JPS5935828Y2 - 携帯時計側の裏ブタ部のパッキンボックス構造 - Google Patents
携帯時計側の裏ブタ部のパッキンボックス構造Info
- Publication number
- JPS5935828Y2 JPS5935828Y2 JP17078479U JP17078479U JPS5935828Y2 JP S5935828 Y2 JPS5935828 Y2 JP S5935828Y2 JP 17078479 U JP17078479 U JP 17078479U JP 17078479 U JP17078479 U JP 17078479U JP S5935828 Y2 JPS5935828 Y2 JP S5935828Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- back cover
- packing box
- packing
- box structure
- central axis
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Electric Clocks (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、裏ブタをバヨネット係合により係止固定する
携帯用時計側の裏ブタ部のパツキンボックス構造に関す
るものである。
携帯用時計側の裏ブタ部のパツキンボックス構造に関す
るものである。
従来のバヨネット裏ブタ部のパツキンボックス構造は、
径方向あるいは中心軸方向のどちらかを主に、パツキン
を挟持圧縮したことを特徴とするものであり、特に従来
より高い防水性のあることが実験により証明されている
ものであるが、第1図に示す如く、径方向を主にパツキ
ンを挟持圧縮するパツキンボックス構造においては、裏
ブタ2を胴1に係止固定し、長時間にわたりパツキン3
を径方向に挟持圧縮することから、パツキン3の外周面
3aと胴1のパツキン接触面1人との間や、パツキン3
の外周面3aと裏ブタ2のパツキン接触面2aとの間に
、パツキンの老化、あるいは胴1と裏ブタ2のスキ間か
ら進入する人間の汗、および大気中のチリ、はこりなど
の為に、大きな粘着力が生じ、裏ブタ2とパツキン3、
およびパツキン3と胴1が固着されて、胴1から裏ブタ
2を取りはずすことが困難になるという重大な欠点を有
しており、さらに、裏ブタ2を胴1に挿入する場合に、
裏ブタ上部外周面が胴下部段差1bにあたることがあり
、挿入しずらく、また裏ブタ2を胴1から取り出す場合
に裏ブタ上部下端面2cが、胴部段差1cにあたること
があり、取り出しにくいという欠点を有していた。
径方向あるいは中心軸方向のどちらかを主に、パツキン
を挟持圧縮したことを特徴とするものであり、特に従来
より高い防水性のあることが実験により証明されている
ものであるが、第1図に示す如く、径方向を主にパツキ
ンを挟持圧縮するパツキンボックス構造においては、裏
ブタ2を胴1に係止固定し、長時間にわたりパツキン3
を径方向に挟持圧縮することから、パツキン3の外周面
3aと胴1のパツキン接触面1人との間や、パツキン3
の外周面3aと裏ブタ2のパツキン接触面2aとの間に
、パツキンの老化、あるいは胴1と裏ブタ2のスキ間か
ら進入する人間の汗、および大気中のチリ、はこりなど
の為に、大きな粘着力が生じ、裏ブタ2とパツキン3、
およびパツキン3と胴1が固着されて、胴1から裏ブタ
2を取りはずすことが困難になるという重大な欠点を有
しており、さらに、裏ブタ2を胴1に挿入する場合に、
裏ブタ上部外周面が胴下部段差1bにあたることがあり
、挿入しずらく、また裏ブタ2を胴1から取り出す場合
に裏ブタ上部下端面2cが、胴部段差1cにあたること
があり、取り出しにくいという欠点を有していた。
本考案は、かかる欠点を除去したものであり、そのは的
は、防水性に優れ、裏ブタの開閉操作(挿入および取り
出し)のし易い、長期間係止固定後も裏ブタが容易に取
りはずせる、携帯用腕時計の裏ブタ部のバヨネット係合
を実現させることである。
は、防水性に優れ、裏ブタの開閉操作(挿入および取り
出し)のし易い、長期間係止固定後も裏ブタが容易に取
りはずせる、携帯用腕時計の裏ブタ部のバヨネット係合
を実現させることである。
以下、実施例に基づいて本考案を詳しく説明する。
第2図において本考案の構造を説明する。
本考案の裏ブタ部のバヨネット係合は従来より幾多とな
く提唱されているバヨネット係合構造と同様なものであ
り、胴11の内周に複数箇所設けられた凸部11aと、
裏ブタ12の上部外周面に突出した複数箇所の凸部12
aが、中心軸方向に係止固定されることにより、胴11
