JPS6046549B2 - ゲ−トタ−ンオフサイリスタ - Google Patents
ゲ−トタ−ンオフサイリスタInfo
- Publication number
- JPS6046549B2 JPS6046549B2 JP53039540A JP3954078A JPS6046549B2 JP S6046549 B2 JPS6046549 B2 JP S6046549B2 JP 53039540 A JP53039540 A JP 53039540A JP 3954078 A JP3954078 A JP 3954078A JP S6046549 B2 JPS6046549 B2 JP S6046549B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- layer
- gate
- thyristor
- low
- cathode
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10D—INORGANIC ELECTRIC SEMICONDUCTOR DEVICES
- H10D18/00—Thyristors
- H10D18/60—Gate-turn-off devices
Landscapes
- Thyristors (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ゲート電流極性に応じてON、OFF動作す
るゲートターンオフサイリスタ(以下GTOサイリスタ
と略記する)に関し、特にゲート層を形成するベース層
中に低抵抗ゲート層を形成し、この低抵抗ゲート層をゲ
ート電極として外部に引出す構造のGTOサイリスタに
関する。
るゲートターンオフサイリスタ(以下GTOサイリスタ
と略記する)に関し、特にゲート層を形成するベース層
中に低抵抗ゲート層を形成し、この低抵抗ゲート層をゲ
ート電極として外部に引出す構造のGTOサイリスタに
関する。
この種のGTOサイリスタの従来構造を第1図に示す。
P、、N、、Po、Noの4層の3接合の通常のサイリ
スタ構造において、Po層は層中央部に低抵抗P1層が
埋込まれ、このP ”層に外部引出しゲート電極Gを電
気的に接続している。
P、、N、、Po、Noの4層の3接合の通常のサイリ
スタ構造において、Po層は層中央部に低抵抗P1層が
埋込まれ、このP ”層に外部引出しゲート電極Gを電
気的に接続している。
この低抵抗層P1層の平面形状は図示の如く、中央部か
らトロコイド曲線状(もしくは放射線状)に周辺に向か
つて延ばした構造にあり、製造工程図を第2図に示す。
第2図において、aに示すN型5、ウェーハ1の両面に
Gaを拡散してP層2、3を形成するをoP層2、3の
表面に5、酸化膜4を形成しC)次に鏡面研磨したカソ
ード側酸化膜4の一部を低抵抗ゲート層P゛を埋込むべ
き形状に除去しd)P層2に熱拡散法によりBを拡散し
てP1層5を形成するeo次いで弗化水素酸によるエッ
チングて酸化膜4を取除きfNP層2、Pf層5の表面
にエピタキシャル成長でP層6を形成しg)さらにS■
、酸化膜7を形成するhoカソード側酸化膜7は中央部
及び周縁部を残してエッチングしi)その部分にリンを
拡散してN層8を形成しさらに酸化膜9を形成するjo
次に、アノード側酸化膜7を取除きkNP層3側から金
を拡散し1、カソード側酸化膜7を取除いて中央部をP
f層まで堀り込むmo最後にP層3、N層8、P1層5
に合金、N蒸着した電極を形成する。
らトロコイド曲線状(もしくは放射線状)に周辺に向か
つて延ばした構造にあり、製造工程図を第2図に示す。
第2図において、aに示すN型5、ウェーハ1の両面に
Gaを拡散してP層2、3を形成するをoP層2、3の
表面に5、酸化膜4を形成しC)次に鏡面研磨したカソ
ード側酸化膜4の一部を低抵抗ゲート層P゛を埋込むべ
き形状に除去しd)P層2に熱拡散法によりBを拡散し
てP1層5を形成するeo次いで弗化水素酸によるエッ
チングて酸化膜4を取除きfNP層2、Pf層5の表面
にエピタキシャル成長でP層6を形成しg)さらにS■
、酸化膜7を形成するhoカソード側酸化膜7は中央部
及び周縁部を残してエッチングしi)その部分にリンを
拡散してN層8を形成しさらに酸化膜9を形成するjo
次に、アノード側酸化膜7を取除きkNP層3側から金
を拡散し1、カソード側酸化膜7を取除いて中央部をP
f層まで堀り込むmo最後にP層3、N層8、P1層5
に合金、N蒸着した電極を形成する。
こうした従来のGTOサイリスタでは、第3図に示す如
く埋込んだP1層がカソード側N層形成のリン拡散工程
でP層中に拡散(Out”Glffusion)し、P
1層とN層との実質的距離dが減少する。
く埋込んだP1層がカソード側N層形成のリン拡散工程
でP層中に拡散(Out”Glffusion)し、P
1層とN層との実質的距離dが減少する。
この距離dは、Pエピタキシャル成長層6に広がる空乏
