JPS5935528B2 - R−2r抵抗列 - Google Patents

R−2r抵抗列

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JPS5935528B2
JPS5935528B2 JP1207879A JP1207879A JPS5935528B2 JP S5935528 B2 JPS5935528 B2 JP S5935528B2 JP 1207879 A JP1207879 A JP 1207879A JP 1207879 A JP1207879 A JP 1207879A JP S5935528 B2 JPS5935528 B2 JP S5935528B2
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JP
Japan
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resistor
resistors
unit
unit resistors
resistance
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Expired
Application number
JP1207879A
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JPS55104128A (en
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好仁 雨宮
浩太郎 加藤
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NTT Inc
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Publication date
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Application filed by Nippon Telegraph and Telephone Corp filed Critical Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、比精度の良好な2進重み付き電流を発生する
集積比されたR−2R低抵抗に関するものである。
ディジタル人力信号をアナログ出力信号に変換するDA
変換器の一構成方法として、R−2R低抵抗を用いて発
生した2進重み付き電流を相互に加算することにより出
力を得る方式が知られている。
この原理にもとづく電流加算形DA変換器とR−2R低
抵抗の動作に関しては、たとえば下記の文献に説明され
ている( D、J、Dooley //ACo−mpl
ete Monol 1thic 10− bit D
/A Converter″l5SCCDigest
of Technical Papers p、 12
〜13(1973)およびJ、 B、 Ceeil“A
CMO810−bit D/A Converter
//ISSCCDigest of Technica
l Papers p、 196〜197(1974)
参照)。
第1図はこのR−2R低抵抗の回路を示したもので、最
大の重み付き電流は端子1に発生し、第1番目(i=2
〜n)の重み付き電流は端子lに発生する。
端子n+1には、端子nに発生する最小の重み付き電流
と同一値の電流を流して回路の動作を正常に保ち、また
端子20は、通常は電源に接続される。
この回路により正確な2進重み付き電流を発生するため
には、最大重み付き電流が流れる抵抗R1に対して抵抗
列を構成する他の抵抗の値が次の関係を満足すればよい
実際の抵抗列では、抵抗体間の比精度のバラツキのため
、上記の関係が厳密には成立せず、これがDA変換器の
出力の直線性誤差の原因となる。
第2図は、従来のR−2R抵抗列の構成を示したもので
、端子1,2,3,20は、第1図と同一符号の端子に
対応しており、集積化されたR−2R層抵抗は、第2図
aに示したように、同一平面上に等間隔で規則的に配列
された同一形状の単位抵抗を配線で接続して構成する。
このとき、第1図のR1(i =1〜n+1)を単位抵
抗1個で構成するか、あるいは単位抵抗2個の直列で構
成するかにより、第2図す、cの2種の構成法がある。
第2図に斜線を施した抵抗体は、最大の重み付き電流が
流れる抵抗R1を構成する単位抵抗であり、第2図す、
Cは共に抵抗R1付近の構成を示している。
実際には、第2図の抵抗R1の左側に単位抵抗と同一形
状のダミー抵抗体を配置して、ホトエツチング工程が抵
抗列の端部においても均一に行われるようにするが、以
下の説明には関係がないため、ここでは省略する。
また単位抵抗を接続する配線は第2図以外に多少の変形
が考えられるが、いずれにしても従来の集積化R−2R
−2層抵抗最大重み付き電流の流れる抵抗R1を抵抗列
の一端に配置し、抵抗列を構成する他の抵抗をR1の一
方の側に配置した構造を持っている。
この構造は、第1図の回路の抵抗の配列順序に従ってそ
のまま実際の抵抗体を配列したものであり、単位抵抗間
の配線が短距離ですむが、単位抵抗間に抵抗値の単調な