と裏ブタ12が締結されるものである。
く提唱されているバヨネット係合構造と同様なものであ
り、胴11の内周に複数箇所設けられた凸部11aと、
裏ブタ12の上部外周面に突出した複数箇所の凸部12
aが、中心軸方向に係止固定されることにより、胴11
と裏ブタ12が締結されるものである。
この場合に、胴11の内周突出部上部面11b上に裏ブ
タ12の外周突出部下部面12bが位置し、胴11の内
周下部面11ct11dt11eと裏ブタ12の内周面
12 c t 12 d 、12 e t12fの間に
パツキン13が、主に径方向に挟持圧縮され、さらに中
心軸方向にも若干圧縮されるように配設され、面11d
、11fは中心軸方向と00から45°までの角度をな
し、面11eは中心軸方向と100から30°までの角
度をなし、面12cは中心軸方向と45°から90°ま
での角度をなし、面12fIは中心軸方向と15°まで
の角度をなし、面12fは面11eと5°から800ま
での角度をなすように構成されている。
タ12の外周突出部下部面12bが位置し、胴11の内
周下部面11ct11dt11eと裏ブタ12の内周面
12 c t 12 d 、12 e t12fの間に
パツキン13が、主に径方向に挟持圧縮され、さらに中
心軸方向にも若干圧縮されるように配設され、面11d
、11fは中心軸方向と00から45°までの角度をな
し、面11eは中心軸方向と100から30°までの角
度をなし、面12cは中心軸方向と45°から90°ま
での角度をなし、面12fIは中心軸方向と15°まで
の角度をなし、面12fは面11eと5°から800ま
での角度をなすように構成されている。
さらに、パツキンの断面形状は第2図に示されるような
円形断面だけではなく、第3図、第4図に示されるよう
なり形断面の場合もあり、さらにはパツキンの材料モ、
ブチルゴム、ニトリルゴム、シリコンゴム、高密度ポリ
エチレン、ナイロン等がある。
円形断面だけではなく、第3図、第4図に示されるよう
なり形断面の場合もあり、さらにはパツキンの材料モ、
ブチルゴム、ニトリルゴム、シリコンゴム、高密度ポリ
エチレン、ナイロン等がある。
さらに、側構造としては、第2図のごとく、文字板受リ
ング16と中枠14によって機械体15を挟持固定し、
さらに中枠14のバネ性により、裏ブタ12には絶えず
下方向に力が加えられている場合が一般的であるが、第
5図に示されるごとく、胴41の内周下面11t?と裏
ブタ42の上部面42iとによって機械体45が挟持固
定される場合もある。
ング16と中枠14によって機械体15を挟持固定し、
さらに中枠14のバネ性により、裏ブタ12には絶えず
下方向に力が加えられている場合が一般的であるが、第
5図に示されるごとく、胴41の内周下面11t?と裏
ブタ42の上部面42iとによって機械体45が挟持固
定される場合もある。
本考案の効果について説明する。
本考案は第2図に示される如く、胴11の下部内面に円
錐面11eを有することにより、パツキン13は中心軸
方向に若干圧縮され、面11eと中心軸方向のなす角度
が100以上の場合にはパツキン130弾性による中心
軸方向の反発力が、胴11と裏ブタ12のバヨネット係
合が、解除された後の裏ブタの取り出し方向に作用する
為、パツキン13を挟持圧縮したまま、胴11と裏ブタ
12を長期間係止固定することによるパツキン13の老
化、あるいは胴11と裏ブタ12のスキ間から進入する
人間の汗、および大気中のチリ。
錐面11eを有することにより、パツキン13は中心軸
方向に若干圧縮され、面11eと中心軸方向のなす角度
が100以上の場合にはパツキン130弾性による中心
軸方向の反発力が、胴11と裏ブタ12のバヨネット係
合が、解除された後の裏ブタの取り出し方向に作用する
為、パツキン13を挟持圧縮したまま、胴11と裏ブタ
12を長期間係止固定することによるパツキン13の老
化、あるいは胴11と裏ブタ12のスキ間から進入する
人間の汗、および大気中のチリ。
はこりなどの為に、胴11とパツキン13の間および裏
ブタ12とパツキン13の間の双方に生ずる大きな粘着
力を折ち消し、パツキン13の胴11と裏ブタ12によ
る中心軸方向のツブシ化分だけ裏ブタ12を浮き上がら
せる為、裏ブタ12の胴11からの取りはすしを非常に
容易にすることが、実験により確認されている。
ブタ12とパツキン13の間の双方に生ずる大きな粘着
力を折ち消し、パツキン13の胴11と裏ブタ12によ
る中心軸方向のツブシ化分だけ裏ブタ12を浮き上がら
せる為、裏ブタ12の胴11からの取りはすしを非常に
容易にすることが、実験により確認されている。
しかし、面11eと中心軸方向とのなす角度が300以
上の場合は、裏ブタ12の外形12hがかなり大きくな
