JPS593145Y2 - 2サイクルエンジンのリ−ド弁装置 - Google Patents

2サイクルエンジンのリ−ド弁装置

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JPS593145Y2
JPS593145Y2 JP1979166404U JP16640479U JPS593145Y2 JP S593145 Y2 JPS593145 Y2 JP S593145Y2 JP 1979166404 U JP1979166404 U JP 1979166404U JP 16640479 U JP16640479 U JP 16640479U JP S593145 Y2 JPS593145 Y2 JP S593145Y2
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JP
Japan
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band
valve device
projection
reed valve
base
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JP1979166404U
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English (en)
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JPS5683609U (ja
Inventor
彬生 小木
Original Assignee
株式会社 ヤマト製作所
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Publication date
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Description

【考案の詳細な説明】 この考案は、自動二輪車、軽自動車などの2サイクルエ
ンジンの給気を自動的に逆止するために用いるリード弁
装置に関する。
従来、リード弁は平板状またはV字状の基本のエンジン
クランク室側の一面にゴムを焼き付けて弾性ある弁座を
設け、リード弁の衝突を緩和していた。
しかし、基体にゴムを焼き付ける作業とそれを平坦に研
削する作業は難しく、時間を要するとともに、不良品発
生率が大きく、ひいては高価になっていた。
本考案はかかる問題を解決するため、基体そのものにゴ
ムにかわる擬似弾性体を形成することによって代替し、
生産性を上げることを骨子としている。
第1図のように、合成樹脂の基体3には、通気孔2の縁
に峰が同一平面の帯状突起1を設け、その帯状突起1上
に通気孔2を覆って取付けられ、その開閉を制御するス
テンレス製の薄板からなる弁板5と、その弁板5の揚程
に限界を与えるストッパ板6を順次重ね合わせ、固定し
た構造になっている。
従来のゴム面に代わって、合成樹脂の帯状突起1の頂部
を山型とし、弁座として作用する頂面近傍を薄肉として
その剛性を減ずれば、帯状突起1が擬似弾性体として作
用する。
すなわち、基体3の着座部分は面積が小さいため、ゴム
に比べてヤング率の大きい合成樹脂によって形成されて
いても、着座面には充分なたわみが生し、薄い弁板5が
着座する際の衝撃を緩和できる。
帯状突起1は一辺が幅広に形成され、その幅広の部分に
弁板5とストッパ板6とが通しボルト9により基体3へ
結合されている。
前記帯状突起1の幅広の一辺を除く断面は、第2図のよ
うに、峰の部分がゆるやかな山型、いわゆる将棋の刺状
にしたものが、実用上好結果を得ている。
帯状突起1は幅広の一辺を除いて山型に形成されている
弁板5とストッパ板6とが通しボルト9により固定され
る部分に山型を作っておくと、通しボルト9の締め付は
力により、山型が変形して密封が悪くなることがあるが
、この考案のように幅広の一辺のみ山型をやめることは
リード弁の耐久性を高める上で好ましい。
合成樹脂の基体3は、断熱効果が大きく、耐油耐熱性が
求められ、熱硬化性フェノール樹脂は安価でありながら
それらを満足する。
また、合成樹脂の基体3は細目のねじを立てるには強度
上ふされしくないが、型抜きは自在であることから、ク
ランクケース反対側7にナツトを包入する窪み8を設け
て、第3図のように通しボルト9でゆるみ止め材をつけ
て重ね締めして用いている。
第4図はV字状基体に本考案を実施した例である。
以上のように、本考案は基体に擬似弾性体を形成するこ
とで、弁板の割れ・発音を防止し、安価な2サイクルエ
ンジンのリード弁装置ができることを示し、これを間隙
した。
【図面の簡単な説明】
図面はこの考案の一実施例を示すものであり、第1図の
イは平面図、口は中央断面図、第2図は本考案の帯状突
起の縦断面、第3図はねし止め部分の拡大断面図、第4
図は本考案の別の実施例である。 1・・・・・・帯状突起、2・・・・・・通気孔、3・
・・・・・基体、4・・・・・・クランクケース側、5
・・・・・・弁板、6・・・・・・ストッパ板、7・・
・・・・クランクケース反対側。

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. (1)合成樹脂製の基体3に通気孔2を設け、通気(L
    2の周縁に、頂面を同一平面に形成した環状の帯状突起
    1を設け、帯状突起1の一辺を幅広に形成し、前記帯状
    突起1の上に通気孔2の開閉を制御する弁板5と、その
    弁板5の揚程に限界を与えるストッパ板6とを順次重ね
    、前記幅広の一辺において基体3へ結合すると共に、前
    記帯状突起1の幅広の一辺を除く頂面を山型に形成した
    2サイクルエンジンのリード弁装置。
  2. (2)合成樹脂の基体3として、熱硬化性のフェノール
    樹脂を用いた実用新案登録請求の範囲第1項記載の2サ
    イクルエンジンのリード弁装置。
  3. (3)基体のクランクケース反対側7にナラI・を包み
    込む窪み8を設け、通しボルト9で弁板5を取付けた実
    用新案登録請求の範囲第1項記載の2サイクルエンジン
    のリード弁装置。
JP1979166404U 1979-12-01 1979-12-01 2サイクルエンジンのリ−ド弁装置 Expired JPS593145Y2 (ja)

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JP1979166404U JPS593145Y2 (ja) 1979-12-01 1979-12-01 2サイクルエンジンのリ−ド弁装置

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Publication Number Publication Date
JPS5683609U JPS5683609U (ja) 1981-07-06
JPS593145Y2 true JPS593145Y2 (ja) 1984-01-28

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ID=29677294

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Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5015052U (ja) * 1973-06-04 1975-02-17
JPS51158907U (ja) * 1975-06-11 1976-12-17
JPS53106510U (ja) * 1977-01-31 1978-08-26

Also Published As

Publication number Publication date
JPS5683609U (ja) 1981-07-06

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