変化がある場合には発生する2進重み付き電流の誤差が
大きくなり、アナログ出力の直線性精度が低下するとい
う欠点を有している。
本発明は、上記従来例の欠点を解消するために、単位抵
抗間の抵抗値のバラツキの中の緩やかな変化を予め補正
して、直線性精度の良いアナログ出力を発生できるR−
2R層抵抗を提供するものである。
以下、図面により実施例を詳細に説明する。第3図は、
本発明の詳細な説明するために示したもので、第3図a
のように配列して形成された単位抵抗の実際の抵抗値を
抵抗列の一端から順に測定すると、第3図すに一例を示
すような変化がみられ、これは第3図Cの曲線Aで示す
緩やかな変化と曲線Bで示す細かい変化との合成からな
ることがわかる。
この緩やかな変化は隣接した単位抵抗間に強い相関があ
り、数個あるいは数十個の単位抵抗にわたって単調に変
化し、とくに抵抗列全域にわたって単調となることが多
い。
一方、細かい変化は隣接した単位抵抗間に何の相関もな
く、抵抗列の全域にわたって乱数的に変化するものであ
る。
これらの変化は、単位抵抗を拡散抵抗、イオン注入抵抗
、多結晶シリコン抵抗あるいは金属薄膜抵抗等で形成す
る場合に、製造工程途中の条件の不均一により抵抗体の
層抵抗や形状および歪が場所によりバラツキを持つため
に生ずるものである。
上記2種の変化のうちで、乱数的な細かい変化による誤
差は、抵抗列製造後にトリミングを行わない限り補正は
不可能であるが、緩やかな変化に対しては本発明に示す
抵抗列の配置をとることによって、予め補正をすること
ができる。
従来のR−2R層抵抗では、第1図における最大重み付
き電流の流れる抵抗R1を抵抗列の一端に配置し、他の
すべての抵抗R1(i=2〜n+1)とr(i−1)(
i)(i−2〜n)をR1の一方の側に配置しであるた
め、単位抵抗のバラツキが第3図Cの曲線Aのように緩
やかに単調変化を示すときには、R1(i=2〜n+1
)とr(i−+)(1)(l=2〜n)のR1に対す
る比精度の誤差がすべて同一符号となり、誤差が相加さ
れてアナログ出力の直線性精度が低下する。
この点を考慮し、本発明では第1図における最大重み付
き電流の流れる抵抗R7を抵抗列の一端に配置せず、R
1の一方の側にr12を配置し、R1の他方の側に抵抗
列を構成する他の抵抗R1(i=2〜n+1)および r(i−1)(1)(l−3〜n)を配置したR−2R
層抵抗を提案するものである。
このように構成することにより、単位抵抗の抵抗値が抵
抗列全域にわたって緩やかな単調変化を示す場合には、
r1□のR1に対する比精度誤差と他の抵抗のR1に対
する比精度誤差とは互に逆符号となり、アナログ出力の
直線性精度が従来のR−2R層抵抗におけるよりも大幅
に改善される。
また単位抵抗の抵抗値の緩やかな変化が抵抗列の全域に
わたっては単調とならない場合でも、R1を構成する単
位抵抗付近の数個の単位抵抗にわたって単調であれば、
r12のR1に対する比精度誤差がR2およびr23を
含む他の数個の抵抗の比精度誤差とは逆符号となって直
線精度の改善をもたらすことができる。
なお、R1を中心として他の抵抗と反対側に配置する抵
抗はr12に限られ、他の抵抗のいずれを反対側に配置
しても、本発明に示すような効果は得られない。
なぜなら、他の抵抗の比精度誤差とは逆符号の比精度誤
差を与えることにより、アナログ出力の直線精度を顕著
に改善できる抵抗はr12のみに限られるからである。
なお、本発明の配列によるR−2R低抵抗は、第3図C
の曲線Bに示すような単位抵抗の抵抗値の乱数的な細か
い変化から生ずるアナログ出力の直線性誤差に対しては
、これを補正する効果のないことに注意する必要がある
従って、本発明のR−2R低抵抗が従来のR−2R低抵
抗よりも良好な直線性精度のアナログ出力を発生するの
は、第3図Cの曲線Aに示したような緩やかな変化が曲
線Bに示したような乱数的な細かい変化と同程度か、そ
れ以上の変化量を持つ場合である。
第4図は、本発明によるR−2R低抵抗の実施例を、最
大重み付き電流が流れる抵抗R1の付近について示した
もので、端子1,2,3.20は、第1図の同一符号の
端子に対応している。
また斜線を施した抵抗体は、R1を構成する単位抵抗を
示している。
第4図aはR1を単位抵抗1個で構成する場合の接続配
線の実施例を示したもので、r12と他の抵抗R1(i
=2〜n+1 )およびr (i−、)(i)(i =
3〜n )との間にR1を配置し、r1□と他の抵抗
とがR1を中心として互に反対側に配置されるようにす
ることを特徴としている。
また第4図すは、R1を単位抵抗2個の直列で構成する
場合の接続配線の実施例を示したもので、また第4図C
は第4図すの変形であり、r12とR1の間に配線を施
さないダミー抵抗体を配置し、単位抵抗間に抵抗値の単
調な変化がある場合にr1□のR1に対する比精度誤差
を第4図すのものより大きい値にして、アナログ出力の
直線性精度をより改善させている。
数値解析によれば、単位抵抗間の抵抗値変化が単調で、
かつ線形である場合には、第4図a、bの構成でR1と
r12の間に2個のダミー抵抗を配置すれば、アナログ
出力の直線性精度を最良とすることができる。
また第4図d、eは本発明の他の実施例を示したもので
、この場合にもr1□とR1との間にダミー抵抗体を配
