JPS593123B2 - 人工銘板の製造方法 - Google Patents
人工銘板の製造方法Info
- Publication number
- JPS593123B2 JPS593123B2 JP1687379A JP1687379A JPS593123B2 JP S593123 B2 JPS593123 B2 JP S593123B2 JP 1687379 A JP1687379 A JP 1687379A JP 1687379 A JP1687379 A JP 1687379A JP S593123 B2 JPS593123 B2 JP S593123B2
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- artificial
- synthetic resin
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- veneer
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Links
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Landscapes
- Finished Plywoods (AREA)
- Manufacture Of Wood Veneers (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は人工銘板の製造方法に関し、単板1と水を含浸
せしめた水膨潤性の合成樹脂板2とをそれぞれ複数枚積
み重ね、上型5と下型6間にこの積層物をプレス成形し
てフリツチ8を形成し、このフリツチ8をスライスする
ことを特徴とする人工銘板の製造方法に係るものである
。
せしめた水膨潤性の合成樹脂板2とをそれぞれ複数枚積
み重ね、上型5と下型6間にこの積層物をプレス成形し
てフリツチ8を形成し、このフリツチ8をスライスする
ことを特徴とする人工銘板の製造方法に係るものである
。
原木をロータリースライスなどして得た単板を複数枚積
層してフリツチを形成し、このフリツチをさらにスライ
スすることにより人工銘板を製造する方法が従来より広
く行なわれているが、単に木質単板を積層しただけのも
のであるので、単純な木目模様しか人工銘板に表出させ
ることができ5 ないものであつた。
層してフリツチを形成し、このフリツチをさらにスライ
スすることにより人工銘板を製造する方法が従来より広
く行なわれているが、単に木質単板を積層しただけのも
のであるので、単純な木目模様しか人工銘板に表出させ
ることができ5 ないものであつた。
本発明は上記の点に鑑みて成されたものであつて、合成
樹脂板を用いることで合成樹脂板の特質を生かして従来
得られなかつた特異な模様を人工銘板に簡単に表出する
ことができ、加えて特別な10凹凸加工を施す必要なく
人工銘板に凹凸模様を付与することができる人工銘板の
製造方法を提供することを目的とするものである。
樹脂板を用いることで合成樹脂板の特質を生かして従来
得られなかつた特異な模様を人工銘板に簡単に表出する
ことができ、加えて特別な10凹凸加工を施す必要なく
人工銘板に凹凸模様を付与することができる人工銘板の
製造方法を提供することを目的とするものである。
以下本発明を詳述する。
単板1は原木をロータリースライスなどして得られるも
ので、単板1に15は夏目色又は冬目色の染色を施して
おく。合成樹脂板2としては、ポリビニルアルコールを
変性することにより水に不溶性とした変性ポリビニルア
ルコールのような水に膨潤するものを用い、合成樹脂板
2を染色しておく。この合成樹脂板2に水20を含浸さ
せて膨潤せしめておき、単板1と単板との間に、又は2
〜3枚おき間に接着剤を介して合成樹脂板2を挿し入れ
て第1図のように積み重ねこれを平板状の上下型間もし
くは第2図のような凸曲部3と凹曲部4を有する上下型
5、6間でプ25レスしてフリツチ8を得る。第3図は
平板状の上下型で成形したフリツチ8を示し、このフリ
ツチにあつては積層面と垂直な面にてカッター9でスラ
イスして人工銘板Aを得るものであり、また第5図は凸
曲部3と凹曲部4を有する上下型5、630で形成した
フリツチ8で、このものではフリツチ8が屈曲されてい
るので水平にスライスすることにょり、スライス面に単
