JPS5928779B2 - 機械的に操作する円板ブレ−キ - Google Patents
機械的に操作する円板ブレ−キInfo
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- JPS5928779B2 JPS5928779B2 JP48088286A JP8828673A JPS5928779B2 JP S5928779 B2 JPS5928779 B2 JP S5928779B2 JP 48088286 A JP48088286 A JP 48088286A JP 8828673 A JP8828673 A JP 8828673A JP S5928779 B2 JPS5928779 B2 JP S5928779B2
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Description
【発明の詳細な説明】
ブレーキをかけられる部材に固定されそれと共に回転す
る円板と、固定支持体と、該円板の各側部に配置され、
前記固定支持体に形成した窓内に摺動自在に取付けられ
た二つのブレーキ片と、カム面により該ブレーキ片の一
つと協働する操作レバーと、前記レバーを関節式に取付
けており、該円板に対し移動し、操作レバーによりブレ
ーキ作用を第2のブレーキ片に伝導する転移部材(t、
ra−nsfsr member )とを含み、前記転
移部材が更に、以下回動軸線として知られる軸線のまわ
りで、弾性装置の作用に抗して固定支持体に対して回動
自在に取付けられるようにする、特に自動車輌用として
機械的に操作されるブレーキは既に知られている。
る円板と、固定支持体と、該円板の各側部に配置され、
前記固定支持体に形成した窓内に摺動自在に取付けられ
た二つのブレーキ片と、カム面により該ブレーキ片の一
つと協働する操作レバーと、前記レバーを関節式に取付
けており、該円板に対し移動し、操作レバーによりブレ
ーキ作用を第2のブレーキ片に伝導する転移部材(t、
ra−nsfsr member )とを含み、前記転
移部材が更に、以下回動軸線として知られる軸線のまわ
りで、弾性装置の作用に抗して固定支持体に対して回動
自在に取付けられるようにする、特に自動車輌用として
機械的に操作されるブレーキは既に知られている。
実際には、上述のブレーキの場合、この回転軸線は、円
板の周辺に近いその弦に沿い、円板の軸線に対し直角を
なす。
板の周辺に近いその弦に沿い、円板の軸線に対し直角を
なす。
この種のブレーキは、ある用途には良好な成績を示した
し、なお示しているが、この装置は、多数の欠点をもっ
ている。
し、なお示しているが、この装置は、多数の欠点をもっ
ている。
先づ第一に、ブレーキを起動する操作レバーに結合され
る牽引ケーブルは、円板の平面にほぼ平行する平面内に
延びることが肝要である。
る牽引ケーブルは、円板の平面にほぼ平行する平面内に
延びることが肝要である。
上記装置は、ブレーキが、自動車の非かじ取り車輪すな
わち後方車輪の1つに取付けられる場合には、全く適し
ている。
わち後方車輪の1つに取付けられる場合には、全く適し
ている。
なぜならば、ブレーキは、上記車輪の前方側方に配置さ
れているからである。
れているからである。
しかし、もしもブレーキが、かじ取り車輪すなわち自動
車の前方車輪の1つに取付けられている場合、自動車の
かじ取りによる自動車の回動、およびこれによる牽引ケ
ーブルの連結を考慮すると、ブレーキを、かじ取り車輪
の上方部に設置することが必要となるが、これは、適切
な配置ではないと考えられる。
車の前方車輪の1つに取付けられている場合、自動車の
かじ取りによる自動車の回動、およびこれによる牽引ケ
ーブルの連結を考慮すると、ブレーキを、かじ取り車輪
の上方部に設置することが必要となるが、これは、適切
な配置ではないと考えられる。
なぜならば、かじ取り車輪の上方部にブレーキを設置す
ることは、ブレーキが上記車輪の前方側方にないことを
意味する。
ることは、ブレーキが上記車輪の前方側方にないことを
意味する。
実際には、かじ取り車輪の前方側方にブレーキが存在し
ていることが適切であるからである。
ていることが適切であるからである。
更に、転移部材は、円板の周辺に近いその弦に沿い円板
の軸線に直角をなす軸線のまわりで揺動せしめられるの
で、その揺動により、この円板を越えて半径方向に延び
る十分な空所を設けることが必要になり、その結果、全
体の大きさが与えられる場合、円板の許容直径が制限さ
れることになる。
の軸線に直角をなす軸線のまわりで揺動せしめられるの
で、その揺動により、この円板を越えて半径方向に延び
る十分な空所を設けることが必要になり、その結果、全
体の大きさが与えられる場合、円板の許容直径が制限さ
れることになる。
したがって従来のブレーキにおいては、その製造、組立
およびその解体が容易でない。
およびその解体が容易でない。
また転移部材のための固定ピボットがあるために、転移
部材が、ジャム(jam)すること、すなわち動かなく
なる可能性があり、したがって固定ピボットの周りに回
動できなくなることがある。
部材が、ジャム(jam)すること、すなわち動かなく
なる可能性があり、したがって固定ピボットの周りに回
動できなくなることがある。
本発明の目的は、上記の欠点を解消することであり、転
移部材を固定的に回動支持することを除去し、瞬間回転
軸線の周りに転移部材が揺動し、かつ移動し、この軸線
が、固定支持体のみぞ孔の端壁と、転移部材を押してい
る弾性装置と、当接部に抗して転移部材が押されている
ことによって、ブレーキの製造、組立およびその解体を
容易にできる効果を有し、また従来のような固定ピボッ
トがないために、転移部材がジャムすること、すなわち
動かなくなる可能性が、なくなる効果を有する。
移部材を固定的に回動支持することを除去し、瞬間回転
軸線の周りに転移部材が揺動し、かつ移動し、この軸線
が、固定支持体のみぞ孔の端壁と、転移部材を押してい
る弾性装置と、当接部に抗して転移部材が押されている
ことによって、ブレーキの製造、組立およびその解体を
容易にできる効果を有し、また従来のような固定ピボッ
トがないために、転移部材がジャムすること、すなわち
動かなくなる可能性が、なくなる効果を有する。
この後者の効果については転移部材が、端壁に平行する
一平面において、すべての方向に移動できるためであり
、その移動の可能性進路のどれも、力の伝達を有効に行
なうことを可能にする。
一平面において、すべての方向に移動できるためであり
、その移動の可能性進路のどれも、力の伝達を有効に行
なうことを可能にする。
本発明によれば、先行技術と異なり、周りに転移部材が
回動可能に支持されている固定ピボット軸すなわちピボ
ットピンを有していない。
回動可能に支持されている固定ピボット軸すなわちピボ
ットピンを有していない。
そして本発明による円板ブレーキは、固定ピボットの代
りに、弾性装置(ばね)を用い、これは、転移部材な当