層P1層に到達した時に起きるゲート・カソード間降状
に関係し、dを大きくすればゲート・カソード間耐圧を
大きくできる。一・方、距離dの増大はNi、P2、N
2トランジスタの電流増幅率が小さくなり、ターンオフ
利得が減少する。本発明は上記問題点に鑑みてなされた
もので、ゲート・カソード間耐圧が大きくかつターンオ
フ利得の減少を避けることができるサイリスタ構造を提
供することを目的とする。
層P1層に到達した時に起きるゲート・カソード間降状
に関係し、dを大きくすればゲート・カソード間耐圧を
大きくできる。一・方、距離dの増大はNi、P2、N
2トランジスタの電流増幅率が小さくなり、ターンオフ
利得が減少する。本発明は上記問題点に鑑みてなされた
もので、ゲート・カソード間耐圧が大きくかつターンオ
フ利得の減少を避けることができるサイリスタ構造を提
供することを目的とする。
本発明においては、低抵抗ゲート層P+とN2層とに挾
まれるPエピタキシャル成長層の厚さは低抵抗ゲート層
P+と対向する部扮分がその他の部分よりも厚くなるよ
うにN2層を凹凸に形成し、P+層とN2層との実質的
距離dを大きくもしくはトランジスタとして働くP2層
の厚さを小さくする。
まれるPエピタキシャル成長層の厚さは低抵抗ゲート層
P+と対向する部扮分がその他の部分よりも厚くなるよ
うにN2層を凹凸に形成し、P+層とN2層との実質的
距離dを大きくもしくはトランジスタとして働くP2層
の厚さを小さくする。
第4図は本発明の一実施例を示し、第1図と異なる部分
はN2層はP+層と対向する部分が凹んだ構造にある。
はN2層はP+層と対向する部分が凹んだ構造にある。
N2,層部分の拡大図を第5図に示す。同図からも明ら
かなように、P+層と対向する部分のN2層厚さはdか
らD。に増大してゲート・カソード間耐圧が増大し、そ
の他の部分は第3図と同じ厚さになつてNl,P2,N
2トランジスタ電流増幅率は同等のものになる。換言す
れば、従来と同等のゲート・カソード間耐圧を有しかつ
ターンオフ利得を向上てきる。第6図は本発明の他の実
施例を示し、低抵抗ゲート層P+の位置をN2層の凹部
にまで入り込ませた構造である。
かなように、P+層と対向する部分のN2層厚さはdか
らD。に増大してゲート・カソード間耐圧が増大し、そ
の他の部分は第3図と同じ厚さになつてNl,P2,N
2トランジスタ電流増幅率は同等のものになる。換言す
れば、従来と同等のゲート・カソード間耐圧を有しかつ
ターンオフ利得を向上てきる。第6図は本発明の他の実
施例を示し、低抵抗ゲート層P+の位置をN2層の凹部
にまで入り込ませた構造である。
換言すれば、P+層と対向しない部分のN2層の拡散を
深くした構造である。この場合も、前記実施例と同様の
効果を奏する。第7図は第4図もしくは第6図構造のサ
イリスタ製造工程図を示し、第2図のI,j工程部分を
示す。すなわち、カソード側酸化膜7のエッチングはP
+層と対向する部分も残しa1リン拡散によりN層を形
成した後酸化膜7Aを形成しb1酸化膜7Aの中央部及
び周縁部を残してエッチングしC1再びリン拡散して凹
凸構造のN層を形成するDOその後は第2図kの手順に
同じである。以上のとうり、本発明によるサイリスタ構
造は、低抵抗ゲート層P+とN2層間距離の実質的増大
によりゲート・カソード間耐圧が向上もしくはターンオ
フ利得の増大が図れる。また、従来構造に比べてN2層
の拡散を深くでき、これによりN2゛層エッチングの曲
率半径が大きくなつて電界集中が減少し、エッジ部の耐
圧が増大する。また、順方向電圧の許容立上り傾度(D
v/Dt特性)が改善される。これはカソードの凹部か
らPベース層への電子の注入効率が低減されることによ
る。なお、本発明構造の実験として、1×1Cf20の
表面濃度でボロンBを拡散して形成したP+埋込層、こ
のP+層とカソードN2層に挾まれたエピタキシャル成
長層Pの抵抗を15Ω−Cmにし、ベース幅dを10μ
にしたときのゲート・カソード間耐圧は従来構造では5
0〜150■てあつたのが、本発明構造では100〜3
00Vに向上し、またDv/Dt特性も略2倍以上に改
善された。
深くした構造である。この場合も、前記実施例と同様の
効果を奏する。第7図は第4図もしくは第6図構造のサ
イリスタ製造工程図を示し、第2図のI,j工程部分を
示す。すなわち、カソード側酸化膜7のエッチングはP
+層と対向する部分も残しa1リン拡散によりN層を形
成した後酸化膜7Aを形成しb1酸化膜7Aの中央部及
び周縁部を残してエッチングしC1再びリン拡散して凹
凸構造のN層を形成するDOその後は第2図kの手順に
同じである。以上のとうり、本発明によるサイリスタ構
造は、低抵抗ゲート層P+とN2層間距離の実質的増大
によりゲート・カソード間耐圧が向上もしくはターンオ
フ利得の増大が図れる。また、従来構造に比べてN2層
の拡散を深くでき、これによりN2゛層エッチングの曲
率半径が大きくなつて電界集中が減少し、エッジ部の耐
圧が増大する。また、順方向電圧の許容立上り傾度(D
