JPS5933460B2 - 車輌用ハンドルの製造方法 - Google Patents

車輌用ハンドルの製造方法

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JPS5933460B2
JPS5933460B2 JP12899780A JP12899780A JPS5933460B2 JP S5933460 B2 JPS5933460 B2 JP S5933460B2 JP 12899780 A JP12899780 A JP 12899780A JP 12899780 A JP12899780 A JP 12899780A JP S5933460 B2 JPS5933460 B2 JP S5933460B2
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JP
Japan
Prior art keywords
handle
post
insertion cavity
manufacturing
handle post
Prior art date
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JP12899780A
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JPS5752537A (en
Inventor
芳雄 野口
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MORI KOGYO KK
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MORI KOGYO KK
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、自転車等の車輌用ハンドルの製造方法の改良
に関する。
出願人は、先きに、第1図及び第2図に示す如き車輌用
ハンドルの製造方法を開発し、これを特願昭55−66
981号(特開昭56−16398賜)として出願して
いる。
即ち、ポスト挿着脇部7のハンドルバー支持孔8側に開
口Tcを形成したハンドルラック2の前記ポスト挿着脇
部1へ、ハンドルポスト1の上端部を嵌挿しその上端部
の側壁1aをバルジング加工によつて開口7c側へ膨出
させることにより、ハンドルポスト1とハンドルラック
2との固着を行なうものである。
尚、第1図及び第2図に於いて、3はハンドルバー、5
はハンドルポストの固定用ボルト、6はハンドルバーの
固定用ボルトナット、Taはハンドルラックの上壁面、
9は上部支持板、10は下部支持板、11はハンドルバ
ー固定用のボルト挿通孔、12はハンドルポスト固定用
のボルト挿通孔である。
而して、前記車輌用ハンドルの製造方法に於いては、ハ
ンドルポスト1とハンドルラック2との固着を主にハン
ドルポスト1の先端部側壁の膨出部1aとハンドルラッ
ク2の開口Tcの周縁部との接当により行なつているの
で、バルジング加工条件の変化、例えばバルジング用の
ゴム部材の弾性力が加工回数の増加につれて変化するこ
と等によつて、両者の固着力が所定の値に達していない
様な場合には、ハンドルの使用中に両者の固着部が弛ん
で゜’がた’’を生じ易いという欠点があつた。
本発明は、叙土の問題点に鑑み、これを解消する為に創
案されたもので、その目的とする処は、ハンドルポスト
とハンドルラックとの固着度をより一層高めて6がた1
の発生を完全に防止し得る車輌用ハンドルの製造方法を
提供するにある。本願第1発明の車輌用ハンドルの製造
方法は、ポスト挿着腔部のハンドルバ一支持孔側に開口
を形成したハンドルラックの前記ポスト挿着腔部内へ接
着剤を介設してハンドルポストの上端部を嵌挿し、該ハ
ンドルポストの上端部の側壁を前記開口側へ膨出させ、
又前記ハンドルラックのポスト挿着腔部の上壁面に角形
のボルト挿通孔を穿設してその外周端縁をハンドルポス
ト1の上端部の内方へ曲げ込むことによりハンドルポス
ト1とハンドルラック2を固着することに特徴が存する
。又、本願第2発明の車輌用ハンドルの製造方法は、前
記第1発明に於て、ハンドルラックの下部支持板のポス
ト挿着腔部側に予かじめ係止凹部を形成し、ハンドルポ
ストの上端部の側壁を膨出させる際、その一部を前記係
止凹部内へ膨出させることに特徴が存する。以下、本発
明の実施例を、図面に基づいて説明する。
第3図は、本発明の実施例に係る車輌用ハンドルの製造
