JPS59300B2 - 通信ケ−ブルコネクタ用金属パイプの製造方法 - Google Patents
通信ケ−ブルコネクタ用金属パイプの製造方法Info
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- JPS59300B2 JPS59300B2 JP12489180A JP12489180A JPS59300B2 JP S59300 B2 JPS59300 B2 JP S59300B2 JP 12489180 A JP12489180 A JP 12489180A JP 12489180 A JP12489180 A JP 12489180A JP S59300 B2 JPS59300 B2 JP S59300B2
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- Japan
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- pipe
- metal
- punch
- round bar
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- Manufacturing Of Electrical Connectors (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は通信ケーブルの心線を接続する際に使用され
るコネクタ用金属パイプの製造方法に関するものである
。
るコネクタ用金属パイプの製造方法に関するものである
。
通信ケーブルでは、心線の絶縁被覆が紙および塩化ビニ
ール・ポリエチレンなどの合成樹脂材料で形成されてい
る場合、複数の心線を第1図に示すコネクタで接続する
ことが行なわれている。
ール・ポリエチレンなどの合成樹脂材料で形成されてい
る場合、複数の心線を第1図に示すコネクタで接続する
ことが行なわれている。
すなわち第1図Aの矢印で示すように複数の心線1、1
を、金属パイプ2の上を絶縁層3で覆つた外スリーブ4
内に挿入して心線1、1の先端を折り曲げておき、次い
で第1図Bの矢印で示すように中ピン5を適宜の押込工
具6によつて外スリーブ4内に圧入して、第1図Cの矢
印で示すように中ピン5の山部5aを心線1の絶縁被覆
にくい込ませるとともに、金属パイプ2の内面エッジ2
aに心線1を緊密に接触させて心線1の絶縁被覆を剥離
させ、次いで第1図Dの矢印で示すように中ピン5の山
部5aを心線1の導体内へくい込ませるとともに、金属
パイプ2の内面エッジ2a、内面2bに心線1を強く接
触させることによつて心線1を圧延する。さらに中ピン
5を押込工具6で圧入すると、第1図Eに示すように圧
延された心線1、1の先端部1a、Iaが金属パイプ2
の内面エッジ2aなどによつて切断され、かつ複数の心
線1、1が中ピン5を介して電気接触された状態となる
。この場合、第1図に示すように外スリーブ4と中ピン
5とを組み合わせたコネクタにおいて、金属パイプ2の
寸法および形状は特に重要である。
を、金属パイプ2の上を絶縁層3で覆つた外スリーブ4
内に挿入して心線1、1の先端を折り曲げておき、次い
で第1図Bの矢印で示すように中ピン5を適宜の押込工
具6によつて外スリーブ4内に圧入して、第1図Cの矢
印で示すように中ピン5の山部5aを心線1の絶縁被覆
にくい込ませるとともに、金属パイプ2の内面エッジ2
aに心線1を緊密に接触させて心線1の絶縁被覆を剥離
させ、次いで第1図Dの矢印で示すように中ピン5の山
部5aを心線1の導体内へくい込ませるとともに、金属
パイプ2の内面エッジ2a、内面2bに心線1を強く接
触させることによつて心線1を圧延する。さらに中ピン
5を押込工具6で圧入すると、第1図Eに示すように圧
延された心線1、1の先端部1a、Iaが金属パイプ2
の内面エッジ2aなどによつて切断され、かつ複数の心
線1、1が中ピン5を介して電気接触された状態となる
。この場合、第1図に示すように外スリーブ4と中ピン
5とを組み合わせたコネクタにおいて、金属パイプ2の
寸法および形状は特に重要である。
金属パイプ2の両端部には第2図に示すように円筒軸線
に対してαの角度で内面2bに面取りがなされており、
内面エツジ2aは内面2bとラツパ状に広げられたテー
パ面2cとの境界となつている。このように形成された
