JPS5930462Y2 - テンプ装置 - Google Patents
テンプ装置Info
- Publication number
- JPS5930462Y2 JPS5930462Y2 JP17684180U JP17684180U JPS5930462Y2 JP S5930462 Y2 JPS5930462 Y2 JP S5930462Y2 JP 17684180 U JP17684180 U JP 17684180U JP 17684180 U JP17684180 U JP 17684180U JP S5930462 Y2 JPS5930462 Y2 JP S5930462Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- balance
- hairspring
- metal plate
- fixed
- balance device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Toys (AREA)
- Elimination Of Static Electricity (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はテンプ装置に関するものである。
従来たとえば時計などのテンプ装置において、特に薄形
のものとする場合には、テンプと上ケースとの間を狭く
するのが望筐しいが、通常この間隙内にヒゲゼンマイが
位置しているために、上ケースが静電気を帯電してヒゲ
ゼンマイに対して逆電位となると、ヒゲゼンマイが上ケ
ースに吸着され、このためにテンプの回転が停止したり
、あるいはテンプの回転が不規則となり十分な揺動角が
得られないという欠点があった。
のものとする場合には、テンプと上ケースとの間を狭く
するのが望筐しいが、通常この間隙内にヒゲゼンマイが
位置しているために、上ケースが静電気を帯電してヒゲ
ゼンマイに対して逆電位となると、ヒゲゼンマイが上ケ
ースに吸着され、このためにテンプの回転が停止したり
、あるいはテンプの回転が不規則となり十分な揺動角が
得られないという欠点があった。
バネ定数の弱いヒゲゼンマイを用いるとこの吸着現象は
著しいので、強いヒゲゼンマイを用いなければならず、
またこの吸着現象を防ぐためにはヒゲゼンマイの上下に
ある程度の間隙が必要となり、薄形化を達成することが
困難となっていた。
著しいので、強いヒゲゼンマイを用いなければならず、
またこの吸着現象を防ぐためにはヒゲゼンマイの上下に
ある程度の間隙が必要となり、薄形化を達成することが
困難となっていた。
本考案はこのような欠点を除去し、薄形化が達成でき、
バネ定数の弱いヒゲゼンマイが使用できるテンプ装置を
提供するものである。
バネ定数の弱いヒゲゼンマイが使用できるテンプ装置を
提供するものである。
本考案を飾り振り子のテンプに用いた一実施例について
説明する。
説明する。
図において、上ケース1と下ケース2はプラスチック製
であって互いに結合された箱体ななし、下ケース2の底
部内面にドーナツ状の永久磁石3が固着されてその中心
孔に軸受4が嵌合保持されている。
であって互いに結合された箱体ななし、下ケース2の底
部内面にドーナツ状の永久磁石3が固着されてその中心
孔に軸受4が嵌合保持されている。
筐た上ケース1の中央部に環状体部5が形成されてその
先端部に軸受6が装着されている。
先端部に軸受6が装着されている。
軸受4pよび6によって回転自在に支承されている回転
軸7ば、それに固着した金属性の座持8を備えており、
この座持の両端部には鉄などで作られたテンプ9,9が
結合されている。
軸7ば、それに固着した金属性の座持8を備えており、
この座持の両端部には鉄などで作られたテンプ9,9が
結合されている。
テンプ9゜9の一端部には駆動磁石10.10が対向的
に固着され、下方のテンプ9の下面には永久磁石3と相
対向してドーナノソ状の永久磁石11が固着すれている
。
に固着され、下方のテンプ9の下面には永久磁石3と相
対向してドーナノソ状の永久磁石11が固着すれている
。
永久磁石3および1Fはその対向面が同極となるように
着磁されて互いに反発し合い、この反発力が回転軸Iに
加わる荷重、すなわち回転軸Iの先端部のブツシュ12
に挿入載置された回転飾り13などの総重量と釣り合っ
て、回転軸7は宙吊りの状態にある。
着磁されて互いに反発し合い、この反発力が回転軸Iに
加わる荷重、すなわち回転軸Iの先端部のブツシュ12
に挿入載置された回転飾り13などの総重量と釣り合っ
て、回転軸7は宙吊りの状態にある。
筐た座持8の上部で回転軸7に対して金属性のヒゲ玉1
4が固着しである。
4が固着しである。
ヒゲ玉14にはヒゲゼンマイ15の内端部が固着され、
その外端部は上ケース1から垂下する突起(図示せず。
その外端部は上ケース1から垂下する突起(図示せず。
)によって保持されている。ヒゲゼンマイ15に対向す
る上ケース1の内面には、わずかの間隙をおいて金属板
16が固着しである。
る上ケース1の内面には、わずかの間隙をおいて金属板
16が固着しである。
金属板16はアルSニウム、黄銅、洋白などの導電性の
板で作られており、ヒゲゼンマイの外径より小さくない
径を有しており、接着により、筐たは外周を圧入するこ
とにより、その他適宜の手段により固着されるものであ
る。
板で作られており、ヒゲゼンマイの外径より小さくない
径を有しており、接着により、筐たは外周を圧入するこ
とにより、その他適宜の手段により固着されるものであ
る。
駆動磁石10,100間に検出駆動コイル1Tが配置し
てあり、コイル17はホルダ18によって保持されてい
る。
てあり、コイル17はホルダ18によって保持されてい
る。
ホルダ18は位置調整手段によって上下方向の位置を調
整できるようになっており、この実施例では上下両ケー
ス1,2によって回転自在に支持した位置調整ネジ19
の雄ネジ部19 aが、ホルダ18に形成された酸ネジ
部18aに螺合することによって上記位置調整手段が構
成されている。
整できるようになっており、この実施例では上下両ケー
ス1,2によって回転自在に支持した位置調整ネジ19
の雄ネジ部19 aが、ホルダ18に形成された酸ネジ
部18aに螺合することによって上記位置調整手段が構
