JPS593243B2 - 化粧単板の製造方法 - Google Patents
化粧単板の製造方法Info
- Publication number
- JPS593243B2 JPS593243B2 JP54163106A JP16310679A JPS593243B2 JP S593243 B2 JPS593243 B2 JP S593243B2 JP 54163106 A JP54163106 A JP 54163106A JP 16310679 A JP16310679 A JP 16310679A JP S593243 B2 JPS593243 B2 JP S593243B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wood
- veneer
- roll
- spring
- cell membrane
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Finished Plywoods (AREA)
- Chemical And Physical Treatments For Wood And The Like (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は米松、米栂等の針葉樹スライス単板を圧締して
春材部に細胞膜破壊させたのち合成樹脂又は染色液を含
浸させる化粧単板の製造方法に関するものである。
春材部に細胞膜破壊させたのち合成樹脂又は染色液を含
浸させる化粧単板の製造方法に関するものである。
従来のWPC(木材プラスチック複合材)において針葉
樹の中でも米栂スライス単板のみ春材部及び夏材部の色
相の逆転現象を生じ〔春財部濃色夏材部淡色(白糸)〕
、他の針葉樹スライス単板のWPC処理においては米栂
スライス単板へ臂C処理時の色相木目の逆転現象は不可
能であった。
樹の中でも米栂スライス単板のみ春材部及び夏材部の色
相の逆転現象を生じ〔春財部濃色夏材部淡色(白糸)〕
、他の針葉樹スライス単板のWPC処理においては米栂
スライス単板へ臂C処理時の色相木目の逆転現象は不可
能であった。
米栂スライス単板以外の針葉樹単板は正規の色相木目の
ま〜のWPC処理であった。
ま〜のWPC処理であった。
(春材部=淡色、夏材部=濃色)また米栂スライス単板
においても逆転現象(色相木目)を生じないものがある
。
においても逆転現象(色相木目)を生じないものがある
。
本発明は叙述の点に鑑みてなされたものであって、本発
明の目的とするところは木質単板をプレスにて圧締して
春材部に細胞膜破壊するためWPC処理や染色処理した
とき細胞膜破壊した春材部としなかった夏材部とで色相
木目の逆現像を生じさせることができる化粧単板の製造
方法を提供するにある。
明の目的とするところは木質単板をプレスにて圧締して
春材部に細胞膜破壊するためWPC処理や染色処理した
とき細胞膜破壊した春材部としなかった夏材部とで色相
木目の逆現像を生じさせることができる化粧単板の製造
方法を提供するにある。
以下本発明を実施例により詳述する。
米松、米栂スライス単板等の木質単板1を第1図のよう
に上ロール2と下ロール3との間に通して木質単板1の
春材部に細胞膜破壊を生じさせる。
に上ロール2と下ロール3との間に通して木質単板1の
春材部に細胞膜破壊を生じさせる。
この際上ロール2はゴム系クッションロールであって、
ゴム硬度40〜60°で厚さ2.0〜5.01!L11
Lである。
ゴム硬度40〜60°で厚さ2.0〜5.01!L11
Lである。
下口−/I/3は鉄、ステンレス鋼等の硬質ロールであ
る。
る。
木質単板1を送る速度は5〜50m10の速度で送り、
圧力は上ロール2を1.5mm〜3.0龍下ロール3に
圧着する線圧1,5〜5.OTである。
圧力は上ロール2を1.5mm〜3.0龍下ロール3に
圧着する線圧1,5〜5.OTである。
この上ロール2と下ロール3との間に木質単板1を通す
と柔らかい春材部だけ細胞膜破壊を生じ、夏材部が細胞
膜破壊しない。
と柔らかい春材部だけ細胞膜破壊を生じ、夏材部が細胞
膜破壊しない。
このように春材部に部分的に細胞膜破壊を生じせしめた
木質単板1にポリエステル樹脂等の熱硬化性樹脂を減圧
又は加圧により含浸せしめ、熱圧平面プレスにて加熱成
型することにより春材部及び夏材部の色相木目の逆転現
象を生じ、かつ春材部を細胞膜破壊することにより樹脂
含浸が容易になり均一に含浸することか可能である。
木質単板1にポリエステル樹脂等の熱硬化性樹脂を減圧
又は加圧により含浸せしめ、熱圧平面プレスにて加熱成
型することにより春材部及び夏材部の色相木目の逆転現
象を生じ、かつ春材部を細胞膜破壊することにより樹脂
含浸が容易になり均一に含浸することか可能である。
また春材部が部分的に細胞膜破壊した木質単板1に含浸
させるのは熱可塑性樹脂であってもよい。
させるのは熱可塑性樹脂であってもよい。
この場合放射線法や化学重合法にて重合させる。
上述の如くして化粧単板を製造すると次の効果がある。
色相木目の逆現像を生じ、また春材部が細胞膜破壊する
ことにより樹脂含浸が容易になり樹脂含浸むらがないよ
うに均一に含浸できると共に全体的な樹脂含浸性を向上
できる。
ことにより樹脂含浸が容易になり樹脂含浸むらがないよ
うに均一に含浸できると共に全体的な樹脂含浸性を向上
できる。
また春材部の細胞膜を破壊するので無処理のものに対し
て硬度を向上できる。
て硬度を向上できる。
さらに木目逆転するため木目本数の多いもの(細目)の
単板活用ができ、またピーリング性を向上できる。
単板活用ができ、またピーリング性を向上できる。
第1図は本発明の一実施例の概略正面図であって、1は
木質単板である。
木質単板である。
Claims (1)
- 1 ゴム系クッションロールの上ロールと硬質ロールの
下ロールとの間に木質単板を通して圧締して春材部に細
胞膜破壊を生じせしめたのち、合成樹脂又は染色液を含
浸させることを特徴とする化粧単板の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP54163106A JPS593243B2 (ja) | 1979-12-15 | 1979-12-15 | 化粧単板の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP54163106A JPS593243B2 (ja) | 1979-12-15 | 1979-12-15 | 化粧単板の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5686704A JPS5686704A (en) | 1981-07-14 |
| JPS593243B2 true JPS593243B2 (ja) | 1984-01-23 |
Family
ID=15767279
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP54163106A Expired JPS593243B2 (ja) | 1979-12-15 | 1979-12-15 | 化粧単板の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS593243B2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5231002B2 (ja) * | 1973-01-25 | 1977-08-12 |
-
1979
- 1979-12-15 JP JP54163106A patent/JPS593243B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5686704A (en) | 1981-07-14 |
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