金属パイプ2の中に押込工具6によつて力Fで中ピン5
を圧入するとき、変形を受ける心線1にかかる力P。は
、テーパ面2cのテーパ角αによつて決定し、αが大き
いほど大きな力を受ける。また、POを低減するために
αを小さくすると、金属パイプ2を半径方向に押し広げ
る力が大きくなる。発明者等の実験によれば、前記αが
45く前後である場合にコネクタとして最適であること
が確認された。従来、第1図および第2図に示すコネク
タ用金属パイプ2を製造する場合、必要とする内径のパ
イプを形成しておいて、必要とする長さに切断し、次い
で旋盤などによつてテーパ角αを切削加工する方法が採
用されていた。
に対してαの角度で内面2bに面取りがなされており、
内面エツジ2aは内面2bとラツパ状に広げられたテー
パ面2cとの境界となつている。このように形成された
金属パイプ2の中に押込工具6によつて力Fで中ピン5
を圧入するとき、変形を受ける心線1にかかる力P。は
、テーパ面2cのテーパ角αによつて決定し、αが大き
いほど大きな力を受ける。また、POを低減するために
αを小さくすると、金属パイプ2を半径方向に押し広げ
る力が大きくなる。発明者等の実験によれば、前記αが
45く前後である場合にコネクタとして最適であること
が確認された。従来、第1図および第2図に示すコネク
タ用金属パイプ2を製造する場合、必要とする内径のパ
イプを形成しておいて、必要とする長さに切断し、次い
で旋盤などによつてテーパ角αを切削加工する方法が採
用されていた。
しかしながらこのような製造方法の場合は、パイプの内
径が例えば3mm程度の金属パイプであると、偏心が小
さく、内径および外径とも真円形状で、かつ長さ方向に
曲がりのないパイプを製造することが非常に困難であり
、さらにパイプを切断した後に正確な前記テーパ面2c
を切削するための費用が高くなり、量産コストを低下さ
せることが困難であるという問題があつた。
径が例えば3mm程度の金属パイプであると、偏心が小
さく、内径および外径とも真円形状で、かつ長さ方向に
曲がりのないパイプを製造することが非常に困難であり
、さらにパイプを切断した後に正確な前記テーパ面2c
を切削するための費用が高くなり、量産コストを低下さ
せることが困難であるという問題があつた。
この発明は前記背景を考慮してなされたもので、金属棒
を塑性変形させることによつて、パイプを形成しながら
テーパ面を形成するという新規の方法によつて、精度が
高く量産コストを低くし得るコネクタ用金属パイプを提
供することを目的とするものである。
を塑性変形させることによつて、パイプを形成しながら
テーパ面を形成するという新規の方法によつて、精度が
高く量産コストを低くし得るコネクタ用金属パイプを提
供することを目的とするものである。
以下、この発明を第3図に基づいて説明する。
第3図A−Kは工程の一実施例を示すもので、この発明
では塑性変形可能な金属丸棒から第1図に示したコネク
タの金属パイプがプレス加工される。まず、銅または銅
合金などによつて形成された長尺状の丸棒を所要長さ(
後述する)に切断して、第3図Aに示すような金属丸棒
材10を形成する。
では塑性変形可能な金属丸棒から第1図に示したコネク
タの金属パイプがプレス加工される。まず、銅または銅
合金などによつて形成された長尺状の丸棒を所要長さ(
後述する)に切断して、第3図Aに示すような金属丸棒
材10を形成する。
この金属丸棒材10を目的とする外径に対応した内径の
成形孔11を有するダイス12内に挿入するとともに、
このダイス12の成形孔11より小さい挿通孔13を有
し、かつこの挿通孔13の上部に周凹溝14が形成され
た固定型15の上に、ダイス12を同軸に(成形孔およ
び挿通孔13の軸線を一致させて)載置し、また、挿通
孔13内にエジエクトピン16を下方から挿入して周凹
溝14の付近に臨ませておき、ダイス12の成形孔11
に下端面が平面状の第1ポンチ17を第3図Aの矢印の
ように挿入して、金属丸棒材10を軸線方向にプレスす
る。このプレス操作によつて第3図Bに示すように金属
丸棒材10の上部は平面状に、下部の縁部は周凹溝14
に対応した形状にそれぞれ形成される。このようにプレ
ス加工された金属丸棒材10はエジエクトピン16を上
昇させることによつてダイス12から抜き取らせ、この
プレス加工によつて金属丸棒材10の切断時の形状が凹
