JPS5936132A - 新規な合成皮革用表面処理剤 - Google Patents

新規な合成皮革用表面処理剤

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JPS5936132A
JPS5936132A JP57146035A JP14603582A JPS5936132A JP S5936132 A JPS5936132 A JP S5936132A JP 57146035 A JP57146035 A JP 57146035A JP 14603582 A JP14603582 A JP 14603582A JP S5936132 A JPS5936132 A JP S5936132A
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JP
Japan
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resin
solution
polyamino acid
terminal amino
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JP57146035A
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JPS6158489B2 (ja
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Yoshiyuki Nakagawa
中川 良行
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SEIKO KASEI KK
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SEIKO KASEI KK
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  • Polyamides (AREA)
  • Polyurethanes Or Polyureas (AREA)
  • Paints Or Removers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は液安定性にすぐれたポリアミノ酸系表面処理
剤に関するものであり、詳しくのべると末端にアミン基
を有するポリアミノ酸樹脂のジメチルホルムアミド、ジ
オキサンなどの非ハロゲン化溶剤からなる溶液にL−グ
ルタミン酸r−メチルエステルN−カルボ/酸無水物(
以下これをL−GNCAと略す)を加え、さらに心安に
応じて第三級アミン触媒を加えて共、重合させることに
よって与えられる液安定性にすぐれた樹脂溶液を表面処
理剤として提供するものである。
従来からポリアミノ酸系表面処理剤は、人工皮革、合成
皮革、ポリ塩化ビニルレザーあるいtよ天然皮革などの
製造において表面処理剤あるいはベース用樹脂として大
量に使用されている0これはポリアミノ酸系樹脂を擬革
の表面処理に使用すると、天然皮革に類似の外観、風合
を与え、かつ耐熱性や耐候性にもすぐれたものが得られ
るためである。しかしながら従来のポリアミノ酸系表面
処理剤は、その使用溶剤がエチレンジクロライド、メチ
レンクロライド、トリクロルエタン々どのハロゲン化物
を主成分とするものである。
しかしてハロゲン化溶剤は特有の臭気を有するだけでな
く、作業環境の汚染等のため作業員の健康管理上も好ま
しくないとされ、このため上記ハロゲン化溶剤を用いた
ポリアミノ酸系表面処理剤の使用は限られたものとなυ
つ\ある。
しかしてアミノ酸系の表面処理剤は、そのすぐれた性質
のためにハロゲン化溶剤を使用しない、いわゆる非ハロ
ゲン化溶剤型のアミノ酸系表面処理剤の開発が強く要望
されている。
従来からポリアミノ酸は溶剤中においてもヘリツクス構
造を有しており、ヘリックス溶剤としてのハロゲン化溶
剤を使用しなければ溶解性を保持できないものとされで
いる。
例えば他の溶剤を希釈剤として使用すると、当初は良好
な流動性を示すものの、経時的に増粘し寒天状に固化す
ることがある。
過去に検討された変性ポリアミノ酸溶液の製法としてハ
ロゲン化層j\11を使用しない方法も知られているが
、その何れもが長期保存中に寒天状に固化することが確
認されている。
この発明は、表面処理剤としての変性ポリアミノ酸団脂
の非ハロゲン化溶剤溶液の液安定性を向上させることを
目的として鋭凪1jJfブi―をjljねた結果見出さ
れたものである。
即ち、この発明は分子末端にアミノ基を、1イするポリ
ウレタンMd IjWのジメチルホソレムアミド(DM
F)ジオキサン(DOX)溶液にL−GNCAを加え、
末端アミン基を開始種としてポリアミノ酸鎖を付加させ
るものであシ、必要に応じてIJ、、rA合触媒として
第三級アミンを用いるものである。
