JPH0746066Y2 - 調速装置 - Google Patents
調速装置Info
- Publication number
- JPH0746066Y2 JPH0746066Y2 JP1990084615U JP8461590U JPH0746066Y2 JP H0746066 Y2 JPH0746066 Y2 JP H0746066Y2 JP 1990084615 U JP1990084615 U JP 1990084615U JP 8461590 U JP8461590 U JP 8461590U JP H0746066 Y2 JPH0746066 Y2 JP H0746066Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- yoke
- magnet
- conductive plate
- shaped
- gear
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K49/00—Dynamo-electric clutches; Dynamo-electric brakes
- H02K49/02—Dynamo-electric clutches; Dynamo-electric brakes of the asynchronous induction type
- H02K49/04—Dynamo-electric clutches; Dynamo-electric brakes of the asynchronous induction type of the eddy-current hysteresis type
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02P—CONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
- H02P3/00—Arrangements for stopping or slowing electric motors, generators, or dynamo-electric converters
- H02P3/06—Arrangements for stopping or slowing electric motors, generators, or dynamo-electric converters for stopping or slowing an individual dynamo-electric motor or dynamo-electric converter
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60L—PROPULSION OF ELECTRICALLY-PROPELLED VEHICLES; SUPPLYING ELECTRIC POWER FOR AUXILIARY EQUIPMENT OF ELECTRICALLY-PROPELLED VEHICLES; ELECTRODYNAMIC BRAKE SYSTEMS FOR VEHICLES IN GENERAL; MAGNETIC SUSPENSION OR LEVITATION FOR VEHICLES; MONITORING OPERATING VARIABLES OF ELECTRICALLY-PROPELLED VEHICLES; ELECTRIC SAFETY DEVICES FOR ELECTRICALLY-PROPELLED VEHICLES
- B60L7/00—Electrodynamic brake systems for vehicles in general
- B60L7/28—Eddy-current braking
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K49/00—Dynamo-electric clutches; Dynamo-electric brakes
- H02K49/02—Dynamo-electric clutches; Dynamo-electric brakes of the asynchronous induction type
- H02K49/04—Dynamo-electric clutches; Dynamo-electric brakes of the asynchronous induction type of the eddy-current hysteresis type
- H02K49/046—Dynamo-electric clutches; Dynamo-electric brakes of the asynchronous induction type of the eddy-current hysteresis type with an axial airgap