接部に向って押しており、半径方向のみぞ孔は、1つの
平面にある一端壁を形成しているので、転移部材は上記
一端壁の平面に平行する平面において揺動することがで
きる。
りに、弾性装置(ばね)を用い、これは、転移部材な当
接部に向って押しており、半径方向のみぞ孔は、1つの
平面にある一端壁を形成しているので、転移部材は上記
一端壁の平面に平行する平面において揺動することがで
きる。
なお、揺動とは、移動と回動とを組合わせたことを意味
する。
する。
また本発明によれば、操作レバーを作動した場合に、操
作レバーのカム面は、ブレーキ片上で、すべらないで、
ころがるだけであるから、カム面とブレーキ片との間に
摩擦の大きいすべりを生じないことになる。
作レバーのカム面は、ブレーキ片上で、すべらないで、
ころがるだけであるから、カム面とブレーキ片との間に
摩擦の大きいすべりを生じないことになる。
すべり摩擦が、ころがり摩擦に比して極めて大きいこと
は明らかである。
は明らかである。
したがって、本発明によれば、上記のような太きなすべ
り摩擦を伴わない操作レバーの作動によって、ブレーキ
片を円板に強く押付けることができる。
り摩擦を伴わない操作レバーの作動によって、ブレーキ
片を円板に強く押付けることができる。
本発明による機械的に操作できる円板ブレーキは、
ブレーキをかけられる部材に固定された回転円板と、
固定支持体と、
上記円板の両側にそれぞれ配置され、かつ上記固定支持
体に形成した窓に摺動自在に支持された2つのブレーキ
片と、 カム面を介して上記一方のブレーキ片と協働する操作レ
バーと、 上記操作レバーは、転移部材に回動自在に支持されてい
ることと、 上記転移部材は、上記操作レバーによって適用されるブ
レーキ作用を上記他方のブレーキ片に伝達するために上
記円板に対して移動自在なものであることと、 上記転移部材は、上記固定支持体に設けられた当接部に
向って上記転移部材を押している弾性装置の作用に抗し
て上記固定支持体に対して揺動自在に支持されているこ
とと、 上記転移部材が瞬間回転軸線の周りに揺動するように配
置されていて、この軸線は、上記円板の軸線からほぼ半
径方向に延びる線上に存在していることと、 上記転移部材は、上記固定支持体の半径方向外端におけ
る半径方向のみぞ孔に受は入れられていることと、 上記半径方向のみぞ孔は、1つの平面上にある一端壁を
形成していることと、 上記平面は、上記円板の平面と、上記円板の軸線を通っ
て延びていて、かつ上記ブレーキ片の中心を通って半径
方向に延びている平面と、の両者に直角であることと、 上記一端壁から半径方向において外向きに延びている両
側壁と、 上記転移部材は、上記端壁の平面に平行する平面におい
て揺動できるように上記みぞ孔の上記端壁に抗して押さ
れていることと、 上記当接部は、上記固定支持体の上記みぞ孔における上
記両側壁のうちの一方の側壁によって形成されているこ
とと、よりなる。
体に形成した窓に摺動自在に支持された2つのブレーキ
片と、 カム面を介して上記一方のブレーキ片と協働する操作レ
バーと、 上記操作レバーは、転移部材に回動自在に支持されてい
ることと、 上記転移部材は、上記操作レバーによって適用されるブ
レーキ作用を上記他方のブレーキ片に伝達するために上
記円板に対して移動自在なものであることと、 上記転移部材は、上記固定支持体に設けられた当接部に
向って上記転移部材を押している弾性装置の作用に抗し
て上記固定支持体に対して揺動自在に支持されているこ
とと、 上記転移部材が瞬間回転軸線の周りに揺動するように配
置されていて、この軸線は、上記円板の軸線からほぼ半
径方向に延びる線上に存在していることと、 上記転移部材は、上記固定支持体の半径方向外端におけ
る半径方向のみぞ孔に受は入れられていることと、 上記半径方向のみぞ孔は、1つの平面上にある一端壁を
形成していることと、 上記平面は、上記円板の平面と、上記円板の軸線を通っ
て延びていて、かつ上記ブレーキ片の中心を通って半径
方向に延びている平面と、の両者に直角であることと、 上記一端壁から半径方向において外向きに延びている両
側壁と、 上記転移部材は、上記端壁の平面に平行する平面におい
て揺動できるように上記みぞ孔の上記端壁に抗して押さ
れていることと、 上記当接部は、上記固定支持体の上記みぞ孔における上
記両側壁のうちの一方の側壁によって形成されているこ
とと、よりなる。
操作レバーに結合された牽引ケーブルが円板の弦に実質
的に沿うて円板と交差する面内で延び、その結果、特に
かじ取り車輪にブレーキが、かけられる場合、かような
円板の横部分に、かようなブレーキを設置することがで
き、それも容易に設置され、従ってこのブレーキの操作
も頂部の方に行われるのは、本発明によるブレーキ装置
の特性による。
的に沿うて円板と交差する面内で延び、その結果、特に
かじ取り車輪にブレーキが、かけられる場合、かような
円板の横部分に、かようなブレーキを設置することがで
き、それも容易に設置され、従ってこのブレーキの操作
も頂部の方に行われるのは、本発明によるブレーキ装置
の特性による。
更に、転移部材の回動運動は、円板の各側部で横に配置
された空所で行われるが、これは有利にも円板の直径を
何等制限しない。
された空所で行われるが、これは有利にも円板の直径を
何等制限しない。
然し、この装置は更に、転移部材が、円板とブレーキ片
にほぼ半径方向に係合するU字形あぶみ(5tirru
p)の形状をもつ場合には特に、好ましい実施例を容易
に採用できるという利点をもつ。
にほぼ半径方向に係合するU字形あぶみ(5tirru
p)の形状をもつ場合には特に、好ましい実施例を容易
に採用できるという利点をもつ。
本発明の特徴と利点は更に、添付略図を参照し例示で以
下行われる説明により明白となろう。
下行われる説明により明白となろう。
これら添付図面に、上記前文で述べたものと同じ型のブ
レーキが認められよう。
レーキが認められよう。
この種のブレーキは、図示の如く、通気型で、ブレーキ
をかけられる円板10と、該円板10にほぼ半径方向に
おいて受は入れられ(第1図)出張り17(第2図)を
有しそれにより固定されるようになっているU字形固定
支持体11とを含む。
をかけられる円板10と、該円板10にほぼ半径方向に
おいて受は入れられ(第1図)出張り17(第2図)を
有しそれにより固定されるようになっているU字形固定
支持体11とを含む。
円板10の両側で、支持体11は、窓12A。
12Bを穿たれており、円板10に押付けられることに
なっているブレーキ片13A、13Bを該窓に収容する
。
なっているブレーキ片13A、13Bを該窓に収容する
。
第1乃至第3図に示す実施例の形式によれば、ブレーキ
片13A、13Bにはそれぞれ、羽根形のばね14A、
14Bが関連しており、ブレーキ片を半径方向に押して
、対応固定支持体の窓12A。
片13A、13Bにはそれぞれ、羽根形のばね14A、
14Bが関連しており、ブレーキ片を半径方向に押して
、対応固定支持体の窓12A。
12Bの外方縁部15A、15Bに押付けるが、該外方