この発明において安定な共重合体樹脂溶液を得るために
は、ポリアミノ酸部分の含有’+ai Iよ全樹脂分中
40重量係以下が好ましく、40車量チを超える場合は
、いかに溶剤組成を変えても・・ロゲン化溶剤を併用し
なければ安定な樹脂溶液とはならない。
他方ポリアミノ酸部分の含有量が5爪社多以下では樹脂
溶液の安定性はすぐれているが、表面処理剤としてのポ
リアミノ酸の特徴が失なわれ好ましくない。
次にこの発明にて用いる溶剤としては、DMF。
DOXが好ましく、このほか例えばメチルエチルケトン
(MEK)、トルエン(TOL) 、インプロパツール
(IPA) 、7’ 夕/−ル(’MEOH)、などノ
ft4剤を溶液の安定1・1:を損なわない範囲で希釈
Allとして用いることは可自目である。
なお上記DMFあるいはDOXは全溶剤中央くとも6割
は用いることが必要である。
この発明において使用する末端アミン基を有するポリウ
レタン樹脂の製造法は次の通シである。
ポリエステルジオール、ポリエーテルジオールの単独あ
るいは混合物に必、“鰻に応じて低分子縦のジオールを
加え、これに有機ジイソシアナートを加えて末端にイン
シアナート基を有するプレポリマーを得る。
次いで別に調整したジアミンの溶液に上記のプレポリマ
ーを徐々に加えなから頓延長を行なう。
反応の終点は末端アミン基の定囁を行ない、該末端アミ
ノ基を−NH2基とみなし、重量比で500〜3000
PPM のイia囲の適当な2点とする。
次にポリアミノ酸系ポリウレタン樹脂共重合体の製造は
、末端アミノ基を有するポリウレタン樹脂100重量部
を含む溶液にL−GNCA7〜85重縫部および必要に
応じて第三級アミン触媒を0日え、3〜5時間撹拌し、
次いで50〜70°Cに昇温して1〜2時間撹拌した後
終了する。
(のようにして与えられた溶液は、さらにイソンアナー
トを加えて高粘度化させてもよい。この反応に用いるポ
リウレタン樹脂の末端アミノ基の量は、共重合させるL
−GNCAの量によって適当に決めることが必要である
。L−GNCA使用[lヨが(少な“場合は・末端アミ
/ J、Q量の少なI″11; =l咬11り多上子量
の高いポリウレタン樹脂を用いることが好ましい。
逆にL−GNCAの使用量が多い場合Cま、末端アミノ
基量の多い比較的分子批の低いポリウレタン樹脂を用い
ることが好ましい。
末端アミン基量の少ない比較的分子蚕の高いポリウレタ
ン樹脂を用い、L−GNCAの使用量比を多くすると、
生成物は安定性に欠けることが多い。
触媒の使用は溶液の安定性を向上させる上で効果を有す
る。
例えば触媒を使用せずに共重合反応を行なうと、溶液の
安定性にや\欠けるような場合がある。このような場合
、触媒を使用すると安定性が向上する。この詳細につい
ては明らかではないが、おぞらく溶液粘度がや\低下す
ることから反応が促進され、ポリアミノ酸部分の分子鼠
の分布幅が小さくなるためと渚えられる。
かくして得られた変性ポリアミノ酸樹脂溶液は、必要に
応じてさらに希釈して透明な処理剤とするほか、艶消剤
あるいは顔料を分散させて艶消処理剤、着色処理剤とす
ることも任意である。
この表面処理剤は従来の一般的な表面処理剤に用いられ
ている溶剤を使用するのみでハロゲン系の溶剤を含まな
いため、臭気に対する苦情もなく、安定性の点からも非
常にすぐれており、擬革、天然皮革あるいは布の表面処
理剤としてだけでなく合成皮革のベース用(酊脂として
もすぐれた性質を持つことが認められた。
以下この発明を実施例により詳細に説明する。
なお部数はすべて重−腋部である。
実施例 (5)ポリウレタン1ηJ jiffの製造平均分子量
1000のポリエチレンアジペート200部、エチレン
グリコール3部、4,4″−ジシクロヘギシルメタンジ
イソシアナー) 131部およびドルオール84部を重
合容器に仕込み、撹拌しながら105〜110°Cに4
時間保って末端イソシアナート基を有するプレポリマー
を14)だ。
別に調整したイソホロンジアミン40部およびジメチル
ホルムアミド884部からなる溶液を撹拌しつつ上記で
イ()たプレポリマーを室温下で少量づつ添加しながら
末端アミノ基の測定を行ない、2848PPMとなった
時点でプレポリマーの添加をやめ反応を停止した。
かくして得たポリウレタン樹脂溶液は濃度25チ、粘度
は430 cps/at30°Cであった。
の)変性ポリアミノ酸樹脂の製造 囚で得られた25%ポリウレタン樹脂浴液240部にジ
メチルホルムアミド150部、ジオキサン200部、ド
ルオール150部およびトリブチルアミンの10チジオ
キサン溶液1部を加え、撹拌しながら25℃でL−GN
CA50部を加え、3時間保持した。
次いで60°Cに昇温し、1時間撹拌したのち、イソプ
ロパツール70部、ジメチルホルムアミド100部およ
びドルオール30部を加えてlO%濃度の変性ポリアミ
ノ酸)η(脂浴液を得た。
この溶液の粘度はl 25 cps/at30℃であっ
た。
