JPS5936483Y2 - 車両用仮眠ベツドの暖房装置 - Google Patents

車両用仮眠ベツドの暖房装置

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Publication number
JPS5936483Y2
JPS5936483Y2 JP1979089484U JP8948479U JPS5936483Y2 JP S5936483 Y2 JPS5936483 Y2 JP S5936483Y2 JP 1979089484 U JP1979089484 U JP 1979089484U JP 8948479 U JP8948479 U JP 8948479U JP S5936483 Y2 JPS5936483 Y2 JP S5936483Y2
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JP
Japan
Prior art keywords
hot water
water tank
bed
engine
heater core
Prior art date
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Expired
Application number
JP1979089484U
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English (en)
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JPS566608U (ja
Inventor
登 田中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hino Motors Ltd
Original Assignee
Hino Motors Ltd
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Publication date
Application filed by Hino Motors Ltd filed Critical Hino Motors Ltd
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Publication of JPS566608U publication Critical patent/JPS566608U/ja
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Description

【考案の詳細な説明】 この考案は、大・中型のトラックのキャブ内に設置され
ている仮眠ベッドの暖房装置に関するものである。
大・中型トラックでは、キャブ内の後部に仮眠ベッドを
設置するこ゛とがある。
ところが゛、キャブ内を暖房するヒータはキャブ内の前
部に設けられているので、ヒータを運転していようとも
仮眠ベッド部を充分に暖房することは困難である。
従って、従来ではヒータの温風吹出口をベッドの近傍に
設け、あるいは、補助のヒータを用いて仮眠ベッド部の
暖房を行っていたが、温風のみによって快適な暖房を行
うことは極めて困難であると共に、運転席廻りと仮眠ベ
ッド廻りとの温度バランスを保つことが極めて困難であ
り、又、所期の暖房機能を発揮させるには、単に暖房の
みを目的として機関を運転し続ける必要があるので極め
て不経済であると共に、機関の運転に伴なう騒音又は振
動によって睡眠が防げられることがあった。
この考案は、上記に鑑みてなされたものであって、車室
暖房用のヒータコアと、仮眠ベッドの少なくとも足元部
に組み込んだ温水タンクと、前記ヒータコアと温水タン
クを車載機関の冷却水系に切替接続するウォータバルブ
と、該ウォータバルブを切替操作するコントロールレバ
ーとを備えてなり、該コントロールレバーを運転室のコ
ントロールパネルに設ける構成とすることにより、仮眠
ベッドを快適に暖房して安眠できるようにしたものであ
る。
以下、添付図面に示された一実施例に基づいてこの考案
を詳細に説明する。
図において、1は車両のキャブであって、その前部には
ヒータコア2を設けると共に、図示しないシートの後方
には仮眠ベッド3を装着している。
4は仮眠ベッド3の足元部内に組み込まれた温水タンク
であって、温水の流入管5と流出管6とを備え、前記流
入管5を図示しない機関本体からヒータコア2に至る供
給パイプ7に接続すると共に、前記流出管6をヒータコ
ア2から機関本体に至る戻りパイプ8に接続してヒータ
コア2と温水タンク4とをともに機関の冷却水系に接続
している。
9は前記流入管5と供給パイプ7との接続部に装着した
ウォータバルブであって、運転室に設置たコントロール
パネル10のコントロールレバー11にケーブル12を
介して結合されており、コントロールレバー11の操作
によってヒータコア2と温水タンク4とを機関の冷却水
系に切換接続する。
13は温水タンク4の上部に形成された密閉状の空気室
であって、この空気室13を形成するカバー14はベッ
ドクッション15の上面と略同−高さに保持されている
。
16は前記カバー14及びベッドクッション15を覆う
ベッドカバー、17は寝具、18は温水タンク4の周面
及び底面に装着した断熱材である。
以上の構成において、コントロールレバー11ヲ暖房(
WARM)側にスライドさせると、ウォータバルブ9を
介してヒータコア2のみに機関冷却水が循環供給される
。
従って、通常の運転中は図示しない風量調整レバーを操
作してプロアファン19の風量を調整してキャブ内を暖
房制御すれば良い。
又、仮眠ベッド3を使用するに際しては、機関の運転中
にコントロールレバー11を仮眠(NAP)側にスライ
ドさせると、ヒータコア2に代って温水タンク4が機関
の冷却水系に切換接続されるので、温水タンク4には機
関から送り出された温水が貯溜される。
そして、コントロールレバー11を中立位置にスライド
してヒータコア2及び温水タンク4のいずれをも機関冷
却水系から切り離して冷却水の自然循環を防ぐ。
一方、機関を停止させると、これにともなって冷却水温
が低下するのであるが、温水タンク4には積極的な放熱
部品が設けられていない。
従って、機関の冷却水温が第3図の二点鎖線で示すよう
に低下しようとも、機関冷却水系から切り離された温水
タンク4内の冷却水には第3図に実線で示すように緩や
かなカーブで降下するのみである。
このために、機関を停止しているといえども、比較的長
期間にわたって温水タンク4から空気室13を介して仮
眠者の足元部を暖房できるため、快適な安眠を行うこと
ができる。
他方、外気温が極度に低い場合には、機関をアイドリン
グさせた状態でヒータコア2に冷却水を循環させてヒー
タによる暖房を併用すれば、キャブ内の総体的な暖房容
量を大幅に向上できる。
尚、機関をアイドリングさせてヒータを運転した時は、
第3図に一点鎖線で示すように、時間が経過するにとも
なって冷却水温が低下するのであるが、仮眠が長時間に
及ばない場合には充分な暖房効果が維持される。
又、仮眠が長時間に及ぶ場合は、機関の回転速度を一時
的に高くして冷却水温を上昇させれば、温水タンク及び
ヒータからの放熱容量を回復できる。
実施例では、ヒータコア2と温水タンク4とを共通のウ
ォータバルブ9を介して機関冷却水系に切換接続できる
ようにしたものであるが、ヒータコア2と温水タンク4
とを別々のウォータバルブを介して機関の冷却水系に接
続して両バルブを共通のコントロールレバーで操作する
ようにしても良い。
又、実施例では、温水タンク4の上部に空気室13を形
成することにより、温水タンク4からの伝熱フィーリン
グを良好にさせたものであるが、必ずしも空気室を設け
る必要はなく、いわゆる断熱材を使用して伝熱量をコン
トロールさせても良い。
更に、実施例では、仮眠ベッド3の足元部にのみ温水タ
ンク4を組み込んだものであるが、必要に応じて他の部
分にも温水タンク4を延設し、あるいは、補助的な温水
タンク又は温水循環パイプ等を組み込んでも良い。
以上説明したように、この考案によれば、機関の冷却水
系にヒータコアと温水タンクとを切替接続するウォータ
バルブのコントロールレバーヲ運転席のコントロールパ
ネルに設けたうえで、前記温水タンクを仮眠ベッドの少
くとも足元部に組み込むという極めて簡単な構成であり
ながら、機関の停止後においてもあたかも湯たんぽを入
れたかのように仮眠ベッドを独立して暖房できるために
、寒冷時にでも機関を停止して騒音及び振動のない状態
で安眠できる。
又、単室暖房用のヒータコアに温水を供給するか仮眠ベ
ッドに組み込んだ温水タンクに温水を供給するかを運転
席のコントロールレバーで容易に選定できるため、運転
者又は仮眠者の好みに応じた任意の暖房形態を採用でき
る。
【図面の簡単な説明】 第1図はこの考案の一実施例を示す要部の側面図、第2
図は同上温水タンク部の断面図、第3図は同上各部の冷
却水温の降下特性図である。 2・・・・・・ヒータコア、3・・・・・・仮眠ベッド
、4・・・・・・温水タンク、9・・・・・・ウォータ
バルブ、13・・・・・・空気室、15・・・・・・ベ
ッドクッション。