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/60—Other road transportation technologies with climate change mitigation effect
- Y02T10/64—Electric machine technologies in electromobility
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T74/00—Machine element or mechanism
- Y10T74/19—Gearing
- Y10T74/19637—Gearing with brake means for gearing
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Dynamo-Electric Clutches, Dynamo-Electric Brakes (AREA)
- Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)
- General Details Of Gearings (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、導電板のうず電流により入力回転にブレーキ
力を作用させ、入力回転の回転速度を調整する装置に関
する。
力を作用させ、入力回転の回転速度を調整する装置に関
する。
実開昭61−19808号の公報は、増速輪列の最終段に銅円
板を取り付け、銅円板の上下に多極着磁した永久磁石で
磁気回路を構成し、回転中の銅円板に磁力を作用させ、
銅円板のうず電流によりブレーキ力を発生させている。
板を取り付け、銅円板の上下に多極着磁した永久磁石で
磁気回路を構成し、回転中の銅円板に磁力を作用させ、
銅円板のうず電流によりブレーキ力を発生させている。
ここで、ブレーキ力は、永久磁石をラジアル方向に回転
させ、上下の永久磁石間の磁束密度を変えることで変化
させている。
させ、上下の永久磁石間の磁束密度を変えることで変化
させている。
上記構造の場合に、永久磁石が2個必要であり、コスト
が高く、また永久磁石のブレーキ力が2段階調整のた
め、永久磁石の着磁力のばらつきや他の部品のばらつき
との関係で、特性上のばらつきが大きく、しかも2段階
調整のために微調整ができず、用途が限られている。
が高く、また永久磁石のブレーキ力が2段階調整のた
め、永久磁石の着磁力のばらつきや他の部品のばらつき
との関係で、特性上のばらつきが大きく、しかも2段階
調整のために微調整ができず、用途が限られている。
さらに、ケースが小型の割に、永久磁石の吸引力が大き
く、ラジアル方向に永久磁石を回転させたとき、回転後
に回り止めのための保持力を確保することが難しかっ
た。
く、ラジアル方向に永久磁石を回転させたとき、回転後
に回り止めのための保持力を確保することが難しかっ
た。
したがって、本考案の目的は、1個の磁石で、コストを
低減するとともに、ブレーキ力を微調整できるように
し、調速特性を安定化することである。
低減するとともに、ブレーキ力を微調整できるように
し、調速特性を安定化することである。
上記目的の下に、本考案は、ケース内に増速輪列および
磁石と対向する導電板とを収容し、磁石を固定した円板
状のヨークと、導電板を囲み円板状のヨークと当たるカ
ップ状のヨークとで磁気回路を構成し、カップ状のヨー
クの円周上の端面に同形の傾斜面を複数設け、各傾斜面
に円板状のヨークの突起を当接させ、これらの2つのヨ
ークを円周方向に相対的に回動させることによって、磁
石と導電板との距離を無段階に調節できるようにしてい
る。
磁石と対向する導電板とを収容し、磁石を固定した円板
状のヨークと、導電板を囲み円板状のヨークと当たるカ
ップ状のヨークとで磁気回路を構成し、カップ状のヨー
クの円周上の端面に同形の傾斜面を複数設け、各傾斜面
に円板状のヨークの突起を当接させ、これらの2つのヨ
ークを円周方向に相対的に回動させることによって、磁
石と導電板との距離を無段階に調節できるようにしてい
る。
ここで、一方のヨークは、必要に応じスプリングの付勢
力で他方のヨークに押し付けられる構造として、製造後
の段階でも磁石と導電板との間隔が調整できるようにな
っている。しかし、製造段階の調整後に、ブレーキ力の
調整が不必要であれば、一方のヨークと他方のヨークと
は、接着剤その他の適切な固定手段によって回り止め状
態に設定される。
力で他方のヨークに押し付けられる構造として、製造後
の段階でも磁石と導電板との間隔が調整できるようにな
っている。しかし、製造段階の調整後に、ブレーキ力の
調整が不必要であれば、一方のヨークと他方のヨークと
