JPS5932087Y2 - ソレノイド - Google Patents
ソレノイドInfo
- Publication number
- JPS5932087Y2 JPS5932087Y2 JP9214580U JP9214580U JPS5932087Y2 JP S5932087 Y2 JPS5932087 Y2 JP S5932087Y2 JP 9214580 U JP9214580 U JP 9214580U JP 9214580 U JP9214580 U JP 9214580U JP S5932087 Y2 JPS5932087 Y2 JP S5932087Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetic frame
- iron core
- coil
- magnetic
- solenoid
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical group [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 13
- 239000013013 elastic material Substances 0.000 claims description 3
- 230000004907 flux Effects 0.000 description 3
- 239000000696 magnetic material Substances 0.000 description 3
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 1
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 1
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 230000005284 excitation Effects 0.000 description 1
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Magnetically Actuated Valves (AREA)
- Electromagnets (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、主として電磁操作力によって流体の流れ方向
を切換える電磁弁等において使用するソレノイドに関す
るものである。
を切換える電磁弁等において使用するソレノイドに関す
るものである。
従来のソレノイドを備えた電磁弁は、一般に第1図に示
すような構成を有し、コイル1への非通電時にばね2で
付勢された可動鉄心3における弁体4が弁座5に圧接し
てそれを閉塞し、コイル1への通電時に、固定鉄心6、
磁気枠7及び可動鉄心3を通る環状の磁路8が形成され
て、可動鉄心こがばね2の付勢力に抗して固定鉄心6に
吸着され、これによって弁座5が開放されるものである
。
すような構成を有し、コイル1への非通電時にばね2で
付勢された可動鉄心3における弁体4が弁座5に圧接し
てそれを閉塞し、コイル1への通電時に、固定鉄心6、
磁気枠7及び可動鉄心3を通る環状の磁路8が形成され
て、可動鉄心こがばね2の付勢力に抗して固定鉄心6に
吸着され、これによって弁座5が開放されるものである
。
而して、上記磁気枠7は、第1図及び第2図に汗したよ
うに、コイル1の上面及び側面を囲うコ字状の磁気枠片
7aを、コイル1の底面を囲う板8の磁気枠片7b上に
コイル1を挾んで重接して棺或したものであり、従って
両片7 a 、7 b間にはセ然的に隙間が存在し、こ
の隙間が上記磁路8における磁束の大きな抵抗となって
、両鉄心3,6間の吸引力を低下させていた。
うに、コイル1の上面及び側面を囲うコ字状の磁気枠片
7aを、コイル1の底面を囲う板8の磁気枠片7b上に
コイル1を挾んで重接して棺或したものであり、従って
両片7 a 、7 b間にはセ然的に隙間が存在し、こ
の隙間が上記磁路8における磁束の大きな抵抗となって
、両鉄心3,6間の吸引力を低下させていた。
また、第3図に示すように、コ字状をなす一対の磁気枠
片7c、7cによって磁気枠7を構成したものもある(
例えば実開昭54−64952号公報)が、両磁気枠片
7c、7cの連結を接着剤や溶接、その他特別の手段に
よって行わなければならず、その連結にかなりの手間が
必要であった。
片7c、7cによって磁気枠7を構成したものもある(
例えば実開昭54−64952号公報)が、両磁気枠片
7c、7cの連結を接着剤や溶接、その他特別の手段に
よって行わなければならず、その連結にかなりの手間が
必要であった。
本考案は、上記に鑑みてなされたもので、一対の磁気枠
片を連結して磁気枠を構成するに当り、該磁気枠自体の
磁束に対する抵抗の減少を図ると共に、磁気枠片の連結
を簡単な手段によって確実に行い得るようになしたこと
を特徴とするものである。
片を連結して磁気枠を構成するに当り、該磁気枠自体の
磁束に対する抵抗の減少を図ると共に、磁気枠片の連結
を簡単な手段によって確実に行い得るようになしたこと
を特徴とするものである。
以下、本考案の実施例を図面に基づいて詳細に説明する
に、第4図に示すソレノイド11は、外部を磁気枠12
で囲んだコイル13の内側に案内パイプ14を挿着し、
該案内パイプ14の内部上方に固定鉄心15を嵌着配設
すると共にその下方に可動鉄心16を軸方向に摺動可能
に配設したもので、電磁弁などの駆動用として使用され
る。
