JPS5936714Y2 - 油圧ポンプ装置 - Google Patents
油圧ポンプ装置Info
- Publication number
- JPS5936714Y2 JPS5936714Y2 JP12864279U JP12864279U JPS5936714Y2 JP S5936714 Y2 JPS5936714 Y2 JP S5936714Y2 JP 12864279 U JP12864279 U JP 12864279U JP 12864279 U JP12864279 U JP 12864279U JP S5936714 Y2 JPS5936714 Y2 JP S5936714Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hydraulic pump
- pump device
- case
- case body
- transmission
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Arrangement Of Transmissions (AREA)
- Details And Applications Of Rotary Liquid Pumps (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、移動農機における油圧ポンプ装置に係るもの
であって、さらに詳細には、歯車伝動機構等からなる伝
動装置を内装せしめたミッションケースに、前記油圧ポ
ンプ装置のケース本体を取付けて一体的に形成するとと
もに、前記ミッションケース内に収納される潤滑油を前
記油圧ポンプ装置の作動油として共用使用するように構
成せしめた油圧ポンプ装置に関するものである。
であって、さらに詳細には、歯車伝動機構等からなる伝
動装置を内装せしめたミッションケースに、前記油圧ポ
ンプ装置のケース本体を取付けて一体的に形成するとと
もに、前記ミッションケース内に収納される潤滑油を前
記油圧ポンプ装置の作動油として共用使用するように構
成せしめた油圧ポンプ装置に関するものである。
従来、この種の油圧ポンプ装置においては、潤滑油中に
混在する鉄粉等からなる不純分が油圧ポンプ装置に浸入
しないようにするため、前記ミッションケースと油圧ポ
ンプ装置のケース本体との連結部に濾過網を介在せしめ
ている。
混在する鉄粉等からなる不純分が油圧ポンプ装置に浸入
しないようにするため、前記ミッションケースと油圧ポ
ンプ装置のケース本体との連結部に濾過網を介在せしめ
ている。
そして、前記濾過網は、合成樹脂等からなる取付部を綱
部周縁に一体的に形成して構成されており、前記合成樹
脂等からなる取付部を、ミッションケースと油圧ポンプ
装置のケース本体との連結部に挟持させて取付けられて
いる。
部周縁に一体的に形成して構成されており、前記合成樹
脂等からなる取付部を、ミッションケースと油圧ポンプ
装置のケース本体との連結部に挟持させて取付けられて
いる。
ために、機械の長時間に亘る稼動によって、前記濾過網
の取付部が変形し、ひいては離脱することにより、濾過
網の機能を損ない、油圧ポンプ装置のトラブルの原因と
なっていた。
の取付部が変形し、ひいては離脱することにより、濾過
網の機能を損ない、油圧ポンプ装置のトラブルの原因と
なっていた。
本考案は、上記に鑑み考案されたものであって、濾過網
の取付部の変形、離脱の虞れのない油圧ポンプ装置を提
供せんとするものである。
の取付部の変形、離脱の虞れのない油圧ポンプ装置を提
供せんとするものである。
以下、本考案の好ましい1実施例を図面を用いて詳細に
説明する。
説明する。
図において、総括的に1で示されるのは本考案に係る油
圧ポンプ装置を備えたトラクターであって、3はエンジ
ン、5は歯車伝動機構等からなる伝動装置7を内装した
ミッションケースで、該ミッションケース5内には前記
伝動装置7を潤滑するための潤滑油が収納されている。
圧ポンプ装置を備えたトラクターであって、3はエンジ
ン、5は歯車伝動機構等からなる伝動装置7を内装した
ミッションケースで、該ミッションケース5内には前記
伝動装置7を潤滑するための潤滑油が収納されている。
9は前記ミッションケース5の一側壁部5aに一体的に
取付けられた油圧ポンプ装置で、貫通孔5bを介してミ
ッションケース5内に連通せしめて、ミッションケース
5内に収納される潤滑油を該油圧ポンプ装置9の作動油
として共同使用するように構成されている。
取付けられた油圧ポンプ装置で、貫通孔5bを介してミ