凸状であつても、塑性変形により第3図Bに示すように
バランスのよい形状に加工される。次いで、金属丸棒材
10の上下を反転させて、平面端部を固定型15の周凹
溝14に支持させて、ダイス12の成形孔11に第2ポ
ンチ18を挿入する。このポンチ18は成形孔11の軸
線に沿つて緊密に摺動するとともに、その下端には第1
図に示した金属パイプ2の端面、テーパ面2c、内面2
bの一部をそれぞれ形成するための凸部19が形成され
ている。成形孔11に第2ポンチ18を第3図Cの矢印
のように挿入して、金属丸棒材10を軸線方向にプレス
する。このプレス操作によつて第3図Dに示すように金
属丸棒材10の一端部に凹孔20が形成され、この凹孔
20には第2図に示したテーパ面2cと内面2bの一部
とがそれぞれ形成され、また金属丸棒材10の他端部は
周凹溝14に対応した形状に加工される。次いで、一端
部に凹孔20が形成された金属丸棒材10をエジエクト
ピン16を上昇させて抜き取り、上下を反転させてダイ
ス12に挿入し、またダイス12の成形孔11と間隙(
製造されるパイプの肉厚寸法とする)21を有して、成
形孔11と同軸に成形孔11に挿入されたパイプ孔成形
ピン22の先端を金属丸棒材10の凹孔20に挿入する
とともに、下方からエジエクトパイプ23の先端を間隙
21に挿入して、成形孔11に緊密に接触する第3ポン
チ24を金属丸棒材10の他端部側(図示上方)に記し
て、パイプ孔成形ピン22と第3ポンチ24とによつて
金属丸棒材10を軸線方向、第3図Eの矢印方向にプレ
スする。第3ポンチ24には前記第2ポンチ18の凸部
19より径が若干小さい補助凸部25が形成されており
、プレス操作によつて金属丸棒材10の各部に塑性変形
が生じて、間隙21に塑性変形分押し出されて、第3図
Fに示すように金属丸棒材10の他端部に前記凹孔20
より小径の補助凹孔26が形成され、また凹孔20がパ
イプ孔状に加工される。さらに、第3ポンチ24を第3
図Fの矢印の方向に移動させると、第3ポンチ24とパ
イプ孔成形ピン22との対向寸法がせばめられて、この
間に第3図Gに示すように薄肉部27が形成される。こ
の際に間隙21の容積が適切あるいは十分にある場合は
、薄肉部27を除く他の部分がパイプ状に加工される。
次いで、第3ポンチ24およびパイプ孔成形ピン22を
ダイス12からそれぞれ抜き取つた後、凹孔(パイプ孔
)20より若干径の大きい孔28を有する打抜きパイプ
29をダイス12と同軸に配置してダイス12に挿入し
、かつ金栖丸棒材10の凹孔20内に逆テーパ状の刃を
持つ打抜ポンチ30を挿入して、薄肉部27を支持させ
、金属丸棒材10を第3図Hの矢印で示すようにプレス
する。
成形孔11を有するダイス12内に挿入するとともに、
このダイス12の成形孔11より小さい挿通孔13を有
し、かつこの挿通孔13の上部に周凹溝14が形成され
た固定型15の上に、ダイス12を同軸に(成形孔およ
び挿通孔13の軸線を一致させて)載置し、また、挿通
孔13内にエジエクトピン16を下方から挿入して周凹
溝14の付近に臨ませておき、ダイス12の成形孔11
に下端面が平面状の第1ポンチ17を第3図Aの矢印の
ように挿入して、金属丸棒材10を軸線方向にプレスす
る。このプレス操作によつて第3図Bに示すように金属
丸棒材10の上部は平面状に、下部の縁部は周凹溝14
に対応した形状にそれぞれ形成される。このようにプレ
ス加工された金属丸棒材10はエジエクトピン16を上
昇させることによつてダイス12から抜き取らせ、この
プレス加工によつて金属丸棒材10の切断時の形状が凹
凸状であつても、塑性変形により第3図Bに示すように
バランスのよい形状に加工される。次いで、金属丸棒材
10の上下を反転させて、平面端部を固定型15の周凹
溝14に支持させて、ダイス12の成形孔11に第2ポ
ンチ18を挿入する。このポンチ18は成形孔11の軸
線に沿つて緊密に摺動するとともに、その下端には第1
図に示した金属パイプ2の端面、テーパ面2c、内面2
bの一部をそれぞれ形成するための凸部19が形成され
ている。成形孔11に第2ポンチ18を第3図Cの矢印
のように挿入して、金属丸棒材10を軸線方向にプレス
する。このプレス操作によつて第3図Dに示すように金
属丸棒材10の一端部に凹孔20が形成され、この凹孔
20には第2図に示したテーパ面2cと内面2bの一部
とがそれぞれ形成され、また金属丸棒材10の他端部は
