JPS593427B2 - 水硬性セメント用減水剤組成物 - Google Patents
水硬性セメント用減水剤組成物Info
- Publication number
- JPS593427B2 JPS593427B2 JP3720876A JP3720876A JPS593427B2 JP S593427 B2 JPS593427 B2 JP S593427B2 JP 3720876 A JP3720876 A JP 3720876A JP 3720876 A JP3720876 A JP 3720876A JP S593427 B2 JPS593427 B2 JP S593427B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- reducing agent
- water reducing
- agent composition
- parts
- hydraulic cement
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Curing Cements, Concrete, And Artificial Stone (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は優れた性能を有する新規な水硬性セメント用減
水剤組成物に関するものである。
水剤組成物に関するものである。
モルタル又はコンクリート施行においては、空気連行剤
、減水剤、凝結遅延剤、凝結促進剤、防水剤、膨張剤等
の多くの水硬性セメント用混和剤がその使用目的に応じ
て用いられている。
、減水剤、凝結遅延剤、凝結促進剤、防水剤、膨張剤等
の多くの水硬性セメント用混和剤がその使用目的に応じ
て用いられている。
減水剤はこの様な混和剤の中でも最もよく用いられてい
るものの一つであり、主に次の様な効果を奏することを
期待されている。
るものの一つであり、主に次の様な効果を奏することを
期待されている。
即ち(1)まだ固らないモルタルやコンクリートのワー
カビリティーを増大させる。
カビリティーを増大させる。
又同一ワーカビリティーならば使用水量を減することが
できる。
できる。
(2)使用水量を減することができるのでその結実施工
後の強度を増大させる。
後の強度を増大させる。
又同一強度ならばセメントの使用量を減することができ
る。
る。
(3)水密性を増大させる 等である。
オキシカルボン酸またはその塩は減水剤として良好な性
質を有するので近時広く賞用されているが、本発明者は
更に減水効果の優れた減水剤の開発を目的として研究を
行った結果、該減水剤に炭酸塩または/および重炭酸塩
を特定割合で併用添加することにより、相剰効果を発揮
し、飛躍的に減水剤としての効果が向上することを見出
し本発明を完成するに至った。
質を有するので近時広く賞用されているが、本発明者は
更に減水効果の優れた減水剤の開発を目的として研究を
行った結果、該減水剤に炭酸塩または/および重炭酸塩
を特定割合で併用添加することにより、相剰効果を発揮
し、飛躍的に減水剤としての効果が向上することを見出
し本発明を完成するに至った。
即ち本発明は、([)オキシカルボン酸または/および
その塩(以下第1成分ということがある)95〜50重
量部と(71重炭酸塩たは/および重炭酸塩(以下第2
成分ということがある)5〜50重量部から成る混合物
を有効成分として含有することを特徴とする新規な水硬
性セメント用減水剤組成物を提供するものである。
その塩(以下第1成分ということがある)95〜50重
量部と(71重炭酸塩たは/および重炭酸塩(以下第2
成分ということがある)5〜50重量部から成る混合物
を有効成分として含有することを特徴とする新規な水硬
性セメント用減水剤組成物を提供するものである。
本発明において用いられる第1成分のオキシカルボン酸
としては、グルコン酸、クエン酸、2ケトグルコン酸、
酒石酸等が用いられ、またオキシカルボン酸塩としては
それらのアンモニウム塩又はナトリウム塩カリウム塩等
のアルカリ金属塩が用いられ、このうちグルコン酸ソー
ダーが好んで使用される。
としては、グルコン酸、クエン酸、2ケトグルコン酸、
酒石酸等が用いられ、またオキシカルボン酸塩としては
それらのアンモニウム塩又はナトリウム塩カリウム塩等
のアルカリ金属塩が用いられ、このうちグルコン酸ソー
ダーが好んで使用される。
また第2成分として用いられる炭酸塩または/および重
炭酸塩としては、ナトリウム塩、カリウム塩等のアルカ
リ金属塩、またはアンモニウム塩が用いられる。
炭酸塩としては、ナトリウム塩、カリウム塩等のアルカ
リ金属塩、またはアンモニウム塩が用いられる。
第1成分と第2成分との混合割合(重量基準)は95〜
50:5〜50好ましくは90〜60:10〜40であ
り、その混合物をコンクリート、モルタル、セメントペ
ースト等の混練時に配合する量は、セメントに対して0
.02〜1.0重量係、好ましくは0.05〜0.5重
量係である。
50:5〜50好ましくは90〜60:10〜40であ
り、その混合物をコンクリート、モルタル、セメントペ
ースト等の混練時に配合する量は、セメントに対して0
.02〜1.0重量係、好ましくは0.05〜0.5重
量係である。
本発明の減水剤は乾燥粉末又は水溶液として用いられ、
又必要に応じて他の混和剤と併用して所望の水硬性セメ
ント組成物が得られる。
又必要に応じて他の混和剤と併用して所望の水硬性セメ
ント組成物が得られる。
本発明組成物の添加によって水硬性セメントの分散性が
極めて良好になり、モルタル、コンクリートなど水硬性
セメント配合物における減水作用及び強度が格段に強化
される。
極めて良好になり、モルタル、コンクリートなど水硬性
セメント配合物における減水作用及び強度が格段に強化
される。
次に本発明を実施例によって説明する。
係及び部数は特に断らない限り重量基準である。
