JPS593396Y2 - テ−プレコ−ダ等の回転伝達装置 - Google Patents
テ−プレコ−ダ等の回転伝達装置Info
- Publication number
- JPS593396Y2 JPS593396Y2 JP1977002334U JP233477U JPS593396Y2 JP S593396 Y2 JPS593396 Y2 JP S593396Y2 JP 1977002334 U JP1977002334 U JP 1977002334U JP 233477 U JP233477 U JP 233477U JP S593396 Y2 JPS593396 Y2 JP S593396Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- idler
- motor
- motor pulley
- rotation transmission
- reel stand
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Transmission Devices (AREA)
- Gear-Shifting Mechanisms (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案はテープレコーダ等の回転伝達装置の改良に関
する。
する。
例えば、テープレコーダにおいて、従来モータプーリと
サプライ側及びティクアップ側の両り一ル台との間にア
イドラを揺動自在に配置し、モータの正回転時アイドラ
が一方向に移動して一方のリール台に圧接することによ
り早送り (又は巻戻し)モードに移行し、他方モータ
の逆回転時アイドラが他方向に移動して他方のリール台
に圧接することにより巻戻しく又は早送り)モードに移
行するようにした回転伝達装置が知られている。
サプライ側及びティクアップ側の両り一ル台との間にア
イドラを揺動自在に配置し、モータの正回転時アイドラ
が一方向に移動して一方のリール台に圧接することによ
り早送り (又は巻戻し)モードに移行し、他方モータ
の逆回転時アイドラが他方向に移動して他方のリール台
に圧接することにより巻戻しく又は早送り)モードに移
行するようにした回転伝達装置が知られている。
このような回転伝達装置の具体例として、例えば実公和
48−31290号公報に開示されているように、アイ
ドラとこのアイドラを回転自在に支承するレバー(揺動
部材)との間に摩擦材を介在させ、モータプーリの回転
時この間に生じる摩擦力により、前記レバーと共にアイ
ドラを揺動させて、動力伝達を行うべく構成したものが
ある。
48−31290号公報に開示されているように、アイ
ドラとこのアイドラを回転自在に支承するレバー(揺動
部材)との間に摩擦材を介在させ、モータプーリの回転
時この間に生じる摩擦力により、前記レバーと共にアイ
ドラを揺動させて、動力伝達を行うべく構成したものが
ある。
又、他の具体例として、例えば実公昭51−40823
号公報に開示されているように、アイドラを回転自在に
支承するレバー(揺動部材)とモータプーリとの間に摩
擦材を介在させ、モータプーリの回転時この間に生じる
摩擦力により、前記レバーと共にアイドラを揺動させて
、動力伝達を行うべく構成したものもある。
号公報に開示されているように、アイドラを回転自在に
支承するレバー(揺動部材)とモータプーリとの間に摩
擦材を介在させ、モータプーリの回転時この間に生じる
摩擦力により、前記レバーと共にアイドラを揺動させて
、動力伝達を行うべく構成したものもある。
しかしながら、これら装置にあっては、構成が複雑にな
ると共に大型化し、このためアイドラ部の慣性が大きく
なるためアイドラの切換え動作をスムースに行ない難く
。
ると共に大型化し、このためアイドラ部の慣性が大きく
なるためアイドラの切換え動作をスムースに行ない難く
。
又、前記アイドラ自体は単にレバーに支承されているに
過ぎないため、回転時アイドラがふらつくおそれがあり
、従って動力伝達が確実に行なわれない場合がある等の
欠点があった。
過ぎないため、回転時アイドラがふらつくおそれがあり
、従って動力伝達が確実に行なわれない場合がある等の
欠点があった。
この考案は上記諸欠点を除去したもので、構成が簡単で
小型化し得、又アイドラをスムースに移動させ得、確実
な動力伝達を行ない得るようにしたテープレコーダ等の
回転伝達装置を提供することを目的とするものであり、
モータプーリを分割構成とし、これら分割モータプーリ
間にアイドラを、該アイドラを揺動させるための摩擦抵
抗を得るために、挟持させるようにしたものである。
小型化し得、又アイドラをスムースに移動させ得、確実
な動力伝達を行ない得るようにしたテープレコーダ等の
回転伝達装置を提供することを目的とするものであり、
モータプーリを分割構成とし、これら分割モータプーリ
間にアイドラを、該アイドラを揺動させるための摩擦抵
抗を得るために、挟持させるようにしたものである。
以下、この考案の一実施例につき図面を参照して説明す
る。
る。
図中、1は揺動部材で、その一端部には長円孔2が揺動
部材1の仮想中心線Pに沿って穿設されており、又その
略中央部にはピン3が植設されており、更にその他端部
には支承軸4が植設されている。
部材1の仮想中心線Pに沿って穿設されており、又その
略中央部にはピン3が植設されており、更にその他端部
には支承軸4が植設されている。
なお、長円孔2、ピン3及び支承軸4はすべて前記仮想
中心線P上に位置している。
中心線P上に位置している。
前記揺動部材1は、その長円孔2を介してシャーシ5の
所定位置に植設された支軸6に回動自在にかつ前記仮想
中心線Pに沿う方向に摺動自在に取付けられており、前
記ピン3と前記支軸6との間に張設されたスプリング7
により常に前記仮想中心線Pに沿う方向で前記支軸6側
に附勢されている。
所定位置に植設された支軸6に回動自在にかつ前記仮想
中心線Pに沿う方向に摺動自在に取付けられており、前
記ピン3と前記支軸6との間に張設されたスプリング7
により常に前記仮想中心線Pに沿う方向で前記支軸6側
に附勢されている。
前記支承軸4にはアイドラ8が回転自在に取付けられて
いる。
いる。
該アイドラ8は、略円板状のアイドラ本体9の周側面に
ゴム等からなる環状の弾性体10を固着してなり、かつ
そのアイドラ本体90両端面には夫々フェルト等からな
る環状の摩擦板11 a、 11 bが固着されている
。
ゴム等からなる環状の弾性体10を固着してなり、かつ
そのアイドラ本体90両端面には夫々フェルト等からな
る環状の摩擦板11 a、 11 bが固着されている
。
なお、後述する如くアイドラ8が揺動部材1と共に第1
図中時計方向に移動された際アイドラ8は左側リール台
12に圧接し、一方アイドラ8が揺動部材1と共に第1
図中反時計方向に移動された際アイドラ8は右側リール
台13に圧接するようになっている。
図中時計方向に移動された際アイドラ8は左側リール台
12に圧接し、一方アイドラ8が揺動部材1と共に第1
図中反時計方向に移動された際アイドラ8は右側リール
台13に圧接するようになっている。
前記シャーシ5の所定位置に取付けられたモータ14の
回転軸15にはモータプーリ機構16が設けられている
。
回転軸15にはモータプーリ機構16が設けられている
。
該モータプーリ機構16は、前記回転軸15に嵌着され
かつ一端側にフランジ部17を有する主モータプーリ1
8と、該主モータプーリ1Bに回転不可能状態で第2図
中左右方向に揺動自在に嵌合されかつ一端側にフランジ
部19を有する副モータプーリ20と、該副モータプー
リ20を第2図中右方向に附勢しているスプリング21
とからなる。
かつ一端側にフランジ部17を有する主モータプーリ1
8と、該主モータプーリ1Bに回転不可能状態で第2図
中左右方向に揺動自在に嵌合されかつ一端側にフランジ
部19を有する副モータプーリ20と、該副モータプー
リ20を第2図中右方向に附勢しているスプリング21
とからなる。
なお、前記回転軸15は、前記支軸6を通り、前記両リ
ール台12.13の回転中心を結ぶ直線Qに対し直交す
る直線R上に位置している。
ール台12.13の回転中心を結ぶ直線Qに対し直交す
る直線R上に位置している。
しかして、前記スプリング7の作用により、前記アイド
ラ8は前記主モータプーリ18に圧接されている。
ラ8は前記主モータプーリ18に圧接されている。
又、前記スプリング21の作用により、両フランジ部1
7.19間に前記摩擦板11 a、 11 bを介して
アイドラ8が挟持されている。
7.19間に前記摩擦板11 a、 11 bを介して
アイドラ8が挟持されている。
なお、22はワッシャ、23はリングである。
また、第3図は第2図のA−A断面図である。
次に、上記構成装置の動作について説明する。
モータ14が正回転すると、その駆動力は回転軸15を
介して両モータプーリ18.20に伝達され、該両モー
タプーリ18.20が第1図中時計方向に回転し、これ
に伴い、両モータプーリ18.20のフランジ部17.
19とアイドラ8の両摩擦板11 b、 11 aとの
間の摩擦抵抗により、アイドラ8が揺動部材1と共に第
1図中時計方向に揺動されて左側り一ル台12に圧接す
る。
介して両モータプーリ18.20に伝達され、該両モー
タプーリ18.20が第1図中時計方向に回転し、これ
に伴い、両モータプーリ18.20のフランジ部17.
19とアイドラ8の両摩擦板11 b、 11 aとの
間の摩擦抵抗により、アイドラ8が揺動部材1と共に第
1図中時計方向に揺動されて左側り一ル台12に圧接す
る。
これにより、アイドラ8を介して、左側リール台12が
第1図中時計方向に回転し、該左側リール台12に装着
されたリールにテープ(共に図示せず)が巻取られる。
第1図中時計方向に回転し、該左側リール台12に装着
されたリールにテープ(共に図示せず)が巻取られる。
この時アイドラ8が揺動部材1と共に第1図中時計方向
に揺動される際、その初期の段階において前記摩擦抵抗
により揺動部材1がスプリング7の力に抗して仮想中心
線Pに沿う方向で支承軸4側に摺動されながら、アイド
ラ8が主モータブー1118の周面を転動し、この後仮
想中心線Pが直線Rを越えると、揺動部材1がスプリン
グ7の力により仮想中心線Pに沿う方向で支軸6側に摺
動されながら、アイドラ8が主モータプーリ18の周面
を転動する。
に揺動される際、その初期の段階において前記摩擦抵抗
により揺動部材1がスプリング7の力に抗して仮想中心
線Pに沿う方向で支承軸4側に摺動されながら、アイド
ラ8が主モータブー1118の周面を転動し、この後仮
想中心線Pが直線Rを越えると、揺動部材1がスプリン
グ7の力により仮想中心線Pに沿う方向で支軸6側に摺
動されながら、アイドラ8が主モータプーリ18の周面
を転動する。
又、前記のようにアイドラ8が移動される際に、仮想中
心線Pが直線Rを越えるとスプリング7の作用により、
アイドラ8は揺動部材1と共に急速に移動される。
心線Pが直線Rを越えるとスプリング7の作用により、
アイドラ8は揺動部材1と共に急速に移動される。
次に、モータ14が逆回転すると、両モータブー) 1
8.20が第1図中反時計方向に回転し、これに伴い、
両モータプーリ18.20のフランジ部17.19とア
イドラ8の両摩擦板11 b、 11 aとの間の摩擦
抵抗により、アイドラ8が揺動部材1と共に第1図中反
時計方向に揺動されて右側リール台に圧接すると共に、
アイドラ8が第1図中時計方向に回転することにより、
右側リール台13に装着されたリールにテープ(共に図
示せず)が巻取られる。
8.20が第1図中反時計方向に回転し、これに伴い、
両モータプーリ18.20のフランジ部17.19とア
イドラ8の両摩擦板11 b、 11 aとの間の摩擦
抵抗により、アイドラ8が揺動部材1と共に第1図中反
時計方向に揺動されて右側リール台に圧接すると共に、
アイドラ8が第1図中時計方向に回転することにより、
右側リール台13に装着されたリールにテープ(共に図
示せず)が巻取られる。
この際におけるアイドラ等の動作は、前述正回転時と動
作方向が逆になるのみ異なるだけであり、同様で゛ある
。
作方向が逆になるのみ異なるだけであり、同様で゛ある
。
なお、上記実施例においては、摩擦板11 b、 11
aをアイドラ8に固着しているが、両モータプーリ18
.20のフランジ部17.19に固着した構成としても
よい。
aをアイドラ8に固着しているが、両モータプーリ18
.20のフランジ部17.19に固着した構成としても
よい。
又、これら摩擦板11 a、 il bを用いずに、ア
イドラ8の弾性体10と主モータプーリ18との間に生
しる摩擦抵抗により、アイドラ8を揺動させるようにし
てもよい。
イドラ8の弾性体10と主モータプーリ18との間に生
しる摩擦抵抗により、アイドラ8を揺動させるようにし
てもよい。
前述の如く、この考案によるテープレコーダ等の回転伝
達装置は、モータプーリを分割構成とし、これら分割モ
ータプーリ間にアイドラを、該アイドラを揺動させるた
めの摩擦抵抗を得るために、挟持させた構成であるから
、アイドラ部の構成が簡単になり、又小型化することが
でき、このためアイドラ部の慣性が小さくなり、従って
アイドラをスムースに移動させることができ、又アイド
ラがふらつくことはなく、従って簡単な構成で確実な動
力伝達を行なうことができる等の特長を有するものであ
る。
達装置は、モータプーリを分割構成とし、これら分割モ
ータプーリ間にアイドラを、該アイドラを揺動させるた
めの摩擦抵抗を得るために、挟持させた構成であるから
、アイドラ部の構成が簡単になり、又小型化することが
でき、このためアイドラ部の慣性が小さくなり、従って
アイドラをスムースに移動させることができ、又アイド
ラがふらつくことはなく、従って簡単な構成で確実な動
力伝達を行なうことができる等の特長を有するものであ
る。
図面はこの考案の一実施例を示し、第1図は概略正面図
、第2図は要部縦断面図、第3図は第2図のA−A断面
図である。 1・・・揺動部材、3・・・アイドラ、11 a、 1
1 b・・・摩擦板、12.13・・・リール台、14
・・・モータ、16・・・モータプーリ機構、17・・
・フランジ部、18・・・主モータブーツ、19・・・
フランジ部、20・・・副モータプーリ、21・・・ス
プリング。
、第2図は要部縦断面図、第3図は第2図のA−A断面
図である。 1・・・揺動部材、3・・・アイドラ、11 a、 1
1 b・・・摩擦板、12.13・・・リール台、14
・・・モータ、16・・・モータプーリ機構、17・・
・フランジ部、18・・・主モータブーツ、19・・・
フランジ部、20・・・副モータプーリ、21・・・ス
プリング。
Claims (1)
- モータプーリとサプライ側及びティクアップ側の両リー
ル台との間に、モータの正回転時一方のリール台に、逆
回転時他方のリール台に夫々揺動圧接するアイドラを介
在させてなるテープレコーダ等の回転伝達装置において
、前記モータプーリを分割構成とし、これら分割モータ
プーリ間に前記アイドラを、該アイドラを揺動させるた
めの摩擦抵抗を得るために、挟持させたことを特徴とす
るテープレコーダ等の回転伝達装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1977002334U JPS593396Y2 (ja) | 1977-01-12 | 1977-01-12 | テ−プレコ−ダ等の回転伝達装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1977002334U JPS593396Y2 (ja) | 1977-01-12 | 1977-01-12 | テ−プレコ−ダ等の回転伝達装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5398510U JPS5398510U (ja) | 1978-08-10 |
| JPS593396Y2 true JPS593396Y2 (ja) | 1984-01-30 |
Family
ID=28689343
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1977002334U Expired JPS593396Y2 (ja) | 1977-01-12 | 1977-01-12 | テ−プレコ−ダ等の回転伝達装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS593396Y2 (ja) |
-
1977
- 1977-01-12 JP JP1977002334U patent/JPS593396Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5398510U (ja) | 1978-08-10 |
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