周凹溝14に対応した形状に加工される。次いで、一端
部に凹孔20が形成された金属丸棒材10をエジエクト
ピン16を上昇させて抜き取り、上下を反転させてダイ
ス12に挿入し、またダイス12の成形孔11と間隙(
製造されるパイプの肉厚寸法とする)21を有して、成
形孔11と同軸に成形孔11に挿入されたパイプ孔成形
ピン22の先端を金属丸棒材10の凹孔20に挿入する
とともに、下方からエジエクトパイプ23の先端を間隙
21に挿入して、成形孔11に緊密に接触する第3ポン
チ24を金属丸棒材10の他端部側(図示上方)に記し
て、パイプ孔成形ピン22と第3ポンチ24とによつて
金属丸棒材10を軸線方向、第3図Eの矢印方向にプレ
スする。第3ポンチ24には前記第2ポンチ18の凸部
19より径が若干小さい補助凸部25が形成されており
、プレス操作によつて金属丸棒材10の各部に塑性変形
が生じて、間隙21に塑性変形分押し出されて、第3図
Fに示すように金属丸棒材10の他端部に前記凹孔20
より小径の補助凹孔26が形成され、また凹孔20がパ
イプ孔状に加工される。さらに、第3ポンチ24を第3
図Fの矢印の方向に移動させると、第3ポンチ24とパ
イプ孔成形ピン22との対向寸法がせばめられて、この
間に第3図Gに示すように薄肉部27が形成される。こ
の際に間隙21の容積が適切あるいは十分にある場合は
、薄肉部27を除く他の部分がパイプ状に加工される。
次いで、第3ポンチ24およびパイプ孔成形ピン22を
ダイス12からそれぞれ抜き取つた後、凹孔(パイプ孔
)20より若干径の大きい孔28を有する打抜きパイプ
29をダイス12と同軸に配置してダイス12に挿入し
、かつ金栖丸棒材10の凹孔20内に逆テーパ状の刃を
持つ打抜ポンチ30を挿入して、薄肉部27を支持させ
、金属丸棒材10を第3図Hの矢印で示すようにプレス
する。
このプレス操作によつて、打抜ポンチ30の先端が薄肉
部27に接触して補助凹孔26を形成する金属丸棒材1
0の内周壁部を環状に打ち抜くとともに薄肉部27を打
ち抜いて第3図Jに示すようにパイプ孔を完全に貫通さ
せる。第3図Hに示す工程において、薄肉部27を打抜
ポンチ30によつて打ち抜く際に、金属丸棒材10の他
端部に形成された補助凹孔26の径を打抜ポンチ30の
外径より小さくした理由は、薄肉部27を打ち抜く際に
、前述したように金属丸棒材10を環状に打ち抜くこと
により、薄肉部27が塑性変形して他端部側(すなわち
図示上方)に流れて隅部31,32に[ばり」あるいは
「きず」が発生したりする現象を少なくして、打抜ポン
チ30の切れ昧をよくするためである。また、打ち抜き
時に前述した「ばり」あるいは「きず」が発生したとし
ても、その発生箇所を薄肉部27と補助凹孔26を形成
する金属丸棒材10の内周壁部との連続部分で打ち抜き
除去される部分、すなわち補助凹孔26底部の角に集中
させて、打ち抜き後のパイプ孔に[ばり」あるいは「き
ず」が発生することを抑えるためである。次いで第3図
Kに示すようにダイス12の成形孔11内において、パ
イプ孔が形成された金属丸棒材10の両端部から、テー
パ面33a,34aを有する仕上型33,34を挿入し
て、パイプ孔が形成された金属丸棒材10の内面2bの
両端部に塑性変形を起こさせ、第3図Lに示すように所
要のテーパ面2c,2cが形成された金属パイプ2を完
成させるのである。
部27に接触して補助凹孔26を形成する金属丸棒材1
0の内周壁部を環状に打ち抜くとともに薄肉部27を打
ち抜いて第3図Jに示すようにパイプ孔を完全に貫通さ
せる。第3図Hに示す工程において、薄肉部27を打抜
ポンチ30によつて打ち抜く際に、金属丸棒材10の他
端部に形成された補助凹孔26の径を打抜ポンチ30の
外径より小さくした理由は、薄肉部27を打ち抜く際に
、前述したように金属丸棒材10を環状に打ち抜くこと
により、薄肉部27が塑性変形して他端部側(すなわち
図示上方)に流れて隅部31,32に[ばり」あるいは
「きず」が発生したりする現象を少なくして、打抜ポン
チ30の切れ昧をよくするためである。また、打ち抜き
時に前述した「ばり」あるいは「きず」が発生したとし
ても、その発生箇所を薄肉部27と補助凹孔26を形成
する金属丸棒材10の内周壁部との連続部分で打ち抜き
除去される部分、すなわち補助凹孔26底部の角に集中
させて、打ち抜き後のパイプ孔に[ばり」あるいは「き