ッションケース5内に連通せしめて、ミッションケース
5内に収納される潤滑油を該油圧ポンプ装置9の作動油
として共同使用するように構成されている。
11は前輪、13は後輪、15は運転席、17はハンド
ルである。
ルである。
前記油圧ポンプ装置9は、つぎのように構成されている
。
。
すなわち、19はケース本体21に回転自在に支承され
た駆動軸23に固着して設けた駆動ギヤー、25は前記
駆動ギヤー19と噛合う従動ギヤーで、ケース本体21
に回転自在に支承された従動軸27に固着して設けられ
ている。
た駆動軸23に固着して設けた駆動ギヤー、25は前記
駆動ギヤー19と噛合う従動ギヤーで、ケース本体21
に回転自在に支承された従動軸27に固着して設けられ
ている。
29は作動油の吸入口、31は圧油の吐出口、33は所
定圧力以上の圧油をオイル室35側へ逃がすためのレリ
ーフ弁、37は圧油をミッションケース5側へ戻すため
の短絡弁で、貫通孔39を介してミッションケース5内
に連通している。
定圧力以上の圧油をオイル室35側へ逃がすためのレリ
ーフ弁、37は圧油をミッションケース5側へ戻すため
の短絡弁で、貫通孔39を介してミッションケース5内
に連通している。
前記油圧ポンプ装置9のケース本体21は、つぎのよう
にミッションケース5に取り付けられている。
にミッションケース5に取り付けられている。
すなわち、41はミッションケース5の一側壁部5aに
設けたハウジング部43に嵌着せしめるためのフランジ
部で、該フランジ部41のミッションケース5側には小
径部41aが形成してあり、フランジ部41をハウジン
グ部43に嵌着したとき間隙45が形成されるように構
成されている。
設けたハウジング部43に嵌着せしめるためのフランジ
部で、該フランジ部41のミッションケース5側には小
径部41aが形成してあり、フランジ部41をハウジン
グ部43に嵌着したとき間隙45が形成されるように構
成されている。
前記オイル室35は、吸入口29がのぞむ付近をケース
本体21側とミッションケース5の一側壁部5c側との
それぞれに対向する凹部47.49を形成して作動油の
吸入作用をスムーズに行いうるように構成するとともに
レリーフ弁33付近はミッションケース5の一側壁部5
aとの間隙を小さくなるように形成し、後述する濾過網
51の離脱を防止しうるように構成しである。
本体21側とミッションケース5の一側壁部5c側との
それぞれに対向する凹部47.49を形成して作動油の
吸入作用をスムーズに行いうるように構成するとともに
レリーフ弁33付近はミッションケース5の一側壁部5
aとの間隙を小さくなるように形成し、後述する濾過網
51の離脱を防止しうるように構成しである。
前記濾過網51は、綱部51aの周縁部に合成樹脂等か
らなる取付部53を一体的に形成して構成されてお・す
、前記取付部53をミッションケース5のハウジング部
43と油圧ポンプ装置9のケース本体21のフランジ部
41との間に形成される間隙45に嵌着せしめることに
より、ミッションケース5とケース本体21との連結部
に挟持された状態で取り付けられているのである。
らなる取付部53を一体的に形成して構成されてお・す
、前記取付部53をミッションケース5のハウジング部
43と油圧ポンプ装置9のケース本体21のフランジ部
41との間に形成される間隙45に嵌着せしめることに
より、ミッションケース5とケース本体21との連結部
に挟持された状態で取り付けられているのである。
55はOリングである。57は油圧ポンプ装置9の駆動
軸23の外端部に固着して設けたプーリーで、エンジン
3からの動力をベルト59を介して伝達されるものであ
る。
軸23の外端部に固着して設けたプーリーで、エンジン
3からの動力をベルト59を介して伝達されるものであ
る。
61はテンションプーリで、機体に回動自在に枢着した
L字形状の揺動アーム63の一側端部に回転自在に枢着
されている。
L字形状の揺動アーム63の一側端部に回転自在に枢着
されている。
前記揺動アーム63はプッシュプルワイヤー65によっ
て操作レバー(図示省略)に連結されており、該操作レ
バーの回動操作により揺動アーム63を介してテンショ
ンプーリー61を昇降作動せしめ、よってベルト59を
緊張弛緩させてエンジン3から油圧ポンプ装置9への動
力伝達を断続するように構成されている。
て操作レバー(図示省略)に連結されており、該操作レ
バーの回動操作により揺動アーム63を介してテンショ
ンプーリー61を昇降作動せしめ、よってベルト59を