板1と合成樹脂板2のスライス部分が木目模様状に表わ
れた人工銘板Aを得ることができる。これら人工銘板A
を低級材な95どの台板10上に貼り付け、乾燥させる
と、合成樹脂板2部分より水分が蒸発し、合成樹脂板2
部分は膨潤状態から収縮することになり、第3図のへ〜
フリツチ8より得た人工銘板Aには第4図のような凹部
分が、第5図のフリツチ8より得た人工銘板Aには第6
図のような木目模様状に凹部分がそれぞれ生じ、凹凸模
様が形成されるものである(第1図、第3図、第5図で
単板は白抜きで、合成樹脂板は斜線でそれぞれ表現して
ある)。
ので、単板1に15は夏目色又は冬目色の染色を施して
おく。合成樹脂板2としては、ポリビニルアルコールを
変性することにより水に不溶性とした変性ポリビニルア
ルコールのような水に膨潤するものを用い、合成樹脂板
2を染色しておく。この合成樹脂板2に水20を含浸さ
せて膨潤せしめておき、単板1と単板との間に、又は2
〜3枚おき間に接着剤を介して合成樹脂板2を挿し入れ
て第1図のように積み重ねこれを平板状の上下型間もし
くは第2図のような凸曲部3と凹曲部4を有する上下型
5、6間でプ25レスしてフリツチ8を得る。第3図は
平板状の上下型で成形したフリツチ8を示し、このフリ
ツチにあつては積層面と垂直な面にてカッター9でスラ
イスして人工銘板Aを得るものであり、また第5図は凸
曲部3と凹曲部4を有する上下型5、630で形成した
フリツチ8で、このものではフリツチ8が屈曲されてい
るので水平にスライスすることにょり、スライス面に単
板1と合成樹脂板2のスライス部分が木目模様状に表わ
れた人工銘板Aを得ることができる。これら人工銘板A
を低級材な95どの台板10上に貼り付け、乾燥させる
と、合成樹脂板2部分より水分が蒸発し、合成樹脂板2
部分は膨潤状態から収縮することになり、第3図のへ〜
フリツチ8より得た人工銘板Aには第4図のような凹部
分が、第5図のフリツチ8より得た人工銘板Aには第6
図のような木目模様状に凹部分がそれぞれ生じ、凹凸模
様が形成されるものである(第1図、第3図、第5図で
単板は白抜きで、合成樹脂板は斜線でそれぞれ表現して
ある)。
このように台板10上に貼つた人工銘板Aで基材となる
台板10の装飾がされるものである。上記のように本発
明より得た人工銘板は、合成樹脂板部分より水が蒸発す
ることによつて凹凸模様が形成されるものであり、特別
な凹凸加工を施す必要なく合成樹脂板の特質を生かして
簡単に凹凸模様を形成できるものであり、また合成樹脂
によつて木質板にはない特異な感じの模様を表出させる
こともできるものである。以下併合発明を実施例により
具体的に説明する。
台板10の装飾がされるものである。上記のように本発
明より得た人工銘板は、合成樹脂板部分より水が蒸発す
ることによつて凹凸模様が形成されるものであり、特別
な凹凸加工を施す必要なく合成樹脂板の特質を生かして
簡単に凹凸模様を形成できるものであり、また合成樹脂
によつて木質板にはない特異な感じの模様を表出させる
こともできるものである。以下併合発明を実施例により
具体的に説明する。
く実施例 1〉ラブラをロータリーレースで1.011
厚にスライスしてラブラ単板を得、このラブラ単板をS
uminOlMllllngBrOwn3G(住友化学
製ノの0.2%溶液で染色した。
厚にスライスしてラブラ単板を得、このラブラ単板をS
uminOlMllllngBrOwn3G(住友化学
製ノの0.2%溶液で染色した。
浴比は40、煮沸時間は5時間行なつた。水に不溶性と
なるように変性したポリビニルアルコールを0.2m1
厚のシートに形成し、LanylBrOwnextra
cOnc.(住友化学製)の0.1%溶液で染色した。
なるように変性したポリビニルアルコールを0.2m1
厚のシートに形成し、LanylBrOwnextra
cOnc.(住友化学製)の0.1%溶液で染色した。
浴比は20で60℃に加温下20分間染色を行なつた。
上記のように得たラブラ単板とポリビニルアルコールシ
ートの含水率を共に60%に調節し、ラブラ単板やポリ
ビニルアルコールに接着剤タケネート177PC−2(
武田薬品製)を1009/イの量で塗布し、これらを積
層して、圧縮圧力8kg/dでプレスし、フリツチを得
た。
上記のように得たラブラ単板とポリビニルアルコールシ