縁部は、円板10の周辺に最も近く、従ってU字形支持
体11の彎曲区域に最も近い。
縁部は、円板10の周辺に最も近く、従ってU字形支持
体11の彎曲区域に最も近い。
このばね14A、14Bは、固定支持体の窓12A。
12Bの内方縁部に当てられて支持されており、ばねが
支持されている内方縁部は外方縁部15A。
支持されている内方縁部は外方縁部15A。
15Bに平行で円板10の周辺から最も離れている。
本発明によるブレーキは更に、転移部材18を含むが、
該部材18は、図示例において、円板10の周辺部に対
面している支持体11の半径方向外端における半径方向
のみぞ孔19により、円板10とブレーキ片13A、1
3Bとにほぼ半径方向において受入れられたU字形のあ
ぶみである。
該部材18は、図示例において、円板10の周辺部に対
面している支持体11の半径方向外端における半径方向
のみぞ孔19により、円板10とブレーキ片13A、1
3Bとにほぼ半径方向において受入れられたU字形のあ
ぶみである。
みぞ孔19は、1つの平面上にある一端壁22′を形成
し、上記平面は、上記円板1,0の平面と、上記円板の
軸線を通って延びていて、かつ上記ブレーキ片の中心を
通って半径方向に延びている平面と、の両者に直角であ
る。
し、上記平面は、上記円板1,0の平面と、上記円板の
軸線を通って延びていて、かつ上記ブレーキ片の中心を
通って半径方向に延びている平面と、の両者に直角であ
る。
このみぞ孔19の両側壁20.20’のうち、側壁20
は、支持当接部となり、これに平行にみぞ22が延びて
いる。
は、支持当接部となり、これに平行にみぞ22が延びて
いる。
支持当接部すなわち一方の側壁20とみぞ22は、円板
の軸線に平行に延びている。
の軸線に平行に延びている。
この支持当接部と、このみそとに対応して、転移部材1
8には、支持面23と、みぞ22の形に合致する形の突
出ビード(bead)24とが設けられている。
8には、支持面23と、みぞ22の形に合致する形の突
出ビード(bead)24とが設けられている。
支持当接部20の反対側において固定支持体11は、二
つの突出ピン25A、25Bを横に担持するが、該ピン
は、転移部材18を支持当接部20に押付ける弾性装置
を固定する作用をなす。
つの突出ピン25A、25Bを横に担持するが、該ピン
は、転移部材18を支持当接部20に押付ける弾性装置
を固定する作用をなす。
第1乃至第3図に示す実施例において、これらの弾性装
置は、適当な形状の丸い針金のばね26により構成され
ている。
置は、適当な形状の丸い針金のばね26により構成され
ている。
このばねは、その中央部分に、固定支持体11のピン2
5A、25Bにそれぞれ嵌合する二つのねじり機素27
A、27Bを含み、該機素は、共通部分28によりそれ
らの一つの端部において結合され、他の端部において、
横アーム29A、29Bを延ばしているが、該横アーム
は、前記中央部分の両側で、前述のビード24に平行の
転移部材上の突起として担持される転移部材18のビー
ド30に、当てて支持されている。
5A、25Bにそれぞれ嵌合する二つのねじり機素27
A、27Bを含み、該機素は、共通部分28によりそれ
らの一つの端部において結合され、他の端部において、
横アーム29A、29Bを延ばしているが、該横アーム
は、前記中央部分の両側で、前述のビード24に平行の
転移部材上の突起として担持される転移部材18のビー
ド30に、当てて支持されている。
円板10の片側で、転移部材18、スタッド32を相持
する。
する。
このスタッドは、操作レバー33用の関節軸の作用をな
し、該レバーは、スタッド32に係合する円環クリップ
34により保持され、丸められたカム面35によりブレ
ーキ片13Aに直接よりかかつている。
し、該レバーは、スタッド32に係合する円環クリップ
34により保持され、丸められたカム面35によりブレ
ーキ片13Aに直接よりかかつている。
円板の他の側で、転移部材18は、円板に対しほぼ垂直
に延びる当接部を担持する。
に延びる当接部を担持する。
図示の例では、この当接部は、止めナツト38と協働し
て転移部材18のねじ孔37にねじ込まれるねじ36の
構造をもつ。
て転移部材18のねじ孔37にねじ込まれるねじ36の
構造をもつ。
このねじの内方終端部は、丸められた表面39を有し、
ブレーキ片13Bと接触する。
ブレーキ片13Bと接触する。
第3図の一点鎖線で概略図示している通り、牽引ケーブ
ル40が、操作レバー33に結合されており、このケー
ブル40は、さや41に囲まれ、該さやの対応端部42
は、例えば固定支持体11に固定された固定機素43に
当てて支持されている。
ル40が、操作レバー33に結合されており、このケー
ブル40は、さや41に囲まれ、該さやの対応端部42
は、例えば固定支持体11に固定された固定機素43に
当てて支持されている。
ケーブル40が第3図の矢印45の方向に引張られる場
合、操作レバー33が、スタッド32のまわりで回動す
る。
合、操作レバー33が、スタッド32のまわりで回動す
る。
第1段階(第4図)、操作レバー33は、そのカム面3
5を、ブレーキ片13Aに接触させつつ、すべらせ、該
ブレーキ片を押して円板10に接触させる。
5を、ブレーキ片13Aに接触させつつ、すべらせ、該
ブレーキ片を押して円板10に接触させる。
これに協働して、対応する力が、転移部材18とねじ3
6とによりブレーキ片13Bに伝導され、該ブレーキ片
13Bはまた円板10と接触する。
6とによりブレーキ片13Bに伝導され、該ブレーキ片
13Bはまた円板10と接触する。
従って、この第1段階の進行中、ブレーキ片13A、1
3Bと円板10との接触し始めがあるたけで、ブレーキ
片と円板とが接触し終るまでのブレーキ片の移動量は、
ブレーキ片の摩擦ライニングの摩耗程度により多少大き
かったり小さかったりする。
3Bと円板10との接触し始めがあるたけで、ブレーキ
片と円板とが接触し終るまでのブレーキ片の移動量は、
ブレーキ片の摩擦ライニングの摩耗程度により多少大き
かったり小さかったりする。
次に第2段階において(第5図)、ケーブル40が引張
り続けられる場合、操作レバー33は、そのカム面35
によりブレーキ片13Aと接触しつつ、すべらずに、こ
ろがり、ブレーキ片を円板10に強力に押付け、対応す
る力を、転移部材18とねじ36により前と同様にプレ
ー、キ片13Bに伝え、従って該ブレーキ片13Bは、
また強く円板10に順に押付けられる。
り続けられる場合、操作レバー33は、そのカム面35
によりブレーキ片13Aと接触しつつ、すべらずに、こ
ろがり、ブレーキ片を円板10に強力に押付け、対応す
る力を、転移部材18とねじ36により前と同様にプレ
ー、キ片13Bに伝え、従って該ブレーキ片13Bは、
また強く円板10に順に押付けられる。
その際、円板10は、つかまれ、従ってブレーキが、か
けられ、そのように望まれる場合、最後は停止する。
けられ、そのように望まれる場合、最後は停止する。