緊張弛緩させてエンジン3から油圧ポンプ装置9への動
力伝達を断続するように構成されている。
67は前記揺動アーム63の他側端部に設けた係合ピン
で、プッシュプルワイヤー65を引くにとにより揺動ア
ーム63を介してテンションプーリー61を上昇させ、
エンジン3から油圧ポンプ装置9への動力伝達を遮断す
ると同時に、短絡弁37を作用させて油圧ポンプ装置9
内の圧油を貫通孔39を介してミッションケース5内に
戻すように構成されている。
で、プッシュプルワイヤー65を引くにとにより揺動ア
ーム63を介してテンションプーリー61を上昇させ、
エンジン3から油圧ポンプ装置9への動力伝達を遮断す
ると同時に、短絡弁37を作用させて油圧ポンプ装置9
内の圧油を貫通孔39を介してミッションケース5内に
戻すように構成されている。
以上の構成において、操作レバー(図示省略)を操作し
てプッシュプルワイヤー65を押して揺動アーム63を
介してテンションプーリー61を下降せしめ、ベルト5
9を緊張させることにより、エンジン3からの動力はベ
ルト59、プーリー57を介して油圧ポンプ装置9の駆
動軸23に伝達される。
てプッシュプルワイヤー65を押して揺動アーム63を
介してテンションプーリー61を下降せしめ、ベルト5
9を緊張させることにより、エンジン3からの動力はベ
ルト59、プーリー57を介して油圧ポンプ装置9の駆
動軸23に伝達される。
駆動軸23が回転駆動することにより、駆動ギヤー19
およびこれを噛合う従動ギヤー25が回転する。
およびこれを噛合う従動ギヤー25が回転する。
これら駆動ギヤー19と従動ギヤー25とが回転駆動さ
れると、ミッションケース5内より貫通孔5bおよび濾
過網51の綱部51aを通過してケース本体21のオイ
ル室51内に流入した潤滑油は、油圧ポンプ装置9の作
動油として吸入口29より吸入され、圧縮されて吐出口
31より吐出されるのである。
れると、ミッションケース5内より貫通孔5bおよび濾
過網51の綱部51aを通過してケース本体21のオイ
ル室51内に流入した潤滑油は、油圧ポンプ装置9の作
動油として吸入口29より吸入され、圧縮されて吐出口
31より吐出されるのである。
このとき、所定圧力以上の圧油は、レリーフ弁33より
オイル室51内に流がされるのである。
オイル室51内に流がされるのである。
ついで、操作レバー(図示省略)を上記と逆方向に操作
してプッシュプルワイヤー65と引いて揺動アーム63
を介してテンションプーリー61を上昇せしめ、ベルト
59を弛緩させることにより、エンジン3から油圧ポン
プ装置9への動力伝達を遮断すると、駆動ギヤー19お
よびこれと噛合う従動ギヤー25は停止する、と同時に
、揺動アーム63の他側端部に設けた係合ピン67が短
絡弁37を押して作用させ、油圧ポンプ装置9内の圧油
を貫通孔39を介してミッションケース5内に戻すもの
である。
してプッシュプルワイヤー65と引いて揺動アーム63
を介してテンションプーリー61を上昇せしめ、ベルト
59を弛緩させることにより、エンジン3から油圧ポン
プ装置9への動力伝達を遮断すると、駆動ギヤー19お
よびこれと噛合う従動ギヤー25は停止する、と同時に
、揺動アーム63の他側端部に設けた係合ピン67が短
絡弁37を押して作用させ、油圧ポンプ装置9内の圧油
を貫通孔39を介してミッションケース5内に戻すもの
である。
本考案に係る油圧ポンプ装置9は、上記のように作用す
るものであるが、本考案によれば、濾過網51の取付部
53をミッションケース5のハウジング部43と油圧ポ
ンプ装置9のケース本体21のフランジ部41との間に
形成した間隙45によって挟持させて取付けてあり、ま
た、オイル室35のレリーフ弁33付近は濾過網51の
綱部51aとミッションケース5との間隙を小さく形成
しであるので、濾過網51の取付部51aの変形および
離脱を防止することができるのである。
るものであるが、本考案によれば、濾過網51の取付部
53をミッションケース5のハウジング部43と油圧ポ
ンプ装置9のケース本体21のフランジ部41との間に
形成した間隙45によって挟持させて取付けてあり、ま
た、オイル室35のレリーフ弁33付近は濾過網51の
綱部51aとミッションケース5との間隙を小さく形成
しであるので、濾過網51の取付部51aの変形および
離脱を防止することができるのである。
以上のように本考案は、ミッションケースに設けたハウ
ジング部と、油圧ポンプ装置のケース本体に設けたフラ
ンジ部との間に、濾過網の周縁部に設けた取付部を挟持
させて取付け、前記ミッションケースとケース本体との
