JPS5934945B2 - 熱交換器の製造方法 - Google Patents

熱交換器の製造方法

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JPS5934945B2
JPS5934945B2 JP10738977A JP10738977A JPS5934945B2 JP S5934945 B2 JPS5934945 B2 JP S5934945B2 JP 10738977 A JP10738977 A JP 10738977A JP 10738977 A JP10738977 A JP 10738977A JP S5934945 B2 JPS5934945 B2 JP S5934945B2
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JP
Japan
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sheet
heat exchanger
thermoplastic film
heat
box
Prior art date
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JP10738977A
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JPS5440357A (en
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正博 柳沢
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Sanden Corp
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Sanden Corp
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は強固な断熱箱体を形成するための熱交換器の製
造方法を提供することを目的とし、同時にシートと熱可
塑性フィルムとの間の排気作業の向上化を意図したもの
である。
従来より、断熱箱体はパイプオンシートの熱交換器を平
板状に形成させた後、折曲して箱形に成し、外箱あるい
は内箱とし、具体的に熱交換器を蒸発器あるいは凝縮器
とさせている。
また熱交換器である外箱あるいは内箱は間隔を介して同
様な箱と対設させ、その間隔に発泡性断熱材を充填して
、外箱あるいは内箱と対となった箱(内箱あるいは外箱
)の熱的な影響を遮断しているが、外箱あるいは内箱の
冷媒配管が主にアルミ箔のテープや鋼等の金属板により
部分的に貼着あるいは溶着固定されているため、両箱間
に断熱材を注入する際、流動的な断熱材が外箱あるいは
内箱の冷媒配管とシートとの間に流入し両者の熱伝導を
悪化させていた。
そのために近年、パイプオンシートの熱交換器は、第1
図に示すように熱伝導性のシー−ト11に冷媒配管12
を配設した後に、冷媒配管12にフィルム13を被覆し
、冷媒配管12とシート11との間に断熱材14が介在
しないようにしている。
しかしながらこの熱交換器15の製造方法は、貼着性の
フィルム13を断熱材14の発泡圧力により押圧するこ
とで適当な排気手段Aを利用して空気を抜き、フィルム
13をシート11および冷媒配管12に固定するもので
あるため、排気が不完全であり、フィルム13の配管1
2側に空気16が残存し、断熱材14とシート11との
間にフィルム13を介して空気16による隙間が生ずる
ことになり、断熱効果が悪くなる。
またこの熱交換器15は前記隙間のため内箱の断熱材1
4による補強が弱まり、内箱のベコ付き現象が現われる
等の欠点を有していた。
本発明は上記した従来例の欠点を排除したいわゆるパイ
プオンシートの熱交換器の製造方法に係り、断熱箱体の
成型前に、予めシートと冷媒配管とフィルムの間の空気
を排気することを特徴とするフィルムの真空パック方式
による熱交換器を提供するものである。
従来知られる真空パック方式は熱可塑性フィルムによる
スキンパック、シュリンクパックという方法があり、そ
れ以外ではフィルムを外部から押出するホットプレート
方式が採用されている。
しかしこのパック方式は、フィルムと対向する側に物品
を載せた多孔質物例えはダンボール等の基板を置き、物
品とフィルムと基板との間の空気を多孔質物の細孔を通
じて排気させるものであるため、熱交換器のシートのよ
うに基板がアルミニウム板または鋼板のものでは、多孔
質物に成型できず、今まではシート11とフィルム13
との間に排気手段A例えばホースを差し込み、断熱材の
発泡圧を利用して排気するのが安価な方法であると考え
られていた。
しかし前記のように、冷媒配管12の直線部分間に断熱
材14が食い込まないため、断熱箱体としては欠陥のあ
るものであった。
しかしながら、本発明の熱交換器の製造方法は第2図乃
至第4図により説明するように、熱伝導性のシート1に
冷媒配管2を配設した後に、熱可塑性フィルム3をその
上に被覆し、貼着する熱交換器4において、断熱箱体5
成型前に、予めシート1と円形あるいは楕円形等の冷媒
配管2と熱可塑性フィルム3との隙間に連通ずる排気孔