は、接着剤その他の適切な固定手段によって回り止め状
態に設定される。
増速輪列が制御対象の入力回転を取り入れて、最終段の
導電板を回転させる。このとき、導電板に磁石の磁束に
よってうず電流が発生し、導電板にブレーキ力がかか
る。これによって、入力回転の速度が調整される。
導電板を回転させる。このとき、導電板に磁石の磁束に
よってうず電流が発生し、導電板にブレーキ力がかか
る。これによって、入力回転の速度が調整される。
ここで、導電板に対するブレーキ力は、一方のヨークに
対し他方のヨークを傾斜面に沿って周方向に回転させる
ことにより、調整できる。すなわち、つのヨークが相対
的に傾斜面に沿って周方向に回転することによって、2
つのヨークの間隔が変化し、磁石と導電板との間隔が増
減するため、うず電流の強さが変化し、これによってブ
レーキ力が調整できる。
対し他方のヨークを傾斜面に沿って周方向に回転させる
ことにより、調整できる。すなわち、つのヨークが相対
的に傾斜面に沿って周方向に回転することによって、2
つのヨークの間隔が変化し、磁石と導電板との間隔が増
減するため、うず電流の強さが変化し、これによってブ
レーキ力が調整できる。
第1図ないし第4図は、本考案の調速装置1の構成を示
している。
している。
この調速装置1は、中間位置のケース2、このケース2
の開口面をふさぐ蓋状のケース3、4の内部で、増速輪
列5、および磁石6と対応する導電板7とを収容してい
る。なお、これらのケース2、3、4は、コーナ部分で
取り付けねじ12によって組み立てられている。
の開口面をふさぐ蓋状のケース3、4の内部で、増速輪
列5、および磁石6と対応する導電板7とを収容してい
る。なお、これらのケース2、3、4は、コーナ部分で
取り付けねじ12によって組み立てられている。
上記増速輪列5はケース2とケース4との間に組み込ま
れたラチェットギヤ52、1番ギヤ53、複合型の2番ギヤ
54、複合型の3番ギヤ55、複合型の4番ギヤ56、最終段
のピニオン57によって組み立てられており、これらはケ
ース2、4の間に圧入された2本の平行なギヤ軸58、59
によって支えられ、増速状態で噛み合っている。なお、
最終段のピニオン57は、一体成形のピニオン軸57aによ
って、ケース2の軸受け部21とケース3の軸受け部31と
の間で回転自在に支持されている。
れたラチェットギヤ52、1番ギヤ53、複合型の2番ギヤ
54、複合型の3番ギヤ55、複合型の4番ギヤ56、最終段
のピニオン57によって組み立てられており、これらはケ
ース2、4の間に圧入された2本の平行なギヤ軸58、59
によって支えられ、増速状態で噛み合っている。なお、
最終段のピニオン57は、一体成形のピニオン軸57aによ
って、ケース2の軸受け部21とケース3の軸受け部31と
の間で回転自在に支持されている。
そして、制御対象の入力回転は、ケース4に形成された
入力軸50に対して回転自在に支持された入力ギヤ51を介
しラチェットギヤ52に入力される。なお、このラチェッ
トギヤ52は、ラチェット爪52aを一体的に有しており、
その先端を1番ギヤ53と一体の内歯型のラチェットホイ
ール53aに臨ませている。したがって、入力ギヤ51の1
方向の回転のみが増速輪列5に入力され、逆方向の回転
は、ラチェット爪54aとラチェットホイール53aとの滑り
によって、増速輪列5に伝達されないようになってい
る。
入力軸50に対して回転自在に支持された入力ギヤ51を介
しラチェットギヤ52に入力される。なお、このラチェッ
トギヤ52は、ラチェット爪52aを一体的に有しており、
その先端を1番ギヤ53と一体の内歯型のラチェットホイ
ール53aに臨ませている。したがって、入力ギヤ51の1
方向の回転のみが増速輪列5に入力され、逆方向の回転
は、ラチェット爪54aとラチェットホイール53aとの滑り
によって、増速輪列5に伝達されないようになってい
る。
上記導電板7は、例えばカップ状の導電体で、ピニオン
57に回り止め状態で取り付けられ、磁石6を固定した円
板状磁性体のヨーク8とカップ状磁性体のヨーク9との
間に位置している。なお、磁石6は、軸方向に多極着磁
されており、環状として成形されているが、環状にかぎ
らず、分割したものを円周に沿って配置して構成するこ
ともできる。カップ状のヨーク9は、ケース2の窪み部
分でピニオン57の中心線を中心として回転できるように
収められている。また、円板状のヨーク8は、中心孔の
部分でピニオン57と同一中心線上に設けられたケース3
の軸受け部31に対し中心筒81の滑りにより中心線の方向
に移動自在であり、ヨーク8とケース3との間に設けら
れたスプリング10によって、ヨーク9に接近する方向に
付勢されている。
57に回り止め状態で取り付けられ、磁石6を固定した円
板状磁性体のヨーク8とカップ状磁性体のヨーク9との
間に位置している。なお、磁石6は、軸方向に多極着磁