取付部に形成するオイル室を、吸入口がのぞむ付近にお
いて広く形成するとともにレリーフ弁付近において濾過
網とミッションケースとの間隙を狭く形成した油圧ポン
プ装置であるから、濾過網の取付部の変形および離脱を
防止することができるとともに作動油の吸入作用をスム
ーズに行うことができる油圧ポンプ装置を得ることがで
きるものである。
ジング部と、油圧ポンプ装置のケース本体に設けたフラ
ンジ部との間に、濾過網の周縁部に設けた取付部を挟持
させて取付け、前記ミッションケースとケース本体との
取付部に形成するオイル室を、吸入口がのぞむ付近にお
いて広く形成するとともにレリーフ弁付近において濾過
網とミッションケースとの間隙を狭く形成した油圧ポン
プ装置であるから、濾過網の取付部の変形および離脱を
防止することができるとともに作動油の吸入作用をスム
ーズに行うことができる油圧ポンプ装置を得ることがで
きるものである。
なお、本考案は、前述の実施例に限定されるものではな
く、前述の実施例以外の態様でも本考案を実施しうるも
のである。
く、前述の実施例以外の態様でも本考案を実施しうるも
のである。
図面は、本考案のl実施例を示すものであって、第1図
は本考案に係る油圧ポンプ装置を備えたI・ラフターの
側面図、第2図は要部の一部1新面説明図、第3図は第
2図のIII−I線にお・ける断面図である。 図面の主要な部分を表わす符号の説明、5・・・・・・
ミッションケース、9・・・・・・油圧ポンプ装置、2
1・・・・・・ケース本体、29・・・・・・吸入口、
33・・・・・・レリーフ弁、35・・・・・・オイル
室、41・・・・・・フランジ部、43・・・・・・ハ
ウジング部、51・・・・・・濾過網、53・・・・・
・取付部。
は本考案に係る油圧ポンプ装置を備えたI・ラフターの
側面図、第2図は要部の一部1新面説明図、第3図は第
2図のIII−I線にお・ける断面図である。 図面の主要な部分を表わす符号の説明、5・・・・・・
ミッションケース、9・・・・・・油圧ポンプ装置、2
1・・・・・・ケース本体、29・・・・・・吸入口、
33・・・・・・レリーフ弁、35・・・・・・オイル
室、41・・・・・・フランジ部、43・・・・・・ハ
ウジング部、51・・・・・・濾過網、53・・・・・
・取付部。
Claims (1)
- ミッションケース5に設けたハウジング部43と油圧ポ
ンプ装置9のケース本体21に設けたフランジ部41と
の間に、濾過網51の周縁部に設けた取付部53を挟持
させて取付け、前記ミッションケース5とケース本体2
1との取付部に形成するオイル室35を、吸入口29が
のぞむ付近において広く形成するとともにレリーフ弁3
3付近において濾過網51とミッションケース5との間
隙を狭く形成したことを特徴とする油圧ポンプ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12864279U JPS5936714Y2 (ja) | 1979-09-19 | 1979-09-19 | 油圧ポンプ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12864279U JPS5936714Y2 (ja) | 1979-09-19 | 1979-09-19 | 油圧ポンプ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5647284U JPS5647284U (ja) | 1981-04-27 |
| JPS5936714Y2 true JPS5936714Y2 (ja) | 1984-10-09 |
Family
ID=29360455
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12864279U Expired JPS5936714Y2 (ja) | 1979-09-19 | 1979-09-19 | 油圧ポンプ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5936714Y2 (ja) |
-
1979
- 1979-09-19 JP JP12864279U patent/JPS5936714Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5647284U (ja) | 1981-04-27 |
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