JPS5932402B2 - α型窒化ケイ素粉末の製造方法 - Google Patents
α型窒化ケイ素粉末の製造方法Info
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- JPS5932402B2 JPS5932402B2 JP3727181A JP3727181A JPS5932402B2 JP S5932402 B2 JPS5932402 B2 JP S5932402B2 JP 3727181 A JP3727181 A JP 3727181A JP 3727181 A JP3727181 A JP 3727181A JP S5932402 B2 JPS5932402 B2 JP S5932402B2
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- silicon nitride
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-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C01—INORGANIC CHEMISTRY
- C01B—NON-METALLIC ELEMENTS; COMPOUNDS THEREOF; METALLOIDS OR COMPOUNDS THEREOF NOT COVERED BY SUBCLASS C01C
- C01B21/00—Nitrogen; Compounds thereof
- C01B21/06—Binary compounds of nitrogen with metals, with silicon, or with boron, or with carbon, i.e. nitrides; Compounds of nitrogen with more than one metal, silicon or boron
- C01B21/068—Binary compounds of nitrogen with metals, with silicon, or with boron, or with carbon, i.e. nitrides; Compounds of nitrogen with more than one metal, silicon or boron with silicon
- C01B21/0685—Preparation by carboreductive nitridation
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Inorganic Chemistry (AREA)
- Ceramic Products (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はα型窒化ケイ素(α型S laN+)粉末の製
造方法に係り、高い品位のα型S i3 N4粉末を高
い収率で得られる製造方法に関する。
造方法に係り、高い品位のα型S i3 N4粉末を高
い収率で得られる製造方法に関する。
例えば窒化ケイ素−酸化イツトリウムもしくは酸化マグ
ネシウム(s t 3N4 Y2O3もしくはSi3N
4−MgO系)焼結体は機械的強度が高く且つ耐熱性も
すぐれているため高温ガスタービン部材への適用が試み
られている。
ネシウム(s t 3N4 Y2O3もしくはSi3N
4−MgO系)焼結体は機械的強度が高く且つ耐熱性も
すぐれているため高温ガスタービン部材への適用が試み
られている。
しかして上記Si3N4系焼結体を高温高応力材料とし
て実用に供する場合には高温時における物理的、化学的
安定性と信頼性が厳しく要求される。
て実用に供する場合には高温時における物理的、化学的
安定性と信頼性が厳しく要求される。
とりわけ重要な因子である熱的、機械的特性は出発原料
の種類、不純物含有量に大きく影響され窒化ケイ素につ
いてはできるだけα型5t3N4粉末を多く含んでいる
ことが望まれる。
の種類、不純物含有量に大きく影響され窒化ケイ素につ
いてはできるだけα型5t3N4粉末を多く含んでいる
ことが望まれる。
ところで5t3N4粉末の合成法としては一般に(1)