されており、環状として成形されているが、環状にかぎ
らず、分割したものを円周に沿って配置して構成するこ
ともできる。カップ状のヨーク9は、ケース2の窪み部
分でピニオン57の中心線を中心として回転できるように
収められている。また、円板状のヨーク8は、中心孔の
部分でピニオン57と同一中心線上に設けられたケース3
の軸受け部31に対し中心筒81の滑りにより中心線の方向
に移動自在であり、ヨーク8とケース3との間に設けら
れたスプリング10によって、ヨーク9に接近する方向に
付勢されている。
そして、一方のヨーク9は、円周上の端面で、複数例え
ば3つの同じ形状の傾斜面91を切り欠きにより形成して
いる。なお、この傾斜面91は、中心に対し105度程度の
中心角として形成されており、また円周方向の傾斜面91
の傾斜角度は、5〜15度程度として形成されている。こ
れに対し円板状のヨーク8は、外周上で3つの突起82を
有しており、これらの突起82の部分で傾斜面91に当たっ
ている。なお、1つの突起82は、他のものよりも長く形
成されており、ケース3の内側に形成された回り止めガ
イド32の内部に臨んで、円周方向に回らない状態となっ
ている。なお、このヨーク9の外周面の一部は、ケース
2に形成された開口部22に臨み、操作ローラ11の外周に
摩擦的に接し、回転できるようになっている。このよう
にして、磁石6およびヨーク8、9は、導電板7に磁束
を作用させるための磁気回路を構成している。
ば3つの同じ形状の傾斜面91を切り欠きにより形成して
いる。なお、この傾斜面91は、中心に対し105度程度の
中心角として形成されており、また円周方向の傾斜面91
の傾斜角度は、5〜15度程度として形成されている。こ
れに対し円板状のヨーク8は、外周上で3つの突起82を
有しており、これらの突起82の部分で傾斜面91に当たっ
ている。なお、1つの突起82は、他のものよりも長く形
成されており、ケース3の内側に形成された回り止めガ
イド32の内部に臨んで、円周方向に回らない状態となっ
ている。なお、このヨーク9の外周面の一部は、ケース
2に形成された開口部22に臨み、操作ローラ11の外周に
摩擦的に接し、回転できるようになっている。このよう
にして、磁石6およびヨーク8、9は、導電板7に磁束
を作用させるための磁気回路を構成している。
入力ギヤ51が回転すると、その回転力は、増速輪列5と
してのラチェットギヤ52、1番ギヤ53、2番ギヤ54、3
番ギヤ55、4番ギヤ56を介して最終段のピニオン57、お
よびこれと一体の導電板7に増速状態で伝達される。
してのラチェットギヤ52、1番ギヤ53、2番ギヤ54、3
番ギヤ55、4番ギヤ56を介して最終段のピニオン57、お
よびこれと一体の導電板7に増速状態で伝達される。
磁石6とヨーク9との間に磁束が作用しているため、導
電板7が回転すると、磁界の変化によって導電板7にう
ず電流が発生し、このうず電流の磁束が磁石6の磁束と
作用しあって、入力ギヤ51の回転力にブレーキ力がかか
る。この結果、入力ギヤ51の回転力は、所定の遅延時間
をかけて調速され、所定のタイミングで停止することに
なる。
電板7が回転すると、磁界の変化によって導電板7にう
ず電流が発生し、このうず電流の磁束が磁石6の磁束と
作用しあって、入力ギヤ51の回転力にブレーキ力がかか
る。この結果、入力ギヤ51の回転力は、所定の遅延時間
をかけて調速され、所定のタイミングで停止することに
なる。
ここで、ブレーキ力は、次のようにして調整される。例
えば操作ローラ11が外部からいずれかの方向に駆動され
ると、カップ状のヨーク9は、ケース2、3の内部で所
定の方向に回転する。このとき円板状のヨーク8は、回
り止めガイド32によって回り止めされ、かつスプリング
10によってカップ状のヨーク9に接する方向に付勢され
ているため、ヨーク9の傾斜面91は、対面カムとして働
き、カムフォロアとしての突起82を介してヨーク8を軸
受け部31の中心線の方向に移動させる。この結果、磁石
6は、ヨーク8とともに調整範囲の間で移動し、磁石6
とカップ状のヨーク9との対向間隔すなわち両者の磁気
的空隙を無段階に変化させる。
えば操作ローラ11が外部からいずれかの方向に駆動され
ると、カップ状のヨーク9は、ケース2、3の内部で所
定の方向に回転する。このとき円板状のヨーク8は、回
り止めガイド32によって回り止めされ、かつスプリング
10によってカップ状のヨーク9に接する方向に付勢され
ているため、ヨーク9の傾斜面91は、対面カムとして働
き、カムフォロアとしての突起82を介してヨーク8を軸
受け部31の中心線の方向に移動させる。この結果、磁石
6は、ヨーク8とともに調整範囲の間で移動し、磁石6
とカップ状のヨーク9との対向間隔すなわち両者の磁気
的空隙を無段階に変化させる。
磁石6とヨーク9との距離が小さいと、空隙の磁束密度