りデザイン上の欠点をするようになるので、デディン面
と機能面の両方を満足する限界うして面11eと中心軸
方向とのなす角度を30°以下とした。
上の場合は、裏ブタ12の外形12hがかなり大きくな
りデザイン上の欠点をするようになるので、デディン面
と機能面の両方を満足する限界うして面11eと中心軸
方向とのなす角度を30°以下とした。
また本考案の構造では、胴11への裏ブタの挿入時およ
び取り出し時の、胴11に裏ブタ12のバヨネット凸部
の、案内斜面11d1および11fを有することにより
、裏ブタの挿入および取り出しが第1図に示される従来
の構造より、非常に優れていることが実験により確認さ
れている。
び取り出し時の、胴11に裏ブタ12のバヨネット凸部
の、案内斜面11d1および11fを有することにより
、裏ブタの挿入および取り出しが第1図に示される従来
の構造より、非常に優れていることが実験により確認さ
れている。
また本考案の構造では、胴11と裏ブタ12の接触部の
摩擦抵抗を減少させる為、裏ブタ12の外周部に121
を有しており、摩擦抵抗の減少が実験により確認されて
いる。
摩擦抵抗を減少させる為、裏ブタ12の外周部に121
を有しており、摩擦抵抗の減少が実験により確認されて
いる。
本考案は以上述べた様な優れた効果を有するものであり
、防水性(実験では15気圧まで防水性が保証された)
に優れ、裏ブタの開閉操作(挿入および取り出し)のし
易い、長期間係止固定後も裏ブタが容易に取り出せる。
、防水性(実験では15気圧まで防水性が保証された)
に優れ、裏ブタの開閉操作(挿入および取り出し)のし
易い、長期間係止固定後も裏ブタが容易に取り出せる。
携帯用腕時計側の裏ブタ部のバヨネット係合を実現させ
るものである。
るものである。
第1図は従来の構造の縦断面図。
第2図、第5図は、本考案による構造の縦断面図。
第3図、第4図は、本考案によるバッキングボックス構
造の部分縦断面図。 1.11.21.31.41・・・胴、2,12゜22
.32.42・・・裏ブタ、3,13,23゜33.4
3・・・パツキン、4,14・・・中枠、5゜15.4
5・・・機械体、6,16・・・・・・文字板受リング
。
造の部分縦断面図。 1.11.21.31.41・・・胴、2,12゜22
.32.42・・・裏ブタ、3,13,23゜33.4
3・・・パツキン、4,14・・・中枠、5゜15.4
5・・・機械体、6,16・・・・・・文字板受リング
。
Claims (1)
- 裏ブタをバヨネット係合により胴に係止固定し、裏ブタ
外周面と胴内周面との間にパツキンを径方向に挟持圧縮
するパツキンボックスを構成するにあたり、前記胴内周
面を中心軸方向に対し外方に向けて10°〜300の傾
斜を有する円錐面としたことを特徴とする携帯時計側の
裏ブタ部のパツキンボックス構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17078479U JPS5935828Y2 (ja) | 1979-12-10 | 1979-12-10 | 携帯時計側の裏ブタ部のパッキンボックス構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17078479U JPS5935828Y2 (ja) | 1979-12-10 | 1979-12-10 | 携帯時計側の裏ブタ部のパッキンボックス構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5688169U JPS5688169U (ja) | 1981-07-14 |
| JPS5935828Y2 true JPS5935828Y2 (ja) | 1984-10-03 |
Family
ID=29681615
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17078479U Expired JPS5935828Y2 (ja) | 1979-12-10 | 1979-12-10 | 携帯時計側の裏ブタ部のパッキンボックス構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5935828Y2 (ja) |
-
1979
- 1979-12-10 JP JP17078479U patent/JPS5935828Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5688169U (ja) | 1981-07-14 |
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