金属けい素粉末を窒化させる方法 3 S i+ 2N2→S t 3N4 (2)四塩化けい素やシランとアンモニアを原料とする
気相反応法 3 S ice 4+4NH3−+S i3N4+12
HClなど(3)シリカ(SiO□)を反応量論比程度
のカーボン(C)で還元して得たSiOを窒化する方法
3 S io 2+ 6 C+ 2 N2→Si3N4
+6COが採られている。
金属けい素粉末を窒化させる方法 3 S i+ 2N2→S t 3N4 (2)四塩化けい素やシランとアンモニアを原料とする
気相反応法 3 S ice 4+4NH3−+S i3N4+12
HClなど(3)シリカ(SiO□)を反応量論比程度
のカーボン(C)で還元して得たSiOを窒化する方法
3 S io 2+ 6 C+ 2 N2→Si3N4
+6COが採られている。
しかしく1)の場合のSiの窒化が発熱反応で、その発
熱制御のためプロセス上工夫を要し例えばSiとしては
比較的粗粒のものを選び窒化後、微粉砕化している。
熱制御のためプロセス上工夫を要し例えばSiとしては
比較的粗粒のものを選び窒化後、微粉砕化している。
このため不純物の混入が避けられず(粉砕過程)、耐火
レンガなど一般耐熱材料としての使用には支障ないが高
温ガスタービン用などには適さない。
レンガなど一般耐熱材料としての使用には支障ないが高
温ガスタービン用などには適さない。
また(2)の場合は例えば半導体素子の表面被覆などに
は適するが無機耐熱材料には量産的とは云えず工業的製
造には適さない。
は適するが無機耐熱材料には量産的とは云えず工業的製
造には適さない。
さらに(3)の場合は原料として充分精製されたSiO
2粉末およびC粉末を用いる必要があるばかりでなく生
成物はα型S i3N4 、β型513Nいシリコンオ
キシナイトライド(S゛12ON2)およびSiCなと
の混合系でα型S i3N4の収率が低いと云う欠点が
ある。
2粉末およびC粉末を用いる必要があるばかりでなく生
成物はα型S i3N4 、β型513Nいシリコンオ
キシナイトライド(S゛12ON2)およびSiCなと
の混合系でα型S i3N4の収率が低いと云う欠点が
ある。
即ちこの場合には反応操作上煩雑さを要しないと云う利
点がある反面、上記の如く収率(α型S i3N4の含
有率が低い)が劣るため実用的でない。
点がある反面、上記の如く収率(α型S i3N4の含
有率が低い)が劣るため実用的でない。
そこで本発明者らはこのような点に対処して検討を進め
た結果、先に特開昭55−11360として上記シリカ
(S i02 )の還元、窒化法において、高温で分解
してSiO2となるメチルトリクロルシランを原料とし
て、且つ微細な窒化ケイ素(s ia1%)粉をC粉末
とともに所定量共存させて加水分解させた後、反、応温
度を所定温度に選んだ場合、高品質のα型5i3N、粉
末が(著しく微粒子)高収率に得られることを見い出し
た。
た結果、先に特開昭55−11360として上記シリカ
(S i02 )の還元、窒化法において、高温で分解
してSiO2となるメチルトリクロルシランを原料とし
て、且つ微細な窒化ケイ素(s ia1%)粉をC粉末
とともに所定量共存させて加水分解させた後、反、応温
度を所定温度に選んだ場合、高品質のα型5i3N、粉
末が(著しく微粒子)高収率に得られることを見い出し
た。
しかしながら上記方法においても必ずしも実用上充分な
高収率を挙げる事ができなかった。
高収率を挙げる事ができなかった。
本発明は上記の点に鑑み、さらに簡略された製造工程で
高収率で高温高応力材料用として適したα型5t3N4
粉末を得る事のできる製造方法を提供する事を目的とす
る。
高収率で高温高応力材料用として適したα型5t3N4
粉末を得る事のできる製造方法を提供する事を目的とす
る。
本発明は、SiO□に換算して1重量部のメチルケイ酸
を生成するメチルトリクロルシラン(CH3SiC13
)に0.1〜0.3重量部のカーボンC粉末と、窒化ケ
イ素(S 13N4)粉末、炭化ケイ素(SiC)粉末
及び酸窒化ケイ素系粉末のうち少なくとも1種を0.0
05〜1重量部の割合で加え液状混合物を得る工程と、
前記液状混合物を加水分解する工程と、前記加水分解後
、洗浄乾燥し顆粒状物質を得る工程と、前記顆粒状物質