ケーブル40への作用が解放されるや否や、円板10も
また解放される。
また解放される。
ブレーキ片13Aに対し操作レバー33が、すべらずに
、ころがることで行われる上記操作の第2段階が進行中
に、操作レバーに加えられる牽引作用により転移部材1
8は、操作レバー33の回動軸に平行な瞬間回動軸線、
すなわち円板10に対しほぼ直径となる瞬間回転軸線の
まわりで回動するように強制される。
、ころがることで行われる上記操作の第2段階が進行中
に、操作レバーに加えられる牽引作用により転移部材1
8は、操作レバー33の回動軸に平行な瞬間回動軸線、
すなわち円板10に対しほぼ直径となる瞬間回転軸線の
まわりで回動するように強制される。
従って、この段階の間、操作レバーは、ころがりはする
が、荷重下で、すべって効率を損じるようなすべりはし
ない。
が、荷重下で、すべって効率を損じるようなすべりはし
ない。
転移部材18の揺動は、ばね26の作用に抗して行われ
、このばねは、ケーブル40に加えられた作用がなくな
った後で、転移部材18を固定支持体11上に設けた当
接部20にあてて、最初の支持位置に戻す。
、このばねは、ケーブル40に加えられた作用がなくな
った後で、転移部材18を固定支持体11上に設けた当
接部20にあてて、最初の支持位置に戻す。
操作の各種段階のために、操作レバー33と転移部材1
8の最初と中間の位置が第4および第5図に破線で示さ
れ、最終位置は実線で示されている。
8の最初と中間の位置が第4および第5図に破線で示さ
れ、最終位置は実線で示されている。
理解されるように、固定支持体11のみぞ22と転移部
材18のビード24は協働して、転移部材18を円板1
0に対し半径方向に確実に保持する装置を構成しており
、これらの装置の作用は、固定支持体11と転移部材1
8間で逆にすることができ、またビード24は、他の任
意の突起と置換することもでき、みぞ22も、このよう
な突起を補充する他の任意のハウジングと置換すること
もできることも明白であろう。
材18のビード24は協働して、転移部材18を円板1
0に対し半径方向に確実に保持する装置を構成しており
、これらの装置の作用は、固定支持体11と転移部材1
8間で逆にすることができ、またビード24は、他の任
意の突起と置換することもでき、みぞ22も、このよう
な突起を補充する他の任意のハウジングと置換すること
もできることも明白であろう。
ばね26の横アーム29A、29Bの端部は、転移部材
18の突出ビード30と共に、円板10に対し同じ半径
方向に沿ってこの転移部材をまた確実に保持する装置を
構成する。
18の突出ビード30と共に、円板10に対し同じ半径
方向に沿ってこの転移部材をまた確実に保持する装置を
構成する。
また理解されるように、ねじ36の丸められた端部39
は、転移部材18が容易に回動できるようにし、このね
じをまわせば、転移部材の位置を最初に設定することが
できる。
は、転移部材18が容易に回動できるようにし、このね
じをまわせば、転移部材の位置を最初に設定することが
できる。
また理解されるように、上記回動中に、転移部材18は
、円板10の周辺のまわりの空所区域上に突き当ること
がない。
、円板10の周辺のまわりの空所区域上に突き当ること
がない。
第6、第7、および第8図に示す参考例の構造は、本発
明の実施例ではないが、この参考例における転移部材は
、二つのU字形のあぶみi a’、i a“に分割され
、各あぶみは、それぞれ、円板10とブレーキ片13A
、13Bに、はぼ半径方向において受は入れられ、相互
に平行に延びる。
明の実施例ではないが、この参考例における転移部材は
、二つのU字形のあぶみi a’、i a“に分割され
、各あぶみは、それぞれ、円板10とブレーキ片13A
、13Bに、はぼ半径方向において受は入れられ、相互
に平行に延びる。
あぶみ18’、18“は、それらの各端部で、共通の横
部材50に枢着され、該横部材は、ブレーキ片13Bに
押付けられるようになっているねじ36を担持する。
部材50に枢着され、該横部材は、ブレーキ片13Bに
押付けられるようになっているねじ36を担持する。
あぶみ18’ 、 18”(7)他の各端部で、各あぶ
みは、操作レバー33’、33“の枢着部を担持し、こ
れら二つのレバー33’、33“は、両方共、カム面3
5′。
みは、操作レバー33’、33“の枢着部を担持し、こ
れら二つのレバー33’、33“は、両方共、カム面3
5′。
35”によりブレーキ片13Aと接触している。
牽引ケーブル40は、操作レバー33′に結合されてお
り、このケーブルはさや41に囲まれているが、このさ
やの対応端部42は、他の操作レバー33′にあてて支
持されている。
り、このケーブルはさや41に囲まれているが、このさ
やの対応端部42は、他の操作レバー33′にあてて支
持されている。
ばね52は、あぶみ1B’、18“の間に取付けられ、
回復ばね53は、操作レバー33’、33“間に設けら
れている。
回復ばね53は、操作レバー33’、33“間に設けら
れている。
ばね52は、回復ばね53より強力で、これにより以下
述べる作動が行われる。
述べる作動が行われる。
あぶみ18’、18“は、弾性の保持羽根54を被せら
れているが、該羽根は、はぼ円板10の面内で延び、そ
の端部は、固定支持体11にとられている。
れているが、該羽根は、はぼ円板10の面内で延び、そ
の端部は、固定支持体11にとられている。
ケーブル40を牽引すると、回復ばね53は、ばね52
より弱いので、操作レバー33′と33“とは互いに接
近するように揺動し、両あぶみは、揺動する。
より弱いので、操作レバー33′と33“とは互いに接
近するように揺動し、両あぶみは、揺動する。
操作レバー33“は、時計方向に回動し、操作レバー3
3′は、反時計方向に回動じ、このような回動によって
、操作レバー33’、33〃上のカム面は、これらに隣
接するブレーキ片に接触する。
3′は、反時計方向に回動じ、このような回動によって
、操作レバー33’、33〃上のカム面は、これらに隣
接するブレーキ片に接触する。
先づ最初には、ブレーキ片13Aと接触するそれらのカ
ム面35’、35“は、単にすべるたけである。
ム面35’、35“は、単にすべるたけである。
それから、カム面は、前記ブレーキ枠上で、ころがるが
、すべることなく、あぶみ1B’、1B“を作動し、該
あぶみはまた、次に、ばね52の作用に抗して接近する
。
、すべることなく、あぶみ1B’、1B“を作動し、該
あぶみはまた、次に、ばね52の作用に抗して接近する
。
カム面は、ブレーキ枠上で、ころがるだけであるから、
各あぶみは、横部材50との枢着部の周りに揺動する。
各あぶみは、横部材50との枢着部の周りに揺動する。
ケーブル40上の作用が停止すると、ばね52゜53は
、あぶみ18’、1B“と操作レバー33,33“をそ
れぞれ最初の位置にもどす。
、あぶみ18’、1B“と操作レバー33,33“をそ
れぞれ最初の位置にもどす。
したがって、この装置は、さやの反作用をブレーキの杷