実施例 1
オキシカルボン酸塩と炭酸塩または重炭酸塩との混合物
系の減水剤としての性能を明らかにするためにモルタル
フロー試験を行った。
系の減水剤としての性能を明らかにするためにモルタル
フロー試験を行った。
結果を第1表及び図1〜図3に示す。
なお図1〜図3は実験AI〜■を夫々図示したものであ
る。
る。
配合は、小野田普通ポルトランドセメン)500.!i
i’、豊浦標準砂500gに第1成分と第2成分の混合
物をセメント重量に対し夫々0.3%、および0.5係
含む水170gを加えJfS−R5201(1964)
のフロー試験方法によりフロー測定を行った。
i’、豊浦標準砂500gに第1成分と第2成分の混合
物をセメント重量に対し夫々0.3%、および0.5係
含む水170gを加えJfS−R5201(1964)
のフロー試験方法によりフロー測定を行った。
第1表及び図1〜図3の結果より、本発明の第1成分と
第2成分との水溶性塩混合物は、95〜50:5〜50
の混合比の間で著しい相剰効果をもたらすことが明らか
である。
第2成分との水溶性塩混合物は、95〜50:5〜50
の混合比の間で著しい相剰効果をもたらすことが明らか
である。
実施例 2
次の添加剤についてモルタル試験を行った結果を第2表
に示す。
に示す。
試験法はJIS−R5201(1964)に従った。
セメントは小野田普通ポルトランドセメント、砂は豊浦
標準砂を用いフロー値は約210mmの一定になる様に
実験を行った。
標準砂を用いフロー値は約210mmの一定になる様に
実験を行った。
第2表から本発明の減水剤組成物は、優れた減水効果及
び強度増進効果を有することがわかる。
び強度増進効果を有することがわかる。
添加剤
Aニゲルコン酸ナトリウム
B:クエン酸ナトリウム
Cニゲルコン酸ナトリウム80部に対し
炭酸ナトリウム20部
D=ニブルコンナトリウム75部に対し
炭酸アンモニウム25部
E:クエン酸ナトリウム80部に対し
炭酸ナトリウム20部
第1図、第3図は実施例1に於ける減水剤のフロー試験
結果を示す図である。
結果を示す図である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1(1)オキシカルボン酸または/およびその塩95〜
50重量部と(11)炭酸塩または/および重炭酸塩5
〜50重量部から成る混合物を有効成分として含有する
ことを特徴とする水硬性セメント用減水剤組成物。 2 炭酸塩または/および重炭酸塩が、アルカリ金属塩
またはアンモニウム塩であることを特徴とする特許請求
範囲第1項記載の減水剤組成物。 3(1)オキシカルボン酸または/およびその塩90〜
60重量部と(il)炭酸塩または/および重炭酸塩1
0〜40重計部か計部る混合物を有効成分として含有す
ることを特徴とする特許請求範囲第1項記載の減水剤組
成物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3720876A JPS593427B2 (ja) | 1976-04-05 | 1976-04-05 | 水硬性セメント用減水剤組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3720876A JPS593427B2 (ja) | 1976-04-05 | 1976-04-05 | 水硬性セメント用減水剤組成物 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS52121035A JPS52121035A (en) | 1977-10-12 |
| JPS593427B2 true JPS593427B2 (ja) | 1984-01-24 |
Family
ID=12491159
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3720876A Expired JPS593427B2 (ja) | 1976-04-05 | 1976-04-05 | 水硬性セメント用減水剤組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS593427B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS641411U (ja) * | 1987-08-08 | 1989-01-06 |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5460327A (en) * | 1977-10-20 | 1979-05-15 | Denki Kagaku Kogyo Kk | Retarder for cement coagulation |
| JPS5969458A (ja) * | 1982-10-14 | 1984-04-19 | 電気化学工業株式会社 | グラウトモルタル |
| JPS59203744A (ja) * | 1983-04-28 | 1984-11-17 | 電気化学工業株式会社 | セメント組成物 |
| JPS59203743A (ja) * | 1983-04-28 | 1984-11-17 | 電気化学工業株式会社 | セメント組成物 |
-
1976
- 1976-04-05 JP JP3720876A patent/JPS593427B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS641411U (ja) * | 1987-08-08 | 1989-01-06 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS52121035A (en) | 1977-10-12 |
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