ず」が発生することを抑えるためである。次いで第3図
Kに示すようにダイス12の成形孔11内において、パ
イプ孔が形成された金属丸棒材10の両端部から、テー
パ面33a,34aを有する仕上型33,34を挿入し
て、パイプ孔が形成された金属丸棒材10の内面2bの
両端部に塑性変形を起こさせ、第3図Lに示すように所
要のテーパ面2c,2cが形成された金属パイプ2を完
成させるのである。
一方、第4図はこの発明を実施する工程の他の実施例の
一部を示すもので、この他の実施例では、補助凹孔26
、薄肉部27などが形成された金属丸棒材10のパイプ
孔を貫通させる方法として、最初にパイプ孔より小径の
補助抜ポンチ30Aを使用して、打抜パイプ39を第4
図Aの矢印のように移動させて薄肉部27の大部分を打
ち抜いておき、次いで第4図Bのようにパイプ孔を完全
に仕上げる仕上抜ポンチ30Bを使用して、薄肉部27
などの残された部分を打ち抜いて内面2bを完成させる
ようにしたものである。
一部を示すもので、この他の実施例では、補助凹孔26
、薄肉部27などが形成された金属丸棒材10のパイプ
孔を貫通させる方法として、最初にパイプ孔より小径の
補助抜ポンチ30Aを使用して、打抜パイプ39を第4
図Aの矢印のように移動させて薄肉部27の大部分を打
ち抜いておき、次いで第4図Bのようにパイプ孔を完全
に仕上げる仕上抜ポンチ30Bを使用して、薄肉部27
などの残された部分を打ち抜いて内面2bを完成させる
ようにしたものである。
この際に補助抜ポンチ30Aによつて打ち抜くことによ
つて次の仕上抜ポンチ29Bで打抜く際の抵抗が小さく
なり隅部31,32に前述の「ばり」や[きず」を発生
させることがなく、かつ仕上り状態が改良される。なお
、これらの製造工程において、第3図Dに示すように金
属丸棒材10の凹孔20の形状は、第3図Kなどの工程
で仕上げられるものであるから、必ずしも途中の工程で
テーパ面2cなどを正確に形成する必要がない。
つて次の仕上抜ポンチ29Bで打抜く際の抵抗が小さく
なり隅部31,32に前述の「ばり」や[きず」を発生
させることがなく、かつ仕上り状態が改良される。なお
、これらの製造工程において、第3図Dに示すように金
属丸棒材10の凹孔20の形状は、第3図Kなどの工程
で仕上げられるものであるから、必ずしも途中の工程で
テーパ面2cなどを正確に形成する必要がない。
以上説明したように、この発明は金属丸棒材の一端部か
らパイプ孔成形ピンを挿入しながら軸線方向にプレスし
て、塑性変形を起こさせてパイプ状に成形するとともに
、この際に他端部にパイプ孔より小径の補助凹孔を形成
して、次いでパイプ孔内に残された薄肉部などの不要部
分を打ち抜いて貫通させ、両端部にテーパ面を形成する
ことを特徴とするものであるから、全工程がプレス加工
によつてなされて各金型形状に対応した金属パイプが製
造されて、各部の精度を高くすることが容易であり、同
一仕様のものを大量生産することが可能であり、薄肉部
などの不要部分を打ち抜く際に補助凹孔の作用によつて
「ばり」や「きず」を発生することが少なく生産性が高
くなるほどの効果がある。
らパイプ孔成形ピンを挿入しながら軸線方向にプレスし
て、塑性変形を起こさせてパイプ状に成形するとともに
、この際に他端部にパイプ孔より小径の補助凹孔を形成
して、次いでパイプ孔内に残された薄肉部などの不要部
分を打ち抜いて貫通させ、両端部にテーパ面を形成する
ことを特徴とするものであるから、全工程がプレス加工
によつてなされて各金型形状に対応した金属パイプが製
造されて、各部の精度を高くすることが容易であり、同
一仕様のものを大量生産することが可能であり、薄肉部
などの不要部分を打ち抜く際に補助凹孔の作用によつて
「ばり」や「きず」を発生することが少なく生産性が高
くなるほどの効果がある。
第1図はコネクタの使用状態の説明図、第2図は金属パ
イプのテーパ面と心線との関係を示す説明図、第3図A
−Lはこの発明の一実施例を示す工程説明図、第4図A
,Bはこの発明の他の実施例を示す工程説明図である。 2・・・・・・金属パイプ、2a・・・・・・内面エツ
ジ、2b・・・・・・内面、2c・・・・・・テーパ面
、10・・・・・・金属丸棒材、11・・・・・・成形
孔、12・・・・・・ダイス、17・・・・・・第1ポ
ンチ、18・・・・・・第2ポンチ、19・・・・・・