を微粉砕して50μm以下の微粉体を得る工程と、前記
微粉体を窒素雰囲気中で1300〜1500℃で加熱処
理し還元窒化反応させる工程とを具備したα型窒化ケイ
素粉末の製造方法である。
を生成するメチルトリクロルシラン(CH3SiC13
)に0.1〜0.3重量部のカーボンC粉末と、窒化ケ
イ素(S 13N4)粉末、炭化ケイ素(SiC)粉末
及び酸窒化ケイ素系粉末のうち少なくとも1種を0.0
05〜1重量部の割合で加え液状混合物を得る工程と、
前記液状混合物を加水分解する工程と、前記加水分解後
、洗浄乾燥し顆粒状物質を得る工程と、前記顆粒状物質
を微粉砕して50μm以下の微粉体を得る工程と、前記
微粉体を窒素雰囲気中で1300〜1500℃で加熱処
理し還元窒化反応させる工程とを具備したα型窒化ケイ
素粉末の製造方法である。
つまり本発明方法はまず出発原料として、メチルトリク
ロルシラン−カーボン−窒化ケイ素(CHaS tCA
?3 C513N4)の混合系において、メチルトリク
ロルシランを加水分解、焼成処理して得られる8102
1重量部に換算して、SiO□(CH3SiC13から
)−C−8t3N、を1:0.1〜0.3:0.005
〜1.0の重量部割合で混合し液状混合物を得る。
ロルシラン−カーボン−窒化ケイ素(CHaS tCA
?3 C513N4)の混合系において、メチルトリク
ロルシランを加水分解、焼成処理して得られる8102
1重量部に換算して、SiO□(CH3SiC13から
)−C−8t3N、を1:0.1〜0.3:0.005
〜1.0の重量部割合で混合し液状混合物を得る。
なおこの工程において各成分比を限定したのは以下の如
き理由による。
き理由による。
即ち、換算5i021重量部当りのカーボン量は収率を
下げ、かつ8i2ON2の多量生成がみられる反面α型
Si3N4の生成量が少なく、また0、3重量部を超え
ると未反応過剰カーボンが多量になり、後の脱炭工程が
煩雑となる上にα型Si3N4 、の生成収率が低下す
る。
下げ、かつ8i2ON2の多量生成がみられる反面α型
Si3N4の生成量が少なく、また0、3重量部を超え
ると未反応過剰カーボンが多量になり、後の脱炭工程が
煩雑となる上にα型Si3N4 、の生成収率が低下す
る。
一方換算S 1021重量部に対する5i3N4、Si
Cおよび酸窒化ケイ素のうち少なくとも1種の比が0.
005重量部未満ではα型S i3N4の高収率化効果
が少’h < 、逆に1重量部を超えると酸化物還元で
得られる好ましい粉末特性を有する粉末が得られず添加
した813N4粉末の特性が顕著となり本来の目的が達
せられない。
Cおよび酸窒化ケイ素のうち少なくとも1種の比が0.
005重量部未満ではα型S i3N4の高収率化効果
が少’h < 、逆に1重量部を超えると酸化物還元で
得られる好ましい粉末特性を有する粉末が得られず添加
した813N4粉末の特性が顕著となり本来の目的が達
せられない。
しかしてこれらCH35tC7a 、 CおよびSi3
N4の各原料組成分はいずれも99%程度以上の高純度
のものが好ましく、また粒度についてはCは平均粒径1
μm以下のものが、Si3N4はなるべく微粒、たとえ
ば2μm以下のものがそれぞれ好ましい。
N4の各原料組成分はいずれも99%程度以上の高純度
のものが好ましく、また粒度についてはCは平均粒径1
μm以下のものが、Si3N4はなるべく微粒、たとえ
ば2μm以下のものがそれぞれ好ましい。
尚原料として用いる5i3N、はα型がよいがβ型を含
むものでもまた他の元素例えばA7,0なで固溶してい
るものでさしつかえない。
むものでもまた他の元素例えばA7,0なで固溶してい
るものでさしつかえない。
さらにSi3N4の代りにSiC,酸窒化ケイ素系化合
物例えば512ON2などの単独あるいはそれらの混合
物(含S t3N4 ) 、またはこれらの1部を金属
Siで置きかえても同様な反応促進効果かえられる。
物例えば512ON2などの単独あるいはそれらの混合
物(含S t3N4 ) 、またはこれらの1部を金属
Siで置きかえても同様な反応促進効果かえられる。
但し、S i C、S i2 CH2を用いた場合には
純度の点でやや劣る傾向が認められる。
純度の点でやや劣る傾向が認められる。
なおメチルトリルクロルシラン(CHs S iCi!