が高く、ブレーキ力が大きいため、入力トルク一定時
に、ブレーキ開始から完全停止までの調速時間は短くな
る。また逆に、磁石6とヨーク9との距離が大きく、空
隙の磁束密度が低くなると、ブレーキ力が小さくなるた
め、入力トルク一定時にブレーキ開始から完全停止まで
の調速時間は、長くなる。
が高く、ブレーキ力が大きいため、入力トルク一定時
に、ブレーキ開始から完全停止までの調速時間は短くな
る。また逆に、磁石6とヨーク9との距離が大きく、空
隙の磁束密度が低くなると、ブレーキ力が小さくなるた
め、入力トルク一定時にブレーキ開始から完全停止まで
の調速時間は、長くなる。
このような調整後に、回り止め状態のヨーク8に対し、
ヨーク9が接着などの手段によって固定される。
ヨーク9が接着などの手段によって固定される。
なお、傾斜面91の傾斜の角度が小さく、また、磁石6が
1個であり、回転方向のずれ力も生じないため、調整後
のヨーク9は、必ずしも、ヨーク8に対し固定しなくて
もよく、例えばケース2とヨーク9との摩擦的なはまり
合い力によって調整後の状態を保持し、接着を省略する
こともできる。
1個であり、回転方向のずれ力も生じないため、調整後
のヨーク9は、必ずしも、ヨーク8に対し固定しなくて
もよく、例えばケース2とヨーク9との摩擦的なはまり
合い力によって調整後の状態を保持し、接着を省略する
こともできる。
上記実施例は、一方のヨーク8を固定し、他方のヨーク
9を回転させているが、両者のヨーク8、9の位置調整
は、相対的に回転すればよいため、実施例のものと逆
に、ヨーク8を回転自在とし、他方のヨーク9を固定す
る形式としてもよい。
9を回転させているが、両者のヨーク8、9の位置調整
は、相対的に回転すればよいため、実施例のものと逆
に、ヨーク8を回転自在とし、他方のヨーク9を固定す
る形式としてもよい。
また、ヨーク8、9の相対的な回転調整手段は、ヨーク
8またはヨーク9の一部を操作レバーとして開口部21の
部分から外部に突出させ、そこをつまみとして直接回転
する手段や、調整側のヨーク8またはヨーク9の外周部
分に平歯車やウォームを形成しておき、それにピニオン
またはウォームギヤを噛み合わせ、それらのピニオンや
ウォームの軸を回転させる手段、あるいは上記操作レバ
ーをヨーク8、9に対し接線方向のねじおよびこれには
まり合う送りナットなどによって調整する手段などで構
成することもできる。
8またはヨーク9の一部を操作レバーとして開口部21の
部分から外部に突出させ、そこをつまみとして直接回転
する手段や、調整側のヨーク8またはヨーク9の外周部
分に平歯車やウォームを形成しておき、それにピニオン
またはウォームギヤを噛み合わせ、それらのピニオンや
ウォームの軸を回転させる手段、あるいは上記操作レバ
ーをヨーク8、9に対し接線方向のねじおよびこれには
まり合う送りナットなどによって調整する手段などで構
成することもできる。
また、磁石6は、円板状のヨーク8でなく、カップ状の
ヨーク9の部分で導電板7と対向する状態で取り付けら
れていてもよい。
ヨーク9の部分で導電板7と対向する状態で取り付けら
れていてもよい。
本考案では、下記の特有の効果が得られる。
磁石と2つのヨークとによって磁気回路が形成されるた
め、部品数が少なく、ブレーキ力発生部分が増速輪列の
最終段にコンパクトな状態て組み込める。
め、部品数が少なく、ブレーキ力発生部分が増速輪列の
最終段にコンパクトな状態て組み込める。
円板状のヨークとカップ状のヨークとの向き合う距離が
カップ状ヨークの傾斜面とこれに当たる円板状ヨークの
突起との相対的な回転によって無段階に調整できるよう
になっているため、調速時間が大きな範囲で調整でき、
また微調整も可能であるため、適用範囲が拡大できる。
カップ状ヨークの傾斜面とこれに当たる円板状ヨークの
突起との相対的な回転によって無段階に調整できるよう
になっているため、調速時間が大きな範囲で調整でき、
また微調整も可能であるため、適用範囲が拡大できる。
磁石とこれに向き合うヨークとの空隙のわずかな量の変
化によって、ブレーキ力が大きく変化するため、1つの
磁石にかかわらず、調速範囲が大きく、この点からも利
用範囲が大幅に拡大できる。
化によって、ブレーキ力が大きく変化するため、1つの
磁石にかかわらず、調速範囲が大きく、この点からも利
用範囲が大幅に拡大できる。
第1図は調速装置の一部破断平面図、第2図は第1図の
A−A矢印方向での垂直断面図、第3図は調速装置の一
部破断底面図、第4図は傾斜面の展開図である。 1……調速装置、2、3、4……ケース、5……増速輪
列、6……磁石、7……導電板、8、9……ヨーク、10
……スプリング、82……突起、91……傾斜面。
A−A矢印方向での垂直断面図、第3図は調速装置の一
部破断底面図、第4図は傾斜面の展開図である。 1……調速装置、2、3、4……ケース、5……増速輪