ートの含水率を共に60%に調節し、ラブラ単板やポリ
ビニルアルコールに接着剤タケネート177PC−2(
武田薬品製)を1009/イの量で塗布し、これらを積
層して、圧縮圧力8kg/dでプレスし、フリツチを得
た。
このフリツチをスライスすることにより得た人工銘板を
台板上に貼つて乾燥させたところ、ポリビニルアルコー
ルシート部分が収縮して凹凸模様が表出された。く実施
例 2〉ラミンをロータリーレースでスライスして得た
1.0U!厚のラミン単板と、厚さ0.1m1の実施例
1と同じポリビニルアルコールシートを用いて、実施例
1と同様にして人工銘板を得た。
台板上に貼つて乾燥させたところ、ポリビニルアルコー
ルシート部分が収縮して凹凸模様が表出された。く実施
例 2〉ラミンをロータリーレースでスライスして得た
1.0U!厚のラミン単板と、厚さ0.1m1の実施例
1と同じポリビニルアルコールシートを用いて、実施例
1と同様にして人工銘板を得た。
尚、含水率は80%に調節した。く実施例 3〉
シェルトンをロータリーレースで1.011厚にスライ
スしてシェルトン単板を得、このシェルトン単板をSu
minOlMillingBrOwn3GO.l%溶液
とLanylBrOwnextracOnc.O.l%
溶液の混合染料中で、浴比40、煮沸8時間の条件で染
色した。
スしてシェルトン単板を得、このシェルトン単板をSu
minOlMillingBrOwn3GO.l%溶液
とLanylBrOwnextracOnc.O.l%
溶液の混合染料中で、浴比40、煮沸8時間の条件で染
色した。
実施例1と同じポリビニルアルコールシートをLany
lBrOwnextracOnc.O.l5%溶液にて
、浴比20,500C,30分間の条件で染色した。
lBrOwnextracOnc.O.l5%溶液にて
、浴比20,500C,30分間の条件で染色した。
以下は実施例1と同様にして人工銘板を得た。
第1図乃至第3図及び第5図は本発明における工程を示
す図、第4図、第6図は同上により得た人工銘板の断面
図と一部切欠斜視図である。 1は単板、2は合成樹脂板、3は凸曲部、4は凹曲部、
5は上型、6は下型、8はフリツチである。
す図、第4図、第6図は同上により得た人工銘板の断面
図と一部切欠斜視図である。 1は単板、2は合成樹脂板、3は凸曲部、4は凹曲部、
5は上型、6は下型、8はフリツチである。
Claims (1)
- 1 単板と水を含浸せしめた水膨潤性の合成樹脂板とを
複数枚積み重ね、上型と下型間にこの積層物をプレス成
形してフリツチを形成し、このフリツチをスライスする
ことを特徴とする人工銘板の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1687379A JPS593123B2 (ja) | 1979-02-15 | 1979-02-15 | 人工銘板の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1687379A JPS593123B2 (ja) | 1979-02-15 | 1979-02-15 | 人工銘板の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55109603A JPS55109603A (en) | 1980-08-23 |
| JPS593123B2 true JPS593123B2 (ja) | 1984-01-23 |
Family
ID=11928302
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1687379A Expired JPS593123B2 (ja) | 1979-02-15 | 1979-02-15 | 人工銘板の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS593123B2 (ja) |
-
1979
- 1979-02-15 JP JP1687379A patent/JPS593123B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS55109603A (en) | 1980-08-23 |
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