握作動に参加させるという利点をもつが、本発明と同じ
効果を達成できるものではない。
握作動に参加させるという利点をもつが、本発明と同じ
効果を達成できるものではない。
前文ではブレーキ片13A、13Bが円板の対応直径に
沿うて保持されるように、ばね14A。
沿うて保持されるように、ばね14A。
14Bにより保持され、該ばねは、固定支持体11の固
定支持体の窓12A、12Bの縁部15A。
定支持体の窓12A、12Bの縁部15A。
15Bと接触している。
第9図に示す実施例の代替形式によれば、ブレーキ片は
、この図では唯一つ13Aしか見えないが、ブレーキ片
は、その摩擦ライニングを担持する、例えば、板金上に
形成した横舌片を含んでいる。
、この図では唯一つ13Aしか見えないが、ブレーキ片
は、その摩擦ライニングを担持する、例えば、板金上に
形成した横舌片を含んでいる。
これと協働して、このブレーキ片13Aの窓12Aには
、横に、みぞ孔61が穿けられ、該みぞ孔はブレーキ片
の舌片60と遊びを間に有して受は入れられるのが好ま
しい。
、横に、みぞ孔61が穿けられ、該みぞ孔はブレーキ片
の舌片60と遊びを間に有して受は入れられるのが好ま
しい。
容易に判明する如く、ばね14Aの作用で回定支持体1
1に当ててブレーキ片13Aを支持することは、このブ
レーキ片の窓12Aの縁部15Aに当てては一切性われ
ず、みぞ孔61の対応縁部に舌片60を当てて行われる
。
1に当ててブレーキ片13Aを支持することは、このブ
レーキ片の窓12Aの縁部15Aに当てては一切性われ
ず、みぞ孔61の対応縁部に舌片60を当てて行われる
。
同様な装置が、望ましい場合、ブレーキ片13Bにも採
用される。
用される。
あらゆる場合、牽引ケーブル40は、円板10に対しほ
ぼ弦となる方向、すなわち、この円板の弦にほぼ平行な
方向に延び、それがこの種の円板の横区域に、本発明の
ブレーキを容易に設置させることが認められよう。
ぼ弦となる方向、すなわち、この円板の弦にほぼ平行な
方向に延び、それがこの種の円板の横区域に、本発明の
ブレーキを容易に設置させることが認められよう。
本ブレーキが前記円板の上部に設置されて図示されてい
るのは図面の便宜上だけからである。
るのは図面の便宜上だけからである。
第10乃至第17図において、上述のものと同じ種類の
ブレーキが認められるだろう。
ブレーキが認められるだろう。
このブレーキは通気型の円板110と、円板110の両
側と半径方向において受は入れられた固定U字形支持体
111とを含む。
側と半径方向において受は入れられた固定U字形支持体
111とを含む。
円板110の縁部と同じ高さに、固定支持体111にみ
ぞ孔112(第11図)が穿けられ、該みぞ孔の底部は
、それぞれこの固定支持体の各翼部によりそれぞれ一部
分を形成され、支持肩113(第11゜12図)を構成
する。
ぞ孔112(第11図)が穿けられ、該みぞ孔の底部は
、それぞれこの固定支持体の各翼部によりそれぞれ一部
分を形成され、支持肩113(第11゜12図)を構成
する。
みぞ孔112の端壁の一つ、すなわち、円板110の面
に垂直に延びるこのみぞ孔112の縁部の一つは、支持
肩113にほぼ垂直な側面114(第1L13図)を形
成する。
に垂直に延びるこのみぞ孔112の縁部の一つは、支持
肩113にほぼ垂直な側面114(第1L13図)を形
成する。
みぞ孔112の別の端壁は、支持肩113に対して傾斜
した斜面115(第12図)を形成している。
した斜面115(第12図)を形成している。
みぞ孔112のこの支持肩113から対応自由縁部に向
い、斜面115は、円板110の半径iRに接近するが
、該半径面は、はぼ支持肩の中央区域を前記支持肩に垂
直に通過する。
い、斜面115は、円板110の半径iRに接近するが
、該半径面は、はぼ支持肩の中央区域を前記支持肩に垂
直に通過する。
円板110の両側で、固定支持体111に、二つの窓1
16A(第12図)、116B(第13図)が設けられ
、それぞれ、ブレーキ片117A(第12図)、117
B(第13図)用窓とし役立っている。
16A(第12図)、116B(第13図)が設けられ
、それぞれ、ブレーキ片117A(第12図)、117
B(第13図)用窓とし役立っている。
これらのブレーキ片は、それぞれ、対応する窓116A
、 116B内の横みぞ孔119(第12゜13図)内
に係合する横脚部118をもち、それぞれ、ばね120
A、12QB(第12.13図)の作用を受けるが、該
ばねは、ブレーキ片を円板110の周辺に向は半径方向
に押し、それらの横脚部118が前記周辺に最も近いみ
ぞ孔119の縁部に当接するようにする。
、 116B内の横みぞ孔119(第12゜13図)内
に係合する横脚部118をもち、それぞれ、ばね120
A、12QB(第12.13図)の作用を受けるが、該
ばねは、ブレーキ片を円板110の周辺に向は半径方向
に押し、それらの横脚部118が前記周辺に最も近いみ
ぞ孔119の縁部に当接するようにする。
窓116A、116Bとそれらのみぞ孔118により円
板110の両回転方向で半径方向と円周上に、かように
維持されているブレーキ片117A。
板110の両回転方向で半径方向と円周上に、かように
維持されているブレーキ片117A。
117Bは、更にこれらの窓内で円板110の面に垂直
に動くことができる。
に動くことができる。
ブレーキは、更に転移部材121を含む。
図示の例に、おいて、この転移部材は円板と回定支持体
の両側とほぼ半径方向において受は入れられたU字形の
あぶみであり、例えば、型込め、またはスタンピングに
より製作される単−中実片を形成する。
の両側とほぼ半径方向において受は入れられたU字形の
あぶみであり、例えば、型込め、またはスタンピングに
より製作される単−中実片を形成する。
円板110の縁部に面して延びるあぶみ121の内面は
、肩122を形成し、該層122は、円板110の平面
にほぼ垂直に延び、かつ、あぶみの中央区域を通過する
円板の半径面にも垂直に延び、固定支持体111上に設
けられ支持肩113と協働するようになっている。
、肩122を形成し、該層122は、円板110の平面
にほぼ垂直に延び、かつ、あぶみの中央区域を通過する
円板の半径面にも垂直に延び、固定支持体111上に設
けられ支持肩113と協働するようになっている。
このあぶみの縦方向縁部の一つ、すなわち、円板110
の平面にほぼ垂直な縁部の一つは、肩122に面する斜
面123を含み、この面は、ばち形組立体と同様に、固
定支持体111に設けられた斜面115(第12図)と
協働する。
の平面にほぼ垂直な縁部の一つは、肩122に面する斜
面123を含み、この面は、ばち形組立体と同様に、固
定支持体111に設けられた斜面115(第12図)と
協働する。
この目的で、これらの面115,113は補足しあう。
すなわちそれらは、固定支持体111の支持肩113と
あぶみ121の肩122に対しそれぞれ同じ傾斜を有し
ている。
あぶみ121の肩122に対しそれぞれ同じ傾斜を有し
ている。