に、第4図に示すソレノイド11は、外部を磁気枠12
で囲んだコイル13の内側に案内パイプ14を挿着し、
該案内パイプ14の内部上方に固定鉄心15を嵌着配設
すると共にその下方に可動鉄心16を軸方向に摺動可能
に配設したもので、電磁弁などの駆動用として使用され
る。
上記磁気枠12は、金属板を曲げ加工等によりコ字状に
屈曲した同一形状の一対の磁気枠片17.17からなり
、各磁気枠片17は、コイル13の上面及び底面を覆う
天板部分18及び底板部分19を、コイル13の一側面
を覆う側板部分20の上下両端に一体に連設したものと
して構威し、これらの天板部分18.18及び底板部分
19.19のそれぞれの先端辺の端部に、第5図に示す
ように、半割り状のあり形凸部21.21と半割り状の
あり溝形凹部22 、22とをそれぞれ形成している。
屈曲した同一形状の一対の磁気枠片17.17からなり
、各磁気枠片17は、コイル13の上面及び底面を覆う
天板部分18及び底板部分19を、コイル13の一側面
を覆う側板部分20の上下両端に一体に連設したものと
して構威し、これらの天板部分18.18及び底板部分
19.19のそれぞれの先端辺の端部に、第5図に示す
ように、半割り状のあり形凸部21.21と半割り状の
あり溝形凹部22 、22とをそれぞれ形成している。
そして、このように形成した一対の磁気枠片17.17
は、上記凸部21.21と四部22.22とを互いに係
合させた状態で天板部分18.18の先端辺同士及び底
板部分19.19の先端辺同士を衝当させ、それぞれの
先端辺間の中央に形成される透孔23 、24に、第6
図に示したようなスリット28を有する筒部26及びフ
ランジ部27から構成された弾性材製のブツシュ25を
圧入し、該ブツシュ25の拡径方向への弾性変形による
付勢力によって凸部21.21と凹部22,22とを保
合状態に保持させ、それによって両磁気枠片17.17
同士を一体化している。
は、上記凸部21.21と四部22.22とを互いに係
合させた状態で天板部分18.18の先端辺同士及び底
板部分19.19の先端辺同士を衝当させ、それぞれの
先端辺間の中央に形成される透孔23 、24に、第6
図に示したようなスリット28を有する筒部26及びフ
ランジ部27から構成された弾性材製のブツシュ25を
圧入し、該ブツシュ25の拡径方向への弾性変形による
付勢力によって凸部21.21と凹部22,22とを保
合状態に保持させ、それによって両磁気枠片17.17
同士を一体化している。
なお、上記ブツシュ25を取外すことにより一対の磁気
枠片17.17を容易に分離することができる。
枠片17.17を容易に分離することができる。
上記ブツシュ25は磁性材料によっても、また非磁性材
料によっても構成することができ、磁性材料を用いる場
合にはその筒部26を長くして、固定鉄心15及び可動
鉄心16に対する対向面積即ち磁路断面積を拡大するこ
ともできる。
料によっても構成することができ、磁性材料を用いる場
合にはその筒部26を長くして、固定鉄心15及び可動
鉄心16に対する対向面積即ち磁路断面積を拡大するこ
ともできる。
上記のように磁気枠12を天板部分18、側板部分20
及び底板部分19が一体に連設された磁気枠片17.1
7によって構成すると、各磁気枠片17において側板部
分20と底板部分19との間に全く隙間が存在せず、そ
こに隙間が存在する従来のものに比して磁束に対する抵
抗が著しく減少する。
及び底板部分19が一体に連設された磁気枠片17.1
7によって構成すると、各磁気枠片17において側板部
分20と底板部分19との間に全く隙間が存在せず、そ
こに隙間が存在する従来のものに比して磁束に対する抵
抗が著しく減少する。
一方、磁気枠12を構成する磁気枠片17.17におけ
る天板部分18.18同士及び底板部分19.19同士
の衝当部分29.30には実質的に隙間が存するが、各
磁気枠片17.17が固定鉄心15及び可動鉄心16と
共に環状の磁路31を構成するため、上記隙間は磁路3
1における磁気抵抗に影響を及ぼさず、むしろコイル1
3に流れる励磁電流の方向の反転に起因して磁気枠12
の天板12a及び底板12 bに発生する渦電流を抑制
するために有効に作用する。
る天板部分18.18同士及び底板部分19.19同士
の衝当部分29.30には実質的に隙間が存するが、各
磁気枠片17.17が固定鉄心15及び可動鉄心16と
共に環状の磁路31を構成するため、上記隙間は磁路3
1における磁気抵抗に影響を及ぼさず、むしろコイル1
3に流れる励磁電流の方向の反転に起因して磁気枠12
の天板12a及び底板12 bに発生する渦電流を抑制
するために有効に作用する。
このように構成した本考案のソレノイドによれば、一対
の磁気枠片の天板部分と底板部分とをそれらの先端辺の
端部に形成した半割り状のあり形凸部とあり溝形凹部と
を互いに係合させた状態で突合わせ、これら先端辺の中
央に設けた透孔内に弾性材製の筒状ブツシュを圧入する
ようにしたので、該ブツシュの拡径方向への弾性力によ
って上記凸部と凹部とを保合状態に保持させ、それによ
って上記一対の磁気枠片を一体に連結することができる
。
の磁気枠片の天板部分と底板部分とをそれらの先端辺の
端部に形成した半割り状のあり形凸部とあり溝形凹部と
を互いに係合させた状態で突合わせ、これら先端辺の中
央に設けた透孔内に弾性材製の筒状ブツシュを圧入する
ようにしたので、該ブツシュの拡径方向への弾性力によ
って上記凸部と凹部とを保合状態に保持させ、それによ
って上記一対の磁気枠片を一体に連結することができる
。
また、磁気枠片及びブツシュの構成が非常に簡単である
