲気に保持される部屋を構成する板と
遮へい室12とを構成する板とは隔壁板18を介してい
るため熱絶縁される。20は遮へい室12の下方、に配
置した高周波発振器部7と遮へい室12を分離する隔壁
板であり、本体(図示せず)VC適当な方法で固着され
ている。
高周波発振器部7の空気は遮へい室12に流入しないよ
うになつて}り、高周波発振器部7内の真空管、抵抗等
(図示せず)から発生する熱は遮へい室12に流入せず
、高周波発振器部7外へ排出される。上記装置に}ける
解凍時の動作を説明する。
うになつて}り、高周波発振器部7内の真空管、抵抗等
(図示せず)から発生する熱は遮へい室12に流入せず
、高周波発振器部7外へ排出される。上記装置に}ける
解凍時の動作を説明する。
まず冷凍機14を運転し解凍室15を冷雰囲気に保持し
、被解凍物1を解凍室15VC収納し、上部電極2を被
解凍物1の上端面に当接、または近接させて、高圧電源
部6、高周波発振器部7を運転すると、被解凍物1の誘
電体損失により加熱されて解凍が始まる。この時解凍室
15、下部通路19が冷雰囲気に保持されているため、
被解凍物1の側面、下面は冷却されるため、表面の局部
的な異常過熱が抑えられて均一な解凍が行なわれる。解
凍中には被解凍物1から発生する水分(以下トリップ)
が載置板5上に流出してくる。このトリップが下部電極
31fC達するか、或は近づくと絶縁がなくなり、解凍
作業者が本体の一部に触れると非常に危険な状態になる
。しかし第3図に詳細を示すように万一載置板5の端部
より落下したトリップは、隔壁板18上に落下するが隔
壁板18は一枚のシート状で遮へい室12より突出して
いるため、遮へい室12外へ流出する。
、被解凍物1を解凍室15VC収納し、上部電極2を被
解凍物1の上端面に当接、または近接させて、高圧電源
部6、高周波発振器部7を運転すると、被解凍物1の誘
電体損失により加熱されて解凍が始まる。この時解凍室
15、下部通路19が冷雰囲気に保持されているため、
被解凍物1の側面、下面は冷却されるため、表面の局部
的な異常過熱が抑えられて均一な解凍が行なわれる。解
凍中には被解凍物1から発生する水分(以下トリップ)
が載置板5上に流出してくる。このトリップが下部電極
31fC達するか、或は近づくと絶縁がなくなり、解凍
作業者が本体の一部に触れると非常に危険な状態になる
。しかし第3図に詳細を示すように万一載置板5の端部
より落下したトリップは、隔壁板18上に落下するが隔
壁板18は一枚のシート状で遮へい室12より突出して
いるため、遮へい室12外へ流出する。
また隔壁板18の下面と遮へい室12のフランジ上面と
の間を通つてきたトリップは、隔壁板18と高圧側電極
3とは所定の間隙が設けられているため、高圧側電極3
に近づくことなく、図のよもに落下してしまう。以上の
ように解凍室15内の解凍中のトリップ、或は、掃除に
よる水分は、万一載置板5より下方に進入しても、下部
電極3に近づくことが全くな〈、電気絶縁性を維持する
ことができ安全である。
の間を通つてきたトリップは、隔壁板18と高圧側電極
3とは所定の間隙が設けられているため、高圧側電極3
に近づくことなく、図のよもに落下してしまう。以上の
ように解凍室15内の解凍中のトリップ、或は、掃除に
よる水分は、万一載置板5より下方に進入しても、下部
電極3に近づくことが全くな〈、電気絶縁性を維持する
ことができ安全である。
な}、均一な解凍を得るためには、冷雰囲気条件を確保
することが一要因である。そのためには解凍室15、冷
起風胴13,13′、下部通路19からの放熱、熱伝導
による熱損失を小さく、また熱容量を小さくする必要が
ある。解凍室15,下部通路19、冷却風胴13,13
′の必要最小限を冷雰囲気に保持し、その外部を断熱材
11で覆つている。また、前記冷雰囲気に保持される部
屋と遮へい室12とが熱伝導率の小さい材料で構成され
る隔壁板18で分離されるため、冷熱が熱伝導により遮
へい室12に流れることを抑えることができる。このた
め小型の冷凍機14で冷雰囲気に保持することが可能と
なる。勿論、前記隔壁板18は誘電体損失の小さい材料
であるために、解凍中に加熱されることがない。以上の
ように本発明は、全体の小型化}よび安全性を高め従来
の問題を解消しているとともに、解凍室等の冷雰囲気に
保持される部屋と、下部電極を収納する遮へい室とが、
誘電損失及び熱伝導率の小さい材料で構成された隔壁板
で分離されているため、電気絶縁、熱絶縁性が向上する
ものである。
することが一要因である。そのためには解凍室15、冷
起風胴13,13′、下部通路19からの放熱、熱伝導
による熱損失を小さく、また熱容量を小さくする必要が
ある。解凍室15,下部通路19、冷却風胴13,13
′の必要最小限を冷雰囲気に保持し、その外部を断熱材
11で覆つている。また、前記冷雰囲気に保持される部
屋と遮へい室12とが熱伝導率の小さい材料で構成され
る隔壁板18で分離されるため、冷熱が熱伝導により遮
へい室12に流れることを抑えることができる。このた
め小型の冷凍機14で冷雰囲気に保持することが可能と