その他の縦方向縁部に、あぶみ121はまた、斜面12
4をもっている。
4をもっている。
あぶみ121の斜面123.124は、円板110の軸
から遠去かる方向に向って細まって行へ 斜面124に弾性装置があてられるが、該装置は図示の
例では、固定支持体111上の突起として円板110に
垂直にかつこの円板の両側に担持されるスタッド127
A、127Bにそれぞれ嵌合する二個のねじつばね12
6A、126Bで構成されており、前記ばねは、円環ク
リップまたは他の弾性座金128A、128Bにより前
記スタンド上に保持されている。
から遠去かる方向に向って細まって行へ 斜面124に弾性装置があてられるが、該装置は図示の
例では、固定支持体111上の突起として円板110に
垂直にかつこの円板の両側に担持されるスタッド127
A、127Bにそれぞれ嵌合する二個のねじつばね12
6A、126Bで構成されており、前記ばねは、円環ク
リップまたは他の弾性座金128A、128Bにより前
記スタンド上に保持されている。
ばね126A、126Bは、それぞれ、アーム129A
、129Bを有し、該アームの端部は、後方に直角に彎
曲され、固定支持体111に穿けられた130A、13
0B内に係合する。
、129Bを有し、該アームの端部は、後方に直角に彎
曲され、固定支持体111に穿けられた130A、13
0B内に係合する。
該ばねは更に、転移部材すなわちあぶみ121の斜面1
24にあてて支持される第2アーム131A。
24にあてて支持される第2アーム131A。
131Bを含む。
この傾斜面により、ねじりばね126A、126Bがあ
ぶみ121に加える弾力E(第12図)は、支持肩11
1に垂直であって、従って、この転移部材をそれ自体の
肩122により前記肩に押付ける分力E1と、固定支持
体111の支持肩113に平行で、従って、前記斜面を
補充するそれ自体の斜面123により固定支持体111
の斜面115の転移部材121を押付ける分力E2とを
もつ。
ぶみ121に加える弾力E(第12図)は、支持肩11
1に垂直であって、従って、この転移部材をそれ自体の
肩122により前記肩に押付ける分力E1と、固定支持
体111の支持肩113に平行で、従って、前記斜面を
補充するそれ自体の斜面123により固定支持体111
の斜面115の転移部材121を押付ける分力E2とを
もつ。
従って、ばね126A、126Bは、円板の半径方向に
対し転移部材を維持することと、関連固定支持体と協働
して前記方向に垂直な接線方向にこの転移部材を維持す
ることの両方を自体で確実に経済的に行う弾性維持装置
を構成する。
対し転移部材を維持することと、関連固定支持体と協働
して前記方向に垂直な接線方向にこの転移部材を維持す
ることの両方を自体で確実に経済的に行う弾性維持装置
を構成する。
ブレーキ片117Aの一側で、転移部材すなわちあぶみ
121は、回動縁部133(第14図)をもつが、該縁
部は、このあぶみの肩122にほぼ垂直に延びている。
121は、回動縁部133(第14図)をもつが、該縁
部は、このあぶみの肩122にほぼ垂直に延びている。
あぶみ121は、また、みぞ孔134をもち、該みぞ孔
は、この回動縁部133にほぼ垂直でその中央区域内で
延びている。
は、この回動縁部133にほぼ垂直でその中央区域内で
延びている。
第14.15図において、回動縁部133は、それを担
持する転移部材すなわちあぶみ121と一体に形成され
ており、型込め成形中に、あぶみと単一体に形成される
。
持する転移部材すなわちあぶみ121と一体に形成され
ており、型込め成形中に、あぶみと単一体に形成される
。
また図示の例において、みぞ孔134の底部135は、
円板110の平面に平行な帯状平面を形成している。
円板110の平面に平行な帯状平面を形成している。
転移部材121のみぞ孔134に、操作レバー137の
端部136を受は入れられ、円板110ノ平面にほぼ垂
直に延びる。
端部136を受は入れられ、円板110ノ平面にほぼ垂
直に延びる。
操作レバー137の端部136は、みぞ孔134の底部
135と当接して協働することになっている帯状平面1
38を含む。
135と当接して協働することになっている帯状平面1
38を含む。
操作レバー137の他の端部139は、任意の牽引ケー
ブル(図示なし)に結合されることになっており、図示
の形式では、その目的のためにフックの形式をとってい
る。
ブル(図示なし)に結合されることになっており、図示
の形式では、その目的のためにフックの形式をとってい
る。
操作レバー137には、転移部材121に設けて縁部1
33の回動作用で協働することになっている回動用みぞ
140が設けられている。
33の回動作用で協働することになっている回動用みぞ
140が設けられている。
図示の例において、この回動用みぞ140は、操作レバ
ー137上にそれに垂直に固定した軸141上に形成さ
れており、例えば図示の如く操作レバーに穿けられた開
口142に圧力ばめされている。
ー137上にそれに垂直に固定した軸141上に形成さ
れており、例えば図示の如く操作レバーに穿けられた開
口142に圧力ばめされている。
従って、操作レバーは、転移部材のみぞ孔内に回動自在
に取付けられている。
に取付けられている。
転移部材が中実単一体構造をなす場合に、この装置は特
に適しているが、その場合たけにしか適さないという訳
ではなく、この装置により、有利にも関連操作レバーが
特に経済的に取付けられることになる。
に適しているが、その場合たけにしか適さないという訳
ではなく、この装置により、有利にも関連操作レバーが
特に経済的に取付けられることになる。
先の場合の如く、操作レバー137は、カム面143を
有し、それによりブレーキ片117Aに、よりか5.つ
ている。
有し、それによりブレーキ片117Aに、よりか5.つ
ている。
回動用みぞ140を回動縁部133に確実に接触させ続
けるための弾性適用装置が、操作レバー137と関連し
ている。
けるための弾性適用装置が、操作レバー137と関連し
ている。
図示の例において、これらの弾性適用装置は、ねじりば
ね145を含み、その一つのアーム146は、その端部
を直角に折り曲げ、操作レバー137の孔147に係合
させているが、他のアーム148は、その端部を直角に
曲げ戻し、この目的のために転移部材すなわちあぶみ1
21に形成した肩149の底部にあてて支持されるよう
になっている。
ね145を含み、その一つのアーム146は、その端部
を直角に折り曲げ、操作レバー137の孔147に係合
させているが、他のアーム148は、その端部を直角に
曲げ戻し、この目的のために転移部材すなわちあぶみ1
21に形成した肩149の底部にあてて支持されるよう
になっている。
回動縁部は、転移部材と異なる硬度を有することができ
、または回動縁部の機械加工を都合よくすることができ
る。
、または回動縁部の機械加工を都合よくすることができ
る。
諒解されるように、上記の弾性適用装置は、更に、それ
自体に、弾性回復装置を構成しているが該回動装置は、