v/Dt特性)が改善される。これはカソードの凹部か
らPベース層への電子の注入効率が低減されることによ
る。なお、本発明構造の実験として、1×1Cf20の
表面濃度でボロンBを拡散して形成したP+埋込層、こ
のP+層とカソードN2層に挾まれたエピタキシャル成
長層Pの抵抗を15Ω−Cmにし、ベース幅dを10μ
にしたときのゲート・カソード間耐圧は従来構造では5
0〜150■てあつたのが、本発明構造では100〜3
00Vに向上し、またDv/Dt特性も略2倍以上に改
善された。
第1図は従来のGTOサイリスタ構造図、第2図は第1
図構造の製造工程図、第3図は従来構造を説明するため
の図、第4図は本発明の一実施例を示す構造図、第5図
は第4図の要部拡大図、第6図は本発明の他の実施例を
示す構造図、第7図は本発明構造の要部製造工程図であ
る。
図構造の製造工程図、第3図は従来構造を説明するため
の図、第4図は本発明の一実施例を示す構造図、第5図
は第4図の要部拡大図、第6図は本発明の他の実施例を
示す構造図、第7図は本発明構造の要部製造工程図であ
る。
Claims (1)
- 1 ゲート層を形成するベース層P_2中に低抵抗ゲー
ト層P^+が埋込まれ、この低抵抗ゲート層P^+をゲ
ート電極として外部に引出す構造のP_1、N_1、P
_2、N_2層よりなるゲートターンオフサイリスタに
おいて、上記低抵抗ゲート層とN_2層とに挾まれるベ
ース層P_2の層さは低抵抗ゲート層と対向する部分が
その他の部分よりも厚くなるように上記N_2が凹凸を
有する構造を特徴とするゲートターンオフサイリスタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP53039540A JPS6046549B2 (ja) | 1978-04-04 | 1978-04-04 | ゲ−トタ−ンオフサイリスタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP53039540A JPS6046549B2 (ja) | 1978-04-04 | 1978-04-04 | ゲ−トタ−ンオフサイリスタ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS54131885A JPS54131885A (en) | 1979-10-13 |
| JPS6046549B2 true JPS6046549B2 (ja) | 1985-10-16 |
Family
ID=12555874
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP53039540A Expired JPS6046549B2 (ja) | 1978-04-04 | 1978-04-04 | ゲ−トタ−ンオフサイリスタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6046549B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57121276A (en) * | 1981-01-20 | 1982-07-28 | Meidensha Electric Mfg Co Ltd | Gate turn-off thyristor |
| JPS5969968A (ja) * | 1982-10-14 | 1984-04-20 | Meidensha Electric Mfg Co Ltd | 埋込ゲ−ト型ゲ−トタ−ンオフサイリスタ |
| JPS60152063A (ja) * | 1984-01-20 | 1985-08-10 | Toyo Electric Mfg Co Ltd | 静電誘導サイリスタ |
| JPS6231166A (ja) * | 1985-08-01 | 1987-02-10 | Res Dev Corp Of Japan | ゲ−ト埋込形半導体素子 |
| JPH02127043U (ja) * | 1990-04-12 | 1990-10-19 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5716397Y2 (ja) * | 1976-07-22 | 1982-04-06 | ||
| JPS5364487A (en) * | 1976-11-22 | 1978-06-08 | Mitsubishi Electric Corp | Semiconductor laser device |
-
1978
- 1978-04-04 JP JP53039540A patent/JPS6046549B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS54131885A (en) | 1979-10-13 |
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