なる。勿論、前記隔壁板18は誘電体損失の小さい材料
であるために、解凍中に加熱されることがない。以上の
ように本発明は、全体の小型化}よび安全性を高め従来
の問題を解消しているとともに、解凍室等の冷雰囲気に
保持される部屋と、下部電極を収納する遮へい室とが、
誘電損失及び熱伝導率の小さい材料で構成された隔壁板
で分離されているため、電気絶縁、熱絶縁性が向上する
ものである。
また実施例のように隔壁板の端面部を遮へい室より突出
させ、隔壁板と高圧側の電極とを所定の間隙を設ければ
トリップ等の水分が解凍室から流出しても、電極に近づ
くことがなく、電気絶縁性を確保することができ非常に
安全である。また、冷雰囲気に保持される部屋からの冷
熱が遮へい室に伝導しないため、放熱を抑えることがで
さ、同時に熱容量を必要最少限にして冷凍機の小型化、
冷却効率が高められる。
させ、隔壁板と高圧側の電極とを所定の間隙を設ければ
トリップ等の水分が解凍室から流出しても、電極に近づ
くことがなく、電気絶縁性を確保することができ非常に
安全である。また、冷雰囲気に保持される部屋からの冷
熱が遮へい室に伝導しないため、放熱を抑えることがで
さ、同時に熱容量を必要最少限にして冷凍機の小型化、
冷却効率が高められる。
第1図は従来の解凍装置の要部概略断面図、第2図は本
発明装置の一実施例を示す断面図、第3図は第2図A部
の拡大断面図である。 1・・・・・・被解凍物、2・・・・・・上部電極、3
・・・・・・下部電極、7・・・・・・高周波発振器部
、12・・・・・・遮へい室、14・・・・・・冷凍機
、15・・・・・・解凍室、18・・・・・・隔壁板。
発明装置の一実施例を示す断面図、第3図は第2図A部
の拡大断面図である。 1・・・・・・被解凍物、2・・・・・・上部電極、3
・・・・・・下部電極、7・・・・・・高周波発振器部
、12・・・・・・遮へい室、14・・・・・・冷凍機
、15・・・・・・解凍室、18・・・・・・隔壁板。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 被解凍物を収納する解凍室、解凍室を冷雰囲気に保
持する冷凍機、被解凍物に高周波エネルギーを供給する
とともに解凍室の下方に設けた高周波発振器部、及び上
下2枚の電極を設け、下部電極を高圧側、上部電極をア
ース側に結合したものにおいて、冷雰囲気に保持される
部屋と、下部電極を収納する遮へい室とを、誘電損失及
び熱伝導率の小さい材料で構成された隔壁板で分離した
ことを特徴とする高周波解凍装置。 2 隔壁板の端面部は、遮へい室より突出していると共
に、隔壁板と下部電極とは所定の間隙を設けたことを特
徴とする特許請求の範囲第1項記載の高周波解凍装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP55057372A JPS5940432B2 (ja) | 1980-04-30 | 1980-04-30 | 高周波解凍装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP55057372A JPS5940432B2 (ja) | 1980-04-30 | 1980-04-30 | 高周波解凍装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56154981A JPS56154981A (en) | 1981-11-30 |
| JPS5940432B2 true JPS5940432B2 (ja) | 1984-09-29 |
Family
ID=13053753
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP55057372A Expired JPS5940432B2 (ja) | 1980-04-30 | 1980-04-30 | 高周波解凍装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5940432B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP3060029B1 (en) * | 2015-02-17 | 2017-07-19 | Illinois Tool Works Inc. | Apparatus and method for defrosting and/or cooking foods |
| JP7803581B1 (ja) * | 2024-08-22 | 2026-01-21 | 株式会社ダイレクト・アール・エフ | 解凍機 |
-
1980
- 1980-04-30 JP JP55057372A patent/JPS5940432B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56154981A (en) | 1981-11-30 |
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