操作レバー137を休止位置の方に押し、該休止位置で
は、帯状平面138は、あぶみ121のみぞ孔134の
底部135が形成する帯状平面に押付けられる。
自体に、弾性回復装置を構成しているが該回動装置は、
操作レバー137を休止位置の方に押し、該休止位置で
は、帯状平面138は、あぶみ121のみぞ孔134の
底部135が形成する帯状平面に押付けられる。
この装置は有利にも、操作レバーに、はっきりと画定さ
れた休止位置を提供する。
れた休止位置を提供する。
ブレーキ片111Bの側部で、転移部材すなわちあぶみ
121は、円板110の平面にほぼ垂直に延びるねじ孔
150(第10図)をもつ。
121は、円板110の平面にほぼ垂直に延びるねじ孔
150(第10図)をもつ。
このねじ孔に、ねじ軸151がねじ込まれ、該軸は、丸
められた端部152でブレーキ片117Bと接触し、ナ
ツト153により転移部材すなわちあぶみ121上のそ
の位置に固定される。
められた端部152でブレーキ片117Bと接触し、ナ
ツト153により転移部材すなわちあぶみ121上のそ
の位置に固定される。
第11図の矢印F1の方向に操作レバー137を牽引す
ると、この操作レバーは、転移部材121が担持する回
動縁部133のまわりで、そのみぞ140により回動し
、そのカム面143によりブレーキ片117Aを円板1
10に押付ける。
ると、この操作レバーは、転移部材121が担持する回
動縁部133のまわりで、そのみぞ140により回動し
、そのカム面143によりブレーキ片117Aを円板1
10に押付ける。
これと協働し、事実、この押付けにより、転移部材12
1は、第10図の矢印F2の方向で円板110に垂直に
動かされねじ軸151によりブレーキ片117Bを円板
110に押付ける。
1は、第10図の矢印F2の方向で円板110に垂直に
動かされねじ軸151によりブレーキ片117Bを円板
110に押付ける。
円板110は、従って、ブレーキ片117A。
117Bにより掴まれ、従って、望まれる場合には停止
するまでブレーキをかけられる。
するまでブレーキをかけられる。
□ 実際には、上記過程に続き、ブレーキ片117A
。
。
117Bが円板110に押付けられることは二段階で行
われ、第1段階で、カム面143がブレーキ片117A
と接触して、すべり、転移部材121が転移方向に動き
、ブレーキ片117A、117Bが円板110と単に接
触する。
われ、第1段階で、カム面143がブレーキ片117A
と接触して、すべり、転移部材121が転移方向に動き
、ブレーキ片117A、117Bが円板110と単に接
触する。
第2段階において、カム面143は、ブレーキ片116
A上をすべらずに、ころがり、その転移運動とは別に、
転移部材は、その中央部の真中を通過する円板の半径方
向のまわりに揺動運動を行い、ブレーキシュー117A
、117Bは、その際、円板110に強く押付けられる
。
A上をすべらずに、ころがり、その転移運動とは別に、
転移部材は、その中央部の真中を通過する円板の半径方
向のまわりに揺動運動を行い、ブレーキシュー117A
、117Bは、その際、円板110に強く押付けられる
。
操作レバー137に加えられた牽引力がなくなると、こ
のレバーは、前にきめた休止位置に、ばね145の作用
により戻り、円板110は解放される。
のレバーは、前にきめた休止位置に、ばね145の作用
により戻り、円板110は解放される。
第15図に示す代替形式の構造によれば、操作レバー1
37のばね・145のアーム146の直角に曲げた端部
は、レバーに穿けた孔には受は入れられずに、このレバ
ーの開口縁部142に沿うて形成したみぞ孔147に受
は入れられ、該縁部142には、回動用みぞ140を担
持する軸141が受は入れられている。
37のばね・145のアーム146の直角に曲げた端部
は、レバーに穿けた孔には受は入れられずに、このレバ
ーの開口縁部142に沿うて形成したみぞ孔147に受
は入れられ、該縁部142には、回動用みぞ140を担
持する軸141が受は入れられている。
ばね145のアーム146の端部は、従って、軸141
と開口縁部142間で止められている。
と開口縁部142間で止められている。
第16および第17図に示す代替形式の構造によれば、
回動縁部133は、転移部材121上で、そのみぞ孔1
34に垂直に固定した軸160の囲りに形成される。
回動縁部133は、転移部材121上で、そのみぞ孔1
34に垂直に固定した軸160の囲りに形成される。
この形式の構造によれば、あぶみ121と関連する弾性
維持装置は、二個の引張ばね162A。
維持装置は、二個の引張ばね162A。
162Bを含むが、該ばねは、あぶみ121の下を通過
した後、一方で、あぶみ121に結合され、他方では、
該あぶみ上に設けたみぞ孔164A。
した後、一方で、あぶみ121に結合され、他方では、
該あぶみ上に設けたみぞ孔164A。
164Bにより固定支持体111に結合されている。
またこの形式の実施例によれば、操作レバー137と関
連する弾性適用および回復装置は、操作レバーの一点か
ら、もう一つの点に、あぶみ121の一方のアームをま
わって通される引張ばね165を含んでいる。
連する弾性適用および回復装置は、操作レバーの一点か
ら、もう一つの点に、あぶみ121の一方のアームをま
わって通される引張ばね165を含んでいる。
図示の如く、このばね165は、あぶみ121に接触す
る真直な中央部分により、一諸に結合される三部分16
6.166’でつくられるのが好ましい。
る真直な中央部分により、一諸に結合される三部分16
6.166’でつくられるのが好ましい。
本発明は勿論、説明および図示した実施例の形式に限ら
れず、すべての代替形式の構造とそれらの各種機素の組
合せの双方もしくは一方を含む。
れず、すべての代替形式の構造とそれらの各種機素の組
合せの双方もしくは一方を含む。
特に、第10乃至第17図に示す構造の形式に関係して
、回動縁部と回動用みぞの位置は、それぞれ転移部材と
操作レバー間で交換することができ、回動縁部が特別軸
上に形成される場合、この特別軸は、転移部材上でな(
て操作レバー上にも同様に、よく固定することができる
。
、回動縁部と回動用みぞの位置は、それぞれ転移部材と
操作レバー間で交換することができ、回動縁部が特別軸
上に形成される場合、この特別軸は、転移部材上でな(
て操作レバー上にも同様に、よく固定することができる
。
円板と固定支持体の両側でほぼ半径方向において受は入
れられたU字形のあぶみの形状をとる代りに、転移部材
は、総体的に環状形態をとり、固定支持体、円板、およ
びブレーキ片を囲み、前記円板の周辺に近い円板の弦に
ほぼ平行になることもある。
れられたU字形のあぶみの形状をとる代りに、転移部材
は、総体的に環状形態をとり、固定支持体、円板、およ
びブレーキ片を囲み、前記円板の周辺に近い円板の弦に
ほぼ平行になることもある。
固定支持体についていえば、それは、U字形部材となる
代りに、T形をなすこともできる。
代りに、T形をなすこともできる。