列、6……磁石、7……導電板、8、9……ヨーク、10
……スプリング、82……突起、91……傾斜面。
Claims (2)
- 【請求項1】ケース内に増速輪列と磁石と対向した導電
板とを収容し、導電板を増速輪列の終段と一体化した調
速器において、磁石を固定した円板状のヨークと導電板
を囲み円板状のヨークと当たるカップ状のヨークとを備
え、カップ状のヨークの円周上の端面に同形の傾斜面を
複数設け、これらの傾斜面に円板状のヨークの突起を当
てて成り、いずれかのヨークを周方向に可動としたこと
を特徴とする調速器。 - 【請求項2】一方のヨークをスプリングの付勢力で他方
のヨークに押し付けてなることを特徴とする実用新案登
録請求の範囲第1項記載の調速器。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990084615U JPH0746066Y2 (ja) | 1990-08-10 | 1990-08-10 | 調速装置 |
| US07/734,648 US5125283A (en) | 1990-08-10 | 1991-07-23 | Speed governor |
| DE4125066A DE4125066A1 (de) | 1990-08-10 | 1991-07-29 | Drehzahlregler |
| KR1019910013202A KR100215580B1 (ko) | 1990-08-10 | 1991-07-31 | 속도조정 장치 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990084615U JPH0746066Y2 (ja) | 1990-08-10 | 1990-08-10 | 調速装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0443388U JPH0443388U (ja) | 1992-04-13 |
| JPH0746066Y2 true JPH0746066Y2 (ja) | 1995-10-18 |
Family
ID=13835601
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1990084615U Expired - Fee Related JPH0746066Y2 (ja) | 1990-08-10 | 1990-08-10 | 調速装置 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5125283A (ja) |
| JP (1) | JPH0746066Y2 (ja) |
| KR (1) | KR100215580B1 (ja) |
| DE (1) | DE4125066A1 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008538953A (ja) * | 2005-04-28 | 2008-11-13 | ヘティッヒ‐ハインゼ ゲーエムベーハー ウント ツェーオー. カーゲー | 可動家具部品のためのダンピング装置 |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| AU3619299A (en) * | 1998-04-23 | 1999-11-16 | Turbo Genset Company Limited, The | Rotary electrical machines |
| FR2842961B1 (fr) * | 2002-07-29 | 2006-03-03 | Telma | Ralentisseur electromagnetique d'un vehicule muni d'un dispositif multiplicateur de vitesse |
| JP5708225B2 (ja) * | 2011-05-16 | 2015-04-30 | 株式会社リコー | 駆動装置 |
Family Cites Families (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE1299302B (de) * | 1967-08-03 | 1969-07-17 | Olympia Werke Ag | Wirbelstrombremse fuer Tabulatoren in Schreib- und aehnlichen Maschinen |
| US4181867A (en) * | 1975-07-21 | 1980-01-01 | Papst-Motoren Kg | Brushless direct-current motor |