方法により得られた車輌用ハンドルを示す要部縦断面図
であり、第4図は、その平面図である。
又、第5図は、第3図のイーイ視断面図であり、第6図
は、同じくローロ視断面図である。ハンドラツグ2は、
厚さ2〜3mIの薄板鋼板をプレス加工することによつ
て一体的に製作されており、ハンドルポスト1の上端部
を挿着するためのポスト挿着腔部7と、ハンドルポスト
1と垂直にハンドルバ一3を挿通固定するためのハンド
ルバ一支持孔8が形成されている。ポスト挿着腔部7は
、下方にはハンドルポスト挿入孔7dが、ハンドルバ一
支持孔8側には開口7cが形成されており、上壁面7a
及び側壁面の3方は鋼板により囲まれている。
ハンドルバ一支持孔8は、一側へ突出した2枚の上部支
持板9と下部支持板10とから形成されており、両支持
板9,10の先端部には、ハンドルバ一固定用のボルト
挿通孔11が穿設されている。
下部支持板10のポスト挿着腔部7側には、第6図に示
す如く、予かじめ適宜の深さの係止凹部7eが形成され
ており、バルジング加工をした時にハンドルポスト1の
側壁1aの一部1dを係止凹部7e側へ膨出せしめるよ
うに構成されている。
尚、本実施例に於いては、ハンドルラック2としてプレ
ス加工による鋼板製ラックを使用しているが、鋼板以外
の材質の金属板製ラックや、プレス加工以外のダイキヤ
スト加工等によつて製作したラックも使用し得ることは
勿論である。ハンドルポスト1は、クラツド管が使用さ
れており、鋼管1bの外表面に0.2〜0.311のス
テンレス鋼1cが固着されている。
ハンドルポスト1の上端部は、プレスにより予かじめ縮
径方向に僅かに丸められ且つその先端開口部は略四角状
に成形されている。
これにより、ハンドルポスト1の挿入が極めて容易にな
ると共に、後述するプレス若しくはバーリング加工によ
るボルト挿通孔12の外周縁12aの曲げ込み加工によ
り、ハンドルポス口の上端部の支持固定がより一層強固
なものになる。本実施例にあつては、ポルト挿通孔12
を四角状としているが、それ以外の角形であつてもよい
ことは勿論である。
又、ハンドルポスト1の側壁1aの一部、即ちハンドル
ポスト1をポスト挿着腔部7内へ嵌挿した時に下部支持
板10に形成した係止凹部7eと丁度対向する部分1d
の肉厚は、切削等により他の部分よりも僅かに薄しくて
おく方が望ましい。
バルジング加工によりその部分を係止凹部7e内へ膨出
し易くするためである。尚、本実施例に於いては、ハン
ドルポスト1にクラツド管を使用しているが、その他の
各種材質のパイプを使用し得ることは勿論である。
次に、車輌用ハンドルの製造方法について説明する。
先ず、ハンドルラック2のポスト挿着腔部7の内周面に
エポキシ樹脂系接着剤等の適宜の接着剤13を塗布し、
次に上端部を丸め加工により縮径し上部開口を略四角状
にしたハンドルポスト1を、薄肉の部分1dと係止凹部
7eとが合致するようにして挿入し、その先端をポスト
挿着腔部7の上面壁7aへ接当させる。
その後、上面壁7aに予かじめ四角状に穿設してあるボ
ルト挿通孔12の外周端縁12aをパンドルポスト1の
内方へ折り曲げ加工してハンドルポスト1の上端を固定
する。
尚、ここでは、ボルト挿通孔12を予かじめ穿設してお
き、その後に外周端縁12aを曲げ込み加工する方法を
説明したが、ハンドルポスト1を挿入した後、ボルト挿
通孔12の穿設とその外周端縁12aの曲げ込み加工と
を同時に行うようにしてもよい。
外周端縁12aの曲げ込み加工を施すことにより、ポス
ト挿着腔部7の下端外周部7bの突出長さ!が短くても
、ハンドルラック2とハンドルポスト1との直角度を正
確に規制することが出来、且つ両者の固着強度がより向
上し完全に廻り止めされる。
外周端縁12aの曲げ込み加工が終れば、ハンドルラッ
ク2を所定の治具に固定すると共に、ハンドルポスト1
の上端部にバルジング用の硬質ゴム材を挿着し、所謂バ
ルジング加工によつてハンドルポス口の上端部の管壁1
aを、ポスト挿着腔部7の開口7c方向へ断面略円弧状
に膨出させる。
当該バルジング加工により、側壁1aの膨出部を介して
ハンドルポスト1の先端部の外周面と、ハンドルラック
2のポスト挿着腔部7の内周面とが緊密に圧接密着され
、ハンドルポスト1とハンドルラック2とは極めて堅固
に且つ所定の取付角度でもつて固着される。
又、当該バルジング加工により、下部支持板10に形成
した係止凹部7e内へハンドルポスト1の側壁1aの一
部1dが膨出され、ハンドルラック2とハンドルポスト