6を該シート1に穿設して、その排気孔6の吸気により
、該熱可塑性フィルム3をシート1および冷媒配管2側
に貼着しておくものである。
具体的には前記シート1は、冷媒配管2と熱交換を行な
わしめるため、アルミニウム板または表面処理した鋼板
を用い、表面にゴム系等の接着剤を塗布し、一方熱可塑
性フイルム3はポリエチレンや塩化ビニルやポリエステ
ル等の基板の上に樹脂例えば酢酸ビニルやポリアミドや
ポリオレフィン等をラミネートあるいはブレンドしたも
のを用い、必要により基板上に接着剤を塗布する。
以下製造方法の実施例を述べると、先ずシート1の上に
冷媒配管2を配設し、冷媒配管2の丸みにより形成され
るシート1上の隙間に該シート1に穿設した排気孔6を
連通ずる。
次にシート1よりやや大きめな熱可塑性フィルム3を8
0°〜180℃に熱し、シート1と冷媒配管2に被せこ
れと同時に前記排気孔6を介して、治具10の複数の排
気口にて吸気する。
なお治具10にはシート1の排気孔6がその排気口と対
応しやすいように排気口を多数穿設するがシート1およ
びフィルム3により塞がれている部分からは排気されな
い。
またこの加熱されて伸びた熱可塑性フィルム3の熱は、
それと接触したシート1と冷媒配管2により熱を奪われ
貼着前に収縮しようとするが、シート1上に接着剤を塗
布したものでは、接着剤の断熱効果により熱の移動を阻
止できる。
また熱可塑性フィルム3を冷媒配管2を介してシート1
に貼着した場合の該熱可塑性フィルム3の熱は、シート
1および冷媒配管2により徐々に放出されるため、熱可
塑性フィルム3は冷媒配管2の真空パック後にゆるむ現
象が現れる。
そのため熱可塑性フィルム3が貼着したら、すぐに該熱
可塑性フィルム3を冷却することが好ましい。
要するに熱可塑性フィルム3の貼着に際しては、高温に
て、冷媒配管2に被覆し、それが完了したら急冷するよ
うにすれば、熱可塑性フィルム3は収縮するので波打ち
現象は起きず、確実に冷媒配管2を固定することができ
る。
その後熱可塑性フィルム3を被覆し排気孔6をシールし
たパイプオンシートの熱交換器を内箱形状あるいは外箱
形状とし、間隔7を介して2重の箱体4′、8を形成し
、その間隔7に発泡性断熱材9を充填し、断熱箱体5を
形成するものであるから、発泡性断熱材9を一方の箱体
4′すなわち熱交換器4(箱体)の冷媒配管2の直線部
分間17に流入させることができるため、内箱または外
箱となる熱交換器4の機械的強度を高めることができる
以上のように本発明を用いれば、熱可塑性フィルム3を
シート1および冷媒配管2に密着させた熱交換器4によ
り、内箱あるいは外箱を形成した後、発泡性断熱材9を
充填できるものであるから、従来充填しづらかった冷媒
配管2の直線部分間17に断熱材9が食い込み、断熱効
果の良い、強固な断熱箱体5を形成できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の断熱箱体を示す断面図、第2図および第
3図は本発明により形成される断熱箱体の断面図および
斜視図、第4図は本発明による熱交換器の他の形状を示
す断面図である。 1・・・・・・シート、2・・・・・・冷媒配管、3・
・・・・・熱可塑性フィルム、4・・・・・・熱交換器
、4′・・・・・・箱体、5・・・・・・断熱箱体、6
・・・・・・排気孔、7・・・・・・間隔、8・・・・
・・箱体、9・・・・・・発泡性断熱材、10・・・・
・・治具。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 熱伝導性のシート1に冷媒配管2を配置した後に、
    熱可塑性フィルム3をその上に被覆し貼着する熱交換器
    4において、断熱箱体5の成型前に、予めシート1と冷
    媒配置2と熱可塑性フィルム3との隙間に連通ずる排気
    孔を該シート1に穿設して、その排気孔の吸気により、
    該熱可塑性フィルム3をシート1および冷媒配管2側に
    貼着しておくことを特徴とする熱交換器の製造方法。
JP10738977A 1977-09-07 1977-09-07 熱交換器の製造方法 Expired JPS5934945B2 (ja)

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JP10738977A JPS5934945B2 (ja) 1977-09-07 1977-09-07 熱交換器の製造方法

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JPS5440357A JPS5440357A (en) 1979-03-29
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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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JPS5440357A (en) 1979-03-29

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