| US4612469A (en) * | 1983-11-10 | 1986-09-16 | Kabushiki Kaisha Sankyo Seiki Seisakusho | Speed governor |
| SE442809B (sv) * | 1984-06-05 | 1986-02-03 | Abu Ab | Magnetbroms med automatisk reglering avsedd for spinnsporulle |
| JPS6119808A (ja) * | 1984-06-30 | 1986-01-28 | Mitsui Toatsu Chem Inc | パルプ状物質の製造方法 |
| US4940194A (en) * | 1987-10-16 | 1990-07-10 | Pacific Products | Electronic casting brake |
-
1990
- 1990-08-10 JP JP1990084615U patent/JPH0746066Y2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1991
- 1991-07-23 US US07/734,648 patent/US5125283A/en not_active Expired - Lifetime
- 1991-07-29 DE DE4125066A patent/DE4125066A1/de not_active Withdrawn
- 1991-07-31 KR KR1019910013202A patent/KR100215580B1/ko not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008538953A (ja) * | 2005-04-28 | 2008-11-13 | ヘティッヒ‐ハインゼ ゲーエムベーハー ウント ツェーオー. カーゲー | 可動家具部品のためのダンピング装置 |
| JP4881945B2 (ja) * | 2005-04-28 | 2012-02-22 | ヘティッヒ‐ハインゼ ゲーエムベーハー ウント ツェーオー. カーゲー | 可動家具部品のためのダンピング装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| KR920005444A (ko) | 1992-03-28 |
| US5125283A (en) | 1992-06-30 |
| DE4125066A1 (de) | 1992-02-13 |
| JPH0443388U (ja) | 1992-04-13 |
| KR100215580B1 (ko) | 1999-08-16 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4612469A (en) | Speed governor | |
| US5751127A (en) | Magnet brake | |
| US5070266A (en) | Electromechanical device for stopping a shaft in at least one position | |
| JP2792970B2 (ja) | 作動装置及び該装置を含む流量制御装置 | |
| US5125283A (en) | Speed governor | |
| JPH039144A (ja) | 入力対応制動装置 | |
| JPH0348829Y2 (ja) | ||
| JPH0429036B2 (ja) | ||
| JPH10150762A (ja) | 複合型ブレ−キ装置 | |
| JPH0236390Y2 (ja) | ||
| JPH067381Y2 (ja) | シャフトの回転トルク調節装置 | |
| JPS6222983Y2 (ja) | ||
| JP3308295B2 (ja) | リニアアクチエータ | |
| JP3737189B2 (ja) | 回転体の調速機 | |
| JPS6454773U (ja) | ||
| JPH0130878Y2 (ja) | ||
| JPS60131066A (ja) | 往復駆動装置 | |
| JPS5930462Y2 (ja) | テンプ装置 | |
| JPS5880627A (ja) | 絞り装置 | |
| JPH01177852A (ja) | スピンドルモータ | |
| JPH08186954A (ja) | 電動機のマグネットダンパ | |
| JPS6151269B2 (ja) | ||
| JPH0720425Y2 (ja) | 電磁ブレーキ | |
| JPH0427407B2 (ja) | ||
| JPS61167722A (ja) | 小型電磁クラツチ |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |