JPS5934146Y2 - ゲ−トタ−ンオフサイリスタ構造 - Google Patents
ゲ−トタ−ンオフサイリスタ構造Info
- Publication number
- JPS5934146Y2 JPS5934146Y2 JP313878U JP313878U JPS5934146Y2 JP S5934146 Y2 JPS5934146 Y2 JP S5934146Y2 JP 313878 U JP313878 U JP 313878U JP 313878 U JP313878 U JP 313878U JP S5934146 Y2 JPS5934146 Y2 JP S5934146Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- layer
- electrode
- polycrystalline
- gate electrode
- cathode
- Prior art date
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- Expired
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Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、ゲート信号によりオン・オフが可能なゲート
ターンオフ(GTO)サイリスタに関し、ゲート電極を
ゲート層内に埋込んだ構造のGTOサイリスタに関する
。
ターンオフ(GTO)サイリスタに関し、ゲート電極を
ゲート層内に埋込んだ構造のGTOサイリスタに関する
。
この種のサイリスタの従来構造を第1図に示す。
同図においては、R2層内部に、カソードN2層に対向
する部分に低抵抗のP+層を埋込んであり、かつN2層
に接するP2’層は比較的高抵抗層で構成される。
する部分に低抵抗のP+層を埋込んであり、かつN2層
に接するP2’層は比較的高抵抗層で構成される。
従って、この構造のGTOサイリスタは大電流負荷をオ
ン・オフ制御できるが、P+層に接続する外部電極Gは
N2層に囲まれたP2’層の表面からP+層まで孔を堀
り込んでその表面に電極を接続しなければならなかった
。
ン・オフ制御できるが、P+層に接続する外部電極Gは
N2層に囲まれたP2’層の表面からP+層まで孔を堀
り込んでその表面に電極を接続しなければならなかった
。
この孔の埋り込みは通常エツチングでするため、ゲート
電極接続のための工程が一煩雑になる問題があった。
電極接続のための工程が一煩雑になる問題があった。
本考案の目的は、安定なゲート電極を簡単、確実に構成
できる。
できる。
GTOサイリスタ構造を提供するにある。
第2図は本考案によるサイリスタ構造を製作するための
工程図を示す。
工程図を示す。
同図aは、30〜50Q−cmN形Siの両面にGaを
1250℃の温度で約20μ拡散してPl、22層を形
威したものである。
1250℃の温度で約20μ拡散してPl、22層を形
威したものである。
このとき、少なくともP層の一方の面、例えば22層の
表面は後のエピタキシャル戊辰のために鏡面研磨してお
く。
表面は後のエピタキシャル戊辰のために鏡面研磨してお
く。
bは研磨したP2層表面にボロンを選択的に拡散してP
+層を形威した構造を示す。
+層を形威した構造を示す。
このP+層は、例えばスパイラル又はインボリュート形
状に構成される。
状に構成される。
そして、可能な限り低抵抗であることが望ましく、拡散
表面濃度は1020以上とし、かつその幅高さ及び長さ
は適正値に設定する。
表面濃度は1020以上とし、かつその幅高さ及び長さ
は適正値に設定する。
この埋込層P+層は拡散で形威したときの表面は鏡面で
あるが、P+埋込層の引出し部分となる中心部11の表
面を例えばラッピングにより部分的に荒くする。
あるが、P+埋込層の引出し部分となる中心部11の表
面を例えばラッピングにより部分的に荒くする。
CはP+層表面に20μの厚さのP2′層をエピタキシ
ャル戊辰で形成した構造を示す。
ャル戊辰で形成した構造を示す。
なお、P2’層のうちP+層の中心部11に対応する部
分は多結晶層12を形成する。
分は多結晶層12を形成する。
続いて、CはP2’層表面に酸化膜を形威し、写真露光
法により部分的に該酸化膜を除去する。
法により部分的に該酸化膜を除去する。
dは残した酸化膜13部分を拡散防止膜とし、酸化膜除
去部分にリンを選択拡散してN2層を形成すると同時に
多結晶層12にも拡散させた構造を示す。
去部分にリンを選択拡散してN2層を形成すると同時に
多結晶層12にも拡散させた構造を示す。
この場合、多結晶層12中のリンの拡散速度は単結晶中
の拡散速度に比べて5〜8倍速いので、Cに示すP形多
結晶層12はN形多結晶層になり、かつN形多結晶拡散
層はP+層11に拡散されてその部分14にP”N+接
合を形成する。
の拡散速度に比べて5〜8倍速いので、Cに示すP形多
結晶層12はN形多結晶層になり、かつN形多結晶拡散
層はP+層11に拡散されてその部分14にP”N+接
合を形成する。
eはN2層表面及びN+多結晶層表面にオーミック(O
hmic)接触の電極15.16をつけ、同時にアノー
ド側13層にもオーミック電極をつけた構造を示す。
hmic)接触の電極15.16をつけ、同時にアノー
ド側13層にもオーミック電極をつけた構造を示す。
このとき、N2層青白の電極15はN2層表面をはみだ
さないように、すなわちN2層とP2’層との接合N2
P2′を短絡しないように、アルミの蒸着等により電極
をつける。
さないように、すなわちN2層とP2’層との接合N2
P2′を短絡しないように、アルミの蒸着等により電極
をつける。
また、N+層多結晶表面の電極16はN+層とP2’層
とが充分短絡状態になるようにアルミ蒸着等により電極
をつける。
とが充分短絡状態になるようにアルミ蒸着等により電極
をつける。
このような構造に形成されたGTOサイリスタの動作は
、第3図において説明する。
、第3図において説明する。
まず、オン動作には電極16と15の間に16を正極と
するバイアスを印加すると、電極16の周辺短絡部から
N2カソード層へ流れる電流経路Aが生じる。
するバイアスを印加すると、電極16の周辺短絡部から
N2カソード層へ流れる電流経路Aが生じる。
なお、電極16からN+多結晶−N+単結晶−P+単結
晶P′層−N2カソードの経路が考えられるが、N+P
+の逆バイアス接合があり、数ボルト■の電圧は阻止し
て電流経路Bには電流が流れない。
晶P′層−N2カソードの経路が考えられるが、N+P
+の逆バイアス接合があり、数ボルト■の電圧は阻止し
て電流経路Bには電流が流れない。
この結果、N2カソードの電極16に対向する部分が点
弧する。
弧する。
このオン動作において、第1図の構造ではP+層からN
2層に流入するため対向長が長くなって多大のゲーI〜
電流を必要とするのに比べて本実施例の構造では対向長
が短かくなるためゲート電流が少なくて済む。
2層に流入するため対向長が長くなって多大のゲーI〜
電流を必要とするのに比べて本実施例の構造では対向長
が短かくなるためゲート電流が少なくて済む。
次に、オフ動作には、電極15を正、16を負にバイア
スするが、N2層とN+多結晶間の抵抗に比べてN2層
とP+層間の抵抗が小さいので、ターンオフ時のゲート
電流はP+層を通して中心部11−N+単結晶−N+多
結晶−電極16に流れてオフさせる。
スするが、N2層とN+多結晶間の抵抗に比べてN2層
とP+層間の抵抗が小さいので、ターンオフ時のゲート
電流はP+層を通して中心部11−N+単結晶−N+多
結晶−電極16に流れてオフさせる。
勿論、N2層から直接に電極16にも流れるが、回復は
電極16に近いN2層側からするので初めは直接に電極
16に流れ、次第にP+層を通して流れる。
電極16に近いN2層側からするので初めは直接に電極
16に流れ、次第にP+層を通して流れる。
本実施例のサイリスタ構造によれば、ゲート電極取り付
けのための溝堀り工程が省略されると同時にオフ機能を
低減させることなくオン感度を高めることができる。
けのための溝堀り工程が省略されると同時にオフ機能を
低減させることなくオン感度を高めることができる。
なお、GTOの点弧時のdi/dt耐量を高めあるいは
高周波性能を得るために、補助サイリスタを内部にもっ
た増幅型ゲート構造のGTOにも本考案を適用できる。
高周波性能を得るために、補助サイリスタを内部にもっ
た増幅型ゲート構造のGTOにも本考案を適用できる。
この場合の従来構造は第4図に示すものであり、オン動
作は改良されるがオフ時には補助サイリスタのカソード
N3層上の電極からゲート電極にダイオードを結線しな
ければ有効にオフ電流を掃引することができないのに対
して、本考案においては第5図に示す如く電極16から
電極15に流したゲート電流はまずN3層からなる補助
サイリスタ部を点弧させる。
作は改良されるがオフ時には補助サイリスタのカソード
N3層上の電極からゲート電極にダイオードを結線しな
ければ有効にオフ電流を掃引することができないのに対
して、本考案においては第5図に示す如く電極16から
電極15に流したゲート電流はまずN3層からなる補助
サイリスタ部を点弧させる。
従って、ダイオードを設けなくともゲート電流がN3層
で増幅されて主サイリスタ部を大きな電流で点弧させる
ことができる。
で増幅されて主サイリスタ部を大きな電流で点弧させる
ことができる。
なお、オフ動作は前記実施例における動作と同じで゛あ
る。
る。
以上説明した如く、本考案によるサイリスタ構造は、ゲ
ート電極、接続のためのエツチング工程を省略できるし
、オン感度も高めることができるなど種々の優れた効果
を有する。
ート電極、接続のためのエツチング工程を省略できるし
、オン感度も高めることができるなど種々の優れた効果
を有する。
第1図は従来のGTOサイリスタ構造を示す図、第2図
は本考案の一実施例を説明するための工程塵、第3図は
本考案の動作を説明するための図、第4図は補助サイリ
スタを備えるサイリスタの従来構造図、第5図は本考案
の他の実施例を示す図である。 11・・・・・・P+層の中心部、12・・・・・・多
結晶層、13・・・・・・酸化膜、14・・・・・・N
形多結晶拡散層、15・・・・・・アノード電極、16
・・・・・・ゲート電極。
は本考案の一実施例を説明するための工程塵、第3図は
本考案の動作を説明するための図、第4図は補助サイリ
スタを備えるサイリスタの従来構造図、第5図は本考案
の他の実施例を示す図である。 11・・・・・・P+層の中心部、12・・・・・・多
結晶層、13・・・・・・酸化膜、14・・・・・・N
形多結晶拡散層、15・・・・・・アノード電極、16
・・・・・・ゲート電極。
Claims (1)
- カソード側ベース層中に低抵抗層が埋め込まれこの低抵
抗層を外部のゲート電極に引出すにおいて、上記低抵抗
層の外部引出し部に多結晶層を設けてゲート電極に接続
し、上記多結晶層はカソードと同じN形不純物が拡散さ
れかつゲート電極は一部にカソード層から低抵抗層を介
して多結晶層方向にのみ電流が流れるPN接合が形成さ
れて該多結晶表面とカソード層とが短絡するように形威
されたことを特徴とするゲートターンオフサイリスタ構
造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP313878U JPS5934146Y2 (ja) | 1978-01-13 | 1978-01-13 | ゲ−トタ−ンオフサイリスタ構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP313878U JPS5934146Y2 (ja) | 1978-01-13 | 1978-01-13 | ゲ−トタ−ンオフサイリスタ構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS54108662U JPS54108662U (ja) | 1979-07-31 |
| JPS5934146Y2 true JPS5934146Y2 (ja) | 1984-09-21 |
Family
ID=28806853
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP313878U Expired JPS5934146Y2 (ja) | 1978-01-13 | 1978-01-13 | ゲ−トタ−ンオフサイリスタ構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5934146Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6348133Y2 (ja) * | 1980-04-22 | 1988-12-12 |
-
1978
- 1978-01-13 JP JP313878U patent/JPS5934146Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS54108662U (ja) | 1979-07-31 |
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