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. (1)車室暖房用のヒータコアと、仮眠ベッドの少なく
    とも足元部に組み込んだ温水タンクと、前記ヒータコア
    と温水タンクを車載機関の冷却水系に切替接続するウォ
    ータバルブと、該ウォータバルブを切替操作するコント
    ロールレバーとを備えてなり、該コントロールレバーを
    運転室のコントロールパネルに設けたことを特徴とする
    車両用仮眠ベッドの暖房装置。
  2. (2)前記温水タンクの上面が、上面をベッドクッショ
    ンの上面と略同−高さにした密閉状の空気室で被覆され
    てなる実用新案登録請求の範囲第(1)項に記載の車両
    用仮眠ベッドの暖房装置。
JP1979089484U 1979-06-29 1979-06-29 車両用仮眠ベツドの暖房装置 Expired JPS5936483Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1979089484U JPS5936483Y2 (ja) 1979-06-29 1979-06-29 車両用仮眠ベツドの暖房装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1979089484U JPS5936483Y2 (ja) 1979-06-29 1979-06-29 車両用仮眠ベツドの暖房装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS566608U JPS566608U (ja) 1981-01-21
JPS5936483Y2 true JPS5936483Y2 (ja) 1984-10-08

Family

ID=29322640

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1979089484U Expired JPS5936483Y2 (ja) 1979-06-29 1979-06-29 車両用仮眠ベツドの暖房装置

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JP (1) JPS5936483Y2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5231834U (ja) * 1975-08-29 1977-03-05

Also Published As

Publication number Publication date
JPS566608U (ja) 1981-01-21

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