ため、その製造が容易であるばかりでなく、連結のため
の作業即ち、凸部と凹部との係合及び透孔へのブツシュ
の圧入も容易であす、シかも、磁気枠片における天板部
分と底板部分及び側板部分を一体に形成したので、該磁
気枠片に磁気抵抗となるような隙間は一切存在せず、従
って、吸引力の低下がないため、高能力、高効率のソレ
ノイドを得ることができる。
ため、その製造が容易であるばかりでなく、連結のため
の作業即ち、凸部と凹部との係合及び透孔へのブツシュ
の圧入も容易であす、シかも、磁気枠片における天板部
分と底板部分及び側板部分を一体に形成したので、該磁
気枠片に磁気抵抗となるような隙間は一切存在せず、従
って、吸引力の低下がないため、高能力、高効率のソレ
ノイドを得ることができる。
第1図は従来のソレノイドを備えた電磁弁の断面図、第
2図はその要部斜視図、第3図は他の従来例の要部斜視
図、第4図及び第5図は本考案の一実施例における断面
図及び平面図、第6図はそれに用いたブツシュの斜視図
である。 12・・・・・・磁気枠、13・・・・・・コイル、1
5・・・・・・固定鉄心、16・・・・・・可動鉄心、
17・・・・・・磁気枠片、18・・・・・・天板部分
、19・・・・・・底板部分、21・・・・・・凸部、
22・・・・・・凹部、23゜24・・・・・・透孔、
25・・・・・・ブツシュ。
2図はその要部斜視図、第3図は他の従来例の要部斜視
図、第4図及び第5図は本考案の一実施例における断面
図及び平面図、第6図はそれに用いたブツシュの斜視図
である。 12・・・・・・磁気枠、13・・・・・・コイル、1
5・・・・・・固定鉄心、16・・・・・・可動鉄心、
17・・・・・・磁気枠片、18・・・・・・天板部分
、19・・・・・・底板部分、21・・・・・・凸部、
22・・・・・・凹部、23゜24・・・・・・透孔、
25・・・・・・ブツシュ。
Claims (1)
- 外部を磁気枠で囲んだコイル内に固定鉄心を配設すると
共にコイルへの通電時にその固定鉄心に吸着される可動
鉄心を軸方向に摺動可能に配設したものにおいて、上記
磁気枠をコ字状をなす同一形状の一対の磁気枠片により
構成し、各磁気枠片は、コイルの上面及び底面を覆う天
板部分と底板部分とをそれらの先端辺の端部に形成した
半割り状のあり形凸部とあり溝形凹部とを互いに係合さ
せた状態で突合わせ、上記先端辺の中央に設けた透孔内
に弾性材製の筒状ブツシュを圧入することにより連結し
たことを特徴とするソレノイド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9214580U JPS5932087Y2 (ja) | 1980-07-01 | 1980-07-01 | ソレノイド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9214580U JPS5932087Y2 (ja) | 1980-07-01 | 1980-07-01 | ソレノイド |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5717113U JPS5717113U (ja) | 1982-01-28 |
| JPS5932087Y2 true JPS5932087Y2 (ja) | 1984-09-10 |
Family
ID=29454101
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9214580U Expired JPS5932087Y2 (ja) | 1980-07-01 | 1980-07-01 | ソレノイド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5932087Y2 (ja) |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58186555A (ja) * | 1982-04-21 | 1983-10-31 | Sumitomo Special Metals Co Ltd | 合金系軟質磁性材料の精密研摩方法 |
| JPS593508U (ja) * | 1982-06-30 | 1984-01-11 | シ−ケ−デイコントロ−ルズ株式会社 | 油浸型ソレノイド |
| DE3706367A1 (de) * | 1987-02-27 | 1988-09-08 | Daimler Benz Ag | Vorrichtung zur selbsttaetigen hoehenverstellung des umlenkbeschlages eines sicherheitsgurtes in fahrzeugen |
| JP2002221278A (ja) * | 2001-01-25 | 2002-08-09 | Denso Corp | 電磁式アクチュエータ装置 |
| JP6850750B2 (ja) * | 2018-02-26 | 2021-03-31 | 株式会社鷺宮製作所 | 電磁弁 |
| JP7121694B2 (ja) * | 2019-06-14 | 2022-08-18 | 株式会社鷺宮製作所 | 電磁弁 |
-
1980
- 1980-07-01 JP JP9214580U patent/JPS5932087Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5717113U (ja) | 1982-01-28 |
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