成されている。
普たコイル170反対側にはテンワ9,90間にアルミ
板などの周知の制動板Pが設置され、駆動磁石io、i
oがこの制動板Pの上下を通過するときに制動板Pに生
ずる過電流によってその回転に制動力が作用してテンワ
9゜9の振れ過ぎを防止するようになっている。
板などの周知の制動板Pが設置され、駆動磁石io、i
oがこの制動板Pの上下を通過するときに制動板Pに生
ずる過電流によってその回転に制動力が作用してテンワ
9゜9の振れ過ぎを防止するようになっている。
筐たロンフレバー20が下ケース2から一体に形成され
た軸部21に回転自在に支持されている。
た軸部21に回転自在に支持されている。
ロックレバ−20ばぼぼL字形のロッキングアーム20
aと下ケース2の開口部から外側へ突出する操作部20
bとを備え、下ケース2から一体に形成されたストッパ
22によってその回転角度が規制されている。
aと下ケース2の開口部から外側へ突出する操作部20
bとを備え、下ケース2から一体に形成されたストッパ
22によってその回転角度が規制されている。
ロックレバ−20ば、輸送時などにおいて操作部20b
によりストッパ22に当接する位置に回され、このとき
ロッキングアーム20aの先端部は永久磁石3と11の
間に滑り込んで永久磁石11を上方へ押し上げる。
によりストッパ22に当接する位置に回され、このとき
ロッキングアーム20aの先端部は永久磁石3と11の
間に滑り込んで永久磁石11を上方へ押し上げる。
したがって回転軸7が上方へ押し上げられ、この回転軸
7に装着されている止め輪23が上ケース1に圧接され
るからテンワ9,9の自由回動が規制される。
7に装着されている止め輪23が上ケース1に圧接され
るからテンワ9,9の自由回動が規制される。
本考案はこのようにヒゲゼンマイ15に金属板16が対
向しており、ヒゲゼンマイ15と座持8とテンワ9とは
導通しているので等電位である。
向しており、ヒゲゼンマイ15と座持8とテンワ9とは
導通しているので等電位である。
そこで上ケース1筐たは金属板16が静電気を帯電して
ヒゲゼンマイと逆電位となると、ヒゲゼンマイ15は金
属板16に吸引される。
ヒゲゼンマイと逆電位となると、ヒゲゼンマイ15は金
属板16に吸引される。
ヒゲゼンマイ15が金属板16に触れると瞬時に両者は
等電位となる。
等電位となる。
このためヒゲゼンマイ15は金属板16から離反する。
このときは金属板16とテンワ9とは等電位にあるので
、ヒゲゼンマイ、15には金属板とテンワとの中央の適
正位置に復帰する。
、ヒゲゼンマイ、15には金属板とテンワとの中央の適
正位置に復帰する。
このように本考案によれば、ヒゲゼンマイに対向するケ
ース内面に金属板を配設したので、ケースが静電気を帯
びてヒゲゼンマイと逆電位となっても、ヒゲゼンマイが
金属板に触れると瞬時に等電位となり、このためにヒゲ
ゼンマイはテンワおよびケースのぼぼ中央部に位置する
こととなり、したがって間隙を小さくでき、薄形化が達
成できる。
ース内面に金属板を配設したので、ケースが静電気を帯
びてヒゲゼンマイと逆電位となっても、ヒゲゼンマイが
金属板に触れると瞬時に等電位となり、このためにヒゲ
ゼンマイはテンワおよびケースのぼぼ中央部に位置する
こととなり、したがって間隙を小さくでき、薄形化が達
成できる。
筐たヒゲゼンマイは逆電位による吸引力に抗する必要が
ないので、動作が安定する。
ないので、動作が安定する。
図面は本考案の一実施例を示す一部切欠正面図である。
1・・・・・・上ケース、2・・・・・・下ケース、7
・・・・・・回転軸、8・・・・・・座持、9・・・・
・・テンワ、10・・・・・・磁石、14・・・・・・
ヒゲ玉、15・・・・・・ヒゲゼンマイ、16・・・・
・・金属板、17・・・・・・コイル。
・・・・・・回転軸、8・・・・・・座持、9・・・・
・・テンワ、10・・・・・・磁石、14・・・・・・
ヒゲ玉、15・・・・・・ヒゲゼンマイ、16・・・・
・・金属板、17・・・・・・コイル。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 回転自在の軸と、上記軸に固着したテンプと、上記テン
プの一端部に固着した磁石と、上記磁石と磁気的に協働
するように固定されたコイルと、上記軸と固定部材とに
両端部が結合されテンプと導通しているヒゲゼンマイと
を備えたテンプ装置において、 上記テンプ装置がプラスチック製のケース内に配設され
、上記ヒゲゼンマイが近接対向するケース内面に金属板
が配設しであることを特徴とするテンプ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17684180U JPS5930462Y2 (ja) | 1980-12-10 | 1980-12-10 | テンプ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17684180U JPS5930462Y2 (ja) | 1980-12-10 | 1980-12-10 | テンプ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5799170U JPS5799170U (ja) | 1982-06-18 |
| JPS5930462Y2 true JPS5930462Y2 (ja) | 1984-08-30 |
Family
ID=29970170
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17684180U Expired JPS5930462Y2 (ja) | 1980-12-10 | 1980-12-10 | テンプ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5930462Y2 (ja) |
-
1980
- 1980-12-10 JP JP17684180U patent/JPS5930462Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5799170U (ja) | 1982-06-18 |
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