凸部、20・・・・・・凹孔、21・・・・・・間隙、
22・・・・・・パイプ孔成形ピン、23・・・・・・
エジエクトパイプ、24・・・・・・第3ポンチ、25
・・・・・・補助凸部、26・・・・・・補助凹孔、2
7・・・・・・薄肉部、29・・・・・・打抜きパイプ
、30・・・・・・打抜きポソチ、33・・・・・・仕
上型、34・・・・・・仕上型、33a・・・・・・テ
ーパ面、34a・・・・・・テーパ面、30A・・・・
・・補助抜ポンチ、30B・・・・・・仕上抜ポンチ。
イプのテーパ面と心線との関係を示す説明図、第3図A
−Lはこの発明の一実施例を示す工程説明図、第4図A
,Bはこの発明の他の実施例を示す工程説明図である。 2・・・・・・金属パイプ、2a・・・・・・内面エツ
ジ、2b・・・・・・内面、2c・・・・・・テーパ面
、10・・・・・・金属丸棒材、11・・・・・・成形
孔、12・・・・・・ダイス、17・・・・・・第1ポ
ンチ、18・・・・・・第2ポンチ、19・・・・・・
凸部、20・・・・・・凹孔、21・・・・・・間隙、
22・・・・・・パイプ孔成形ピン、23・・・・・・
エジエクトパイプ、24・・・・・・第3ポンチ、25
・・・・・・補助凸部、26・・・・・・補助凹孔、2
7・・・・・・薄肉部、29・・・・・・打抜きパイプ
、30・・・・・・打抜きポソチ、33・・・・・・仕
上型、34・・・・・・仕上型、33a・・・・・・テ
ーパ面、34a・・・・・・テーパ面、30A・・・・
・・補助抜ポンチ、30B・・・・・・仕上抜ポンチ。
Claims (1)
- 1 所定長さに切断した金属丸棒材を、軸線方向にプレ
スして一端部に凹孔を形成し、次いでこの凹孔をダイス
に間隙を有して同軸に挿入されたパイプ孔成形ピンの先
端にはめ合わせるとともに、ダイスの成形孔に緊密に接
触するポンチを前記金属丸棒材の他端部側に配して、前
記パイプ孔成形ピンとポンチとによつて金属丸棒材を軸
線方向にプレスして、他端部に前記凹孔より小径の補助
凹孔を形成するとともに、塑性変形分を前記間隙に押し
出して前記凹孔をパイプ孔状に加工し、次いで前記補助
凹孔付近の薄肉部と補助凹孔を形成する金属丸棒材の内
周壁部とを打ち抜いて貫通させ、かつ、両端部にテーパ
面を形成することを特徴とする通信ケーブルコネクタ用
金属パイプの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12489180A JPS59300B2 (ja) | 1980-09-09 | 1980-09-09 | 通信ケ−ブルコネクタ用金属パイプの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12489180A JPS59300B2 (ja) | 1980-09-09 | 1980-09-09 | 通信ケ−ブルコネクタ用金属パイプの製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5750230A JPS5750230A (en) | 1982-03-24 |
| JPS59300B2 true JPS59300B2 (ja) | 1984-01-06 |
Family
ID=14896654
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12489180A Expired JPS59300B2 (ja) | 1980-09-09 | 1980-09-09 | 通信ケ−ブルコネクタ用金属パイプの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59300B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5916646A (ja) * | 1982-07-17 | 1984-01-27 | Okabe Co Ltd | 両端に菊座を有するパイプの製造法 |
-
1980
- 1980-09-09 JP JP12489180A patent/JPS59300B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5750230A (en) | 1982-03-24 |
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