最後に、操作レバーの休止位置を定める作用をなす当接
体は、上記の帯状平面のものとは違った形式を持つこと
ができる。
体は、上記の帯状平面のものとは違った形式を持つこと
ができる。
第1図は、本発明によるブレーキの軸方向断面図。
第2図は、第1図の矢印■の方向に見た上記□ ブレー
キの側面図。 第3図は、第1図の矢印Iの方向に見た上記ブレーキの
平面図。 第4図および第5図は、第3図と同様な平面図で、上記
ブレーキの作動を示す。 第6図は、参考例の構造を示す。第7図および第8図は
、第6図の矢印■および■の方向にそれぞれ見た平面図
および側面図。 第9図は、第2図と同様な側面図で、もう一つの代替形
式の構造を示す。 第10図は、本発明による、機械的に操作されるもう一
つのブレーキの一部を軸方向断面で示す側面図。 第11図は、第10図[の矢印Xの方向に見た上記ブレ
ーキの平面図。 第12図および第13図は、第10および第11図の矢
印■およびX1方向にそれぞれ見た側面図。 第14図は第10図の線XIV−XIVに沿うてとった
上記ブレーキの部分断面図。 第15図は1.第・ 14図と同様な部分断面図で代替
形式の構造を示す。 第16図および第1T図は、それぞれ第10図と第11
図と同様な側面図および平面図で、代替形式の構造を示
す。 10・・・・・・円板、11・・・・・・固定支持体、
12A。 )12B・・・・・・窓、13A、13B・・・・・・
ブレーキ片、18・・・・・・転移部材(あぶみ)、1
9・・・・・・みぞ孔、20.20’−・・・・・両側
壁、20・・・・・・当接部(一方の側壁)、22′・
・・・・・一つの平面にある一端壁、26・・・・・・
弾性装置(ばね)、33・・・・・・操作レバー、35
・・・・・・カム面。
キの側面図。 第3図は、第1図の矢印Iの方向に見た上記ブレーキの
平面図。 第4図および第5図は、第3図と同様な平面図で、上記
ブレーキの作動を示す。 第6図は、参考例の構造を示す。第7図および第8図は
、第6図の矢印■および■の方向にそれぞれ見た平面図
および側面図。 第9図は、第2図と同様な側面図で、もう一つの代替形
式の構造を示す。 第10図は、本発明による、機械的に操作されるもう一
つのブレーキの一部を軸方向断面で示す側面図。 第11図は、第10図[の矢印Xの方向に見た上記ブレ
ーキの平面図。 第12図および第13図は、第10および第11図の矢
印■およびX1方向にそれぞれ見た側面図。 第14図は第10図の線XIV−XIVに沿うてとった
上記ブレーキの部分断面図。 第15図は1.第・ 14図と同様な部分断面図で代替
形式の構造を示す。 第16図および第1T図は、それぞれ第10図と第11
図と同様な側面図および平面図で、代替形式の構造を示
す。 10・・・・・・円板、11・・・・・・固定支持体、
12A。 )12B・・・・・・窓、13A、13B・・・・・・
ブレーキ片、18・・・・・・転移部材(あぶみ)、1
9・・・・・・みぞ孔、20.20’−・・・・・両側
壁、20・・・・・・当接部(一方の側壁)、22′・
・・・・・一つの平面にある一端壁、26・・・・・・
弾性装置(ばね)、33・・・・・・操作レバー、35
・・・・・・カム面。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ブレーキをかけられる部材に固定された回転円板1
0と、 固定支持体11と、 上記円板の両側にそれぞれ配置され、おつ上記固定支持
体に形成した窓12A、12Bに摺動自在に支持された
2つのブレーキ片13A、13Bと、 カム面35を介して上記一方のブレーキ片13Aと協動
する操作レ−t’−33と、 上記操作レバーは、転移部材18に回動自在に支持され
ているここと、 上記転移部材は、上記操作レバーによって適用されるブ
レーキ作用を上記他方のブレーキ片13Bに伝達するた
めに上記円板に対して移動自在なものであることと、 上記転移部材は、上記固定支持体に設けられた当接部2
0に向って上記転移部材を押している弾性装置26の作
用に抗して上記固定支持体に対して揺動自在に支持され
ていることと、 上記転移部材が瞬間回転軸線の周りに揺動するように配
置されていて、この軸線は、上記円板の軸線からほぼ半
径方向に延びる線上に存在していることと、 上記転移部材は、上記固定支持体の半径方向外端におけ
る半径方向のみぞ孔19に受は入れられていることと、 上記半径方向のみぞ孔は、1つの平面上にある一端壁2
2′を形成していることと、 上記平面は、上記円板の平面と、上記円板の軸線を通っ
て延びていて、かつ上記ブレーキ片の中心を通って半径
方向に延びている平面と、の両者に直角であることと、 上記一端壁から半径方向において外向きに延びている両
側壁20,20’と、 上記転移部材は、上記端壁の平面に平行する平面におい
て揺動できるように上記みぞ孔の上記端壁に対して押さ
れていることと、 上記当接部20は、上記固定支持体の上記みぞ孔におけ
る上記両側壁のうちの一方の側壁20によって形成され
ていることと、 よりなる機械的に操作できる円板ブレーキ。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| FR7228538 | 1972-08-08 | ||
| FR7228538A FR2196038A6 (ja) | 1968-12-31 | 1972-08-08 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS49132462A JPS49132462A (ja) | 1974-12-19 |
| JPS5928779B2 true JPS5928779B2 (ja) | 1984-07-16 |
Family
ID=9103011
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP48088286A Expired JPS5928779B2 (ja) | 1972-08-08 | 1973-08-06 | 機械的に操作する円板ブレ−キ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5928779B2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB1009844A (en) * | 1961-12-05 | 1965-11-17 | Automotive Prod Co Ltd | Improvements in and relating to disc brakes |
-
1973
- 1973-08-06 JP JP48088286A patent/JPS5928779B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS49132462A (ja) | 1974-12-19 |
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