a )はシリコーン工業の副産物として高純度品が豊
富に供給される。
a )はシリコーン工業の副産物として高純度品が豊
富に供給される。
ところでこの種シラン化合物としては他に例えばテトラ
ヒドロシラン(S t H+’)、 四塩化ケイ素(S
1ce4)、テトラエトキシシラン(Si(OC2H
6)4)、メチルシラン(CHas iHa )、テト
ラメトキシシラン(Si(COHa)+)等がある。
ヒドロシラン(S t H+’)、 四塩化ケイ素(S
1ce4)、テトラエトキシシラン(Si(OC2H
6)4)、メチルシラン(CHas iHa )、テト
ラメトキシシラン(Si(COHa)+)等がある。
しかしテコレらの中テS i (OC2H5)4 、C
H3S iHs。
H3S iHs。
S i(0CHa )4 などの素原料は加水分解処理
条件がむずかしく完全に分解しえない欠点を有する。
条件がむずかしく完全に分解しえない欠点を有する。
その状態で、加熱反応させると残存アルコキシ基のため
昇温途中で沈殿物が凝集し、反応が円滑に進行しなくな
り、合成されたS s 3N 4粉末の純度を極端に悪
くする。
昇温途中で沈殿物が凝集し、反応が円滑に進行しなくな
り、合成されたS s 3N 4粉末の純度を極端に悪
くする。
その点メチルトリクロルシランは極めて反応性に富む為
、次の反応式に従かい実質的に100%の生成率でメチ
ルケイ酸 (CH3SiO3//2)を生成する。
、次の反応式に従かい実質的に100%の生成率でメチ
ルケイ酸 (CH3SiO3//2)を生成する。
CHa S t CIj a+H20→CH3S 10
3/う+HCAさらにメチルトリクロルシランを素原料
として用いると、奸才しい現象を生ずる。
3/う+HCAさらにメチルトリクロルシランを素原料
として用いると、奸才しい現象を生ずる。
すなわち加水分解時に多量のHC’Aが同時に生成する
が、HClはCや5i3N4等に含まれるカルシウム(
Ca)、鉄(F e )等の不純物を除去するのにすぐ
れた効果がある。
が、HClはCや5i3N4等に含まれるカルシウム(
Ca)、鉄(F e )等の不純物を除去するのにすぐ
れた効果がある。
例えは通常採られている還元法によるシリカ(SiO□
)粉末を用いC2Si3N4等をボールミルにより混合
し5iaN4を得る場合に較べ本発明に係るメチルトリ
クロルシランからの512N4粉末を得た場合には不純
物量がSiO□を出発原料とし次に本発明方法において
は、メチルl−IJクロルS t3N4混合物を洗浄、
乾燥して得た顆粒状物質を微粉砕して、微粉体としてい
る。
)粉末を用いC2Si3N4等をボールミルにより混合
し5iaN4を得る場合に較べ本発明に係るメチルトリ
クロルシランからの512N4粉末を得た場合には不純
物量がSiO□を出発原料とし次に本発明方法において
は、メチルl−IJクロルS t3N4混合物を洗浄、
乾燥して得た顆粒状物質を微粉砕して、微粉体としてい
る。
つまり、前記顆粒状物質をボールミル等の粉体粉砕装置
で50μm以下まで微粉化する事により混合度合を著し
く向上させる事ができる。
で50μm以下まで微粉化する事により混合度合を著し
く向上させる事ができる。
この結果、最終工程近くにおける脱炭工程を極めて簡略
化する事が可能となり、かつ高収率で高温高応力材料に
適したα型S i3N、粉を得る事ができる。
化する事が可能となり、かつ高収率で高温高応力材料に
適したα型S i3N、粉を得る事ができる。
なお上記の本願効果が得られるのは微粉化工程基の酸化
還元能力が顕著に現われ、CH3基中のCがα型S i
3N4の合成に必要な還元用カーボンの一部として使用
される為と考えられる。
還元能力が顕著に現われ、CH3基中のCがα型S i
3N4の合成に必要な還元用カーボンの一部として使用
される為と考えられる。
つまり本発明においては、シリカ(SiO□)1重量部
を生成するに和尚するメチルトリクロルシランに対し、
メチルトリクロルシランに含まれる理論カーボン量の全
量が還元反応に寄与すると考えられ最小0.1重量部の
カーボンを甲いる事により良好なα型S i3N4を得
る事が可能となる。
を生成するに和尚するメチルトリクロルシランに対し、
メチルトリクロルシランに含まれる理論カーボン量の全
量が還元反応に寄与すると考えられ最小0.1重量部の
カーボンを甲いる事により良好なα型S i3N4を得
る事が可能となる。
なおり−ボン量の最大は、微粉化の程度によっても多少
異なるが、本願の如く50μm以下まで微粉化する場合
には0.3重量部用いれば充分である。
異なるが、本願の如く50μm以下まで微粉化する場合