1との廻り止めが行なわれる。
これにより両者の固着強度は、規定値を十分に上廻るも
のとなり、振動や引張りによつて弛みを生ずることは全
くない。尚、係止凹部7eにより廻り止めは、省略する
ことも可能である。
以上既述した如く、本発明に依れば次の様な優れた効果
を奏する事ができる。
(1)ハンドルポストの上端部の外周面とハンドルラッ
クのポスト挿着腔部の内周面間に接着剤を介設すると共
に、ハンドルラックのボルト挿通孔を角形にしたので、
ハンドルポストとハンドルラックとの固着度が一層高め
られて6がた1の発生を完全に防止できる。
(2)溶接や鑞付けによる固着の場合の様な接合部の表
面仕上げ処理が全く不要になり、ハンドル製造コストの
著しい低減を図り得る。
(3)溶接や鑞付けの困難な材質のハンドルラックやハ
ンドルポストであつても簡単に固着することが出来、各
種の異種金属の組合せが可能となる。
特に、安価なクラツド管をハンドルポストに使用できる
という利点は極めて大きなものであり、耐食性に優れた
ハンドルを極く安価に製造することが出来る。
(4)ハンドルラックの下部支持板に係止凹部を形成し
てその中へハンドルポストの側壁の一部を膨出させた場
合には、ハンドルポストとハンドルラックの固着強度が
一層高められると共に廻り止め機能も一段と向上させる
事ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、車輌用ハンドルの概要を示す斜視図である。 第2図は、特願昭55−66981号に係る車輌用ハン
ドルの要部縦断面図である。第3図は、本発明の実施例
に係る車輌用ハンドルの製造方法により得られた車輌用
ハンドルを示す要部縦断面図である。第4図は、その平
面図である。第5図は、第3図のイーイ視断面図である
。第6図は、同じくローロ視断面図である。1・・・・
・・ハンドルポスト、1a・・・・・・側壁、1d・・
・・・・一部、2・・・・・・ハンドルラック、7・・
・・・・ポスト挿着腔部、7a・・・・・・上壁面、7
c・・・・・・開口、7e・・・・・・係止凹部、8・
・・・・・ハンドルバ一支持孔、10・・・・・・下部
支持板、12・・・・・・ボルト支持板、12a・・・
・・・外周端縁、13・・・・・・接着剤。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 ポスト挿着腔部7のハンドルバー支持孔8側に開口
    7cを形成したハンドルラッグ2の前記ポスト挿着腔部
    7内へ接着剤13を介設してハンドルポスト1の上端部
    を嵌挿し、該ハンドルポスト1の上端部の側壁1aを前
    記開口7c側へ膨出させ、又前記ハンドルラッグ2のポ
    スト挿着腔部7の上壁面7aに角形のボルト挿通孔12
    を穿設してその外周端縁12aをハンドルポスト1の上
    端部の内方へ曲げ込むことによりハンドルポスト1とハ
    ンドルラッグ2を固着することを特徴とする車輌用ハン
    ドルの製造方法。 2 ポスト挿着腔部7のハンドルバー支持孔8側に開口
    7cを形成したハンドルラッグ2の前記ポスト挿着腔部
    7内へ接着剤13を介設してハンドルポスト1の上端部
    を嵌挿し、該ハンドルポスト1の上端部の側壁1aを前
    記開口4c側へ膨出させ、又前記ハンドルラッグ2のポ
    スト挿着腔部7の上壁面7aに角形のボルト挿通孔12
    を穿設してその外周端縁12aをハンドルポスト1の上
    端部の内方へ曲げ込むことによりハンドルポスト1とハ
    ンドルラッグ2を固着する車輌用ハンドルのの製造方法
    に於て、前記ハンドルラッグ2の下部支持板10のポス
    ト挿着腔部7側に予かじめ係止凹部7eを形成し、ハン
    ドルポスト1の上端部の側壁1aを膨出させる際、その
    一部1dを前記係止凹部7e内へ膨出させることを特徴
    とする車輌用ハンドルの製造方法。
JP12899780A 1980-09-16 1980-09-16 車輌用ハンドルの製造方法 Expired JPS5933460B2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01503760A (ja) * 1987-06-15 1989-12-21 シラ,チェスター エス 高摩擦打撃面を有するゴルフクラブ

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