このようにして得た溶液は保存容器に入れ室温(約25
℃)に1ケ月保存しても粘度の上昇がみられず安定性の
良好な溶液であった。
C)表面処理剤の調整 (B)の変性ポリアミノ酸樹脂溶液100部に微粉状の
シリカ(デグサ社製、エロジールTT−600)4部お
よびドルオール8部を加え、均一に分散させて艶消処理
剤を得だ。
この処理剤をナイロンタフタに20g/rIfとなるよ
うにナイフコーティングし、乾燥した。
得られた製品は麻に似た触感で合成繊維に独特のヌメリ
感は全く見られなかった。
また耐ドライクリーニング性にもすぐれていた。
実施例2 (5)ポリウレタン樹脂の製造 平均分子11000のポリブチレンアジペート600部
、44−ブタンジオール36部、イソホロンジイソシア
ナート444部およびドルオール270部の配合で実施
例1の(4)におけると同様にしてプレポリマーを得た
別にジメチルホルムアミド1620部を容器中で撹拌し
なからピベ2ジン46部を加え溶解させた0この溶液に
撹拌しながら上記のプレポリマーを少量づつ加え、末端
アミノ基(社)1984PPM、 30℃で粘度850
cpsの25%濃度のウレタンプレポリマーを得た。
(B)変性ポリアミノ酸樹脂の製造 囚のポリウレタン樹脂溶液320部、ジメチルホルムア
ミド150部、ジオキサン100部およびドルオール1
00部を重合容器に仕込み、撹拌しながら30℃でL−
GNCA26部を加えてさらに3時間撹拌し、次いで6
0℃に昇温し、1時間撹拌したのちドルオール100部
とイソプロパツールを加えて全量を800部とした。
得られた溶液は濃度12.5 s、粘度は800cps
/ a t 30 ℃であった。
これを室温(約25℃)に1ケ月間保存すると、粘度は
1200cps と上昇したが、それ以後の上昇は与ら
れなかった。
何表面処理剤の調整 ω)の変性ポリアミノ酸樹脂溶液100部にドルオール
25部とインプロパノール25部を加え、表面処理剤と
した。
この処理剤を衣料用ポリウレタン合成皮革表面にグラビ
アプリンターを用いて塗布した。
得られた合成皮革は表面がドライで粘着が認められず衣
料用合成皮革としてすぐれていた。
実施例3 実施例2の(ト)と全く同一の素材を用いて濃度25%
、末端アミン基址980PPMのポリウレタン樹脂溶液
を得た。この溶液100部を撹拌しながら、30℃でL
 −G N CAの20%ジオキサン溶液20部を加え
、次いでトリエチルアミンの101ジオキサン溶液0.
6 部を加えて4時間撹拌をrテつた。
かくして得られた溶液は、30°Cで2800cpsの
粘度を有し保存安定性にすぐれていた。
この溶液100部を採取し、室温で撹拌しながらイソホ
ロンジアミンを少量づつ滴下すると、粘度が上昇し30
′″Cで8000 cpsの溶液が得られた。
これをイソプロパツール、ドルオール、メタノールの等
積混合溶剤で希釈し、4000cpsの溶液を得た。
このポリマー溶液を用いて離型紙を用いる転写法によっ
て合成皮革を製造した。
これを靴用基材として用いると、ゴム様の弾性を示さな
いすぐれた感覚のものであった。
以上のべたようにこの発明は従来市場では全く見られな
かったハロゲン化溶剤を全く便用しない変性ポリアミノ
酸樹脂からなる表面処理剤を得るものであり、その特徴
は表面処理剤として液の安定性に特にすぐれていること
である。
特許出願人        セイコー化成株式会社代理
人    弁理士和1)昭

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ハロゲン溶剤を含まないジメチルホルムアミド、ジオキ
    サンなどの溶剤中で末端アミノ基を有するポリウレタン
    樹脂とL−グルタミン酸γ−メチルエステルN−カルボ
    ン酸無水物を重合せしめてなる液安定性にすぐれた新規
    な表面処理剤。
JP57146035A 1982-08-23 1982-08-23 新規な合成皮革用表面処理剤 Granted JPS5936132A (ja)

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JPS6158489B2 JPS6158489B2 (ja) 1986-12-11

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4931559A (ja) * 1972-07-25 1974-03-22
JPS5857420A (ja) * 1981-09-30 1983-04-05 Mitsubishi Chem Ind Ltd ポリアミノ酸ウレタン樹脂の製造法

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4931559A (ja) * 1972-07-25 1974-03-22
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