には0.3重量部用いれば充分である。
この結果製造工程における余剰カーボンは激減し脱炭工
程が極めて簡略化さへ さらにα型S 13N4を高収
率で得る事が可能となる。
程が極めて簡略化さへ さらにα型S 13N4を高収
率で得る事が可能となる。
また本発明においてメチルトリクロルシランの混合物の
加熱焼成に際し、その雰囲気はN2.NI(3゜N2−
水素(N2)、N2−不活性ガスなどの系が挙げられる
が主反応ガスはN2またはNH3でなければならない。
加熱焼成に際し、その雰囲気はN2.NI(3゜N2−
水素(N2)、N2−不活性ガスなどの系が挙げられる
が主反応ガスはN2またはNH3でなければならない。
その理由は最終的に高純度のα型5t3N4の生成に大
きく影響することが実験的に確認されたからである。
きく影響することが実験的に確認されたからである。
一方このN2韮たはNH3を主反応ガスとする雰囲気中
での加熱焼成温度は1300〜1500°Cの範囲内に
選ばれる。
での加熱焼成温度は1300〜1500°Cの範囲内に
選ばれる。
その理由は1300°C未満ではSi3N4が生成し難
く、また1 5000Cを超えるとSiCの生成がみら
へ結局所望の、高温高応力材料用に適するα型S l
3N4系粉末を得られないからである。
く、また1 5000Cを超えるとSiCの生成がみら
へ結局所望の、高温高応力材料用に適するα型S l
3N4系粉末を得られないからである。
さらに上記N2などを主反応ガスとした雰囲気中での加
熱焼成後、必要に応じ簡略な酸化性雰囲気下で600〜
800℃の加熱処理を施し残存しているCを除去する。
熱焼成後、必要に応じ簡略な酸化性雰囲気下で600〜
800℃の加熱処理を施し残存しているCを除去する。
上記の如く5IO2の還元、窒化反応においてCH3基
中のCを用いる一方、特に所定量のS t3N4を共存
させる本発明によれば5102の還元が大いに促進され
、径および粒形のばらつきが少ない優れた特性を有する
粉末であり、この粉末を用いて得られた焼結体は優れた
高温強度を有する。
中のCを用いる一方、特に所定量のS t3N4を共存
させる本発明によれば5102の還元が大いに促進され
、径および粒形のばらつきが少ない優れた特性を有する
粉末であり、この粉末を用いて得られた焼結体は優れた
高温強度を有する。
さらに本発明においてメチルl−IJクロルシランをC
、S t3N4等と混合し加水分解して沈殿物を生成す
る場合加水分解物が炭素粉末粒子の周囲に沈着している
と考えられる。
、S t3N4等と混合し加水分解して沈殿物を生成す
る場合加水分解物が炭素粉末粒子の周囲に沈着している
と考えられる。
しかしてこの沈殿物は200〜300℃で加熱処理して
脱水しておくことが好ましく、また5t3N4粉末合成
反応においてが炭素に吸着しているため接触面積が大き
く、炭素還元が円滑に進み、またアルキル基が窒素と置
換し易いため窒化反応が速やかに進行する。
脱水しておくことが好ましく、また5t3N4粉末合成
反応においてが炭素に吸着しているため接触面積が大き
く、炭素還元が円滑に進み、またアルキル基が窒素と置
換し易いため窒化反応が速やかに進行する。
次に本発明の実施例を記載する。
5i02に換算して1重量部のメチルケイ酸を生成する
メチルトリクロルシラン、粒径0.029μmのCを0
.2重量部、粒径0.3μmのS t 3N40.1重
量部を添加して液状混合物を調製した。
メチルトリクロルシラン、粒径0.029μmのCを0
.2重量部、粒径0.3μmのS t 3N40.1重
量部を添加して液状混合物を調製した。
この液状混合物に多量の純水を加え、かつ発熱を制御し
つつ加水分解して沈殿物を生成した。
つつ加水分解して沈殿物を生成した。
この沈殿物に水洗を施こし、充分にHCAを除去して後
、110℃で3hr乾燥処理を施こして得た顆粒状物質
をボールミルにより5時間粉砕し平均粒径が20μmの
微粉体となるまで粉砕して、窒素気流中1400°C5
hr放置し反応させた。
、110℃で3hr乾燥処理を施こして得た顆粒状物質
をボールミルにより5時間粉砕し平均粒径が20μmの
微粉体となるまで粉砕して、窒素気流中1400°C5
hr放置し反応させた。
その後、残留Cを除去するため空気中700℃、Bhr
熱処理して、Si3N4粉末を得た。
熱処理して、Si3N4粉末を得た。
かくして得た粉末は99%以上の純度を有し、全金属系
不純物量は0.06%以下で、同時生成するSiC量は
0.3%であった。
不純物量は0.06%以下で、同時生成するSiC量は
0.3%であった。
また上記合成粉末の平均粒径は12μmで、α−8t3