置してアナログ出力の直線性精度を向上させることが可
能である。
ところで、アナログ出力の直線精度は主として重み付け
の大きい重み付き電流の比精度により定まるから、本発
明め思想に基づく抵抗配置は、R−2R低抵抗の重み付
けの大きい部分で成立していれば十分であることは云う
までもない。
前述の表は、単位抵抗間の抵抗値変化が単調で、かつ線
形であり、その大きさが単位抵抗1個あたり0.05%
である場合を例にとって、本発明の効果を数値解析によ
り示したものである。
数値解析は10ビツトのディジタル人力に対するアナロ
グ出力を与える抵抗列を対象とし、フルスケール出力値
から算出した理論的最小ビット量(LSB)を;単位と
した直線性誤差の最大値を求めた。
従来のR−2R低抵抗の構成、即ち第2図す、cにおけ
る最大直線性誤差は0.38LSBである。
これを本発明の第4図すの構成に変更すれば、最大直線
性誤差は0.13LSHに改善され、さらに第4図、C
のようにダミー抵抗体を配置すれば、直線性誤差は一層
改善され、ダミー抵抗体が2個の場合に0.06LSB
となり、従来回路のおよそ1/6となる。
なお、第4図aの構成における最大直線性誤差は第4図
すにおけるものと同一の値をとる。
・ また第4図dに示す本発明の他の実施例では、最大
直線性誤差は0.25LSBとなる。
以上説明したように、本発明によれば、R−2R低抵抗
を構成する単位抵抗間の抵抗値のバラツキの中に緩やか
な変化が含まれる場合に、これを予め補正して良好な直
線性精度のアナログ出力を発生できるR−2R低抵抗を
提供するものであり、これを用いたDA変換器の精度向
上に大きく貢献するものである。
【図面の簡単な説明】
; 第1図は、R−2R低抵抗の回路図であり、第2
図は、従来のR−2R低抵抗の構成図であり、第3図は
、本発明の詳細な説明するための図であり、第4図は、
本発明の実施例の構成図である。 R2,3,20・・・・・・端子、R1・・・・・・最
大重み付き電流が流れる抵抗、R2・・・・・・第2番
目の重み付き電流が流れる抵抗、R3・・・・・・第3
番目の重み付き電流が流れる抵抗。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 同一基板平面上に同一形状の単位抵抗体が等間隔で
    複数配列され、それらの単位抵抗体の抵抗値の誤差が単
    位抵抗体間で相互に関係なくランダムに変化する特性に
    加えて単位抵抗体の配列に従って単調に変化する特性を
    含んでいる単位抵抗体列に、単位抵抗体間を互に接続す
    る所定の配線を施すことによって構成される2進重み付
    き電流を発生するR−2R低抵抗において、 一つあるいは複数の単位抵抗体を接続して構成された最
    大重み付き電流が流れる抵抗をR1、一つあるいは複数
    の単位抵抗体を接続して構成された2番目重み付き電流
    が流れる抵抗をR2、一つあるいは複数の単位抵抗体を
    接続して構成された第3番目重み付き電流が流れる抵抗
    をR3、一つあるいは複数の単位抵抗体を接続して構成
    され、一端子を抵抗R1に接続され他端子を抵抗R2に
    接続された抵抗をr、2、一つあるいは複数の単位抵抗
    体を接続して構成され、一端子を抵抗R2に接続され他
    端子を抵抗R3に接続された抵抗をr23とするとき、
    抵抗R1を中心として抵抗r12と、抵抗R2J R3
    j r23とを互に反対側に配置したことを特徴とする
    R−2R低抵抗。
JP1207879A 1978-01-02 1979-02-05 R−2r抵抗列 Expired JPS5935528B2 (ja)

Applications Claiming Priority (1)

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JP12078A JPS53108246A (en) 1977-01-03 1978-01-02 Isotropic data track for crosstie wall memory system

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS55104128A JPS55104128A (en) 1980-08-09
JPS5935528B2 true JPS5935528B2 (ja) 1984-08-29

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JPS5994918A (ja) * 1982-11-20 1984-05-31 Mitsubishi Electric Corp モノリシツク集積回路によるラダ−抵抗型d−a変換回路
JP2015070112A (ja) * 2013-09-30 2015-04-13 光俊 菅原 Lsiに内蔵するda変換器の設計方法

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JPS55104128A (en) 1980-08-09

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