N4含有率は95%であり、また収率は約60%にまで
達していた。
N4含有率は95%であり、また収率は約60%にまで
達していた。
その他の実施例2〜12および比較例として上記メチル
トリクロルシラン粒径、0.029μm(7)01粒径
0.3μmのSi3N4を所定の割合に混合し、上記実
施例1に準じた製造方法で、それぞれ得たα−8l 3
N4粉末について同様に特性を評価した。
トリクロルシラン粒径、0.029μm(7)01粒径
0.3μmのSi3N4を所定の割合に混合し、上記実
施例1に準じた製造方法で、それぞれ得たα−8l 3
N4粉末について同様に特性を評価した。
この実施例2〜12および比較例の製造条件、生成粉末
の特性、収率を次表に実施例1の場合を含めて示した。
の特性、収率を次表に実施例1の場合を含めて示した。
表からも明らかのように実施例の場合、得られた生成粉
末はα−8t3N4が90%以上を占め、且つN含有率
(N率)が34〜38.6%と高いことからそれらα−
8i3N4は窒化物としても純度の高いものである。
末はα−8t3N4が90%以上を占め、且つN含有率
(N率)が34〜38.6%と高いことからそれらα−
8i3N4は窒化物としても純度の高いものである。
以上の結果から明らかな如く本発明方法を用いる事によ
り、簡略化された製造工程で高温高応力材料として優れ
たα型5t3N4粉末を得る事が出き、特に顆粒状物質
を50μm以下の微粉体まで粉砕する事により本願効果
が充分達成される事が確認された。
り、簡略化された製造工程で高温高応力材料として優れ
たα型5t3N4粉末を得る事が出き、特に顆粒状物質
を50μm以下の微粉体まで粉砕する事により本願効果
が充分達成される事が確認された。
Claims (1)
- 1 シリカ(Sin2)に換算して1重量部のメチルケ
イ酸を生成するメチルトリクロルシラン(CHs S
t C12)に、0.1〜0.3重量部のカーボン粉末
と、窒化ケイ素(s 13N4 )粉末、炭化ケイ素(
SiC)粉末及び酸窒化ケイ素粉末のうち少なくとも1
種を0.005〜1重量部の割合で加え、液状混合物を
得る工程と、前記液状混合物を加水分解する工程と、前
記υ日永分解後、洗浄乾燥し、顆粒状物質を得る工程と
、前記顆粒状物質を微粉砕して50μm以下の微粉体を
得る工程と、前記微粉体を窒素雰囲気中で1300〜1
500℃で加熱処理し還元窒化反応させる工程とを具備
した事を特徴とするα型窒化ケイ素粉末の製造方も
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3727181A JPS5932402B2 (ja) | 1981-03-17 | 1981-03-17 | α型窒化ケイ素粉末の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3727181A JPS5932402B2 (ja) | 1981-03-17 | 1981-03-17 | α型窒化ケイ素粉末の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57156311A JPS57156311A (en) | 1982-09-27 |
| JPS5932402B2 true JPS5932402B2 (ja) | 1984-08-08 |
Family
ID=12493004
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3727181A Expired JPS5932402B2 (ja) | 1981-03-17 | 1981-03-17 | α型窒化ケイ素粉末の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5932402B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4626422A (en) * | 1985-06-24 | 1986-12-02 | Gte Products Corporation | High purity high surface area silicon nitride |
-
1981
- 1981-03-17 JP JP3727181A patent/JPS5932402B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57156311A (en) | 1982-09-27 |
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